JPS6012932B2 - 床敷体の製造方法 - Google Patents
床敷体の製造方法Info
- Publication number
- JPS6012932B2 JPS6012932B2 JP52111354A JP11135477A JPS6012932B2 JP S6012932 B2 JPS6012932 B2 JP S6012932B2 JP 52111354 A JP52111354 A JP 52111354A JP 11135477 A JP11135477 A JP 11135477A JP S6012932 B2 JPS6012932 B2 JP S6012932B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- roll
- sheet
- layer
- pseudo
- synthetic resin
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Floor Finish (AREA)
- Synthetic Leather, Interior Materials Or Flexible Sheet Materials (AREA)
- Laminated Bodies (AREA)
- Casting Or Compression Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は床数体の製造方法に関するものである。
近年、コンクリート建造物の高層化は著しく、すでに1
00川を超す高層ビルが数多く建てられている。これら
のビルの高層化に伴ない、すべての建築材料に関して軽
量化が要求されて釆ているが、コンクリート床面に施工
されるプラスチック床敷体においても同様の要求が課せ
られている。本発明はかかる要求に合致した床敷体、即
ち防滑性に富み、装飾効果の大なる軽量性床敷体を製造
する方法に関するものであって、数種類の異着色合成樹
脂べレットを、その軟化温度以上の温度に加熱した状態
で、第1ロールと第3ロールより1ぴ0以上の温度差を
有する第2ロールを設けた逆L型3本ロール式カレンダ
ーの第1ニップに供給して粗圧延し、続いて第2ニツブ
に通して仕上げ圧延してなる擬大理石模様シートを表面
層とし、その裏面に機械的発泡法に依り得られた通気性
合成樹脂多孔層を中間層として積層し、更にその裏面に
髪打層を設ける事を特徴とする床数体の製造方法でその
実施の一例を図面について述べる。
00川を超す高層ビルが数多く建てられている。これら
のビルの高層化に伴ない、すべての建築材料に関して軽
量化が要求されて釆ているが、コンクリート床面に施工
されるプラスチック床敷体においても同様の要求が課せ
られている。本発明はかかる要求に合致した床敷体、即
ち防滑性に富み、装飾効果の大なる軽量性床敷体を製造
する方法に関するものであって、数種類の異着色合成樹
脂べレットを、その軟化温度以上の温度に加熱した状態
で、第1ロールと第3ロールより1ぴ0以上の温度差を
有する第2ロールを設けた逆L型3本ロール式カレンダ
ーの第1ニップに供給して粗圧延し、続いて第2ニツブ
に通して仕上げ圧延してなる擬大理石模様シートを表面
層とし、その裏面に機械的発泡法に依り得られた通気性
合成樹脂多孔層を中間層として積層し、更にその裏面に
髪打層を設ける事を特徴とする床数体の製造方法でその
実施の一例を図面について述べる。
異着色合成樹旨べレット7は塩化ビニル樹脂を主体とす
るものであって、塩化ビニルと他のモノマーとの共重合
体、酢酸ビニルーェチレン共重合体、塩素化ポリエチレ
ン、ABS、MBSなどの熱可塑性合成樹脂も使用でき
る。これら熱可塑性合成樹脂の単独もしくは複数種の混
合樹脂を主成分をし、これを可塑剤、充填剤と共に着色
顔料を加えた配合物を、4〜8肌程度の厚めのシートに
加工し、これをべレタイザーにかけて4×4〜8×8肌
程度のべレットにする。同様の手段で、異つた色に着色
されたべレツトを数種類作っておき、これら異着色べレ
ツトを、要求される配色に合わせて各々の量を秤量して
、これらの秤量されたべレットを混合機に入れて均一な
分布になる様に混合分散せしめる。この様に均一に分散
された混合べレツトを、ベレットを構成する樹脂の軟化
