JPS60136657A - ベルト式無段変速機用油圧装置 - Google Patents

ベルト式無段変速機用油圧装置

Info

Publication number
JPS60136657A
JPS60136657A JP25167783A JP25167783A JPS60136657A JP S60136657 A JPS60136657 A JP S60136657A JP 25167783 A JP25167783 A JP 25167783A JP 25167783 A JP25167783 A JP 25167783A JP S60136657 A JPS60136657 A JP S60136657A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
spool
hydraulic
spool valve
valve
belt
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP25167783A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0563663B2 (ja
Inventor
Mitsuo Akashi
明石 光生
Hiroshi Ito
寛 伊藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toyota Motor Corp
Original Assignee
Toyota Motor Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toyota Motor Corp filed Critical Toyota Motor Corp
Priority to JP25167783A priority Critical patent/JPS60136657A/ja
Priority to US06/684,734 priority patent/US4653353A/en
Publication of JPS60136657A publication Critical patent/JPS60136657A/ja
Publication of JPH0563663B2 publication Critical patent/JPH0563663B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16HGEARING
    • F16H61/00Control functions within control units of change-speed- or reversing-gearings for conveying rotary motion ; Control of exclusively fluid gearing, friction gearing, gearings with endless flexible members or other particular types of gearing
    • F16H61/66Control functions within control units of change-speed- or reversing-gearings for conveying rotary motion ; Control of exclusively fluid gearing, friction gearing, gearings with endless flexible members or other particular types of gearing specially adapted for continuously variable gearings
    • F16H61/662Control functions within control units of change-speed- or reversing-gearings for conveying rotary motion ; Control of exclusively fluid gearing, friction gearing, gearings with endless flexible members or other particular types of gearing specially adapted for continuously variable gearings with endless flexible members
    • F16H61/66254Control functions within control units of change-speed- or reversing-gearings for conveying rotary motion ; Control of exclusively fluid gearing, friction gearing, gearings with endless flexible members or other particular types of gearing specially adapted for continuously variable gearings with endless flexible members controlling of shifting being influenced by a signal derived from the engine and the main coupling
    • F16H61/66259Control functions within control units of change-speed- or reversing-gearings for conveying rotary motion ; Control of exclusively fluid gearing, friction gearing, gearings with endless flexible members or other particular types of gearing specially adapted for continuously variable gearings with endless flexible members controlling of shifting being influenced by a signal derived from the engine and the main coupling using electrical or electronical sensing or control means

