JPS601036Y2 - 舶用減速機における推進器の推力支持装置 - Google Patents
舶用減速機における推進器の推力支持装置Info
- Publication number
- JPS601036Y2 JPS601036Y2 JP1977096485U JP9648577U JPS601036Y2 JP S601036 Y2 JPS601036 Y2 JP S601036Y2 JP 1977096485 U JP1977096485 U JP 1977096485U JP 9648577 U JP9648577 U JP 9648577U JP S601036 Y2 JPS601036 Y2 JP S601036Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- reducer
- thrust
- key
- mortise
- reduction gear
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 239000003638 chemical reducing agent Substances 0.000 title claims description 20
- 230000009467 reduction Effects 0.000 claims description 28
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 4
- 239000000853 adhesive Substances 0.000 description 2
- 230000001070 adhesive effect Effects 0.000 description 2
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 1
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Sliding-Contact Bearings (AREA)
- Clamps And Clips (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、舶用減速機における推進器の推力支持装置に
関するもので、とくに、その減速機の船内据付けを簡略
化するようにしたものである。
関するもので、とくに、その減速機の船内据付けを簡略
化するようにしたものである。
一般のタービン船や中速ディーゼル船は、機関回転数を
減少して推進器を回わすために、機関と推進器の間に減
速機を配置しており、また該減速機の出力軸は必ず推進
軸芯と一致するため、減速機構造の中に推力軸受を有し
て該推力を受け、これを減速機取付台に伝達するように
している。
減少して推進器を回わすために、機関と推進器の間に減
速機を配置しており、また該減速機の出力軸は必ず推進
軸芯と一致するため、減速機構造の中に推力軸受を有し
て該推力を受け、これを減速機取付台に伝達するように
している。
一方、推進器の推力は大きくなると、150〜300ト
ンという大きな荷重のため、減速機を取付台に支持し、
かつ、その推力に耐えるため、大きな径のリーマボルト
を数多く打つ必要があった。
ンという大きな荷重のため、減速機を取付台に支持し、
かつ、その推力に耐えるため、大きな径のリーマボルト
を数多く打つ必要があった。
いま、この種の従来の推力支持装置の一例を第1図に示
す。
す。
そして、第1図において、aは出力側(推進器側)であ
る中間軸、bは減速機の中の大歯車、Cは減速車室、d
は推力軸受カラー eは大きな径のリーマボルトである
。
る中間軸、bは減速機の中の大歯車、Cは減速車室、d
は推力軸受カラー eは大きな径のリーマボルトである
。
すなわち、第1図にみられるように、推進型推力を減速
機取付台に支持するために、数多くのリーマボルトeを
打つ必要があった。
機取付台に支持するために、数多くのリーマボルトeを
打つ必要があった。
したがって、減速機の据付に多くの工数と労力とを要す
ることはもとより、数多くのリーマボルトeを打込める
構造としなければならないので、減速車室Cの構造の変
更を余儀なくされ、かつ、この変更のために低下した減
速車室Cの強度を補強する必要もあるなど、多くの欠点
があった。
ることはもとより、数多くのリーマボルトeを打込める
構造としなければならないので、減速車室Cの構造の変
更を余儀なくされ、かつ、この変更のために低下した減
速車室Cの強度を補強する必要もあるなど、多くの欠点
があった。
本考案は、減速車室と減速機取付台の間に、ファンデー
