JPS60171205A - ヒドラジンハロゲン化水素酸塩の製法 - Google Patents
ヒドラジンハロゲン化水素酸塩の製法Info
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- JPS60171205A JPS60171205A JP59028323A JP2832384A JPS60171205A JP S60171205 A JPS60171205 A JP S60171205A JP 59028323 A JP59028323 A JP 59028323A JP 2832384 A JP2832384 A JP 2832384A JP S60171205 A JPS60171205 A JP S60171205A
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- C07C—ACYCLIC OR CARBOCYCLIC COMPOUNDS
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- C07C251/72—Hydrazones
- C07C251/88—Hydrazones having also the other nitrogen atom doubly-bound to a carbon atom, e.g. azines
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- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C01—INORGANIC CHEMISTRY
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- C01B21/082—Compounds containing nitrogen and non-metals and optionally metals
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はハロゲン化銅触媒の存在下、ベンゾフェノンイ
ミン類を分子状酸素酸化し、得られたヘンシフエノンア
ジン類を加水分解してヒドラジンハロゲン化水素酸塩を
製造する方法に関する。
ミン類を分子状酸素酸化し、得られたヘンシフエノンア
ジン類を加水分解してヒドラジンハロゲン化水素酸塩を
製造する方法に関する。
ヒドラジンハロゲン化水素酸塩は工業的に種々の用途を
持つ有用な化合物であり、その安価な製造方法の開発が
望まれる。
持つ有用な化合物であり、その安価な製造方法の開発が
望まれる。
ハロゲン化銅触媒の存在下、ヘンシフエノンイミン類を
分子状酸素と接触させベンゾフェノンアジン類を得る方
法(米国特許第2,870,206号)およびベンゾフ
ェノンアジン類をハロゲン化水素酸水溶液で加水分解し
てヒドラジンハロゲン化水素酸塩を製造する方法(特開
昭5l−97600)は知られている。
分子状酸素と接触させベンゾフェノンアジン類を得る方
法(米国特許第2,870,206号)およびベンゾフ
ェノンアジン類をハロゲン化水素酸水溶液で加水分解し
てヒドラジンハロゲン化水素酸塩を製造する方法(特開
昭5l−97600)は知られている。
これらの方法を組合せによるヒドラジンノ\L:lゲン
化水素酸塩の製造は工業的に有利な方法である。しかし
ながら、この場合にはハロゲン化銅触媒の簡便な除去、
回収再利用方法の存在が必要不可欠である。
化水素酸塩の製造は工業的に有利な方法である。しかし
ながら、この場合にはハロゲン化銅触媒の簡便な除去、
回収再利用方法の存在が必要不可欠である。
ハロゲン化銅触媒の回収に関しては分子状酸素酸化で得
られるベンゾフェノンアジン類を含む反応液に水、アン
モニア水、又は塩類水溶液−を添加し、ハロゲン化銅触
媒を析出、沈澱化させて回収し再利用する方法が知られ
ている(特開昭53−71045号、特開昭55−38
346号)。しかしながら、これらの方法は固形物を取
り扱うため操作性が悪く、工業的に有利な方法とは言え
ない。
られるベンゾフェノンアジン類を含む反応液に水、アン
モニア水、又は塩類水溶液−を添加し、ハロゲン化銅触
媒を析出、沈澱化させて回収し再利用する方法が知られ
ている(特開昭53−71045号、特開昭55−38
346号)。しかしながら、これらの方法は固形物を取
り扱うため操作性が悪く、工業的に有利な方法とは言え
ない。
本発明者らは、ヘンシフエノンイミン類を分子状酸素酸
化して得たベンゾフェノンアジン類の加水分解によるし
ドラジンハロゲン化水@酸塩の製造方法に関し鋭意検討
した結果、特定の方法によりベンゾフェノンアジン類を
加水分解すると加水分解と同時に反応液から触媒が除去
できるだけでなく、得られる触媒含有ヒドラジンハロゲ
