JPS60136655A - ベルト式無段変速機用油圧装置のシフト方向切換弁装置 - Google Patents

ベルト式無段変速機用油圧装置のシフト方向切換弁装置

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JPS60136655A
JPS60136655A JP1685684A JP1685684A JPS60136655A JP S60136655 A JPS60136655 A JP S60136655A JP 1685684 A JP1685684 A JP 1685684A JP 1685684 A JP1685684 A JP 1685684A JP S60136655 A JPS60136655 A JP S60136655A
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JP
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spool
spool valve
valve element
hydraulic
valve
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Application number
JP1685684A
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English (en)
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Mitsuo Akashi
明石 光生
Hiroshi Ito
寛 伊藤
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Toyota Motor Corp
Original Assignee
Toyota Motor Corp
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Publication date
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16HGEARING
    • F16H61/00Control functions within control units of change-speed- or reversing-gearings for conveying rotary motion ; Control of exclusively fluid gearing, friction gearing, gearings with endless flexible members or other particular types of gearing
    • F16H61/66Control functions within control units of change-speed- or reversing-gearings for conveying rotary motion ; Control of exclusively fluid gearing, friction gearing, gearings with endless flexible members or other particular types of gearing specially adapted for continuously variable gearings
    • F16H61/662Control functions within control units of change-speed- or reversing-gearings for conveying rotary motion ; Control of exclusively fluid gearing, friction gearing, gearings with endless flexible members or other particular types of gearing specially adapted for continuously variable gearings with endless flexible members
