JPH0530000Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0530000Y2 JPH0530000Y2 JP3991685U JP3991685U JPH0530000Y2 JP H0530000 Y2 JPH0530000 Y2 JP H0530000Y2 JP 3991685 U JP3991685 U JP 3991685U JP 3991685 U JP3991685 U JP 3991685U JP H0530000 Y2 JPH0530000 Y2 JP H0530000Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- shaft
- thrust
- bearing
- propeller
- shafts
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Landscapes
- Sliding-Contact Bearings (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本考案は、内、外軸によつて駆動される船舶用
二重反転プロペラ装置のスラスト軸受に関するも
のである。
二重反転プロペラ装置のスラスト軸受に関するも
のである。
(従来の技術)
前記船舶用二重反転プロペラ装置の従来例を実
願昭58−110127号によつて説明すると、低速デイ
ーゼル主機9の出力軸に直結状に連結された内軸
3によつて船尾側プロペラ1が回転され、内軸3
に配設された弾性継手5と遊星歯車式の反転装置
6を介して外軸4を逆回転させ、同外軸4によつ
て船首側プロペラ2が逆回転される構造になつて
おり、前記遊星歯車式反転装置6は、太陽歯車6
aと、大、小遊星歯車6b,6cと、リングリヤ
6d等によつて構成されているとともに、低速デ
イーゼル主機9内のスラスト軸受8aと内、外軸
間に設けられたスラスト軸受8bによつて前記
内、外軸3,4がスラスト支持され、船尾側プロ
ペラ1で発生するスラストは、スラスト軸受8a
で受けられるとともに、船首側プロペラ2で発生
するスラストは、スラスト軸受8bにより内軸4
に伝えられ前記スラスト軸受8aで受けられて、
前記反転装置6即ちそのリングギヤ6dを前記ス
ラストに対して保護した構成になつている。
願昭58−110127号によつて説明すると、低速デイ
ーゼル主機9の出力軸に直結状に連結された内軸
3によつて船尾側プロペラ1が回転され、内軸3
に配設された弾性継手5と遊星歯車式の反転装置
6を介して外軸4を逆回転させ、同外軸4によつ
て船首側プロペラ2が逆回転される構造になつて
おり、前記遊星歯車式反転装置6は、太陽歯車6
aと、大、小遊星歯車6b,6cと、リングリヤ
6d等によつて構成されているとともに、低速デ
イーゼル主機9内のスラスト軸受8aと内、外軸
間に設けられたスラスト軸受8bによつて前記
内、外軸3,4がスラスト支持され、船尾側プロ
ペラ1で発生するスラストは、スラスト軸受8a
で受けられるとともに、船首側プロペラ2で発生
するスラストは、スラスト軸受8bにより内軸4
に伝えられ前記スラスト軸受8aで受けられて、
前記反転装置6即ちそのリングギヤ6dを前記ス
ラストに対して保護した構成になつている。
また、特願昭57−206065号によつて他の従来例
を説明すると、船尾側プロペラ1駆動用の内軸
3、船首側プロペラ2駆動用の外軸4と、中速デ
イーゼル主機9′の出力軸9aとの間に、出力軸
9aで回転される歯車7a、該歯車7aで駆動さ
れる油圧ポンプ7b、該油圧ポンプ7bで作動さ
れる油圧モータ7c、出力軸9aで駆動される太
陽歯車7d、太陽歯車7d上に噛合・配設され前
記油圧モータ7cに連結できるとともに前記内軸
3に出力する複数の遊星歯車7e、遊星歯車7e
に噛合され外軸4に出力するリングギヤ7f等か
らなり、減速、逆回転機能を有する遊星歯車式二
重反転装置7を設けた構造になつている。
を説明すると、船尾側プロペラ1駆動用の内軸
3、船首側プロペラ2駆動用の外軸4と、中速デ
イーゼル主機9′の出力軸9aとの間に、出力軸
9aで回転される歯車7a、該歯車7aで駆動さ
れる油圧ポンプ7b、該油圧ポンプ7bで作動さ
れる油圧モータ7c、出力軸9aで駆動される太