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Control Of Transmission Device (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 技術分野 本発明はベルト式無段変速機用油圧装置に用いられるス
プール弁形式のシフト速度切換弁装置に関し、特に、切
換作動の応答性を高めることによりシフト速度切換弁装
置をデユーティ制御した場合におけるデユーティの変化
に対する流量制御可能な領域を広くする技術に関するも
のである。
従来技術 回転軸に設けられた相対向する回転体が油圧シリンダに
よって相対的に接近・離隔させられることにより有効径
が変更される一対の可変プーリと、それ等可変プーリ間
に巻き掛けられた伝導ベルトとを備えたベルト式無段変
速機において、一方の可変プーリの有効径を変化させる
油圧シリンダに作動油を供給し或いはその油圧シリンダ
から排出される作動油の排出を許容することによりベル
ト式無段変速機の変速比を変化させる油圧装置がある。
たとえば、本出願人が先に出願した特願昭58−312
98号に記載された装置がそれである。
斯る装置を自動車に用いれば、運転状態に対応して変速
比を連続的に変化させることにより、エンジンの回転速
度を最適回転速度に制御し得るため、好適な燃費率が得
られる特徴がある。斯る装置には、シリンダボアが形成
されたバルブ本体と、スプール軸とその軸方向における
一部に大径に形成された複数のスプールランド部とを備
えて前記シリンダボア内に摺動可能に嵌め入れられたス
プール弁子と、そのスプール弁子の端面に所定の作動油
圧を作動させてそのスプール弁子を軸方向の2位置に択
一的に位置させる弁子駆動装置とを有して、前記油圧シ
リンダへ作動油が供給される供給通路、およびその油圧
シリンダ内から作動油が排出される排出通路に介挿され
、前記スプール弁子の前記2位置間の移動に伴ってその
スプールランド部が前記シリンダボア内に開口する所定
のボートを開閉することにより、供給通路および排出通
路の作動油の流通を許容する状態と抑制する状態とに切
り換えて、ベルト式無段変速機の変速比変化速度(シフ
ト速度)を調節するシフト速度制御弁装置が用いられる
場合がある。しかしながら、斯るシフト速度制御弁装置
においては、スプールランド部が前記所定のボートを完
全に開閉するようにスプール弁子の2位置が定められる
のが一般的であり、スプール弁子の移動ストロークが比
較的大きく設定されていた。このため、シフト速度制御
弁装置の切換動作の応答性が必ずしも充分でなく、シフ
ト速度制御弁装置をデユーティ制御した場合にはデユー
ティの変化に対する流量制御可能な領域が比較的狭くな
り、高精度の変速比変化速度制御が困難であった。
発明の目的 本発明は以上の事情を背景として為されたものであり、
その目的とするところは、切換動作における高い応答性
を備えたスプール弁形式のシフト速度制御弁装置を提供
することにある。
発明の構成 斯る目的を達成するため、本発明は、シリンダボアが形
成されたバルブ本体と、スプール軸とその軸方向におけ
る一部に大径に形成されたスプールランド部とを備えて
前記シリンダボア内に摺動可能に嵌め入れられたスプー
ル弁子と、該スプール弁子の端面に所定の作動油圧を作
用させて該スプール弁子をその軸方向の2位置に択一的
に位置させる弁子駆動装置とを有して、前記ベルト式無
段変速機の油圧シリンダへ作動油が供給される供給通路
、およびその油圧シリンダ内から作動油が排出通路に介
挿され、前記スプール弁子の前記2位置間の移動に伴っ
て、そのスプールランド部が前記シリンダボア内に開口
する所定のボートを開閉させられることにより、その供
給通路および排出通路の作動油の流通を許容する状態と
抑制する状態とに切り換えて、変速比変化速度を調節す
るシフト速度制御弁装置であって、前記スプール弁子の
前記2位置のうちの少なくとも一方の位置が、そのスプ
ール弁子のスプールランド部が前記所定のボートにおけ
る作動油の流通を許容するために、その開口を部分的に
開く位置に定められたことを特徴とする。
発明の効果 このようにすれば、スプール弁子の位置決め位置のうち
少なくとも一方の位置が前記所定のボートの一部を開く
半開位置に定められるので、スプール弁子の移動ストロ
ークが大幅に短縮され、シフト速度制御弁装置の切換作
動における応答性が高められる。したがって、シフト速
