JPS60109571A - 4−アミノ−2−メチルピリミジンの製造方法 - Google Patents

4−アミノ−2−メチルピリミジンの製造方法

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JPS60109571A
JPS60109571A JP21552883A JP21552883A JPS60109571A JP S60109571 A JPS60109571 A JP S60109571A JP 21552883 A JP21552883 A JP 21552883A JP 21552883 A JP21552883 A JP 21552883A JP S60109571 A JPS60109571 A JP S60109571A
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amino
methylpyrimidine
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acetonitrile
pressure
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Masahiro Kurabayashi
倉林 正弘
Koshin Yanagiya
柳谷 康新
Masahiko Yasumoto
安本 昌彦
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National Institute of Advanced Industrial Science and Technology AIST
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Agency of Industrial Science and Technology
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はビタミンB、その他の医薬の原料となる4−ア
ミノ−2−メチルピリミジンを安価な原料を用い、1反
応工程により収率よく製造する方法に関するものである
4−アミノ−2−メチルピリミジンの製造方法でこれま
でに知られているものとしては、シアノ酢酸エステルか
ら導いた2−工二トキシカルボニミドイル酢酸エステル
又はギ酸エステルと酢酸エステルから導いた2−ホルミ
ル酢酸エステルのいずれかをアセトニトリルから導いた
アセトアミジンと反応させて4−アミノ−6−ヒドロキ
シ−2−が、前渚では反応工程が繁雑なうえに通算収率
が非常に低くなる欠点があり、また後者では原料が高価
なうえに収率が低い欠点を有している。
本発明者らは上記のような欠点のない4−アミノ−2−
メチルピリミジンの製造方法を見出すため鋭意研究を重
ねた結果、1. OOOk!、/cm2以上の高圧の下
では、安価な基礎化学品であるアセトニトリルと同じく
安価に得られるホルムアミド、ホルムイミダート、ホル
ムアミジン及び1,3.5−トリアジンの中から選ばれ
る少なくとも1種とかられずか1反応工程によって、良
好な収率で目的の4−アミノ−2−メチルピリミジンを
取得できることを見出し、この知見に基いて本発明をな
すに至った。
本発明はホルムアミド、ホルムイミダート、ホルムアミ
ジン及び1,3.5−)リアジンの中から選ばれる化合
物の1棹、あるいはそれらのうちの複数のものの混合物
とアセトニトリルとを反応させることを特徴とする4−
アミノ−2−メチルピリミジンの製造方法であって、こ
れらの反応は1.000 kg/ant2以上の圧力の
下で加熱してはじめて進行する。すなわち、常圧におい
てはいずれの反応も全く進行せず、1,000 kg/
cIn2に加圧するとわずかに進行が認めらtLる。経
済的な反応速度は2,000kg/C1n2以上に加圧
することによって達成される。
圧力の上限は特に存在しない。圧力が高いほど反応速I
Wは増大するが、2,000 kg/(M2〜12. 
OOOkg/cIrL2の圧力範囲が技術的にもまた経
済的にも適当である。高圧力の発生手段としては、原料
混合物、あるいは原料混合物を内容積が外圧に応じて変
化し得るようなカプセルに封入したものを耐圧反応容器
に充てんした後にガス又は液状の高圧媒体を導入して直
接又は可動隔壁を介して加圧する方法、原料混合液を高
圧ポンプによって圧入する方法、原料液を低い温度で耐
圧反応容器に密封したのちに加熱して液の熱膨張によっ
て高圧を発生させるなど種々の方法がある。反応温度に
ついては50℃以下では極端に反応が遅く、200℃以
上では目的の4−アミノ−2−メチルピリミジンの変質
が起るので80〜200℃の温度範囲が適当である。反
応時間については圧力、温度、触媒量等に左右されるが
通常5〜100時間で十分である。これらの反応は低級
アルコール、特にメタノールによって促進され、またア
ンモニアを添加すると4−アミノ−2−メチルピリミジ
ンの収率が向上する。したがって通常数モルチから等モ
ルのメタノール又はアンモニアあるいは両者を触媒とし
て同時に冷加する。またメタノールは反応溶媒の目的を
兼ねて多量に使用することもある。本反応においては反
応に不活性な溶媒の使用は自由である。
本反応においてホルムアミドは式(1)に従って反応す
るものと推定されるので、ホルムアミド1モルに対し3
モル前後のアセトニトリルを使用すればよいが厳密な最
適モル数は反応条件毎に実験−的に決定される。本反応
に使用されるホルムイミダ−1、は一般式1−1c (
NH) ORで表されるものであって、l(は通常低級
アルキル基のものが知られており、その種類は問わない
。通常塩の形で供給されるので使用に先立ちアルカリで
中和して遊離塩基とするかあるいは他の原料や溶媒と混
合した後に計算燵のアルカリを加えて反応混合物中に遊
離塩基を発生させる。式(2)により反応するものとN
H□ 推定されるので、ホルムイミダ−1・に対し通常2倍モ
ル前後のアセトニトリルが使用される。ポルムアミジン
は通常塩の形で供給されるので前述のホルムイミダート