    • F16H61/66254Control functions within control units of change-speed- or reversing-gearings for conveying rotary motion ; Control of exclusively fluid gearing, friction gearing, gearings with endless flexible members or other particular types of gearing specially adapted for continuously variable gearings with endless flexible members controlling of shifting being influenced by a signal derived from the engine and the main coupling
    • F16H61/66259Control functions within control units of change-speed- or reversing-gearings for conveying rotary motion ; Control of exclusively fluid gearing, friction gearing, gearings with endless flexible members or other particular types of gearing specially adapted for continuously variable gearings with endless flexible members controlling of shifting being influenced by a signal derived from the engine and the main coupling using electrical or electronical sensing or control means

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  • General Engineering & Computer Science (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 技術分野 本発明はベルト式無段変速機用油圧装置に用いられるス
プール弁形式のシフト方向切換弁装置に関し、特に、シ
フト方向切換弁装置の切換作動の応答性を高める技術に
関するものである。
従来技術 回転軸に設けられた相対向する回転体が油圧シリングに
よって相対的に接近・離隔させられることにより有効径
が変更される一対の可変プーリと、それ等可変プーリ間
に巻き掛けられた伝導ベルトとを備えたベルト式無段変
速機において、一方の可変プーリの有効径を変化させる
油圧シリンダに油圧発生装置からの作動油を供給し或い
はその油圧シリンダから排出される作動油の排出を許容
することにより変速比を変化させるベルト式無段変速機
の油圧装置がある。たとえば、本出願人が先に出願した
特願昭58−31298号に記載された装置がそれであ
る。斯る装置を自動車に用いれば、運転状態に対応して
変速比を連続的に変化させることにより、エンジンの回
転速度を最適回転速度に制御し得るため、好適な燃費率
が得られる特徴がある。斯る装置には、シリンダボアが
形成されたバルブ本体と、スプール軸とその軸方向にお
ける一部に大径に形成された複数のスプールランド部と
を備えて前記シリンダポア内に摺動可能に嵌め入れられ
たスプール弁子と、そのスプール弁子の端面に所定の作
動油圧を作動させてそのスプール弁子を軸方向の2位置
に択一的に位置させる弁子駆動装置とを有し、前記スプ
ール弁子の前記2位置間の移動に伴ってそのスプールラ
ンド部が前記シリンダポア内に開口する所定のボートを
開閉することにより、前記油圧発生装置から前記油圧シ
リンダへの作動油の流入を許容する状態とその流入を阻
止しかつその油圧シリンダからの作動油の流出を許容す
る状態とに切り換えて、ベルト式無段変速機の変速比変
化方向(シフト方向)を調節するシフト方向切換弁装置
が用いられる場合がある。しかしながら、斯るシフト方
向切換弁装置においては、スプールランド部が前記所定
のボートを完全に開閉するようにスプール弁子の2位置
が定められるのが一般的であり、スプール弁子の移動ス
トロークが比較的大きく設定されていた。このため、シ
フト方向切換弁装置の切換動作の応答性が必ずしも充分
に得られない場合があった。
発明の目的 本発明は以上の事情を背景として為されたものであり、
その目的とするところは、シフト方向切換動作における
高い応答性を備えたスプール弁形式のシフト方向切換弁
装置を提供することにある。
発明の構成 斯る目的を達成するため、本発明は、シリンダボアが形
成されたバルブ本体と、スプール軸とその軸方向におけ
る一部に大径に形成されたスプールランド部とを備えて
前記シリンダポア内に摺動可能に嵌め入れられたスプー