度制御弁装置をデユーティ制御するに際し、デユーティ
の変化に対する流量制御可能な領域が拡大され、高精度
の変速比変化速度制御が可能となるのである。
実施例 以下、本発明の一実施例を示す図面に基づいて詳細に説
明する。
第1図において、10は図示しない自動車のエンジンに
連結されることにより、その回転を所定の変速比にて変
速して車輪等に伝達するベルト式無段変速機(以下CV
Tという)であり、変速比を変化(シフト)させるため
の油圧装置12を備えている。一方、変速比コントロー
ラ14には、スロットルセンサ16.−次側可変プーリ
回転センサ18.二次側可変プーリ回転センサ20.ト
ランスアクスル油温センサ22等からエンジンのスロッ
トル操作量を表すスロットル信号ST、CVT10の一
次側可変プーリ24の回転速度(エンジンの回転速度)
を表す回転信J+R1,二次側可変プーリ26の回転速
度を表す回転信号RO、トランスアクスルの油温を表す
温度信号TH等がされぞれ供給されている。変速比コン
トローラ14は、それ等の信号に基づいて運転状態を把
握J−るとともに、所望の運転状態、たとえば主として
最小燃費率で得るための最適な目標変速比または目標エ
ンジン回転速度を決定し、実際の変速比またはエンジン
の回転速度と目標変速比または目標エンジン回転速度と
が一致するように油圧装置12内の電磁弁28および3
0に駆動信号SDIおよびSD2をそれぞれ供給する。
上記CVTIOおよび油圧装置12は第2図に示すよう
に構成される。すなわち、CVTIOには、その−次側
回転軸32および二次側回転軸34に設けられた一対の
一次側可変ブー1J24および二次側可変ブー1J26
と、それら可変プーリ24.26間に巻き掛けられた伝
導ベルト36とが備えられており、エンジンから一次側
回転軸32に伝えられた回転力が伝導ヘルド36を介し
て二次側回転軸34に伝えられ、更に、回転方向を変換
し得る歯車装置38を介して図示しない差動装置を経て
車輪等に連結される出力軸4oに伝達されるようになっ
ている。−次側可変プーリ24は、゛−一次側回転軸3
2固定された固定回転体42と、−次側回転軸32に軸
方向移動可能且つ回転不能に嵌合されて一次側油圧シリ
ンダ44によって軸方向に移動させられる可動回転体4
6とから成り、その−次側油圧シリンダ44の油圧に応
じて固定回転体42と可動回転体46との間に形成され
るV溝の溝幅、すなわち−次側可変ブー024の有効径
(伝導ベルト36の掛り径)が変更されるようになって
いる。二次側可変プーリ2Gも同様に、二次側回転軸3
4に固定の固定回転体48と、その二次側回転軸34に
軸方向移動可能且つ回転不能に嵌合されて二次側油圧シ
リンダ50によって軸方向に移動させられる可動回転体
52とから成り、二次側油圧シリンダ50の油圧に応じ
てそれ等固定回転体48と可動回転体52との間に形成
されるV溝の溝幅が変化させられることにより有効径が
変更されるようになっている。なお、上記−次側油圧シ
リンダ44は2重ピストン構造とされており、同じライ
ン油圧が供給されても二次側油圧シリンダ50よりも大
きな出力が得られるようになっている。
油圧装置12には、センシングバルブ54から供給され
る変速比を表す油圧信号やスロットル弁66から供給さ
れるスロットル開度を表す油圧信号に対応した所定圧力
の作動油(ライン油圧)を発生する油圧発生装置56と
、−次側油圧シリンダ44にライン油圧を供給してその
圧力を高めるか或いは一次側油圧シリンダ44からの作
動油の排出を許容しその圧力を低下させることにより、
シフト方向(変速比変化方向)を切り換えるシフト切換
弁装置58と、−次側油圧シリンダ44に供給される作
動油流量または一次側油圧シリンダ44内から排出され
る作動油流量を制御してシフト速度(変速比変化速度)
を変更するシフト速度制御弁装置60とが備えられてい
る。なお、二次側油圧シリンダ50およびセンシングバ
ルブ54には常時ライン油圧が供給されるようになって
いる。
前記油圧装置12を第3図に基づいて更に説明すると、
油圧発生装置56は、ポンプ装置62゜レギュレータ弁
64.スロットル弁66、クーラ68.クーラ圧力弁7
0等から成り、スロットル開度および変速比に対応して
変化するライン油圧をライン油路72を介してシフト切
換弁装置58゜シフト速度制御弁装置60.センシング
バルブ54等に供給するようになっている。
上記センシングバルブ54には、スプール弁子74と、
−次側可変プ−1J24の可動回転体46とともに移動
