JPS6014536Y2 - フルデイツプ洗浄装置 - Google Patents
フルデイツプ洗浄装置Info
- Publication number
- JPS6014536Y2 JPS6014536Y2 JP1981068324U JP6832481U JPS6014536Y2 JP S6014536 Y2 JPS6014536 Y2 JP S6014536Y2 JP 1981068324 U JP1981068324 U JP 1981068324U JP 6832481 U JP6832481 U JP 6832481U JP S6014536 Y2 JPS6014536 Y2 JP S6014536Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- conveyor
- hood
- chain conveyor
- attached
- chamber
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Coating Apparatus (AREA)
- Prevention Of Fouling (AREA)
- Cleaning By Liquid Or Steam (AREA)
- Application Of Or Painting With Fluid Materials (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案はフルディップ洗浄装置の改良に関するものであ
って、被洗浄物を搬送するコンベアチェーンの腐蝕防止
が遠戚できる装置を提供するにある。
って、被洗浄物を搬送するコンベアチェーンの腐蝕防止
が遠戚できる装置を提供するにある。
二股に被塗装物を塗装するには、被塗装物に、塗装の前
処理として、フルディップ洗浄装置による塗装面の処理
を施す。
処理として、フルディップ洗浄装置による塗装面の処理
を施す。
前記フルディップ洗浄装置は、予備湯洗、脱脂、水洗、
表面調整処理、化成処理および水洗等の各工程を実施す
る部分より構成されており、被塗装物をチェーンコンベ
ア等の搬送設備で搬送しながら順次湯槽、水槽、化成液
槽等に埋没させつ)連続的に処理するものである。
表面調整処理、化成処理および水洗等の各工程を実施す
る部分より構成されており、被塗装物をチェーンコンベ
ア等の搬送設備で搬送しながら順次湯槽、水槽、化成液
槽等に埋没させつ)連続的に処理するものである。
この場合、化成液槽は酸性であり通常50〜55℃に維
持されているため、化成槽上部は酸性蒸気が存在し、ま
た被処理物が化成液槽から取出される際化成液のしぶき
の飛散によって、被処理物を搬送するチェーンコンベア
は前記酸性雰囲気に曝されて腐蝕し摩耗する。
持されているため、化成槽上部は酸性蒸気が存在し、ま
た被処理物が化成液槽から取出される際化成液のしぶき
の飛散によって、被処理物を搬送するチェーンコンベア
は前記酸性雰囲気に曝されて腐蝕し摩耗する。
従って、従来チェーンコンベアの腐蝕防止のためチェー
ンコンベアに常時給油するようになっているが、前記給
油された油がこれに垂下して搬送される被処理物に付着
し、充分な洗浄効果が得られない。
ンコンベアに常時給油するようになっているが、前記給
油された油がこれに垂下して搬送される被処理物に付着
し、充分な洗浄効果が得られない。
従って実際上は充分な給油を行なわないMで作業してお
り、そのためチェーンコンベアの腐蝕摩耗は避けること
が困難であり、チェーンコンベアの破断により被処理物
が落下し、またフルディップ洗浄の連続作業にも支障を
来たすおそれがある。
り、そのためチェーンコンベアの腐蝕摩耗は避けること
が困難であり、チェーンコンベアの破断により被処理物
が落下し、またフルディップ洗浄の連続作業にも支障を
来たすおそれがある。
本考案は実用新案登録請求の範囲に記載した構成とする
ことにより、チェーンコンベアを(IJ、液槽より生ず
る酸性蒸気から遮断することによって前記酸性蒸気によ
る腐蝕摩耗を皆無ならしめ、また油による汚染等のない
安定したフルディップ洗浄装置を得ることができた。
ことにより、チェーンコンベアを(IJ、液槽より生ず
る酸性蒸気から遮断することによって前記酸性蒸気によ
