JPS6010325B2 - サ−ボ制御方式 - Google Patents
サ−ボ制御方式Info
- Publication number
- JPS6010325B2 JPS6010325B2 JP11128079A JP11128079A JPS6010325B2 JP S6010325 B2 JPS6010325 B2 JP S6010325B2 JP 11128079 A JP11128079 A JP 11128079A JP 11128079 A JP11128079 A JP 11128079A JP S6010325 B2 JPS6010325 B2 JP S6010325B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- signal
- motor
- speed
- signals
- movable member
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Control Of Position Or Direction (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は位置決めサーボ制御方式に関するものである。
周知のよに、位置決めサーボ制御方式においては可動部
材の位置信号と速度信号が必要である。従来、可動部材
の位置信号は可動部材を駆動するサーボモータに直接あ
るいは間接的に接続されたィンダクトシン、フオトセン
サー等の位置検出器により検出しているが、速度信号は
一般に上記位置検出とは8Uに設けた速度発電機により
検出する方法が探られていた。この為、ィナーシャ−の
増大による応答の劣化、コスト高などの問題があった。
これを解決する方法として、位置検出器により検出され
た位置信号を微分して速度信号を得る方法が一部で提案
されている。ところで、この方式は位相を異にする2つ
の位置信号を検出し、且つ、これらの位置信号を各々反
転させて合計4つの位置信号を得てそれぞれを微分し、
そのピーク値をゲート信号でサンプリングして速度信号
とするものであるが、上記ゲート信号は位置信号をシユ
ミットして作られるため、2つの位置信号の位相差変動
、振幅変動、中心変動に対して速度信号が変動し、制御
が不安定になるという欠点を有している。更に、この方
式では、可動部材の現在位置と目的位置間の距離を表わ
す位置誤差カゥンタの入力クロツク等に用いられる位置
パルス(即ち、このパルスは可動部材の単位移動量を示
す)も、上記位置信号を定電圧を基準にしてシュミット
して作っているため、速度信号と同様に、電源電圧の変
動、位置信号の変動によって実際位置に対する位置パル
スの検出位置が変動し、やはり制御が不安定になるとい
う欠点を有している。本発明の目的は上記従来技術の欠
点を解決し、電源電圧、位置信号等の変動に左右されな
い速度信号、位置パルスを得て安定したサーボ制御方式
を提供することにある。しかして、本発明の特徴は位置
信号検出器により検出された互いに位相を異にする2つ
の周期的位置信号をそれぞれ微分し、これらの微分信号
を理想全波整流回路により整流し重畳して実速度信号を
得ると共に、上記2つの周期的位置信号の振幅の平均値
を基準信号とし、この基準信号をシュミットバイアスと
して位置パルスを得るものである。
材の位置信号と速度信号が必要である。従来、可動部材
の位置信号は可動部材を駆動するサーボモータに直接あ
るいは間接的に接続されたィンダクトシン、フオトセン
サー等の位置検出器により検出しているが、速度信号は
一般に上記位置検出とは8Uに設けた速度発電機により
検出する方法が探られていた。この為、ィナーシャ−の
増大による応答の劣化、コスト高などの問題があった。
これを解決する方法として、位置検出器により検出され
た位置信号を微分して速度信号を得る方法が一部で提案
されている。ところで、この方式は位相を異にする2つ
の位置信号を検出し、且つ、これらの位置信号を各々反
転させて合計4つの位置信号を得てそれぞれを微分し、
そのピーク値をゲート信号でサンプリングして速度信号
とするものであるが、上記ゲート信号は位置信号をシユ
ミットして作られるため、2つの位置信号の位相差変動
、振幅変動、中心変動に対して速度信号が変動し、制御
が不安定になるという欠点を有している。更に、この方
