JPS6015286Y2 - 可変抵抗器を具備した電気部品 - Google Patents

可変抵抗器を具備した電気部品

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JPS6015286Y2
JPS6015286Y2 JP12434281U JP12434281U JPS6015286Y2 JP S6015286 Y2 JPS6015286 Y2 JP S6015286Y2 JP 12434281 U JP12434281 U JP 12434281U JP 12434281 U JP12434281 U JP 12434281U JP S6015286 Y2 JPS6015286 Y2 JP S6015286Y2
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JP
Japan
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substrate
resistor
movable contact
ring
hole
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JP12434281U
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JPS57117612U (ja
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昌信 秋永
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Taiyo Yuden Co Ltd
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Taiyo Yuden Co Ltd
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Description

【考案の詳細な説明】 本発明は、可変抵抗器と高圧用固定抵抗器とを一体に形
成するのに好適な可変抵抗器を具備した電気部品に関す
るものである。
テレヒション受像機に於けるブラウン管のフォーカス電
圧調整回路の可変抵抗と固定抵抗は一体に形成すること
が小形化、低コスト化のために望ましい。
この種の抵抗に於いては高い電圧が印加されるので、少
なくとも固定抵抗は合成樹脂被覆しなければならないと
共に、可変抵抗部分も出来るだけ密閉構成にしなければ
ならない。
そこで、一般には可変抵抗用の抵抗体が形成されている
基板とこれを囲む蓋とを組み合せ、可変抵抗用の抵抗体
を囲む空間を設け、基板と蓋との結合部を固定抵抗用の
抵抗体を被覆する合成樹脂によって同時に被覆する。
ところで、基板と蓋(容器)との間に弾性体で形成され
た密閉用Oリングが入れられており、また接触子が弾性
を有しているので、組立時に基板又は蓋が01Jングで
持ち上げられたような状態となり、接触子を適当な圧力
で皮膜抵抗体に接触させることが困難であった。
そこで、本考案の目的は、上述の如き欠点を解決した可
変抵抗器を具備した電気部品を提供することにある。
上記目的を達成するための本考案は、一方の表面に少な
くとも可変抵抗用皮膜抵抗体が形成され且つ一方の表面
から他方の表面に貫通するように少なくとも2つの位置
決め用孔が形成されている絶縁基板と、前記可変抵抗用
皮膜抵抗体に接触している可動接触子と、前記可動接触
子に係合されている可動接触千回動用シャフトと、前記
シャフトを挿通させる貫通孔と前記位置決め用孔に挿通
させる突起とを有し、前記貫通孔の部分で前記シャフト
を支持し且つ前記位置決め用孔に挿通された前記突起の
頭が前記位置決め用孔から離脱不可能な大きさとなるよ
うにつぶされ、このつぶされた頭の位置によって前記基
板との相互間隔が決定されている蓋部と、少なくとも前
記可変抵抗用皮膜抵抗体と前記可動接触子とを囲む状態
で前記絶縁基板と前記蓋部との間に配された密閉用弾性
リングと、前記基板が埋設されるように前記蓋部の中に
充填され且つ前記リングの内部に入り込むことが阻止さ
れている合成樹脂とから成る可変抵抗器を具備した電気
部品に係わるものである。
上記考案によれば、弾性リングを有しているにも拘らず
