JPS6010207Y2 - 農用トラクタのアンダ−マフラ−取付装置 - Google Patents
農用トラクタのアンダ−マフラ−取付装置Info
- Publication number
- JPS6010207Y2 JPS6010207Y2 JP5517880U JP5517880U JPS6010207Y2 JP S6010207 Y2 JPS6010207 Y2 JP S6010207Y2 JP 5517880 U JP5517880 U JP 5517880U JP 5517880 U JP5517880 U JP 5517880U JP S6010207 Y2 JPS6010207 Y2 JP S6010207Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- muffler
- main body
- extension pipe
- bracket
- clamp
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 239000002420 orchard Substances 0.000 description 3
- 230000006378 damage Effects 0.000 description 2
- 235000013399 edible fruits Nutrition 0.000 description 2
- 238000013459 approach Methods 0.000 description 1
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 1
- 230000003685 thermal hair damage Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Cooling, Air Intake And Gas Exhaust, And Fuel Tank Arrangements In Propulsion Units (AREA)
- Exhaust Silencers (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は農用トラクタにおけるアンダーマフラー取付装
置に関するもので、果樹園用のように、背の高い植物に
対して作業を行う場合に適合するように、マフラーをト
ラクタの下部後方へ開放させるようにすると共に、従来
トラクタ前部のボンネットから起立しているマフラ一本
体とその上側の延長管をそのまま転用して、しかも延長
管を強固に支持できるようにすることを目的としている
。
置に関するもので、果樹園用のように、背の高い植物に
対して作業を行う場合に適合するように、マフラーをト
ラクタの下部後方へ開放させるようにすると共に、従来
トラクタ前部のボンネットから起立しているマフラ一本
体とその上側の延長管をそのまま転用して、しかも延長
管を強固に支持できるようにすることを目的としている
。
又オペレーターが乗降する際にアンダーマフラーが邪魔
にならないようにすることも本考案の重要な目的の一部
である。
にならないようにすることも本考案の重要な目的の一部
である。
トラクタ前部のボンネットからマフラ一本体及び延長管
が上方へ起立した従来のトラクタを果樹園等で使用する
と、比較的高温の排気ガスが果樹にかかり、果樹を傷め
る恐れがある。
が上方へ起立した従来のトラクタを果樹園等で使用する
と、比較的高温の排気ガスが果樹にかかり、果樹を傷め
る恐れがある。
この対策としてアンダーマフラ一方式にするとエンジン
とマフラ一本体をつなぐエキゾーストパイプが比較的長
くなり、しかもマフラ一本体と延長管が前後方向に略水
平な姿勢で配置されるため、マフラ一本体前後の接合部
に振動や路面からの衝撃の影響が加わり易くなり、マフ
ラ一本体ばかりでなく延長管に対しても保持剛性を増す
必要が生ずる。
とマフラ一本体をつなぐエキゾーストパイプが比較的長
くなり、しかもマフラ一本体と延長管が前後方向に略水
平な姿勢で配置されるため、マフラ一本体前後の接合部
に振動や路面からの衝撃の影響が加わり易くなり、マフ
ラ一本体ばかりでなく延長管に対しても保持剛性を増す
必要が生ずる。
