JPS60181096A - 胆汁酸の精製方法 - Google Patents
胆汁酸の精製方法Info
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- JPS60181096A JPS60181096A JP3536084A JP3536084A JPS60181096A JP S60181096 A JPS60181096 A JP S60181096A JP 3536084 A JP3536084 A JP 3536084A JP 3536084 A JP3536084 A JP 3536084A JP S60181096 A JPS60181096 A JP S60181096A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はウルンデオキシコール酸、ケノデオキシコール
酸1 fc ハ3α−ヒドロキシ−7一ヶトコラン酸の
精製方法に関する。さらに詳しくは、それら胆汁酸中に
不純物として含まれるリトコール酸に代表されるモノヒ
ドロキシ胆汁酸(ただし。
酸1 fc ハ3α−ヒドロキシ−7一ヶトコラン酸の
精製方法に関する。さらに詳しくは、それら胆汁酸中に
不純物として含まれるリトコール酸に代表されるモノヒ
ドロキシ胆汁酸(ただし。
3α−ヒドロキシ−7−ケトコラン酸を除く。以下同様
。)およびコラン酸に代表されるヒドロキシ基を持たな
い胆汁酸(以下、ノンヒドロキシ胆汁酸という。)等を
選択的に除去する方法に関する。
。)およびコラン酸に代表されるヒドロキシ基を持たな
い胆汁酸(以下、ノンヒドロキシ胆汁酸という。)等を
選択的に除去する方法に関する。
ウルソデオキシコール酸およびケノデオキシコール酸は
胆石溶解剤、利胆剤として有用であシ。
胆石溶解剤、利胆剤として有用であシ。
3α−ヒドロキシ−7−ケトコラン酸はこれらの製造中
間体として有用である。ウルンデオキシコール酸、ケノ
デオキシコール酸および3αイヒドロキシ−7−ケトコ
ラン酸は1例えばコール酸(3α、7α、12α−トリ
ヒドロキシ−5β−コラン酸)を出発原料として製造し
、その際それぞれの製造工程に由来する副生成物1例え
ばリトコールp(3α−ヒドロキシ−5β−フラン酸)
。
間体として有用である。ウルンデオキシコール酸、ケノ
デオキシコール酸および3αイヒドロキシ−7−ケトコ
ラン酸は1例えばコール酸(3α、7α、12α−トリ
ヒドロキシ−5β−コラン酸)を出発原料として製造し
、その際それぞれの製造工程に由来する副生成物1例え
ばリトコールp(3α−ヒドロキシ−5β−フラン酸)
。
コラン酸、7α(または7β)−ヒドロキシコラン酸、
3α、7α−ジヒドロキ7−12−ケトコラン酸および
未反応コール酸などが残存し、それらの分離精製が非常
に困難とされてきた。特にリトコール酸は好ましくない
毒性を有している・ため効率よく除去することが望まれ
ている。
3α、7α−ジヒドロキ7−12−ケトコラン酸および
未反応コール酸などが残存し、それらの分離精製が非常
に困難とされてきた。特にリトコール酸は好ましくない
毒性を有している・ため効率よく除去することが望まれ
ている。
従来公知のウルソデオキシコール酸またはケノデオキシ
コール酸の精製方法を大別すると■エステル化またはア
シル化して再結晶あるいはカラムクロマトグラフィーを
おこなう方法(特開昭52−153954.同52−1
53955.同52−’156851)、■有機溶剤か
ら直接再結晶する方法(化学実験学才10巻、495頁
、1943年、特開昭52−139053.同53−1
″37945、同55−79398.同56−3249
8)、■アルカリ金属を用いる方法(特開昭49−95
(J 5s、同5O−126654)などである。し