ン化水素酸塩水溶液から触媒が簡便に且つ効率よく回収
され、再使用できることを見出した。本発明はこの知見
に基づくものである。
化して得たベンゾフェノンアジン類の加水分解によるし
ドラジンハロゲン化水@酸塩の製造方法に関し鋭意検討
した結果、特定の方法によりベンゾフェノンアジン類を
加水分解すると加水分解と同時に反応液から触媒が除去
できるだけでなく、得られる触媒含有ヒドラジンハロゲ
ン化水素酸塩水溶液から触媒が簡便に且つ効率よく回収
され、再使用できることを見出した。本発明はこの知見
に基づくものである。
ずなわら本発明は、
■ ハロケン化銅触媒存在下、ヘンシフエノンイミン類
を分子状酸素で酸化しヘンシフエノンアジン類を製造す
る工程、 ■ 工程■で(Mられた酸化反応液をハロゲン化水素酸
濃度10〜60%のハロゲン化水素酸含有水溶液と接触
させ、ベンゾフェノンアジン類を加水分解してヒドラジ
ンハロゲン化水素酸塩にすると同時にハロゲン化水素酸
含有水溶液によって反応液から触媒を抽出除去し、ハロ
ゲン化水素酸塩と触媒を含有する水溶液を得る工程、 ■ 工程■で1′¥られたヒドラジンハロゲン化水素酸
塩と触媒を含有する水溶液を分離し、PHを3〜7に調
整する工程 ■ 工程■で得られた円13〜7の水溶液をヘンシフエ
ノンイミン類と接触させ、ベンゾフェノンイミン類によ
って該水溶液から触媒を抽出する工程 ■ 工程■の抽出により得られた、触媒を含有するベン
ゾフェノンイミン類の溶液と、ヒドラジンハロゲン化水
素酸塩を含有する水溶液とを分離し、ヒドラジンハロゲ
ン化水素酸塩を水溶液として回収すると共に、触媒を含
有するヘンシフエノンイミンノ頂のン容液を]工程■へ
循環する工程 を含むヒドラジンハロゲン化水素酸塩の製法である。
を分子状酸素で酸化しヘンシフエノンアジン類を製造す
る工程、 ■ 工程■で(Mられた酸化反応液をハロゲン化水素酸
濃度10〜60%のハロゲン化水素酸含有水溶液と接触
させ、ベンゾフェノンアジン類を加水分解してヒドラジ
ンハロゲン化水素酸塩にすると同時にハロゲン化水素酸
含有水溶液によって反応液から触媒を抽出除去し、ハロ
ゲン化水素酸塩と触媒を含有する水溶液を得る工程、 ■ 工程■で1′¥られたヒドラジンハロゲン化水素酸
塩と触媒を含有する水溶液を分離し、PHを3〜7に調
整する工程 ■ 工程■で得られた円13〜7の水溶液をヘンシフエ
ノンイミン類と接触させ、ベンゾフェノンイミン類によ
って該水溶液から触媒を抽出する工程 ■ 工程■の抽出により得られた、触媒を含有するベン
ゾフェノンイミン類の溶液と、ヒドラジンハロゲン化水
素酸塩を含有する水溶液とを分離し、ヒドラジンハロゲ
ン化水素酸塩を水溶液として回収すると共に、触媒を含
有するヘンシフエノンイミンノ頂のン容液を]工程■へ
循環する工程 を含むヒドラジンハロゲン化水素酸塩の製法である。
本発明によれば、ヒドラジンハロゲン化水i酸塩の製造
において、触媒の回収循環が容易であり、工業的に有利
にヒドラジンのハロゲン化水素酸塩を製造することがで
きる。
において、触媒の回収循環が容易であり、工業的に有利
にヒドラジンのハロゲン化水素酸塩を製造することがで
きる。
本発明において、ベンゾフェノンイミン類は一般式(1
)で表わされるものであり、一般式; (式(1)中のR,I、R2は炭素数1〜1oの鎖式、
環状脂肪族もしくは芳香族炭化水素基及び該炭化水素か
らなるエーテル基、アシル基、アジルオ牛シ基、アルコ
ギシ力ルボニル基、カルボン酸アミド基、二置換アミノ
基、並びにハロゲン基、ヒ11キシ基、ニトロ基、シア
ノ基からなる群より選ばれたお互いに同−又は異なる基
、またはR,、R2とが一緒になって単一の結合もしく
は環を表してもよい。又、m、 nはOまたは1〜5の
整数である。) 基本的に例示すれば、ヘンシフエノンイミン、2−13
−1又は4−メチルベンゾフェノンイミン、2−13〜
、又は4−エチルヘンシフエノンイミン、2−13〜、
又は4−n−及び/又は1so−プロピルヘンシフエノ
ンイミン、2−13−1又は4−n−及び/又は1so
−及び/又は ter t−ブチルヘンシフエノンイミ
ン、2−13−1又は4−アミルベンゾフェノンイミン
、2−13−1又は4−デシルヘンシフエノンイミン、
2−13−1又は4−メI・キシヘンシフエノンイミン
、4−ソクロヘキシルヘンゾフェノンイミン、4−フェ
ニルヘンシフエノンイミン、2.4−ジエチルヘンシフ
エノンイミンコ2.3−ジメチルヘンシフエノンイミン
、3.4−ジメチルヘンシフエノンイミン、2,4−ジ
エチルヘンシフエノンイミン、2,3−ジエチルベンゾ
フェノンイミン、3.4−ジエチルヘンシフエノンイミ
ン、2−メチル−4−エチルベンゾフェノンイミン、2
−メチル−4−ブチルヘンシフエノンイミン、2.2’
−,3,3゜−,4,4’−,2,3’−,2,4”−
8又は3,4“−ジメチルヘンシフエノンイミン、2−
