JPS6014784B2 - 冷却剤 - Google Patents

冷却剤

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Publication number
JPS6014784B2
JPS6014784B2 JP53048546A JP4854678A JPS6014784B2 JP S6014784 B2 JPS6014784 B2 JP S6014784B2 JP 53048546 A JP53048546 A JP 53048546A JP 4854678 A JP4854678 A JP 4854678A JP S6014784 B2 JPS6014784 B2 JP S6014784B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
liquefied gas
cooling
formula
gel
aluminum oxide
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP53048546A
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English (en)
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JPS54139894A (en
Inventor
孝紘 篠沢
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toyo Aerosol Industry Co Ltd
Original Assignee
Toyo Aerosol Industry Co Ltd
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Publication date
Application filed by Toyo Aerosol Industry Co Ltd filed Critical Toyo Aerosol Industry Co Ltd
Priority to JP53048546A priority Critical patent/JPS6014784B2/ja
Publication of JPS54139894A publication Critical patent/JPS54139894A/ja
Publication of JPS6014784B2 publication Critical patent/JPS6014784B2/ja
Expired legal-status Critical Current

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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は冷却剤に係るもので、従来冷却剤としては極め
て多種多様なものが存在しているが、一般的に長時間冷
却効果を持続させ得る氷等は冷却温度が比較的高く、又
強力な冷却効果を期待できないとともに水を凍結させる
等冷却効果を有するまでに長時間要するものであり、又
瞬間的に強力な冷却効果を有する液化ガス等は短時間で
揮発するため冷却効果を持続できない欠点を有していた
又従来の冷却剤は液化ガスを用いたものの外は、氷、高
分子系薬剤を袋中に収納した畜冷材等の如く、冷蔵庫等
の冷却装置中で冷却しこの装置から取出した後は温度が
上昇するばかりであり野外等任意の場所で何等の設備も
要することなく低い冷却温度を得ることはできないもの
であった。本発明は上述の如き欠点を除去したもので、
野外等いかなる条件下に於ても冷却効果を発生させるこ
とができるとともに、この冷却を強力な低温状態とする
ことができ又冷却時間を持続させることを可能としたも
のである。本発明に於ける冷却剤の主成分は液化ガスで
あり、この液化ガスには冷却効果が大きく悪臭であると
ともに不燃性の利点を有するフロン(F,2,F,.,
F,.4,F22,F,.5,F3,8)が最も望まし
いものである。又液化ガスとしてはフロン以外に廉価な
液化石油ガスを用いることができる。液化石油ガスは可
燃性であるため単独で用いると発火の危険を生じるが、
クロロセン、塩化メチレン、又はフロンを70〜9仇の
%添加することにより不燃性と成るから、高価なフロン
の代りに又はフロンと混合して用いることが可能となる
。この液化ガスにゲル化剤を添加混合してゲル化するこ
とにより本発明の冷却剤を得ることができる。ゲル化剤
としてはェアロジール(親水性型、親油性型)又はポリ
ビニールカルボキシアミン等を常温下で液化ガスと混合
することによりゲル化を生じさせることが可能である。
しかしながら上記組成の薬剤を用いる場合は使用量を多
量に用いなければ液化ガスをゲル化できないとか、液化
ガスのゲル化後長期間の保存に於て液化ガスと分離を生
じゲル状態でなくなるとか、ゲル状液化ガスの収納容器
を腐蝕したり、ゲル状液化ガスをエアゾール製品として
耐圧容器に充填した場合、液化ガスと充分に溶解しない
ゲル化剤がバルブに目詰りを生じ、噴射不能の状態と成
る等の欠点を有するとともに製造費用が高く又冷却持続
時間が比較的短い等の欠点が有る。
しかしながら本発明をエアゾール製品に用いない場合と
か、液化ガスのゲル化、短時間で使用する場合とか、収
納容器に耐腐食性のものを用いる場合には、上記ェアロ
ジール(親水性型、親油性型)又はポリビニールカルボ
キシアミンを用いて、本発明を構成することは勿論可能
である。本発明に於てはゲル化剤として上記ェァロジー
ル(親水性型、親油性型)、ポリビニールカルボキシア
ミン系の外、次の薬剤をゲル化剤として用いることによ
り、上記薬剤の有する欠点を除去できることが判明した
。構造式 (分子量186モル) で表わされるアルミニュウムオキサィドオクテート、又
は構造式 (分子量326モル) で表わされるアルミニュウムオキサィドステアレート、
又は構造式 で表わされるセルローズ四級アンモニュウム塩を単独で
若しくは混合して用いる。
又上記薬剤の単独又は混合物に常温で液体となる脂肪酸