点以上の温度に加熱する。この場合の加熱の程度は、所
望の擬大理石模様に応じて制御されるべきで、ベレット
同志が融着し、ベレットの原型が失われる程度に加熱す
ると、得られる模様はべレットの流れが過大となり、均
質な涙色状態となり、且つ表面も平らになってくるが落
着いた模様のシートが得られる。
るものであって、塩化ビニルと他のモノマーとの共重合
体、酢酸ビニルーェチレン共重合体、塩素化ポリエチレ
ン、ABS、MBSなどの熱可塑性合成樹脂も使用でき
る。これら熱可塑性合成樹脂の単独もしくは複数種の混
合樹脂を主成分をし、これを可塑剤、充填剤と共に着色
顔料を加えた配合物を、4〜8肌程度の厚めのシートに
加工し、これをべレタイザーにかけて4×4〜8×8肌
程度のべレットにする。同様の手段で、異つた色に着色
されたべレツトを数種類作っておき、これら異着色べレ
ツトを、要求される配色に合わせて各々の量を秤量して
、これらの秤量されたべレットを混合機に入れて均一な
分布になる様に混合分散せしめる。この様に均一に分散
された混合べレツトを、ベレットを構成する樹脂の軟化
点以上の温度に加熱する。この場合の加熱の程度は、所
望の擬大理石模様に応じて制御されるべきで、ベレット
同志が融着し、ベレットの原型が失われる程度に加熱す
ると、得られる模様はべレットの流れが過大となり、均
質な涙色状態となり、且つ表面も平らになってくるが落
着いた模様のシートが得られる。
逆に、ベレットが僅かに弾力性を呈するがべレットの原
型を保持し、且つパラパラと流動する状態の加熱の場合
は、得られる凝大理石模様は荒々しい状態で表面も粗い
防滑性に富んだものとなる。加熱されたべレットを擬大
理石模様を有する表面層シートに加工するには逆L型3
本ロール式カレンダーを用いる。逆L型3本ロールカレ
ンダーは一般的には該カレンダーロールは1箇のモータ
ーによる連動駆動方式のものが用いられているが本発明
では、各ロールが夫々に単独駆動出来る独立駆動方式が
適している。
型を保持し、且つパラパラと流動する状態の加熱の場合
は、得られる凝大理石模様は荒々しい状態で表面も粗い
防滑性に富んだものとなる。加熱されたべレットを擬大
理石模様を有する表面層シートに加工するには逆L型3
本ロール式カレンダーを用いる。逆L型3本ロールカレ
ンダーは一般的には該カレンダーロールは1箇のモータ
ーによる連動駆動方式のものが用いられているが本発明
では、各ロールが夫々に単独駆動出来る独立駆動方式が
適している。
これは、擬大理石模様の出来具合がロールとロールとの
間の回転比によって大きく変化するからであって、第1
ロール1と第2ロール2との間の回転比(面速比)は1
:1〜1:2の範囲で自由に変えられる事が望ましく、
第2ロール2と第3ロール3との間の回転比は1:1〜
1:1.4の範囲で変えられるものが良く、連動駆動方
式でも可能である。亦本発明においてはこれらのロール
1,2,3に温度差を設けることが重要な要因である。
即ち第1ロール1及び第3ロール3の温度よりも第2ロ
ール2の温度を常に10℃以上低く保持することにより
、擬大理石模様が非常に美麗で且つ優れたものが得られ
るし、第2ロール2に接触した面(床敷体の表面になる
)が無光沢状態で且つ、ところどころべレツトの不均質
熔融による盛りあがりがあって、ェンボス効果が得られ
同時に非常に防滑性に富んだ表面となる。又、この第1
ロール1と第2ロール2とにより構成される第1ニツプ
4では、ベレットを押し潰してシート状に圧延0し、第
2ロール2と第3ロール3とにより構成される第2ニッ
プ5では、第1ニップを通過したシートを、正しい厚さ
になる様仕上げ圧延する。この第2ニップ5を通過する
場合も前記したように第2ロールは第3ロールに対して
常に1000以上低夕し、温度に保持することにより擬
大理石模様を過度に乱すことなく、厚さのみを仕上げる
作用が課せられる。この様にして圧延されたシート8は
金属性ロール9とバックアップロール10の間で押圧さ
れて、次の冷却装置に導入され、巻取られる。0この様
にして巻取られた凝大理石模様シ−ト8は次工程におい
てその裏面に機械的発泡法により得られた通気性合成樹
脂多孔層6を中間層として積層する。
間の回転比によって大きく変化するからであって、第1
