JPS6012532Y2 - ミシン - Google Patents
ミシンInfo
- Publication number
- JPS6012532Y2 JPS6012532Y2 JP19871081U JP19871081U JPS6012532Y2 JP S6012532 Y2 JPS6012532 Y2 JP S6012532Y2 JP 19871081 U JP19871081 U JP 19871081U JP 19871081 U JP19871081 U JP 19871081U JP S6012532 Y2 JPS6012532 Y2 JP S6012532Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sewing
- plate
- piece
- support
- outer periphery
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Sewing Machines And Sewing (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
技術分野
この考案は特にラベル・ネーム等の縫付片を加工布上に
縫付けるための布押え装置を有するミシンに関するもの
である。
縫付けるための布押え装置を有するミシンに関するもの
である。
従来技術
加工布にネーム・ラベル等の縫付片を縫着するために、
その縫付片の周縁に環状の縫目を形成する場合には、第
6図に示すように従来は、縫付片Wを加工布上に押える
ための中押え板31をU字状に屈曲したクランク軸32
により支持し、針が縫製開始点33から中間点34に相
対移動したときに、このクランク軸32を反転回動(図
中鎖線で示す)させることにより、縫製終了点35に達
する直前の針とクランク軸32との干渉を回避して、環
状の縫目を得るように構成してきた。
その縫付片の周縁に環状の縫目を形成する場合には、第
6図に示すように従来は、縫付片Wを加工布上に押える
ための中押え板31をU字状に屈曲したクランク軸32
により支持し、針が縫製開始点33から中間点34に相
対移動したときに、このクランク軸32を反転回動(図
中鎖線で示す)させることにより、縫製終了点35に達
する直前の針とクランク軸32との干渉を回避して、環
状の縫目を得るように構成してきた。
ところが、こうした構成によるとクランク軸32を反転
させるための特別な機構を設けなければならず、構造が
複雑となりコスト高の原因となった。
させるための特別な機構を設けなければならず、構造が
複雑となりコスト高の原因となった。
目的
この考案は前記のような問題を解消するためになされた
ものであって、その目的は閉鎖された環状縫目を得るた
めの構成を簡単にしてコストダウンを図ることができる
ミシンを提供することにある。
ものであって、その目的は閉鎖された環状縫目を得るた
めの構成を簡単にしてコストダウンを図ることができる
ミシンを提供することにある。
実施例
以下、この考案をサイクルミシンに具体化した一実施例
を図面にもとづいて説明する。
を図面にもとづいて説明する。
第1図および第2図に示すようにミシンベット面1上に
は送り台25と、この送り台25に固定された押え腕3
とが針4の上下動通路に対して前後左右に移動可能に配
置され、さらに、その送り台25の一端には中央に透孔
2aを有する布支持板2が取り付けられ、その布支持板
2上に加工布Cが載置されるようになっている。
は送り台25と、この送り台25に固定された押え腕3
とが針4の上下動通路に対して前後左右に移動可能に配
置され、さらに、その送り台25の一端には中央に透孔
2aを有する布支持板2が取り付けられ、その布支持板
2上に加工布Cが載置されるようになっている。
また、それ等送り台25および押え腕3は記憶装置に貯
えられた布送りのためのデータに従って駆動される一対
のパルスモータ(図示しない)により動かされるように
なっている。
えられた布送りのためのデータに従って駆動される一対
のパルスモータ(図示しない)により動かされるように
なっている。
もちろん、このようなパルスモータにかえ、古くから知
