JPS60105744A - エキスパンションジョイント用弾性支持体 - Google Patents
エキスパンションジョイント用弾性支持体Info
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- JPS60105744A JPS60105744A JP20998383A JP20998383A JPS60105744A JP S60105744 A JPS60105744 A JP S60105744A JP 20998383 A JP20998383 A JP 20998383A JP 20998383 A JP20998383 A JP 20998383A JP S60105744 A JPS60105744 A JP S60105744A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、隣接する構築物間を伸縮接合するエキスパン
ションジヨイントに関する。
ションジヨイントに関する。
この種エキスパンションジヨイントは、既設の建造物に
隣接して他の建造物を増築した場合、或いは不等沈下、
地震等による影響を避けるために地下外壁と建造物本体
とを分離させたり、高層建造物の周囲に低層建造物が存
在する場合等において、両者を伸縮接合させる手段とし
て好適なものである。
隣接して他の建造物を増築した場合、或いは不等沈下、
地震等による影響を避けるために地下外壁と建造物本体
とを分離させたり、高層建造物の周囲に低層建造物が存
在する場合等において、両者を伸縮接合させる手段とし
て好適なものである。
ところで、従来のエキスパンションジヨイントとしては
、例えば第1図に示すようなものが提案されている。
、例えば第1図に示すようなものが提案されている。
即ち、図中IA及びIBは、所要間隔(例えば50鰭程
度)互いに離間して隣接配置された構築物としての建造
物であって、これら建造物IA。
度)互いに離間して隣接配置された構築物としての建造
物であって、これら建造物IA。
IBの屋上にそれぞれ連接用突条2A、2Bが一体に形
成されている。
成されている。
3は1、連接用突条2A、2Bを覆う覆体であって、へ
字状の天板部4とその両端から下方に延長された側板部
5A、5Bとから構成されている。
字状の天板部4とその両端から下方に延長された側板部
5A、5Bとから構成されている。
6A、6Bは、覆体3の側板部5A、5Bと連接用突条
2A、2Bの上端面との間に介装された支持具であって
、支持具6Aは連接用突条2Aの上端面に固着され、且
つ摺動案内溝7を有する固定案内体8とその摺動案内溝
7に水平方向に摺動自在に挿入保持された先端に係合凹
部9を有する摺動板10とその係合凹部9と係合する係
合柱部、11を有し、且つ側板部5Aに固着された固定
板12とから構成され、また一方、支持具6Bは連接用
突条2Bの上端面に固着され、且つ係合凹部13を有す
る固定板14とその係合凹部13に係合する嵌合柱部1
5とを有し、且つ側板部5Bに固着された固定板16と
から構成されている。
2A、2Bの上端面との間に介装された支持具であって
、支持具6Aは連接用突条2Aの上端面に固着され、且
つ摺動案内溝7を有する固定案内体8とその摺動案内溝
7に水平方向に摺動自在に挿入保持された先端に係合凹
部9を有する摺動板10とその係合凹部9と係合する係
合柱部、11を有し、且つ側板部5Aに固着された固定
板12とから構成され、また一方、支持具6Bは連接用
突条2Bの上端面に固着され、且つ係合凹部13を有す
る固定板14とその係合凹部13に係合する嵌合柱部1
5とを有し、且つ側板部5Bに固着された固定板16と
から構成されている。
17は、連接用突条2A、2B間に張設された止水板で
ある。
ある。
而して、建造物IA及び18間の間隔が地震等の影響に
よって伸縮したり、地盤沈下環により上下の高さに差異
が生じたときには、各支持具6A、6Bがそれらの係合
凹部9.13と係合柱部11.15との間で回動すると
共に、支持具6Aの摺動板10が伸縮して建造物IA及
び18間の変位量を許容すべくなされている。
よって伸縮したり、地盤沈下環により上下の高さに差異
が生じたときには、各支持具6A、6Bがそれらの係合
凹部9.13と係合柱部11.15との間で回動すると
共に、支持具6Aの摺動板10が伸縮して建造物IA及
び18間の変位量を許容すべくなされている。
然しながら、前述の如き従来のエキスパンションジヨイ