してベルト式無段変速機10の変速比に対応した付勢力
をスプリングを介してスプール弁子’? 4に付与する
センシングピストン76とが備えられ、ライン油路72
と連通ずる入力ポードア8と出力ボート80との間の流
通面積が変速比に応答するスプール弁子74によって変
化させられることにより、第4図に示されている、変速
比に対応した変速比圧力信号がレギュレータ弁64の入
力ボート82に供給される。
スロットル弁66には、スプール弁子84と、スロット
ル操作とともに回転するカム86に係合してスロットル
開度とともに移動させられることにより、スプール弁子
84にスロットル開度に対応した付勢力をスプリング8
8を介して付与するピストン90とが備えられ、ライン
油路72と連通ずる入力ボート92の流通面積が調整さ
れることにより、第5図に示されている、スロットル開
度を表すスロットル圧信号が出力ボート94からレギュ
レータ弁64の入力ボート96に供給される。
レギュレータ弁64には、スプール弁子98と、変速比
圧力信号とスロットル圧信号とを受圧してスプール弁子
98を制御するバルブプランジャ1O0とが備えられ、
ポンプ装置62と接続されるラインボート102と戻り
油路104との間の流通面積が調整されることによって
、ラインボート102に連通するライン油路72のライ
ン油圧を第6図に示されているように調整する。すなわ
ち、ポンプ装置62から出力される油圧は、エンジンに
よって駆動されるポンプ106において発生させられる
ものであるため、動力損失が増大しないように、CVT
IOの伝導ベルト36に滑りが生しない必要最小限の圧
力とされて車両の燃費が低くなるようにされているので
ある。なお、ポンプ装置62は図示しないドレイン管路
によってクーラ68.センシングバルブ54.スロット
ル弁66、シフト切換弁装置58.シフト速度制御弁装
置60等からタンク108へ戻された作動油をポンプ1
06にて汲み上げ、リリーフ弁110が取付けられた油
路112を経てレギュレータ弁64に供給している。
シフト切換弁装置58およびシフト速度制御弁装置60
には、それぞれ電磁弁28および30とスプール弁11
8および120とがそれぞれ備えられている。ライン油
圧は、ライン油路72を介してそれらの電磁弁28.3
0にそれぞれ供給されている。電磁弁28には、その油
路72と連通ずる通路にオリフィス122が備えられて
おり、その電磁弁28の閉成作動(非励磁時)によって
オリフィス122を経たライン油圧がスプール弁118
のスプール弁子124の端面に作用させられると、第3
図の中心線C8に対して右側に示すように、そのスプー
ル弁子124がスプリング126の付勢力に抗して移動
させられた状態(以下B状態という)とされるが、その
電磁弁28の開放作動(励磁時)によってオリフィス1
22から下流側を排圧することによりスプール弁子12
4に対するライン油圧の作用が解かれると、中心線C8
の左側に示すように、スプール弁子124がスプリング
126の付勢力に従って移動させられた状態(以下A状
態という)とされる。ずなわち、スプール弁子124は
電磁弁28の作動に応答して2位置に位置させられるの
であり、B状態においては、ライン油路72と供給通路
128とが接続される一方排出通路130が遮断されて
前記−次側油圧シリンダ44に対するライン油圧の供給
が許容され、−次側油圧シリンダ44内の圧力が高めら
れるが、A状態においては、油路72と供給通路128
との間が遮断される一方、排出通路130がドレイン管
路131へ開放されるとともに、−次側油圧シリンダ4
4に対するライン供給油圧の供給が阻止され、−次側油
圧シリンダ44内の圧力が低下させられる。
ここで、スプール弁子124はスプール軸132とその
軸方向において部分的に大径に形成された複数のスプー
ルランド部134A、134B。
134Sとを備えて、バルブ本体136に形成されたシ
リンダポア138内に摺動可能に嵌め入れられており、
スプール弁子124がB状態にあるとき、スプールラン
ド部134Bがライン油路72に連通してシリンダボア
138内に開口するボートを部分的に開き、スプール弁
子124がA状態にあるとき、スプールランド部124
Aが排出通路130に連通してシリンダポア138内に
開口するボートを部分的に開くようにされている。
すなわち、スプール弁子124の移動ストロークが短く
設定されることにより、切換作動の応答性が高められて
いるのである。なお、ライン油路72とスプール弁11