又アンダーマフラーがオペレーターの乗降の邪魔になら
ない位置を選定することも極めて困難である。
ない位置を選定することも極めて困難である。
本考案はボンネット部分から起立している従来のたて型
マフラーをそのまま流用し、マフラ一本体ばかりでなく
延長管も強固に支持すると共に、オペレーターの乗降の
邪魔にならないように工夫したもので、次に図面により
説明する。
マフラーをそのまま流用し、マフラ一本体ばかりでなく
延長管も強固に支持すると共に、オペレーターの乗降の
邪魔にならないように工夫したもので、次に図面により
説明する。
平面を示す第1図において、マフラ一本体1とマフラー
延長管2は右ステップ3の下側で前後(矢印Fが前方)
に直結しており、マフラ一本体1の前端(図の左端)は
エキゾーストパイプ4を介してエンジン5の排気出口に
接続している。
延長管2は右ステップ3の下側で前後(矢印Fが前方)
に直結しており、マフラ一本体1の前端(図の左端)は
エキゾーストパイプ4を介してエンジン5の排気出口に
接続している。
6はボンネット、7は前輪タイヤ、8は後輪タイヤであ
る。
る。
マフラ一本体1に一体的に設けた入口フランジ10はエ
キゾーストパイプ4の後端の出口フランジ11に対しガ
スケットを挾み複数個のボルトにより剛直に接合してい
る。
キゾーストパイプ4の後端の出口フランジ11に対しガ
スケットを挾み複数個のボルトにより剛直に接合してい
る。
エキゾーストパイプ4の入口フランジ12も複数個のボ
ルトによりエンジン5の膨張室又は排気マニホールド(
図示せず)に強固に締着され、従ってエキゾーストパイ
プ4はマフラ一本体1をエンジン5に対し充分安定な状
態に支持する。
ルトによりエンジン5の膨張室又は排気マニホールド(
図示せず)に強固に締着され、従ってエキゾーストパイ
プ4はマフラ一本体1をエンジン5に対し充分安定な状
態に支持する。
マフラ一本体1の出口筒14上にはマフラー延長管2の
スリット付前端部が嵌合し、クランプ15により強固に
締付けである。
スリット付前端部が嵌合し、クランプ15により強固に
締付けである。
従ってマフラ一本体1とマフラー延長管2も一体的に接
合する。
合する。
ステップ3の下側にマフラ一本体1とマフラー延長管2
の結合体を支持するために、ステップ3の下面の前部と
後部に複数個のボルト16によりブラケット17.18
が固着されており、前部ブラケット17はバンド19、
ボルト20によりマフラ一本体1を、後部ブラケット1
8はUボルト21によりマフラー延長管2をそれぞれ抱
持している。
の結合体を支持するために、ステップ3の下面の前部と
後部に複数個のボルト16によりブラケット17.18
が固着されており、前部ブラケット17はバンド19、
ボルト20によりマフラ一本体1を、後部ブラケット1
8はUボルト21によりマフラー延長管2をそれぞれ抱
持している。
ステップ3の車体中心側の内側縁3aはフレームを構成
しているミッションケース(図示せず)の右側面に複数
個のボルトで締着され、反対の外側縁3bは後輪タイヤ
8を覆うように前記フレームに固着したフェンダに支持
されている。
しているミッションケース(図示せず)の右側面に複数
個のボルトで締着され、反対の外側縁3bは後輪タイヤ
8を覆うように前記フレームに固着したフェンダに支持
されている。
従ってオペレーターがトラクタの操縦席へ乗り込む8合
、オペレーターはステップ3に対し矢印A方向に接近す
ることになるが、オペレーターがステップ3の近傍に立
った場合にも、オペレーターとマフラ一本体1、マフラ
ー延長管2の間にはブラケット17.18が位置するこ
とになる。
、オペレーターはステップ3に対し矢印A方向に接近す
ることになるが、オペレーターがステップ3の近傍に立
った場合にも、オペレーターとマフラ一本体1、マフラ
ー延長管2の間にはブラケット17.18が位置するこ
とになる。
第1図を矢印■−■方向に見た第2図で明らかなように
、図示のマフラー延長管2は後端部が滑らかに下方へ湾
曲し、開口23は下方へ向い開口している。
、図示のマフラー延長管2は後端部が滑らかに下方へ湾
曲し、開口23は下方へ向い開口している。
24はクランクボルトである。第3図、第4図はそれぞ
れ第2図のm−m、 rv−■断面拡大図で、第3図に
おいてバンド19は上下端部にポル)20.20’を通
