JPS6017415B2 - 熱硬化性樹脂の製造法 - Google Patents

熱硬化性樹脂の製造法

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JPS6017415B2
JPS6017415B2 JP55106232A JP10623280A JPS6017415B2 JP S6017415 B2 JPS6017415 B2 JP S6017415B2 JP 55106232 A JP55106232 A JP 55106232A JP 10623280 A JP10623280 A JP 10623280A JP S6017415 B2 JPS6017415 B2 JP S6017415B2
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dicarboxylic acid
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芳雄 江口
正博 松本
弘俊 梅本
久記 田辺
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Nippon Paint Co Ltd
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Nippon Paint Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は熱硬化性樹脂の製造法、更に詳しくは、金属被
覆用(特に鉄板、亜鉛引き鉄板、アルミニウム板などの
金属素材のプラィマー)のバインダーとして有用な熱硬
化性樹脂の製造法に関する。
上述の金属素材を塗装する方法として、先ず金属素材に
化成被覆処理を施こし、次いで第1次塗装としてブラィ
マ−塗装した後、第2次塗装として上塗りを行なう、い
わゆる2コート・2べーク方式が一般的である。
このようにして塗装されたいわゆるプレコートメタルは
建材用等多くの用途に使用されており、高度の耐腰性、
耐蝕性、加工性、耐水性等が要求される。特に上記プラ
イマー塗装に対しては、下地および上塗りとの密着性、
加工性、耐蝕性、耐水性、耐薬品性等のいずれにも優れ
たプライマー用塗料が採用されねばならない。従来より
、かかる要求性能に対するプラィマー用塗料として、構
造式、〔式中、nは0または1〜14の整数。
〕で示されるェポキシ樹脂とアミノ樹脂またはブロック
ィソシァナート化合物との混合系を主成分とする熱硬化
性タイプのものが多用されている。
しかしながら、上言己ェポキシ樹脂を含む塗料は優れた
耐蝕性や耐薬品性を有しているが、特に加工性に劣る欠
点がある。一方、加工性の向上のため、例えば■高分子
量ヱポキシ樹脂を主成分とする、または■比較的低分子
量のヱポキシ樹脂をジカルボン酸で高分子量化したポリ
ヒドロキシポリエーテルポリエステルを主成分とするプ
ラィマー用塗料が提案されている。
しかし、■の高分子量ェポキシ樹脂は耐蝕性や加工性に
優れているが、溶剤に対する溶解性や他の塗料用原料と
の相顔性に劣る。また、■のポリヒドロキシポリエーテ
ルポリエステルは通常、アミノ樹脂あるいはブロックィ
ソシアナート化合物との混合系で実用に供されるが、特
にブロックィソシアナート化合物と組合わせた場合、相
瀞性が十分でないために配合上の制約を受け十分なる性
能を発揮できない欠点がある。
更に、上記高分子量化において所望の分子量に達するま
で反応が行なわれるが、この場合グリシジル基とカルボ
キシル基の付加反応以外に、ェポキシ樹脂中に含まれて
いるヒドロキシル基、あるいはグリシジル基とカルボキ
シル基の付加反応で生成するヒドロキシル基と、カルボ
キシル基との脱水縮合反応などの副反応により、枝分れ
の多し、ポリヒドロキシポリェーテルポリェステルが生
成して、所望の加工性を与える樹脂が得られなかったり
、あるいは反応中にゲル化する場合さえもある。反応温
度を下げるとこれらの現象は避けられるが、反応時間が