ントにあっては、摺動板IOの伸縮と、係合凹部9,1
3及び係合柱部11.15の回動接合部の回動とによっ
て建造物IA及び18間の変位量を許容することとされ
ているから、不等沈下のように両者が相対的に例えば数
日間で1〜2ml11程度変位するといった場合には或
程度有効に作用し、その変位量を許容し得るものである
が、地震のように瞬時のうちに相対変位を生ずる場合に
は、摺動板10の伸縮が振動周期に応動することができ
ず、このため覆体3、支持具6A、6Bに過負荷が掛り
、これらに亀裂が発生したり、塑性変形を生じたりして
、所期の目的効果を達成し得ないという欠点があり、ま
た構成部品点数が多くなり構造が複雑であるために施行
作業を容易に行うことができず、而も非常に高価である
という欠点があった。
ントにあっては、摺動板IOの伸縮と、係合凹部9,1
3及び係合柱部11.15の回動接合部の回動とによっ
て建造物IA及び18間の変位量を許容することとされ
ているから、不等沈下のように両者が相対的に例えば数
日間で1〜2ml11程度変位するといった場合には或
程度有効に作用し、その変位量を許容し得るものである
が、地震のように瞬時のうちに相対変位を生ずる場合に
は、摺動板10の伸縮が振動周期に応動することができ
ず、このため覆体3、支持具6A、6Bに過負荷が掛り
、これらに亀裂が発生したり、塑性変形を生じたりして
、所期の目的効果を達成し得ないという欠点があり、ま
た構成部品点数が多くなり構造が複雑であるために施行
作業を容易に行うことができず、而も非常に高価である
という欠点があった。
本発明は、これら従来の欠点に着目してなされたもので
あり、前記覆体を弾性支持体によって支持することによ
り、不等性下等のように長時間の相対変位は勿論、地震
のように短時間における相対変位に対してもその変位量
を十分許容し得ると同時に、構造を従来例よりも著しく
簡素化して施行作業をきわめて容易に行うことができ、
而も非常に安価なエキスパンションジヨイントを提供す
ることを目的とする。
あり、前記覆体を弾性支持体によって支持することによ
り、不等性下等のように長時間の相対変位は勿論、地震
のように短時間における相対変位に対してもその変位量
を十分許容し得ると同時に、構造を従来例よりも著しく
簡素化して施行作業をきわめて容易に行うことができ、
而も非常に安価なエキスパンションジヨイントを提供す
ることを目的とする。
この目的を達成するために、本発明は隣接する二つの構
築物間を接合するエキスパンションジヨイントにおいて
、前記両構築物を覆う覆体と、前記覆体の側面と前記各
構築物との間に介装された弾性支持体とから構成されて
いることを特徴とする。
築物間を接合するエキスパンションジヨイントにおいて
、前記両構築物を覆う覆体と、前記覆体の側面と前記各
構築物との間に介装された弾性支持体とから構成されて
いることを特徴とする。
以下、本発明を図面に示す実施例に基づいて具体的に説
明する。
明する。
第2図は本発明によるエキスパンションジヨイントの一
例を示す断面図、第3図はそのエキスパンションジヨイ
ントの一部を構成する弾性支持体の一例を示す斜視図で
ある。
例を示す断面図、第3図はそのエキスパンションジヨイ
ントの一部を構成する弾性支持体の一例を示す斜視図で
ある。
本実施例に示すエキスパンションジヨイントは、建造物
IA及びIBに配設された笠木と称する連接用突条2A
及び2Bを覆う覆体18と、該覆体18の側面と前記各
連接用突条2A及び2Bとの間に介装された弾性支持体
22A、22Bとから構成されている。
IA及びIBに配設された笠木と称する連接用突条2A
及び2Bを覆う覆体18と、該覆体18の側面と前記各
連接用突条2A及び2Bとの間に介装された弾性支持体
22A、22Bとから構成されている。
覆体18は、例えばステンレス鋼板等により、へ字状に
形成された天板部19と、その両端から下方に延長され
た側板部20A、20Bとから成り、該側板部2OA、
20Bの下端が夫々内側に折曲されて鉤片部21A、2
1Bが形成されている。
形成された天板部19と、その両端から下方に延長され
た側板部20A、20Bとから成り、該側板部2OA、
20Bの下端が夫々内側に折曲されて鉤片部21A、2
1Bが形成されている。
弾性支持体22A及び22Bは、逆U字状に成形された
板バネで形成されて夫々覆体18の側板部20A及び2
0Bと連接用突条2A及び2Bとの間に介装され、その
