JPS601311B2 - 新規なイミダゾ−ルカルボン酸エステル誘導体 - Google Patents
新規なイミダゾ−ルカルボン酸エステル誘導体Info
- Publication number
- JPS601311B2 JPS601311B2 JP53018053A JP1805378A JPS601311B2 JP S601311 B2 JPS601311 B2 JP S601311B2 JP 53018053 A JP53018053 A JP 53018053A JP 1805378 A JP1805378 A JP 1805378A JP S601311 B2 JPS601311 B2 JP S601311B2
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- Japan
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- formula
- imidazole
- represented
- carboxylic acid
- acid ester
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- Expired
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- Pharmaceuticals Containing Other Organic And Inorganic Compounds (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は新規なィミダゾール誘導体に関するものである
。
。
すなわち、本発明はソロンボキサン・A2(仇rom奴
xane・A2)の生合成を阻害し、ソロンボキサン・
A2に起因する種々の疾患、例えば、炎症、高血圧、血
栓、脳出血、端息などの疾患の治療剤として有用な、一
般式(式中のRは低級アルキル基、nは7〜20の整数
である)で表わされる新規なィミダゾール誘導体に関す
るものである。
xane・A2)の生合成を阻害し、ソロンボキサン・
A2に起因する種々の疾患、例えば、炎症、高血圧、血
栓、脳出血、端息などの疾患の治療剤として有用な、一
般式(式中のRは低級アルキル基、nは7〜20の整数
である)で表わされる新規なィミダゾール誘導体に関す
るものである。
本発明の前記一般式(1)で表わされるィミダゾール誘
導体のソロンボキサン・んの生合成阻害作用は牛の血小
板マイクロゾームより可溶化分画したソロンボキサン・
シンセターゼ(thrombo滋ne・syntheね
se)に対する阻害効果を調べることにより確認するこ
とができる。
導体のソロンボキサン・んの生合成阻害作用は牛の血小
板マイクロゾームより可溶化分画したソロンボキサン・
シンセターゼ(thrombo滋ne・syntheね
se)に対する阻害効果を調べることにより確認するこ
とができる。
これまで、この種のィミダゾール譲導体において、イミ
ダゾール、1−メチルイミダゾールがソロンボキサン・
A2の生合成を阻害することが報告されている。
ダゾール、1−メチルイミダゾールがソロンボキサン・
A2の生合成を阻害することが報告されている。
しかしながら、その阻害効果が十分でなく、いまだ実用
に供せられていない。それ故、より強力なソロンボキサ
ン・A2の生合成を阻害する物質を見出すことがこの分
野の重要な課題であった。本発明者らは種々のィミダゾ
ール誘導体のソロンボキサン・〜の生合成阻害効果につ
いて検討した結果、前記のィミダゾールまたは1−メチ
ルィミダゾール水素原子またはメチル基をより炭素数の
多いアルキレン基に変換し、さらにその末端にアルコキ
シカルボニル基を導入することにより、その阻害効果を
増強しうろことを見出し、本発明の前記一般式(1)で
表わされるィミダゾール譲導体が強いソロンボキサン・
んの阻害作用を有するものであることを知り、本発明を
なすに至つた。
に供せられていない。それ故、より強力なソロンボキサ
ン・A2の生合成を阻害する物質を見出すことがこの分
野の重要な課題であった。本発明者らは種々のィミダゾ
ール誘導体のソロンボキサン・〜の生合成阻害効果につ
いて検討した結果、前記のィミダゾールまたは1−メチ
ルィミダゾール水素原子またはメチル基をより炭素数の
多いアルキレン基に変換し、さらにその末端にアルコキ
シカルボニル基を導入することにより、その阻害効果を
増強しうろことを見出し、本発明の前記一般式(1)で
表わされるィミダゾール譲導体が強いソロンボキサン・
んの阻害作用を有するものであることを知り、本発明を
なすに至つた。
本発明の前記一般式(1)で表わされるィミダゾール誘
導体は式 で表わされるィミダゾールと一般式 X(CH2)nC〇〇R (血) (式中のXは酸残基であり、nおよびRは前記と同じ意