ロール1と第2ロール2との間の回転比(面速比)は1
:1〜1:2の範囲で自由に変えられる事が望ましく、
第2ロール2と第3ロール3との間の回転比は1:1〜
1:1.4の範囲で変えられるものが良く、連動駆動方
式でも可能である。亦本発明においてはこれらのロール
1,2,3に温度差を設けることが重要な要因である。
即ち第1ロール1及び第3ロール3の温度よりも第2ロ
ール2の温度を常に10℃以上低く保持することにより
、擬大理石模様が非常に美麗で且つ優れたものが得られ
るし、第2ロール2に接触した面(床敷体の表面になる
)が無光沢状態で且つ、ところどころべレツトの不均質
熔融による盛りあがりがあって、ェンボス効果が得られ
同時に非常に防滑性に富んだ表面となる。又、この第1
ロール1と第2ロール2とにより構成される第1ニツプ
4では、ベレットを押し潰してシート状に圧延0し、第
2ロール2と第3ロール3とにより構成される第2ニッ
プ5では、第1ニップを通過したシートを、正しい厚さ
になる様仕上げ圧延する。この第2ニップ5を通過する
場合も前記したように第2ロールは第3ロールに対して
常に1000以上低夕し、温度に保持することにより擬
大理石模様を過度に乱すことなく、厚さのみを仕上げる
作用が課せられる。この様にして圧延されたシート8は
金属性ロール9とバックアップロール10の間で押圧さ
れて、次の冷却装置に導入され、巻取られる。0この様
にして巻取られた凝大理石模様シ−ト8は次工程におい
てその裏面に機械的発泡法により得られた通気性合成樹
脂多孔層6を中間層として積層する。
尚、この多孔層6を積層する前に、該擬大理石模様シー
ト8の裏面に、その模様の支配色と同系色を有する裏打
シート13を積層し、この積層されたシートを表面層と
して、その裏打シート13側に多孔層を頚層してもよい
。
ト8の裏面に、その模様の支配色と同系色を有する裏打
シート13を積層し、この積層されたシートを表面層と
して、その裏打シート13側に多孔層を頚層してもよい
。
裏打材は織布又は不織布等の繊維質シート11′の上面
に軟質合成樹脂層1 1を薄く積層したもので、完成さ
れた床数体を床面に施工する場合に、接着剤との適性、
即ち、接着し易いこと、接着剤と貼合せる際空気の巻き
込みが生じにくいこと、及び接着剤中の溶剤によるふく
れが少ないことなどのすぐれた適性は繊維費層の存在に
より得られるものであり、またこの髪打材11があるこ
とにより、表面層の反りかえりやはねあがりが抑制され
るという所謂バランシングシートとしての作用が加味さ
れる重要な役割を有する。
に軟質合成樹脂層1 1を薄く積層したもので、完成さ
れた床数体を床面に施工する場合に、接着剤との適性、
即ち、接着し易いこと、接着剤と貼合せる際空気の巻き
込みが生じにくいこと、及び接着剤中の溶剤によるふく
れが少ないことなどのすぐれた適性は繊維費層の存在に
より得られるものであり、またこの髪打材11があるこ
とにより、表面層の反りかえりやはねあがりが抑制され
るという所謂バランシングシートとしての作用が加味さ
れる重要な役割を有する。
また機械的発泡法による通気性合成樹脂多孔層は蓮通し
た多孔構造であるためクッション性に富んでいるが、そ
のクッション性にもまた上記裏打材の存在が不可欠であ
る。髪打材は前記の如き繊維質シートに合成樹脂層を薄
く穣層したタイプの他に、これらの繊維質シートを用い
ない合成樹脂シート単体のものも用いることが出来る。
後者のタイプの場合は板敷施工された体育館の床面に両
面粘着テープで本床敷体を仮敷する様な場合に好適であ
る。該裏打材11の上面、即ち合成樹脂層上にドクター
式塗布機12により機械的発泡法によってて得られた通
気性合成樹脂ペースト6を塗布する。通気性合成樹脂ペ
ースト6は塩化ビニル系樹脂のプラスチゾルに微細な空
気泡を分散内蔵せしめたもので、空気の混入量比の多少
により発泡倍率が変って来る。
た多孔構造であるためクッション性に富んでいるが、そ
のクッション性にもまた上記裏打材の存在が不可欠であ
る。髪打材は前記の如き繊維質シートに合成樹脂層を薄
く穣層したタイプの他に、これらの繊維質シートを用い
ない合成樹脂シート単体のものも用いることが出来る。
後者のタイプの場合は板敷施工された体育館の床面に両
面粘着テープで本床敷体を仮敷する様な場合に好適であ