式では、可動部材の現在位置と目的位置間の距離を表わ
す位置誤差カゥンタの入力クロツク等に用いられる位置
パルス(即ち、このパルスは可動部材の単位移動量を示
す)も、上記位置信号を定電圧を基準にしてシュミット
して作っているため、速度信号と同様に、電源電圧の変
動、位置信号の変動によって実際位置に対する位置パル
スの検出位置が変動し、やはり制御が不安定になるとい
う欠点を有している。本発明の目的は上記従来技術の欠
点を解決し、電源電圧、位置信号等の変動に左右されな
い速度信号、位置パルスを得て安定したサーボ制御方式
を提供することにある。しかして、本発明の特徴は位置
信号検出器により検出された互いに位相を異にする2つ
の周期的位置信号をそれぞれ微分し、これらの微分信号
を理想全波整流回路により整流し重畳して実速度信号を
得ると共に、上記2つの周期的位置信号の振幅の平均値
を基準信号とし、この基準信号をシュミットバイアスと
して位置パルスを得るものである。
以下、図面により本発明の内容を詳細に説明する。第1
図は本発明の位置決めサーボ制御方式の一実施例のブロ
ック図を示したものである。
図は本発明の位置決めサーボ制御方式の一実施例のブロ
ック図を示したものである。
第1図において、10はサーボモータであり、これには
、そのローターの回転にともない互いに竹/2位相の異
なる位置信号を発生するフオトェンコーダ(位置検出器
)11「モーター0により制御される負荷(可動部材)
29が直接又は間接的に互いに結合され、モータ10と
共に同一回転、停止を行なう。動作の開始にあたり、移
動距離指令及び位置誤差計数装置25は出力指令信号と
して可動部材29が移動(又は回転)すべき距離と方向
を示す信号、即ち、距離情報と回転方向指示信号を出力
する。このうち距離情報は位置誤差指示信号のイニシャ
ル値として速度指令信号発生器20に送られ、その内容
によって速度指令信号Vcが決定される。即ち、負荷2
9の所要移動距離が大きい程Vcは大きく、モーター川
ま高速回転を行う。他方、回転方向指示信号は選択回路
24に送られ、反転増幅器22の出力信号(Vc‐十V
w十)又は反転増幅器23の出力信号(Vc十十VW‐
)のどちらか一方が選択され増幅器28に送られる。さ
て、モーター0が回転を開始すると、フオトェンコーダ
11からは負荷29の単位移動量を示す互いに竹ノ2だ
け位相の異つた2つの周期的微少位置信号が検出される
。この信号は位置信号増幅器12に送られ、こ)で所定
の振幅に増幅されて位置信号A、位置信号Bが得られる
。この2つの信号は鋸歯状波、正弦波あるいはそれに類
似した波形のいずれでもよい。2つの位置信号A,Bは
微分器13,14で微分されて微分信号A′;d^/d
t,B’=dB/dtに変換された後、それぞれ全波整
流器16,17で整流され、さらに全波整流加算器18
で加算される。
、そのローターの回転にともない互いに竹/2位相の異
なる位置信号を発生するフオトェンコーダ(位置検出器
)11「モーター0により制御される負荷(可動部材)
29が直接又は間接的に互いに結合され、モータ10と
共に同一回転、停止を行なう。動作の開始にあたり、移
動距離指令及び位置誤差計数装置25は出力指令信号と
して可動部材29が移動(又は回転)すべき距離と方向
を示す信号、即ち、距離情報と回転方向指示信号を出力
する。このうち距離情報は位置誤差指示信号のイニシャ
ル値として速度指令信号発生器20に送られ、その内容
によって速度指令信号Vcが決定される。即ち、負荷2
9の所要移動距離が大きい程Vcは大きく、モーター川
ま高速回転を行う。他方、回転方向指示信号は選択回路
24に送られ、反転増幅器22の出力信号(Vc‐十V
w十)又は反転増幅器23の出力信号(Vc十十VW‐
)のどちらか一方が選択され増幅器28に送られる。さ
て、モーター0が回転を開始すると、フオトェンコーダ
11からは負荷29の単位移動量を示す互いに竹ノ2だ
け位相の異つた2つの周期的微少位置信号が検出される
。この信号は位置信号増幅器12に送られ、こ)で所定
の振幅に増幅されて位置信号A、位置信号Bが得られる
。この2つの信号は鋸歯状波、正弦波あるいはそれに類
似した波形のいずれでもよい。2つの位置信号A,Bは
微分器13,14で微分されて微分信号A′;d^/d
t,B’=dB/dtに変換された後、それぞれ全波整