かし、とiらは操作の簡便さ、収率、N製純度などの点
で必ずしも満足されるものではなかった。また1本発明
者らは先に粗製胆汁酸の精製法として、水に溶けにくい
有機溶剤とアルカリ水溶液を用いる二相抽出法による操
作方法について出願したが(特開昭58−113202
)、さらに研究を行なった結果、−モノヒドロキシ胆汁
酸およびノンヒドロキシ胆汁酸(これらは環内に。
コール酸の精製方法を大別すると■エステル化またはア
シル化して再結晶あるいはカラムクロマトグラフィーを
おこなう方法(特開昭52−153954.同52−1
53955.同52−’156851)、■有機溶剤か
ら直接再結晶する方法(化学実験学才10巻、495頁
、1943年、特開昭52−139053.同53−1
″37945、同55−79398.同56−3249
8)、■アルカリ金属を用いる方法(特開昭49−95
(J 5s、同5O−126654)などである。し
かし、とiらは操作の簡便さ、収率、N製純度などの点
で必ずしも満足されるものではなかった。また1本発明
者らは先に粗製胆汁酸の精製法として、水に溶けにくい
有機溶剤とアルカリ水溶液を用いる二相抽出法による操
作方法について出願したが(特開昭58−113202
)、さらに研究を行なった結果、−モノヒドロキシ胆汁
酸およびノンヒドロキシ胆汁酸(これらは環内に。
二重結合を有するものも含む。)を選択的、特異的かつ
効率よく分離除去する方法を見出だし、ここに発明を完
成した。
効率よく分離除去する方法を見出だし、ここに発明を完
成した。
モノヒドロキシ胆汁酸としてはりトコール酸。
7α−ヒドロキシコラン酸、7β−ヒドロキシコラン酸
、3β−ヒドロキシコラン酸等が挙げられ。
、3β−ヒドロキシコラン酸等が挙げられ。
ノンヒドロキシ胆汁酸としてはフラン酸等であり。
その池水酸基が脱離して生成する環内に二重結合を有す
る胆汁酸も含む(以下、これらを不純物胆汁酸と総称す
る。)。これらの不純物胆汁酸は単独または2種以上混
在していてもよい。不純物胆汁酸のうちリトコール酸は
毒性を有しており、またケノデオキシコール酸またはウ
ルソデオキシコール酸の通常の製造工程においてリトコ
ール酸が1チ前後副生ずることが避は難いので、これを
01係以下に効率よく除く精製方法が望まれている。
る胆汁酸も含む(以下、これらを不純物胆汁酸と総称す
る。)。これらの不純物胆汁酸は単独または2種以上混
在していてもよい。不純物胆汁酸のうちリトコール酸は
毒性を有しており、またケノデオキシコール酸またはウ
ルソデオキシコール酸の通常の製造工程においてリトコ
ール酸が1チ前後副生ずることが避は難いので、これを
01係以下に効率よく除く精製方法が望まれている。
本発明はりトコール酸をはじめ上記の不純物胆汁酸を選
択的、特異的に除去する方法を提供する。
択的、特異的に除去する方法を提供する。
次に9本発明方法を説明する。
リトコール酸、コラン酸等の不純物胆汁酸を含有する粗
製胆汁酸を10〜1.5倍モル量、好ましくは等モル量
のアルカリを含む水溶液に溶解し。
製胆汁酸を10〜1.5倍モル量、好ましくは等モル量
のアルカリを含む水溶液に溶解し。
この水溶液中に、不純物胆汁酸に対し10〜150倍モ
ル量の下式で示される第4級アンモニウム塩0 3 〔式中R工、 R,、R,および鳥は同一または異なつ
て炭素数1〜30個のアルキル基またはアラルキル基を
示しくただし、R□、 R,、’R3,R4の水酸基ま
たはハロゲン原子を示す。〕 及び水と層分離し得る有機溶剤を加え、得られた混合液
を5〜10分間撹拌する。液が2層に分離するまで静置
したのち水層を分取する。この操作によって、はじめア
ルカリ塩を形成していた不純物胆汁酸は疎水性の第4級
アンモニウムと塩の交換を受け、第4級アンモニウム塩