13−1又はイーり夏コルヘンソ゛フェノンイミン、2
−クロル−4−メチルヘンシフエノンイミン、4−クロ
ル−4゛−メチルベンゾフェノンイミン、4.4’−ジ
クロルヘンシフエノンイミン、4〜ニトロヘンゾフエノ
ンイミ7.2.4−’、;ニトロヘンシフエノンイミン
、4−ヒlj +コキシヘンゾフェノンイミン、4−
N、N−ジメチルアミノヘンヅフェノンイミン、4−ア
ミルベンゾフェノンイミン、4−メトキシヘンシフエノ
ンイミン、4− N、N−ジメチルカルバモイルベンゾ
フェノンイミン、4−シアノヘンシフエノンイミン、ソ
ルオレノンイミン、キサントンイミン、アンスロンイミ
ン、アクリドンイミンなどが挙げられる。
)で表わされるものであり、一般式; (式(1)中のR,I、R2は炭素数1〜1oの鎖式、
環状脂肪族もしくは芳香族炭化水素基及び該炭化水素か
らなるエーテル基、アシル基、アジルオ牛シ基、アルコ
ギシ力ルボニル基、カルボン酸アミド基、二置換アミノ
基、並びにハロゲン基、ヒ11キシ基、ニトロ基、シア
ノ基からなる群より選ばれたお互いに同−又は異なる基
、またはR,、R2とが一緒になって単一の結合もしく
は環を表してもよい。又、m、 nはOまたは1〜5の
整数である。) 基本的に例示すれば、ヘンシフエノンイミン、2−13
−1又は4−メチルベンゾフェノンイミン、2−13〜
、又は4−エチルヘンシフエノンイミン、2−13〜、
又は4−n−及び/又は1so−プロピルヘンシフエノ
ンイミン、2−13−1又は4−n−及び/又は1so
−及び/又は ter t−ブチルヘンシフエノンイミ
ン、2−13−1又は4−アミルベンゾフェノンイミン
、2−13−1又は4−デシルヘンシフエノンイミン、
2−13−1又は4−メI・キシヘンシフエノンイミン
、4−ソクロヘキシルヘンゾフェノンイミン、4−フェ
ニルヘンシフエノンイミン、2.4−ジエチルヘンシフ
エノンイミンコ2.3−ジメチルヘンシフエノンイミン
、3.4−ジメチルヘンシフエノンイミン、2,4−ジ
エチルヘンシフエノンイミン、2,3−ジエチルベンゾ
フェノンイミン、3.4−ジエチルヘンシフエノンイミ
ン、2−メチル−4−エチルベンゾフェノンイミン、2
−メチル−4−ブチルヘンシフエノンイミン、2.2’
−,3,3゜−,4,4’−,2,3’−,2,4”−
8又は3,4“−ジメチルヘンシフエノンイミン、2−
13−1又はイーり夏コルヘンソ゛フェノンイミン、2
−クロル−4−メチルヘンシフエノンイミン、4−クロ
ル−4゛−メチルベンゾフェノンイミン、4.4’−ジ
クロルヘンシフエノンイミン、4〜ニトロヘンゾフエノ
ンイミ7.2.4−’、;ニトロヘンシフエノンイミン
、4−ヒlj +コキシヘンゾフェノンイミン、4−
N、N−ジメチルアミノヘンヅフェノンイミン、4−ア
ミルベンゾフェノンイミン、4−メトキシヘンシフエノ
ンイミン、4− N、N−ジメチルカルバモイルベンゾ
フェノンイミン、4−シアノヘンシフエノンイミン、ソ
ルオレノンイミン、キサントンイミン、アンスロンイミ
ン、アクリドンイミンなどが挙げられる。
木発萼1において用いられるイミン化合物(1)につい
て具体的に例示したが、これ以外のイミンも含まれるこ
とは勿論である。これらのイミンの製造l去としては例
えば相当するヘンシフエノン類にアンモニアを作用させ
る方法、ヘンダニ1−リル頬にグリニアール試薬である
アリールマグネシウムプロミドを作用させて製造する方
法、ジアリールアミノアルコールより脱水して製造する
方法等があるが、いずれの方法で得られた・イミン類で
も本反応に使用できる。
て具体的に例示したが、これ以外のイミンも含まれるこ
とは勿論である。これらのイミンの製造l去としては例
えば相当するヘンシフエノン類にアンモニアを作用させ
る方法、ヘンダニ1−リル頬にグリニアール試薬である
アリールマグネシウムプロミドを作用させて製造する方
法、ジアリールアミノアルコールより脱水して製造する
方法等があるが、いずれの方法で得られた・イミン類で
も本反応に使用できる。
本発明に用いられるイミン類はヘンシフエノン以外は種
々の置換基、あるいは置換基が一緒になって単一の結合
もしくは環を形成したヘンシフエノンイミンであるが、
工業的に実施するに際して経済的なイミンはmおよびn
が0のヘンシフエノンイミン及び1.2のモノあるいは
ジ置換基を有するヘンシフエノンのイミンが好ましい。
々の置換基、あるいは置換基が一緒になって単一の結合
もしくは環を形成したヘンシフエノンイミンであるが、
工業的に実施するに際して経済的なイミンはmおよびn
が0のヘンシフエノンイミン及び1.2のモノあるいは
ジ置換基を有するヘンシフエノンのイミンが好ましい。
本発明においては触媒としてハロゲン化銅が用いられ、
ハロゲンとしては塩素、臭素、ヨウ素があげられるが、
塩素が好ましい。ハロゲン化銅としては塩化第一銅、臭
