JPS60181042A - 4−t−アミルフエノ−ル及び2,4−ジ−t−アミルフエノ−ルの製造法 - Google Patents
4−t−アミルフエノ−ル及び2,4−ジ−t−アミルフエノ−ルの製造法Info
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- JPS60181042A JPS60181042A JP59036279A JP3627984A JPS60181042A JP S60181042 A JPS60181042 A JP S60181042A JP 59036279 A JP59036279 A JP 59036279A JP 3627984 A JP3627984 A JP 3627984A JP S60181042 A JPS60181042 A JP S60181042A
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- Japan
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- phenol
- amylphenol
- zeolite
- reaction
- methyl
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- Pending
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- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02P—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
- Y02P20/00—Technologies relating to chemical industry
- Y02P20/50—Improvements relating to the production of bulk chemicals
- Y02P20/52—Improvements relating to the production of bulk chemicals using catalysts, e.g. selective catalysts
Landscapes
- Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
- Low-Molecular Organic Synthesis Reactions Using Catalysts (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、フェノール類と2−アルキル−2−アルケン
から4−t−アルキルフェノール及び2.4−ジ−t−
アルキルフェノールを製造する方法に関し、特にフェノ
ールとインアミレン(2−メチル−ブテン−2)から4
−t−アミルフェノール及び2.4−ジ−t−アミルフ
ェノールを製造する方法に関し、さらに詳しくは触媒と
して変性ゼオライトを用いることにより反応副生物の生
成を抑制し、目的化合物を高純度で製造することのでき
る方法に関するものである。
から4−t−アルキルフェノール及び2.4−ジ−t−
アルキルフェノールを製造する方法に関し、特にフェノ
ールとインアミレン(2−メチル−ブテン−2)から4
−t−アミルフェノール及び2.4−ジ−t−アミルフ
ェノールを製造する方法に関し、さらに詳しくは触媒と
して変性ゼオライトを用いることにより反応副生物の生
成を抑制し、目的化合物を高純度で製造することのでき
る方法に関するものである。
フェノールとインアミレンから酸性触媒を用いて4−t
−アミルフェノール及び2.4−ジーを一アミルフェノ
ールを製造する方法は既に知られている。例えば、濃硫
酸、リン酸、ベンゼンメタジスルホン酸などの液体酸性
触媒の存在下、フェノールとインアミレンを反応させ、
4−t−アミルフェノールまたは2.4−ジ−t−アミ
ルフェノールを製造する方法や陽イオン交換樹脂(アン
バーリスト−15、KU−2など)、シリカ−アルミナ
系触媒(ゼオライト、モルデナイト)などの固体酸性触
媒を用いて製造する方法等が既に報告されている。しか
しながら、これら従来の製造法によれば目的化合物は得
られるものの、副反応に伴う生成物(副生成物)が種類
及び量ともに多く生成し、高純度の目的化合物が得られ
難い欠点かあった。この原因としては触媒の酸強度が強