る。該裏打材11の上面、即ち合成樹脂層上にドクター
式塗布機12により機械的発泡法によってて得られた通
気性合成樹脂ペースト6を塗布する。通気性合成樹脂ペ
ースト6は塩化ビニル系樹脂のプラスチゾルに微細な空
気泡を分散内蔵せしめたもので、空気の混入量比の多少
により発泡倍率が変って来る。
この空気泡の混入は、オークスミキサーとか、テキサコ
ート発泡機などの、1定量のプラスチゾル中に所定の空
気量を高速燈拝により分散混入せしめる原理による発泡
機(泡化繊)によって得られる。機械的発泡法によって
得られる合成樹脂多孔体は、すべてその気孔が運適して
いるために、極めてすぐれた通気性を示す多孔体となる
。
ート発泡機などの、1定量のプラスチゾル中に所定の空
気量を高速燈拝により分散混入せしめる原理による発泡
機(泡化繊)によって得られる。機械的発泡法によって
得られる合成樹脂多孔体は、すべてその気孔が運適して
いるために、極めてすぐれた通気性を示す多孔体となる
。
したがって、繰返し応力の加わる様な床敷体には、独立
気泡形の場合よりも、クッション性の永続性が高い。
気泡形の場合よりも、クッション性の永続性が高い。
これは、独立気泡形の多孔体がいわば風船を多数寄せ集
めた構造のものであり、その風船が破裂せぬ限りにおい
てはすぐれたクッション性を保持するが繰返し応力によ
って風船が破れた場合には、急速にクッション性を失う
のに対して、機械的発泡法による通気性多孔体の場合は
、気孔を構成する壁面自体の強度で応力を受けとめてお
り、繰返し応力が加わっても、空気を吸い込めば再び原
形に復元するという性質を有するため、細胞壁が疲労に
よって破壊されぬ限り、クッション性を保持するという
特性を有し、この点において、床敷体という用途に対し
て極めてすぐれた適性を発揮する。発泡機によって得ら
れた通気性合成樹脂ペーストは、白色のシェービングク
リーム状のもので概略8000〜1000比ps程度の
粘度のものが塗布し易く、2.0〜2.5倍の発泡倍率
のものが得られ、本発明の床敷体に適している。
めた構造のものであり、その風船が破裂せぬ限りにおい
てはすぐれたクッション性を保持するが繰返し応力によ
って風船が破れた場合には、急速にクッション性を失う
のに対して、機械的発泡法による通気性多孔体の場合は
、気孔を構成する壁面自体の強度で応力を受けとめてお
り、繰返し応力が加わっても、空気を吸い込めば再び原
形に復元するという性質を有するため、細胞壁が疲労に
よって破壊されぬ限り、クッション性を保持するという
特性を有し、この点において、床敷体という用途に対し
て極めてすぐれた適性を発揮する。発泡機によって得ら
れた通気性合成樹脂ペーストは、白色のシェービングク
リーム状のもので概略8000〜1000比ps程度の
粘度のものが塗布し易く、2.0〜2.5倍の発泡倍率
のものが得られ、本発明の床敷体に適している。
この通気性合成樹脂ペーストの裏打材への塗布はドクタ
ー刃方式の塗布機が適している。これは、厚塗りが出来
るのと、混入している空気泡を勢断力などの応力を加え
ることなく、スムーズに塗布出来る理由による。該ペー
ストの塗布厚は、要求される床敷体の全体厚さから逆算
されるべきで、全体厚さが2.5凧の場合、表面層が0
.5肌、髪打材厚さが0.4肌の場合は1.6肋厚に塗
布する必要がある。塩化ピニル樹脂系のペーストの場合
は第1加熱炉14で約150℃に加熱することによりゲ
ル化することが出来、所定の軽量でクッション性に富ん
だ通気性合成樹脂多孔層となる。
ー刃方式の塗布機が適している。これは、厚塗りが出来
るのと、混入している空気泡を勢断力などの応力を加え
ることなく、スムーズに塗布出来る理由による。該ペー
ストの塗布厚は、要求される床敷体の全体厚さから逆算
されるべきで、全体厚さが2.5凧の場合、表面層が0
.5肌、髪打材厚さが0.4肌の場合は1.6肋厚に塗
布する必要がある。塩化ピニル樹脂系のペーストの場合
は第1加熱炉14で約150℃に加熱することによりゲ
ル化することが出来、所定の軽量でクッション性に富ん
だ通気性合成樹脂多孔層となる。
冷却ロール15を通して冷却した後、該多孔層表面に第
2ドクター式塗布機17により、接着剤25を塗布する
。0接着剤はアクリルーェチレン系共重合体、ポリウレ
タン系、ウレタン変性アクリル系などの接着剤が適して