陽歯車7d、太陽歯車7d上に噛合・配設され前
記油圧モータ7cに連結できるとともに前記内軸
3に出力する複数の遊星歯車7e、遊星歯車7e
に噛合され外軸4に出力するリングギヤ7f等か
らなり、減速、逆回転機能を有する遊星歯車式二
重反転装置7を設けた構造になつている。
(従来技術の問題点)
第5図に示した従来例は、低速デイーゼル主機
9を駆動源とする場合の船舶用二重反転プロペラ
装置であつて、船尾側プロペラ1で発生するスラ
ストは、内軸3を経て主機内のスラスト軸受8a
で受けられ、船首側プロペラ2で発生するスラス
トは、外軸4、スラスト軸受8bを経て内軸3に
伝えられスラスト軸受8aで受けられて、遊星歯
車式反転装置6に前記スラストが影響しない構造
になつているが、内軸3と外軸4間にスラスト軸
受8bを組込むことは技術的に極めて難しく、該
スラスト軸受8bの組付精度にバラツキが生じ勝
ちであつて信頼性に問題があり、また、前記スラ
スト軸受8bの介装により内、外軸3,4の組
込、配設が難しくなるなどの問題点がある。
9を駆動源とする場合の船舶用二重反転プロペラ
装置であつて、船尾側プロペラ1で発生するスラ
ストは、内軸3を経て主機内のスラスト軸受8a
で受けられ、船首側プロペラ2で発生するスラス
トは、外軸4、スラスト軸受8bを経て内軸3に
伝えられスラスト軸受8aで受けられて、遊星歯
車式反転装置6に前記スラストが影響しない構造
になつているが、内軸3と外軸4間にスラスト軸
受8bを組込むことは技術的に極めて難しく、該
スラスト軸受8bの組付精度にバラツキが生じ勝
ちであつて信頼性に問題があり、また、前記スラ
スト軸受8bの介装により内、外軸3,4の組
込、配設が難しくなるなどの問題点がある。
また、第6図に示した従来例は、中速デイーゼ
ル主機9′を駆動源とする場合の船舶用二重反転
プロペラ装置であつて、この場合は減速とともに
逆回転をすることが必要となり、図示のように複
雑な機構の遊星歯車式二重反転装置7が使用され
ているため、前記二重反転装置7側に、船尾側プ
ロペラ1、船首側プロペラ2で発生するスラスト
が影響しないように特に留意する必要があるが、
図示のようにその対策が施されてなく技術的課題
になつている。
ル主機9′を駆動源とする場合の船舶用二重反転
プロペラ装置であつて、この場合は減速とともに
逆回転をすることが必要となり、図示のように複
雑な機構の遊星歯車式二重反転装置7が使用され
ているため、前記二重反転装置7側に、船尾側プ
ロペラ1、船首側プロペラ2で発生するスラスト
が影響しないように特に留意する必要があるが、
図示のようにその対策が施されてなく技術的課題
になつている。
(考案の目的、問題点の解決手段)
本案は、従来の船舶用二重反転プロペラ装置に
おける前記のような問題点に対処するための考案
であつて、反転装置とプロペラ間の内軸外周面に
固設された鍔と、該鍔に対応させて外軸に介装し
連結され前記鍔の両側面に対設された着脱される
1対のスラストパツド付軸受金具とを具備した構
成に特徴を有し、反転装置とプロペラ間の内軸外
周面に鍔を設け、該鍔に対応させて外軸に介装し
連結され前記鍔の両側面に対設された着脱される
1対のスラストパツド付軸受金具を設けて、スラ
スト軸受に構成することにより、反転装置に対す
るスラストの影響を解消するとともに、内、外軸
間へのスラスト軸受の組込み配置および保守管理
を容易にして組付精度を高めスラスト軸受性能、
信頼性を著しく向上させるとともに、内、外軸の
組込み配置を容易にして前記のような問題点を解
消した船舶用二重反転プロペラ装置のスラスト軸
受を提供するにある。
おける前記のような問題点に対処するための考案
であつて、反転装置とプロペラ間の内軸外周面に
固設された鍔と、該鍔に対応させて外軸に介装し
連結され前記鍔の両側面に対設された着脱される
1対のスラストパツド付軸受金具とを具備した構
成に特徴を有し、反転装置とプロペラ間の内軸外
周面に鍔を設け、該鍔に対応させて外軸に介装し
連結され前記鍔の両側面に対設された着脱される
1対のスラストパツド付軸受金具を設けて、スラ
スト軸受に構成することにより、反転装置に対す
るスラストの影響を解消するとともに、内、外軸
間へのスラスト軸受の組込み配置および保守管理
を容易にして組付精度を高めスラスト軸受性能、