過ぎること、固体酸、特にゼオライト、モルデナイト系
触媒では反応温度が200°C前後と比較的高温が必要
とされ、このため副反応を起こしやすいことなどが考え
られる。
−アミルフェノール及び2.4−ジーを一アミルフェノ
ールを製造する方法は既に知られている。例えば、濃硫
酸、リン酸、ベンゼンメタジスルホン酸などの液体酸性
触媒の存在下、フェノールとインアミレンを反応させ、
4−t−アミルフェノールまたは2.4−ジ−t−アミ
ルフェノールを製造する方法や陽イオン交換樹脂(アン
バーリスト−15、KU−2など)、シリカ−アルミナ
系触媒(ゼオライト、モルデナイト)などの固体酸性触
媒を用いて製造する方法等が既に報告されている。しか
しながら、これら従来の製造法によれば目的化合物は得
られるものの、副反応に伴う生成物(副生成物)が種類
及び量ともに多く生成し、高純度の目的化合物が得られ
難い欠点かあった。この原因としては触媒の酸強度が強
過ぎること、固体酸、特にゼオライト、モルデナイト系
触媒では反応温度が200°C前後と比較的高温が必要
とされ、このため副反応を起こしやすいことなどが考え
られる。
本発明は、温和な製造条件で、副生成物の生成を抑制し
、目的物を高純度、高収率で製造することを目的とする
ものであり、種々検討を行った結果、変性ゼオライト触
媒を用いることによって、所期の目的が達成されること
を見い出し、本発明を完成するに至ったものである。
、目的物を高純度、高収率で製造することを目的とする
ものであり、種々検討を行った結果、変性ゼオライト触
媒を用いることによって、所期の目的が達成されること
を見い出し、本発明を完成するに至ったものである。
すなわち、本発明はフェノール類と2−アルキル−2−
アルケンから4−t−アルキルフェノール及び2.4−
ジ−t−アルキルフェノールを製造する際、変性ゼオラ
イト触媒を用いることを特徴とする4−’t−アルキル
フェノール及び2.4−ジーし一アルキルフェノールの
製造法である。
アルケンから4−t−アルキルフェノール及び2.4−
ジ−t−アルキルフェノールを製造する際、変性ゼオラ
イト触媒を用いることを特徴とする4−’t−アルキル
フェノール及び2.4−ジーし一アルキルフェノールの
製造法である。
以下詳説する。
本発明に用いる変性ゼオライト触媒は通常市販されてい
る合成ゼオライトY型(’5iC)+、/ ’Al2O
3モル比3.0〜8.0.有効細孔径8〜lO人、Na
2O10〜20wt%のゼオライト)をイオン交換によ
ってNaイオンの一部をHイオンへ変換させ、Na2O
含有量0.1〜1.0wt%のHY型に変性したもので
ある。NaイオンのHイオンへの交換は通常の方法で行
った。たとえば、ゼオライトY型を硫酸アンモニウムま
たは塩化アンモニウム20wt%程度の濃度の水溶液中
に入れ、 100°C前後で20分間攪拌し、濾別後処
理固体を更に5wt%程度の濃度の硫酸アンモニウムま
たは塩化アンモニウム水溶液で処理し、濾別した。残留
ゼオライトを水洗後の液中に硫酸イオンまたは塩素イオ
ンがなくなるまで水洗し、 500°Cで約3時間焼成
後、5wt%硫酸アンモニウムまたは塩化アンモニウム
の水溶液で処理した。処理後濾別し、」―記の水洗、焼
成を繰り返しHY型ゼオライトが得られる。このHY型
ゼオライトとしては市販品を使用することができる。
る合成ゼオライトY型(’5iC)+、/ ’Al2O
3モル比3.0〜8.0.有効細孔径8〜lO人、Na
2O10〜20wt%のゼオライト)をイオン交換によ
ってNaイオンの一部をHイオンへ変換させ、Na2O
含有量0.1〜1.0wt%のHY型に変性したもので
ある。NaイオンのHイオンへの交換は通常の方法で行
った。たとえば、ゼオライトY型を硫酸アンモニウムま
たは塩化アンモニウム20wt%程度の濃度の水溶液中
に入れ、 100°C前後で20分間攪拌し、濾別後処
理固体を更に5wt%程度の濃度の硫酸アンモニウムま
たは塩化アンモニウム水溶液で処理し、濾別した。残留
ゼオライトを水洗後の液中に硫酸イオンまたは塩素イオ
ンがなくなるまで水洗し、 500°Cで約3時間焼成
後、5wt%硫酸アンモニウムまたは塩化アンモニウム
の水溶液で処理した。処理後濾別し、」―記の水洗、焼
成を繰り返しHY型ゼオライトが得られる。このHY型
ゼオライトとしては市販品を使用することができる。
本発明により4−t−アミルフェノールを単独製造する
場合、2−メチル−ブテン−2(2−MB−2と略記)