られている送りカムにより動かされるようにしてもよい
。
られている送りカムにより動かされるようにしてもよい
。
第2図に示すようにこの押え腕3の先端には左右一対の
第1および第2の支持体5,6が各別に上下動可能に支
承されている。
第1および第2の支持体5,6が各別に上下動可能に支
承されている。
これ等両支持体5.6の上端近傍にはピン5a、6aが
それぞれ突設され、前記押え腕3の前部に取り付けた案
内板7の長さの異なる長孔7a、7bにそれぞれ係合し
ている。
それぞれ突設され、前記押え腕3の前部に取り付けた案
内板7の長さの異なる長孔7a、7bにそれぞれ係合し
ている。
両ピン5a、6aの上方において各支持体5,6にはこ
れ等支持体5,6をそれぞれ下方に弾性付勢するための
線ばね8,9の一端が係止されている。
れ等支持体5,6をそれぞれ下方に弾性付勢するための
線ばね8,9の一端が係止されている。
また、両支持体5,6の前方にはピン5a、6aに下方
から係合する扛上桿10が上下動可能に配設されている
。
から係合する扛上桿10が上下動可能に配設されている
。
そして、押え上げペダル(図示しない)の踏み込みによ
りこの扛上桿10が上昇されたときには、一方のピン5
aよりも下に位置する他方のピン6aを有する第2の支
持体6がまず上昇され、ついで第1の支持体5が上昇さ
れる。
りこの扛上桿10が上昇されたときには、一方のピン5
aよりも下に位置する他方のピン6aを有する第2の支
持体6がまず上昇され、ついで第1の支持体5が上昇さ
れる。
また、そのペダルの踏み込みが解放されたときには、線
ばね8.9のばね力と自重との協動により、第1の支持
体5、第2の支持体6に順に下降される。
ばね8.9のばね力と自重との協動により、第1の支持
体5、第2の支持体6に順に下降される。
第1および第2図に示すように、第1の支持体5の下端
には平面形略かぎ状の第1の外押え板11が取り付けら
れており、第1の支持体5が下降位置にあるときには、
その第1の外押え板11の下面より加工布Cが前記布支
持板2に対して押圧される。
には平面形略かぎ状の第1の外押え板11が取り付けら
れており、第1の支持体5が下降位置にあるときには、
その第1の外押え板11の下面より加工布Cが前記布支
持板2に対して押圧される。
この第1の外押え板11の前方突出部上面には前後一対
の長孔12aを有する位置決め板12が一対の調節ねじ
13により左右方向への位置調整が可能な状態で支持さ
れており、その一端縁には加工布C上に載置されたラベ
ル・ネーム等の縫付片Wの一側縁に係合してその縫付片
Wの左右方向の位置決めをなすための折曲部12bが形
成されている。
の長孔12aを有する位置決め板12が一対の調節ねじ
13により左右方向への位置調整が可能な状態で支持さ
れており、その一端縁には加工布C上に載置されたラベ
ル・ネーム等の縫付片Wの一側縁に係合してその縫付片
Wの左右方向の位置決めをなすための折曲部12bが形
成されている。
また、その縫付片Wの前後方向の位置決めは、前記第1
の外押え板11の前端面11aによってなされるように
なっている。
の外押え板11の前端面11aによってなされるように
なっている。
第1図に示すように、前記第2の支持体6の下端には加
工布Cを前記布支持板2上に押圧するための第2の外押
え板14が取り付けられている。
工布Cを前記布支持板2上に押圧するための第2の外押
え板14が取り付けられている。
第3図に示すようにこの第2の外押え板14上には前部
下面に案内1815 aを有する摺動ガイド板15が一
対のねじ26により固定されている。
下面に案内1815 aを有する摺動ガイド板15が一
対のねじ26により固定されている。
そして、その案内溝15a内には平面形り字状の中間部
体16がその基端部にて左右水平方向に摺動可能に支承
されており、その先端部16aは第1図に示すように縫
付片Wを横切るように前方に向かって突出している。
体16がその基端部にて左右水平方向に摺動可能に支承
されており、その先端部16aは第1図に示すように縫
付片Wを横切るように前方に向かって突出している。
この中間部体16の先端部16aには前記縫付片Wと相
似形をなし、かつそれよりも少なくとも縫代分だけ小さ