と疎水性のイオン対化合物を優先的に形成するので有機
溶媒層に選択的に移行し水層艇ら除去される。粗製胆汁
酸の純度に応じてこの操作を1〜3回行う。有機溶剤と
アルカリ水溶液の量は0.8:1.0〜1.0 : 9
.0(v/v)が好ましい。分取した水溶液中に微量の
有機溶剤が残存するときは必要に応じて蒸溜によシ除去
する。次いで、水溶液中に希塩酸、希硫酸などの酸を加
えて酸性化すると目的胆汁酸が沈殿する。
ル量の下式で示される第4級アンモニウム塩0 3 〔式中R工、 R,、R,および鳥は同一または異なつ
て炭素数1〜30個のアルキル基またはアラルキル基を
示しくただし、R□、 R,、’R3,R4の水酸基ま
たはハロゲン原子を示す。〕 及び水と層分離し得る有機溶剤を加え、得られた混合液
を5〜10分間撹拌する。液が2層に分離するまで静置
したのち水層を分取する。この操作によって、はじめア
ルカリ塩を形成していた不純物胆汁酸は疎水性の第4級
アンモニウムと塩の交換を受け、第4級アンモニウム塩
と疎水性のイオン対化合物を優先的に形成するので有機
溶媒層に選択的に移行し水層艇ら除去される。粗製胆汁
酸の純度に応じてこの操作を1〜3回行う。有機溶剤と
アルカリ水溶液の量は0.8:1.0〜1.0 : 9
.0(v/v)が好ましい。分取した水溶液中に微量の
有機溶剤が残存するときは必要に応じて蒸溜によシ除去
する。次いで、水溶液中に希塩酸、希硫酸などの酸を加
えて酸性化すると目的胆汁酸が沈殿する。
本発明において使用されるアルカリとしては水酸化ナト
リウム、水酸化カリウム、水酸化アンモニウム等の水酸
化アルカリ、炭酸ナトリウム、炭酸カリウム、炭酸アン
モニウム等の炭酸アルカリ。
リウム、水酸化カリウム、水酸化アンモニウム等の水酸
化アルカリ、炭酸ナトリウム、炭酸カリウム、炭酸アン
モニウム等の炭酸アルカリ。
モノエタノールアミン、ピペラジン、ピペリジン。
ピリジン等の有機塩基が挙げられる。又、前記の式で示
される第4Rアンモニウム塩は、具体的に。
される第4Rアンモニウム塩は、具体的に。
水酸化テトラプロピルアンモニウム、水酸化テトラブチ
ルアンモニウム、水酸化テトラペンチルアンモニウム、
水酸化テトラヘキシルアンモニウム。
ルアンモニウム、水酸化テトラペンチルアンモニウム、
水酸化テトラヘキシルアンモニウム。
水酸化テトラヘプチルアンモニウム、水酸イヒトリオク
チルメチルアンモニウム、水酸化セチ”ルトリメチルア
ンモニウム、水酸化ベンジルトリメチルアンモニウム、
水酸化ベンジルトリエチルアンモニウム、水酸化7エネ
チルトリメチルアンモニウム、水酸化スチリルトリメチ
ルアンモニウム、水酸化l−ラウリルピリジニウム、水
酸化lラウリル−4−ピコリニウム、水酸化トリエイコ
シルメチルアンモニウム、水酸化テトラアコンチルアン
モニウム、塩化テトラヘプチルアンモニウム、塩化1−
2ウリル−4−ピコリウム、塩化ベンジルトリメチルア
ンモニウム、塩化ベンジルトリブチルアンモニウムなど
である。水と層分離し得る有機溶剤としてはn−ブタノ
ール、 5ec−ブタノニル。
チルメチルアンモニウム、水酸化セチ”ルトリメチルア
ンモニウム、水酸化ベンジルトリメチルアンモニウム、
水酸化ベンジルトリエチルアンモニウム、水酸化7エネ
チルトリメチルアンモニウム、水酸化スチリルトリメチ
ルアンモニウム、水酸化l−ラウリルピリジニウム、水
酸化lラウリル−4−ピコリニウム、水酸化トリエイコ
シルメチルアンモニウム、水酸化テトラアコンチルアン
モニウム、塩化テトラヘプチルアンモニウム、塩化1−
2ウリル−4−ピコリウム、塩化ベンジルトリメチルア
ンモニウム、塩化ベンジルトリブチルアンモニウムなど
である。水と層分離し得る有機溶剤としてはn−ブタノ
ール、 5ec−ブタノニル。