長くなり実用性に乏しい。第3級アミン、水酸化カリウ
ム、水酸化ナトリウム、第4級アンモニウム塩等の触媒
を用いると、低温且つ短時間で高分子量化することがで
きるが、得られる樹脂にこれらの触媒が残存して、耐水
性や耐薬品性に悪影響を及ぼす。これに対して、構造式
、 〔式中、nは前記と同意義。
〕で示されるェポキシ樹脂を出発とした場合、該ェポキ
シ樹脂に含まれるヒドロキシル基や、グリシジル基とカ
ルボキシル基の付加反応で生成するヒドロキシル基は第
3級ヒドロキシル基であるため前述の場合と異なって、
ヒドロキシル基とカルボキシル基との脱水縮合反応は起
こりにくく、比較的安定にポリヒドロキシポリェーテル
ポリェステルを製造することができる。
しかしながら、このようなポリヒドロキシルポリエーテ
ルポリエステルは、それに含まれるヒドロキシル基が第
3級ヒドロキシル基であるため、アミノ樹脂やブロック
ィソシアナート化合物との反応性が著しく劣り、十分な
架橋塗膜を得るにはより高温での競付が必要となる。本
発明の目的は、先で述べた要求性能を満足するプラィマ
ー用塗料のバインダーとして有用な熱.硬化性樹脂を、
上記問題点が起生することなく効率的に製造しうる方法
を提供することにある。
本発明者らは、かかる目的を達成するため鋭意研究を進
めた結果、特定のェポキシ樹脂とジカルボン酸と第1級
ヒドロキシル基を持つ第2級アミンとを反応させて、上
記ェポキシ樹脂をジカルボン酸で鎖延長すると共に上記
第2級アミンをポリマー末端に付加せしめ、更に得られ
る生成物に、ポリィソシアナート化合物の部分保護物を
付加することにより、所期目的の熱硬化性樹脂が得られ
ること、並びに上記第2級アミンが触媒作用を発揮し且
つポリマーへの第1級ヒドロキシル基導入源となって、
低温・短時間反応およびポリマーの硬化性向上が可能と
なることを見出し、本発明を完成させるに至った。即ち
、本発明の要旨は、構造式、 〔式中、一Rは一日または−CH3、一A一は〕C(C
H3)2,一CH2−,一○一または一S一、およびn
は0または1〜14の整数である。
〕で示されるェポキシ樹脂50〜10の重量%およびそ
の他のェポキシ樹脂50〜0重量%から成るェポキシ樹
脂成分(a,)とジカルボン酸(a2)と少なくとも1
個の第1級ヒドロキシアルキル基をを有する第2級アミ
ン(a3)とを反応させて得られる生成物〔A〕と、ポ
リィソシアナート化合物(b,)とイソシアナート保護
基(Q)とを(q)のィソシアナート基の数/(b2)
の活性水素基の数の比が5/1〜5/4となるように反
応させて得られる生成物〔B〕とを、生成物〔A〕に含
まれる第1級ヒドロキシル基の数/生成物〔B〕に含ま
れる遊離のィソシアナート基の数の比が10/1〜1/
1となるように反応させることを特徴とする熱硬化性樹
脂の製造法に存する。
本発明において、上記ェポキシ樹脂成分(a,)として
は、上記構造式で示されるェポキシ樹脂が使用されてよ
く、例えば東都化成社製商品名「ェポトートYD−01
7」、「同YD−014」、「同YD−011」、「同
YD−128」、大日本インキ化学工業社製商品名「ェ
ピクロン4050一等の市販品が挙げられ、これらを単
独またはこれらの5の重量%以下をその他のェポキシ樹
脂(例えばポリアルキレングリコールジグリシジルェー
テル等)で置換した系で構成される。上記置換率が5の
重量%を越えると、耐軸性、耐水性、密着性、耐薬品性
、硬化性等が低下する傾向にある。本発明において、上
記ジカルボン酸(a2)としては、例えばポリメチレン
ジカルボン酸(アジピン酸、アゼラィン酸、セバチン酸
など)、芳香族ジカルボン酸(無水フタル酸、フタル酸
、ィソフタル酸、テレフタル酸など)、ダィマー酸、ポ
リブタジェンジカルボン酸、ポリエステルジカルボン酸
等が挙げられ、これらの1種または2種以上を使用に供
する。
特に、ポリメチレンジカルボン酸が加工性、溶解性、相
溶性の点から好ましく、中でもアゼライン酸が最も好ま
しい。また、かかるa2成分に3価のカルボン酸類を併