味をもつ)で表わされる化合物とを反応させることによ
り製造することができる。
導体は式 で表わされるィミダゾールと一般式 X(CH2)nC〇〇R (血) (式中のXは酸残基であり、nおよびRは前記と同じ意
味をもつ)で表わされる化合物とを反応させることによ
り製造することができる。
この場合原料として用いる前記式(ロ)で表わされるィ
ミダゾールは公知化合物であり、文献記載の方法により
容易に製造することができる。
ミダゾールは公知化合物であり、文献記載の方法により
容易に製造することができる。
また、前記一般式(m)で表わされる化合物も公知化合
物であり、文献記載の方法により容易に製造することが
できる。この方法は前記一般式(0)で表わされるイミ
ダゾールと、前記一般式(m)で表わされる化合物とを
不活性有機溶媒中、塩基の存在下に加熱することにより
行うことができる。
物であり、文献記載の方法により容易に製造することが
できる。この方法は前記一般式(0)で表わされるイミ
ダゾールと、前記一般式(m)で表わされる化合物とを
不活性有機溶媒中、塩基の存在下に加熱することにより
行うことができる。
この方法を好適に実施するには、例えば、前記式(0)
で表わされるィミダゾールと等モル量塩基を不活性有機
溶媒に溶解または懸濁し、この反応液に前記式(0)で
表わされるイミダゾールをかきまぜながら添加し、次い
でIQ分ないし2時間加熱する。
で表わされるィミダゾールと等モル量塩基を不活性有機
溶媒に溶解または懸濁し、この反応液に前記式(0)で
表わされるイミダゾールをかきまぜながら添加し、次い
でIQ分ないし2時間加熱する。
次いでこれに前記式(ロ)で表わされるイミダゾールに
対し、0.9モルなあし等モルの前記一般式(m)で表
わされる化合物を添加し、10分ないし5時間50〜1
50℃に加熱する。反応後減圧下に反応液を蟹去し、残
留物を蒸留により精製すると目的物が得られる。本発明
の前記一般式(1)で表わされるィミダゾール誘導体は
常法に従い酸付加塩とすることができる。
対し、0.9モルなあし等モルの前記一般式(m)で表
わされる化合物を添加し、10分ないし5時間50〜1
50℃に加熱する。反応後減圧下に反応液を蟹去し、残
留物を蒸留により精製すると目的物が得られる。本発明
の前記一般式(1)で表わされるィミダゾール誘導体は
常法に従い酸付加塩とすることができる。
例えば、前記一般式(1)で表わされるィミダゾール誘
導体を溶解し、次いで塩酸を加えたのち、減圧下で水を
除去し、残留物の固体を適当な溶媒を用い再結晶するこ
とにより製造することができる。酸付加塩としては、こ
のほかに硫酸塩、硝酸塩、リン酸塩、酒石酸塩、安息香
酸塩、スルホン酸塩などがある。本発明の前記一般式(
1)で表わされるィミダゾールカルボン酸ェステル誘導
体は、より低級のアルキレン基をもつもの例えば式中の
nが3のものが10‐4モルでわずか10%のソロンボ
キサン・A2の生合成阻害率を示すにすぎないのに対し
、同じ濃度で80%という高い阻害率を示す。
導体を溶解し、次いで塩酸を加えたのち、減圧下で水を
除去し、残留物の固体を適当な溶媒を用い再結晶するこ
とにより製造することができる。酸付加塩としては、こ
のほかに硫酸塩、硝酸塩、リン酸塩、酒石酸塩、安息香
酸塩、スルホン酸塩などがある。本発明の前記一般式(
1)で表わされるィミダゾールカルボン酸ェステル誘導
体は、より低級のアルキレン基をもつもの例えば式中の
nが3のものが10‐4モルでわずか10%のソロンボ
キサン・A2の生合成阻害率を示すにすぎないのに対し
、同じ濃度で80%という高い阻害率を示す。
したがって、本発明のィミダゾール誘導体は炎症、高血
圧、血栓、脳出血、端息などの治療剤として有用である
。
圧、血栓、脳出血、端息などの治療剤として有用である
。
次に本発明を実施例によりさらに詳細に説明する。
なお、各実施例中の化合物の沸点および融点は未補正で
ある。
ある。
実施例 1
ナトリウムハイドライド1.8夕をジメチルホルムアミ
ド200の‘に懸濁し、室温下にィミダゾール6.6夕
を加え、ついで11000で15分間加熱する。
ド200の‘に懸濁し、室温下にィミダゾール6.6夕
を加え、ついで11000で15分間加熱する。
次に8ープロモオクタン酸エチルェステル17夕を添加
しさらに110ooで18分間加熱する。反応液を減圧
下に濃縮し、残留物のオイルをエーテル200の‘を加
えて溶解し、水洗、乾燥する。エーテルを蟹去し、残留
物のオイルを減圧蒸留すると無色のオイルの1一(7ー
エトキシカルボニルヘプチル)イミダゾール15夕が得
られる。このものの物性は次のとおりである。沸点 1
61〜16〆0/0.5側Hg 元素分析値 C,3日2202N2としてC% H%
N% 計算値 65.51 9.31 11.76
‘実測値 65.77 9.58 11.
