JPS6014224B2 - 磁気結合回転伝達装置 - Google Patents

磁気結合回転伝達装置

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Publication number
JPS6014224B2
JPS6014224B2 JP8477479A JP8477479A JPS6014224B2 JP S6014224 B2 JPS6014224 B2 JP S6014224B2 JP 8477479 A JP8477479 A JP 8477479A JP 8477479 A JP8477479 A JP 8477479A JP S6014224 B2 JPS6014224 B2 JP S6014224B2
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JP
Japan
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magnet
fluid
driven magnet
gap
rotor
Prior art date
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Expired
Application number
JP8477479A
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English (en)
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JPS5610830A (en
Inventor
賢 西城
豊 高橋
良一 古閑
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は磁気結合回転伝達装置に関し、マグネットの吸
引による鞠方向の荷重を解消しようとするものである。
一般に磁気結合回転伝達装置は一対の平板形のマグネッ
トを対向させ、一方を回転させることにより他方を追従
駆動するが、両マグネット間には磁気吸引力が働くこと
から、被駆動側のマグネットの回転軸には鞠方向に大き
な荷重が加わる。このため、その回転軸の軸受部で大き
な摩耗が生じる。本発明はこのような問題を解決したも
のであり、以下偏心形回転ポンプに応用した例を図面を
参照して説明する。
図において1は合成樹脂材よりなるポンプケースであり
、一例にポンプ部収納用の空室2を有し他端に回転伝達
用のマグネット収納用の空室3を有している。
これら空室2,3は同軸上にあって、その中心部は運通
している。前記ポンプ部収納用の空室2の側壁部には流
体の吸込用と吐出用の2つの流通口4,5が蓮適するよ
うに設けられている。前記空室3内には被駆動マグネッ
ト6が設けられている。
この被駆動マグネット6はマグネット7およびヨーク板
8を合成樹脂にてモールドして円板状に構成され、中心
に藤結合孔9を有している。また外側端面の中央には頂
部が丸くなった端面軸受10を有している。この被駆動
マグネット6の外径は前記空室3の内径よりやや小さく
、したがって空室3内においては回転自在である。空室
3の関口部には非磁性材料よりなるシール板11がねじ
によって取り付けられる。そして被駆動マグネット6の
端面軸受10の頂部は前記シール板11に接する。この
場合、被駆動マグネット6は密閉された空室3内におい
て、後述の駆動マグネットとの結合側空限Aの中を非結
合側空隙Bの中より大きくしている。前記シール板11
の外側部には駆動マグネット12が配置される。
この駆動マグネット12は図示していないモータの軸1
3にとりつけられ、前述の被駆動マグネット6と対応し
ており、したがって駆動マグネット12と被駆動マグネ
ット6は磁気結合されている。ポンプケース1の他方の
空室2内にはポンプ部が設けられる。
このポンプ部はロータ14と、ロータ14を囲む漏心リ
ング15と、ロータ14の両端に位鷹し、前記偏Dリン
グ15とでポンプ室を構成するポンプ室側板部材16と
、前記被駆動マグネット6に結合されたロータ14の軸
17と、前記ポンプ室側坂部材16に結合され、軸17
を保持する軸受18より構成されている。前記ロータ1
4は所要の肉厚をもつ円板状の回転体19と、羽根20
と2つの側板21と軸17よりなっている。この回転体
19は、内方より外周縁方向に延び、かつ外周綾部にお
いて開口した複数の溝22を有している。この礎22内
には往復勤自在に羽根20が挿入され、羽根20は溝2
2の内底に設けたスプリング23により突出する方向に
付勢されている。偏心リング16はポンプケース1の空
室2に適合する外径の円筒状に形成され、その内周をな
す円形の孔は外周円に対して偏心している。
この偏心リング15は一部に流体の流入用と流出用の欠
除部24,25を有している。この偏心リング15はポ
ンプケース1の空室2にはめ合わされるとともに、ロー
タ14の回転体19を囲んでいる。ポンプ室側板部材1
6はポンプケース1の空室2に適合する外形をもつ皿形
に形成され、内側部に前記ロータ14の側板21が遊合
する凹部を有している。さらに中心部に筒状の軸受18
を固着している。この軸受18はロータ14の軌17を
保持するものであり、ロータ側の端部は凹部の内底面よ
りわずかの高さをもつように突出している。このポンプ
室側坂部材16はポンプケース1の空室2にはめ合わさ
れて固定されるとともに、ロータ14の両側面に対応す
るように配置され、前記偏Dリング15とによってポン
プ室を構成する。ポンプケース1の前記ロータ14およ
びポンプ室側板部材16等を内装したところの空室2の
関口には蓋26をもって塞いでいる。なお前述の被駆動
マグネット6を敬容した空室2には流体の一部が流れ込
むように構成されている。本発明の偏心形回転ポンプは
上記のように構成され、モータ軸13を回転させると駆
動マグネット12が回転し、この回転トル外ま磁気的に
結合した被駆動マグネット6に伝えられる。
前記被駆動マグネット6が回転すると、これと結合した
ロータ14が回転する。このロータ14の羽根20は回
転体19の溝22内のスプリング23の付勢力によって
その先端があるかじめ偏心リング15の内壁に接してお
り、ロー夕14の回転により偏心リング15と回転体1
9および羽根20で横成される空間の体積を連続的に変