とフェーノール(PhOHと略記)の仕込みモル比(2
−MB−2/Ph0H)を1.2以下、好ましくは 1
.0以下にすることにより、副生成物(異性体)の生成
量も抑制することが出来るので好ましい。この場合、反
応温度は80℃〜150℃、好ましくは90℃から13
0°Cであり、2−メチル−ブテン−2の仕込み量が少
ないことから常圧で十分反応を行うことが出来る。その
際2−メチル−ブテン−2を徐々に滴下する。反応時間
は、滴下時間も含めて1〜20時間、好ましくは3〜1
5時間である。HY型ゼオライト触媒の使用量はフェノ
ールに対して2.0〜30wt%程度であるが好ましく
は5.0〜20wt%である。但し、30wt%以上の
触媒量を使用しても収率には大きな影響を与えない。ま
た、加圧下で4−t−アミルフェノールの製造を行うこ
とも出来る。この場合圧力は、反応温度80〜130°
Cの範囲で5〜14kg/ am2程度になる。
場合、2−メチル−ブテン−2(2−MB−2と略記)
とフェーノール(PhOHと略記)の仕込みモル比(2
−MB−2/Ph0H)を1.2以下、好ましくは 1
.0以下にすることにより、副生成物(異性体)の生成
量も抑制することが出来るので好ましい。この場合、反
応温度は80℃〜150℃、好ましくは90℃から13
0°Cであり、2−メチル−ブテン−2の仕込み量が少
ないことから常圧で十分反応を行うことが出来る。その
際2−メチル−ブテン−2を徐々に滴下する。反応時間
は、滴下時間も含めて1〜20時間、好ましくは3〜1
5時間である。HY型ゼオライト触媒の使用量はフェノ
ールに対して2.0〜30wt%程度であるが好ましく
は5.0〜20wt%である。但し、30wt%以上の
触媒量を使用しても収率には大きな影響を与えない。ま
た、加圧下で4−t−アミルフェノールの製造を行うこ
とも出来る。この場合圧力は、反応温度80〜130°
Cの範囲で5〜14kg/ am2程度になる。
本発明で2.4−ジ−t−アミルフェノールを製造する
場合、4−t−アミルフェノールとの併産の形をとる。
場合、4−t−アミルフェノールとの併産の形をとる。
即ち2.4−ジ−t−アミルフェノールを単独製造する
のではなく、4−t−アミルフェノールと2.4−ジー
し一アミルフェノールが同時に製造される。その際2−
メチル−ブテン−2とフェノールの仕込みモル比(2,
−MB−2/Ph0H)は 1.2〜2.5の範囲、好
ましくは1.5〜2.2である。この場合、反応温度は
4−t−アミルフェノールを製造する場合よりやや高く
し、80〜170℃、好ましくは100〜150℃であ
る。常圧で製造する場合、反応温度がやや高めとし、2
−メチル−ブテン−2の仕込み量が多いことから、2−
メチル−ブテン−2の滴F時間を長くとる必要がある。
のではなく、4−t−アミルフェノールと2.4−ジー
し一アミルフェノールが同時に製造される。その際2−
メチル−ブテン−2とフェノールの仕込みモル比(2,
−MB−2/Ph0H)は 1.2〜2.5の範囲、好
ましくは1.5〜2.2である。この場合、反応温度は
4−t−アミルフェノールを製造する場合よりやや高く
し、80〜170℃、好ましくは100〜150℃であ
る。常圧で製造する場合、反応温度がやや高めとし、2
−メチル−ブテン−2の仕込み量が多いことから、2−
メチル−ブテン−2の滴F時間を長くとる必要がある。
特に滴下時間は指定しないか、通常4−1−アミルフェ
ノール製造時の1.5倍以上は必要である。加圧fで製
造する場合、反応温度が80〜170℃の範囲では、圧
力は最高20kg/ cm2に達し、2−メチル−ブテ
ン−2のフィードを加圧下で当然行う必要がある。但し
、加圧下では2−メチル−ブテン−2の滴ト一時間は常
圧時に比べ大幅に短縮出来、その時間は4−t−アミル
フェノール製造時の滴F時間とほぼ同等である。反応時
間は滴下時間を含めて、常圧の場合1〜20時間、好ま
しくは5〜18時間、加圧の場合、3〜15時間、好ま
しくは5〜lO時間である。触媒量は4−1−アミルフ
ェノール製造の場合と同様でフェノールに対して2.0
〜30賃t%、好ましくは50〜20wt%である。
ノール製造時の1.5倍以上は必要である。加圧fで製
造する場合、反応温度が80〜170℃の範囲では、圧
力は最高20kg/ cm2に達し、2−メチル−ブテ
ン−2のフィードを加圧下で当然行う必要がある。但し
、加圧下では2−メチル−ブテン−2の滴ト一時間は常
圧時に比べ大幅に短縮出来、その時間は4−t−アミル