8との間に設けられた絞り140は油圧シリンダ44に
供給される作動油の最大流量を設定するものである。
一方、電磁弁30にもオリフィス142が備えられてお
り、電磁弁30と同様に、その閉成時(非励磁時)には
第3図の中心線CHの右側に示すように、スプール弁1
20のスプール弁子144の端面にオリフィス142を
経たライン油圧が作用させられてスプール弁子144が
スプリング146の付勢力に抗して移動させられた状態
(以下B状態という)とされるが、その開放時には中心
線CHの左側に示すようにスプール弁子144に対する
ライン油圧の作用が解除されてスプール弁子144がス
プリング146の付勢力に従って移動させられた状態(
以下A状態という)とされる。
スプール弁120には、−次側油圧シリンダ44に連通
ずる下流側供給ボート148および上流側排出ボート1
50が備えられるとともに、前記供給通路128および
排出通路130にそれぞれ接続された上流側供給ボート
152および下流側排出ボート154とが備えられてお
り、電磁弁30の閉成作動(非励磁時)によってスプー
ル弁子144がB状態とされたとき、下流側供給ボート
148と上流側供給ボート152との間が遮断されると
ともに、上流側排出ボート150と下流側排出ボート1
54との間が連通される。また、電磁弁30の開放作動
(励磁時)に従ってスプール弁子144がA状態とされ
たとき、上流側排出ボート150と下流側排出ボート1
54との間が遮断させられるとともに、上流側供給ボー
ト152と下流側供給ボート148との間が連通される
ようになっている。
ここで、スプール弁子144には絞り通路156が形成
されており、スプール弁子144がB状態とされても上
流側供給ボート152と下流側供給ボート148との間
においては、絞り通路156を通して少量の作動油が流
通させられるようになっている。この作動油流通量は、
たとえば油圧シリンダ44からの漏出量と同等以上に設
定される。
また、スプール弁子144は、スプール軸158とその
軸方向において部分的に大径に形成されたスプールラン
ド部160A、160B、160C,160Dとを備え
て、バルブ本体136に形成されたシリンダボア138
内に摺動可能に嵌め入れられており、スプール弁子14
4がAからB状態となるときスプールランド部160B
が上流側排出ボート150を通過してそれを部分的(図
においては半分程度)に開き、スプール弁子144が再
びA状態となるときスプールランド部16OAが下流側
供給ボート14日を通過してそれを部分的に開くように
されている。すなわち、各ボート148,150の開閉
に際してそれを部分的に開く程度にスプール弁子144
のストロークを短く設定することにより、スプール弁子
120の切換作動の応答性が高められているのである。
なお、油圧シリンダ44と上流側排出ボート150との
間の上流側の排出通路161に設けられた絞り162は
、油圧シリンダ44から排出される作動油の最大流量を
設定するためのものである。
また、電磁弁28および30においては、その中心線の
左右に、スプール弁118および120の中心線C8お
よびCHの左右に示す作動位置に対応した作動状態が示
されている。
さらに、スプール弁118および120において各ポー
トが半開状態とされるが、そのボートに連なる環状凹溝
の幅および径を大きく設定して流通面積を確保すれば流
通抵抗が低くなるので実用上の問題とならない。
以上のように構成された油圧装置12においては、たと
えば本出願人が先に出願した特願昭58−203130
号の明細書に記載した油圧制御方法が第1表に示すよう
に実施される。
すなわち、CVTIOを急速にアンプシフトさせる場合
には、電磁弁28を非励磁状態とする駆動信号SDIが
変速比コントローラ14から出力され、シフト切換弁装
置58のスプール弁子124がB状態とされるとともに
、電磁弁30を励磁状態とする駆動信号SD2が変速比
コントローラ14から出力されてシフト速度制御弁装置
60のスプール弁子144がA状態とされる。このため
、第7図のFSmaxに示すように、ライン油路72の
作動油が絞り140.供給通路128.上流側供給ボー
ト152.下流側供給ポート148を経て油圧シリンダ
44に大量に供給され、−次側可変プーリ24の有効径
が急速に大きくされるとともに二次側可変プーリ26の
有効径が急速に小さくされる。これにより、CVTIO
の変速比がアップシフト方向に急速に変化させられる。
ここで、電磁弁30の励磁状態とはそのデユーティが1