ル弁子と、該スプール弁子の端面に所定の作動油圧を作
用させて該スプール弁子をその軸方向の2位置に択一的
に位置させる弁子駆動装置とを有し、前記スプール弁子
の前記2位置間の移動に伴ってそのスプールランド部が
前記シリンダポア内に開口する所定のボートを開閉させ
られることにより、前記油圧発生装置から前記油圧シリ
ンダへの作動油の流入を許容する状態とその流入を阻止
しかつその油圧シリンダからの作動油の流出を許容する
状態とに切り換えて、変速比変化方向を調節するシフト
方向切換弁装置であって、前記スプール弁子の前記2位
置のうちの少なくとも一方の位置が、そのスプール弁子
のスプールランド部が前記所定のボートにおける作動油
の流通を許容するために、その開口を部分的に開く位置
に定められたことを特徴とする。
発明の効果 このようにすれば、スプール弁子の位置決め位置のうち
少なくとも一方の位置が前記所定のボートの一部を開く
半開位置に定められるので、スプール弁子の移動ストロ
ークが大幅に短縮され、シフト速度制御弁装置の切換作
動における応答性が高められるのである。
実施例 以下、本発明の一実施例を示す図面に基づいて詳細に説
明する。
第1図において、10ば図示しない自動車のエンジンに
連結されることにより、その回転を所定の変速比にて変
速して車輪等に伝達するヘルド式無段変速機(以下CV
Tという)であり、変速比を変化(シフト)させるため
の油圧装置12を備えている。一方、変速比コントロー
ラ14には、スロットルセンサ16.−次側可変プーリ
回転センサ18.二次側可変プーリ回転センサ20.ト
ランスアクスル油温センサ22等からエンジンのスロッ
トル操作量を表すスロットル信号ST、CVTIOの一
次側可変プーリ24の回転速度(エンジンの回転速度)
を表す回転信号R1,二次側可変プーリ26の回転速度
を表す回転信号RO、トランスアクスルの油温を表す温
度信号TH等がそれぞれ供給されている。変速比コント
ローラ14は、それ等の信号に基づいて運転状態を把握
するとともに、所望の運転状態、たとえば主として最小
燃費率を得るための最適な目標変速比または目標エンジ
ン回転速度を決定し、実際の変速比またはエンジンの回
転速度と上記目標変速比または目標エンジン回転速度と
が一致するように油圧装置12内の電磁弁28および3
0に駆動信号SDlおよびSD2をそれぞれ供給する。
上記CVTIOおよび油圧装置工2は第2図に示すよう
に構成される。すなわち、CVTIOには、その−次側
回転軸32および二次側回転軸34に設けられた一対の
一次側可変プーリ24および二次側可変プーリ26と、
それら可変プーリ24.26間に巻き掛けられた伝導ベ
ルト36とが備えられており、エンジンから一次側回転
軸32に伝えられた回転力が伝導ベルト36を介して二
次側回転軸34に伝えられ、更に、回転方向を変換し得
る歯車装置38を介して、図示しない差動装置を経て車
輪等に連結される出力軸4oに伝達されるようになって
いる。−次側可変プーリ24は、−次側回転軸32に固
定された固定回転体42と、−次側回転軸32に軸方向
移動可能且つ回転不能に嵌合されて一次側油圧シリンダ
44によって軸方向に移動させられる可動回転体46と
から成り、その−次側油圧シリンダ44の油圧に応じて
固定回転体42と可動回転体46との間に形成されるV
溝の溝幅、すなわち−次側可変プーリ24の有効径(伝
導ベルト36の掛り径)が変更されるようになっている
。二次側可変プーリ26も同様に、二次側回転軸34に
固定の固定回転体48と、その二次側回転軸34に軸方
向移動可能且つ回転不能に嵌合されて二次側油圧シリン
ダ50によって軸方向に移動させられる可動回転体52
とから成り、二次側油圧シリンダ50の油圧に応じてそ
れ等固定回転体48と可動回転体52との間に形成され
るV溝の溝幅が変化させられることにより有効径が変更
されるようになっている。
なお、上記−次側油圧シリンダ44は2重ピストン構造
とされており、同じ油圧が供給されても二次側油圧シリ
ンダ50よりも大きな出力が得られるようになっている
油圧装置12には、センシングバルブ54から供給され
る変速比を表す油圧信号やスロットル弁66から供給さ
れるスロットル開度を表す油圧信号に対応した所定圧力
の作動油(ライン油圧)を発生する油圧発生装置56と
、−次側油圧シリンダ44にライン油圧を供給してその
圧力を高めるか或いは一次側油圧シリンダ44からの作
動油の排出を許容しその圧力を低下させることにより、
シフト方向(変速比変化方向)を切り換えるシフト方向
切換弁装置58と、−次側油圧シリンダ44に供給され
る作動油流量または一次側油圧シリンダ44内から排出
される作動油流量を制御してシフト速度(変速比変化速