る腐蝕摩耗を皆無ならしめ、また油による汚染等のない
安定したフルディップ洗浄装置を得ることができた。
第1図および第2図は本考案の一実施例を示したもので
あるが、次にこれら図面に基づいて本考案を説明する。
あるが、次にこれら図面に基づいて本考案を説明する。
チャンバ−1内部に順次湯槽、脱脂槽、水槽(図示省略
)および化成液槽2が取付けられており、前記チャンバ
−1内部上部に前記湯槽ないし化J&液槽2にわたって
チェーンコンベア3が取付けられており、該チェーンコ
ンベア3は化成液槽2上部では、チェーンコンベア3の
進行方向に向い、チャンバ−1内部を下側に傾斜し、化
成液槽2の中央部で平行となり、被処理物が化成液槽2
内に埋没できるようになっており、さらに進行方向では
再びチャンバー1内を上昇して定位置を走行するように
なっている。
)および化成液槽2が取付けられており、前記チャンバ
−1内部上部に前記湯槽ないし化J&液槽2にわたって
チェーンコンベア3が取付けられており、該チェーンコ
ンベア3は化成液槽2上部では、チェーンコンベア3の
進行方向に向い、チャンバ−1内部を下側に傾斜し、化
成液槽2の中央部で平行となり、被処理物が化成液槽2
内に埋没できるようになっており、さらに進行方向では
再びチャンバー1内を上昇して定位置を走行するように
なっている。
前記チャンバー1内の化成液槽2の上部にコンベアフー
ド4が取付けられている。
ド4が取付けられている。
該コンベアフード4は、チェーンコンベア3に平行な壁
5,5がチェーンコンベア3の両側を垂下して該チェー
ンコンベア3をカバースルト共に、チェーンコンベア3
の進行方向両端面6,6はチェーンコンベア3およびチ
ェーンコンベア3に取付けられているハンガー7が通過
できるよう最小限の巾で切欠部8が形成されており、ま
た該コンベアフード4の化成液槽2に対向する下端面9
は、ハンガー7が導通できる切欠部10が該下端面9全
長にわたって形成されており、該切欠部10は壁5,5
の下端を直角に折曲した舌片11の対向間隙で形成され
ており、該舌片11とハンガー7との間隙を最小となる
ように形成されている。
5,5がチェーンコンベア3の両側を垂下して該チェー
ンコンベア3をカバースルト共に、チェーンコンベア3
の進行方向両端面6,6はチェーンコンベア3およびチ
ェーンコンベア3に取付けられているハンガー7が通過
できるよう最小限の巾で切欠部8が形成されており、ま
た該コンベアフード4の化成液槽2に対向する下端面9
は、ハンガー7が導通できる切欠部10が該下端面9全
長にわたって形成されており、該切欠部10は壁5,5
の下端を直角に折曲した舌片11の対向間隙で形成され
ており、該舌片11とハンガー7との間隙を最小となる
ように形成されている。
さらに前記コンベアフード4上部内部に給気ダクト12
が形成されてわり、該給気ダクト12に複数の吹出しノ
ズル13が取付けられ、また該吹出しノズル13にはそ
れぞれダンパー14が取付けられていると共に、前記給
気ダクト12の天井部に給気筒15が取付けられている
。
が形成されてわり、該給気ダクト12に複数の吹出しノ
ズル13が取付けられ、また該吹出しノズル13にはそ
れぞれダンパー14が取付けられていると共に、前記給
気ダクト12の天井部に給気筒15が取付けられている
。
また、前記チェーンコンベア3の進行方向であってコン
ベアフード4の両外側のチャンバ−1天井部にそれぞれ
排気筒16.16が取付けられている。
ベアフード4の両外側のチャンバ−1天井部にそれぞれ
排気筒16.16が取付けられている。
本考案は以上のごとき構成になるものであって、次にそ
の作用効果について説明すれば、コンベアフード4の給
気筒15に取付けられているファンFを始動して外部の
新鮮な空気を給気ダクト12内へ供給すると同時に、排
気筒16.16に取付けられているファンFを始動する
。
の作用効果について説明すれば、コンベアフード4の給
気筒15に取付けられているファンFを始動して外部の
新鮮な空気を給気ダクト12内へ供給すると同時に、排
気筒16.16に取付けられているファンFを始動する
。
該給気ダクト12に供給された空気は複数の吹出しノズ
ル13からコンベアフード4の下側に吹出された後、コ
ンベアフード4の両端面6,6に形成された切欠部8お