の場合と同様に中和して遊離塩基にして使用する。式(
3) で反応が進むと推定される。ホルムアミジンとアセトニ
トリルのモル比は1:2を中心としてMif f&に多
少変動する程度が普通である。1 + J + 5−ト
リアジンは通常シアン化アルカリ又はホルムイミダート
を原料として製造される。反応は(4)式で進むものと
推定される。
NH2 したがって1.3.5−トリアジンに対し約6倍モルの
アセトニトリルef用する。
本発明の結果、4−アミノ−2−メチルピリミジンがわ
ずか1反応工程により従来よ°りも遥かに安価に供給さ
れることになるので、このものを原料とする新な各種の
合成ルートを開発することが可能である。例えばこのも
の1才容易に4−アミノ−5−ハロゲノ−2−メチルピ
リミジンを経て、ビタミンB、を11α造する際の中間
体である4−アミノ−5−シアノ−2−メチルピリミジ
ンに導くことができる。このことはビタミンBlの生産
費の低減に資するものと考えられる。
つぎに実施例によって本発明をさらに詳細に説明する。
各実施例中に示す部は重量部を表す。収率を示すチは既
に本説明で述べた推定反応式(17〜(4)に基く理論
収率であって、各式の第一項に示された原料化合物当り
のものである。なお各実施例で示す収率Vま必ずしも最
適反応条件による最高収率を意味するものではない。
実施例1゜ ホルムアミド1都、アセトニトリル2.73 HUB 
、メタノール1.42 部、アンモニア0.038部(
モル化1 : 3 : 2 : 0.1 )をフッ素系
プラスチック(アフロン)製カプセルに溶封したものを
耐圧反応客器に充てんし、その容器にエチレングリコー
ル・水等量からなる圧媒体を所定の圧力に達するまで圧
入し、つぎに容器を外熱して内温を140℃に昇温し、
以後同温度に20時間保持した。この間に圧媒体の一部
の抜き出し及び圧入により容器内の圧力を所定の一定圧
力に保った。20時間が経過したところで容器を冷却し
、ついで圧力を除いてからカプセルを取り出して開封し
、内科物を尚速液体クロマトグラフィー及びガスクロマ
トグラフィーによって分析した。各所定の反応圧力にお
ける目的の4−アミノ−2−メチルピリミジンの収率は
次表に示す通りであった。
表 実′θミ蚕号 反応圧力(’に9/amリ 4−アミノ
−2−メチルピリミジン 収率(%) 1 1000 1.1 2 2000 1.1.0 3 4000 27.2 4 6000 37.9 5 8000 38.2 6 10000 36.2 実施例2゜ ホルムアミド1部、アセトニトリル2.73部、メタノ
ール071部、アンモニア0.0194(モル比]:3
:I:0.05)及びテトラヒドロフラン32部の混合
物を実施例1と同様の操作により12,000kg/C
TL2において100℃で63時間反応させた結果4−
アミノ−2−メチルピリミジンの収率は50.5チであ
った。
4実施例3゜ ホルムアミド1部、アセトニトリル2.73↑;15、
メタノール0.36部、アンモニア0.0095部(モ
ル比1 : 3 : 0.5 : 0.025)をポリ
エチレン製カプセルに封入し、実施例1と同様にして8
0℃、12,800〜11,600kg/cIrL2に
40時間保ったところ4−アミノ−2−メチルピリミジ
ンか34.3%の収率で生成した。
実施料4゜ ホルムアミド1部、アセトニトリル1.37部、メタノ
ール053部及びアンモニアo、oz部(モル比1 :
 1.5 : 0.75 : 0.038)の混合物を
実施例1と同様にして100°C113,000〜10
,400kg/CrIL2に1週間保ったところ4−ア
ミノ−2−メチルピリミジンの収率は28.9%であっ
た。ただしこの収率をアセトニトリル当りに換算すると
57.6%である。
反応生成物より固形物を日別し、それを1,4−ジオキ
サンで抽出すると0.57部の粗製品が得られた。それ
をメタノールで再結晶を繰返した結果白色の4−アミノ
−2−メチルピリミジンの純品0.45部が得られた。
融点1d207.8℃を示した。これまでに知られた値
は203〜206℃の範囲である。
C3H7N3としての元素分析値 6% N% N% 理論値 55,03 6.47 38.50実験値 5
4,68 6.49 38.27実施例5゜ エチルホルムイミダート塩酸塩1部、アセトニトリル0
.75部及びメタノール0.073部(モル比1 : 
2 : 0.25)をポリエチレン製カプセルに量り取
り、スラリー状にかきまぜながら2.9モル/lのナト
リウムエチラートエタノール溶液をチモールフタレイン
を指示薬として中和するまで満願し、カプセルを溶封す
る。これを実施例1と同様の操作により、実施例2と同
一条件で反応させた結果4−アミノ−2−メチルピリミ
ジンの収率は44.5チであった。
実施例6、 ホルムアミジン塩酸塩1部、アセトニトリル1.02部
(モル比1:2)の混合スラリーをナトリウムエチラー
トで中和したものを実施例5と同様に処理した表ころ4
−アミノ−2−メチルピリミジンが37.7%の収率で
生成した。
実施例7゜ j、3.5−トリアジン1都、アセトニトリル3.04
部、メタノール1.18部、アンモニア0.032部(
モル比1:6:3:0.5)にテトラヒドロフラン5,
34部を加え、ポリエチレン製カプセルに封入し、実施
例2と同様の条件で反応させた結果4−アミノ−2−メ
チルピリミジンの収率は20.9%であった。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)ホルムアミド、ホルムイミダート、ホルムアミジ
    ン及び1,3.5−1リアジンの°中から選ばれる化合
    物の少なくとも1種と、アセトニトリルとを反応圧力1
    000kg/cIIL2以上で反応させることケ特徴と
    する4−アミノ−2−メチルピリミジンの製造方法。
JP21552883A 1983-11-16 1983-11-16 4−アミノ−2−メチルピリミジンの製造方法 Granted JPS60109571A (ja)

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