度)を変更するシフト速度制御弁装置60とが備えられ
ている。なお、二次側油圧シリンダ50およびセンシン
グバルブ54にもライン油路72を介して常時ライン油
圧が供給されるようになっている。
前記油圧装置12を第3図に基づいて更に説明すると、
油圧発生装置56は、ポンプ装置62゜レギュレータ弁
64.スロットル弁66、クーラ68、クーラ圧力弁7
0等から成り、スロットル開度および変速比に対応して
変化するライン油圧をライン油路72を介してシフト方
向切換弁装置58、シフト速度制御弁装置60.センシ
ングバルブ54等に供給するようになっている。
上記センシングバルブ54には、スプール弁子74と、
−次側可変プーリ24の可動回転体46とともに移動し
てベルト式無段変速機IOの変速比に対応した付勢力を
スプリングを介してスプール弁子74に付与するセンシ
ングピストン76とが備えられており、ライン油路72
と連通する入力ポードア8と出力ポート80との間の流
通面積が変速比に応答するスプール弁子74によって変
化させられることにより、第4図に示されている、変速
比に対応した変速比圧力信号がレギュレータ弁64の入
力ポート82に供給される。
スロットル弁66には、スプール弁子84と、スロット
ル操作とともに回転するカム86に係合してスロットル
開度変化に伴って移動させられることにより、スプール
弁子84にスロットル開度に対応した付勢力をスプリン
グ88を介して付与するピストン90とが備えられてお
り、ライン油路72と連通ずる入力ポート92の流通面
積が調整されることにより、第5図に示されているスロ
ットル開度を表すスロットル圧信号が出力ポート94か
らレギュレータ弁64の入力ポート96に供給される。
レギュレータ弁64には、スプール弁子98と、前記変
速比圧力信号とスロットル圧信号とを受圧してスプール
弁子98を制御するバルブプランジャ100とが備えら
れており、ポンプ装置62と接続されるラインボート1
02と戻り油路104との間の流通面積が調整されるこ
とによって、ラインボート102に連通するライン油路
72のライン油圧が第6図に示されているように調整さ
れる。すなわち、ポンプ装置62から出力される油圧は
、エンジンによって駆動されるポンプ106において発
生させられるものであるため、動力損失が増大しないよ
うに、CVTIOの伝導ベルト36に滑りが生しない必
要最小限の圧力とされて車両の燃費が良くなるようにさ
れているのである。
なお、ポンプ装置62は図示しないドレイン管路によっ
てクーラ68.センシングバルブ54.スロットル弁6
6、シフト方向切換弁装置58.シフト速度制御弁装置
60等からタンク108へ戻された作動油をポンプ10
6にて汲み上げ、リリーフ弁110が取り付けられた油
路112を経てレギュレータ弁64に供給している。
シフト方向切換弁装置58およびシフト速度制御弁装置
60には、それぞれ電磁弁28および30とスプール弁
118および120とがそれぞれ備えられている。ライ
ン油圧は、ライン油路72を介してそれらの電磁弁28
.30にそれぞれ供給されている。電磁弁28には、そ
の油路72と連通ずる通路にオリフィス122が備えら
れており、その電磁弁28の閉成作動(非励磁時)によ
ってオリフィス122を経たライン油圧がスプール弁1
18内のスプール弁子124の端面に作用させられると
、第3図の中心線C3に対して右側に示すように、その
スプール弁子124がスプリング126の付勢力に抗し
て移動させられた状態(以下B状態という)とされるが
、その電磁弁28の開放作動(励磁時)によってオリフ
ィス122から下流側を排圧することによりスプール弁
子124に対するライン油圧の作用が解かれると、中心
線CSの左側に示すように、スプール弁子124がスプ
リング126の付勢力に従って移動させられた状態(以
下A状態という)とされる。すなわち、スプール弁子1
24は電磁弁28の作動に応答して2位置に位置させら
れるのであり、B状態においては、ライン油路72と供
給通路128とが接続される一方排出通路130が遮断
されて前記−次側油圧シリンダ44に対するライン油圧
(作動油)の供給が許容され、−次側油圧シリンダ44
内の圧力が高められるが、A状態においては、油路72
と供給通路128との間が遮断されて一次側油圧シリン
ダ44に対するライン油圧の供給が阻止される一方、排
出通路130がドレイン管路131へ開放されるので、
−次側油圧シリンダ44に対するライン供給油圧の供給
が阻止され、−次側油圧シリンダ44内の圧力が低下さ
せられる。
ここで、スプール弁子124はスプール軸132とその
軸方向において部分的に大径に形成された複数のスプー
ルランド部134A、134B。
134Sとを備えて、バルブ本体136に形成されたシ