用してもよい。本発明において、上記第2級アミン(a
3)はa,成分とa2成分の反応、即ちグリシジル基と
カルボキシル基の付加反応を低温且つ迅速に進行させる
触媒としての役割を持ち、しかもその一NH基がグリシ
ジル基に付加して樹脂に第1級ヒドロキシル基を導入し
て塗膜化時の架橋反応を容易にする点で重要である。
また、樹脂骨格中に導入された窒素は触媒作用として有
効に作用するので、硬化反応は促進される。かかる第2
級アミンとしては、例えばジアルカノールアミン(ジエ
タ/ールアミソ、ジプロパノールアミン、ジブタノール
アミンなど)、アルキルアルカノールアミン(エチルエ
タ/ールアミンなど)等が挙げられ、これらの1種また
は2種以上を使用に供する。
特に、ジアルカノールアミンが好ましく、中でもジェタ
ノールアミンが最適である。本発明に′おける生成物〔
A〕は、上記ェポキシ樹脂成分(a,)とジカルボン酸
(a2)と第2級アミソ(a3)とを、反応させること
により得られる。
この場合、各成分の反応割合は通常、〔(a,)のグリ
シジル基の多当量−(a2)のカルボキシル基のタ当量
〕/〔(a.)十(a2)十(a3)の合計重量(の〕
の値が7×10‐42当量/好以下、好ましくは4×1
0‐4〜0.3×10‐4タ当量/夕で、且つ〔(a)
のカルボキシル基のタ当量十(a3)のアミノ基のタ当
量〕/〔(a,)のグリシジル基のタ当量〕の比が4/
5〜6/5、好ましくは9/10〜23/20となるよ
うな範囲で設定すればよい。
上記値が7×10‐4タ当量/夕を越えると、十分な加
工性が得られない傾向にある。上記比が4/5未満では
、十分な熱硬化性が得られず、また6/5を越えると、
未反応のジカルボン酸あるいは第2級ァミンが残存して
塗膜の耐水性や耐薬品性を疎害する煩向にある。上計2
,〜a3成分の反応には、先ずa,成分を溶融もしくは
適当な非反応性溶剤に溶解した後、これにa2,a3成
分を添加して、要すればN2ガス下通常80〜200q
oで1〜1虫時間の条件で反応させればよい。
この場合、a3成分の第2級アミンはa,成分とa2成
分の反応のヱステル化触媒として作用することから、3
成分共存下で反応させることが好ましい。本発明におけ
る生成物〔B〕は、ポリィソシアナート化合物(q)と
ィソシアナート保護剤(b2)とを、(q)のィソシア
ナート基の数/(b2)の活性水素基の数の比が5/1
〜5/4となるような割合で反応させることにより得ら
れる。
この反応は通常、無溶剤あるいは非反応性溶剤中にて室
温〜150qoの温度で行なわれるが、q成分を非反応
性溶剤に溶解し50〜100q0に加熱した後、b2成
分もしくはその適当な非反応性溶剤との溶液を滴下しつ
つ反応せしめることが、生成物〔B〕の品質および反応
制御の点から好ましい。上記ポリィソシアナート化合物
(q)としては、例えば脂肪族もしくは脂環族ジィソシ
アナート化合物(ヘキサメチレンジィソシアナート、ィ
ソホロンジィソシアナート、水素化ジフェニルメタンジ
イソシアナートなど)、芳香族ジイソシアナート化合物
(トリレンジィソシアナート、ジフエニルメタン−4,
4′ージイソシアナートなど)、トリイソシアナート化
合物等が挙げられ、これらの1種または2種以上を使用
に供する。
特に、脂肪族もしくは脂嬢族ジィソシアナート化合物が
、熱硬化性樹脂の溶解性、相溶性および加工性の点から
好適である。上記ィソシアナート保護剤(Q)は、b,
成分のィソシアナート基に付加して生成する付加物が常
温において安定で、且つ140〜250COに加熱した
際解離して遊離のィソシアナート基を再生せしめる、よ
うにするものでなければならない。かかる保護剤として
は、例えばラクタム系保護剤(ごーカプトラクタム、y
−ブチロラクタムなど)、オキシム系保護剤(メチルエ
チルケトオキシム、シクロヘキサノンオキシムなど)、
アルコール系保護剤(メタノール、エタノール、イソブ
チルアルコールなど)、フェノール系保護剤(フェノー
ル、パラターシヤリブチルフェノール、クレゾールなど