00%の状態を示すのである。
上記アップシフト状態において、シフト速度(変速比変
化速度)を最低としてゆっくりアンプシフトさせる場合
には電磁弁30を非励磁状態とする駆動信号SD2が変
速比コントローラ14から出力されるので、シフト速度
制御弁装置60におけるスプール弁子144はB状態と
される。このため、ライン油路72から油圧シリンダ4
4に供給される作動油はスプール弁子144に形成され
た絞り通路156を通ることとなり、第7図のFS m
inに示すように油圧シリンダ44に供給される作動油
量が大幅に抑制される。この結果、CVTIOのアップ
シフト方向における変速比変化速度が大幅にゆっくりと
されるのである。ここで、電磁弁30の非励磁状態とは
そのデユーティが0%の状態を示すのである。
以上のようなアップシフト状態において、変速比変化速
度を上記2状態の中間的なシフト速度としたい場合には
、電磁弁30を所定の周期で励磁状態とするためのパル
ス状の駆動信号SD2が変速比コントローラ14から供
給され、シフト速度制御弁装置60のスプール弁子14
4が所定のデユーティでA状態とB状態とに周期的に位
置させられる。このため、油圧シリンダ44に供給され
る作動油流量は、第7図に示すように、電磁弁30のデ
ユーティを変化させることによって連続的に制御される
のである。
一方、CVTIOを急速にダウンシフトさせたい場合に
は、電磁弁28を励磁状態とする駆動信号SDIが変速
比コントローラ14から出力されてシフト切換弁装置5
8におけるスプール弁子124がA状態とされるととも
に、電磁弁30を非励磁状態とする駆動信号SD2が変
速比コントローラ14から出力されて、シフト速度制御
弁装置6Oのスプール弁子144がB状態とされる。こ
のため、油圧シリンダ44内のスプール弁子144がB
状態とされる。このため、第8図のFDmaXに示すよ
うに、油圧シリンダ144内の作動油は、絞り162に
上流側排出ボー1−150.下流側排出ボート154.
排出通路130.ドレイン管路131を経て急速に排出
され、−次側可変プーリ24の有効径が急速に小さくさ
れるとともに、二次側可変プーリ26の有効径が急速に
大きくされる。この結果、CVTIOがダウンシフト方
向に急速にシフトさせられるのである。
逆に、ゆっくりとダウンシフトさせられる場合には、電
磁弁30を励磁状態とするための駆動信号SD2が変速
比コントローラ14がら出力され、シフト速度制御弁装
置60におけるスプール弁子144がA状態とされる。
このため、上流側排出ボート150と下流側排出ボート
154との間がスプールランド部1GOAによって閉じ
られるが、第8図のFDminに示すように、可動回転
体46と一次側回転軸32との間の隙間159等から油
圧シリンダ44内の作動油が少量漏出させられることに
より一次側可変プーリ24の有効径が徐々に小さくされ
、CVTIOがゆっくりとダウンシフトさせられるので
ある。
以上のようなダウンシフト状態において、シフト速度を
上記2状態の中間的速度とする場合には、電磁弁30を
所定の周期で励磁状態とするためのパルス状の駆動信号
SD2が変速比コントローラ14から出力され、シフト
速度制御弁装置6Oのスプール弁子144がA状態とB
状態とに繰り返し位置させられる。この結果、第8図の
実線に示すように電磁弁30のデユーティが連続的に変
化させられるに従って油圧シリンダ44からの作動油の
排出流量が連続的に制御される。
以上のようにCVTIOのアップシフトおよびダウンシ
フト時において、油圧シリンダ44に供給される作動油
の供給流量、或いは油圧シリンダ44から排出される作
動油の排出流量が連続的に制御されるので、たとえば、
目標エンジン回転速度に実際のエンジン回転速度を一致
させられるのである。
ここで、シフト速度制御弁装置6oにおいて前述のよう
に、スプール弁子144が上流側排出ボーl−150を
部分的に開くB状態と、下流側供給ボート148を部分
的に開くA状態となるように移動ストスークが短く決定
されているのでシフト速度制御弁装置60における切換
作動の高い応答性が得られ、電磁弁3oを繰り返し作動
させるデユーティ制御においてデユーティの変化に対す
る流量制御可能な領域が第7図および第8図のCWS、
CWDに示すように、ボートが全開させられる従来の幅
cws ′およびCWD ′に比較して大幅に拡大され
るので、きめ細かな高精度な制御が可能となるのである
また、本実施例によれば、スプール弁子144の移動ス
