JPS6013630Y2 - 透光性模様を有するテント地 - Google Patents
透光性模様を有するテント地Info
- Publication number
- JPS6013630Y2 JPS6013630Y2 JP1976097063U JP9706376U JPS6013630Y2 JP S6013630 Y2 JPS6013630 Y2 JP S6013630Y2 JP 1976097063 U JP1976097063 U JP 1976097063U JP 9706376 U JP9706376 U JP 9706376U JP S6013630 Y2 JPS6013630 Y2 JP S6013630Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- layer
- translucent
- tent
- light
- heat
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Tents Or Canopies (AREA)
- Laminated Bodies (AREA)
- Moulding By Coating Moulds (AREA)
- Decoration Of Textiles (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は透光性模様を有するテント地に関するものであ
る。
る。
更に詳しく述べるならば、本考案は、防水表面層と遮熱
裏面層とからなり、かつ透光性の模様を有するテント地
に関するものである。
裏面層とからなり、かつ透光性の模様を有するテント地
に関するものである。
従来、防水テント地に遮熱性を賦与するために、防水処
理された基布の表面側又は裏面側に発泡樹脂からなる遮
熱層を形成したもの(例えば実公昭46−10370号
)が知られている。
理された基布の表面側又は裏面側に発泡樹脂からなる遮
熱層を形成したもの(例えば実公昭46−10370号
)が知られている。
このような防水テント地で作成されたテントは、遮熱層
が不透光性であるため、その内部が極度に暗くなるとい
う欠点がある。
が不透光性であるため、その内部が極度に暗くなるとい
う欠点がある。
更に、遮熱層がテント地の表面側に設けられている場合
、これに明り取り用の凹部を設けると、この凹部に、は
こりや水がたまり、それにより透光性が低下するという
問題を生ずる。
、これに明り取り用の凹部を設けると、この凹部に、は
こりや水がたまり、それにより透光性が低下するという
問題を生ずる。
上記のような問題点を解決するために、発泡樹脂層を薄
くして透光性にすること(例えば実公昭45−3390
訝記載の透視可能な気泡体薄層)も考えられるが、この
ような透光性薄層は、遮熱性が低く、従って得られるテ
ントの遮熱性が不十分になるという欠点を生ずる。
くして透光性にすること(例えば実公昭45−3390
訝記載の透視可能な気泡体薄層)も考えられるが、この
ような透光性薄層は、遮熱性が低く、従って得られるテ
ントの遮熱性が不十分になるという欠点を生ずる。
本考案の目的は、従来のテント地の上記のような欠点を
解消して、十分な防水性と遮熱性とを有し、かつ適度の
透光を可能にする、透光性模様を有するテント地を提供
することにある。
解消して、十分な防水性と遮熱性とを有し、かつ適度の
透光を可能にする、透光性模様を有するテント地を提供
することにある。
本考案の透光性模様を有するテント地は表面に透光性撥
水剤層を有し、完全不透光性ではない基布と、前記基布
の裏面に形成された水不透過性の透光性プラスチックフ
ィルム層とからなる透光性防水表面積と、前記プラスチ
ックフィルム層の裏面上に形成された、発泡樹脂よりな
る不透光性層を有する不透光性遮熱裏面層とを有し、 前記遮熱裏面層の一部分に、所望の模様に従って凹部が
形成されていて、この凹部の底部は、前記発泡樹脂を加
熱押圧するか、又はその発泡を制限して形成された透光
性樹脂層からなることを特徴とするものである。
水剤層を有し、完全不透光性ではない基布と、前記基布
の裏面に形成された水不透過性の透光性プラスチックフ
ィルム層とからなる透光性防水表面積と、前記プラスチ
ックフィルム層の裏面上に形成された、発泡樹脂よりな
る不透光性層を有する不透光性遮熱裏面層とを有し、 前記遮熱裏面層の一部分に、所望の模様に従って凹部が
形成されていて、この凹部の底部は、前記発泡樹脂を加
熱押圧するか、又はその発泡を制限して形成された透光
性樹脂層からなることを特徴とするものである。
本発明のテント地においては、その表面側に平滑な透光
性防水表面層が形成されていて、テント外部からの水に