信頼性を著しく向上させるとともに、内、外軸の
組込み配置を容易にして前記のような問題点を解
消した船舶用二重反転プロペラ装置のスラスト軸
受を提供するにある。
(考案の実施例)
第1図ないし第4図に本考案の一実施例を示し
ており、第1図において11は船尾側プロペラ、
12は船首側プロペラ、13は船尾側プロペラ1
1が直結されている主内軸、14は船首側プロペ
ラ12が直結されている主外軸であつて、前記主
内軸13に第1中間内軸13aと第2中間内軸1
3bを軸継手20によつて着脱可能に連結して内
軸13,13a,13bに構成し、前記主外軸1
4に二つ割れの中空外軸14aと14bをスラス
ト軸受30の介装により軸継手ボルト等で着脱可
能に連結して外軸14,14a,14bに構成さ
れている。
ており、第1図において11は船尾側プロペラ、
12は船首側プロペラ、13は船尾側プロペラ1
1が直結されている主内軸、14は船首側プロペ
ラ12が直結されている主外軸であつて、前記主
内軸13に第1中間内軸13aと第2中間内軸1
3bを軸継手20によつて着脱可能に連結して内
軸13,13a,13bに構成し、前記主外軸1
4に二つ割れの中空外軸14aと14bをスラス
ト軸受30の介装により軸継手ボルト等で着脱可
能に連結して外軸14,14a,14bに構成さ
れている。
さらに、前記内軸13,13a,13bの第2
中間内軸13bと前記外軸14,14a,14b
の中空外軸14bは、中速デイーゼル主機19の
出力軸19aに弾性継手15と遊星歯車式二重反
転装置17によつて連結され、該遊星歯車式二重
反転装置17は、第1,2図に示すように弾性継
手15に連結された入力用の太陽歯車17aと、
該太陽歯車17aに噛合され前記第2中間内軸1
3bに連結、出力する複数の遊星歯車17b、お
よび前記遊星歯車17bに噛合され前記中空外軸
14b連結、出力するリングギヤ17cからな
り、中速デイーゼル主機19の動力が弾性継手1
5を介して太陽歯車17aに伝達され、遊星歯車
17bを介して内軸13,13a,13bが矢示
方向に減速回転されるとともに、遊星歯車17
b、リングギヤ17cを介して外軸14,14
a,14bが矢示方向に減速逆回転され、減速と
逆回転機能を有する構成になつている。なお、図
中17dはリングギヤ17cに設けられたスラス
ト軸受である。
中間内軸13bと前記外軸14,14a,14b
の中空外軸14bは、中速デイーゼル主機19の
出力軸19aに弾性継手15と遊星歯車式二重反
転装置17によつて連結され、該遊星歯車式二重
反転装置17は、第1,2図に示すように弾性継
手15に連結された入力用の太陽歯車17aと、
該太陽歯車17aに噛合され前記第2中間内軸1
3bに連結、出力する複数の遊星歯車17b、お
よび前記遊星歯車17bに噛合され前記中空外軸
14b連結、出力するリングギヤ17cからな
り、中速デイーゼル主機19の動力が弾性継手1
5を介して太陽歯車17aに伝達され、遊星歯車
17bを介して内軸13,13a,13bが矢示
方向に減速回転されるとともに、遊星歯車17
b、リングギヤ17cを介して外軸14,14
a,14bが矢示方向に減速逆回転され、減速と
逆回転機能を有する構成になつている。なお、図
中17dはリングギヤ17cに設けられたスラス
ト軸受である。
さらにまた、前記スラスト軸30について詳述
すると、第1,3,4図に示すように前記遊星歯
車式二重反転装置17と船尾、船首側プロペラ1
1,12との間の内軸13,13a,13b、即
ちその第1中間内軸13aの外周面に鍔31を固
設し、該鍔31に対応させて前記中空外軸14a
と14bとの間に、リング板状に形成された二つ
割れの軸受金具32a,32bを介装し、周方向
に間隔をおいて複数の軸継手ボルト33、締付ナ
ツト34でそれらを一連に締付け連結するととも
に、前記軸受金具32a,32bは前記鍔31の
両側面に所定の間隔をおいて対設され、その対接
面側にスラストパツド35,35が付設された構
成になつている。
すると、第1,3,4図に示すように前記遊星歯
車式二重反転装置17と船尾、船首側プロペラ1
1,12との間の内軸13,13a,13b、即
ちその第1中間内軸13aの外周面に鍔31を固
設し、該鍔31に対応させて前記中空外軸14a
と14bとの間に、リング板状に形成された二つ