)等が挙げられる。上述のq成分と広成分の反応により
得られる生成物〔B〕の系には通常、ィソシアナート基
の全部が保護された全ブロック体、一部が保護され残り
のィソシァナート基は保護されていない部分ブロック体
、および全部のイソシアナート基が保護されないままの
未ブロック体が混在する。
かかる生成物〔B〕にあって、全ブロック体は熱硬化性
樹脂を塗膜化する際の架橋剤として機能する。部分ブロ
ック体の内、1個の遊離ィソシアナート基と1個以上の
ブロックィソシアナート基を有するものは生成物〔A〕
に付加し、塗膜化時の架橋性官能基としての役目を有し
、また2個以上の遊離ィソシアナート基と1個以上のブ
ロックィソシアナート基を有するものは生成物〔A〕を
鎖延長して分子量を大きくし、且つ架橋性官能基を付加
する役目を有する。禾ブロック体は生成物〔A〕と鎖延
長して分子量を大きくし、主鏡中にウレタン結合を導入
する。本発明に係る熱硬化性樹脂の製造法は、上記生成
物〔A〕と生成物〔B〕とを反応させて目的とする熱硬
化性樹脂を得る。
この場合の反応割合は、生成物〔A〕に含まれる第1級
ヒドロキシル基の数/生成物〔B〕に含まれる遊離のィ
ソシアナート基の数の比が10/1〜1/1、好ましく
は5/1〜5/4の範囲となるように設定する。
上記反応は通常、要すればN2ガス下50〜150qo
の温度で、イソシアナート基が実質的に存在しなくなる
まで行なう。また、場合によってはィソシアナート基が
残存していても分子量が所望の値に達した時点で、例え
ば1価アルコールを加えて反応を停止させてもよい。以
上の構成から成る本発明方法によれば、金属被覆用、特
にプラィマー用塗料のバインダーとして有用な熱硬化性
樹脂を、反応中にゲル化を釆たすことなく低温・短時間
で効率的に製造することができる。
かかる熱硬化性樹脂は、分子中に反応性に優れた第1級
ヒドロキシル基を含有し、従来より要求されている密着
性、加工性、耐蝕性、耐水性、耐薬品性に優れたプラィ
マー用塗料の提供に寄与する。当該熱硬化性樹脂を塗料
化する場合、そのまま単独で熱硬化性クリヤー塗料とし
て使用してもよく、また通常はこれに顔料、その他の充
填剤や添加剤(流動調整剤、可塑剤など)等を適宜配合
して用に供する。更に、必要に応じて硬度、耐薬品性、
耐水性等の塗膜性能をより高めるため、通常の硬化剤(
ブロックィソシアナート化合物、アミノ樹脂など)を併
用すればよい。次に、実施例、比較例、参考例および試
験例を挙げて本発明を具体的に説明する。実施例 1 ェポキシ樹脂(東都化成社製商品名「ェポト−トYD−
017」、 ェポキシ当量1960)784部(重量部
、以下同様)を、キシロール78.4部およびセロアセ
196部に溶解した後、アゼラィン酸25.1部および
ジエタノールアミン13.3部を加え、N2ガス下14
0qoで」4時間半反応し、樹脂固型分の酸価が1.が
OH柵/のこなったところでキシ口‐ル314部および
メチルエチルケトン245部を加え、冷却して生成物〔
A−1〕を得る。
別途、セロアセ375部にへキサメチレンジイソシアナ
ート224部およびごーカプロラクタム151部を加え
、100℃で3時間反応させて、ィソシアナート当量5
62タ当量の生成物〔B−1〕を得る。
次に、生成物〔A−1〕165.5部に生成物〔B−1
〕7.5部およびキシロール26.3部を加え、N2ガ
ス下100qoで3時間反応した所、赤外吸光分析でィ
ソシアナートの吸収が観測されなくなったのでメチルエ
チルケトン19.4部を加え、冷却して熱硬化性樹脂溶
液を得る。実施例 2 「エポトートYD−017」392部をキシロール24
7部およびセロアセ124部に溶解した後、セバチン酸
13.5部およびジェタノールアミン6.7部を加え、
N2ガス下140ooで8時間反応し、樹脂固型分の酸
価が2.靴OH雌ノタになったところで冷却して、生成
物〔A−2〕を得る。
次に、生成物〔A−2〕29$瓢こ実施例1の生成物〔
B−1〕14部を加え、N2ガス下100℃で4時間反
応した所、ィソシアナート基が消失したのでメチルィソ