流器16,17で整流され、さらに全波整流加算器18
で加算される。
即ち、この全波整流加算器18の出力がモータ10の実
際の速度を表わす速度信号Vwである。他方、前記位置
信号A,Bは位置信号振幅平均値検出器19にも送られ
、その振幅変動を監視して位置信号の振幅変動による速
度信号の変動を相対的にキャンセルするのに利用される
。位置信号振幅平均値検出器19の出力は速度指令信号
発生器20の入力となる。更に、位置信号Bは位置パル
ス信号発生器15にも送られ、モータ10の回転に伴な
い、負荷29が単位距離移動するごとに位置パルスが出
される。後述する様に、この位置パルス信号発生器15
は位置信号シュミット回路よりなり、そのバイアスとし
て前記位置信号振幅平均値検出器19で得られた信号を
使用して、位置信号A,Bの振幅が変動しても絶対位置
に対する位置パルスのずれが起こらないようにしている
。上記&直パルス信号発生器15の位置パルス出力によ
って、移動距離指令及び位置誤差計数装置25に内蔵さ
れている周知の位置誤差カウンタの内容が減算されてい
く。
際の速度を表わす速度信号Vwである。他方、前記位置
信号A,Bは位置信号振幅平均値検出器19にも送られ
、その振幅変動を監視して位置信号の振幅変動による速
度信号の変動を相対的にキャンセルするのに利用される
。位置信号振幅平均値検出器19の出力は速度指令信号
発生器20の入力となる。更に、位置信号Bは位置パル
ス信号発生器15にも送られ、モータ10の回転に伴な
い、負荷29が単位距離移動するごとに位置パルスが出
される。後述する様に、この位置パルス信号発生器15
は位置信号シュミット回路よりなり、そのバイアスとし
て前記位置信号振幅平均値検出器19で得られた信号を
使用して、位置信号A,Bの振幅が変動しても絶対位置
に対する位置パルスのずれが起こらないようにしている
。上記&直パルス信号発生器15の位置パルス出力によ
って、移動距離指令及び位置誤差計数装置25に内蔵さ
れている周知の位置誤差カウンタの内容が減算されてい
く。
この位置誤差カウンタの出力が位置誤差指示信号として
速度指令信号発生器20へ与えられ、負荷29の目的停
止位置と現在位置との距離に応じたレベルの速度指令信
号Vcが作成される。そして、この速度指令信号Vcと
全波整流加算器18の出力である実速度信号VwがVc
, Vw加算器21で加算され、さらに反転増幅回路2
2,23で2回反転されて選択回路24へ送られ、いず
れか一方の反転出力が選択されてモータ10が駆動され
る。モータ10が回転するにつれて位置誤差カウンタの
内容は減少していき「それにつれて速度指令信号Vcの
レベルも減少し、モータ10の速度は低下していく。こ
のようにして位置誤差カウンタの内容が零になり、負荷
29が目的位置に到達すると、移動距離指令及び位置誤
差計数装置25から目的位置到達指示信号が選択回路2
4へ出力される。これによってVc,Vwは遮断され、
かわりに位置信号及び微分信号加算回路27を遺して位
置信号Aと微分信号A′の加算信号が前記選択回路24
で選択されて増幅器28に送られ、モータ10は停止す
る。第5図は第1図の全体的な動作を説明するための主
な信号のタイムチャートで「特にモータが正万向回転す
る場合を示したものである。即ち、モータ10つまり負
荷29の正方向回転指示とその移動距離が前記移動距離
指令及び位置誤差計数装置25から出力され、それに伴
って速度指令信号Vc+が増幅器28に入力され、増幅
された電圧がモータ10の端子間に印加される。これに
よりモーター0が正方向に回転を始め、同時に位置信号
A,Bが出力され、この位置信号を微分整流して得られ
る速度信号Vw‐も増幅器28に入力される。これらV
c+とVw‐は互いに極性が逆で、常に相殺するように
働く。ところで、モータ10のローターイナーシヤ、負
荷ィナーシヤ等の為に、モーター0の回転速度は速度指
令信号Vけの変化に直ちに応答できず、ある勾配をもっ
て加減遠していく。最初の加速時においては、Vc十十
Vw−〉0であり、モータ電流は負方向に流れ、モータ
10は加速を続けていく。モータ10の回転速度がその
位置誤差での設定速度に近づくとVc十十Vw−〒0と
なり、モータ電流はほゞ零となって定速回転を行なう。
モータ10の回転により位置誤差カウンタの内容が減少
し、ある位置誤差に達すると速度指令信号Vc十のレベ