蓋部と基板との間隔がつぶれた突起の頭によって決まる
ので、両者の間隔を容易に所望値とすることが出来る。
また、基板が埋設されるように合成樹脂が充填されてい
るので、リング内の気密性を高めることが出来、且つ基
板と蓋部との位置関係を固定することが出来る。
以下図面を参照して本考案の1実施例に付いて述べる。
第1図〜第8図は本考案が適用されている′■受像機用
高圧可変抵抗複合部品を示すものである。
この複合部品の絶縁性のセラミック基板1は第1図〜第
3図に示す如く長方形であって、その中央に可変抵抗領
域1aとその両側に固定抵抗領域1b、1cとを有して
いる。
可変抵抗領域1aには酸化ルテニウムからなる可変抵抗
用皮膜抵抗体2がΩ状に形成され、固定抵抗領域1b、
meにも同様の皮膜抵抗体3が形成されている。
また基板1には可変抵抗用の抵抗体2と固定抵抗用の抵
抗体3との間及び端子部に導体層4が抵抗と同様に印刷
法で形成されている。
Ω状の抵抗体2の内部“の導体層4は可動接触子に電気
的に結合される部分であって、ここにはパイプ状の導出
電極5が植設されでいる。
この導出電極5は第3図から明らかなように中空部6を
有している。
7はもう一つの導出電極、8はリード線、9は容器との
係合孔である。
第4図に示す基板に覆せる合成樹脂製の蓋即ち容器10
は、可変抵抗領域1aを囲む第1の凹部11と固定抵抗
領域1.b、lcを囲む第2の凹部12とを有している
また基板1の係合孔9に挿入するための突起13及び取
付孔14を有していると共に、中央の貫通孔15に可動
接触子移動機構となるシャフト16が回動自在に挿入さ
れている。
従ってこの容器10はシャフト16の軸受としても働い
ている。
このシャフト16の一端には可動接触子17がΩ状の抵
抗体2と導体層4とを電気的に結合するように固着され
ている。
第1図〜第3図に示す基板部分と第4図に示す蓋部分即
ち容器部分とによって複合部品を組立てる際には、第1
の凹部11と第2の凹部12とから成る容器の凹部に基
板1を第6図及び第7図に示す如く嵌め込む。
即ちニトリルゴムから戊る弾性Oリング18を凹部19
に配して空間部20を設けると共に、基板1の2つの位
置決め用係合孔9に容器10の2つの突起13を夫々挿
入し、加圧及び加熱によって容器13の頭部をつぶすこ
とによって離脱不可能にする。
このように結合すれば、突起13と係合孔9との係合で
基板1の左右方向の位置決めがなされ、また突起13の
頭をつぶすことによって基板1の高さ方向の位置決めが
なされる。
従って、Oリング18及び接触子17の弾性で基板1が
持ち上げられることがなくなり、突起13の頭をつぶし
た段階で基板1と容器10との間隔は決定し、接触子1
7の接触圧も決定する。
次に、エポキシ樹脂を注入し、合成樹脂層21を形成す
る。
エポキシ樹脂を注入すれば、基板1の周辺の間隙から樹
脂が流入し、Oリング18で囲まれた空間部20を除く
領域が樹脂で充填されてOリング18による基板1と容
器10との結合部が樹脂で密閉された状態になると共に
固定抵抗用の皮膜抵抗体3が樹脂で覆された状態になる
注入したエポキシ樹脂は加熱して硬化させるが、この際
、導出電極5の中空部6を閉塞せずに保ち、空間部20
を中空部6を介して外気に通じさせておく。
これにより、空間部20の空気が膨張しても中空部6を
介して外部に逃げる。
従って、Oリング18による結合部を介して合成樹脂層
21に入り込み気泡等になることがない。
もし、Oリング18による結合部から合成樹脂層21に
人に込んで気泡等が生じれば、固定抵抗用の皮膜抵抗体
3に於ける電気的絶縁が不完全になる恐れがある。
合成樹脂の加熱硬化が終了したら、第8図に示す如く導
出電極5の中空部6に半田22を充填して空間部20を
実質的に密封状態にする。
尚、シャフト16を回動可能に装着しているが、ゴムで
作ったOリング23を容器10との間に配しているので
、この部分も実質的に密閉状態である。
この可変抵抗器に於いては、シャフト16を回動するこ
とによって接触子17の位置が変り、抵抗値が変化する
上述から明らかなように本実施例では、合成樹脂製の容
器10に突起13を設け、これを孔9に挿入することに
よって基板1の左右方向の位置決めをしているのみなら
ず、加熱及び加圧による合成樹脂製突起13を変形させ
ることによって突起13をつぶして基板1の高さ方向の