ブチルケトン95部を加えて、熱硬化性樹脂溶液を得る
。
実施例 3 ェボキシ樹脂(東都化成社製商品名「ヱポト−トYD−
014」、 ェポキシ当量950)475部を、キシロ
ール95部およびセロアセ119部に溶解した後、アゼ
ラィン酸39.2部およびジェタノールアミン8.3部
を加え、145qoで6時間反応し、樹脂固型分の酸価
が1.1KOHの9/のこなったところでキシロール2
0$部およびメチルエチルケトン130部を加え、冷却
して生成物〔A−3〕を得る。
別途、ィソホ。
ンジィソシアナート22群部をセロアセ222部‘こ溶
解し80こ0まで加熱した後、ごーカプロラクタム11
3部とセロアセ113部の溶液を1時間にわたって滴下
しつつ反応させる。滴下終了後、更に3時間にわたり8
ぴ0に保温しながら反応を完結させ、ィソシアナート当
量670タ当量の生成物〔B−2〕を得る。次に、生成
物〔A−3〕鼠5部に生成物〔B−2〕33.5部およ
びセロアセ71部を加え、100℃で3時間反応した所
で、ィソブロビルアルコ−ル76部を加え、冷却して熱
硬化性樹脂溶液を得る。
実施例 4ェポキシ樹脂(東都化成社製商品名「ェポト
ートYD−011」、 ェポキシ当量476)476部
を、キシロール112郭およびセロアセ141部に溶解
した後、アゼライン酸86部およびジェタノールアミン
8.3部を加え、140℃で5時間反応し、樹脂固型分
の酸価が1.皿OH地/のこなったところで冷却し、キ
シロール23庇部およびシクロヘキサノン214部を加
えて生成物〔A−4〕を得る。
次に、生成物〔A−4〕24$部‘こ実施例1の生成物
〔B−1〕1$部を加え、100℃で4時間反応させた
後ィソブタノール4$部を加えて熱硬化性樹脂溶液を得
る。
実施例 5 ェポキシ樹脂(東都化成社製商品名rヱポトートYD−
128ハ ェポキシ当量1総)245部を、キシロール
8$部およびセロアセ95部に溶解した後、アゼラィン
酸117部およびジェタノールアミン6部を加え、14
000で6時間反応し、樹脂固型分の醗価が2.1KO
H雌/のこなったところで冷却し、キシロール145部
およびメチルエチルケトン146部を加えて生成物〔A
−5〕を得る。
次に、生成物〔A−5〕168部と実施例3の生成物〔
B−2〕8.$部を混合し、100qoで5時間反応し
た所、イソシアナート基が消失したので酢酸ブチル17
.5部を加えて熱硬化性樹脂溶液を得る。
実施例 6「ヱポトートYD−014」295部をキシ
ロール88部およびセロアセ10礎部‘こ溶解した後、
ダィマー酸(カルポキシル当量289)75部およびジ
ェタノールアミン5.2部を加え、140℃で8時間反
応し、樹脂固型分の酸価が2.歌OH雌ノタ‘こなった
時点で冷却し、カーピトールアセテート295部を加え
て生成物〔A−6〕を得る。
次に、生成物〔A−6〕857部と実施例3の生成物〔
B−2〕3$部を混合し、100℃で5時間反応した所
、ィソシアナート基が消失したのでインプロピルアルコ
ール8$部を加えて熱硬化性樹脂溶液を得る。
実施例 7 メチルグリシジルェーテルタィプのェポキシ樹脂(大日
本インキ化学工業社製商品名「ェピクロン4050ハ
エポキシ当量950)48碇部を、キシロール96部お
よびセロアセ120部に溶解した後、アゼラィン酸3$
部およびジェタノールアミン8.3部を加え、145o
oで9時間反応し、樹脂固型分の酸価が2.1KOH地
/夕になったところで冷却して、生成物〔A−7〕を得
る。
次に、生成物〔A−7〕645部と実施例3の生成物〔
B−2〕33部およびセロアセ71部を混合し、100
qoで3時間反応したところでインプロピルァルコール
76部を加え、冷却して熱硬化性樹脂溶液を得る。
比較例 1 「ヱトポートYD−017」49碇郡をキシロール98
部およびセロアセ123部に溶解した後、アゼラィン酸
16部を加え、140qCで反応しようとしたが、1即
時間後の反応率は約20%であり反応を中止した。
比較例 2 「ェトポートYD−014」475部をカービトールア