リンダボア138内に摺動可能に嵌め入れられており、
スプール弁子124がB状態にあるとき、スプールラン
ド部134Bがライン油路72に連通してシリンダポア
138内に開口する入カボート(開口)139を部分的
に開き、スプール弁子124がA状態にあるとき、スプ
ールランド部134Aが排出通路130に連通してシリ
ンダボア138内に開口する排出ポート141を部分的
に開くようにされている。すなわち、入カポ−)139
や排出ポート141を全開状態とするまでスプール弁子
124が移動させられる従来の場合と比較してスプール
弁子124の移動ストロークが短く設定され得ることに
なり、切換作動の応答性が高められているのである。な
お、ライン油路72とスプール弁118との間に設けら
れた絞り140は油圧シリンダ44に供給される作動油
の最大流量を設定するものである。
一方、電磁弁30にもオリフィス142が備えられてお
り、電磁弁3Oと同様に、その開成時(非励磁時)には
第3図の中心線CHの右側に示すように、スプール弁1
20のスプール弁子144の端面にオリフィス142を
経たライン油圧が作用させられてスプール弁子144が
スプリング146の付勢力に抗して移動させられた状態
(以下B状態という)とされるが、その開放時には中心
線CHの左側に示すようにスプール弁子144に対する
ライン油圧の作用が解除されてスプール弁子144がス
プリング146の付勢力に従って移動させられた状態(
以下A状態という)とされる。
スプール弁120には、−次側油圧シリンダ44に連通
ずる下流側供給ボート148および上流側排出ポート1
50が備えられるとともに、前記供給通路128および
排出通路130にそれぞれ接続された上流側供給ポート
152および下流側排出ポート154とが備えられてお
り、電磁弁30の閉成作動(非励磁時)によってスプー
ル弁子144がB状態とされたとき、下流側供給ポート
148と上流側供給ポート152との間が遮断されると
ともに、上流側排出ポート150と下流側排出ボート1
54との間が連通される。また、電磁弁30の開放作動
(励磁時)に従ってスプール弁子144がA状態とされ
たとき、上流側排出ポート150と下流側排出ボート1
54との間が遮断させられるとともに、上流側供給ポー
ト152と下流側供給ボート148との間が連通される
ようになっている。
ここで、スプール弁子144には絞り通路156が形成
されており、スプール弁子144がB状態とされても上
流側供給ボート152と下流側供給ボート148との間
においては、絞り通路156を通して少量の作動油が流
通させられるようになっている。この作動油流通量は、
たとえば油圧シリンダ44からの漏出量と同等以上に設
定される。
また、スプール弁子144は、スプール軸158とその
軸方向において部分的に大径に形成されたスプールラン
ド部160A、160B、160C,160Dとを備え
て、バルブ本体136に形成されたシリンダボア157
内に摺動可能に嵌め入れられており、スプール弁子14
4がAからB状態となるときスプールランド部160B
が上流側排出ポート150を通過してそれを部分的(図
においては半分程度)に開き、スプール弁子144が再
びA状態となるときスプールランド部16OAが下流側
供給ボー1−148を通過してそれを部分的に開くよう
にされている。すなわち、各ポート148,150の開
閉に際してそれを部分的に開く程度にスプール弁子14
4のストロークを短く設定することにより、スプール弁
120の切換作動の応答性が高められているのである。
なお、油圧シリンダ44と上流側排出ポート150との
間の上流側の排出通路161に設けられた絞り162は
、油圧シリンダ44から排出される作動油の最大流量を
設定するためのものである。
また、電磁弁28および30においては、その中心線の
左右に、スプール弁118および120の中心線CSお
よびCHの左右に示す作動位置に対応した作動状態が示
されている。
さらに、スプール弁118および120において各ポー
トが半開状態とされるが、そのポートに連なる環状凹溝
の幅および径を大きく設定して流通面積を確保すれば流
通抵抗が低くなるので実用上の問題とならない。
以上のように構成された油圧装置12においては、たと
えば本出願人が先に出願した特願昭58−203130
号の明細書に記載した油圧制御方法が第1表に示すよう
に実施される。
すなわち、CVTIOを急速にアンプシフトさせる場合
には、電磁弁28を非励磁状態とする駆動信号SDIが
変速比コントローラ14がら出力され、シフト方向切換
弁装置58のスプール弁子124がB状態とされるとと
もに、電磁弁3oを励磁状態とする駆動信号SD2が変
速比コントローラ14から出力されてシフト速度制御弁