割れの軸受金具32a,32bを介装し、周方向
に間隔をおいて複数の軸継手ボルト33、締付ナ
ツト34でそれらを一連に締付け連結するととも
に、前記軸受金具32a,32bは前記鍔31の
両側面に所定の間隔をおいて対設され、その対接
面側にスラストパツド35,35が付設された構
成になつている。
なお、図中40aは船体、40bは機関室の後
部隔壁である。
部隔壁である。
(作用)
本考案の実施例は、前記のような構成になつて
おり、中速デイーゼル主機19を駆動源にした場
合には、減速とともに相対的に逆回転させて内、
外軸を回転駆動する必要があるため、前記のよう
な構成よりなる遊星歯車式二重反転装置17を用
いて、内軸13,13a,13bと外軸14,1
4a,14bを減速回転させるとともに、相対的
に逆回転で駆動する1入力軸に対し2出力軸の機
構になつており、減速とともに船尾側プロペラ1
1と船尾側プロペラ12を相対的に逆回転駆動で
きる。(第6図に示した従来例と同様な機能にな
つている) さらに、前記スラスト軸受30は、前記二重反
転装置17と船尾、船首側プロペラ11,12と
の間で内、外軸間に介装・配設されており、船首
側プロペラ12で発生するスラストは、主内軸1
4、中空外軸14aを介しさらに軸受金具32
a,32b、スラストパツド35、鍔31を介し
て内軸の第1中間軸受13aに伝わり、船尾側プ
ロペラ11で発生するスラストとともにさらに第
2中間内軸13b、出力軸19aを介して、中速
デイーゼル主機19内に配設されているスラスト
軸受(図示省略)で受けられるため、前記遊星歯
車式二重反転装置17への前記スラストの影響は
殆んどない。
おり、中速デイーゼル主機19を駆動源にした場
合には、減速とともに相対的に逆回転させて内、
外軸を回転駆動する必要があるため、前記のよう
な構成よりなる遊星歯車式二重反転装置17を用
いて、内軸13,13a,13bと外軸14,1
4a,14bを減速回転させるとともに、相対的
に逆回転で駆動する1入力軸に対し2出力軸の機
構になつており、減速とともに船尾側プロペラ1
1と船尾側プロペラ12を相対的に逆回転駆動で
きる。(第6図に示した従来例と同様な機能にな
つている) さらに、前記スラスト軸受30は、前記二重反
転装置17と船尾、船首側プロペラ11,12と
の間で内、外軸間に介装・配設されており、船首
側プロペラ12で発生するスラストは、主内軸1
4、中空外軸14aを介しさらに軸受金具32
a,32b、スラストパツド35、鍔31を介し
て内軸の第1中間軸受13aに伝わり、船尾側プ
ロペラ11で発生するスラストとともにさらに第
2中間内軸13b、出力軸19aを介して、中速
デイーゼル主機19内に配設されているスラスト
軸受(図示省略)で受けられるため、前記遊星歯
車式二重反転装置17への前記スラストの影響は
殆んどない。
また、前記スラスト軸受30は、第4図に示す
ように内軸13,13a,13bの第1中間内軸
13aに設けられた鍔31の両側に軸受金具32
a,32bを配置するとともに、該軸受金具32
a,32bの外周部側面を外軸14,14a,1
4bの中空外軸14bと14a間に介装、配置し
それらを複数の軸継手ボルト33、締付ナツト3
4で締付、連結して組込むことができ、前記組込
みは、中空外軸14b、船首側の軸受金具32
b、第1中間内軸13a、船尾側の軸受金具32
a、中空外軸14a等に分割されている各部材を
順次に組込み、連結することにより容易に行うこ
とができるとともに、中空外軸14a,14b、
軸受金具32a,32bの二つ割りの構成によ
り、軸継手ボルト33の抜き取りによつて軸受金
具32a,32bに付設されているスラストパツ
ド35,35の点検補修等の保守管理を容易にで
きる。
ように内軸13,13a,13bの第1中間内軸
13aに設けられた鍔31の両側に軸受金具32
a,32bを配置するとともに、該軸受金具32
a,32bの外周部側面を外軸14,14a,1
4bの中空外軸14bと14a間に介装、配置し
それらを複数の軸継手ボルト33、締付ナツト3
4で締付、連結して組込むことができ、前記組込
みは、中空外軸14b、船首側の軸受金具32
b、第1中間内軸13a、船尾側の軸受金具32
a、中空外軸14a等に分割されている各部材を
順次に組込み、連結することにより容易に行うこ
