JPS6015608B2 - 2―,7―ジアルコキシルフエナントレン化合物およびその製造方法 - Google Patents
2―,7―ジアルコキシルフエナントレン化合物およびその製造方法Info
- Publication number
- JPS6015608B2 JPS6015608B2 JP51044976A JP4497676A JPS6015608B2 JP S6015608 B2 JPS6015608 B2 JP S6015608B2 JP 51044976 A JP51044976 A JP 51044976A JP 4497676 A JP4497676 A JP 4497676A JP S6015608 B2 JPS6015608 B2 JP S6015608B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- compound
- dialkoxylphenanthrene
- producing
- same
- carbon atoms
- Prior art date
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- Expired
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B01—PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
- B01F—MIXING, e.g. DISSOLVING, EMULSIFYING OR DISPERSING
- B01F33/00—Other mixers; Mixing plants; Combinations of mixers
- B01F33/40—Mixers using gas or liquid agitation, e.g. with air supply tubes
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
- Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
- Liquid Crystal Substances (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は2一・7−ジアルコキシルフェナントレン化合
物およびその製造方法に関するものである。
物およびその製造方法に関するものである。
本発明の化合物は一般式
(但し、R,
およびR2は炭素数6〜12のアルキル基を示す)で表
わされる2一・7ージアルコキシルフヱナントレン化合
物である。
わされる2一・7ージアルコキシルフヱナントレン化合
物である。
従来、多くのフェナントレン誘導体が知られているが、
上記フヱナントレン化合物は知られていない。
上記フヱナントレン化合物は知られていない。
本発明の化合物は細長い構造であるため公知のフェナン
トレン化合物と異なり液晶又は液晶混合物として有用で
ある。2−・7−ジアルコキシルフェナントレン化合物
は具体的には第1表に示すような化合物がある。
トレン化合物と異なり液晶又は液晶混合物として有用で
ある。2−・7−ジアルコキシルフェナントレン化合物
は具体的には第1表に示すような化合物がある。
第1表
この化合物は、内部に−N−N−結合や−N=C−結合
など不安定な結合がないので極めて安定な液晶とするこ
とができる。
など不安定な結合がないので極めて安定な液晶とするこ
とができる。
特にR,およびR2がC5〜7 付近が液晶として好成
績を示す。また液晶を示さないもの、すなわちR,およ
びR2がC4以下のものは本発明の化合物ではない。本
発明の化合物は2−・7−ジオキシフヱナントレンを有
機溶媒中アルカリの存在下、一般式R,X又はR2×(
但し、R,およびR2は炭素数5〜20のアルキル基、
Xはハロゲンを示す)で表わされるアルキルハラィドと
反応させることによって合成される。
績を示す。また液晶を示さないもの、すなわちR,およ
びR2がC4以下のものは本発明の化合物ではない。本
発明の化合物は2−・7−ジオキシフヱナントレンを有
機溶媒中アルカリの存在下、一般式R,X又はR2×(
但し、R,およびR2は炭素数5〜20のアルキル基、
Xはハロゲンを示す)で表わされるアルキルハラィドと
反応させることによって合成される。
有機溶媒はアセトンなど生成物および原料を溶解するも
のが好適であり、またアルカリは水酸化ナトリウム等が
使用できる。
のが好適であり、またアルカリは水酸化ナトリウム等が
使用できる。
アルキルハライドは臭素化物が好適であり、アルキル基
の炭素数は目的物のァルコキシル基の炭素数に対応する
。反応は還流条件下で数時間縄拝することにより行われ
る。アルキル基の炭素数によっても異なるが収率は70
%前後に達する。原料2一・7−ジオキシフェナントレ
ンは、2一・7−ジブロムフェナントレンから合成する
ことが有利である。
の炭素数は目的物のァルコキシル基の炭素数に対応する
。反応は還流条件下で数時間縄拝することにより行われ
る。アルキル基の炭素数によっても異なるが収率は70
%前後に達する。原料2一・7−ジオキシフェナントレ
ンは、2一・7−ジブロムフェナントレンから合成する
ことが有利である。
すなわち、2一・7ージプロムフェナントレンを銅およ
び硫酸鋼の存在下、アルカリで加水分解して2−・7−
ジオキシフェナントレンを得る方法である。反応はアル
カリ水溶液中で、50〜100℃に加熱することにより
進行し、40%前後の収率が得られる。更に、2−・7
−ジプロムフェナントレンも直接フェナントレンから合
成することは極めて困難であるので、最初の出発原料と
してフルオレンを用い、置換フルオレンを合成しこれを
増環反応により2−・7−ジブロムフエナントレンとす
ることが有利である。
び硫酸鋼の存在下、アルカリで加水分解して2−・7−
ジオキシフェナントレンを得る方法である。反応はアル
カリ水溶液中で、50〜100℃に加熱することにより
進行し、40%前後の収率が得られる。更に、2−・7
−ジプロムフェナントレンも直接フェナントレンから合
成することは極めて困難であるので、最初の出発原料と
してフルオレンを用い、置換フルオレンを合成しこれを
増環反応により2−・7−ジブロムフエナントレンとす
ることが有利である。
すなわち、2一・7ージブロムフェナントレンは次のよ
うにして合成される。まず、フルオレンを二硫化炭素溶
媒中臭素で臭素化して、バラジブロムフルオレンを得、
次いでこれをヱーテル溶媒中カリウムェチラート、ギ酸
