JPS601312B2 - 新規なイミダゾ−ル誘導体 - Google Patents
新規なイミダゾ−ル誘導体Info
- Publication number
- JPS601312B2 JPS601312B2 JP53017238A JP1723878A JPS601312B2 JP S601312 B2 JPS601312 B2 JP S601312B2 JP 53017238 A JP53017238 A JP 53017238A JP 1723878 A JP1723878 A JP 1723878A JP S601312 B2 JPS601312 B2 JP S601312B2
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- Japan
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- imidazole
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- imidazole derivative
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- Pharmaceuticals Containing Other Organic And Inorganic Compounds (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、医薬品として有用な新規なィミダゾール誘導
体に関するものである。
体に関するものである。
さらに詳しくいえば、本発明は一般式(式中のRは低級
アルキル基、nは3〜5の整数である)で表わされるィ
ミダゾール誘導体に関するものである。
アルキル基、nは3〜5の整数である)で表わされるィ
ミダゾール誘導体に関するものである。
本発明の前記一般式(1)で表わされるィミダゾール誘
導体は文献未記載の新規化合物であり、牛の血小板マイ
クロゾームより可溶化分画したソ00ンボキサン・シン
セタ−ゼ(thrombo滋ne・syn比etase
)に対して、強い阻害効果を示す。このことは本発明の
前記一般式(1)で表わされるィミダゾ−ル誘導体がソ
ロンボキサン・A2(仇rom蚊×ane・ん)の生合
成阻害作用を有することを示すものであり、ソロンボキ
サン・んによって惹起される種々の疾患、例えば炎症、
高血圧、血栓、端息などの疾患の治療剤として有用であ
る。これまで、この種のィミダゾール誘導体において、
式で表わされるィミダゾール、または式 で表わされる1ーメチルイミダゾールがソロンボキサン
・A2の生合成を阻害することが報告されている。
導体は文献未記載の新規化合物であり、牛の血小板マイ
クロゾームより可溶化分画したソ00ンボキサン・シン
セタ−ゼ(thrombo滋ne・syn比etase
)に対して、強い阻害効果を示す。このことは本発明の
前記一般式(1)で表わされるィミダゾ−ル誘導体がソ
ロンボキサン・A2(仇rom蚊×ane・ん)の生合
成阻害作用を有することを示すものであり、ソロンボキ
サン・んによって惹起される種々の疾患、例えば炎症、
高血圧、血栓、端息などの疾患の治療剤として有用であ
る。これまで、この種のィミダゾール誘導体において、
式で表わされるィミダゾール、または式 で表わされる1ーメチルイミダゾールがソロンボキサン
・A2の生合成を阻害することが報告されている。
しかしながら、その作用効果は弱く、いまだ実用に供さ
れていない〔プロスタグランジンズ(prostagl
andms)、第1群蓋、第4号、第611ページ(1
977)〕。本発明者らは、より強力なソロンボキサン
・A2の生合成を阻害するィミダゾール誘導体について
種々検討を行った結果、前記一般式(1)で表わされる
ィミダゾール議導体が強い阻害作用を示し、医薬品とし
て満足すべきものであることを見出した。
れていない〔プロスタグランジンズ(prostagl
andms)、第1群蓋、第4号、第611ページ(1
977)〕。本発明者らは、より強力なソロンボキサン
・A2の生合成を阻害するィミダゾール誘導体について
種々検討を行った結果、前記一般式(1)で表わされる
ィミダゾール議導体が強い阻害作用を示し、医薬品とし
て満足すべきものであることを見出した。
本発明はこれらの知見に基づくものである。本発明の前
記一般式(1)で表わされるィミダゾール誘導体は、式
で表わされるィミダゾールと一般式 X(C比)nCOOR (m)(式中
のXは酸残基であり、nおよびRは前記と同じ意味をも
つ)で表わされる化合物とを反応させることにより製造
することができる。
記一般式(1)で表わされるィミダゾール誘導体は、式
で表わされるィミダゾールと一般式 X(C比)nCOOR (m)(式中
のXは酸残基であり、nおよびRは前記と同じ意味をも
つ)で表わされる化合物とを反応させることにより製造
することができる。
この場合、原料として用いる前記式(ロ)で表わされる
イミダゾールは公知化合物であり、文献記載の方法によ
り容易に製造することができる。また前記一が史式(m
)で表わされる化合物も公知化合物であり、文献記載の
方法により容易に製造することができる。本製造方法に
おいては前記一般式(0)で表わされるィミダゾールと
、前記一般式(m)で表わされる化合物とを不活性有機
溶媒中、塩基と存在下に加熱することにより行うことが
できる。
イミダゾールは公知化合物であり、文献記載の方法によ
り容易に製造することができる。また前記一が史式(m
)で表わされる化合物も公知化合物であり、文献記載の
方法により容易に製造することができる。本製造方法に