一端が覆体18の側板部20A、20Bの鉤片部21A
、21Bに係合せられると同時に、その他端側か連接用
突条2八、2Bの側面に取り付けられており、これによ
って覆体18を建造物IA、IBの各連接用突条2A。
板バネで形成されて夫々覆体18の側板部20A及び2
0Bと連接用突条2A及び2Bとの間に介装され、その
一端が覆体18の側板部20A、20Bの鉤片部21A
、21Bに係合せられると同時に、その他端側か連接用
突条2八、2Bの側面に取り付けられており、これによ
って覆体18を建造物IA、IBの各連接用突条2A。
2Bに取付支持すると共に、袖雨仕舞を兼用するよう成
されている。
されている。
即ち、弾性支持体22A、20Bは、第3図に示す如く
垂直板部23と、その上端から逆U字状に彎曲せられた
板バネ部24と、更にその先端に折曲形成された掛止片
部25とから成り、前記垂直板部23には上下方向に延
長された取付用長孔26.26−−が所要間隔をもって
穿設されている。
垂直板部23と、その上端から逆U字状に彎曲せられた
板バネ部24と、更にその先端に折曲形成された掛止片
部25とから成り、前記垂直板部23には上下方向に延
長された取付用長孔26.26−−が所要間隔をもって
穿設されている。
そして、この弾性支持体22A、22Bは、夫々前記取
付用長孔26に挿通された取付ネジ27によって、連接
用突条2A、2Bの側面に沿って上下方向に摺動可能に
取り付けられると同時に、その掛止片部25が覆体18
の鉤片部21A、21Bに掛止されて、覆体18を該弾
性支持体22A、22Bの長手方向に対して摺動可能に
取付支持している。
付用長孔26に挿通された取付ネジ27によって、連接
用突条2A、2Bの側面に沿って上下方向に摺動可能に
取り付けられると同時に、その掛止片部25が覆体18
の鉤片部21A、21Bに掛止されて、覆体18を該弾
性支持体22A、22Bの長手方向に対して摺動可能に
取付支持している。
なお、図中28は、建造物IA、IBの間に介装された
発泡スチロール等の緩衝材、29は連接突条2A、2B
と覆体18とが互いに擦れ合って傷付くのを防止すると
同時に断熱、防音効果等を付与するめに覆体18の天板
部19と連接用突条2A、2Bの上面との間に介装され
たグラスウール等の断熱材である。
発泡スチロール等の緩衝材、29は連接突条2A、2B
と覆体18とが互いに擦れ合って傷付くのを防止すると
同時に断熱、防音効果等を付与するめに覆体18の天板
部19と連接用突条2A、2Bの上面との間に介装され
たグラスウール等の断熱材である。
以上が本発明によるエキスパンションジヨイントの一例
構成及びその取付状態の説明であり、次にその取付方法
及び動作について説明する。
構成及びその取付状態の説明であり、次にその取付方法
及び動作について説明する。
まず取付方法を説明すると、連接用突条2A。
2Bの上面に防音、防湿、緩衝効果をも有するグラスウ
ール等の断熱材29を敷き詰め、その上に覆体18を建
造物IA、IBの連接用突条2A。
ール等の断熱材29を敷き詰め、その上に覆体18を建
造物IA、IBの連接用突条2A。
2Bを覆うように載置した後、その側板部20A、20
Bの下端に形成された鉤片部21A、21Bに弾性支持
体22A、22Bの各掛止片部25を係合させ、この状
態で取付ネジ27を弾性支持体22A、22Bの取付用
長孔26内に挿通し、該取付ネジ27によって弾性支持
体22A、22Bを連接用突条2A、2Bの側面に上下
方向に摺動可能に取り付ける。
Bの下端に形成された鉤片部21A、21Bに弾性支持
体22A、22Bの各掛止片部25を係合させ、この状
態で取付ネジ27を弾性支持体22A、22Bの取付用
長孔26内に挿通し、該取付ネジ27によって弾性支持
体22A、22Bを連接用突条2A、2Bの側面に上下
方向に摺動可能に取り付ける。
次に、このようにして取り付けられたエキスパンション
ジヨイントの動作を説明すると、まず第4図に示すよう
に、建造物IBが地震等により垂直に下方に相対変位し
た場合には、弾性支持体22Bが覆体18を垂直に下方
に引っ張るので、弾性支持体22Bは逆に覆体18によ
って上方に引っ張られることとなり、したがって第4図
矢印B方向に力が加わって一点鎖線で示す原位置から実
線で示すように撓むこととなる。
ジヨイントの動作を説明すると、まず第4図に示すよう
に、建造物IBが地震等により垂直に下方に相対変位し
た場合には、弾性支持体22Bが覆体18を垂直に下方
