JPS601312Y2 - バランサ - Google Patents
バランサInfo
- Publication number
- JPS601312Y2 JPS601312Y2 JP7037678U JP7037678U JPS601312Y2 JP S601312 Y2 JPS601312 Y2 JP S601312Y2 JP 7037678 U JP7037678 U JP 7037678U JP 7037678 U JP7037678 U JP 7037678U JP S601312 Y2 JPS601312 Y2 JP S601312Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- eccentric weight
- balancer
- balance shaft
- diameter
- small
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Shafts, Cranks, Connecting Bars, And Related Bearings (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は内燃機関に装着されて不平衡慣性力を打消しす
るパランサに関するものである。
るパランサに関するものである。
単気筒・多気筒の内燃機関で、例えば単気筒エンジンの
ように1次および2次の不平衡慣性力を発生するエンジ
ンでは、それらを打ち消すためにパランサを設けている
。
ように1次および2次の不平衡慣性力を発生するエンジ
ンでは、それらを打ち消すためにパランサを設けている
。
該パランサは例えば第1図、第2図に示す如く、偏心重
錘aを有する一対のバランスシャフトbを所定欄離隔て
て並設し、一対のバランスシャフトbをそれぞれ反対方
向に回転させるようにした構造である。
錘aを有する一対のバランスシャフトbを所定欄離隔て
て並設し、一対のバランスシャフトbをそれぞれ反対方
向に回転させるようにした構造である。
しかし、この構造であると各偏心重錘aが長手方向に亘
る略断面半円形状の半円柱形となっているから、一対の
バランスシャフトbを偏心重錘aの半径γの2倍以上隔
てて並設しなければならず、パランサの軸間距離す及び
全体幅Bが長くなって大きな取付スペースを必要とする
との不具合を有している。
る略断面半円形状の半円柱形となっているから、一対の
バランスシャフトbを偏心重錘aの半径γの2倍以上隔
てて並設しなければならず、パランサの軸間距離す及び
全体幅Bが長くなって大きな取付スペースを必要とする
との不具合を有している。
本考案は上記の事情に鑑みなされたものであって、その
目的は軸間距離及び全体幅を短かくして小さな取付スペ
ースに設けることができるようにしたパランサを提供す
ることである。
目的は軸間距離及び全体幅を短かくして小さな取付スペ
ースに設けることができるようにしたパランサを提供す
ることである。
以下第3図、第4図を参照して本考案の実施例を説明す
る。
る。
第1バランスシヤフト1に第1偏心重錘2を設け、第2
バランスシヤフト3には第2偏心重錘4が設けである。
バランスシヤフト3には第2偏心重錘4が設けである。
第1偏心重錘2はその長手方向中央部に所定巾H4の小
径凹部2aが形成され、第2偏心重錘4はその長手方向
中央部に所定巾H2(Hl>H2)の大径凸部4aが形
成されかつ第1・第2バランスシャフト1,3はその偏
心重錘2,4の凹部2aと凸部4aとが回転可能な程度
に相互に接近嵌合するように並設しである。
径凹部2aが形成され、第2偏心重錘4はその長手方向
中央部に所定巾H2(Hl>H2)の大径凸部4aが形
成されかつ第1・第2バランスシャフト1,3はその偏
心重錘2,4の凹部2aと凸部4aとが回転可能な程度
に相互に接近嵌合するように並設しである。
以上の様であるから、第1・第2バランスシャフト1,
3の軸間距P4t1bおよび全体幅Bを従来と比較して
短かくてき、パランサがコンパクトになって小さなスペ
ースに設けることができる。
3の軸間距P4t1bおよび全体幅Bを従来と比較して
短かくてき、パランサがコンパクトになって小さなスペ
ースに設けることができる。
ここで、従来例に示したパランサと本考案の実施例に係
るパランサとを比較すると、まず、半円柱形の偏心重錘
を備えたバランスシャフトの慣性力Fは となる。
るパランサとを比較すると、まず、半円柱形の偏心重錘
を備えたバランスシャフトの慣性力Fは となる。
つまり、扇形の重心ycは
半円形であるとα=90゜
となるから
=2/3x y X 2 X 1/frとなる。
また、重量Wは
W=π×γxJxl/2xjとなるので、前記(1)式
%式% 但し、γは半径、lは軸方向長さ、Wは重量、ωは回転
速度、Jは比重量である。
%式% 但し、γは半径、lは軸方向長さ、Wは重量、ωは回転
速度、Jは比重量である。
第1式において、ωを一定とすると慣性力Fはγ3 ・
lに比例する。
lに比例する。
ここで、第5図a9 bに示すような理想的な場合に
ついて考え、偏心重錘の半径γを決めγ3 ・lを計算
すると表1のようになる。
ついて考え、偏心重錘の半径γを決めγ3 ・lを計算
すると表1のようになる。
表1
以上の結果から、軸間距離すを一定とすれば従来の4倍
の慣性力を得られ、バランサ軸Bを一定とすれば従来の
1.2倍の慣性力が得られる。
の慣性力を得られ、バランサ軸Bを一定とすれば従来の
1.2倍の慣性力が得られる。
したがって、従来と同一バランス効果を得るのならば本
考案に係るバランサの軸間距離b、バランサ軸Bを小さ
くでき、全体をコンパクトに設計できるので小さなスペ
ースに設けることができる。
考案に係るバランサの軸間距離b、バランサ軸Bを小さ
くでき、全体をコンパクトに設計できるので小さなスペ
ースに設けることができる。
本考案は前述のように構成したので、バランサの軸間距
離、全体軸を短かくして全体をコンパクトに設計できる
から、小さなスペースに設けることができる。
離、全体軸を短かくして全体をコンパクトに設計できる
から、小さなスペースに設けることができる。
第1図は従来例の斜視図、第2図はその正面図、第3図
は本考案の実施例を示す斜視図、第4図は正面図、第5
図a、 bはその慣性力説明用の概略平面図である。 1は第1バランスシヤフト、2は偏心重錘、3は第2バ
ランスシヤフト、4は偏心重錘。
は本考案の実施例を示す斜視図、第4図は正面図、第5
図a、 bはその慣性力説明用の概略平面図である。 1は第1バランスシヤフト、2は偏心重錘、3は第2バ
ランスシヤフト、4は偏心重錘。
Claims (1)
- 小径凹部2aを有する偏心重錘2を備えた第1バランス
シヤフト1と、前記小径凹部2aに嵌まり込む大径凸部
4aを有する偏心重錘4を備えた第2バランスシヤフト
3とを、その小径凹部2aと大径凸部4aとが嵌合する
ように並設したことを特徴とするパランサ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7037678U JPS601312Y2 (ja) | 1978-05-26 | 1978-05-26 | バランサ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7037678U JPS601312Y2 (ja) | 1978-05-26 | 1978-05-26 | バランサ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS54172183U JPS54172183U (ja) | 1979-12-05 |
| JPS601312Y2 true JPS601312Y2 (ja) | 1985-01-16 |
Family
ID=28980107
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7037678U Expired JPS601312Y2 (ja) | 1978-05-26 | 1978-05-26 | バランサ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS601312Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS576142A (en) * | 1980-06-09 | 1982-01-13 | Kubota Ltd | Rotary eccentric weight type balancer apparatus of internal combustion engine |
-
1978
- 1978-05-26 JP JP7037678U patent/JPS601312Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS54172183U (ja) | 1979-12-05 |
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