フェノール製造時の滴F時間とほぼ同等である。反応時
間は滴下時間を含めて、常圧の場合1〜20時間、好ま
しくは5〜18時間、加圧の場合、3〜15時間、好ま
しくは5〜lO時間である。触媒量は4−1−アミルフ
ェノール製造の場合と同様でフェノールに対して2.0
〜30賃t%、好ましくは50〜20wt%である。
反応率及び選択率に関しては、4−1−アミルフェノー
ルを単独製造する場合2−メチル−ブテン−2の反応率
はほぼ100%近くの値を示し、4−1−アミルフェノ
ールの選択率は80〜85%、残りは5ec−アミルフ
ェノールが大部分である。2.4−ジ−t−アミルフッ
エノールを(71産する場合、2−メチル−ブテン−2
の反応率は70〜100%の範囲にあり、4−し−アミ
ルフェノールの選択率は80〜20%、それに対応して
2.4−ジーし一アミルフェノールの選択率は10〜7
0%になり、残りはジー5ec−アミルフェノールが大
部分である。
ルを単独製造する場合2−メチル−ブテン−2の反応率
はほぼ100%近くの値を示し、4−1−アミルフェノ
ールの選択率は80〜85%、残りは5ec−アミルフ
ェノールが大部分である。2.4−ジ−t−アミルフッ
エノールを(71産する場合、2−メチル−ブテン−2
の反応率は70〜100%の範囲にあり、4−し−アミ
ルフェノールの選択率は80〜20%、それに対応して
2.4−ジーし一アミルフェノールの選択率は10〜7
0%になり、残りはジー5ec−アミルフェノールが大
部分である。
また本発明の製造法において溶媒を用いることも出来る
。溶媒としては非プロトン性で極性の小さい溶媒が好ま
しく、具体的には沸点90〜250°Cの飽和炭化水素
系溶媒が適当である。例えばn−ヘプタン、2.5−ジ
メチルヘキサン、n−オクタン、イソオクタン、ノナン
、デカン ウンデカン、メチルシクロヘキサン、エチル
シクロヘキサンなど、あ、るいはジーアル午ルシクロヘ
キサン誘導体(ジ/lチルシクロペンタン、シクロオク
タン、ジシクロヘキシル、テトラヒドロジシクロペンタ
ジェン、ノルボルナンなど)、デカリンなどが挙げられ
る。
。溶媒としては非プロトン性で極性の小さい溶媒が好ま
しく、具体的には沸点90〜250°Cの飽和炭化水素
系溶媒が適当である。例えばn−ヘプタン、2.5−ジ
メチルヘキサン、n−オクタン、イソオクタン、ノナン
、デカン ウンデカン、メチルシクロヘキサン、エチル
シクロヘキサンなど、あ、るいはジーアル午ルシクロヘ
キサン誘導体(ジ/lチルシクロペンタン、シクロオク
タン、ジシクロヘキシル、テトラヒドロジシクロペンタ
ジェン、ノルボルナンなど)、デカリンなどが挙げられ
る。
本発明の製造法は主としてパッチ法で行うものであるが
、触媒の流動床あるいは固定床による連続法で行うこと
も出来る。連続法で行う場合は常圧でも良いが加圧下(
20kg/cm2G以下)が好ましく、また反応温度は
80〜170°C好ましくは 100〜150℃の範囲
である。フェノールと2−メチループ7ンー2のフィー
ドは予めフェノールと2=メチル−ブテン−2を混合し
てフィードしても良いし、触媒充填反応塔入口前でフェ
ノール充填容器と2−メチル−ブテン−2充填容器から
来たラインをジヨイントしてフィードしても良い。触媒
充填塔へのフィード郁はり、H,S、V、 (Ligu
id perhour 5pace velocity
)で0.01−5.0hr−’、好ましくは0.3〜
2.0hr−’の範囲である。
、触媒の流動床あるいは固定床による連続法で行うこと
も出来る。連続法で行う場合は常圧でも良いが加圧下(
20kg/cm2G以下)が好ましく、また反応温度は
80〜170°C好ましくは 100〜150℃の範囲
である。フェノールと2−メチループ7ンー2のフィー
ドは予めフェノールと2=メチル−ブテン−2を混合し
てフィードしても良いし、触媒充填反応塔入口前でフェ
ノール充填容器と2−メチル−ブテン−2充填容器から
来たラインをジヨイントしてフィードしても良い。触媒
充填塔へのフィード郁はり、H,S、V、 (Ligu
id perhour 5pace velocity
)で0.01−5.0hr−’、好ましくは0.3〜
2.0hr−’の範囲である。
本発明の製造法は前記以外にも、他のフェノール類とオ
レフィン類とのアルキル化またはアラアルキル化の場合
にも応用出来る。例えばフェノールのほか2.6−キシ
レノール、2−ベンジルフェノール、2−イソプロピル
フェノール、2−クミルフェノール、2.6−ジーt−