n−アミルアルコール、n−ヘキサン等のアルコール類
、酢酸エチル、酢酸ブチル等のエステル類。
、酢酸エチル、酢酸ブチル等のエステル類。
メチルイソブチルケトン等のケトン類、エチルエーテル
、イングロビルエーテル、n−ブチルエーテル、アニソ
ール、エチレンクリコールシフチルエーテル等のエーテ
ル類、クロロホルム、ジクロルエタン、四塩化炭素等の
ハロゲン化炭化水素類。
、イングロビルエーテル、n−ブチルエーテル、アニソ
ール、エチレンクリコールシフチルエーテル等のエーテ
ル類、クロロホルム、ジクロルエタン、四塩化炭素等の
ハロゲン化炭化水素類。
ベンゼン、シクロヘキサン、n−ヘキサン等の炭化水素
類の単独または混合溶媒であり、混合溶媒として使用す
るのが好ましい。
類の単独または混合溶媒であり、混合溶媒として使用す
るのが好ましい。
以下に本発明の精製方法を実施例をもって説明する。た
だし、各実施例中の不純物胆汁酸の含量はガスクロマト
グラフィー(日立163型ガスクロマトグラフイー。内
部標準にフラン酸またはコール酸を使用。)及び薄層ク
ロマトグラフィー〔シリカゲル60(メルク社M)、展
開溶媒は酢酸エチル:シクロヘキサン;氷酢酸(50:
13:3)〕によって測定した。
だし、各実施例中の不純物胆汁酸の含量はガスクロマト
グラフィー(日立163型ガスクロマトグラフイー。内
部標準にフラン酸またはコール酸を使用。)及び薄層ク
ロマトグラフィー〔シリカゲル60(メルク社M)、展
開溶媒は酢酸エチル:シクロヘキサン;氷酢酸(50:
13:3)〕によって測定した。
実施例 1
リトコール酸0.5%、7β−ヒドロキシコラン酸03
%、ケノデオキシコール酸10%を含有するウルソデオ
キシコール酸100tを水酸化ナトリウム10.2’r
(等モル量)を含有する水溶液31に溶解し、この水溶
液に水酸化トリオクチルメチルアンモニウム347グ(
純度85係、不純物胆汁酸に対して359倍モル量)及
びシクロヘキサン−5ec−ブタノール(8:2)の混
合解媒11を加え5分間撹拌した。液が2層に分離する
まで静置してから下層の水層を分取した。再び水層に水
酸化トリオクチルメチルアンモニウーム2311(不純
物胆汁酸に対して2.39倍モル量)及びシクロヘキサ
ン−5ec−ブタノール(8:2)の混合溶媒1eを加
えて前記と同様の操作を行い水層を分取した。次いで、
液量が2.71になるまで濃縮して水溶液中に微量に存
在する有機溶媒を除去しこの水溶液中にO9l規定硫酸
を滴下すると無定形固体が沈殿した。これをろ取し、水
洗し、乾燥してウルソデオキシコール酸94.5 It
’ (回収率94.5%)を得た。リトコール酸は0.
04%、7β−ヒドロキシコラン酸は001%以下に減
少し、ケノデオキシコール酸は10チであった。
%、ケノデオキシコール酸10%を含有するウルソデオ
キシコール酸100tを水酸化ナトリウム10.2’r
(等モル量)を含有する水溶液31に溶解し、この水溶
液に水酸化トリオクチルメチルアンモニウム347グ(
純度85係、不純物胆汁酸に対して359倍モル量)及
びシクロヘキサン−5ec−ブタノール(8:2)の混
合解媒11を加え5分間撹拌した。液が2層に分離する
まで静置してから下層の水層を分取した。再び水層に水
酸化トリオクチルメチルアンモニウーム2311(不純
物胆汁酸に対して2.39倍モル量)及びシクロヘキサ
ン−5ec−ブタノール(8:2)の混合溶媒1eを加
えて前記と同様の操作を行い水層を分取した。次いで、
液量が2.71になるまで濃縮して水溶液中に微量に存
在する有機溶媒を除去しこの水溶液中にO9l規定硫酸
を滴下すると無定形固体が沈殿した。これをろ取し、水
洗し、乾燥してウルソデオキシコール酸94.5 It
’ (回収率94.5%)を得た。リトコール酸は0.