ションキーと各1組のコツタを用いて前記推力を支持さ
せるようにすることによって、上述の従来の装置の欠点
を巧みに解消したもので、その一実施例について、第2
図〜第7図を参照して説明する。
ションキーと各1組のコツタを用いて前記推力を支持さ
せるようにすることによって、上述の従来の装置の欠点
を巧みに解消したもので、その一実施例について、第2
図〜第7図を参照して説明する。
まず、第2図において、1は出力側である中間軸、21
ま減速機の中の大歯車、3は減速車室、4は推力軸受カ
ラー、5は後述するファンデーションキー、6は芯合せ
に必要な単純なリーマボルト、7は取付用雑ボルト(俗
にいうバカボルト)である。
ま減速機の中の大歯車、3は減速車室、4は推力軸受カ
ラー、5は後述するファンデーションキー、6は芯合せ
に必要な単純なリーマボルト、7は取付用雑ボルト(俗
にいうバカボルト)である。
つぎに、第3図〜第5図において、8は前記ファンデL
ジョンキー5の船首側(第3図および第4図では右側)
のほうにして推進器推力の方向(第3図および第4図で
は右から左への方向)に対して直角に設けられた平面部
、9は同様に船尾側(第3図および第4図では左側)に
設けられた平面部、10は該キー5の上面に突出状に設
けられた円柱状のほそ部(俗にいうダボ)、11はねじ
孔、第5図において、12は取付ボルト、18は前記減
速車室3の底部に設けられて該はぞ部10を嵌入するほ
ぞ孔(俗にいう1り゛ボ孔)である。
ジョンキー5の船首側(第3図および第4図では右側)
のほうにして推進器推力の方向(第3図および第4図で
は右から左への方向)に対して直角に設けられた平面部
、9は同様に船尾側(第3図および第4図では左側)に
設けられた平面部、10は該キー5の上面に突出状に設
けられた円柱状のほそ部(俗にいうダボ)、11はねじ
孔、第5図において、12は取付ボルト、18は前記減
速車室3の底部に設けられて該はぞ部10を嵌入するほ
ぞ孔(俗にいう1り゛ボ孔)である。
さらに、第6図および第7図において、1′3は減速機
取付台、14および15は該取付台13の上部に溶接さ
れた貼付ライナ、16および17はチョックライナ、1
9〜22はコツタである。
取付台、14および15は該取付台13の上部に溶接さ
れた貼付ライナ、16および17はチョックライナ、1
9〜22はコツタである。
すなわち、□この実施例の推力支持装置の構造としては
ミ第6図お、よび第7図にみられるように、減速車室3
にはほそ孔■8を有し、減速機取付台13には該はぞ孔
18に対応する位置から適当な距離をおいて船首側のほ
う(右方)と船尾側のほう(左方)どにそれぞれ設けら
れた突起物としての貼付ライナ14と1.5・とを有し
、かつ、前記はぞ孔18にほぞ部・1σを挿入して該減
速車室3に固定(第・5図の例では取付ボルト12によ
って螺着)されたファンデーションキー5を備え、しか
も、このキー5の船首側のほうに設けられた平面部8と
前記突起物としての貼付ライナ14との間の間隙に強固
に挿入された1組のコツタ19および20を備え、同様
に該キー5の船尾側のほうに設けられた平面部9と前記
突起物としての貼付ライナ15との間の間隙に強固に挿
入された1組のコツタ21および22を備えている。
ミ第6図お、よび第7図にみられるように、減速車室3
にはほそ孔■8を有し、減速機取付台13には該はぞ孔
18に対応する位置から適当な距離をおいて船首側のほ
う(右方)と船尾側のほう(左方)どにそれぞれ設けら
れた突起物としての貼付ライナ14と1.5・とを有し
、かつ、前記はぞ孔18にほぞ部・1σを挿入して該減
速車室3に固定(第・5図の例では取付ボルト12によ
って螺着)されたファンデーションキー5を備え、しか
も、このキー5の船首側のほうに設けられた平面部8と
前記突起物としての貼付ライナ14との間の間隙に強固
に挿入された1組のコツタ19および20を備え、同様
に該キー5の船尾側のほうに設けられた平面部9と前記
突起物としての貼付ライナ15との間の間隙に強固に挿
入された1組のコツタ21および22を備えている。
つぎに、上記実施例の推力支持装置の取付方法について
説明する。
説明する。
船内に減速機を据付けるとき、軸系アライメント等を考
慮して減速車室3の位置が決まると、チョックライナ1
6および17が減速車室3と貼付ライナ14および15
の間に適確に挿入され、リーマボルト6および雑ボルト
7で減速車室3は減速機取付台13に対して固定される
。
慮して減速車室3の位置が決まると、チョックライナ1
6および17が減速車室3と貼付ライナ14および15
の間に適確に挿入され、リーマボルト6および雑ボルト
7で減速車室3は減速機取付台13に対して固定される