化させ、この体積変化により2つの切除部24,25の
一方から流体を吸入し、他方から流出させるポンプ作用
を行なう。本発明はマグネットによる回転伝達系におい
て、被駆動マグネット6は轍方向に対してフリーであり
、騒動マグネット12で引張られるが端面軸受10がシ
−ル板11に接することにより一定の位置を保ち、結合
側空隙、Aの中>非結合側空隙8の中の関係をもつてい
る。
また被駆動マグネット6を収めた空室3は開空間となっ
ておりトポンプ部からの流体流入は初期的にあるが、流
体が充満されるとそれぞれ後の流体流入はなくなり、外
部とのエネルギー交換はほとんどない状態に保持される
。今被駆動マグネット6が回転すると前記空隙A,Bに
入っている流体との間に相対速度が発生する。
非結合側空隙Bについて考えると、中が小さく設定され
ていることから、空隙Bの流体は被駆動マグネット6の
回転により旋回はするが、壁イの流体摩擦抵抗により減
速される効果が大きい。すなわち、空隙Bの中が小さい
と、壁イの流体摩擦抵抗が被駆動マグネット6の近傍ま
で影響を及ぼし、その結果、流体の旋回を抑制するもの
である。空隙Bの流体の旋回がおそくなると被駆動マグ
ネット6の回転が一定であれば流体との相対速度が大き
くなる。すると被駆動マグネット6から空隙Bの流体を
みるとこの流体は早い速度で移動していることに相当し
、ベルヌーィの定理から速度の早い流体の静圧は低下す
る現象より静止流体中より被駆動マグネット6の表面近
傍の静圧力は低下する。低下する程度は相対速度の大き
さに比例する。これに対して空隙Aの方はシール板11
の壁口と被駆動マグネット6との距離が空隙Bに比較し
て大きいため、壁口の流体に対する流体礎孫抵抗の影響
が被駆動マグネット6まで蓬せず、空隙Aの流体は被駆
動マグネット6により十分旋回される。この結果、被駆
動マグネット6から流体を見ると流体速度は遅く、相対
速度が小さいことに相当し、空隙Bと同様の理由で被駆
動マグネット6の表面近傍静圧力は、空隙B側よりは上
昇する。この結果、結合側空隙Aの静圧は非結合側の空
隙Bの静圧より高くなって、この静圧差が被駆動マグネ
ット6に力として働き、すなわち、被駆動マグネット6
を駆動マグネット12が引っ張る力とは反対方向の力を
発生し、空隙Aの中を拡げる方向に作用する。
なおこの力は駆動マグネット12の引張り力に打ち勝つ
程の大きな力とはならないように設定することが可能で
ある。このように本発明によれば被駆動マグネットの両
面に静圧力差を発生せしめ、この差圧による力を被駆動
マグネットに直接作用させることにより、マグネット間
の吸引力を緩和せしめ、被駆動マグネットの藤方向の軸
受に対する荷重を低減でき、摺動摩耗を最小限に押える
ことができる。
なお上記実施例のものは隅心形回転ポンプであるが、本
発明はポンプに限らず、他の回転機器に適用できること
は云うまでもない。また空室に流入させる流体は液体以
外に気体であってもよい。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明を実施した偏心形ポンプの断面、第2図
は同側面図、第3図は同要部断面図、第4図はポンプ部
の要部平面図である。 1・・・・・・ポンプケース、2,3・・・・・・空室
、6…・・・被駆動マグネット、10・・・・・・頂面
軸受、11・・・・・・シール板、12・・・・・・駆
動マグネット、13・・・・・・モータ軸、14……ポ
ンプのロータ、17……軸、18・・・…軸受。 第1図 第2図 第3図 第4図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 一対のマグネツトを対向させ磁気結合により回転動
    力を伝達するものにおいて、被駆動マグネツトを閉空間
    に設置し、駆動マグネツトとの結合側空隙の巾を非結合
    側空隙の巾より大ならしめ、該被駆動マグネツトと該閉
    空間内の流体との相対速度に差異を生じせしめたことを
    特徴とする磁気結合回転伝達装置。
JP8477479A 1979-07-03 1979-07-03 磁気結合回転伝達装置 Expired JPS6014224B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8477479A JPS6014224B2 (ja) 1979-07-03 1979-07-03 磁気結合回転伝達装置

Applications Claiming Priority (1)

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JP8477479A JPS6014224B2 (ja) 1979-07-03 1979-07-03 磁気結合回転伝達装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5610830A JPS5610830A (en) 1981-02-03
JPS6014224B2 true JPS6014224B2 (ja) 1985-04-12

Family

ID=13840016

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP8477479A Expired JPS6014224B2 (ja) 1979-07-03 1979-07-03 磁気結合回転伝達装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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GB0801100D0 (en) * 2008-01-22 2008-02-27 Concentric Vfp Ltd Pump
GB2545062B (en) * 2015-12-04 2019-12-18 Halliburton Energy Services Inc Magnetic coupling for downhole applications

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JPS5610830A (en) 1981-02-03

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