を添加することにより液化ガス例ゲルイQ伏態を進行さ
せるこができる。この脂肪酸としては例えばィソステア
リン酸又はオクチン酸若しくはこれらを併用して用いる
こともできる。さらに芳香族、多価アルコール等も混合
して用いることができる。上記組成からなる薬剤の液化
ガスへの混合比率は0.1〜2肌t%であり、多くの量
を添加すれば液化ガスのゲル化は進行するから、冷却目
的時間等に応じてゲル化度を調整する。
このゲル化作業は液化ガスをエアゾール容器等の気密性
耐圧容器内に充填した後、前記薬剤を適宜量容器内に添
加し、気密性を保持したまま2〜3時間放置することに
より液化ガスはゲル化される。このゲル状液化ガスをエ
アゾール容器等の弁機構付の容器に充填し、弁を開放す
ることによりノズルからゲル状液化ガスを抽出し用いよ
うとする場合は、前記薬剤の添加量又は脂肪酸の添加量
を少な目に用い、ゲル状液化ガスの流動性を失うことの
ないよう形成する。又弁機構等を介することなく、気密
性耐圧容器から直接ゲール状液化ガスをへら等で取出す
場合には、液化ガスに流動性を生じないまでゲル化を進
行し、冷却持続時間を長くする等その使用目的に応じた
ゲル化度を調整することができる。次にこのゲル状液化
ガスで形成した冷却剤の一使用例を説明すれば、第1図
、第2図に示す如く、布、海綿、スポンジ、等の通気性
村1で形成した袋状物2に注入孔3からゲル状液化ガス
4を注入して用いる。ゲル状液化ガスはその潜熱により
接触する冷却目的物を急激に冷却するとともにゲル化さ
れた液化ガス4は長時間に渡り序々に揮発し、袋状物2
に接触した目的物を持続的に冷却することができる。図
面中の第1図は打撲時等の冷却パットであり固定帯5で
患部に固定する。第2図は化粧用パットを示し6は指掛
帯である。又他の使用例としてはアイスボックス等断熱
性と一定の気密性を有する収納部中に、飲食物、医薬品
等適宜の冷却目的物とともにゲル状液化ガスを充填して
用いる。断熱性と一定の気密性を有する収納部中にゲル
状液化ガスを充填することにより、冷却目的物の冷却度
、冷却持続時間は大幅に増大する。又ゲル状液化ガスは
気密性耐圧容器に充填されている限り、外気温と略同一
温度に保たれ、容器から排出された場合にのみ冷却性を
有するものとなるから、野外等どのような条件のもとに
於ても目的物の冷却を可能とし、何等の冷却設備をも必
要としないものである。実施例 上記実施例中ゲルの形成状態の ×は液化ガスのゲル化が成されていないもの△は半分が
液状でゲル化が不充分なもの□は全体的にゲル化が成さ
れ流動性が有るもの0は儀に流動性が有りゲル化が充分
に成されているもの ′◎は固いゲルを形成し、流動性
のないものを示している 経時安定性とは耐圧容器に充填し、45ooに保温し6
ケ月経過後、液化ガスが分離を生じているか杏かを判定
し、分離のないものを「良一とし、分離の生じているも
のを「離」とした。
バルブ詰りとは、ゲル状の液化ガスをェアゾール容器に
充填し噴射テストを行なったものである。
冷却持続時間とは12枚のガーゼの真中に6雌のゲル状
液化ガスを注入するとともにこのガーゼの外周を一枚の
アルミホイルで被覆し、常温下に於て冷感を感知し得な
くなるまでの時間をいい、単位は実施例1を秒で、他を
分で表示した。又バルブ詰り経時安定性中の斜線は該当
実験を行なっていないものである。他の特に説明のない
数値はM%である。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の一実施例を示すもので、第1図は冷却帯
の一部切欠図、第2図は冷却バットの断面図である。 兼1図 衆2図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 エアロジール、ポリビニールカルボキシアミン及び
    下記構造式で現わされる、アルミニユウムオキサイドオ
    クテート、アルミニユウムオキサイドステアレート、セ
    ルローズ4級アンモニユウム塩の単独または混合物を、
    液化ガスと混合し、液化ガスをゲル状とすることにより
    形成した事を特徴とくる冷却剤。 構造式 ▲数式、化学式、表等があります▼ (分子量86モル) で表わされるアルミニユウムオキサイドオクテート。 または構造式 ▲数式、化学式、表等があります▼ (分子量326モル) で表わされるアルミニユウムオキサイドステアレート、
    または構造式▲数式、化学式、表等があります▼ で表わされるセルローズ4級アンモニユウム塩。
JP53048546A 1978-04-24 1978-04-24 冷却剤 Expired JPS6014784B2 (ja)

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JP53048546A JPS6014784B2 (ja) 1978-04-24 1978-04-24 冷却剤

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Publication Number Publication Date
JPS54139894A JPS54139894A (en) 1979-10-30
JPS6014784B2 true JPS6014784B2 (ja) 1985-04-16

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0213465U (ja) * 1988-07-12 1990-01-26
JPH034768U (ja) * 1989-06-03 1991-01-17

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0213465U (ja) * 1988-07-12 1990-01-26
JPH034768U (ja) * 1989-06-03 1991-01-17

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JPS54139894A (en) 1979-10-30

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