88…赤外線吸収スペクトル(液膜)1730伽‐1〈
C。
しさらに110ooで18分間加熱する。反応液を減圧
下に濃縮し、残留物のオイルをエーテル200の‘を加
えて溶解し、水洗、乾燥する。エーテルを蟹去し、残留
物のオイルを減圧蒸留すると無色のオイルの1一(7ー
エトキシカルボニルヘプチル)イミダゾール15夕が得
られる。このものの物性は次のとおりである。沸点 1
61〜16〆0/0.5側Hg 元素分析値 C,3日2202N2としてC% H%
N% 計算値 65.51 9.31 11.76
‘実測値 65.77 9.58 11.
88…赤外線吸収スペクトル(液膜)1730伽‐1〈
C。
)核磁気共鳴スペクトル(CDC16)
6:1.2〜1.95(m,10H),1,22(t,
汎),2.27(t.2H),3.90(t.汎),4
.10(q.2H),6.82(t.IH),6.98
(t.IH),7.39(S.IH)実施例 2ナトリ
ウムハイドライド2.35夕をジメチルホルムアミド3
00の‘に懸濁し、室温下にィミダゾール6.6夕を加
え、次いで11び0で15分間加熱する。
汎),2.27(t.2H),3.90(t.汎),4
.10(q.2H),6.82(t.IH),6.98
(t.IH),7.39(S.IH)実施例 2ナトリ
ウムハイドライド2.35夕をジメチルホルムアミド3
00の‘に懸濁し、室温下にィミダゾール6.6夕を加
え、次いで11び0で15分間加熱する。
次に10ープロムデカン酸エチルェステル25夕を滴下
し、さらに110℃で18分間加熱す。反応液を減圧下
に濃縮し、残留物にエーテル300の上を加えて溶解す
る。水洗し、乾燥後エーテルを蟹去し、残留物のオイル
を減圧蒸留すると無色のオイルの1−(9−エトキシカ
ルボニルノニル)イミダゾール15夕が得られる。この
ものの物性は次のとおりである。沸点 175〜181
℃/1.5肌Hg 元素分析値 C,5日2602N2としてC% H%
N% 計算値 67.63 9.84 10.52
実測値 67.42 10.03 10.4
2赤外線吸収スペクトル(液膜)1735仇‐1(C。
し、さらに110℃で18分間加熱す。反応液を減圧下
に濃縮し、残留物にエーテル300の上を加えて溶解す
る。水洗し、乾燥後エーテルを蟹去し、残留物のオイル
を減圧蒸留すると無色のオイルの1−(9−エトキシカ
ルボニルノニル)イミダゾール15夕が得られる。この
ものの物性は次のとおりである。沸点 175〜181
℃/1.5肌Hg 元素分析値 C,5日2602N2としてC% H%
N% 計算値 67.63 9.84 10.52
実測値 67.42 10.03 10.4
2赤外線吸収スペクトル(液膜)1735仇‐1(C。
)核磁気共鳴スペクトル(CDC13)
6:1‐2〜1‐9(m.14H),1‐22くt‐乳
H),2.26(t.が),3.89(t,が),4.
10(q.が),6.84(uH),6.98(tIH
),7.40(e.IH)実施例 3 実施例1と同様な方法により以下の化合物を製造するこ
とができる。
H),2.26(t.が),3.89(t,が),4.
10(q.が),6.84(uH),6.98(tIH
),7.40(e.IH)実施例 3 実施例1と同様な方法により以下の化合物を製造するこ
とができる。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 一般式 ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中のRは低級アルキル基、nは7〜20の整数で
ある)で表わされるイミダゾールカルボン酸エステル誘
導体。 2 式▲数式、化学式、表等があります▼ で表わされる特許請求の範囲第1項記載の化合物。 3 式 ▲数式、化学式、表等があります▼ で表わされる特許請求の範囲第1項記載の化合物。 4 式 ▲数式、化学式、表等があります▼ で表わされる特許請求の範囲第1項記載の化合物。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP53018053A JPS601311B2 (ja) | 1978-02-18 | 1978-02-18 | 新規なイミダゾ−ルカルボン酸エステル誘導体 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP53018053A JPS601311B2 (ja) | 1978-02-18 | 1978-02-18 | 新規なイミダゾ−ルカルボン酸エステル誘導体 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS54109974A JPS54109974A (en) | 1979-08-29 |
| JPS601311B2 true JPS601311B2 (ja) | 1985-01-14 |
Family
ID=11960945
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP53018053A Expired JPS601311B2 (ja) | 1978-02-18 | 1978-02-18 | 新規なイミダゾ−ルカルボン酸エステル誘導体 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS601311B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4338453A (en) * | 1980-09-17 | 1982-07-06 | The Upjohn Company | Aminoalkyl-1,2,4-triazoles |
| JPS5756464A (en) * | 1980-09-22 | 1982-04-05 | Ono Pharmaceut Co Ltd | Imidazole derivative ahd inhibitor for biosyntesis of thromboxane a2 |
-
1978
- 1978-02-18 JP JP53018053A patent/JPS601311B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS54109974A (en) | 1979-08-29 |
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