ルは切り換わり減少する。これに対してモータ10の回
転は即応できないので一時的にVc十十VW‐く0とな
り、モータ電流は逆方向に流れる。即ち、速度指令信号
Vc十の減少に伴ってモーター0は減速される。以下同
様の動作を順次繰り返し、負荷29が目的位置に到達す
ると位置誤差カウンタの内容は零となり、目的位置到達
指示信号が選択回路24へ出力される。これによってV
c十十Vw−は遮断され、かわりに位置信号Aとその微
分信号A′が増幅器28に入力され、モータ10はダン
ピングを行ないながら停止する。第2図は第1図中の主
要回路の具体的構成例で、第1図と同一部分には同一符
号が付されている。
速度指令信号発生器20へ与えられ、負荷29の目的停
止位置と現在位置との距離に応じたレベルの速度指令信
号Vcが作成される。そして、この速度指令信号Vcと
全波整流加算器18の出力である実速度信号VwがVc
, Vw加算器21で加算され、さらに反転増幅回路2
2,23で2回反転されて選択回路24へ送られ、いず
れか一方の反転出力が選択されてモータ10が駆動され
る。モータ10が回転するにつれて位置誤差カウンタの
内容は減少していき「それにつれて速度指令信号Vcの
レベルも減少し、モータ10の速度は低下していく。こ
のようにして位置誤差カウンタの内容が零になり、負荷
29が目的位置に到達すると、移動距離指令及び位置誤
差計数装置25から目的位置到達指示信号が選択回路2
4へ出力される。これによってVc,Vwは遮断され、
かわりに位置信号及び微分信号加算回路27を遺して位
置信号Aと微分信号A′の加算信号が前記選択回路24
で選択されて増幅器28に送られ、モータ10は停止す
る。第5図は第1図の全体的な動作を説明するための主
な信号のタイムチャートで「特にモータが正万向回転す
る場合を示したものである。即ち、モータ10つまり負
荷29の正方向回転指示とその移動距離が前記移動距離
指令及び位置誤差計数装置25から出力され、それに伴
って速度指令信号Vc+が増幅器28に入力され、増幅
された電圧がモータ10の端子間に印加される。これに
よりモーター0が正方向に回転を始め、同時に位置信号
A,Bが出力され、この位置信号を微分整流して得られ
る速度信号Vw‐も増幅器28に入力される。これらV
c+とVw‐は互いに極性が逆で、常に相殺するように
働く。ところで、モータ10のローターイナーシヤ、負
荷ィナーシヤ等の為に、モーター0の回転速度は速度指
令信号Vけの変化に直ちに応答できず、ある勾配をもっ
て加減遠していく。最初の加速時においては、Vc十十
Vw−〉0であり、モータ電流は負方向に流れ、モータ
10は加速を続けていく。モータ10の回転速度がその
位置誤差での設定速度に近づくとVc十十Vw−〒0と
なり、モータ電流はほゞ零となって定速回転を行なう。
モータ10の回転により位置誤差カウンタの内容が減少
し、ある位置誤差に達すると速度指令信号Vc十のレベ
ルは切り換わり減少する。これに対してモータ10の回
転は即応できないので一時的にVc十十VW‐く0とな
り、モータ電流は逆方向に流れる。即ち、速度指令信号
Vc十の減少に伴ってモーター0は減速される。以下同
様の動作を順次繰り返し、負荷29が目的位置に到達す
ると位置誤差カウンタの内容は零となり、目的位置到達
指示信号が選択回路24へ出力される。これによってV
c十十Vw−は遮断され、かわりに位置信号Aとその微
分信号A′が増幅器28に入力され、モータ10はダン
ピングを行ないながら停止する。第2図は第1図中の主
要回路の具体的構成例で、第1図と同一部分には同一符
号が付されている。
この第2図の定速時における主な信号波形を第4図に示
す。今、位置信号Aが微分器13のコンデンサC31に
入力されると、d^/dt≦0の場合はC31と憲多霊
翼王篭申費妻裏の定数で決まる微分波形がコンデンサC
31と抵抗R32との接続点‘こ現われ、これが全波整
流器16の抵抗R33,R34及び全波整流加算器18
の抵抗R36を通ってVc,Vw加算器21に入力され
る。なお「入力が負の時、全波整流器16のオベアンプ
OP37の出力は正になるので、この場合ダイオードD
i35によつてオベアンプOP37の出力は微分信号と
分離される。−方、d^/dtと○の場合はC31と亀
鷺叢叢の定数で決まる微分波形がコンデンサC31と抵
抗R32との接続点に現われ、これが全波整流器16で