に引っ張るので、弾性支持体22Bは逆に覆体18によ
って上方に引っ張られることとなり、したがって第4図
矢印B方向に力が加わって一点鎖線で示す原位置から実
線で示すように撓むこととなる。
一方、これと反対側に取り付けられた弾性支持体22A
は、覆体18が図で見て右下がりに傾くことによって矢
印Aで示すように上方に引っ張られるから、弾性支持体
?2Bと同様一点鎖線で示す原位置から実線で示すよう
に撓むことになる。
は、覆体18が図で見て右下がりに傾くことによって矢
印Aで示すように上方に引っ張られるから、弾性支持体
?2Bと同様一点鎖線で示す原位置から実線で示すよう
に撓むことになる。
この場合、板バネで構成された弾性支持体22A、22
Bの伸縮強さは同じであるから、両者の負荷の釣り合う
位置に覆体18が変位することとなる。
Bの伸縮強さは同じであるから、両者の負荷の釣り合う
位置に覆体18が変位することとなる。
また、このときの弾性支持体22A、22Bの撓み量は
、各弾性支持体間距離によって決定されるが、建造物L
A、IBの相対変位に比して、弾性支持体間距離は極め
て小さく無視し得る程である。
、各弾性支持体間距離によって決定されるが、建造物L
A、IBの相対変位に比して、弾性支持体間距離は極め
て小さく無視し得る程である。
即ち、第4図破線で示す三角形QPP’ において、建
造物IBの沈下量(相対変位)はPP’ 、弾性支持体
間距離の変化はQP“ −QPで表され、また角QPP
’ =90度、QPはPP’ に比べて十分長いから、
Q P’ −Q Pは0に非常に近い値となり、建造物
IBが垂直方向に大きく変位した場合でも、弾性支持体
22A、22Bは殆ど撓むことなくその変位を吸収する
ことができる。
造物IBの沈下量(相対変位)はPP’ 、弾性支持体
間距離の変化はQP“ −QPで表され、また角QPP
’ =90度、QPはPP’ に比べて十分長いから、
Q P’ −Q Pは0に非常に近い値となり、建造物
IBが垂直方向に大きく変位した場合でも、弾性支持体
22A、22Bは殆ど撓むことなくその変位を吸収する
ことができる。
したがって、゛地震等のように瞬時の間に建造物IA及
びIBの沈下が交互に繰り返される場合であっても、各
部に亀裂等の損傷を何等生ずることなくこれに対処する
ことができる。
びIBの沈下が交互に繰り返される場合であっても、各
部に亀裂等の損傷を何等生ずることなくこれに対処する
ことができる。
また、地盤沈下のように、経年的に大きな変位を生ずる
場合は、垂直板部23に穿設された長孔26により弾性
支持体22A、22Bが上下に摺動してその変位を吸収
することができる。
場合は、垂直板部23に穿設された長孔26により弾性
支持体22A、22Bが上下に摺動してその変位を吸収
することができる。
次に、建造物IA及び18間の間隔が広くなったり狭く
なったりする水平方向の変位が生ずる場合には、弾性支
持体22A、22Bの板バネ部24が撓んで各弾性支持
体の負荷が釣り合う位置に覆体18が変位する。
なったりする水平方向の変位が生ずる場合には、弾性支
持体22A、22Bの板バネ部24が撓んで各弾性支持
体の負荷が釣り合う位置に覆体18が変位する。
即ち、建造物IA、IBが互いに近づくと、覆体18の
側板部20A、20Bと連接用突条2A、2Bとの間隔
が拡がるので、弾性支持体22A、22Bの板バネ部2
4はその曲率が大きくなるように撓むこととなり、逆に
、建造物IA、IB間の距離が離れると、板バネ部24
はその曲率が小さくなるように撓んで、変位が吸収され
ることとなる。
側板部20A、20Bと連接用突条2A、2Bとの間隔
が拡がるので、弾性支持体22A、22Bの板バネ部2
4はその曲率が大きくなるように撓むこととなり、逆に
、建造物IA、IB間の距離が離れると、板バネ部24
はその曲率が小さくなるように撓んで、変位が吸収され
ることとなる。
次に、各建造物LA、IBが弾性支持部材22A、22
B長手方向すなわち第2図の紙面に対して垂直方向に変
位した場合には、覆体18の鉤片部2LA、21Bに掛
止された弾性支持部材22A、22Bの掛止片部25が
、これと摺接する鉤片部21A、21Bの内側面を摺動
することによって建造物LA、IB間の変位が吸収され
る。
B長手方向すなわち第2図の紙面に対して垂直方向に変
位した場合には、覆体18の鉤片部2LA、21Bに掛
止された弾性支持部材22A、22Bの掛止片部25が
、これと摺接する鉤片部21A、21Bの内側面を摺動