トロークが短くされる結果、シフト速度制御弁装置6O
の形状が小型化されるとともに重量および製造コストが
低減される利点がある。また、スプール弁子144の移
動ストロークの減少によりスプリング146のばね常数
の公差が緩和され得る利点がある。
また、第3図における各弁64,66.58゜60等の
一部または全部は共通のハウジング内に設けられても良
い。
なお、上述したのはあくまでも本発明の一実施例であり
、本発明はその精神を逸脱しない範囲において種々変更
が加えられ得るものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明が適用されたベルト式無段変速機の油圧
装置およびその制御装置を説明する説明図である。第2
図は第1図の要部を説・明する図である。第3図は第1
図および第2図の油圧装置の構成を更に詳しく説明する
ための要部断面図である。第4図は第3図のセンシング
バルブから出力される変速比圧力信号と可動回転体の移
動量との関係を示す図である。第5図は第3図のスロソ
1へル弁から出力されるスロットル圧信号とスロットル
開度との関係を示す図である。第6図は第3図のレギュ
レータ弁によって調整されるライン油圧とスロットル開
度との関係を示す図である。第7図および第8図は第3
図のシフト速度制御弁装置においてその電磁弁を駆動す
る信号のデユーティの変化に対する供給流量または排出
流量の変化特性をそれぞれ示す図である。 10:ベルト式無段変速機(CVT) 12:油圧装置 36:伝導ベルト 44: (−次側)油圧シリンダ 58:シフト切換弁装置 60:シフト速度制御弁装置 128:供給通路 130.iei:排出通路144ニ
スプール弁子 160A、160B、160C,160Dニスプ一ルラ
ンド部 148:下流側供給ポート 150:上流側排出ポート 152二上流側供給ボート 154:下流側排出ポート 156二絞り通路 出願人 トコタ自動車株式会社 第1図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 ベルト式無段変速機に設けられた可変プーリの有効径を
    変化させるための油圧シリンダに作動油を供給し或いは
    該油圧シリンダ内からの作動油の排出を許容することに
    より、該ベルト式無段変速機の変速比を変化させるベル
    ト式無段変速機用油圧装置において、 シリンダポアが形成されたバルブ本体と、スプール軸と
    その軸方向における一部に大径に形成された複数のスプ
    ールランド部とを備えて前記シリンダボア内に摺動可能
    に嵌め入れられたスプール弁子と、該スプール弁子の端
    面に所定の作動油圧を作用させて該スプール弁子をその
    軸方向の2位置に択一的に位置させる弁子駆動装置とを
    有して、前記油圧シリンダへ作動油が供給される供給通
    路。 および該油圧シリンダ内から作動油が排出される排出通
    路に介挿され、前記スプール弁子の前記2位置間の移動
    に伴って、そのスプールランド部が前記シリンダボア内
    に開口する所定のボートを開閉することにより、該供給
    通路および排出通路の作動油の流通を許容する状態と抑
    制する状態とに切換えて変速比変化速度を調節するシフ
    ト速度制御弁装置であって、 前記スプール弁子の前記2位置のうちの少なくとも一方
    の位置が、該スプール弁子のスプールランド部が前記所
    定のボートにおける作動油の流通を許容するためにその
    開口を部分的に開く位置に定められたことを特徴とする
    ベルト式無段変速機用油圧装置のシフト速度制御弁装置
JP25167783A 1983-12-24 1983-12-24 ベルト式無段変速機用油圧装置 Granted JPS60136657A (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP25167783A JPS60136657A (ja) 1983-12-24 1983-12-24 ベルト式無段変速機用油圧装置
US06/684,734 US4653353A (en) 1983-12-24 1984-12-21 Spool-type control valve assembly with reduced spool stroke for hydraulic belt-and-pulley type continuously variable transmission