すための筒状部25.26を一体に備え、各ボルト20
,20′はブラケット17の本体に明けた孔を貫通し、
その先端にナツト27が螺着している。
れ第2図のm−m、 rv−■断面拡大図で、第3図に
おいてバンド19は上下端部にポル)20.20’を通
すための筒状部25.26を一体に備え、各ボルト20
,20′はブラケット17の本体に明けた孔を貫通し、
その先端にナツト27が螺着している。
28は緩衝材ベルトである。
又第4図においてUボルト21はブラケット18に明け
た孔を貫通し、先端にナツト29が螺着してマフラー延
長管2をブラケット18に固縛している。
た孔を貫通し、先端にナツト29が螺着してマフラー延
長管2をブラケット18に固縛している。
エンジン5から排出された排気ガスはエキゾーストパイ
プ4、マフラ一本体1、マフラー延長管2をへて後端の
開口23から斜め後下方へ向い排出される。
プ4、マフラ一本体1、マフラー延長管2をへて後端の
開口23から斜め後下方へ向い排出される。
以上説明したように本考案においては、マフラ一本体1
に対し後端開口が下方へ向けられたマフラー延長管2を
前後に配置してクランプ15により回動自在に直結し、
マフラ一本体1の前端をエキゾーストパイプ4を介して
トラクタ前部のエンジン5に接続し、ステップ3の外側
縁の下面から前後ブラケット17.18を下方へ突出さ
せ、前部ブラケットの内側にマフラ一本体1を、又後部
ブラケット18の内側にマフラー延長管2をUポルト2
1等により吊下げ状に固定すると共に、クランプ15と
Uボルト21によりマフラー延長管2を2点支持してい
るので、 (1) エンジンの比較的熱い排気ガスをマフラー延
長管2の開口23から下方へ向い排出できるため、果樹
園等で背の高い植物に熱的な傷害を与える恐れがない。
に対し後端開口が下方へ向けられたマフラー延長管2を
前後に配置してクランプ15により回動自在に直結し、
マフラ一本体1の前端をエキゾーストパイプ4を介して
トラクタ前部のエンジン5に接続し、ステップ3の外側
縁の下面から前後ブラケット17.18を下方へ突出さ
せ、前部ブラケットの内側にマフラ一本体1を、又後部
ブラケット18の内側にマフラー延長管2をUポルト2
1等により吊下げ状に固定すると共に、クランプ15と
Uボルト21によりマフラー延長管2を2点支持してい
るので、 (1) エンジンの比較的熱い排気ガスをマフラー延
長管2の開口23から下方へ向い排出できるため、果樹
園等で背の高い植物に熱的な傷害を与える恐れがない。
(2)マフラ一本体1とマフラー延長管2は従来のたて
型マフラーを転用出来る。
型マフラーを転用出来る。
(3)マフラー延長管2はマフラ一本体1を支持してい
るステップ3に同様にブラケット18で支持されるため
、マフラ一本体1とマフラー延長管2がクランプ15の
部分で強固に接続していることと相俟って、マフラー延
長管2は殆どクランプ15とUボルト21の部分で2点
支持される形になり、マフラー延長管2の保持剛性が増
し、強固に取り付けることができる。
るステップ3に同様にブラケット18で支持されるため
、マフラ一本体1とマフラー延長管2がクランプ15の
部分で強固に接続していることと相俟って、マフラー延
長管2は殆どクランプ15とUボルト21の部分で2点
支持される形になり、マフラー延長管2の保持剛性が増
し、強固に取り付けることができる。
(4) マフラ一本体1とマフラー延長管2をステッ
プ3の外側縁3bの内側に配置したので、オペレーター
が乗降する際にマフラ一本体1等が邪魔にならず、火傷
の恐れもないため安全性が向上する。
プ3の外側縁3bの内側に配置したので、オペレーター
が乗降する際にマフラ一本体1等が邪魔にならず、火傷
の恐れもないため安全性が向上する。
(5)マフラ一本体1とマフラー延長管2の外側をブラ
ケット17.18で覆うことができ、オペレータが乗降
する際にマフラ一本体1等が邪魔にならず、火傷の恐れ
もないため安全性が向上する。
ケット17.18で覆うことができ、オペレータが乗降
する際にマフラ一本体1等が邪魔にならず、火傷の恐れ
もないため安全性が向上する。
しかもUボルト21とクランプ15を緩めることにより
マフラー延長管2を回動させて排気ガスの排出方向を変
え、用途に応じ作物等への害を防ぐことができる。