く形成されている透明な合成樹脂からなる中押え板17
が取り付けられている。
似形をなし、かつそれよりも少なくとも縫代分だけ小さ
く形成されている透明な合成樹脂からなる中押え板17
が取り付けられている。
そして、前記第2の支持体6が下降するとき、この中押
え板17が第2の外押え板14、摺動ガイド板15およ
び中間部体16とともに一体的に下降されることによっ
て、第2図に示すようにその下面が加工布C上において
前記布支持板2の透孔2a内に配置された縫付片Wをベ
ット面1に向けて押圧する。
え板17が第2の外押え板14、摺動ガイド板15およ
び中間部体16とともに一体的に下降されることによっ
て、第2図に示すようにその下面が加工布C上において
前記布支持板2の透孔2a内に配置された縫付片Wをベ
ット面1に向けて押圧する。
なお、図中17aは中押え板17の一端縁下側に形成さ
れた斜状の逃げ面である。
れた斜状の逃げ面である。
また、第1図および第2図の示すように、前記摺動ガイ
ド板15の一端部上面に突設した支持ピン15bと、前
記中間部体16の基端部に挿嵌した支持ピン16bとの
間には引張ばね18が張設され、常にこの引張ばね18
が中間部体16を第1図において左側に弾性付勢してい
る。
ド板15の一端部上面に突設した支持ピン15bと、前
記中間部体16の基端部に挿嵌した支持ピン16bとの
間には引張ばね18が張設され、常にこの引張ばね18
が中間部体16を第1図において左側に弾性付勢してい
る。
そして、支持ピン16bは引張ばね18のばね力により
摺動ガイド板15の他側縁に係止されるようになってお
り、この係止時には中間部体16の先端部16 a、の
−側が前記針の上下動通路上の縫製点Aに隣接させる。
摺動ガイド板15の他側縁に係止されるようになってお
り、この係止時には中間部体16の先端部16 a、の
−側が前記針の上下動通路上の縫製点Aに隣接させる。
一方、ミシンアーム(図示しない)に上下動可能に支持
された支持棒19の下端には係合部体20が固定されて
いる。
された支持棒19の下端には係合部体20が固定されて
いる。
この保合部体20の先端には係合部21が一体形成され
、その保合部21には上下動される針4が通過するため
の通過孔21aが貫設されている。
、その保合部21には上下動される針4が通過するため
の通過孔21aが貫設されている。
そして、この係合部体20は、図示しない正逆転可能な
直流モータに連結され、その直流モータの一方向への回
転により縫製時には支持棒19の下降により縫付片Wと
近接する下方作用位置に配置されるとともに、縫製終了
時には前記記憶装置に記憶された一縫製サイクルの終了
コードに基づき前記直流モータが逆方向に回転されるこ
とによって、その支持棒19が上昇され縫付片Wから離
隔された上方不作用位置に配置される。
直流モータに連結され、その直流モータの一方向への回
転により縫製時には支持棒19の下降により縫付片Wと
近接する下方作用位置に配置されるとともに、縫製終了
時には前記記憶装置に記憶された一縫製サイクルの終了
コードに基づき前記直流モータが逆方向に回転されるこ
とによって、その支持棒19が上昇され縫付片Wから離
隔された上方不作用位置に配置される。
また、第2図に示すようにこの保合部体20が作用位置
に配置されたときには、その係合部21が前記中間部体
16の先端部16aの一側において相対する。
に配置されたときには、その係合部21が前記中間部体
16の先端部16aの一側において相対する。
したがって、縫製時において押え腕3および布支持板2
の移動にともない、縫目の形成が第1図に示す前記縫製
点Aから、前記中押え板17の外周に沿って矢印Q方向
へ移動し、第4図に示す縫製点B1すなわち、中間部体
16の先端部16aの他側にまで進行したときには、保
合部21がその先端部16aと係合し、これによって中
間部体16と前記第2の支持体6との間に相対的移動が
生じ、その中間部体16が第3図において矢印P方向に
摺動移動される。
の移動にともない、縫目の形成が第1図に示す前記縫製
点Aから、前記中押え板17の外周に沿って矢印Q方向
へ移動し、第4図に示す縫製点B1すなわち、中間部体