04%、7β−ヒドロキシコラン酸は001%以下に減
少し、ケノデオキシコール酸は10チであった。
実施例 2
リトコール酸0.4%、7α−ヒドロキシコラン酸02
%、3α、7α−ジヒドロキシ−12−ケトコラン酸2
5%、コール酸0.5%を含有するケノデオキシコール
酸3007を水酸化カリウム45゜3f(等モル量)を
含有する水溶液91に溶゛解し。
%、3α、7α−ジヒドロキシ−12−ケトコラン酸2
5%、コール酸0.5%を含有するケノデオキシコール
酸3007を水酸化カリウム45゜3f(等モル量)を
含有する水溶液91に溶゛解し。
この水溶−に水酸化テトラペンチルアンモニウム4.8
3F、(不純物胆汁酸に対して3.20倍モル量)及び
クロロホルム−四塩化炭素(1: 1’ )の混合溶媒
11を加え5分間撹拌した。液が2層に分離するまで静
置してから上層の水層を分取した。
3F、(不純物胆汁酸に対して3.20倍モル量)及び
クロロホルム−四塩化炭素(1: 1’ )の混合溶媒
11を加え5分間撹拌した。液が2層に分離するまで静
置してから上層の水層を分取した。
さらに水酸化テトラペンチルアンモニウム2.41(不
純物胆汁酸に対して159倍モル量)を使用して前記と
同様の操作を2回行った。分取した水溶液を液量が84
になるまで減圧濃縮して水溶液中に微量存在する有機溶
媒を除去し、この水溶液中に0.1規定硫酸を滴下する
と無定形固体が沈殿した。これをろ取し、水洗し、乾燥
してケノデオキX7 コ−炭酸286.52(回収率9
5.5 % )を得た。リトコール酸は0.04%、7
α−ヒドロキシコラン酸は0.01%以下に減少し、3
α、7α−ジヒドロキシ−12−ケトコラン酸は2.5
%、 コール酸は0.5%であった。
純物胆汁酸に対して159倍モル量)を使用して前記と
同様の操作を2回行った。分取した水溶液を液量が84
になるまで減圧濃縮して水溶液中に微量存在する有機溶
媒を除去し、この水溶液中に0.1規定硫酸を滴下する
と無定形固体が沈殿した。これをろ取し、水洗し、乾燥
してケノデオキX7 コ−炭酸286.52(回収率9
5.5 % )を得た。リトコール酸は0.04%、7
α−ヒドロキシコラン酸は0.01%以下に減少し、3
α、7α−ジヒドロキシ−12−ケトコラン酸は2.5
%、 コール酸は0.5%であった。
実施例 3
リトコール酸4.0%、フラン酸2.0%を含有する3
α−ヒドロキシ−7−ケトコラン酸2fを炭酸ナトリウ
ム0.286 P (等モル量)を含有する水溶液50
WLeに溶解し、この水溶液に水酸化テトラヘプチール
ーアンモニウム11’4.2 rn:i (不純物11
jl酸に対して0824倍モル量)及び+1−ブチルエ
ーテル−〇−アミルアルコール(9:1)の混合′ 溶
媒25rrtlを加え5分間撹拌した。液が2層に分離
するまで静置してから下層の水層を分取した。
α−ヒドロキシ−7−ケトコラン酸2fを炭酸ナトリウ
ム0.286 P (等モル量)を含有する水溶液50
WLeに溶解し、この水溶液に水酸化テトラヘプチール
ーアンモニウム11’4.2 rn:i (不純物11
jl酸に対して0824倍モル量)及び+1−ブチルエ
ーテル−〇−アミルアルコール(9:1)の混合′ 溶
媒25rrtlを加え5分間撹拌した。液が2層に分離
するまで静置してから下層の水層を分取した。
更に水層について前記と全く同様の操作を2回行い水層
を分取した。この水溶液中に0.1規定硫酸を滴下する
と無定形固体が沈殿し これをろ取し。
を分取した。この水溶液中に0.1規定硫酸を滴下する
と無定形固体が沈殿し これをろ取し。
水洗し、乾燥して3α−ヒドロキシ−7−ケドコラン酸
1.70 j(回収率850%)を得た。−リトコール
酸は0.1%、フラン酸は0.05%以下に減少した。
1.70 j(回収率850%)を得た。−リトコール