とができるとともに、中空外軸14a,14b、
軸受金具32a,32bの二つ割りの構成によ
り、軸継手ボルト33の抜き取りによつて軸受金
具32a,32bに付設されているスラストパツ
ド35,35の点検補修等の保守管理を容易にで
きる。
さらにまた、前記スラスト軸受30の分離、結
合によつて内、外軸の組込みが容易となり、ま
た、内軸13,13a,13bは、主内軸13と
第1中間内軸13aおよび第2中間内軸13bに
分離、結合でき、外軸14,14a,14bも主
外軸14と中空外軸14aおよび14bに分離、
結合できて、組込み配置がさらに容易になつてい
る。
合によつて内、外軸の組込みが容易となり、ま
た、内軸13,13a,13bは、主内軸13と
第1中間内軸13aおよび第2中間内軸13bに
分離、結合でき、外軸14,14a,14bも主
外軸14と中空外軸14aおよび14bに分離、
結合できて、組込み配置がさらに容易になつてい
る。
(考案の効果)
前述のように本考案は、反転装置17とプロペ
ラ11,12間の内軸外周面に固設された鍔31
と、該鍔31に対応させて外軸に介装し連結され
前記鍔31の両側面に対設された着脱される1対
のスラストパツド35付軸受金具32a,32b
とを具備した構成になつているので、反転装置と
プロペラ間における内、外軸間にスラスト軸受を
組込むことができ、反転装置へのスラストの影響
が解消されているとともに、本考案の前記スラス
ト軸受は、内軸に設けた鍔と1対の軸受金具とか
らなる極めて簡単な構成となり、かつ前記内、外
軸間への介装組込み配置、保守管理が容易であつ
て、組付精度が高められスラスト軸受性能、信頼
性が著しく向上されている。さらに、前記スラス
ト軸受の介装、連結により内、外軸の組込み配置
も容易に行うことができるなどの効果を有してい
る。
ラ11,12間の内軸外周面に固設された鍔31
と、該鍔31に対応させて外軸に介装し連結され
前記鍔31の両側面に対設された着脱される1対
のスラストパツド35付軸受金具32a,32b
とを具備した構成になつているので、反転装置と
プロペラ間における内、外軸間にスラスト軸受を
組込むことができ、反転装置へのスラストの影響
が解消されているとともに、本考案の前記スラス
ト軸受は、内軸に設けた鍔と1対の軸受金具とか
らなる極めて簡単な構成となり、かつ前記内、外
軸間への介装組込み配置、保守管理が容易であつ
て、組付精度が高められスラスト軸受性能、信頼
性が著しく向上されている。さらに、前記スラス
ト軸受の介装、連結により内、外軸の組込み配置
も容易に行うことができるなどの効果を有してい
る。
第1図は本考案の一実施例を示す全体の縦断面
図、第2図は第1図の−部分の断面図、第3
図は第1図の部分の拡大断面図、第4図はスラ
スト軸受の分解斜視図、第5図は従来例を示す縦
断面図、第6図Aは他の従来例を示す機構図、第
6図Bは第6図Aの−部分の断面図である。 11,12……プロペラ、13,13a,13
b……内軸、14,14a,14b……外軸、1
7……反転装置、30……スラスト軸受、31…
…鍔、32……軸受用外軸、33……軸受金具、
34……スラストパツド。
図、第2図は第1図の−部分の断面図、第3
図は第1図の部分の拡大断面図、第4図はスラ
スト軸受の分解斜視図、第5図は従来例を示す縦
断面図、第6図Aは他の従来例を示す機構図、第
6図Bは第6図Aの−部分の断面図である。 11,12……プロペラ、13,13a,13
b……内軸、14,14a,14b……外軸、1
7……反転装置、30……スラスト軸受、31…
…鍔、32……軸受用外軸、33……軸受金具、
34……スラストパツド。
Claims (1)
- 反転装置とプロペラ間の内軸外周面に固設され
た鍔と、該鍔に対応させて外軸に介装し連結され
前記鍔の両側面に対設された着脱される1対のス
ラストパツド付軸受金具とを具備したことを特徴
とする船舶用二重反転プロペラ装置のスラスト軸
受。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3991685U JPH0530000Y2 (ja) | 1985-03-22 | 1985-03-22 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3991685U JPH0530000Y2 (ja) | 1985-03-22 | 1985-03-22 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61157096U JPS61157096U (ja) | 1986-09-29 |