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP25167783A JPS60136657A (ja) 1983-12-24 1983-12-24 ベルト式無段変速機用油圧装置

Related Child Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1685684A Division JPS60136655A (ja) 1983-12-24 1984-01-31 ベルト式無段変速機用油圧装置のシフト方向切換弁装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS60136657A true JPS60136657A (ja) 1985-07-20
JPH0563663B2 JPH0563663B2 (ja) 1993-09-13

Family

ID=17226369

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP25167783A Granted JPS60136657A (ja) 1983-12-24 1983-12-24 ベルト式無段変速機用油圧装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS60136657A (ja)

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5831298A (ja) * 1981-06-30 1983-02-23 トムソン−ブランド 誘導ミサイル用ガス噴射使用制御装置

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5831298A (ja) * 1981-06-30 1983-02-23 トムソン−ブランド 誘導ミサイル用ガス噴射使用制御装置

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0563663B2 (ja) 1993-09-13

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH0321787B2 (ja)
GB2076084A (en) Torque ratio control device for a v-belt type continuously variable transmission for vehicles
JPH0563662B2 (ja)
EP0289025B1 (en) Belt-and-pulley type continuously variable transmission
GB2076483A (en) Control system for a continuously variable transmission for vehicles
DE69405429T2 (de) Schaltsteuerventil für ein stufenlos verstellbares Getriebe
US5762576A (en) Hydraulic control apparatus for continuously variable transmission of vehicle
US4653353A (en) Spool-type control valve assembly with reduced spool stroke for hydraulic belt-and-pulley type continuously variable transmission
JPS60136657A (ja) ベルト式無段変速機用油圧装置
JPS60136655A (ja) ベルト式無段変速機用油圧装置のシフト方向切換弁装置
JP2794695B2 (ja) 車両用ベルト式無段変速機の制御装置
JP2699344B2 (ja) 車両用ベルト式無段変速機の油圧制御装置
JPH04285361A (ja) 車両用ベルト式無段変速機の制御装置
GB2076482A (en) Hydraulic regulator for a V-belt type continuously variable transmission for vehicles
JPH0321788B2 (ja)
JP2840718B2 (ja) 車両用ベルト式無段変速機の油圧制御装置
JPS61105361A (ja) 車両用無段変速装置
JP2840719B2 (ja) 車両用ベルト式無段変速機の油圧制御装置
US5662550A (en) Hydraulic control system of a 4-speed automatic transmission for vehicles
JP2699339B2 (ja) 車両用ベルト式無段変速機の油圧制御装置
JP2625747B2 (ja) 車両用ベルト式無段変速機の油圧制御装置
JP2748369B2 (ja) 車両用ベルト式無段変速機の油圧制御装置
JP2625746B2 (ja) 車両用ベルト式無段変速機の油圧制御装置
KR0168101B1 (ko) 자동차용 4속 자동변속기의 유압제어 시스템
JP2748368B2 (ja) 車両用ベルト式無段変速機の油圧制御装置

Legal Events

Date Code Title Description
EXPY Cancellation because of completion of term