対し、良好な防撥水性を示すことができる。
性防水表面層が形成されていて、テント外部からの水に
対し、良好な防撥水性を示すことができる。
また、本発明のテント地の裏面側には、不透光性の遮熱
裏面層が形成されていてテント内部を有効に保温するこ
とができる。
裏面層が形成されていてテント内部を有効に保温するこ
とができる。
しかも、この遮熱裏面層には、所定模様の凹部が形成さ
れていて、この凹部の底部を形成している、加熱押圧さ
れた発泡樹脂層又は発泡制限された樹脂層は透光性を示
すから、この透光性凹部によりテント内部に適度な光を
与えることができる。
れていて、この凹部の底部を形成している、加熱押圧さ
れた発泡樹脂層又は発泡制限された樹脂層は透光性を示
すから、この透光性凹部によりテント内部に適度な光を
与えることができる。
しかも、この凹部は、テント内側に形成されているから
、その中に水やほこりがたまるおそれはない。
、その中に水やほこりがたまるおそれはない。
本発明の透光裏面層は、その表面を、透光性プラスチッ
クフィルムからなる被覆層で被覆されていてもよい。
クフィルムからなる被覆層で被覆されていてもよい。
このプラスチックフィルムは、テント地の裏面を平滑に
腰かつ遮熱裏面層中の発泡樹脂層を保護するために有効
である。
腰かつ遮熱裏面層中の発泡樹脂層を保護するために有効
である。
本発明のテント地を、添付図面を用いて詳しく説明する
。
。
第1図において、表面に透光性撥水剤層1aを有する基
布1の裏面に水不透過性の透光性プラスチックフィルム
層2が形成されていて、これらの層によって、透光性防
水表面層3が形成されている。
布1の裏面に水不透過性の透光性プラスチックフィルム
層2が形成されていて、これらの層によって、透光性防
水表面層3が形成されている。
基布1は完全不透光性ではなく、投射された光に一部分
を透過させることのできるものである。
を透過させることのできるものである。
前記プラスチックフィルム層2の裏面上に発泡樹脂より
なる不透光性層4が形成されていて、第1図に示された
実施態様においては、この不透光性発泡樹脂層4のみに
よって、不透光性裏面層5が形成されている。
なる不透光性層4が形成されていて、第1図に示された
実施態様においては、この不透光性発泡樹脂層4のみに
よって、不透光性裏面層5が形成されている。
第1図に図示された上記のような構成を有するテント地
において、遮熱裏面層5の1部分に所定の模様を有する
凹部6が形成されている。
において、遮熱裏面層5の1部分に所定の模様を有する
凹部6が形成されている。
この凹部6の底部は、透光性の押圧された発泡樹脂層又
は低発泡樹脂の層7により形成されている。
は低発泡樹脂の層7により形成されている。
この樹脂層7は気泡を実質的に含まないか又は、含んで
いても少量であって、透明性を有している。
いても少量であって、透明性を有している。
従って第1図の構成を有するテント地でテントを形成し
、光をテントの外側から矢印の方向に照射すれば、遮熱
裏面層5の、透光性樹脂層7および凹部6のみが光の透
過を許す。
、光をテントの外側から矢印の方向に照射すれば、遮熱
裏面層5の、透光性樹脂層7および凹部6のみが光の透
過を許す。
従って、テント内側からは、透光性の模様が認められる
。
。
第2図において、遮熱性裏面層5は、発泡樹脂よりなる
不透光性層4と、それを被覆している透光性プラスチッ
クフィルムの被覆層8とから構成されていて、この遮熱
裏面層5の一部に所望の模様に従って、凹部6が形成さ
れている。
不透光性層4と、それを被覆している透光性プラスチッ
クフィルムの被覆層8とから構成されていて、この遮熱
裏面層5の一部に所望の模様に従って、凹部6が形成さ
れている。
この凹部6の底部には、非発泡樹脂層7が配置されてい
て、この非発泡樹脂層は透光性であり、その表面は透光
性のプラスチックフィルムで被覆され、全体として透光
性を有している。
て、この非発泡樹脂層は透光性であり、その表面は透光
性のプラスチックフィルムで被覆され、全体として透光
性を有している。
本発明のテント地において、凹部によって形成される透
光性模様は、どのようなものであってもよく、例えば第
3図に例示したようなものであってもよい。
光性模様は、どのようなものであってもよく、例えば第
3図に例示したようなものであってもよい。
基布1は、耐光性良好な繊維材料、例えば、アクリル繊
維、ビニロン又は綿などの紡積糸織物又は、ポリエステ
ルなどのフィラメントヤーン織物が好適であり、その日
付、組織などにも格別の限定はないが所望の透光性を示
すためには400!/−以下の日付および0.7771
771以下の厚さを有することが好ましい。