することによって建造物LA、IB間の変位が吸収され
る。
以上のように上述の実施例によれば、極めて簡易な構成
によって三方向の相対変位を確実に許容することができ
、また従来例に比較してその取付作業が極めて容易であ
ると共に、非常に安価であるという優れた効果がある。
によって三方向の相対変位を確実に許容することができ
、また従来例に比較してその取付作業が極めて容易であ
ると共に、非常に安価であるという優れた効果がある。
更に、板バネ状の弾性支持体22A、22Bの掛止片部
25と覆体18の鉤片部21A、21Bとが係合されて
いるから、弾性支持体22A、22Bが袖雨仕舞として
機能し、建造物IA及び18間への風雨の侵入を阻止す
ることができるとい゛う特に優れた効果を有する。
25と覆体18の鉤片部21A、21Bとが係合されて
いるから、弾性支持体22A、22Bが袖雨仕舞として
機能し、建造物IA及び18間への風雨の侵入を阻止す
ることができるとい゛う特に優れた効果を有する。
第5図は本発明によるエキスパンションジヨイントの他
の例を示す断面図、第6図はその弾性支持体の一例を示
す斜視図である。
の例を示す断面図、第6図はその弾性支持体の一例を示
す斜視図である。
本実施例においては、建造物IBに配設される連接用突
条2Bの側面部を省略して建造物IBの側壁から頂上に
至るまでを防水シート30で覆って防水処理を施した場
合のエキスパンションジヨイントの例を示すもので、こ
の防水シート30を被覆した部分に前記第一の実施例に
用いたような弾性支持体を使用すると、外部に露出した
防水シート30に取付ネジ27の穴をあけなければなら
ず、防水処理に不都合を生じるので、覆体18に覆われ
た内部に取付ネジ25で取り付けられるように、第6図
に示すような形状の弾性支持体31を使用している。
条2Bの側面部を省略して建造物IBの側壁から頂上に
至るまでを防水シート30で覆って防水処理を施した場
合のエキスパンションジヨイントの例を示すもので、こ
の防水シート30を被覆した部分に前記第一の実施例に
用いたような弾性支持体を使用すると、外部に露出した
防水シート30に取付ネジ27の穴をあけなければなら
ず、防水処理に不都合を生じるので、覆体18に覆われ
た内部に取付ネジ25で取り付けられるように、第6図
に示すような形状の弾性支持体31を使用している。
即ち、弾性支持体31は、取付用長孔35が所定間隔で
穿設された垂直板部32と、該垂直板部32に対して所
要角度折曲されて延長形成せられた板バネ部33と、更
に該板バネ部33に対して所要角度折曲廿られて形成さ
れた掛止片部34とから構成され、第5図に示すように
覆体18の側板部20Bの下端に形成された鉤片部21
Bに対して上方から係合せられるように成されている。
穿設された垂直板部32と、該垂直板部32に対して所
要角度折曲されて延長形成せられた板バネ部33と、更
に該板バネ部33に対して所要角度折曲廿られて形成さ
れた掛止片部34とから構成され、第5図に示すように
覆体18の側板部20Bの下端に形成された鉤片部21
Bに対して上方から係合せられるように成されている。
この弾性支持体31を使用する場合は、建造物IA、I
Bの上にグラスウール等の断熱材29を敷き詰めた後、
まず建造物IB側壁に弾性支持体31を防水シート30
の主から、その掛止片部34を下側としその垂直板部3
2を上側として、垂直板部32の取付用長孔35に挿通
される取付ネジ27によって上下方向に摺動可能に取り
付け、次ば覆体18をその側板部20Bの鉤片部21B
が弾性支持体31の掛止片部34に係合するようにして
建造物IA、IBの上に載置し、次いで覆体18の側板
部20Aの鉤片部21Aに弾性支持体22Aの掛止片部
25を掛止させ、この状態で該弾性支持体22Aを建造
物IAの連接用突条2Aに取り付ける。
Bの上にグラスウール等の断熱材29を敷き詰めた後、
まず建造物IB側壁に弾性支持体31を防水シート30
の主から、その掛止片部34を下側としその垂直板部3
2を上側として、垂直板部32の取付用長孔35に挿通
される取付ネジ27によって上下方向に摺動可能に取り
付け、次ば覆体18をその側板部20Bの鉤片部21B
が弾性支持体31の掛止片部34に係合するようにして
建造物IA、IBの上に載置し、次いで覆体18の側板
部20Aの鉤片部21Aに弾性支持体22Aの掛止片部
25を掛止させ、この状態で該弾性支持体22Aを建造
物IAの連接用突条2Aに取り付ける。