装置60のスプール弁子144がA状態とされる。この
ため、第7図のFSmaxに示すように、ライン者路7
2の作動油が絞り14o、供給通路128゜上流側供給
ボー) 152.下流側供給ボート148を経て油圧シ
リンダ44に大量に供給され、−次側可変プーリ24の
有効径が急速に大きくされるとともに二次側可変プーリ
26の有効径が急速に小さくされる。これにより、CV
Tloの変速比がアンプシフト方向に急速に変化させら
れる。
ここで、電磁弁30の励磁状態とはそのデユーティが1
00%の状態を示すものである。
上記アンプシフト状態において、シフト速度(変速比変
化速度)を最低としてゆっくりアンプシフトさせる場合
には電磁弁30を非励磁状態とする駆動信号SD2が変
速比コントローラ14から出力されるので、シフト速度
制御弁装置60におけるスプール弁子144はB状態と
される。このため、ライン油路72から油圧シリンダ4
4に供給される作動油はスプール弁子144に形成され
た絞り通路156を通ることとなり、第7図のFS m
inに示すように油圧シリンダ44に供給される作動油
量が大幅に抑制される。この結果、CVTIOのアップ
シフト方向における変速比変化速度が大幅にゆっくりと
されるのである。ここで、電磁弁30の非励磁状態とは
そのデユーティが0%の状態を示すのである。
以上のようなアンプシフト状態において、変速比変化速
度を上記2状態の中間的なシフト速度とする場合には、
電磁弁30を所定の周期で励磁状態とするためのパルス
状の駆動信号SD2が変速比コントローラ14から供給
され、シフト速度制御弁装置60のスプール弁子144
が所定のデユーティでA状態とB状態とに周期的に位置
させられる。このため、油圧シリンダ44に供給される
作動油流量は、第7図に示すように、電磁弁3゜のデユ
ーティを変化させることによって連続的に制御されるの
である。
一方、CVTIOを急速にダウンシフトさせる場合には
、電磁弁28を励磁状態とする駆動信号SDIが変速比
コントローラ14から出力されてシフト方向切換弁装置
58におけるスプール弁子124がA状態とされるとと
もに、電磁弁3oを非励磁状態とする駆動信号SD2が
変速比コントローラ14から出力されて、シフト速度制
御弁装置60のスプール弁子14−4がB状態とされる
このため、第8図のFDmayに示すように、油圧シリ
ンダ44内の作動油は、絞り162.上流側排出ボー)
150.下流側排出ボー1−154.排出通路130.
ドレイン管路131を経て急速に排出され、−次側可変
プーリ24の有効径が急速に小さくされるとともに、二
次側可変ブーミノ2 eの有効径が急速に大きくされる
。この結果、CVTIOがダウンシフト方向に急速にシ
フトさせられるのである。
逆に、ゆっくりとダウンシフトさせる場合には、電磁弁
30を励磁状態とするための駆動信号SD2が変速比コ
ントローラ14から出力され、シフト速度制御弁装置6
0におけるスプール弁子144がA状態とされる。この
ため、上流側排出ボート150と下流側排出ボート15
4との間がスプールランド部160Aによって閉じられ
るが、第8図のFDminに示すように、可動回転体4
6と一次側回転軸32との間の隙間159等がら油圧シ
リンダ44内の作動油が少量漏出させられることにより
一次側可変ブー124の有効径が徐々に小さくされ、C
VTI(lがゆっくりとダウンシフトさせられるのであ
る。
以上のようなダウンシフト状態において、シフト速度を
上記2状態の中間的速度とする場合には、電磁弁30を
所定の周期で励磁状態とするだめのパルス状の駆動信号
SD2が変速比コントローラ14から出力され、シフト
速度制御弁装置6oのスプール弁子144がA状態とB
状態とに繰り返し位置させられる。この結果、第8図の
実線に示すように電磁弁30のデユーティが連続的に変
化させられるに従って油圧シリンダ44がらの作動油の
排出流量が連続的に制御される。
以上のようにCVTIOのアップシフトおよびダウンシ
フト時において、油圧シリンダ44に供給される作動油
の供給流量、或いは油圧シリンダ44から排出される作
動油の排出流量が連続的に制御されるので、たとえば、
目標エンジン回転速度に実際のエンジン回転速度を一致
させられるのである。
ここで、シフト速度制御弁装置6oにおいて前述のよう
に、スプール弁子144が上流側排出ボー)150を部
分的に開くB状態と、下流側供給ボート148を部分的
に開くA状態となるように移動ストロークが短く決定さ
れているのでシフト速度制御弁装置60における切換作
動の高い応答性が得られ、電磁弁30を繰り返し作動さ
せるデユーティ制御においてデユーティの変化に対する
流量制御可能な領域が第7図および第8図のCWS、C
WDに示すように、ボートが全開させられる従来の幅c