16の先端部16aの他側にまで進行したときには、保
合部21がその先端部16aと係合し、これによって中
間部体16と前記第2の支持体6との間に相対的移動が
生じ、その中間部体16が第3図において矢印P方向に
摺動移動される。
次に、以上のように構成されたこのサイクルミシンの作
用を説明する。
用を説明する。
まず、押え上げペダルを踏み込むと、図示しないマイク
ロスイッチが作動されて前記直流モータが回転され支持
棒19が上昇されて、保合部体20が不作用位置に配置
されたのち、扛上桿10が上昇され、ピン6a、5aを
介して第2および第1の支持体6,5が線ばね9.8の
ばね力に抗して順次上昇される。
ロスイッチが作動されて前記直流モータが回転され支持
棒19が上昇されて、保合部体20が不作用位置に配置
されたのち、扛上桿10が上昇され、ピン6a、5aを
介して第2および第1の支持体6,5が線ばね9.8の
ばね力に抗して順次上昇される。
すると、第2の外押え板14、摺動ガイド板15、中間
部体16および中押え板17が一体的に上昇されたのち
、第1の外押え板11が位置決め板12とともに上昇さ
れる。
部体16および中押え板17が一体的に上昇されたのち
、第1の外押え板11が位置決め板12とともに上昇さ
れる。
この状態において、布支持板2上に加工布Cを載置した
のち、前記ペダルの踏み込みを第1の外押え板11が加
工布C上に降下するまで解放する。
のち、前記ペダルの踏み込みを第1の外押え板11が加
工布C上に降下するまで解放する。
そして、ラベル・ネーム等の縫付片Wを加工布C上に載
置するが、その際には縫付片Wの一側縁を前記位置決め
板12の折曲部12bに当接させるとともに、その他側
縁を第1の外押え板12の前端面11aに当接させて位
置決めを行なう。
置するが、その際には縫付片Wの一側縁を前記位置決め
板12の折曲部12bに当接させるとともに、その他側
縁を第1の外押え板12の前端面11aに当接させて位
置決めを行なう。
そののち、前記ペダルの踏み込みを完全に解放すれば、
第2の支持体6とともに、第2の外押え板14および中
押え板17が降下される。
第2の支持体6とともに、第2の外押え板14および中
押え板17が降下される。
したがって、加工布Cがその第2の外押え板14と前記
第1の外押え板11との押圧作用によって、布支持板2
上に保持されるとともに、縫付片Wは中押え板17によ
り加工布C上の所定の位置に確実に保持される。
第1の外押え板11との押圧作用によって、布支持板2
上に保持されるとともに、縫付片Wは中押え板17によ
り加工布C上の所定の位置に確実に保持される。
また、この押え上げペダルの解放にともない、再び前記
マイクロスイッチが作動され、直流モータを介して保合
部体20に下降される。
マイクロスイッチが作動され、直流モータを介して保合
部体20に下降される。
ところで、第1図は以上のようにして加工布Cおよび縫
付片Wを布支持板2の透孔2a内の所定位置にセットし
た状態を示すものであって、この場合縫製点Aは縫製開
始点を示すものである。
付片Wを布支持板2の透孔2a内の所定位置にセットし
た状態を示すものであって、この場合縫製点Aは縫製開
始点を示すものである。
この状態において縫製が開始されると、針4が上下動さ
れるとともに、布支持板2および押え腕3が記憶装置に
貯えられたデータに従い一対のパルスモータにより針4
の上下動通路に対して前後左右に移動され、針4が縫製
開始点Aから中押え板17の外周に沿って矢印Q方向に
相対移動される。
れるとともに、布支持板2および押え腕3が記憶装置に
貯えられたデータに従い一対のパルスモータにより針4
の上下動通路に対して前後左右に移動され、針4が縫製
開始点Aから中押え板17の外周に沿って矢印Q方向に
相対移動される。
そして、針4が第4図に鎖線で示すような環状の縫目を
形成しつつ縫製点Bに達すると係合部体20の係合部2
1が中間部体16の先端部16aの他側に係合する。
形成しつつ縫製点Bに達すると係合部体20の係合部2
1が中間部体16の先端部16aの他側に係合する。
さらに縫製が継続されると、中間部体16は係合部21
の押圧作用を受けて、引張ばね18のばね力に抗しつつ
、第3図において矢印P方向に向って摺動移動される。