いる。
2ドクター式塗布機17により、接着剤25を塗布する
。0接着剤はアクリルーェチレン系共重合体、ポリウレ
タン系、ウレタン変性アクリル系などの接着剤が適して
いる。
これらの接着剤は、その樹脂成分中に少量ではあるが不
飽和基が残存している熱反応形の接着剤であり、本発明
の床敷体の製造にはタ最も適している。勿論、この接着
剤は、これらの種類、タイプに限定されるものではなく
、擬大理石模様シートを確実に横層し得るものであれば
他のものでも良く、或いは、表面層に塗布しておき、第
1加熱炉から出て来た通気性合成樹脂多孔0層面と貼り
合わせる方法が、接着剤を用いずに単に表面層を積層す
ることも可能である。接着剤25を塗布した後、第2加
熱炉19に導入して、接着剤中の溶剤を輝散せしめ、同
時に接着剤を活性化せしめた状態で第1の工程で得られ
夕た表面層8を張り合わせロール20,21により積層
する。
飽和基が残存している熱反応形の接着剤であり、本発明
の床敷体の製造にはタ最も適している。勿論、この接着
剤は、これらの種類、タイプに限定されるものではなく
、擬大理石模様シートを確実に横層し得るものであれば
他のものでも良く、或いは、表面層に塗布しておき、第
1加熱炉から出て来た通気性合成樹脂多孔0層面と貼り
合わせる方法が、接着剤を用いずに単に表面層を積層す
ることも可能である。接着剤25を塗布した後、第2加
熱炉19に導入して、接着剤中の溶剤を輝散せしめ、同
時に接着剤を活性化せしめた状態で第1の工程で得られ
夕た表面層8を張り合わせロール20,21により積層
する。
次いで冷却ロール22を通して冷却することにより第6
図に示した床敷体が得られる。次に実施例により本発明
の具体的態様を詳述する。0実施例 1 ‘11 着色べレットの調製 上記配合表によりグリーン色及びアイボリー色の2種類
の着色シートを製造し、それをべレタィザーにかけて、
4×4仰角の2種類のべしットを得る。
図に示した床敷体が得られる。次に実施例により本発明
の具体的態様を詳述する。0実施例 1 ‘11 着色べレットの調製 上記配合表によりグリーン色及びアイボリー色の2種類
の着色シートを製造し、それをべレタィザーにかけて、
4×4仰角の2種類のべしットを得る。
■ 擬大理石模様シートの製造
(1}で得た2種類の異着色べレットを、グリーン色べ
レツト50k9、アイボリー色べレツト25k9を秤量
し、これを高速燈梓機(三井三池製作所製へンシェルミ
キサー)により、120qoの温度で損梓加熱した。
レツト50k9、アイボリー色べレツト25k9を秤量
し、これを高速燈梓機(三井三池製作所製へンシェルミ
キサー)により、120qoの温度で損梓加熱した。
損洋の順序として、まずグリーンベレツトを50k9を
高速燈梓機に入れて120℃の温度で5分間加熱した後
、次いでそこにアイボリーベレット25k9を加えて更
に4分間蝿梓加熱した。この条件では、ベレットは部分
的に融着しているべレツトもあったが全体としてはパラ
パラとした粒状形状を保っていた。次いで逆L型独立駆
動型3本ロール式カレンダーの第1ニップ部に該鹿合べ
レットを投入した。この様にして、厚さ0.5肌幅13
50肋の美麗な擬大理石模様シート(表面層)を得た。
高速燈梓機に入れて120℃の温度で5分間加熱した後
、次いでそこにアイボリーベレット25k9を加えて更
に4分間蝿梓加熱した。この条件では、ベレットは部分
的に融着しているべレツトもあったが全体としてはパラ
パラとした粒状形状を保っていた。次いで逆L型独立駆
動型3本ロール式カレンダーの第1ニップ部に該鹿合べ
レットを投入した。この様にして、厚さ0.5肌幅13
50肋の美麗な擬大理石模様シート(表面層)を得た。
この場合のカレンダーの操作条件は下記の通りであった
第1ニップの間隙 0.55物 第2ニッブの間隙 0.48柳 o−ル表面速度 第3o−ルで 6.67の〆分‘3
1 髪打材の製造上記配合物を逆L型4本ロール式カレ
ンダーで圧延し、予め糊引処理を施した48インチ幅8
4疎電ビニロン布上に0.2側厚に積層した。
第1ニップの間隙 0.55物 第2ニッブの間隙 0.48柳 o−ル表面速度 第3o−ルで 6.67の〆分‘3
1 髪打材の製造上記配合物を逆L型4本ロール式カレ
ンダーで圧延し、予め糊引処理を施した48インチ幅8