酸は0.1%、フラン酸は0.05%以下に減少した。
実施例 4
リトコール酸05%、7β−ヒドロキシコラン酸0.3
%、ケノデオキシコール酸10.0%を含有するウルソ
デオキシコール酸50!7’を水酸化ナトリウム7.6
6f(1,5倍モル量)を含有する水溶液1.3’ A
に溶解し、この水溶液に水酸化トリオクチルメチルアン
モニウム1.74 t (純度85%。
%、ケノデオキシコール酸10.0%を含有するウルソ
デオキシコール酸50!7’を水酸化ナトリウム7.6
6f(1,5倍モル量)を含有する水溶液1.3’ A
に溶解し、この水溶液に水酸化トリオクチルメチルアン
モニウム1.74 t (純度85%。
不純物胆汁酸に対して3.60倍モル量)及びn−ヘキ
サン−〇−ブタノール(1:1)の混合溶媒05ぎを加
え5分間撹拌した。液が2層に分離するまで静置してか
ら下層の水層を分取した。再び水層へ水酸化トリオクチ
ルメチルアンモニウム1゜及び前記と同様の混合溶媒0
.57を加えて前記と同様の操作を行い水層を分取した
。分取した水溶液の液量が1.11になるまで減圧濃縮
して微量存在する有機溶媒を除去し、この水溶液中に0
1規定塩酸を滴下すると無定形固体が沈殿した。これを
ろ取し、水洗し、乾燥してウルソデオキシコール酸47
.251(回収率94.5 % )を得た。リトコール
酸は0.04%、7β−ヒドロキシコラン酸は0.01
%以下に減少しクツデオキシコール酸は9.9%であっ
た。
サン−〇−ブタノール(1:1)の混合溶媒05ぎを加
え5分間撹拌した。液が2層に分離するまで静置してか
ら下層の水層を分取した。再び水層へ水酸化トリオクチ
ルメチルアンモニウム1゜及び前記と同様の混合溶媒0
.57を加えて前記と同様の操作を行い水層を分取した
。分取した水溶液の液量が1.11になるまで減圧濃縮
して微量存在する有機溶媒を除去し、この水溶液中に0
1規定塩酸を滴下すると無定形固体が沈殿した。これを
ろ取し、水洗し、乾燥してウルソデオキシコール酸47
.251(回収率94.5 % )を得た。リトコール
酸は0.04%、7β−ヒドロキシコラン酸は0.01
%以下に減少しクツデオキシコール酸は9.9%であっ
た。
実施例 5
リトコール酸03%、7α−ヒドロキシコラン酸03%
を含有するケノデオキシコール酸2007をモノエタノ
ールアミン32842(等モル量)を含有する水溶液6
1に溶解し、この水溶液に塩化テトラヘプチルアンモニ
ウム4.369(不純物胆汁酸に対して307倍モル量
)及びクロロホルム−四塩化炭素(1:1)の混合溶媒
11を加え5分間撹拌した。液が2層に分離するまで静
置してから上層の水層を分取した。さらに水層に塩化テ
トラヘプチルアンモニウム2.187(不純物胆汁酸に
対して153倍モル量)及び前記と同様の混合溶媒11
を加えて前記と同様の操作を2回行った。分取した水溶
液を液量が51になるまで濃縮した後0.1規定硫酸を
滴下すると無定形固体が沈殿した。これをろ取し7゛水
洗し、乾燥してケノデオキシコール酸1’ 90. ’
O’ y (回収率95.0%)を得た。リトコール酸
は003%、7α−ヒドロキシコラン酸は0.01%以
下に減少した。
を含有するケノデオキシコール酸2007をモノエタノ
ールアミン32842(等モル量)を含有する水溶液6
1に溶解し、この水溶液に塩化テトラヘプチルアンモニ
ウム4.369(不純物胆汁酸に対して307倍モル量
)及びクロロホルム−四塩化炭素(1:1)の混合溶媒
11を加え5分間撹拌した。液が2層に分離するまで静
置してから上層の水層を分取した。さらに水層に塩化テ
トラヘプチルアンモニウム2.187(不純物胆汁酸に
対して153倍モル量)及び前記と同様の混合溶媒11
を加えて前記と同様の操作を2回行った。分取した水溶
