JPS601327Y2 - 弁 - Google Patents

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JPS601327Y2
JPS601327Y2 JP4250380U JP4250380U JPS601327Y2 JP S601327 Y2 JPS601327 Y2 JP S601327Y2 JP 4250380 U JP4250380 U JP 4250380U JP 4250380 U JP4250380 U JP 4250380U JP S601327 Y2 JPS601327 Y2 JP S601327Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
valve
curved surface
air
tip
slit
Prior art date
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Expired
Application number
JP4250380U
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English (en)
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JPS56144870U (ja
Inventor
規雄 松本
輝雄 梅原
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Proterial Ltd
Original Assignee
Hitachi Metals Ltd
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Publication date
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Description

【考案の詳細な説明】 本考案はエアーポンプに使用される吸入または吐出の弁
、特に、通称ダックスピルと称されるゴム状弾性体より
なり、円筒形の途中から、左右対称にテーパ形状に形成
し、該テーパ形状の合流先端部にスリットを有するよう
に形成されてなる弁の耐久性の改善に関するものである
従来、この種の弁は、第1図および第2図に示すように
、円筒形の途中から、左右対称にテーパ形状に形成腰該
テーパ形状の合流先端部に、スリット1を有するように
形成される。
この弁は、例えば第3図に示すように、エアーポンプな
どのハウジング3に設置されB領空間がA領空間より負
圧になったときに、第4図に示すように先端部が開口し
、A領空間よりB領空間に空気を移流するように動作す
る。
一方、A領空間がB領空間より、負圧になった場合は、
図示していないが、テーパ部外側より圧力を受けるため
、弁は閉じてしまい空気の移流を阻止する。
上述したような動作のため、先端スリット部の内周角部
2には弁の開口のたびに引裂き力が加わり、耐久性の劣
化を生じる。
例えば、本考案者等は第1図に示す従来の弁を用いて実
験を行なったところ、次のような結果が得られた。
実験弁 ;材質NBR1円筒内径φ8wIt実験条件;
エアーポンプの吐出弁として使用エアー量;401/m
in エアー圧カニ O,1kg/c7I! 動作のサイクル:50回/秒 雰囲気温度; 50’C 実験結果; 5000万回〜6000万回でスリット角
部より、亀裂を生じ破損 この実験結果によれば、従来の弁の耐久性は約300R
間と短かいことが明らかである。
本考案の目的は、上述した従来形状弁の耐久性を改善し
た弁を提供することである。
第5図および第6図は、本考案の一実施例を示すもので
あり、第5図は縦断面図であり、第6図はテーパ形状側
よりみた正面図である。
これらにおいてテーパ形状の合流先端部のスリット部の
内周角部に円筒内径の2%から10%の曲率半径を有す
る曲面4を有する。
第5図に示すような構造にした場合、空気の移流の際の
先端スリット部の開閉は、スリット部の内周角部に曲面
を有するためスムーズであると共に、角部がないため、
引裂き力は、曲面全体に均等に加わり、耐久性の劣化を
生じさせない。
また、曲面の曲率半径を、円筒内径の2%から10%に
設定したことは下記の理由による。
先端スリフト部の内周角に曲面を付けると、当然のこと
ながら曲面部分は、スリットが閉じた際に、開口部とし
て残ってしまい、空気の移流の際の損失か生じる。
この損失はエアー量あるいはエアー圧力の損失としてあ
られれてくる。
この損失量を出来るだけ少なく、かつ耐久性を改善する
ために、この曲面の曲率半径を所定の範囲に定める必要
がある。
本考案者等の実験によれば、下表のような結果が得られ
ている。
表 実7駿条件 ′jF :材質NBR,−節内径 ψ8 yn、mエアーポンプのBl−) H,、IB弁として使用1、 エアーXi−,: W勺40 t /rnaエアー1
fカニ 0.1 k’−q/crl動作のサイクル数:
5ojrfi乙炒 雰囲気温度:50’C (2)曲率半径の係は円筒内径ψ8關に対する比として
示し/と。
(3) エアー社釦よひ耐久時間は、従来品の場合を
100としこれを基準としで表わした。
以上のように、所定の範囲の曲率半径をつけることによ
り、耐久性の改善に効果があるが、同時にエアー量の損
失を伴なう。
この両者を満足するために、曲面の曲率半径として円筒
内径の2%から10%の範囲とすることが必要である。
尚、内周角部に曲面をつけた場合、常識として、外側に
も曲面を設けた方が効果があるのは言うまでもない。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の弁の縦断面、第2図は第1図のテーパー
側よりみた正面図、第3図は第1図の弁の使用状態を示
す縦断面図、第4図は第3図のテーパー側よりみた正面
図、第5図は本考案の弁の一実施例を示す縦断面図、第
6図は第5図のテーパー側よりみた正面図である。 1ニスリツト、4:曲面。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. ゴム状弾性体よりなり、円筒形の途中から、左右対称に
    テーパ形状に形成し、該テーパ形状の合流先端部にスリ
    ットを有するように形成してなる弁において、先端スリ
    ット部の内周角部に、円筒内径の2%から10%の曲率
    半径を有する曲面を形成してなることを特徴とする弁。
JP4250380U 1980-03-31 1980-03-31 Expired JPS601327Y2 (ja)

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JPS56144870U JPS56144870U (ja) 1981-10-31
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