化第一銅、ヨウ化第−銅が好適に使用出来るが、ヘンシ
フエノンアジン類製造時、工程のにおける初期触媒供給
、並びにロス補充についてはその他の各種銅塩を用いる
ことができる。そのような各種銅塩としては塩化第二銅
、オキシ塩化銅、メトキシ塩化銅、臭化第二銅、オキシ
臭化銅、メトキシ臭化銅、ヨウ化第二銅、オキシヨウ化
銅、メトキシヨウ化銅、ギ酸銅等があげられる。
ハロゲンとしては塩素、臭素、ヨウ素があげられるが、
塩素が好ましい。ハロゲン化銅としては塩化第一銅、臭
化第一銅、ヨウ化第−銅が好適に使用出来るが、ヘンシ
フエノンアジン類製造時、工程のにおける初期触媒供給
、並びにロス補充についてはその他の各種銅塩を用いる
ことができる。そのような各種銅塩としては塩化第二銅
、オキシ塩化銅、メトキシ塩化銅、臭化第二銅、オキシ
臭化銅、メトキシ臭化銅、ヨウ化第二銅、オキシヨウ化
銅、メトキシヨウ化銅、ギ酸銅等があげられる。
本発明では特に溶媒は必要としない。しかし操作系を溶
液状感に保ったり、抽出、加水分解、及び逆抽出操作時
の油水分離性を改善する等の目的で溶媒を添加すること
もできる。ヘンシフエノン類の酸化反応において酸化さ
れにくい溶媒で、特に水との混和性に乏しく粘度の低い
ものが好ましい。例えば、ヘンセン、トルエン、0−
、m ” % p−キシレン、エチルヘンゼン、メシチ
レン、クメン、プソイドクメン、アミルヘンセン、炭素
数6〜16の芳香族炭化水素及びそれらの混合物、クロ
ルヘンゼン、o −、m−111−ジクロルヘンセン、
ニトロヘンセン、0−1m−1p−ジニトロヘンゼン、
o−1m−1ρ−りUルトルエン、ジフェニル、フェナ
ントレン、アニソール、ジフェニルエーテル、アセンフ
ェノン、ベンジル、ヘンシフエノン、ヘキサン、ヘプタ
ン、シクロヘキサン、シクロオクタン、エチルシクロヘ
キサン、エチレンジクロリド、テトラクロルエチレン、
ジイソプロピルエーテル、ジプロピルエーテル、ジイソ
ブチルケトン、酢酸ブチル、安息香酸ブチル、安息香酸
フェニル、フタル酸ジメチル等があげられる。本発明で
は、通常イミンはヘンシフエノン類のイミノ化反応液を
用いるのが好ましく、イミノ化反応液としては通常、ベ
ンゾフェノンイミン濃度1〜90%、好ましくは5〜5
0%の液が用いられる。イミノ化反応液を用いる場合に
は未反応ヘンシフエノン類が溶媒として働くので、必ず
しも溶媒を添加する必要はない。
液状感に保ったり、抽出、加水分解、及び逆抽出操作時
の油水分離性を改善する等の目的で溶媒を添加すること
もできる。ヘンシフエノン類の酸化反応において酸化さ
れにくい溶媒で、特に水との混和性に乏しく粘度の低い
ものが好ましい。例えば、ヘンセン、トルエン、0−
、m ” % p−キシレン、エチルヘンゼン、メシチ
レン、クメン、プソイドクメン、アミルヘンセン、炭素
数6〜16の芳香族炭化水素及びそれらの混合物、クロ
ルヘンゼン、o −、m−111−ジクロルヘンセン、
ニトロヘンセン、0−1m−1p−ジニトロヘンゼン、
o−1m−1ρ−りUルトルエン、ジフェニル、フェナ
ントレン、アニソール、ジフェニルエーテル、アセンフ
ェノン、ベンジル、ヘンシフエノン、ヘキサン、ヘプタ
ン、シクロヘキサン、シクロオクタン、エチルシクロヘ
キサン、エチレンジクロリド、テトラクロルエチレン、
ジイソプロピルエーテル、ジプロピルエーテル、ジイソ
ブチルケトン、酢酸ブチル、安息香酸ブチル、安息香酸
フェニル、フタル酸ジメチル等があげられる。本発明で
は、通常イミンはヘンシフエノン類のイミノ化反応液を
用いるのが好ましく、イミノ化反応液としては通常、ベ
ンゾフェノンイミン濃度1〜90%、好ましくは5〜5
0%の液が用いられる。イミノ化反応液を用いる場合に
は未反応ヘンシフエノン類が溶媒として働くので、必ず
しも溶媒を添加する必要はない。
次に本発明の各工程について説明する。
工程■;
ヘンシフエノンイミン類の酸化反応条件は、反応に供す
る触媒の活性、添加量等により一概に規定できないか、
ハロゲン化銅触媒の濃度は通常、反応媒体の全容量IL
あたりlo 〜2モル、好ましくは10〜1モルの範囲
で用いられる。また、反応温度は通常、60〜250℃
、好ましくは70〜230℃である。分子状酸素として
空気、純酸素、その他の酸素含有ガスが使用可能であり
、常圧下、加圧下のいずれでもよい。好適な酸素分圧は
0.O1〜20気圧、更に好適な分圧は0.05〜10
気圧であるが、より広い範囲の分圧であってもよい。酸
化反応は副反応、および触媒の沈澱化を考応ずればイミ
ンの転化率を99%以下に抑制するのが好ましい。
る触媒の活性、添加量等により一概に規定できないか、
ハロゲン化銅触媒の濃度は通常、反応媒体の全容量IL
あたりlo 〜2モル、好ましくは10〜1モルの範囲
で用いられる。また、反応温度は通常、60〜250℃
、好ましくは70〜230℃である。分子状酸素として