4疎電ビニロン布上に0.2側厚に積層した。
‘4} 通気性合成樹脂ペーストの調製ペースト用塩化
ビニル樹脂:スリットPX−N(住友化学製:P=13
00) 5の重量部粘度調整用塩化ビニル樹脂
ゼオン102×(日本ゼオン製:P=1000)
50 〃可塑剤 DOP
70 〃〃 ○−150(アデカアーガス製)1〃 〃 テキサノールイソブチレート10 〃充填剤 水
酸化アルミニウム粉 50 〃安定剤 MarkK
CB(アデカアーガス製)3〃整泡剤 F−310(信
越シリコン製)4 〃粘度調整剤 ミネラルスピリット
(適量)合 計 238 〃上記の配
合中、ミネラルスピリット、及び整泡剤F−310以外
の配合物をプラネタリー式混合機により約30分間混合
し、均一なべーストにする。
ビニル樹脂:スリットPX−N(住友化学製:P=13
00) 5の重量部粘度調整用塩化ビニル樹脂
ゼオン102×(日本ゼオン製:P=1000)
50 〃可塑剤 DOP
70 〃〃 ○−150(アデカアーガス製)1〃 〃 テキサノールイソブチレート10 〃充填剤 水
酸化アルミニウム粉 50 〃安定剤 MarkK
CB(アデカアーガス製)3〃整泡剤 F−310(信
越シリコン製)4 〃粘度調整剤 ミネラルスピリット
(適量)合 計 238 〃上記の配
合中、ミネラルスピリット、及び整泡剤F−310以外
の配合物をプラネタリー式混合機により約30分間混合
し、均一なべーストにする。
次いで整泡剤F−310を加えて、更に混合を続ける。
この場合、整泡剤が添加されると空気を巻き込み易くな
るので、空気を巻き込まぬ様にゆっくり約10分混合す
る。この状態で粘度を測定し、1000〜150比ps
程度にミネラルスピリットを加えて粘度調整を行う。こ
れをテキサコート発泡機(米国、 TEXTILE RUBBER & CHEMIC
AL社製)にかけて、2.0〜2.封書の発泡倍率に泡
化させる。
るので、空気を巻き込まぬ様にゆっくり約10分混合す
る。この状態で粘度を測定し、1000〜150比ps
程度にミネラルスピリットを加えて粘度調整を行う。こ
れをテキサコート発泡機(米国、 TEXTILE RUBBER & CHEMIC
AL社製)にかけて、2.0〜2.封書の発泡倍率に泡
化させる。
この泡化物の粘度は8000〜1000比psで純白の
シェービングクリーム状のものであった。【51 床敷
体の製造 まず上記【3}で準備しておいた裏打材の上面、即ち合
成樹脂層上にドクター刃万式の塗布機により、上記‘4
)で得た通気性合成樹脂ペーストを厚さ1.6側に塗布
し、第1加熱炉に導入して加熱した。
シェービングクリーム状のものであった。【51 床敷
体の製造 まず上記【3}で準備しておいた裏打材の上面、即ち合
成樹脂層上にドクター刃万式の塗布機により、上記‘4
)で得た通気性合成樹脂ペーストを厚さ1.6側に塗布
し、第1加熱炉に導入して加熱した。
第1加熱炉は3つの加熱ゾーンよりなり、第1ゾーンは
100qC、第2ゾーンは130午0、第3ゾーンは1
60つ○の温度に加熱されており、徐々にゲル化を進め
る方式のものを用いた。第3ゾーンにおいて完全にゲル
化された通気性合成樹脂多孔層は冷却ロールを通して、
表面温度が50〜60qoまで冷却した状態で、ドクタ
ー刃方式の第2塗布機により、その表面に接着剤を塗布
する。接着剤の種類及び塗布量は下記の通り。接着剤 主剤 クリスボン#4010(ウレタン系:大日本イン
キ) 10の重量部硬化剤 ク
リスボン NX(イソシアネート:大日本インキ)
10 〃促進剤 アクセレータ(大日本イン
キ) 3〃 溶 剤* (適量)*溶剤は
混合物の粘度を100ポイズ程度に粘度調整するために
使用されるので固定せず。
100qC、第2ゾーンは130午0、第3ゾーンは1
60つ○の温度に加熱されており、徐々にゲル化を進め
る方式のものを用いた。第3ゾーンにおいて完全にゲル
化された通気性合成樹脂多孔層は冷却ロールを通して、
表面温度が50〜60qoまで冷却した状態で、ドクタ
ー刃方式の第2塗布機により、その表面に接着剤を塗布
する。接着剤の種類及び塗布量は下記の通り。接着剤 主剤 クリスボン#4010(ウレタン系:大日本イン
キ) 10の重量部硬化剤 ク
リスボン NX(イソシアネート:大日本インキ)