位置を決めているので、突起13の頭がつぶされた後は
、Oリング18の弾性等で基板1が持ち上げられて、基
板1と容器10との間隔が変化することがなくなる。
従って、接触子17の接触圧を所定値にすることが容易
である。
また合成樹脂層21の形成作業等も容易になる。
また、上述の実施例によれば、導出電極5を外気に通ず
るようにしているので、合成樹脂層21を良好に形成す
ることが出来る。
また弾性物質で形成されたOリング18及び23を配し
ているので、気密空間部20が容易に形成されている。
また導出電極5を利用して外気に通じる道を作っている
ので、特別に部品点数を増やさずに膨張気体の排出が遠
戚されている。
また同一基板1上に同時に可変及び固定の抵抗体2及び
3を形成しているので、工程が低減されているのみなら
ず、小形化されている。
以上本考案を1実施例によって説明したが、本考案は上
述の実施例に限定されるものではなく更に変形可能なも
のである。
例えば、固定抵抗用の抵抗体3以外のものを設けてもよ
い。
また抵抗体2から電極を導出するような構成のものに於
いては、その電極をパイプ状にしてもよい。
またパイプ状の導出電極5を容器10.側に設けるよう
に構成してもよい。
【図面の簡単な説明】
第1図〜第8図は本考案の実施例を示すものであって、
第1図は抵抗体及び導体層が形成され且つ導出電極及び
リード線が固着された基板を示す平面図、第2図は基板
の裏面図、第3図は第1図の■−■線断面図、第4図は
容器の平面図、第5図は完成した複合部品の正面図、第
6図は第5図のVI−VI線断面図、第7図は第4図の
■−■線に相当する部分に於ける複合部品の縦断面図、
第8図は導出電極の中空部に半田を充填した状態を示す
断面図である。 尚図面に用いられている符号に於いて、1はセラミック
基板、2,3は皮膜抵抗体、4は導体層、5はパイプ状
導出電極、6は中空部、9は係合孔、10は容器、11
は第1の凹部、12は第2の凹部、13は突起、16は
シャフト、17は可動接触子、18は01Jング、20
は空間部、21は合成樹脂層、22は半田である。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 一方の表面に少なくとも可変抵抗用皮膜抵抗体が形成さ
    れ且つ一方の表面から他方の表面に貫通するように少な
    くとも2つの位置決め用孔が形成されている絶縁基板と
    、 前記可変抵抗用皮膜抵抗体に接触している可動接触子と
    、 前記可動接触子に係合されている可動接触子回動用シャ
    フトと、 前記シャフトを挿通させる貫通孔と前記位置決め用孔に
    挿通させる突起とを有し、前記貫通孔の部分で前記シャ
    フトを支持し且つ前記位置決め用孔に挿通された前記突
    起の頭が前記位置決め用孔から離脱不可能な大きさとな
    るようにつぶされ、このつぶされた頭の位置によって前
    記基板との相互間隔が決定されている蓋部と、 少なくとも前記可変抵抗用皮膜抵抗体と前記可動接触子
    とを囲む状態で前記絶縁基板と前記蓋部との間に配され
    た密閉用弾性リングと、 前記基板が埋設されるように前記蓋部の中に充填され且
    つ前記リングの内部に入り込むことが阻止されている合
    成樹脂と、 から戒る可変抵抗器を具備した電気部品。
JP12434281U 1981-08-21 1981-08-21 可変抵抗器を具備した電気部品 Expired JPS6015286Y2 (ja)

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JPS57117612U JPS57117612U (ja) 1982-07-21
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JPH0632648Y2 (ja) * 1988-11-04 1994-08-24 北陸電気工業株式会社 高圧用電子部品ユニット

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JPS57117612U (ja) 1982-07-21

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