おいては前記一般式(0)で表わされるィミダゾールと
、前記一般式(m)で表わされる化合物とを不活性有機
溶媒中、塩基と存在下に加熱することにより行うことが
できる。
本製造方法を好適に実施するには、例えば、前記式(0
)で表わされるィミダゾールと等モル量の塩基を不活性
有機溶媒に溶解または懸濁し、この反応液に前記式(ロ
)で表わされるィミダゾールをかきまぜながら添加し、
次いで10分ないし2時間加熱する。次いでこれに前記
式(0)で表わされるィミダゾールに対し、0.9モル
ないし等モルの前記一般式(m)で表わされる化合物を
添加し、10分ないし5時間、50〜150qoに加熱
する。反応後減圧下に反応液を蟹去し、残留物を蒸留に
より精製すると目的物が得られる。本発明の前記一般式
(1)で表わされるイミダゾール誘導体は無色のオイル
であり、このものは常法に従い駿付加塩とすることがで
きる。
)で表わされるィミダゾールと等モル量の塩基を不活性
有機溶媒に溶解または懸濁し、この反応液に前記式(ロ
)で表わされるィミダゾールをかきまぜながら添加し、
次いで10分ないし2時間加熱する。次いでこれに前記
式(0)で表わされるィミダゾールに対し、0.9モル
ないし等モルの前記一般式(m)で表わされる化合物を
添加し、10分ないし5時間、50〜150qoに加熱
する。反応後減圧下に反応液を蟹去し、残留物を蒸留に
より精製すると目的物が得られる。本発明の前記一般式
(1)で表わされるイミダゾール誘導体は無色のオイル
であり、このものは常法に従い駿付加塩とすることがで
きる。
例えば、前記一般式(1)で表わされるィミダゾール誘
導体を溶解し、次いで塩酸を加えたのち、減圧下で水を
除去し、残留物の固体を適当な溶媒を用い再結晶するこ
により製造することができる。酸付加塩としては、この
ほかに、硫酸塩、硝酸塩、リン酸塩、酒石酸塩、安息酸
塩、スルホン酸塩などがある。本発明の前記一般式(1
)で表わされるィミダゾール誘導体は文献未記載の新規
化合物であり、強いソロンボキサン・A2の生合成阻害
作用を有し炎症、高血圧、血栓、脳出血、端息などの治
療剤として有用である。
導体を溶解し、次いで塩酸を加えたのち、減圧下で水を
除去し、残留物の固体を適当な溶媒を用い再結晶するこ
により製造することができる。酸付加塩としては、この
ほかに、硫酸塩、硝酸塩、リン酸塩、酒石酸塩、安息酸
塩、スルホン酸塩などがある。本発明の前記一般式(1
)で表わされるィミダゾール誘導体は文献未記載の新規
化合物であり、強いソロンボキサン・A2の生合成阻害
作用を有し炎症、高血圧、血栓、脳出血、端息などの治
療剤として有用である。
本発明をさらに詳述するために以下に実施例を示す。
なお、各実施例中の化合物の沸点および融点は未補正で
ある。
ある。
実施例 1
ナトリウムハイドライド8.8夕をジメチルホルムアミ
ド200の‘に懸濁し、室温下にィミダゾール24.7
夕を添加し、次いで110q0で30分かきまぜる。
ド200の‘に懸濁し、室温下にィミダゾール24.7
夕を添加し、次いで110q0で30分かきまぜる。
この溶液に6ーフロモカブロン酸エチルェステル83夕
を加え、さらに30分加熱かきまぜる。反応液を減圧下
に濃縮し、残留物のオイルにエーテル500の‘を加え
て溶解し、水洗、乾燥する。エーテルを蟹去し、残留物
のオイルを減圧蒸留し糠色のオイルの1−(5−エトシ
キカルボニルベンチル)ィミダゾール44夕を得る。こ
のものの物性は次のとおりである。沸点160〜16〆
○/2柳日タ 元素分析値 C,.日,8N202としてC 日
・N 計算値(%) 62.83 8.63 13.3
2実測値(%) 62.56 8.76 13
.22赤外線吸収スペクトル(液膜)1730伽‐1(
C。
を加え、さらに30分加熱かきまぜる。反応液を減圧下
に濃縮し、残留物のオイルにエーテル500の‘を加え
て溶解し、水洗、乾燥する。エーテルを蟹去し、残留物
のオイルを減圧蒸留し糠色のオイルの1−(5−エトシ
キカルボニルベンチル)ィミダゾール44夕を得る。こ
のものの物性は次のとおりである。沸点160〜16〆
○/2柳日タ 元素分析値 C,.日,8N202としてC 日
・N 計算値(%) 62.83 8.63 13.3
2実測値(%) 62.56 8.76 13
.22赤外線吸収スペクトル(液膜)1730伽‐1(
C。
) Z核磁気共鳴スペクトル(CDC
13)6;1.2〜2.0(m,細),1.23(t,
細),2.29(t,汎)3.93(t,汎),4.1
1(q,斑),6,86(t,IH),7.00(t,
IH),7.38(c,IH) Z実施
例 2ナトリウムハイドライド2.35夕をメチルホル
ムアミド100の上に懸濁し、6.59のィミダゾール
を加え、11000で30分間加熱する。
13)6;1.2〜2.0(m,細),1.23(t,
細),2.29(t,汎)3.93(t,汎),4.1
1(q,斑),6,86(t,IH),7.00(t,
IH),7.38(c,IH) Z実施
例 2ナトリウムハイドライド2.35夕をメチルホル
ムアミド100の上に懸濁し、6.59のィミダゾール
を加え、11000で30分間加熱する。
次いで5ープロモ吉草酸エチルェステル20.6夕を加
え、さらに1102℃で3粉ン間加熱する。反応液を減
圧下に濃縮し、残留物にエーテル150机【を加え、水
洗後乾燥する。エーテルを留去し残留物のオイルを減圧
蒸留し無色のオイルの1−(4ーェトシキカルポニルブ
チル)ィミダゾール13夕を得る。このものの物2性は
次のとおりである。沸点149〜150qo/1柳日タ
元素分析値 C,oH,6N202としてC 日 N 計算値(%) 61.20 8.22 14.2
8実測値(%) 61.18 8.39 14.