エチルによりホルミル化し、次にこれをiープロパノー
ル中アルミニウムi−プロパラートによりホルミル基を
メチラール基に還元し、そしてこれをキシレン溶媒中五
酸化リンにより増環させて2−・7ージブロムフェナン
トレンとする。このようにして、2一・7−ジブロムフ
ェナントレンを合成することにより、フェナントレンを
直接臭素化した場合は2−・7−体を得ることは困難で
あるにもかかわらず、収率よく2−・7一体を得ること
ができる。実施例 1 フルオレンを最初の出発原料として合成して得た2・7
ージブロムフェナントレン4夕、銅粉3.2夕、硫酸鋼
33.2夕の35%水酸化ナトリウム水溶液を260o
oに加圧下加熱し、1時間反応を行い、2一・7−ジオ
キシフエナントレン2.2夕を得た。
うにして合成される。まず、フルオレンを二硫化炭素溶
媒中臭素で臭素化して、バラジブロムフルオレンを得、
次いでこれをヱーテル溶媒中カリウムェチラート、ギ酸
エチルによりホルミル化し、次にこれをiープロパノー
ル中アルミニウムi−プロパラートによりホルミル基を
メチラール基に還元し、そしてこれをキシレン溶媒中五
酸化リンにより増環させて2−・7ージブロムフェナン
トレンとする。このようにして、2一・7−ジブロムフ
ェナントレンを合成することにより、フェナントレンを
直接臭素化した場合は2−・7−体を得ることは困難で
あるにもかかわらず、収率よく2−・7一体を得ること
ができる。実施例 1 フルオレンを最初の出発原料として合成して得た2・7
ージブロムフェナントレン4夕、銅粉3.2夕、硫酸鋼
33.2夕の35%水酸化ナトリウム水溶液を260o
oに加圧下加熱し、1時間反応を行い、2一・7−ジオ
キシフエナントレン2.2夕を得た。
この2−・7ージオキシフヱナントレン1.0夕、n−
へキシルブロミド2.5夕、水酸化ナトリウム5夕のア
セトン溶液を1畑時間還流させて反応を行ったところ、
2−・7−ジヘキサアルコキシルフェナントレン3.5
夕を得た。
へキシルブロミド2.5夕、水酸化ナトリウム5夕のア
セトン溶液を1畑時間還流させて反応を行ったところ、
2−・7−ジヘキサアルコキシルフェナントレン3.5
夕を得た。
これをアセトンで再結晶精製して物性を測定した所、色
は無色で、融点は72〜11800であり、また、特性
赤外線吸収により2一・7ージヘキサアルコキシルフェ
ナントレンであることが確認された。
は無色で、融点は72〜11800であり、また、特性
赤外線吸収により2一・7ージヘキサアルコキシルフェ
ナントレンであることが確認された。
更に液晶としての物性を測定した所次の結果カギ得られ
た。液晶形;ネマティック形、液晶相と液相との転移点
11800精製された上記化合物を液晶セル内に封入実
装し動作させた結果、80qoから11000の間で良
好な表示効果が得られた。
た。液晶形;ネマティック形、液晶相と液相との転移点
11800精製された上記化合物を液晶セル内に封入実
装し動作させた結果、80qoから11000の間で良
好な表示効果が得られた。
また、上記例と同様にして、nーヘキシルブロミドの代
りにC,からC2。
りにC,からC2。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 一般式 ▲数式、化学式、表等があります▼ (但し、R_1 及びR_2は炭素数6〜12のアルキル基を示す)で表
わされる2−・7−ジアルコキシルフエナントレン化合
物。 2 2−・7−ジオキシフエナントレンを有機溶媒中ア
ルカリの存在下、一般式R_1X又はR_2X(但し、
R_1およびR_2は炭素数6〜12のアルキル基、X
はハロゲンを示す)で表されるアルキルハライドと反応
させることを特徴とする一般式▲数式、化学式、表等が
あります▼ (但し、R_1 およびR_2は前記と同じものを示す)で表される2−
・7−ジアルコキシルフエナントレン化合物の製造方法
。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP51044976A JPS6015608B2 (ja) | 1976-04-22 | 1976-04-22 | 2―,7―ジアルコキシルフエナントレン化合物およびその製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP51044976A JPS6015608B2 (ja) | 1976-04-22 | 1976-04-22 | 2―,7―ジアルコキシルフエナントレン化合物およびその製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS52131565A JPS52131565A (en) | 1977-11-04 |
| JPS6015608B2 true JPS6015608B2 (ja) | 1985-04-20 |
Family
ID=12706490
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP51044976A Expired JPS6015608B2 (ja) | 1976-04-22 | 1976-04-22 | 2―,7―ジアルコキシルフエナントレン化合物およびその製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6015608B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5648021A (en) * | 1994-01-17 | 1997-07-15 | Hoechst Aktiengesellschaft | Phenanthrene derivatives and their use in liquid-crystalline mixtures |
| JP4605412B2 (ja) * | 1999-08-27 | 2011-01-05 | Dic株式会社 | フェナントレン及びフルオレン誘導体 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5221576B2 (ja) * | 1972-12-26 | 1977-06-11 |
-
1976
- 1976-04-22 JP JP51044976A patent/JPS6015608B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS52131565A (en) | 1977-11-04 |
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