以上が本発明の第二の実施例構成であり、この構成によ
れば、第一の実施例の場合と同様に建造物IA、IBが
垂直上下方向及び/又は水平方向に変位したとしても弾
性支持体31の平板状の板バネ部33が彎曲することに
より、また建造物IA、IBが弾性支持体22A及び3
1の長手方向に沿って相対変位したとしても、覆体18
の鉤片部21A、21Bに掛止されて摺接する弾性支持
体22A及び31の各掛止片部25及び34が、前記鉤
片部21A及び21Bに対して摺動することによりその
変位を吸収することができる。
れば、第一の実施例の場合と同様に建造物IA、IBが
垂直上下方向及び/又は水平方向に変位したとしても弾
性支持体31の平板状の板バネ部33が彎曲することに
より、また建造物IA、IBが弾性支持体22A及び3
1の長手方向に沿って相対変位したとしても、覆体18
の鉤片部21A、21Bに掛止されて摺接する弾性支持
体22A及び31の各掛止片部25及び34が、前記鉤
片部21A及び21Bに対して摺動することによりその
変位を吸収することができる。
したがって、この場合も第一の実施例の場合と同様に、
縦揺れ振動及び横揺れ振動の地震に対しても何等損傷を
生ずることなく覆体18を確実に取付支持することがで
きるという効果があり、また安価で且つ容易に取り付け
ることができるという効果がある。更に、本実施例によ
れば、弾性支持体31を用いることにより、防水シート
30を被覆して防水処理を施す場合に、該防水シート3
0の外側に露出する部分に穴を開けることなく弾性支持
体を取り付けることができるという特に優れた効果があ
る。
縦揺れ振動及び横揺れ振動の地震に対しても何等損傷を
生ずることなく覆体18を確実に取付支持することがで
きるという効果があり、また安価で且つ容易に取り付け
ることができるという効果がある。更に、本実施例によ
れば、弾性支持体31を用いることにより、防水シート
30を被覆して防水処理を施す場合に、該防水シート3
0の外側に露出する部分に穴を開けることなく弾性支持
体を取り付けることができるという特に優れた効果があ
る。
なお、上記各実施例においては、弾性支持体として板バ
ネを適用した場合について説明したが、本発明はこれに
限らず他の例えばコイルバネや棒状ゴム等の弾性体を適
用することもできる。
ネを適用した場合について説明したが、本発明はこれに
限らず他の例えばコイルバネや棒状ゴム等の弾性体を適
用することもできる。
また、上側においては建造物IA、IBの屋上を覆体1
8で覆う場合について説明したが、地下外壁と建造物を
連接する場合、高層建造物と低層建造物とを互いに連接
する場合にも本発明を適用し得る。
8で覆う場合について説明したが、地下外壁と建造物を
連接する場合、高層建造物と低層建造物とを互いに連接
する場合にも本発明を適用し得る。
以上述べたように本発明によれば、覆体の両側面を弾性
支持体によって三方向の変位を吸収するように取付支持
しているから、不等沈下の長期的な構築物の相対変位は
勿論のこと、地震等による構築物の瞬間的な垂直上下方
向及び/又は水平前後左右方向への相対変位をも確実且
つ即座に許容することができ、この際覆体に不測の大き
な応力がかかる危惧がないから、覆体の損傷を確実に防
止し得るという効果がある。
支持体によって三方向の変位を吸収するように取付支持
しているから、不等沈下の長期的な構築物の相対変位は
勿論のこと、地震等による構築物の瞬間的な垂直上下方
向及び/又は水平前後左右方向への相対変位をも確実且
つ即座に許容することができ、この際覆体に不測の大き
な応力がかかる危惧がないから、覆体の損傷を確実に防
止し得るという効果がある。
また、覆体を弾性支持しているため、従来の如く回転係
合部を設ける必要がなく、したがって無理な力がかかっ
て塑性変形を生ずる箇所もなく、その補修等の面倒がな
いと共に、全体の構成が極めて簡略化され、したがって
その施行作業が極めて容易となり非常に安価となるとい
う優れた効果を奏する。
合部を設ける必要がなく、したがって無理な力がかかっ
て塑性変形を生ずる箇所もなく、その補修等の面倒がな
いと共に、全体の構成が極めて簡略化され、したがって
その施行作業が極めて容易となり非常に安価となるとい
う優れた効果を奏する。
第1図は従来のエキスパンションジヨイントを示す断面
図、第2図は本発明によるエキスパンションジヨイント
の一例構成及びその取付状態を示す断面図、第3図はそ