ws′およびCWD ’に比較して大幅に拡大されるの
で、きめ細かな高精度な制御が可能となるのである。
また、本実施例によれば、スプール弁子124およびス
プール弁子144の移動ストロークが短くされる結果、
シフト方向切換弁装置58およびシフト速度制御弁装置
60の応答性が高められるのに加えて、それ等の形状が
それぞれ小型化されるとともに重量および製造コストが
低減される利点がある。また、スプール弁子124およ
び144の移動ストロークの減少によりスプリング12
6および146のばね常数の公差が緩和され得る利点が
ある。
また、第3図における各弁64,66.58゜60等の
一部または全部は共通のハウジング内に設けられても良
い。
次に、本発明の詳細な説明する。なお、以下の説明にお
いて前述の実施例と共通する部分には同一の符号を付し
て説明を省略する。
第9図において、シフト方向切換弁装置170は一対の
スプール弁172,174および電磁弁176.178
から構成される。スプール弁172はライン油路72と
供給通路128との間を開閉する開閉弁であって、その
スプール弁子180は電磁弁176の作動に応答して前
述のスプール弁子124と同様に2位置に駆動される。
スプール弁子ISOにはスプールランド部182Aおよ
び182Bが形成されており、電磁弁176が励磁され
て絞り184から下流側が排圧されるとスプール弁子1
80がスプリング186の付勢力に従って移動させられ
るので、スプールランド部182Aがライン油路72に
連通ずる入力ボート139を閉じる。また、電磁弁17
6が非励磁とされて、スプール弁子180の端面にライ
ン油圧が作用させられるとスプール弁子180がスプリ
ング186の付勢力に抗して移動させられるので、スプ
ールランド部182Aが入力ボート139を開き、ライ
ン油路72と供給通路128との間を連通させる。この
とき、入力ポート139が半開状態とされるようにスプ
ール弁子180のストロークが決定されているので、ス
プール弁172の応答性が高められている。一方、スプ
ール弁174は排出通路130とドレイン管路131と
の間を開閉する開閉分であって、スプール弁172と同
様に、そのスプール弁子190にはスプールランド部1
92Aおよび192Bが形成されており、電磁弁178
の作動に応答してスプール弁子190に絞り194を経
たライン油圧が作用させられてドレイン管路131に連
通ずるポートがスプールランド部192Aに開閉される
ようになっている。このとき、スプール弁172と同様
に、排出通路130とドレイン管路131とを連通させ
るときドレイン管路131に連通ずるポートが半開状態
とされるようにスプール弁子190のストロークが決定
されているのでスプール弁子190の応答性が高められ
ている。
以上のように構成されたシフト方向切換弁装置170に
おいては、電磁弁176が非励磁とされて、スプール弁
子180がスプリング186の付勢力に抗して移動させ
られたとき、急速のアップシフトが行われ、電磁弁17
6が励磁とされてスプール弁子180がスプリング18
6の付勢力に従って移動させられたとき、緩やかなアン
プシフトが行われ、また、電磁弁176が前述の実施例
と同様にデユーティ制御されたとき、中間的速度のアン
プシフトが行われる。また、電磁弁178が非励磁とさ
れてスプール弁子190がスプリング196の付勢力に
抗して移動させられたとき急速のダウンパノフトが行わ
れ、電磁弁176が励磁されてスプール弁子190がス
プリング196の付勢力に従って移動させられたとき緩
やかなダウンシフトが行われ、また、電磁弁17Bがデ
ィーティ制御されたとき中間速度のダウンシフトが行ね
れるのである。198はスプール弁子180に形成され
た絞り通路であって、ゆっくりのアンプシフトに対応し
た流量の作動油を油圧シリンダ44に供給するためのも
のである。なお、電磁弁176.178の作動とスプー
ル弁子180,190の移動方向との関係は必要に応じ
て適宜変更され得るが、電磁弁176.178が共に励
磁状態となったとき、油圧シリンダ44への作動油の供
給および油圧シリンダ44からの作動油の排出が共に阻
止されるので、本実施例の構成はフェイルセイフの点に
おいて望ましい。
本実施例によれば、シフト方向切換弁装置170が流量
調節機能を備えているため、前述の実施例のようなシフ
ト速度制御弁装置60が不要となる利点がある。また、
シフト方向切換弁装置170は2つのスプール弁172
,174を備えているため、それ等の中に嵌め入れられ
たスプール弁子180,190の大きさが小さく軽量化
され、一層応答性が高められる利点がある。それ故、流
量制御のためのデユーティ制御が適用されるとき、前述
のシフト速度制御弁装置60のように、デユーティの変