R34/R33倍され、抵抗R36を通ってVc,VW
加算器21に入力される。以上の動作は位置信号8につ
いても同様であり、このようにして位置信号A,Bの微
分信号を全波整流加算器18で加え合せたものがVc,
Vw加算器21へ送られる。以上は全波整流回路を採
用した場合であるが、位置信号A,Bを反転して合計4
つの位置信号を半波整流しても同機の結果を期待できる
ことは言うまでもない。第2図のブロック19,20は
速度指令信号Vcと位置パルス作成用のバイアス電圧を
得る回路部分の具体的構成例である。こ)で位置信号A
,BはオベアンプOP41,OF42で反転され、計4
つの位置信号A,B,A,Bの負のピーク値が各々ダイ
オードとコンデンサでサンプリングホールドされる。例
えば、ダイオードDi43とコンデンサC44が位置信
号Aを反転して得られた信号Aのサンプリングホールド
回路に相当する。これら4つの信号を合計すると、オベ
アンプOP47の出力側には位置信号AとBの振幅の平
均値則ち、FB2=ぱ(IAI十IBi)が得られる。
これを速度指令信号を作成する際の基準信号として使用
することにより、位置信号A,Bの振幅が変化したとき
の速度信号の変動を相対的にキャンセルすることができ
る。なお、ダイオードDi2と抵抗RIによって生じる
電圧が抵抗R2を介してオベアンプOP47に入力され
ているが、これはダイオードDi43および他の同様の
3つのダイオードの温度によるドリフトを補償するもの
である。又、ダイオードDi2はダイオードDi43と
コンデンサC44との接点であるサンプリングホールド
部より負亀源へ接続されているが、これは静止時に於け
るコンデンサC44の放電を防止するものである。他の
サンプリングホールド回路についても同機である。速度
指令信号発生器20は上記位置信号振幅平均値検出器1
9とVc,Vw加算器21との間に並列に接続された複
数個の抵抗とスイッチの回路群から成り、各回路のスイ
ッチのオンオフ制御は移動距離指令及び位置誤差計数装
置25の位置誤差内容によって決定される。即ち、位置
誤差が大きい場合、選択される抵抗は小さく、速度基準
信号FB2からVc,Vw加算器21へ供給される速度
指令信号電流は大きい。逆に位置誤差が大きうなる程、
大きな抵抗が選択される。こ)で、速度指令信号の一番
小さな回路として抵抗R44,R47、ダイオードDi
5,Di6、AND回路IC5、ダイオードDj3,D
i4があるが、これは速度指令信号功換のタイミングと
スイッチ素子の制約によって特に追加された回路である
。ダイオードDi5,Di6はV,がロー時のAND回
路に5のV。Lをこ)で吸収し、漏れ電流を防止する。
位置信号振幅平均値検出器19のダイオードDj3,D
i4はV,がハイ時のダイオードDi5,Di6の温度
ドリフト補償用である。抵抗R44はV,が/・ィ時の
AND回路IC5のloHを吸収し、この回路での速度
指令信号電流の変動をおさえる役目を有している。以上
の説明でも明らかであるが、速度指令信号発生器20の
回路はICと抵抗、ダイオードのみでも構成できる。位
置パルス発生器15は速度基準信号(又は位置信号振幅
平均値)FB2をバイアスとして、抵抗R43、シュミ
ットICIと抵抗R42、シュミットに2とでそれぞれ
位置信号B,Bをシュミットする回路である。
す。今、位置信号Aが微分器13のコンデンサC31に
入力されると、d^/dt≦0の場合はC31と憲多霊
翼王篭申費妻裏の定数で決まる微分波形がコンデンサC
31と抵抗R32との接続点‘こ現われ、これが全波整
流器16の抵抗R33,R34及び全波整流加算器18
の抵抗R36を通ってVc,Vw加算器21に入力され
る。なお「入力が負の時、全波整流器16のオベアンプ
OP37の出力は正になるので、この場合ダイオードD
i35によつてオベアンプOP37の出力は微分信号と
分離される。−方、d^/dtと○の場合はC31と亀
鷺叢叢の定数で決まる微分波形がコンデンサC31と抵
抗R32との接続点に現われ、これが全波整流器16で
R34/R33倍され、抵抗R36を通ってVc,VW
加算器21に入力される。以上の動作は位置信号8につ
いても同様であり、このようにして位置信号A,Bの微
分信号を全波整流加算器18で加え合せたものがVc,
Vw加算器21へ送られる。以上は全波整流回路を採
用した場合であるが、位置信号A,Bを反転して合計4