の押圧作用を受けて、引張ばね18のばね力に抗しつつ
、第3図において矢印P方向に向って摺動移動される。
この時、中押え板17には前記逃げ面17aが形成され
ているため、布支持板2の透孔2a内に落ち込んでいる
加工布Cの角部によって、中押え板17の移動が阻止さ
れるようなことはない。
ているため、布支持板2の透孔2a内に落ち込んでいる
加工布Cの角部によって、中押え板17の移動が阻止さ
れるようなことはない。
したがって、針4は第5図に示すように縫製開始点Aを
通過した縫製終了点E点にまで進行することができ、縫
付片W上に形成される縫目を完全に閉鎖された環状縫目
とすることができる。
通過した縫製終了点E点にまで進行することができ、縫
付片W上に形成される縫目を完全に閉鎖された環状縫目
とすることができる。
その後、縫製開始点Aと縫製終了点Bとの間の部分に止
め縫いが施され、縫付片Wを加工布C上に確実に縫付け
ることができる。
め縫いが施され、縫付片Wを加工布C上に確実に縫付け
ることができる。
なお、中間部体16の移動時には中押え板17も同時に
縫付片W上を摺動移動されるが、このときすてに縫付片
Wはほぼ全周縁が加工布Cに縫付けられた状態にあるた
め、縫付位置がずれたり、しわが発生したりするような
不都合はない。
縫付片W上を摺動移動されるが、このときすてに縫付片
Wはほぼ全周縁が加工布Cに縫付けられた状態にあるた
め、縫付位置がずれたり、しわが発生したりするような
不都合はない。
このようにして縫製が終了し針4が上昇すると、係合部
体20が前述のようにして支持棒19とともに記不作用
位置に上昇移動され、保合部21と中間部体16の先端
部16aとの係合が解除されるため、中間部体16は引
張ばね18のばね力により第1図の位置まで復帰移動さ
れる。
体20が前述のようにして支持棒19とともに記不作用
位置に上昇移動され、保合部21と中間部体16の先端
部16aとの係合が解除されるため、中間部体16は引
張ばね18のばね力により第1図の位置まで復帰移動さ
れる。
その後、押え上げペダルを踏み込めば、前記したように
両支持体5,6が上昇されて、加工布Cが両外押え板1
1.14から解放されるとともに、縫付片Wが中押え板
17から解放されるため、加工布Cをベット面1上から
取り出すことができる。
両支持体5,6が上昇されて、加工布Cが両外押え板1
1.14から解放されるとともに、縫付片Wが中押え板
17から解放されるため、加工布Cをベット面1上から
取り出すことができる。
効果
以上詳述したようにこの考案は、縫付片を加工布に押圧
するための中押え板を支持体上の中間部体に支持し、そ
の中間部体を水平方向に摺動可能にするとともに、針の
上下動通路の近傍に前記中間部体と係合可能な係合部体
を設け、縫製終了時にこの係合部体が中間部体を支持体
に対して相対移動させて、縫付片上に形成される縫目の
閉鎖された環状縫目とするように構成したことにより、
従来のミシンとは異なりクランク軸を反転させるための
複雑な機構が不要となり、環状縫目を得るための構成を
簡単にしてコストダウンを図ることができるという優れ
た効果を奏する。
するための中押え板を支持体上の中間部体に支持し、そ
の中間部体を水平方向に摺動可能にするとともに、針の
上下動通路の近傍に前記中間部体と係合可能な係合部体
を設け、縫製終了時にこの係合部体が中間部体を支持体
に対して相対移動させて、縫付片上に形成される縫目の
閉鎖された環状縫目とするように構成したことにより、
従来のミシンとは異なりクランク軸を反転させるための
複雑な機構が不要となり、環状縫目を得るための構成を
簡単にしてコストダウンを図ることができるという優れ
た効果を奏する。
第1図はこの考案を具体化したサイクルミシンの要部を
示す平面図、第2図は第1図の■−■線における断面図
、第3図は第1図の■−■線における拡大断面図、第4
図および第5図は要部の作動状態を示す平面図、第6図
は従来のサイクルミシンの要部を示す平面図である。 ベット面1、布支持板2、押え腕3、針4、第1、第2
の支持体5,6、第1の外押え板11、位置決め板12
、中間部体16、中押え板17、引張ばね18、係合部
体20、加工布C1縫付片0