ブチルフェノール、2−seC−ブチルフェノール・
2・ 6−シーニチルフエノール、?−シクロヘキシル
フェノール、2−フェニルフェノール、p−クミルフェ
ノール、4−t−ヘキシルフェノール、0−1m−1p
−クレゾール、p−クロル−m−クレゾール、p−ノニ
ルフェノールなどのフェノール類を、2−メチル−ブテ
ン−2,4−メチル−1−ペンテン、2−メチル−2−
ペンテン、■−ヘキセン、ブタジェン、イソプレン、■
−オクテン、ウンデセン−1、スチレン、2−メチルス
チレンなどのオレフィン類でアルキル化(またはアラア
ルキル化)する場合にも応用出来る。
レフィン類とのアルキル化またはアラアルキル化の場合
にも応用出来る。例えばフェノールのほか2.6−キシ
レノール、2−ベンジルフェノール、2−イソプロピル
フェノール、2−クミルフェノール、2.6−ジーt−
ブチルフェノール、2−seC−ブチルフェノール・
2・ 6−シーニチルフエノール、?−シクロヘキシル
フェノール、2−フェニルフェノール、p−クミルフェ
ノール、4−t−ヘキシルフェノール、0−1m−1p
−クレゾール、p−クロル−m−クレゾール、p−ノニ
ルフェノールなどのフェノール類を、2−メチル−ブテ
ン−2,4−メチル−1−ペンテン、2−メチル−2−
ペンテン、■−ヘキセン、ブタジェン、イソプレン、■
−オクテン、ウンデセン−1、スチレン、2−メチルス
チレンなどのオレフィン類でアルキル化(またはアラア
ルキル化)する場合にも応用出来る。
また本発明に用いた触媒は、反応活性の低下に際し、電
気炉で空気雰囲気下、300°0. 1時間更にEl
00 ’C12,5時間焼成することによって再生使用
可能となる。
気炉で空気雰囲気下、300°0. 1時間更にEl
00 ’C12,5時間焼成することによって再生使用
可能となる。
本発明の詳細な説明を実施例を挙げて説明する。
実施例1
フェノール188.0g (2,o′モル)及びゼオラ
イト(HY型) 18.8gを50h+J1四ツロカラ
ス容器に入れ、オイルパス−Lに設置する。反応温度を
100℃に設定し、容器内温がその温度に達したら、
2−メチル−ブテン−270g (1,0モル)を徐々
に滴下していく。約30分間の滴下後見に同温度で5時
11130分反応させる。反応後の反応液を一部採取し
GC分析を行った処、4−t−アミルフェノールの選択
率は93%であった。
イト(HY型) 18.8gを50h+J1四ツロカラ
ス容器に入れ、オイルパス−Lに設置する。反応温度を
100℃に設定し、容器内温がその温度に達したら、
2−メチル−ブテン−270g (1,0モル)を徐々
に滴下していく。約30分間の滴下後見に同温度で5時
11130分反応させる。反応後の反応液を一部採取し
GC分析を行った処、4−t−アミルフェノールの選択
率は93%であった。
実施例2
フェノール188.0g (2,0モル)及びゼオライ
ト(HY型) 18.8gを50h見四ツ目フラスコ容
器に入れ、反応温度を100°Cに設定する。2−メチ
ル−ブテン−2140g (2,0モル)を反応温度を
見ながら徐々に滴ドし、約50分間で滴下終了する。そ
の後更に同温度で5時間lO分反応させた後、反応液の
一部を採取し、GC分析を行った処、4−を−アミルフ
ェノールの選択率は84%であった。
ト(HY型) 18.8gを50h見四ツ目フラスコ容
器に入れ、反応温度を100°Cに設定する。2−メチ
ル−ブテン−2140g (2,0モル)を反応温度を
見ながら徐々に滴ドし、約50分間で滴下終了する。そ
の後更に同温度で5時間lO分反応させた後、反応液の
一部を採取し、GC分析を行った処、4−を−アミルフ
ェノールの選択率は84%であった。
実施例3
フェノール188.0g (2,0モル)及びゼオライ
ト(HY型) 18.8gを5001I又四ツ目フラス
コ容器に入れ、反応温度を125℃に設定する。2−メ
チル−ブテン−270g (1,0モル)を反応温度を
見ながら徐々に滴下し、約30分間で滴下終了する。そ
の後、更に同温度で5時間30分反応させる。反応後、
反応液の一部を採取しGC分析を行った処、4−t−ア
ミルフェノールの選択率は94%であった。
ト(HY型) 18.8gを5001I又四ツ目フラス
コ容器に入れ、反応温度を125℃に設定する。2−メ
チル−ブテン−270g (1,0モル)を反応温度を
見ながら徐々に滴下し、約30分間で滴下終了する。そ
の後、更に同温度で5時間30分反応させる。反応後、