セテート214部に溶解した後、アゼラィン酸39.究
部を加え、180ooで反応しようとしたが、4時間後
ゲル化した。
比較例 3 「ェトポートYD−014」475部をキシロール95
部およびセロアセ11$織こ熔解した後、アゼラィン酸
39.2部およびペンジルジメチルアミン2.5部を加
え、14000で2時間反応した所、樹脂園型分の酸価
が1.0KOHmo/夕になったのでジェタノールアミ
ン8.3部を加え、更に2時間反応した後冷却し、キシ
ロール20$部およびメチルエチルケトン13戊部を加
えて生成物〔A−8〕を得る。
次に、生成物〔A−8〕645部と実施例3の生成物〔
B−2〕33.5部およびセロアセ71部を混合し、1
00ご○で3時間反応したところでインプロピルアルコ
ール76部を加え、冷却して熱硬化性樹脂溶液を得る。
参考例 1 実施例1の熱硬化性樹脂溶液250部に、ルチル型酸化
チタン3碇部およびストロンチウムクロメート25部を
3本ロールを用いて十分混糠し、プラィマー用塗料を調
製する。
参考例 2 参考例1のプラィマー用塗料300部に、ご−カプロラ
クタムでブロックしたイソホロンジイソシアナート1碇
部を加え、プラィマー用塗料を調製する。
参考例 3 参考例1のプラィマー用塗料310部に、ご−カプロラ
クタムでブロックしたへキサメチレンジイソシアナート
5部およびメトキシメチル化メラミン5部を加え、プラ
ィマー用塗料を調製する。
参考例 4〜10参考例1〜7の熱硬化性樹脂溶液のそ
れぞれの25傍部‘こ、ルチル型酸化チタン3$部およ
びストロンチームクロメート25部を3本ロールを用い
て十分混練した後、メトキシメチル化メラミン1の都を
加え、各種プラィマー用塗料を調製する。
参考例 11(比較塗料) 比較例3の熱硬化性樹脂25礎郭‘こ、ルチル型酸化チ
タン3碇部およびストロンチウムクロメート25部を3
本ロールを用いて十分混練する。
得られる混練物31碇軸こごーカプロラクタムでブロッ
クしたへキサメチレンジイソシアナート5部およびメト
キシメチル化メラミン5部を加え、プライマー用塗料を
調製する。試験例 1 参考例1〜11で調製した各種プラィマー用塗料を、下
記条件により塗膜化し、性能試験を行なった。
その結果を第1表に示す。■ 素材:リン酸亜鉛処理亜
鉛引き鉄板 ■ プライマー暁付条件:210qo×49砂■ プラ
ィマー膜厚:8ム■ 上塗焼付条件:210qo×6晩
砂 ■ 上塗膜厚:15仏 なお、上塗りには市販品のコイルコーティング用塗料を
用いた。
第1表 注)表中、 ◎は非常に優れている・ ○は優れている・ △は普通、および ×は劣る。
実施例 8 「ェトポートYD−014」105.2部をキシロール
46.$郭およびセロアセ58.7部に溶解した後、ポ
リプロピレングリコールのジグリシジルヱーテルである
ェポキシ樹脂(ナガセ化成社製商品名「デナコールEX
−920」、 ェポキシ当量180)105.2部、ア
ゼライン酸39.2部およびジェタノールアミン8.3
部を加え、145二0で7時間反応し、樹脂固型分の酸
価が1.1KOHの9/仇こなったところでキシロール
103.1部およびメチルエチルケトン64.1部を加
え、冷却して生成物〔A−9〕を得る。
なお、上記一対史式のェポキシ樹脂とその他のェポキシ
樹脂の使用割合は、前者6の重量%と後者4の重量%で
ある。次に、生成物〔A−9〕645部に実施例3の生
成物〔B−2〕33.5部およびセロアセ71部を加え
、100qoで3時間反応した所で、インプロピルァル
コール76部を加え、冷却して熱硬化性樹脂溶液を得る
。
比較例 4 「ヱポトートYD−128J92.7部をキシロール8
7.8部およびセロァセ93.7部に溶解した後、ネオ
ベンチルアルコールのジグリシジルエーテルであるェポ
キシ樹脂(ナガセ化成社製商品名「デナコールEX21
1」、ェポキシ当量140部)113.4部、アゼライ
ン酸117部およびジェタノールアミン6部を加え、1
40℃で6時間反応し、樹脂固型分の酸価が2.1KO
H側/のこなったところで冷却し、キシロール143.