空気、純酸素、その他の酸素含有ガスが使用可能であり
、常圧下、加圧下のいずれでもよい。好適な酸素分圧は
0.O1〜20気圧、更に好適な分圧は0.05〜10
気圧であるが、より広い範囲の分圧であってもよい。酸
化反応は副反応、および触媒の沈澱化を考応ずればイミ
ンの転化率を99%以下に抑制するのが好ましい。
−+’、 、fla■;
工程■では]−程のでIQられた酸化液をハロゲン1ヒ
水素酸含有水溶液と接触させ、ヘンシフエノンアジン類
を加水分FAj シてヒドラジンのハロゲン化水素酸塩
を得ると同時に酸化液から触媒を抽出除去する。
水素酸含有水溶液と接触させ、ヘンシフエノンアジン類
を加水分FAj シてヒドラジンのハロゲン化水素酸塩
を得ると同時に酸化液から触媒を抽出除去する。
ここで用いられるハロゲン化水素酸としては、塩化水木
酸、臭化水素酸、ヨウ化水素酸があげられる。ハロゲン
化水素酸の水溶液中のハロゲン化水素酸の濃度は通常1
0〜60%、好ましくは20〜40%である。ハロゲン
化水素酸の使用量は本工程に供されるヘンシフエノンア
ジン順1モルに対し通常、0.5モル1以上、10Tニ
ル以下である。
酸、臭化水素酸、ヨウ化水素酸があげられる。ハロゲン
化水素酸の水溶液中のハロゲン化水素酸の濃度は通常1
0〜60%、好ましくは20〜40%である。ハロゲン
化水素酸の使用量は本工程に供されるヘンシフエノンア
ジン順1モルに対し通常、0.5モル1以上、10Tニ
ル以下である。
なお、酸化液中に未反応ヘンシフエノンイミン類を含む
場合には、触媒の抽出除去、ヘンシフエノンアジン類の
加水分解に支障を生ずる場合もある。その場合には、供
給されるヘンシフエノンイミン類に対し等モルのハロゲ
ン化水素酸を前記使用量に加える必要がある。工程■の
繰作温度、圧力、油水接触時間は特に限定されないが、
−例を示せば60〜200℃、0.1〜10気圧、 0
.1〜10時間である。
場合には、触媒の抽出除去、ヘンシフエノンアジン類の
加水分解に支障を生ずる場合もある。その場合には、供
給されるヘンシフエノンイミン類に対し等モルのハロゲ
ン化水素酸を前記使用量に加える必要がある。工程■の
繰作温度、圧力、油水接触時間は特に限定されないが、
−例を示せば60〜200℃、0.1〜10気圧、 0
.1〜10時間である。
本工程は空気の存在、または非存在にかかわらず行うこ
とができる。また回分dコ、連続法の如何にかかわらず
実施可能であり、向流多段操作なども適宜選択すること
ができる。
とができる。また回分dコ、連続法の如何にかかわらず
実施可能であり、向流多段操作なども適宜選択すること
ができる。
工程■;
工程■で17られたヒドラジンハロゲン化水巣酸塩と触
媒を含有する水溶液を分Alt シ、P I−1を3〜
7にS周整する。
媒を含有する水溶液を分Alt シ、P I−1を3〜
7にS周整する。
次の抽出工程に供される水溶液のP I−iが3.0以
下の場合には、ヘンシフエノンイミン類の加水分解か著
しいため、抽出効率が低下する。
下の場合には、ヘンシフエノンイミン類の加水分解か著
しいため、抽出効率が低下する。
したがって、工程■の前にアルカリ、例えばアンモニア
、カセイソーダ、カセイカリ、石灰、炭酸ソーダなど、
で水溶液のP IIを3〜7まで高めておくことが必要
である。
、カセイソーダ、カセイカリ、石灰、炭酸ソーダなど、
で水溶液のP IIを3〜7まで高めておくことが必要
である。
操作雰囲気は、とくに限定されないが水溶液中のヒドラ
ジンの分解を極力防止するため、空気の非存在下である
ことが好ましい。空気の非イ、・4下に保持する力法と
しては、窒素、ヘリウム、水素、メタン、エタン、二酸
化炭素、等のガス、さらには水蒸気などの系内ガス置換
、シール等があげられる。
ジンの分解を極力防止するため、空気の非存在下である
ことが好ましい。空気の非イ、・4下に保持する力法と
しては、窒素、ヘリウム、水素、メタン、エタン、二酸
化炭素、等のガス、さらには水蒸気などの系内ガス置換
、シール等があげられる。
工程■;
本丁、程6J、]−稈■でiqられたPH3〜7の水溶
液をヘンシフエノンイミン類と接触さゼ、ヘンシフエノ
ンイミン類によって該水溶液がら触媒を抽出する。
液をヘンシフエノンイミン類と接触さゼ、ヘンシフエノ
ンイミン類によって該水溶液がら触媒を抽出する。
工程■でH!IられたP H3〜7の水溶液をヘンシフ
エノンイミン類と接触させると、ハロゲン化Sト1がヘ
ンシフエノンイミン類に容易に抽出され、抽出液は次の
工程■で分離することにより、ヘンシフエノンイミン類
の酸化反応触媒として1盾環することが可能となる。
エノンイミン類と接触させると、ハロゲン化Sト1がヘ
ンシフエノンイミン類に容易に抽出され、抽出液は次の
工程■で分離することにより、ヘンシフエノンイミン類
の酸化反応触媒として1盾環することが可能となる。