反応液の一部を採取しGC分析を行った処、4−t−ア
ミルフェノールの選択率は94%であった。
実施例4
フェノール188.0g (2,0モル)及びゼオライ
ト(HY型) 37.8gを500■見四ツロフラスコ
容器に入れ、反応温度を100℃に設定する。2−メチ
ル−ブテン−270g (1,0モル)を反応温度を見
ながら徐々に滴下し、約30分間で滴下終了する。その
後、更に同温度で5時間30分反応させ、反応液の一部
を採取し、GC分析を行った処、4−を−アミルフェノ
ールの選択率は90%であった。
ト(HY型) 37.8gを500■見四ツロフラスコ
容器に入れ、反応温度を100℃に設定する。2−メチ
ル−ブテン−270g (1,0モル)を反応温度を見
ながら徐々に滴下し、約30分間で滴下終了する。その
後、更に同温度で5時間30分反応させ、反応液の一部
を採取し、GC分析を行った処、4−を−アミルフェノ
ールの選択率は90%であった。
実施例5
フェノール1118.Og (2,0モル)及びゼオラ
イト(HY型) 18.8gを1000鵬見オートクレ
ーブ中に仕込み1反応温度を130℃に設定し、加圧下
(12kg/′cm2)で2−メチル−ブテン−270
g (1,0モル)を反応温度を見ながらフィードし、
20分間で終える。反応系内の圧力はIQkg/ cm
2G程度で、更に5時間反応させた後、オートクレーブ
を室温まで冷却し、反応液の一部を採取し、GC分析を
行った処、4−t−アミルフェノールの選択率は95%
であった。
イト(HY型) 18.8gを1000鵬見オートクレ
ーブ中に仕込み1反応温度を130℃に設定し、加圧下
(12kg/′cm2)で2−メチル−ブテン−270
g (1,0モル)を反応温度を見ながらフィードし、
20分間で終える。反応系内の圧力はIQkg/ cm
2G程度で、更に5時間反応させた後、オートクレーブ
を室温まで冷却し、反応液の一部を採取し、GC分析を
行った処、4−t−アミルフェノールの選択率は95%
であった。
実施例6
フエノール1.5kg (16,0モル)及びゼオライ
ト(HY型)75gを5文フラスコに入れ1反応温度を
105℃に設定する。2−メチル−ブチ〉・−256
0g (8,0モル)を徐々に滴F L、約10時間で
滴ド終rする。滴ド後更に3時間反応させた。反応液を
室温まで冷却し、20段のトレイを持つ蒸留塔を1没置
する。減圧法留によって、肩;点150〜155°C/
30mmHgの留分824gを得た。4−t−アミル
フェノールの純度は99.0%、選択率は85%であっ
た。
ト(HY型)75gを5文フラスコに入れ1反応温度を
105℃に設定する。2−メチル−ブチ〉・−256
0g (8,0モル)を徐々に滴F L、約10時間で
滴ド終rする。滴ド後更に3時間反応させた。反応液を
室温まで冷却し、20段のトレイを持つ蒸留塔を1没置
する。減圧法留によって、肩;点150〜155°C/
30mmHgの留分824gを得た。4−t−アミル
フェノールの純度は99.0%、選択率は85%であっ
た。
実施例7
フエノール188.0g (2,0モル)及びゼオライ
ト(HY型) 9.4gを500m1四ツ目フラスコ容
器に入れ、反応温度を125°Cに設定する。2−メチ
ル−ブテン−2210g (3,0モル)を反応温度に
注意しながら、徐々に滴下し、約2時間で滴下終了する
。滴下後、更に5時間反応させ、反応液を室温まで冷却
し、反応液の一部を採取し、GC分析を行った処、4−
t−アミルフェノールの選択率は47%及び2.4−ジ
−t−アミルフェノールの選択率は45%であった。
ト(HY型) 9.4gを500m1四ツ目フラスコ容
器に入れ、反応温度を125°Cに設定する。2−メチ
ル−ブテン−2210g (3,0モル)を反応温度に
注意しながら、徐々に滴下し、約2時間で滴下終了する
。滴下後、更に5時間反応させ、反応液を室温まで冷却
し、反応液の一部を採取し、GC分析を行った処、4−
t−アミルフェノールの選択率は47%及び2.4−ジ
−t−アミルフェノールの選択率は45%であった。
実施例8
フェノール94.0g (1,0モル)及びゼオライト
(HY型)9.4gを300m文四ツ目フラスコに入れ
、反応温度を100℃に設定し、2−メチル−ブテン−
284,0g (1,2モル)を反応温度に注意しなが
ら、徐々に滴下し、約40分で滴下終了する。滴下終了
後見に5時間反応させ、反応液を室温まで冷却し、一部
を採取し、GC分析を行った。その結果、4−t−アミ