碇部およびメチルエチルケトン144.0部を加えて生
成物〔A−10〕を得る。
なお、上話一般式のェポキシ樹脂とその他のェポキシ樹
脂の使用割合は、前者45重量%と、後者55重量%で
ある。次に、生成物〔A−10〕1磯部と実施例3の生
成物〔B−2〕8.$部を混合し、100℃で5時間反
応した所、ィソシアナート基が消失したので酢酸プチル
19.1部を加えて熱硬化性樹脂溶液を得る。
参考例 12実施例8の熱硬化性樹脂溶液250部を用
いて、参考例4〜10と同様にしてプラィマー用塗料を
調製する。
参考例 13(比較塗料) 比較例4の熱硬化性樹脂溶液250部を用いて、参考例
4〜10と同様にしてプラィマー用塗料を調製する。
試験例 2 参考例12と13で調製した各種プラィマー用塗料を試
験例1と同様に塗腰化し、性能試験を行なった。
その結果を第2表に示す。第2表

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 構造式、 ▲数式、化学式、表等があります▼ 〔式中、−Rは−Hまたは−CH_3、−A−は▲数
    式、化学式、表等があります▼−CH_2−,−O−ま
    たは−S−、お よびnは0または1〜14の整数である。 〕で示されるエポキシ樹脂50〜100重量%およびそ
    の他のエポキシ樹脂50〜0重量%から成るエポキシ樹
    脂成分(a_1)とジカルボン酸(a_2)と少なくと
    も1個の第1級ヒドロキシアルキル基を有する第2級ア
    ミン(a_3)とを反応させて得られる生成物〔A〕と
    、 ポリイソシアナート化合物(b_1)とイソシアナ
    ート保護剤(b_2)とを(b_1)のイソシアナート
    基の数/(b_2)の活性水素基の数の比が5/1〜5
    /4となるように反応させて得られる生成物〔B〕とを
    、 生成物〔A〕に含まれる第1級ヒドロキシル基の数
    /生成物〔B〕に含まれる遊離のイソシアナート基の数
    の比が10/1〜1/1となるように反応させることを
    特徴とする熱硬化性樹脂の製造法。 2 エポキシ樹脂成分(a_1)とジカルボン酸(a_
    2)と第2級アミン(a_3)との反応を同時に行なう
    上記第1項記載の方法。 3 エポキシ樹脂成分(a_1)とジカルボン酸(a_
    2)と第2級アミン(a_3)との反応割合において、
    〔(a_1)のグリシジル基のg当量−(a_2)の
    カルボキシル基のg当量〕/〔(a_1)+(a_2)
    +(a_3)の合計重量(g)〕が7×10^−^4g
    当量/g以下で、且つ〔(a_2)のカルボキシル基の
    g当量+(a_3)のアミノ基のg当量〕/〔(a_1
    )のグリシジル基のg当量〕の比が4/5〜6/5に設
    定されている上記第1項または第2項記載の方法。 4 ジカルボン酸(a_2)がポリメチレンジカルボン
    酸である上記第1項乃至第3項のいずれかに記載の方法
    。 5 ジカルボン酸(a_2)がアゼライン酸である上記
    第1項乃至第3項のいずれかに記載の方法。 6 第2級アミン(a_3)がジエタノールアミンであ
    る上記第1項乃至第5項のいずれかに記載の方法。 7 ポリイソシアナート化合物(b_1)がイソホロン
    ジイソシアナートである上記第1項乃至第6項のいずれ
    かに記載の方法。 8 ポリイソシアナート化合物(b_1)がヘキサメチ
    レンジイソシアナートである上記第1項乃至第6項のい
    ずれかに記載の方法。 9 イソシアナート保護剤(b_2)がε−カプロラク
    タムである上記第1項乃至第8項のいずれかに記載の方
    法。
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