本工程の触媒抽出条件は、操作に供する水溶液中のハロ
ゲン化銅触媒濃度、ヘンシフエノンイミン類の種類、有
機溶媒の存否、水溶液の種類、抽出形式等により一律に
は規定できないが、抽出温度はθ〜200′c、好まし
くは30〜150℃である。抽出時間は1秒〜1時間の
範囲である。
ゲン化銅触媒濃度、ヘンシフエノンイミン類の種類、有
機溶媒の存否、水溶液の種類、抽出形式等により一律に
は規定できないが、抽出温度はθ〜200′c、好まし
くは30〜150℃である。抽出時間は1秒〜1時間の
範囲である。
本工程の操作雰囲気は、工程■で記載したものと同様で
ある。
ある。
本工程の抽出操作の抽剤として使用に供するヘンシフエ
ノンイミン類の量は、ベンゾフェノンアシン類をiqる
ために酸化反応にイ」目−るヘンシフエノンイミン類の
全量、またはその一部分でも可能である。(多者の場合
には、抽出に供したヘンシフエノンイミン類中のハロゲ
ン化iff M媒濃度を、抽出に供さないヘンシフエノ
ンイミン類の添加により調整した後、工程■の酸化反応
に(Jtすることも可能である。
ノンイミン類の量は、ベンゾフェノンアシン類をiqる
ために酸化反応にイ」目−るヘンシフエノンイミン類の
全量、またはその一部分でも可能である。(多者の場合
には、抽出に供したヘンシフエノンイミン類中のハロゲ
ン化iff M媒濃度を、抽出に供さないヘンシフエノ
ンイミン類の添加により調整した後、工程■の酸化反応
に(Jtすることも可能である。
抽出操作の抽剤として使用に供するヘンシフエノンイミ
ン類は、ヘンシフエノンアジン類をflるために工程■
で酸化反応に供するヘンシフエノンイミン類と必ずしも
同一化合物である必要はないが、工業的実施においては
同一化合物であることが好ましい。
ン類は、ヘンシフエノンアジン類をflるために工程■
で酸化反応に供するヘンシフエノンイミン類と必ずしも
同一化合物である必要はないが、工業的実施においては
同一化合物であることが好ましい。
抽出傑作は、回分法、連続法の如何にかかわらずiJ能
である。抽出率を向上させるためには、向流多段抽出操
作など適宜選択することも可能である。
である。抽出率を向上させるためには、向流多段抽出操
作など適宜選択することも可能である。
なお、−価の銅イオンよりも、二価の銅イオンの方が抽
出されにくいが、たとえ本工程に供される水溶液中に二
価の銅イオンが存在したとしても、本工程の操作時に共
存するとドラジンにより速やかに還元されるため、何ら
問題とはならない。
出されにくいが、たとえ本工程に供される水溶液中に二
価の銅イオンが存在したとしても、本工程の操作時に共
存するとドラジンにより速やかに還元されるため、何ら
問題とはならない。
工程■;
本工程では工程■の抽出により得られた、触媒を含有す
るヘンシフエノンイミン類の溶液と、ヒドラジンハロゲ
ン化水素酸塩を含有する水溶液とを分&lI L、ヒド
ラジンハロゲン化水素酸塩を水溶液として取(Mすると
共に、触媒を含有ずろヘンシフエノンイミン類の溶液を
工程■へ循環する。
るヘンシフエノンイミン類の溶液と、ヒドラジンハロゲ
ン化水素酸塩を含有する水溶液とを分&lI L、ヒド
ラジンハロゲン化水素酸塩を水溶液として取(Mすると
共に、触媒を含有ずろヘンシフエノンイミン類の溶液を
工程■へ循環する。
本工程においてヒドラジンハロゲン化水素酸塩が水溶液
として(’Jられる。この水溶液にアルカリを加えてヒ
ドラジン水和物とし、水溶液の蒸留によりヒドラジン水
和物を得ることもできる。
として(’Jられる。この水溶液にアルカリを加えてヒ
ドラジン水和物とし、水溶液の蒸留によりヒドラジン水
和物を得ることもできる。
工程■の抽出操作によりヘンシフエノンイミン類からな
る油層に抽出され分1iSItされたハロゲン化銅触媒
は何ら余分の処理傑作を必要と一已ず、ヘンシフエノン
イミン類の分子状酸素酸化反応の触媒として再使用可能
である。
る油層に抽出され分1iSItされたハロゲン化銅触媒
は何ら余分の処理傑作を必要と一已ず、ヘンシフエノン
イミン類の分子状酸素酸化反応の触媒として再使用可能
である。
以上、説明したように本発明によれば、ヒドラジンのハ
ロゲン化水素酸塩の製造においてハロケン化銅触媒は液
液抽出1榮作からなる実施容易な操作で回収、再利用が
可能である。このように本発明は工業的にきわめて合理
化されたヒドラジンのハロゲン化水素酸塩の製造法であ
る。
ロゲン化水素酸塩の製造においてハロケン化銅触媒は液
液抽出1榮作からなる実施容易な操作で回収、再利用が
可能である。このように本発明は工業的にきわめて合理
化されたヒドラジンのハロゲン化水素酸塩の製造法であ
る。
以下、実施例をあげて説明する。
実施例1
(1) ヘンシフエノンイミンの酸化によるヘンシフエ
ノンアシンの製造 ヘンシフエノンイミン液(ベンゾフェノンイミン純度2
5.0%、残りはヘンシフエノン)30h(イミン0.