14赤外線吸収スペクトル(液膜)1725肌‐1(C
。
え、さらに1102℃で3粉ン間加熱する。反応液を減
圧下に濃縮し、残留物にエーテル150机【を加え、水
洗後乾燥する。エーテルを留去し残留物のオイルを減圧
蒸留し無色のオイルの1−(4ーェトシキカルポニルブ
チル)ィミダゾール13夕を得る。このものの物2性は
次のとおりである。沸点149〜150qo/1柳日タ
元素分析値 C,oH,6N202としてC 日 N 計算値(%) 61.20 8.22 14.2
8実測値(%) 61.18 8.39 14.
14赤外線吸収スペクトル(液膜)1725肌‐1(C
。
)核磁気共鳴スペクトル(CDC13)
6:1.5〜2.0(m,』H),1.23(t,知日
),2.31(t,2H),3.93(t,2H),4
.10(q,が),6.84(t,IH)6.99(t
,IH),7.40(s,IH)実施例 3 同様な方法により、ィミダゾールと4−ブロモ酪酸エチ
ルェステルとを反応させ1−(3−ェトシキカルボニル
プロピル)ィミダゾールを得る。
),2.31(t,2H),3.93(t,2H),4
.10(q,が),6.84(t,IH)6.99(t
,IH),7.40(s,IH)実施例 3 同様な方法により、ィミダゾールと4−ブロモ酪酸エチ
ルェステルとを反応させ1−(3−ェトシキカルボニル
プロピル)ィミダゾールを得る。
このものの物性は次のとおりである。沸点108〜11
20/0.5肋日タ 元素分析値 C虹,402N2として C 日 N 計算値(%) 59.32 7.74 15.3
7実測値(%) 59.39 7.98 15.
41赤外線吸収スペクトル(液膜)1730伽‐1(C
。
20/0.5肋日タ 元素分析値 C虹,402N2として C 日 N 計算値(%) 59.32 7.74 15.3
7実測値(%) 59.39 7.98 15.
41赤外線吸収スペクトル(液膜)1730伽‐1(C
。
)核磁気共鳴スペクトル(CDC13)
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 一般式 ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中のRは低級アルキル基、nは3〜5の整数であ
る)で表わされるイミダゾール誘導体。 2 式 ▲数式、化学式、表等があります▼ で表わされる特許請求の範囲第1項記載のイミダゾール
誘導体。 3 式 ▲数式、化学式、表等があります▼ で表わされる特許請求の範囲第1項記載のイミダゾール
誘導体。 4 式 ▲数式、化学式、表等があります▼ で表わされる特許請求の範囲第1項記載のイミダゾール
誘導体。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP53017238A JPS601312B2 (ja) | 1978-02-17 | 1978-02-17 | 新規なイミダゾ−ル誘導体 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP53017238A JPS601312B2 (ja) | 1978-02-17 | 1978-02-17 | 新規なイミダゾ−ル誘導体 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS54109973A JPS54109973A (en) | 1979-08-29 |
| JPS601312B2 true JPS601312B2 (ja) | 1985-01-14 |
Family
ID=11938358
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP53017238A Expired JPS601312B2 (ja) | 1978-02-17 | 1978-02-17 | 新規なイミダゾ−ル誘導体 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS601312B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5756464A (en) * | 1980-09-22 | 1982-04-05 | Ono Pharmaceut Co Ltd | Imidazole derivative ahd inhibitor for biosyntesis of thromboxane a2 |
-
1978
- 1978-02-17 JP JP53017238A patent/JPS601312B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS54109973A (en) | 1979-08-29 |
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