よび下端面9に形成された切欠部10よりチャンバ−1
内部に吹出される。
ル13からコンベアフード4の下側に吹出された後、コ
ンベアフード4の両端面6,6に形成された切欠部8お
よび下端面9に形成された切欠部10よりチャンバ−1
内部に吹出される。
前記コンベアフード4の両端面6,6に形成されている
切欠部8および下端面9に形成されている切欠部10は
何れもハンガー7が通過できる最小限の巾で形成されて
いるために、吹出しノズル13より供給された新鮮な空
気は、前記切欠部8および10より、速い風速で吹出さ
れるため、化成液槽2より生ずる酸性蒸気は新鮮な空気
に遮ぎられてコンベアフード4内へ進入せず、前記新鮮
な空気で稀釈されてチャンバー1に取付けられた排気筒
16.16からチャンバ−1外部に排出される。
切欠部8および下端面9に形成されている切欠部10は
何れもハンガー7が通過できる最小限の巾で形成されて
いるために、吹出しノズル13より供給された新鮮な空
気は、前記切欠部8および10より、速い風速で吹出さ
れるため、化成液槽2より生ずる酸性蒸気は新鮮な空気
に遮ぎられてコンベアフード4内へ進入せず、前記新鮮
な空気で稀釈されてチャンバー1に取付けられた排気筒
16.16からチャンバ−1外部に排出される。
そのため、コンベアフード4内のチェーンコンベア3の
近傍ではPH6〜7の中性として維持され、従って従来
の如く酸性蒸気に伴なうチェーンコンベア3の腐蝕摩耗
は皆無である。
近傍ではPH6〜7の中性として維持され、従って従来
の如く酸性蒸気に伴なうチェーンコンベア3の腐蝕摩耗
は皆無である。
また、チェーンコンベア3の腐蝕防止のため該チェーン
コンベア3に給油した場合、その油がたれ落ちても、コ
ンベアフード4の下端面9に形成されている舌片11上
に落下するため、被処理物Mの表面が汚染されず、また
チェーンコンベア3の走行時に生ずる鉄粉等も前記舌片
11上に捕捉することができる。
コンベア3に給油した場合、その油がたれ落ちても、コ
ンベアフード4の下端面9に形成されている舌片11上
に落下するため、被処理物Mの表面が汚染されず、また
チェーンコンベア3の走行時に生ずる鉄粉等も前記舌片
11上に捕捉することができる。
また、排気筒16.16近傍におけるチェーンコンベア
3は酸性蒸気に曝されるが、この場合該酸性蒸気はコン
ベアフード4の切欠部8および10から吹出している新
鮮な空気によって充分に稀釈されているため、この部分
におけるチェーンコンベアの腐蝕もきわめて僅かである
。
3は酸性蒸気に曝されるが、この場合該酸性蒸気はコン
ベアフード4の切欠部8および10から吹出している新
鮮な空気によって充分に稀釈されているため、この部分
におけるチェーンコンベアの腐蝕もきわめて僅かである
。
第3図は本考案の他の実施例を示したものであるが(第
3図中第1図と同一符号は同一部材を示す)、コンベア
フード4内に形成されている吹出しノズル17がコンベ
アフード4内を走行するチェーンコンベア3の直上まで
の長さとして形成されたものである。
3図中第1図と同一符号は同一部材を示す)、コンベア
フード4内に形成されている吹出しノズル17がコンベ
アフード4内を走行するチェーンコンベア3の直上まで
の長さとして形成されたものである。
第3図の実施例ではコンベアフード4内に供給された新
鮮な空気が吹出しノズル17によって、該コンベアフー
ド4内を走行するチェーンコンベア3に直接吹付けられ
るためさらに有利である。
鮮な空気が吹出しノズル17によって、該コンベアフー
ド4内を走行するチェーンコンベア3に直接吹付けられ
るためさらに有利である。
以上のごとく本考案は、フルディップ洗浄装置の化成液
槽上のチャンバー内にコンベアフードを取付け、該コン
ベアフード内に新鮮な空気を供給することにより、化成
液槽上を走行するチェーンコンベアを該化成液槽より生
ずる酸性蒸気から隔離することによってチェーンコンベ
アの腐蝕摩耗を防止することができ、またチェーンコン
ベアに給油されていてもコンベアフードの舌片によって
油のたれ落ちに伴なう被処理物の汚染も防止でき、従っ
てチェーンコンベアの寿命が従来に比し2〜3倍増加し
、またチェーンコンベアの破断による被処理物の落下を
皆無ならしめ、フルディップ洗浄装置による安定した連
続処理を図ることができる。