414モル)に塩化第一銅触媒1.31g (13,2
ミリモル)を添加し、酸素ガスを0.5NL/ min
の速度で吹き込みながら、常圧下120℃において2時
間攪拌した。反応後、反応液中のヘンシフエノンイミン
、ベンゾフェノンアジンをガスクロマトグラフにて分析
したところ、それぞれの濃度は1.5%、23.0%で
あ っ ノこ。
ノンアシンの製造 ヘンシフエノンイミン液(ベンゾフェノンイミン純度2
5.0%、残りはヘンシフエノン)30h(イミン0.
414モル)に塩化第一銅触媒1.31g (13,2
ミリモル)を添加し、酸素ガスを0.5NL/ min
の速度で吹き込みながら、常圧下120℃において2時
間攪拌した。反応後、反応液中のヘンシフエノンイミン
、ベンゾフェノンアジンをガスクロマトグラフにて分析
したところ、それぞれの濃度は1.5%、23.0%で
あ っ ノこ。
(2) ヘンシフエノンアジンの加水分解によるヒドラ
ジンハロゲン化水素酸塩の製造、およびベンゾフェノン
イミンの酸化反応液からの触媒抽出 (1)で得た反応液200gと25%塩化水素酸水溶液
30.6g (,0,210モル)とを、 Ioo’c
ニおいて2時間攪拌接触させ、ベンゾフェノンアジンを
加水分解すると共に、触媒を抽出除去した。
ジンハロゲン化水素酸塩の製造、およびベンゾフェノン
イミンの酸化反応液からの触媒抽出 (1)で得た反応液200gと25%塩化水素酸水溶液
30.6g (,0,210モル)とを、 Ioo’c
ニおいて2時間攪拌接触させ、ベンゾフェノンアジンを
加水分解すると共に、触媒を抽出除去した。
この時のヘンシフエノンアシンの加水分解率は92%(
分解したアジン0.118モル)であった。反応後の水
層の分析結果は以下の通り。
分解したアジン0.118モル)であった。反応後の水
層の分析結果は以下の通り。
塩化第一銅 8.7ミlJモル(抽出率99.0%)ヒ
ドラジン塩酸塩0.118モル(収率92.0%)(3
) ヒドラジン塩化水素酸塩、および触媒含有水溶液の
PH調整 (2)で得たヒドラジン塩化水素酸塩、および用:媒含
有水溶液に40%カセイソーダ水溶液を窒素ガス通気下
に添加して、p+15に調整した。
ドラジン塩酸塩0.118モル(収率92.0%)(3
) ヒドラジン塩化水素酸塩、および触媒含有水溶液の
PH調整 (2)で得たヒドラジン塩化水素酸塩、および用:媒含
有水溶液に40%カセイソーダ水溶液を窒素ガス通気下
に添加して、p+15に調整した。
(4) PH調整水溶液からのヘンシフエノンイミンに
よる触媒抽出 P H5に調整した水溶液を(1)で使用したものと同
組成のヘンシフエノンイミン液30gと窒素ガス通気下
に70℃で30秒間接触さ−U、塩化第一銅をヘンシフ
エノンイミン液により抽出する操作を二度行なった。
よる触媒抽出 P H5に調整した水溶液を(1)で使用したものと同
組成のヘンシフエノンイミン液30gと窒素ガス通気下
に70℃で30秒間接触さ−U、塩化第一銅をヘンシフ
エノンイミン液により抽出する操作を二度行なった。
(5) ヒドラジン塩化水素酸塩水溶液の分離、および
触媒抽出液(ベンゾフェノンイミン類の溶液)を用いた
ヘンシフエノンアジンの製造(4)の抽出後、分離して
ヒドラジン塩化水素酸塩水溶液を得た。水溶液中のヒド
ラジン塩酸塩は、0.118モル(収率92.0%)で
あった。
触媒抽出液(ベンゾフェノンイミン類の溶液)を用いた
ヘンシフエノンアジンの製造(4)の抽出後、分離して
ヒドラジン塩化水素酸塩水溶液を得た。水溶液中のヒド
ラジン塩酸塩は、0.118モル(収率92.0%)で
あった。
また、分離しζ得られたM媒抽出液(ベンゾフェノンイ
ミン類の溶液)を用いてヘンシフエノンアシンの製造を
行った。
ミン類の溶液)を用いてヘンシフエノンアシンの製造を
行った。
触媒抽出液にベンゾフェノンイミン液を追加して、ベン
ゾフェノンイミン(純度25.0%、残りはヘンシフエ
ノン)19h (イミン0.268モル)中に塩化第一
銅触媒0.85g (8,6ミリモル)が含有されるよ
うに調整した。調整後の液に酸素ガスを0.3NI/m
inの速度で吹き込みながら、常圧下、 120℃、2
時間攪拌した。反応液中のヘンシフエノンイミン、ヘン
シソエノンアジンの濃度はそれぞれ1.7%、23.1
%であった。
ゾフェノンイミン(純度25.0%、残りはヘンシフエ
ノン)19h (イミン0.268モル)中に塩化第一
銅触媒0.85g (8,6ミリモル)が含有されるよ
うに調整した。調整後の液に酸素ガスを0.3NI/m
inの速度で吹き込みながら、常圧下、 120℃、2
時間攪拌した。反応液中のヘンシフエノンイミン、ヘン
シソエノンアジンの濃度はそれぞれ1.7%、23.1
%であった。
特許出願人 三菱瓦斯化学株式会社
代表者 長野 和吉
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (1)■ ハロゲン化銅触媒存在下、ベンゾフェノンイ
ミン類を分子状酸素で酸化しベンゾフェノンアジン類を
製造する工程、 ■ 工程■で得られた酸化反応液をハロゲン化水素酸濃
度10〜60%のハロゲン化水素酸含有水溶液と接触さ
せ、ベンゾフェノンアジン類を加水分解してヒドラジン
ハロゲン化水素酸塩にすると同時にハロゲン化水素酸含
有水溶液によって反応液から触媒を抽出除去し、ハロゲ