つの位置信号を半波整流しても同機の結果を期待できる
ことは言うまでもない。第2図のブロック19,20は
速度指令信号Vcと位置パルス作成用のバイアス電圧を
得る回路部分の具体的構成例である。こ)で位置信号A
,BはオベアンプOP41,OF42で反転され、計4
つの位置信号A,B,A,Bの負のピーク値が各々ダイ
オードとコンデンサでサンプリングホールドされる。例
えば、ダイオードDi43とコンデンサC44が位置信
号Aを反転して得られた信号Aのサンプリングホールド
回路に相当する。これら4つの信号を合計すると、オベ
アンプOP47の出力側には位置信号AとBの振幅の平
均値則ち、FB2=ぱ(IAI十IBi)が得られる。
これを速度指令信号を作成する際の基準信号として使用
することにより、位置信号A,Bの振幅が変化したとき
の速度信号の変動を相対的にキャンセルすることができ
る。なお、ダイオードDi2と抵抗RIによって生じる
電圧が抵抗R2を介してオベアンプOP47に入力され
ているが、これはダイオードDi43および他の同様の
3つのダイオードの温度によるドリフトを補償するもの
である。又、ダイオードDi2はダイオードDi43と
コンデンサC44との接点であるサンプリングホールド
部より負亀源へ接続されているが、これは静止時に於け
るコンデンサC44の放電を防止するものである。他の
サンプリングホールド回路についても同機である。速度
指令信号発生器20は上記位置信号振幅平均値検出器1
9とVc,Vw加算器21との間に並列に接続された複
数個の抵抗とスイッチの回路群から成り、各回路のスイ
ッチのオンオフ制御は移動距離指令及び位置誤差計数装
置25の位置誤差内容によって決定される。即ち、位置
誤差が大きい場合、選択される抵抗は小さく、速度基準
信号FB2からVc,Vw加算器21へ供給される速度
指令信号電流は大きい。逆に位置誤差が大きうなる程、
大きな抵抗が選択される。こ)で、速度指令信号の一番
小さな回路として抵抗R44,R47、ダイオードDi
5,Di6、AND回路IC5、ダイオードDj3,D
i4があるが、これは速度指令信号功換のタイミングと
スイッチ素子の制約によって特に追加された回路である
。ダイオードDi5,Di6はV,がロー時のAND回
路に5のV。Lをこ)で吸収し、漏れ電流を防止する。
位置信号振幅平均値検出器19のダイオードDj3,D
i4はV,がハイ時のダイオードDi5,Di6の温度
ドリフト補償用である。抵抗R44はV,が/・ィ時の
AND回路IC5のloHを吸収し、この回路での速度
指令信号電流の変動をおさえる役目を有している。以上
の説明でも明らかであるが、速度指令信号発生器20の
回路はICと抵抗、ダイオードのみでも構成できる。位
置パルス発生器15は速度基準信号(又は位置信号振幅
平均値)FB2をバイアスとして、抵抗R43、シュミ
ットICIと抵抗R42、シュミットに2とでそれぞれ
位置信号B,Bをシュミットする回路である。
これらの回路は第3図に示すように、コンパレータと抵
抗、インバータICで等価的に構成することが可能であ
り、その機能は前述した如く、位置信号の振幅変動に対
して位置パルスの絶対位置をずらさないことにある。微
分回路26、位置信号及び微分信号加算回路27は抵抗
R9,RI0,RI 1、コンデンサC32で構成され
、位置信号Aが抵抗R9を介して、又、コンデンサ32
と抵抗器帯養母によってさまる微分信号A′が抵抗RI
Oを介して、それぞれ選択回路24に送られる。
抗、インバータICで等価的に構成することが可能であ
り、その機能は前述した如く、位置信号の振幅変動に対
して位置パルスの絶対位置をずらさないことにある。微
分回路26、位置信号及び微分信号加算回路27は抵抗
R9,RI0,RI 1、コンデンサC32で構成され
、位置信号Aが抵抗R9を介して、又、コンデンサ32
と抵抗器帯養母によってさまる微分信号A′が抵抗RI
Oを介して、それぞれ選択回路24に送られる。
選択回路24は、移動距離指令及び位置誤差計数装置2
5の位置誤差内容が零になるまでは反転増幅器22ある
いは23の出力を選択し、位置誤差内容が零になり装置
25から目的位置到達指示信号が出されると位置信号及
び微分信号加算回路27の出力を選択する。
5の位置誤差内容が零になるまでは反転増幅器22ある
いは23の出力を選択し、位置誤差内容が零になり装置