。
またファンデーションキー5のほぞ部10は減速車室3
のほぞ孔18に予め挿入されており、かつ、該キー5は
落下しないように取付ボルト12で減速車室3に取付ら
れている。
のほぞ孔18に予め挿入されており、かつ、該キー5は
落下しないように取付ボルト12で減速車室3に取付ら
れている。
貼付ライナ14と15の該キー5に面する平面は両ライ
ナ14と15が減速機取付台13に取付けられる以前に
機械加工されており、したがって、貼付ライナ14と該
キー5の平面部8の問および貼付ライナ15と該1キー
5の平面部9の間に、それぞれコツタ19と20および
21と22を打込むことにより、減速車室3は、該キー
5およびコツタ20と19および貼付ライナ14を介し
て減速機取付台13に船首方向で強固に固定され、同様
に、該キー5およびコツタ22と21および貼付ライナ
15を介して減速機取付台13に船尾方向でも強固に固
定される。
ナ14と15が減速機取付台13に取付けられる以前に
機械加工されており、したがって、貼付ライナ14と該
キー5の平面部8の問および貼付ライナ15と該1キー
5の平面部9の間に、それぞれコツタ19と20および
21と22を打込むことにより、減速車室3は、該キー
5およびコツタ20と19および貼付ライナ14を介し
て減速機取付台13に船首方向で強固に固定され、同様
に、該キー5およびコツタ22と21および貼付ライナ
15を介して減速機取付台13に船尾方向でも強固に固
定される。
このように構内された舶用減速機における推進器の推力
支持装置においては、推進器に発生した推力は、中間軸
1を経て推力軸受カラー4に伝わり、推力軸受で支持さ
れ、ファンデーションキー5を経由して減速機取付台1
3に伝達される。
支持装置においては、推進器に発生した推力は、中間軸
1を経て推力軸受カラー4に伝わり、推力軸受で支持さ
れ、ファンデーションキー5を経由して減速機取付台1
3に伝達される。
また前述のコツタ19〜22:を打込む時には、事前に
減速車室、3はリーマボルト6で位置的に固定されてい
るので、該車室3がずれたりして据付を狂わすことはな
い。
減速車室、3はリーマボルト6で位置的に固定されてい
るので、該車室3がずれたりして据付を狂わすことはな
い。
しかも、ファンデーションキー5の平面部8および9を
直にコンタ19と20および21ど22で挾むため、ゆ
るむことがない。
直にコンタ19と20および21ど22で挾むため、ゆ
るむことがない。
なお前記実施例では、ファンデーションキー5を減速車
室3に固定するのに取付ボルト12によるものを示した
が、このキー5け該車室3に溶接してもよく、また減速
機取付台113に該キー5を固定して、ちょうど上述の
実施例とは逆の配置にしてもよい。
室3に固定するのに取付ボルト12によるものを示した
が、このキー5け該車室3に溶接してもよく、また減速
機取付台113に該キー5を固定して、ちょうど上述の
実施例とは逆の配置にしてもよい。
したがpて、本考案は、船舶の推進器の推力を支承する
推力軸受を有している減速機において、減速車室と減速
機取付台のいずれか一方にはほぞ孔を有し、他方には該
はぞ孔に対応する位置から適当な距離をおいて船首側の
ほうと船尾側のほうとに設けられた突起物を有腰かつ、
前記はぞ孔にほぞ部を挿入して該はぞ孔を有する前記一
方の部材のほうに固定されたファンデーションキーを備
え、しかも、このキーの船首側のほうおよび船尾側のほ
うにして前記推力の方向に対して直角に設けられた平面
部と前記突起物との間の各間隙に強固に挿入された各1
組のコツタを備えているから、推進器に発生した推力は
、減速車室から前記ファンデーションキーおよびコツタ
を介して減速機取付台に確実に伝達されることになり、
従来のような大きな径の多数のリーマボルトを必要とせ
ず、減速機の船内据付を著しく簡略化腰省力化および工
期の短縮につながり、大幅なコストダウンが可能であり
、また作業が簡略化されるため、作業の安全性および確
実性に寄与するなど、本考案の奏する効果は、きわめて
大である。
推力軸受を有している減速機において、減速車室と減速
機取付台のいずれか一方にはほぞ孔を有し、他方には該
はぞ孔に対応する位置から適当な距離をおいて船首側の
ほうと船尾側のほうとに設けられた突起物を有腰かつ、
前記はぞ孔にほぞ部を挿入して該はぞ孔を有する前記一
方の部材のほうに固定されたファンデーションキーを備
え、しかも、このキーの船首側のほうおよび船尾側のほ
うにして前記推力の方向に対して直角に設けられた平面
部と前記突起物との間の各間隙に強固に挿入された各1
組のコツタを備えているから、推進器に発生した推力は