示す平面図、第2図は第1図の■−■線における断面図
、第3図は第1図の■−■線における拡大断面図、第4
図および第5図は要部の作動状態を示す平面図、第6図
は従来のサイクルミシンの要部を示す平面図である。 ベット面1、布支持板2、押え腕3、針4、第1、第2
の支持体5,6、第1の外押え板11、位置決め板12
、中間部体16、中押え板17、引張ばね18、係合部
体20、加工布C1縫付片0
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 加工布Cが載置される布支持板2と共にベット面1上に
おいて針4の上下動通路に対し前後左右に移動される押
え腕3と、 その押え腕3に対し各別に上下動可能に支承された一対
の支持体5,6と、 その一対の支持体の内の一方の支持体5に取付けられ、
且つ前記加工布Cを前記布支持板2に対し押圧すると共
にその加工布C上に縫付けられるラベル・ネーム等の縫
付片Wの外周と係合してその縫付片Wの位置決めをなす
ための位置決め部分11a、12bが設けられた外押え
板11と、前記一対の支持体の内の他の支持体に対し一
端が水平方向に摺動可能に支承された中間部体16と、 その中間部体16の他端に取付けられ、前記縫付片Wを
前記他方の支持体6の下降運動によって前記ベット面1
に対し押圧するための中押え板17と、 その中押え板17は前記縫付片Wと相以形をなし且つそ
れよりも少なくとも縫代分小さく形成されていることと
、 前記他方の支持体6と前中間部体16との間に設けられ
、縫製開始時に前記中押え板17外周の前記縫付片W周
辺部分を横切る前記中間部体16の一側が前記針4の上
下動通路と隣接するように前記中押え板17に作用する
ばね1Bと、前記針4の上下動通路の近傍において、前
記中間部体16の移動経路上の作用位置とその経路外の
不作用位置との間に移動可能に配置され、且つ縫製中は
前記作用位置に置かれた保合部体20と、 その係合部体20は、前記作用位置に置かれた状態にお
いて、前記中押え板17の外周に沿う環状縫目形成の開
始後、縫目の形成が前記中押え板17外周の前記縫付片
W周辺部分の上方を横切る前記中間部体16の他側まで
進行した時、その中間部体16と係合し、その中間部体
16と前記他方の支持体6との間において前記ばね18
の作用に抗して相対的移動を生じさせ、前記縫付片W上
に形成される縫目を閉鎖された環状縫目とするようにさ
れていることと よりなるミシン。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19871081U JPS6012532Y2 (ja) | 1981-12-26 | 1981-12-26 | ミシン |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19871081U JPS6012532Y2 (ja) | 1981-12-26 | 1981-12-26 | ミシン |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58100780U JPS58100780U (ja) | 1983-07-08 |
| JPS6012532Y2 true JPS6012532Y2 (ja) | 1985-04-23 |
Family
ID=30111880
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19871081U Expired JPS6012532Y2 (ja) | 1981-12-26 | 1981-12-26 | ミシン |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6012532Y2 (ja) |
-
1981
- 1981-12-26 JP JP19871081U patent/JPS6012532Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS58100780U (ja) | 1983-07-08 |
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