ルフェノールの選択率は61%。
(HY型)9.4gを300m文四ツ目フラスコに入れ
、反応温度を100℃に設定し、2−メチル−ブテン−
284,0g (1,2モル)を反応温度に注意しなが
ら、徐々に滴下し、約40分で滴下終了する。滴下終了
後見に5時間反応させ、反応液を室温まで冷却し、一部
を採取し、GC分析を行った。その結果、4−t−アミ
ルフェノールの選択率は61%。
及び2.4−ジ−t−アミルフェノールの選択率は30
%であった。
%であった。
実施例9
フェノール800g (8,5モル)及びゼオライト(
HY型)80gを3又四ツ目フラスコに入れ、反応温度
を125℃に設定する。2−メチル−ブテン−2940
g (13,4モル)を反応温度に注意しながら滴下し
、約12時間で滴下終了する0滴下終了後、更に3時間
反応させ、反応液を室温まで冷却し、一部を採取し、G
C分析を行った。その結果、4−t−アミルフェノール
の選択率は45%、及び2.4−ジ−t−アミルフェノ
ールの選択率は46%であった。
HY型)80gを3又四ツ目フラスコに入れ、反応温度
を125℃に設定する。2−メチル−ブテン−2940
g (13,4モル)を反応温度に注意しながら滴下し
、約12時間で滴下終了する0滴下終了後、更に3時間
反応させ、反応液を室温まで冷却し、一部を採取し、G
C分析を行った。その結果、4−t−アミルフェノール
の選択率は45%、及び2.4−ジ−t−アミルフェノ
ールの選択率は46%であった。
実施例10
容器150m1の反応塔(内径2.5cmX高さ30.
8cm)にゼオライト(HY型)を100IIJJ充填
し、室温でフェノール45.4 tan / hr及び
2−メチル−ブテン−254,8+sJJ / hr
(2−メチル−ブテン−2/フ工ノールモル比1.0
、 LH3V= 1.Ohr−’)を反応塔上部からフ
ィードし、反応塔の温度を105°CまでH温し、その
温度に保持した0反応が定常状態になってから(約1時
間後)、サンプリングを行い、GC分析をした処、4−
t−アミルフェノールの選択率は83%であった。
8cm)にゼオライト(HY型)を100IIJJ充填
し、室温でフェノール45.4 tan / hr及び
2−メチル−ブテン−254,8+sJJ / hr
(2−メチル−ブテン−2/フ工ノールモル比1.0
、 LH3V= 1.Ohr−’)を反応塔上部からフ
ィードし、反応塔の温度を105°CまでH温し、その
温度に保持した0反応が定常状態になってから(約1時
間後)、サンプリングを行い、GC分析をした処、4−
t−アミルフェノールの選択率は83%であった。
比較例
フェノール188g (2,0モル)及びゼオライト(
Y型、Na2O15wtX) 18.8gを50h又四
ツ目ガラス容器に入れ、オイルバス上に設置する。反応
温度を 100℃にし、2−メチル−ブテン−270g
(1,0モル)を徐々に滴下していくと、約30分間滴
下を行っても2−メチル−ブテン−2の還流量は増加し
ていく。5時間30分後、反応液を室温まで冷却し、G
C分析を行った処、4−t−アミルフェノールは殆ど生
成しておらず、2〜3%であった舎 以上の実施例からも判るように1本発明によれば、触媒
として従来のY型ゼオライトを用いる場合の反応温度2
00℃以上を、100〜150℃まで引下げることがで
き、しかも選択率80%以上を達成することができた。
Y型、Na2O15wtX) 18.8gを50h又四
ツ目ガラス容器に入れ、オイルバス上に設置する。反応
温度を 100℃にし、2−メチル−ブテン−270g
(1,0モル)を徐々に滴下していくと、約30分間滴
下を行っても2−メチル−ブテン−2の還流量は増加し
ていく。5時間30分後、反応液を室温まで冷却し、G
C分析を行った処、4−t−アミルフェノールは殆ど生
成しておらず、2〜3%であった舎 以上の実施例からも判るように1本発明によれば、触媒
として従来のY型ゼオライトを用いる場合の反応温度2
00℃以上を、100〜150℃まで引下げることがで
き、しかも選択率80%以上を達成することができた。
特許出願人 三井石油化学工業株式会社代理人 弁理士
井 上 雅 ・生
井 上 雅 ・生
Claims (5)
- (1)フェノール類と2−フルキル−2−アルケンから
4−t−アルキルフェノール及び2,4−ジ−t−アル
キルフェノールを製造する際、変性ゼオライト触媒を用
いることを特徴とする4−t−アルキルフェノール及び
2.4−ジ−t−アルキルフェノールの製造法。 - (2)フェノールとインアミレン(2−メチル−ブテン