25から目的位置到達指示信号が出されると位置信号及
び微分信号加算回路27の出力を選択する。
なお、目的位置到達指示信号の出されるタイミングは第
5図に示されるように完全な目的位置ではなく、厳密な
意味での目的位置より位置信号のi/8〜1′4周期手
前である。選択回路24で選択された信号は増幅器28
のオベアンプOP28に入力され増幅されるが、入力値
がある値を越えると抵抗R12とダイオードDi7との
接続点の電圧VsはダイオードDi7,Di8、抵抗R
13で構成される定電圧回路によって一定値に飽和する
。他方、モータ10と直列にモータ電流検出用抵抗R1
6が接続され、モータ電流によって電圧V,が発生する
。ドライバDRVIの入力インピーダンスは非常に大き
いので等価的に蓋音5、v・=lxR16とおくこ地で
き・これよりモータ電流・=器髪叢も6となる。従って
Vsが飽和したときはモータ電流は一定になる。なお「
本実施例に示すように、モータ電流検出用抵抗R16の
一端を接地し、他端より電流値を検出する方式は、ドラ
イバDRVIがT型の場合に適用されるが、DRVIが
H型の場合でも、モータ10と直列に接続されたモータ
電流検出用抵抗の両端子間電圧を検出することによって
、同様の電流帰還が可能である。従来の定電流回路には
オベアンプの帰還抵抗と並列にッェナーダィオードを接
続したものがあるが、この方式では入力信号に対してッ
ェナーダイオードの動作抵抗が変化し、完全な飽和電圧
を得るのは難かしい。以上の説明から明らかな如く、本
発明によれば、2つの位置信号の位相差変動、振幅変動
、中心変動に対しても安定した精度の高いサーボ制御が
可能となる。
5図に示されるように完全な目的位置ではなく、厳密な
意味での目的位置より位置信号のi/8〜1′4周期手
前である。選択回路24で選択された信号は増幅器28
のオベアンプOP28に入力され増幅されるが、入力値
がある値を越えると抵抗R12とダイオードDi7との
接続点の電圧VsはダイオードDi7,Di8、抵抗R
13で構成される定電圧回路によって一定値に飽和する
。他方、モータ10と直列にモータ電流検出用抵抗R1
6が接続され、モータ電流によって電圧V,が発生する
。ドライバDRVIの入力インピーダンスは非常に大き
いので等価的に蓋音5、v・=lxR16とおくこ地で
き・これよりモータ電流・=器髪叢も6となる。従って
Vsが飽和したときはモータ電流は一定になる。なお「
本実施例に示すように、モータ電流検出用抵抗R16の
一端を接地し、他端より電流値を検出する方式は、ドラ
イバDRVIがT型の場合に適用されるが、DRVIが
H型の場合でも、モータ10と直列に接続されたモータ
電流検出用抵抗の両端子間電圧を検出することによって
、同様の電流帰還が可能である。従来の定電流回路には
オベアンプの帰還抵抗と並列にッェナーダィオードを接
続したものがあるが、この方式では入力信号に対してッ
ェナーダイオードの動作抵抗が変化し、完全な飽和電圧
を得るのは難かしい。以上の説明から明らかな如く、本
発明によれば、2つの位置信号の位相差変動、振幅変動
、中心変動に対しても安定した精度の高いサーボ制御が
可能となる。
第1図は本発明の一実施例の全体ブロック図、第2図は
第1図における主要部分の具体的構成例を示す図、第3
図は位置パルス信号発生器15の他の実施例で等価回路
を示す図「第4図はモータ定速回転時の主要信号波形図
、第5図は第1図の全体的な動作を説明するための主要
信号波形図である。 10……モータ、11……フオトエンコーダ(位置信号
検出器)、12・・・・・・位置信号増幅器、13,1
4…・・・微分器、15・・・・・・位置パルス信号発
生器、16,17・・・・・・全波整流器、18・・・
・・・全波整流加算器、19・・・・・・位置信号振幅
平均値検出器、20……速度指令信号発生器、21……
Vc, Vw加算器、22・・・・・・反転増幅器、2
3・・・・・・反転増幅器、24・…・・選択回路、2
6・・・・・・移動距離指令及び位置誤差計数装置、2
6…・・・微分回路、27・・…・位置信号及び微分信
号加算回路、28・・・…増幅器、29・・・・・・負
荷。 第1図 第2図 第3図 第4図 第5図
第1図における主要部分の具体的構成例を示す図、第3
図は位置パルス信号発生器15の他の実施例で等価回路
を示す図「第4図はモータ定速回転時の主要信号波形図