維、ビニロン又は綿などの紡積糸織物又は、ポリエステ
ルなどのフィラメントヤーン織物が好適であり、その日
付、組織などにも格別の限定はないが所望の透光性を示
すためには400!/−以下の日付および0.7771
771以下の厚さを有することが好ましい。
基布は、無色であってもよいが、所望の透光性を示す限
り所望の色に染色されていてもよいし、又所望の色およ
び模様に捺染されていてもよい。
り所望の色に染色されていてもよいし、又所望の色およ
び模様に捺染されていてもよい。
基布1の少なくとも表面には撥水剤層1aが形成される
。
。
撥水剤の種類および撥水剤層の量にも、所望の透光性を
有する限り格別の径定はなく、通常撥水剤として用いら
れている金属石鹸、パラフィン、ワックス、シリコーン
防水剤、ジルコニウム化合物および、これらの混合物を
用いることができる。
有する限り格別の径定はなく、通常撥水剤として用いら
れている金属石鹸、パラフィン、ワックス、シリコーン
防水剤、ジルコニウム化合物および、これらの混合物を
用いることができる。
撥水剤層1aは、公知の方法、例えば、デツピング法、
コーティング法、スプレー法などのいずれによって形成
されてもよい。
コーティング法、スプレー法などのいずれによって形成
されてもよい。
基布1の裏面側に形成される透光性プラスチックフィル
ム層2は水不透過性のもので一般には、厚さ1.OWn
以下、好ましくは0.5〜0.05圏のポリエチレン、
ポリプロピレン、ポリ塩化ビニール、塩化ビニールー酢
酸ビニール共重合体、ポリエステル、ポリアミド、ポリ
ウレタン又はこれらの混合物を塗布して形成したもので
あってもよい。
ム層2は水不透過性のもので一般には、厚さ1.OWn
以下、好ましくは0.5〜0.05圏のポリエチレン、
ポリプロピレン、ポリ塩化ビニール、塩化ビニールー酢
酸ビニール共重合体、ポリエステル、ポリアミド、ポリ
ウレタン又はこれらの混合物を塗布して形成したもので
あってもよい。
或は上記材料のフィルムを貼着してもよい。
プラスチック層2の裏面側に形成される発泡樹脂からな
る不透光性層は、ゴム、ポリウレタン、或はポリ塩化ビ
ニールなどに発泡剤を混合したものを塗布し、加熱又は
適宜な方法により発泡させて形成することができる。
る不透光性層は、ゴム、ポリウレタン、或はポリ塩化ビ
ニールなどに発泡剤を混合したものを塗布し、加熱又は
適宜な方法により発泡させて形成することができる。
或は、発泡樹脂シートをプラスチックフィルム層2に貼
着したものであってもよい。
着したものであってもよい。
この発泡樹脂不透光性層4上に、所望により透光性プラ
スチックフィルム層8を形成してもよい このプラスチ
ックフィルムは、前記水不透過性プラスチックフィルム
から任意に選択することができる。
スチックフィルム層8を形成してもよい このプラスチ
ックフィルムは、前記水不透過性プラスチックフィルム
から任意に選択することができる。
上記のようにして形成された遮熱裏面層5は、実用上十
分な遮熱性と不透光性を有することが必要であり、この
ために、その厚さは、一般の0.3圏以上、好ましくは
0.5〜1.0mmであることが好ましい。
分な遮熱性と不透光性を有することが必要であり、この
ために、その厚さは、一般の0.3圏以上、好ましくは
0.5〜1.0mmであることが好ましい。
遮熱裏面層5に所望模様の凹部6を形成するには、この
遮熱裏面層5の一部分を、高周波照射装置つきの模様押
圧機、又は加熱エンボスロールなどを用いて、所望の模
様に加熱加圧腰発泡樹脂層を圧縮固定し、気泡を含まな
い樹脂層を形成してもよい。
遮熱裏面層5の一部分を、高周波照射装置つきの模様押
圧機、又は加熱エンボスロールなどを用いて、所望の模
様に加熱加圧腰発泡樹脂層を圧縮固定し、気泡を含まな
い樹脂層を形成してもよい。
或は、発泡剤を含む樹脂液を、表面層3の裏面に塗布す
るとき、所望の模様に従って、発泡剤を含有しない樹脂
液を塗布してもよく、或は、発泡性樹脂液に消泡剤を混
合し、発泡性を消失又は低減させたものを塗布し、所望
模様以外の部分を発泡させてもよい。
るとき、所望の模様に従って、発泡剤を含有しない樹脂
液を塗布してもよく、或は、発泡性樹脂液に消泡剤を混
合し、発泡性を消失又は低減させたものを塗布し、所望
模様以外の部分を発泡させてもよい。
この透光性非発泡樹脂層の厚さにも限定はないが、一般
には0.3−rIrIIt以下であることが好ましく、
0.2〜0.01mmであることがより好ましい。
には0.3−rIrIIt以下であることが好ましく、
0.2〜0.01mmであることがより好ましい。
また、この非発泡樹脂層は、無色であってもよいが、所
望の色および/又は模様に着色されていてもよい。
