JPS6014540Y2 - 炉体シ−ブ - Google Patents

炉体シ−ブ

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Publication number
JPS6014540Y2
JPS6014540Y2 JP6466481U JP6466481U JPS6014540Y2 JP S6014540 Y2 JPS6014540 Y2 JP S6014540Y2 JP 6466481 U JP6466481 U JP 6466481U JP 6466481 U JP6466481 U JP 6466481U JP S6014540 Y2 JPS6014540 Y2 JP S6014540Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
sheave
furnace
hot air
furnace body
wire
Prior art date
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Expired
Application number
JP6466481U
Other languages
English (en)
Other versions
JPS57177574U (ja
Inventor
悦雄 細川
操 和気
善彦 伊藤
Original Assignee
昭和電線電纜株式会社
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Publication date
Application filed by 昭和電線電纜株式会社 filed Critical 昭和電線電纜株式会社
Priority to JP6466481U priority Critical patent/JPS6014540Y2/ja
Publication of JPS57177574U publication Critical patent/JPS57177574U/ja
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  • Processes Specially Adapted For Manufacturing Cables (AREA)
  • Coating Apparatus (AREA)
  • Tunnel Furnaces (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 本考案は心線供給ボビンから供給された金属線上に絶縁
塗料を焼付ける絶縁電線製造装置に使用される炉体シー
ブに関する。
一般に、この種の絶縁電線製造装置は、例えば、第1図
に示すように、上下に平行配設されたシーブ1,2の間
に懸は渡された塗装線3を、これら上下シーブ1,2間
に配置された焼付炉4中に通して焼付けるものであって
、焼付炉4の下方でエナメル塗布装置5により塗装され
た塗装線3は焼付炉4内を下方から上方へ移動する過程
で焼付けられ上側シーブ1を経て焼付炉4の外側を降下
し、下側シーブ2を経て再び塗装焼付けがくり返され、
このようにしてシーブ1,2間を数回往復する間に表面
に所定の膜厚の焼付塗装膜が形成される。
この絶縁塗料の焼付は塗布装置5の絶縁ワニスの温度と
走行する塗装線3の温度との温度差が大きいと塗装皮膜
に外観不良その他諸々の障害が発生する。
例えば通常の溶液タイプの絶縁ワニスでも塗装線と絶縁
ワニスとの間に温度差が生じ多少の障害が発生すること
があるが、ホットメルトタイプの場合には固型ワニスを
加熱溶融して用いるため冷えた塗装線が加熱ワニス中を
通過すると、塗装線の周囲の絶縁ワニスが冷やされて粘
度が上昇して外観にクレータ−の凹凸が生じて外観を損
ねたり、ピンホールが発生する難点がある。
また塗布装置内の絶縁ワニスの温度が、冷えた塗装線で
不安定になり、塗装皮膜厚が変動する難点が生ずる。
また、導体を塗布装置5の前で予熱して温度差をなくす
る方法も提案されているが、予熱できるのは塗装前の導
体のみであって塗装皮膜の形成された後の塗装線を加熱
するのは困難である。
本考案は上記の欠点を改良するもので、エナメル線焼付
炉の上下に互いに平行配置され、炉体内を上昇した塗装
線を炉体外を通って下降させ、再び炉体内を上昇させる
ように構成させたシーブにおいて、前記シーブ内部にシ
ーブの案内溝面を加熱する発熱手段を設けたことにより
、シーブ全体を加熱する炉体シーブを提供する。
以下、本考案を、この一実施例を示す図面によって説明
する。
第2図は、熱風噴出孔を穿設した熱風送気管を主軸に同
軸で配設した炉体シーブの断面図である。
第2図において、下側シーブ2は中空とされ、かつその
外周には塗装線3が掛回される周方向に沿う案内溝6が
形成されている。
側板7a、7bの中央には回転軸8a、8bが軸封状態
で突設されている。
一方回転軸8a、8b間にはシーブ2の内腔9を貫通す
る熱風送気管10が配設されている。
熱風送気管10のシーブ2の内腔9部分には複数の熱風
噴出孔11が穿設されている。
そして熱風送気管10の一方は加熱空気あるいはスチー
ム管12と連通し、他方には排気管13が取付けられて
いる。
上記構成のシーブにおいては加熱空気あるいはスチーム
管12より矢視方向に送入された加熱空気あるいはスチ
ームは熱風送気管10の熱風噴出孔11より噴出されて
、案内溝6を裏面より加熱する。
従ってシーブ外周の案内溝6に掛回された塗装線3はシ
ーブ2で加熱されて、エナメル塗布装置5に送られ、絶
縁ワニスの温度と大差ない温度でその表面に絶縁ワニス
が塗布されることになる。
第3図及び第4図は他の発熱手段を備えた実施例を示す
もので、シーブ2の案内溝6の裏面にヒーター14を配
設したものである。
ヒーター14は裏面内周全体に設けてもよいし、部分的
に設けてもよい。
またヒーター14は例えばニクロム線に絶縁被覆を施し
た電線であって主軸15付近に配したスリップリング1
6を介して給電される。
ヒーター14と主軸15間には熱を遮断する仕切板17
が取付けられている。
以上説明したように、本考案はシーブに発熱手段を設け
たことにより、塗装線と絶縁ワニスの温度差が極めて小
さくなり、塗装線と絶縁ワニスとのなじみが良くなり表
面にクレータ−が発生したり、ピンホールが発生したす
せず品質良好な製品を得ることができ、また塗装線によ
り絶縁ワニスの温度が部分的に下がるようなこともない
から塗装皮膜厚の変動が生ずるようなことはなくなり安
定した状態でエナメル塗布焼付を行うことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の絶縁電線製造装置の概要図、第2図は本
考案の一実施例を示す断面図、第3図は他の実施列の側
面図、第4図は第3図のI−I線に沿った部分断面図で
ある。 6・・・・・・案内溝、1av1b・・・・・・側板、
8a、8b・・・・・・回転軸、10・・・・・・熱風
送気管、11・・・・・・熱風噴出孔。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 1 エナメル線焼付炉の上下に互いに平行配置され、炉
    体内を上昇した塗装線を炉体外を通って下降させ、再び
    炉体内を上昇させるように構成させたシーブにおいて、
    下部シーブ内部にシーブの案内溝面を加熱する発熱手段
    を設けたことを特徴とする炉体シーブ。 2 発熱手段がシーブ主軸に同軸で配設された熱風送気
    管からなり、該送気管には複数の熱風噴出孔が穿設され
    ていることを特徴とする実用新案登録請求の範囲第1項
    記載の炉体シーブ。 3 発熱手段がシーブの案内溝面の裏面に配設されたヒ
    ーターであることを特徴とする実用新案登録請求の範囲
    第1項記載の炉体シーブ。
JP6466481U 1981-05-02 1981-05-02 炉体シ−ブ Expired JPS6014540Y2 (ja)

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JPS57177574U JPS57177574U (ja) 1982-11-10
JPS6014540Y2 true JPS6014540Y2 (ja) 1985-05-09

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