10 〃促進剤 アクセレータ(大日本イン
キ) 3〃 溶 剤* (適量)*溶剤は
混合物の粘度を100ポイズ程度に粘度調整するために
使用されるので固定せず。
塗布量 150タ′の
接着剤を塗布した後、100qoに加熱されている第2
加熱炉に通して溶剤を輝散させると同時に活性化させ、
加熱炉から出た直後に、上記‘2}で製造した擬大理石
模様シートを積層する。
加熱炉に通して溶剤を輝散させると同時に活性化させ、
加熱炉から出た直後に、上記‘2}で製造した擬大理石
模様シートを積層する。
接着剤と積層されるシート面は第1図において、第1ロ
ールと第3ロールとに接触する面で第2ロールと援触し
ていた面は床敷体の表面となって表われる。このように
して得られた床敷体は厚さ2.5柵でクッション性が大
きく、衝撃吸収性、吸音性、がすぐれており、ロール間
による温度差のためべレットの不均質熔融が生じェンボ
ス効果及び防滑性の富み残留へこみ性の少ない、極めて
すぐれた軽量床敷体であった。
ールと第3ロールとに接触する面で第2ロールと援触し
ていた面は床敷体の表面となって表われる。このように
して得られた床敷体は厚さ2.5柵でクッション性が大
きく、衝撃吸収性、吸音性、がすぐれており、ロール間
による温度差のためべレットの不均質熔融が生じェンボ
ス効果及び防滑性の富み残留へこみ性の少ない、極めて
すぐれた軽量床敷体であった。
この床敷体は体育館の床や保育園の遊戯室の床など、運
動を主目的とする屋内施設の床数体として適していた。
実施例 2 実施例1の【1}、‘21と同様の手段により擬大理石
模様シートを製造した後、該シートの裏面に薄グリーン
色の髪打シート(厚さ0.5肋)を贋層した後、これを
表面層として用い、実施例1の‘3}、‘41、‘5’
の手順により、床敷体を得た。
動を主目的とする屋内施設の床数体として適していた。
実施例 2 実施例1の【1}、‘21と同様の手段により擬大理石
模様シートを製造した後、該シートの裏面に薄グリーン
色の髪打シート(厚さ0.5肋)を贋層した後、これを
表面層として用い、実施例1の‘3}、‘41、‘5’
の手順により、床敷体を得た。
この床敷体は歩行量の多い場所に用いた場合、表面の擬
大理石模様層が部分的に摩滅しても、その下には同色系
の髪打シートがあるため、その摩滅が目立たないという
利点を有していた。
大理石模様層が部分的に摩滅しても、その下には同色系
の髪打シートがあるため、その摩滅が目立たないという
利点を有していた。
図面は本発明の製造方法の実施例を示すもので、第1図
は擬大理石模様シートを製造する断面図、第2図は積層
工程図、第3図乃至第6図は3一3線、4−4線、5一
5線、6−6線に沿える断面図、第7図は第二実施例に
おける6一6線断面図であり、1は第1ロール、2は第
2ロール、3は第3ロ−ル、4は第1ニツプ、5は第2
ニップ、6は通気性合成樹脂多孔層、7は数種類の異着
色べレツトの混合物、8は擬大理石模様シート、11は
裏打層、13は髪打シートである。 第1図※2図 軒3図 鼻4図 ※5図 第6図 第7図
は擬大理石模様シートを製造する断面図、第2図は積層
工程図、第3図乃至第6図は3一3線、4−4線、5一
5線、6−6線に沿える断面図、第7図は第二実施例に
おける6一6線断面図であり、1は第1ロール、2は第
2ロール、3は第3ロ−ル、4は第1ニツプ、5は第2
ニップ、6は通気性合成樹脂多孔層、7は数種類の異着
色べレツトの混合物、8は擬大理石模様シート、11は
裏打層、13は髪打シートである。 第1図※2図 軒3図 鼻4図 ※5図 第6図 第7図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 数種類の異着色合成樹脂ペレツトを、その軟化温度
以上の温度に加熱した状態で第1ロール及び第3ロール
のロール温度と、第2ロールのロール温度との間に10
℃以上の温度差を有する逆L型3本ロールカレンダーの
第1ニツプに供給して粗圧延し続いて第2ニツプに通し
て仕上げ圧延して擬大理石模様シートを形成し、これを
表面層とし、その裏面に機械的発泡法に依り得られた通
気性合成樹脂多孔層を中間層として、更にその裏面に裏
打層を設ける事を特徴とする床敷体の製造方法。 2 予め圧延又はシート状に加工された裏打層上に通気