望の色および/又は模様に着色されていてもよい。
本考案のテント地によって作られたテントは、その表面
層で所望の防撥水性を示し、その裏面層により所望の遮
熱性を示すことができる。
層で所望の防撥水性を示し、その裏面層により所望の遮
熱性を示すことができる。
また、その透光性模様によりテント外部の光により内部
を適当に照明することができ、又はテント内部の光を外
部に透過させて透光性模様によりテントを装飾すること
もできる。
を適当に照明することができ、又はテント内部の光を外
部に透過させて透光性模様によりテントを装飾すること
もできる。
又、装飾のデザインによっては表裏を代え、遮熱裏面層
側を表にして使用することも出来る。
側を表にして使用することも出来る。
第1図は、本考案のテント地の一実施態様の構成を示す
断面説明図であり、第2図は、本考案のテント地の他の
実施態様の構成を示す断面説明図であり、第3図は、本
考案のテント地の透光性模様の一例を示す斜視説明図で
ある。 1・・・・・・基布、1a・・・・・・撥水剤層、2・
・・・・・プラスチックフィルム層、3・・・・・・透
光性表面層、4・・・・・・発泡樹脂不透光性層、5・
・・・・・遮熱裏面層、6・・・・・・凹部、7・・・
・・・非発泡樹脂層、8・・・・・・プラスチックフィ
ルム層。
断面説明図であり、第2図は、本考案のテント地の他の
実施態様の構成を示す断面説明図であり、第3図は、本
考案のテント地の透光性模様の一例を示す斜視説明図で
ある。 1・・・・・・基布、1a・・・・・・撥水剤層、2・
・・・・・プラスチックフィルム層、3・・・・・・透
光性表面層、4・・・・・・発泡樹脂不透光性層、5・
・・・・・遮熱裏面層、6・・・・・・凹部、7・・・
・・・非発泡樹脂層、8・・・・・・プラスチックフィ
ルム層。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 1 表面に透光性撥水剤層1aを有し、完全不透光性で
はない基布1と、前記基布1の裏面に形成された水不透
過性の透光性プラスチックフィルム層2とからなる透光
性防水表面層3と、前記プラスチックフィルム層2の裏
面上に形成された発泡樹脂よりなる不透光性層4を有す
る不透光性遮熱裏面層5とを有し、 前記遮熱裏面層5の一部分に、所望の模様に従って凹部
6が形成されていて、この凹部の底部は、前記発泡樹脂
を加熱押圧するか、又はその発泡を制限して形成された
透光性樹脂層7からなることを特徴とする、透光性模様
を有するテント地。 2 前記遮熱裏面層が、透光性プラスチックフィルムか
らなる被覆層8によって被覆されている、実用新案登録
請求の範囲第1項記載のテント地。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1976097063U JPS6013630Y2 (ja) | 1976-07-21 | 1976-07-21 | 透光性模様を有するテント地 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1976097063U JPS6013630Y2 (ja) | 1976-07-21 | 1976-07-21 | 透光性模様を有するテント地 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5319083U JPS5319083U (ja) | 1978-02-18 |
| JPS6013630Y2 true JPS6013630Y2 (ja) | 1985-05-01 |
Family
ID=28707460
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1976097063U Expired JPS6013630Y2 (ja) | 1976-07-21 | 1976-07-21 | 透光性模様を有するテント地 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6013630Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS564807U (ja) * | 1979-06-22 | 1981-01-17 |
-
1976
- 1976-07-21 JP JP1976097063U patent/JPS6013630Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5319083U (ja) | 1978-02-18 |
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