槽上のチャンバー内にコンベアフードを取付け、該コン
ベアフード内に新鮮な空気を供給することにより、化成
液槽上を走行するチェーンコンベアを該化成液槽より生
ずる酸性蒸気から隔離することによってチェーンコンベ
アの腐蝕摩耗を防止することができ、またチェーンコン
ベアに給油されていてもコンベアフードの舌片によって
油のたれ落ちに伴なう被処理物の汚染も防止でき、従っ
てチェーンコンベアの寿命が従来に比し2〜3倍増加し
、またチェーンコンベアの破断による被処理物の落下を
皆無ならしめ、フルディップ洗浄装置による安定した連
続処理を図ることができる。
第1図は本考案の一実施例の要部断面図、第2図は第1
図中■−■線断面図、第3図は本考案の他の実施例の断
面図である。 1:チャンバー、2:化成液槽、3:チェーンコンベア
、4:コンベアフード、5:コンベアフードの壁、6:
コンベアフードの両端面、7:ハンガー、8:コンベア
フードの両端面の切欠部、9:コンベアフードの下端面
、10:コンベアフード下端面の切欠部、11:舌片、
12:給気ダクト、13.17:吹出しノズル、14:
ダンパー、15:給気筒、16:排気筒。
図中■−■線断面図、第3図は本考案の他の実施例の断
面図である。 1:チャンバー、2:化成液槽、3:チェーンコンベア
、4:コンベアフード、5:コンベアフードの壁、6:
コンベアフードの両端面、7:ハンガー、8:コンベア
フードの両端面の切欠部、9:コンベアフードの下端面
、10:コンベアフード下端面の切欠部、11:舌片、
12:給気ダクト、13.17:吹出しノズル、14:
ダンパー、15:給気筒、16:排気筒。
Claims (1)
- フルディップ洗浄装置のチャンバー内部で化成液槽上部
に、チェーンコンベアをカバーするコンベアフードが取
付けられ、該コンベアフード上部に給気筒が取り付けら
れており、さらに該コンベアフード内上部には給気ダク
トおよび該給気ダクトに連通し、チェーンコンベアに対
向する複数の吹出しノズルが形成されていると共に、該
コンベアフードにはその下端面および前記チェーンコン
ベアの進行方向両端面に切欠部が形成されると共に、コ
ンベアフード近傍のチャンバーに排気筒が取付けられて
いることを特徴とするフルディップ洗浄装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1981068324U JPS6014536Y2 (ja) | 1981-05-12 | 1981-05-12 | フルデイツプ洗浄装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1981068324U JPS6014536Y2 (ja) | 1981-05-12 | 1981-05-12 | フルデイツプ洗浄装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS57181377U JPS57181377U (ja) | 1982-11-17 |
| JPS6014536Y2 true JPS6014536Y2 (ja) | 1985-05-09 |
Family
ID=29864275
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1981068324U Expired JPS6014536Y2 (ja) | 1981-05-12 | 1981-05-12 | フルデイツプ洗浄装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6014536Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0810393Y2 (ja) * | 1990-08-13 | 1996-03-29 | 本田技研工業株式会社 | 表面処理装置 |
-
1981
- 1981-05-12 JP JP1981068324U patent/JPS6014536Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS57181377U (ja) | 1982-11-17 |
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