化に対する流量制御可能な領域が拡大され、CVTIO
のきめ細かな変速比制御が可能となるのである。
なお、上述したのはあくまでも本発明の一実施例であり
、本発明はその精神を逸脱しない範囲において種々変更
が加えられ得るものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明が通用されたヘルド式無段変速機の油圧
装置およびその制御装置を説明する説明図である。第2
図は第1図の要部を説明する図である。第3図は第1図
および第2図の油圧装置の構成を更に詳しく説明するた
めの要部断面図である。第4図は第3図のセンシングバ
ルブから出力される変速比圧力信号と可動回転体の移動
量との関係を示す図である。第5図は第3図のスロット
ル弁から出力されるスロットル圧信号とスロットル開度
との関係を示す図である。第6図は第3図のレギュレー
タ弁によって調整されるライン油圧とスロットル開度と
の関係を示す図である。第7図および第8図は第3図の
シフト速度制御弁装置においてその電磁弁を駆動する信
号のデユーティの変化に対する供給流量または排出流量
の変化特性をそれぞれ示す図である。第9図は本発明の
他の実施例の要部を示す図である。 10:ベルト式無段変速機(CVT) 12:油圧装置 36:伝導ベルト 44: (−次側)油圧シリンダ 58:シフト方向切換弁装置 124.180,190ニスプール弁子134A、18
2A、192Aニ スプールランド部 138ニジリンダボア 出願人 トヨタ自動車株式会社 第1図 第4図 第5図 1庁 第8図 第9図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 ベルト式無段変速機に設けられた可変プーリの有効径を
    変化させるための油圧シリンダに油圧発生装置からの作
    動油を供給し或いは該油圧シリンダ内からの作動油の排
    出を許容することにより、該ベルト式無段変速機の変速
    比を変化させるベルト式無段変速機用油圧装置において
    、 シリンダボアが形成されたバルブ本体と、スプール軸と
    その軸方向における一部に大径に形成された複数のスプ
    ールランド部とを備えて前記シリンダポア内に摺動可能
    に嵌め入れられたスプール弁子と、該スプール弁子の端
    面に所定の作動油圧を作用させて該スプール弁子をその
    軸方向の2位置に択一的に位置させる弁子駆動装置とを
    有し、前記スプール弁子の前記2位置間の移動に伴って
    、そのスプールランド部が前記シリンダポア内に開口す
    る所定のボートを開閉することにより、前記油圧発生装
    置から前記油圧シリンダへの作動油の、流入を許容する
    状態と該流入を阻止しかつ該油圧シリンダからの作動油
    の流出を許容する状態とに切換えて変速比変化方向を調
    節するシフト方向切換弁装置であって、 前記スプール弁子の前記2位置のうちの少なくとも一方
    の位置が、該スプール弁子のスプールランド部が前記所
    定のボートにおける作動油の流通を許容するためにその
    開口を部分的に開く位置に定められたことを特徴とする
    ベルト式無段変速機用油圧装置のシフト方向切換弁装置
JP1685684A 1983-12-24 1984-01-31 ベルト式無段変速機用油圧装置のシフト方向切換弁装置 Pending JPS60136655A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4871343A (en) * 1987-04-30 1989-10-03 Honda Giken Kogyo Kabushiki Kaisha Belt-and-pulley type continuously variable transmission
US4904229A (en) * 1987-04-30 1990-02-27 Honda Giken Kogyo Kabushiki Kaisha Belt-and-pulley type continuously variable transmission and method for controlling the same
JP2007295874A (ja) * 2006-05-01 2007-11-15 Fulta Electric Machinery Co Ltd ハウスの換気システム
JP2008022749A (ja) * 2006-07-19 2008-02-07 Fulta Electric Machinery Co Ltd ハウスの降温・換気方法

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