、第5図は第1図の全体的な動作を説明するための主要
信号波形図である。 10……モータ、11……フオトエンコーダ(位置信号
検出器)、12・・・・・・位置信号増幅器、13,1
4…・・・微分器、15・・・・・・位置パルス信号発
生器、16,17・・・・・・全波整流器、18・・・
・・・全波整流加算器、19・・・・・・位置信号振幅
平均値検出器、20……速度指令信号発生器、21……
Vc, Vw加算器、22・・・・・・反転増幅器、2
3・・・・・・反転増幅器、24・…・・選択回路、2
6・・・・・・移動距離指令及び位置誤差計数装置、2
6…・・・微分回路、27・・…・位置信号及び微分信
号加算回路、28・・・…増幅器、29・・・・・・負
荷。 第1図 第2図 第3図 第4図 第5図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 可動部材を駆動するモータと、前記モータの回転軸
に直接又は間接的に結ばれ、前記モータの回転に応じて
互いにπ/2の位相差を持つ2つの周期的位置信号を発
生する手段と、前記2つの位置信号をそれぞれ微分した
信号を得る手段と、前記微分信号をそれぞれ整流して重
畳し、前記モータの実速度信号を得る手段と、前記2つ
の位置信号の振幅の平均値を表わす信号を得る手段と、
前記位置信号の振幅の平均値をバイアスとして位置信号
をシユミツトし、前記可動部材の単位移動距離を表わす
位置パルスを発生する手段と、前記位置パルスを入力と
して前記可動部材の現在位置と目的位置間の距離を表わ
す位置誤差情報を出力する位置誤差カウンタ手段と、前
記位置信号の振幅の平均値を速度基準信号とし、前記位
置誤差情報の値に応じてレベルが順次減少する速度指令
信号を作成する手段と、前記可動部材の現在位置と目的
位置間の距離が大の時は前記速度指令信号と実速度信号
とを加算した信号を選択し、目的位置近辺では位置信号
とそれの微分信号とを加算した信号を選択する手段と、
前記選択された信号を増幅し、前記モータに供給する増
幅器とを有していることを特徴とするサーボ制御方式。 2 前記増幅器はモータを駆動する回路部分として電流
帰還型の定電流回路を具備し、該定電流回路はツエナー
ダイオード、ダイオード、抵抗で構成されていることを
特徴とする特許請求の範囲第1項記載のサーボ制御方式
。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11128079A JPS6010325B2 (ja) | 1979-08-31 | 1979-08-31 | サ−ボ制御方式 |
| US06/182,174 US4337426A (en) | 1979-08-31 | 1980-08-28 | Stabilized servo motor positioning apparatus |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11128079A JPS6010325B2 (ja) | 1979-08-31 | 1979-08-31 | サ−ボ制御方式 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5636713A JPS5636713A (en) | 1981-04-10 |
| JPS6010325B2 true JPS6010325B2 (ja) | 1985-03-16 |
Family
ID=14557217
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11128079A Expired JPS6010325B2 (ja) | 1979-08-31 | 1979-08-31 | サ−ボ制御方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6010325B2 (ja) |
-
1979
- 1979-08-31 JP JP11128079A patent/JPS6010325B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5636713A (en) | 1981-04-10 |
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