液を液量が51になるまで濃縮した後0.1規定硫酸を
滴下すると無定形固体が沈殿した。これをろ取し7゛水
洗し、乾燥してケノデオキシコール酸1’ 90. ’
O’ y (回収率95.0%)を得た。リトコール酸
は003%、7α−ヒドロキシコラン酸は0.01%以
下に減少した。
実施例 6
リトコール酸05%、7β−ヒドロキシコラン酸0.3
%、ケノデオキシコール酸12%を含有するウルソデオ
キシコール酸107を水酸化ナトリウム1.029(等
モル量)を含有する水溶液300ゴに溶解し、この水溶
液に塩化1−ラウリル−4−ピコリニウムの30%水溶
液76 oq(不純物胆汁酸に対して3.59倍モル量
)及びクロロホルム10’OmJを加え5分間撹拌した
。液が2層に分離するまで静−置してから下層の水層を
分取した。
%、ケノデオキシコール酸12%を含有するウルソデオ
キシコール酸107を水酸化ナトリウム1.029(等
モル量)を含有する水溶液300ゴに溶解し、この水溶
液に塩化1−ラウリル−4−ピコリニウムの30%水溶
液76 oq(不純物胆汁酸に対して3.59倍モル量
)及びクロロホルム10’OmJを加え5分間撹拌した
。液が2層に分離するまで静−置してから下層の水層を
分取した。
再び水層へ塩化1−ラウリル−4−ピコリニウムの30
%水溶液so7my(不純物胆汁酸に対して2.40倍
モル量)及びクロロホルム100meを加え、前記と同
様の操作を行い水層を分取した。次いで、液量が270
rrtlになるまで減圧濃縮したのち、水溶液中に0
.1規定塩酸を滴下すると無定形固体が沈殿した。これ
をろ取し、水洗し、乾燥してウルソデオキシコール酸9
47グ(回収率947%)を得た。リトコール酸は00
5%、7β−ヒドロキシコラン酸は001チ以下に減少
し、ケノデオキシコール酸は11%テアツタ。
%水溶液so7my(不純物胆汁酸に対して2.40倍
モル量)及びクロロホルム100meを加え、前記と同
様の操作を行い水層を分取した。次いで、液量が270
rrtlになるまで減圧濃縮したのち、水溶液中に0
.1規定塩酸を滴下すると無定形固体が沈殿した。これ
をろ取し、水洗し、乾燥してウルソデオキシコール酸9
47グ(回収率947%)を得た。リトコール酸は00
5%、7β−ヒドロキシコラン酸は001チ以下に減少
し、ケノデオキシコール酸は11%テアツタ。
実施例 7
リトコール酸0.3%、フラン酸0.3%を含有するケ
ノデオキシコール酸202を水酸化カリウム286り(
等モル量)を含有する水溶液600 rugに溶解し、
この水溶液に塩化ベンジルトリブチルアンモニウムの5
0%水溶液636■(不純物胆汁酸に対して3,13倍
モル量)及びクロロホルム−I+−ブタ/−ル(8:
2 )+17)混合溶媒100m/を加え5分間撹拌し
た。液が2層に分離するまで静置してから、上層の水層
を分取した。水層に対して前記と同様の操作を2回行い
水層を分取した。
ノデオキシコール酸202を水酸化カリウム286り(
等モル量)を含有する水溶液600 rugに溶解し、
この水溶液に塩化ベンジルトリブチルアンモニウムの5
0%水溶液636■(不純物胆汁酸に対して3,13倍
モル量)及びクロロホルム−I+−ブタ/−ル(8:
2 )+17)混合溶媒100m/を加え5分間撹拌し
た。液が2層に分離するまで静置してから、上層の水層
を分取した。水層に対して前記と同様の操作を2回行い
水層を分取した。
次いで、液量が550 mlになるまで濃縮して、水溶
液中に微量存在する有機溶媒を除去したのち。
液中に微量存在する有機溶媒を除去したのち。
01規定硫酸を滴下すると無定形固体が沈殿した。
これをろ取し、水洗し、乾燥してケノデオキシコール酸
18.7r(回収率935%)を得た。リトコール酸は
0.06%、フラン酸は0.03%に減少した。