の弾性支持体を示す斜視図、第4図は建造物が垂直方向
に相対変位した状態を示す断面図、第5図は本発明によ
るエキスパンションジヨイントの他の例を示す断面図、
第6図はその弾性支持体を示す斜視図である。 符号の説明 LA、IB−−一建造物(構築物) 、2A、2B一連
接用突条、18−覆体、20 A、20 B−ff1体
の側板部、22A、22B、31−弾性支持体。 特許出願人 まると〈産業株式会社 手続ネifi正書(自発) 昭和59年 5月24日 特許庁長官若杉和夫殿 1、事件の表示 昭和58年特許願第209983号 2、発明の名称 エキスパンションジコインド 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 住 所 山口県下松市大字西豊井1494番■也の3名
称 まると〈産業株式会社 4、代理人〒150 6、補正の対象 (1)明細書の「発明の詳細な説明」の項の記載7、補
正の内容 7/−−ゝ・、 別紙の通り。 、情十力、岸、 (別紙) (1)明細書第6頁の下から3行目にr20BJとある
を、r22BJに訂正する。 (2)明細書第11頁の1行目にrQP−QPJとある
を、rQP’ −QPJに訂正する。 (3)明細書第11頁の1行目及び3行目に「曲率」と
あるを、夫々「曲率半径」に訂正する。 (4)明細書第15頁の3行目から6行目に「なお、」
二記各実施例においては、・・・・・適用することもで
きる。」とあるを、「なお、上記各実施例においては、
覆体18の側面と構築物との間に介装される弾性支持体
22A、22B又は31を板ハネで形成して連接用突条
2A、2Bの側面又は建造物IBの側壁に沿って上下方
向に摺動可能に取り付けた場合について説明したが、本
発明では必ずしもこれら弾性支持体を摺動可能に取り付
ける必要はなく、板I\ネから成る弾性支持体22Δ、
22B及び31を夫々固定した状態へ取り(寸&J、且
つその板厚を覆体18よりも薄く形成して弾性強度を射
口にし、構築物の垂直上下方向、 yk乎左左右方向の
相対変位に対してこれら弾性支持体22A、22B及び
31を容易に伸縮元至変形させることによって覆体18
に殆ど負荷をm1することなくその変位を吸収するよう
に構成しても良く、また弾性支持体22A、2’2B又
は31としては前記の如き板ハネのほかにコイル/Nl
ネや棒引穴ゴム等の弾性体を通用することもできる。j
b=8丁正する。 以上
図、第2図は本発明によるエキスパンションジヨイント
の一例構成及びその取付状態を示す断面図、第3図はそ
の弾性支持体を示す斜視図、第4図は建造物が垂直方向
に相対変位した状態を示す断面図、第5図は本発明によ
るエキスパンションジヨイントの他の例を示す断面図、
第6図はその弾性支持体を示す斜視図である。 符号の説明 LA、IB−−一建造物(構築物) 、2A、2B一連
接用突条、18−覆体、20 A、20 B−ff1体
の側板部、22A、22B、31−弾性支持体。 特許出願人 まると〈産業株式会社 手続ネifi正書(自発) 昭和59年 5月24日 特許庁長官若杉和夫殿 1、事件の表示 昭和58年特許願第209983号 2、発明の名称 エキスパンションジコインド 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 住 所 山口県下松市大字西豊井1494番■也の3名
称 まると〈産業株式会社 4、代理人〒150 6、補正の対象 (1)明細書の「発明の詳細な説明」の項の記載7、補
正の内容 7/−−ゝ・、 別紙の通り。 、情十力、岸、 (別紙) (1)明細書第6頁の下から3行目にr20BJとある
を、r22BJに訂正する。 (2)明細書第11頁の1行目にrQP−QPJとある
を、rQP’ −QPJに訂正する。 (3)明細書第11頁の1行目及び3行目に「曲率」と
あるを、夫々「曲率半径」に訂正する。 (4)明細書第15頁の3行目から6行目に「なお、」
二記各実施例においては、・・・・・適用することもで
きる。」とあるを、「なお、上記各実施例においては、
覆体18の側面と構築物との間に介装される弾性支持体
22A、22B又は31を板ハネで形成して連接用突条
2A、2Bの側面又は建造物IBの側壁に沿って上下方
向に摺動可能に取り付けた場合について説明したが、本
発明では必ずしもこれら弾性支持体を摺動可能に取り付
ける必要はなく、板I\ネから成る弾性支持体22Δ、
22B及び31を夫々固定した状態へ取り(寸&J、且