性合成樹脂多孔層を塗布し加熱ゲル化した後、その表面
に接着剤を塗布し又は塗布せざる状態で擬大理石模様シ
ートを積層する事を特徴とする特許請求の範囲第1項記
載の床敷体の製造方法。 3 擬大理石模様シートの裏面に、この擬大理石模様の
支配色と同系色を有する裏打シートを積層して表面層と
することを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の床敷
体の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP52111354A JPS6012932B2 (ja) | 1977-09-14 | 1977-09-14 | 床敷体の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP52111354A JPS6012932B2 (ja) | 1977-09-14 | 1977-09-14 | 床敷体の製造方法 |
Related Child Applications (2)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP55152770A Division JPS603987B2 (ja) | 1980-10-29 | 1980-10-29 | 床敷体の製造方法 |
| JP55152771A Division JPS603988B2 (ja) | 1980-10-29 | 1980-10-29 | 床敷体の製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5443966A JPS5443966A (en) | 1979-04-06 |
| JPS6012932B2 true JPS6012932B2 (ja) | 1985-04-04 |
Family
ID=14559059
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP52111354A Expired JPS6012932B2 (ja) | 1977-09-14 | 1977-09-14 | 床敷体の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6012932B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US11133558B2 (en) | 2018-07-02 | 2021-09-28 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Electrode structure and secondary battery |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6421301A (en) * | 1987-07-16 | 1989-01-24 | Toshiba Ceramics Co | Ceramic gauge and manufacture thereof |
| JPS6422541A (en) * | 1987-07-17 | 1989-01-25 | Idemitsu Petrochemical Co | Multi-layer material |
-
1977
- 1977-09-14 JP JP52111354A patent/JPS6012932B2/ja not_active Expired
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US11133558B2 (en) | 2018-07-02 | 2021-09-28 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Electrode structure and secondary battery |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5443966A (en) | 1979-04-06 |
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