ン化水素酸塩と触媒を含有する水溶液を得る工程、 ■ 工程■で得られたヒドラジンハロゲン化水素酸塩と
触媒を含有する水溶液を分離し、P Hを3〜7に調整
する工程 ■ 工程■で得られたP H3〜7の水溶液をヘンシフ
エノンイミン類と接触させ、ベンゾフェノンイミン類に
よって該水溶液から触媒を抽出する工程 ■ 工程■の抽出により得られた、触媒を含有するベン
ゾフェノンイミン類の溶液と、ヒドラジンハロゲン化水
素酸塩を含有する水溶液とを分離し、ヒドラジンハロゲ
ン化水素酸塩を水溶液として回収すると共に、Mt媒を
含有するヘンシフエノンイミン類の溶液を工程■へ循環
する工程 を含むヒドラジンハロゲン化水素酸塩の製法(2)工程
■のハロゲン化銅がハロゲン化第−銅である特許請求の
範囲第1項記載の製法(3)工程■で使用するハロゲン
化水素酸含有水溶液中のハロゲン化水素酸の濃度が20
〜40%である特許請求の範囲第1項記載の製法(4)
工程■の抽出を工程のに供給するヘンシフエノンイミン
類の一部または全量で行う特許請求の範囲第1項記載の
製法 (5)工程■で得られた酸化反応液が未反応ヘンシフエ
ノンイミン類を含むものであり、当該ヘンシフエノンイ
ミン類を工程■において分解し、ヘンシフエノン類とハ
ロゲン化アンモ、ニウム塩とする特許請求の範囲第1項
記載の製法 (6)工程■または工程■の抽出を空気の非存在下で行
う特許請求の範囲第1項記載の製法
Priority Applications (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59028323A JPS60171205A (ja) | 1984-02-17 | 1984-02-17 | ヒドラジンハロゲン化水素酸塩の製法 |
| DE8585301021T DE3573105D1 (en) | 1984-02-17 | 1985-02-15 | Process for preparing a hydrazine hydrohalide |
| EP85301021A EP0153168B1 (en) | 1984-02-17 | 1985-02-15 | Process for preparing a hydrazine hydrohalide |
| US06/702,553 US4628119A (en) | 1984-02-17 | 1985-02-19 | Process for preparing hydrazine hydrohalogenide |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59028323A JPS60171205A (ja) | 1984-02-17 | 1984-02-17 | ヒドラジンハロゲン化水素酸塩の製法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60171205A true JPS60171205A (ja) | 1985-09-04 |
| JPH0353243B2 JPH0353243B2 (ja) | 1991-08-14 |
Family
ID=12245400
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59028323A Granted JPS60171205A (ja) | 1984-02-17 | 1984-02-17 | ヒドラジンハロゲン化水素酸塩の製法 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4628119A (ja) |
| JP (1) | JPS60171205A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2647444B1 (ja) * | 1989-05-24 | 1991-07-26 | Atochem |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US2870206A (en) * | 1956-12-01 | 1959-01-20 | Rhone Poulenc Sa | Preparation of benzophenone-azine |
| FR2120517A5 (ja) * | 1971-01-07 | 1972-08-18 | Ugine Kuhlmann | |
| JPS55126512A (en) * | 1979-03-23 | 1980-09-30 | Mitsubishi Gas Chem Co Inc | Production of hydrazine salt |
-
1984
- 1984-02-17 JP JP59028323A patent/JPS60171205A/ja active Granted
-
1985
- 1985-02-19 US US06/702,553 patent/US4628119A/en not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| US4628119A (en) | 1986-12-09 |
| JPH0353243B2 (ja) | 1991-08-14 |
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