−2)から4−t−アミルフェノール及び2.4−ジ−
t−アミルフェノールを製造する際、変性ゼオライト触
媒を用いることを特徴とする特許請求の範囲第(1)項
記載の製造法。 - (3)変性ゼ−にライト触媒がS i O7/ A 1
203モル比3.0〜B、0 、有効細孔径8−10人
、14a201o〜2゜wt%のゼオライトY型をイオ
ン交換によってNaイオンの一部をHイオンに変換させ
、Na2O含有酸0.1〜1.0wt%の)IY型に変
性したものである特許請求の範囲第(1)又は(2)項
記載の製造法。 - (4)フェノールとインアミレンの反応温度が80〜1
70℃、変性ゼオライト触媒のフェノールに対する添加
量が2.0〜30wt%、反応圧力が0〜20.0kg
/cII+2である特許請求の範囲第(1) 、 (2
)又は(3)項記載の製造法。 - (5)フェノールの仕込モル数を1としたときのインア
ミレンの仕込モル数が0.5〜2.5である特許請求の
範囲第(1)、(2)、(3)又は(4)項記載の製造
法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59036279A JPS60181042A (ja) | 1984-02-29 | 1984-02-29 | 4−t−アミルフエノ−ル及び2,4−ジ−t−アミルフエノ−ルの製造法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59036279A JPS60181042A (ja) | 1984-02-29 | 1984-02-29 | 4−t−アミルフエノ−ル及び2,4−ジ−t−アミルフエノ−ルの製造法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60181042A true JPS60181042A (ja) | 1985-09-14 |
Family
ID=12465339
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59036279A Pending JPS60181042A (ja) | 1984-02-29 | 1984-02-29 | 4−t−アミルフエノ−ル及び2,4−ジ−t−アミルフエノ−ルの製造法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60181042A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4927979A (en) * | 1987-12-18 | 1990-05-22 | Maruzen Petrochemical Co., Ltd. | Process for the preparation of p-ethylphenol |
| EP0814072A3 (de) * | 1996-06-21 | 1998-03-25 | Bayer Ag | Verfahren zur Thermostabilisierung von Bisphenolen |
| CN111205172A (zh) * | 2020-01-13 | 2020-05-29 | 山东省临沂市三丰化工有限公司 | 一种2,4-二叔丁基苯酚的清洁生产方法 |
-
1984
- 1984-02-29 JP JP59036279A patent/JPS60181042A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4927979A (en) * | 1987-12-18 | 1990-05-22 | Maruzen Petrochemical Co., Ltd. | Process for the preparation of p-ethylphenol |
| EP0814072A3 (de) * | 1996-06-21 | 1998-03-25 | Bayer Ag | Verfahren zur Thermostabilisierung von Bisphenolen |
| CN111205172A (zh) * | 2020-01-13 | 2020-05-29 | 山东省临沂市三丰化工有限公司 | 一种2,4-二叔丁基苯酚的清洁生产方法 |
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