つその板厚を覆体18よりも薄く形成して弾性強度を射
口にし、構築物の垂直上下方向、 yk乎左左右方向の
相対変位に対してこれら弾性支持体22A、22B及び
31を容易に伸縮元至変形させることによって覆体18
に殆ど負荷をm1することなくその変位を吸収するよう
に構成しても良く、また弾性支持体22A、2’2B又
は31としては前記の如き板ハネのほかにコイル/Nl
ネや棒引穴ゴム等の弾性体を通用することもできる。j
b=8丁正する。 以上
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 +11隣接する二つの構築物間を接合するエキスパンシ
ョンジヨイントにおいて、前記両構築物を覆う覆体と、
前記覆体の側面と前記各構築物との間に介装された弾性
支持体とから構成されていることを特徴とするエキスパ
ンションジヨイント。 (2)前記弾性支持体が、板バネである特許請求の範囲
第1項記載のエキスパンションジヨイント。 (3)前記弾性支持体が、コイルバネである特許請求の
範囲第1項記載のエキスパンションジヨイント。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20998383A JPS60105744A (ja) | 1983-11-10 | 1983-11-10 | エキスパンションジョイント用弾性支持体 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20998383A JPS60105744A (ja) | 1983-11-10 | 1983-11-10 | エキスパンションジョイント用弾性支持体 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60105744A true JPS60105744A (ja) | 1985-06-11 |
| JPH0326263B2 JPH0326263B2 (ja) | 1991-04-10 |
Family
ID=16581912
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20998383A Granted JPS60105744A (ja) | 1983-11-10 | 1983-11-10 | エキスパンションジョイント用弾性支持体 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60105744A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2020133226A (ja) * | 2019-02-19 | 2020-08-31 | ドーエイ外装有限会社 | 屋上用目地カバー装置 |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5622366U (ja) * | 1979-07-31 | 1981-02-27 | ||
| JPS5640979U (ja) * | 1979-09-08 | 1981-04-15 | ||
| JPS57112506U (ja) * | 1980-12-29 | 1982-07-12 |
-
1983
- 1983-11-10 JP JP20998383A patent/JPS60105744A/ja active Granted
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5622366U (ja) * | 1979-07-31 | 1981-02-27 | ||
| JPS5640979U (ja) * | 1979-09-08 | 1981-04-15 | ||
| JPS57112506U (ja) * | 1980-12-29 | 1982-07-12 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2020133226A (ja) * | 2019-02-19 | 2020-08-31 | ドーエイ外装有限会社 | 屋上用目地カバー装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0326263B2 (ja) | 1991-04-10 |
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