| JPH0530000Y2 true JPH0530000Y2 (ja) | 1993-07-30 |
Family
ID=30548312
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3991685U Expired - Lifetime JPH0530000Y2 (ja) | 1985-03-22 | 1985-03-22 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0530000Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| SE519109C2 (sv) * | 2000-06-07 | 2003-01-14 | Rolls Royce Ab | Drivsystem för drivning av fartyg |
-
1985
- 1985-03-22 JP JP3991685U patent/JPH0530000Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61157096U (ja) | 1986-09-29 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPH02234896A (ja) | 逆回転推進軸用軸受システム | |
| US4887982A (en) | Gear driven marine propulsion system with steerable gearcase and dual counterrotating propellers | |
| JPH0134837B2 (ja) | ||
| US4938723A (en) | Fabricated elastic coupling for use in inboard/outboard engine | |
| US5441388A (en) | Ship drive with two counterturning propellers | |
| US6066012A (en) | Propulsion system for a marine vessel | |
| CA1065165A (en) | Marine gear drives | |
| JPH0530000Y2 (ja) | ||
| JPH0530559Y2 (ja) | ||
| JPH0530558Y2 (ja) | ||
| JPH0529999Y2 (ja) | ||
| US5215486A (en) | Dual propeller out board assembly | |
| JP2515864Y2 (ja) | 船舶用ポッド型二重反転プロペラ | |
| JPH0529197Y2 (ja) | ||
| JPH0733084A (ja) | 舶用二重反転プロペラ式推進装置 | |
| JPH0194099A (ja) | 船内外機の駆動ユニット | |
| JPS59153690A (ja) | 2重反転プロペラ駆動装置 | |
| JPS61160392A (ja) | 二重反転プロペラ装置 | |
| US4969370A (en) | Bearing structure for intermediate transmission shaft in vessel propulsion machine | |
| JPS62279189A (ja) | 二重反転推進装置の動力伝達系 | |
| JPS62182898U (ja) | ||
| JP2805240B2 (ja) | 舶用減速逆転機 | |
| JP2524815Y2 (ja) | 船舶における二重反転プロペラ駆動用歯車装置 | |
| US5213526A (en) | Support assembly for marine propulsion unit | |
| JPH0452158Y2 (ja) |