マフラー延長管2を回動させて排気ガスの排出方向を変
え、用途に応じ作物等への害を防ぐことができる。
更にマフラー延長管2のために別のクランプ機構を設け
る必要がなくなり、マフラー延長管2は強固に2点支持
されて振動の恐れがない。
る必要がなくなり、マフラー延長管2は強固に2点支持
されて振動の恐れがない。
なお本考案を具体化する時、ステップ3の下側に1ユニ
ツトのブラケットを固定し、そのブラケットにマフラ一
本体1とマフラー延長管2を固定するようにしてもよい
。
ツトのブラケットを固定し、そのブラケットにマフラ一
本体1とマフラー延長管2を固定するようにしてもよい
。
マフラー延長管2の後端開口23の開口方向を変えるた
めには、Uボルト21、クランプ15を緩め、マフラ一
本体出口筒14に対しマフラー延長管2を必要量だけ回
動させた後Uボルト21とクランプ15を締付ければよ
い。
めには、Uボルト21、クランプ15を緩め、マフラ一
本体出口筒14に対しマフラー延長管2を必要量だけ回
動させた後Uボルト21とクランプ15を締付ければよ
い。
第1図は本考案による装置の要部を実線で示す平面図、
第2図は第1図の■−■矢視左側面図、第3図、第4図
はそれぞれ第2図中のm−m、 rv−■断面拡大図で
ある。 1・・・・・・マフラ一本体、2・・・・・・マフラー
延長管、3・・・・・・ステップ、4・・・・・・エキ
ゾーストパイプ、5・・・・・・エンジン、17,18
・・・・・・ブラケット。
第2図は第1図の■−■矢視左側面図、第3図、第4図
はそれぞれ第2図中のm−m、 rv−■断面拡大図で
ある。 1・・・・・・マフラ一本体、2・・・・・・マフラー
延長管、3・・・・・・ステップ、4・・・・・・エキ
ゾーストパイプ、5・・・・・・エンジン、17,18
・・・・・・ブラケット。
Claims (1)
- マフラ一本体1に対し後端開口が下方へ向けられたマフ
ラー延長管2を前後に配置してクランプ15により回動
自在に直結し、マフラ一本体1の前端をエキゾーストパ
イプ4を介してトラクタ前部のエンジン5に接続し、ス
テップ3の外側縁の下面から前後ブラケット17.18
を下方へ突出させ、前部ブラケットの内側にマフラ一本
体1を、又後部ブラケット18の内側にマフラー延長管
2をUボルト21等により吊下げ状に固定すると共に、
クランプ15とUボルト21によりマフラー延長管2を
2点支持したことを特徴とする農用トラクタのアンダー
マフラー取付装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5517880U JPS6010207Y2 (ja) | 1980-04-21 | 1980-04-21 | 農用トラクタのアンダ−マフラ−取付装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5517880U JPS6010207Y2 (ja) | 1980-04-21 | 1980-04-21 | 農用トラクタのアンダ−マフラ−取付装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS56156916U JPS56156916U (ja) | 1981-11-24 |
| JPS6010207Y2 true JPS6010207Y2 (ja) | 1985-04-08 |
Family
ID=29649869
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5517880U Expired JPS6010207Y2 (ja) | 1980-04-21 | 1980-04-21 | 農用トラクタのアンダ−マフラ−取付装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6010207Y2 (ja) |
-
1980
- 1980-04-21 JP JP5517880U patent/JPS6010207Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS56156916U (ja) | 1981-11-24 |
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