、減速車室から前記ファンデーションキーおよびコツタ
を介して減速機取付台に確実に伝達されることになり、
従来のような大きな径の多数のリーマボルトを必要とせ
ず、減速機の船内据付を著しく簡略化腰省力化および工
期の短縮につながり、大幅なコストダウンが可能であり
、また作業が簡略化されるため、作業の安全性および確
実性に寄与するなど、本考案の奏する効果は、きわめて
大である。
第1図は従来の装置の一例を示した平面図、第2図は第
1図に対応せしめて示した本考案の一実施例の平面図、
第3図は第2図のファンデーションキーの拡大平面図、
第4図は第3図の正面図、第5図は第4図の側面図、第
6図は第2図の切断線VI−Vlに沿う正面断面図、第
7図は第6図の切断線■−■に沿う平面断面図である。 1・・・・・・中間軸、2・・・・・・大歯車、3・・
・・・・減速車室、4・・・・・・推力軸受カラー、5
・・・・・・ファンチージョンキー、6・・・・・・リ
ーマボルト、7・・・・・・雑ポルト、8,9・・・・
・・平面部、10・・・・・・はぞ部、11・・・・・
・ねじ孔、12・・・・・・取付ボルト、13・・・・
・・減速機取付台、14,15・・・・・・貼付ライナ
、16,17・・・・・・チョックライナ、18・・・
・・・はぞ孔、19,20.21,22・・・・・・コ
ツタ。
1図に対応せしめて示した本考案の一実施例の平面図、
第3図は第2図のファンデーションキーの拡大平面図、
第4図は第3図の正面図、第5図は第4図の側面図、第
6図は第2図の切断線VI−Vlに沿う正面断面図、第
7図は第6図の切断線■−■に沿う平面断面図である。 1・・・・・・中間軸、2・・・・・・大歯車、3・・
・・・・減速車室、4・・・・・・推力軸受カラー、5
・・・・・・ファンチージョンキー、6・・・・・・リ
ーマボルト、7・・・・・・雑ポルト、8,9・・・・
・・平面部、10・・・・・・はぞ部、11・・・・・
・ねじ孔、12・・・・・・取付ボルト、13・・・・
・・減速機取付台、14,15・・・・・・貼付ライナ
、16,17・・・・・・チョックライナ、18・・・
・・・はぞ孔、19,20.21,22・・・・・・コ
ツタ。
Claims (1)
- 船舶の推進器の推力を支承する推力軸受を有している減
速機において、減速車室と減速機取付台のいずれか一方
にはほぞ孔を有し、他方には該はぞ孔に対応する位置か
ら適当な距離をおいて船首側のほうと船尾側のほうとに
設けられた突起物を有し、かつ、前記はぞ孔にほぞ部を
挿入して該はぞ孔を有する前記一方の部材のほうに固定
されたファンデーションキーを備え、しかも、このキー
の船首側のほうおよび船尾側のほうにして前記推力の方
向に対して直角に設けられた平面部と前記突起物との間
の各間隙に強固に挿入された各1組のコツタを備えてな
る、舶用減速機における推進器の推力支持装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1977096485U JPS601036Y2 (ja) | 1977-07-21 | 1977-07-21 | 舶用減速機における推進器の推力支持装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1977096485U JPS601036Y2 (ja) | 1977-07-21 | 1977-07-21 | 舶用減速機における推進器の推力支持装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5424895U JPS5424895U (ja) | 1979-02-17 |
| JPS601036Y2 true JPS601036Y2 (ja) | 1985-01-12 |
Family
ID=29030409
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1977096485U Expired JPS601036Y2 (ja) | 1977-07-21 | 1977-07-21 | 舶用減速機における推進器の推力支持装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS601036Y2 (ja) |
-
1977
- 1977-07-21 JP JP1977096485U patent/JPS601036Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5424895U (ja) | 1979-02-17 |
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