18.7r(回収率935%)を得た。リトコール酸は
0.06%、フラン酸は0.03%に減少した。
出 願 人 東京田辺製薬株式会社
代理人 久高将信(外−名)
手 続 補 正 ii(方式)
昭和59年6月19日
特許庁長官 若 杉 和 夫 殿
】、事件の表示
特 願 昭59−35,360 号
2発明の名称
胆汁酸の精製方法
3、補正をする者
事件との関係 特許出願人
東京田辺製薬株式会社
4代理人
Claims (4)
- (1) 粗製胆汁酸に水と層分離し得る有機溶剤、アル
カリ水溶液および下式で示される第4級アンモ3 〔式中几□、■2.■。およびR2は同一または異なっ
て炭素数1〜30個のアルキル基またはアラルキル基を
示しくただし、R1,〜、 R8,凡、の水酸基または
ハロゲン原子を示す。〕 を加えて撹拌したのち、水溶液層を分取し9分取した水
溶液に酸を加えて胆汁酸を沈殿させることを特徴とする
胆汁酸の精製方法。 - (2)精製する胆汁酸がウルソデオキシコール酸。 ケノデオキシコール酸または3α−ヒドロキシ−7−ケ
ドコラン酸である特許請求の範囲オ(1)項記載の精製
方法。 - (3)粗製胆汁酸中に含まれる不純物胆汁酸がリトコー
ル酸、コラン酸、7α−ヒドロキシコラン酸または7β
−ヒドロキシコラン酸である特許請求の範囲オ(1)項
記載の精製方法。 - (4)第4級アンモニウム塩が水酸化トリオクチルメチ
ルアンモニウム、水酸化テトラペンチルアンモニウム、
水酸化テトラヘプチルアンモニウムまたは塩化テトラヘ
プチルアンモニウムである特許請求の範囲オ(1)項の
記載の精製方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3536084A JPS60181096A (ja) | 1984-02-28 | 1984-02-28 | 胆汁酸の精製方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3536084A JPS60181096A (ja) | 1984-02-28 | 1984-02-28 | 胆汁酸の精製方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60181096A true JPS60181096A (ja) | 1985-09-14 |
| JPH0364508B2 JPH0364508B2 (ja) | 1991-10-07 |
Family
ID=12439713
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3536084A Granted JPS60181096A (ja) | 1984-02-28 | 1984-02-28 | 胆汁酸の精製方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60181096A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2007069814A1 (en) * | 2005-12-12 | 2007-06-21 | Daewoong Pharmaceutical Co., Ltd. | Purification process for chenodeoxycholic acid |
| WO2007078039A1 (en) * | 2005-12-30 | 2007-07-12 | Daewoong Pharmaceutical Co., Ltd. | Purification process for chenodeoxycholic acid |
| CN103360454A (zh) * | 2013-05-06 | 2013-10-23 | 广西大学 | 一种从鹅胆汁中分离提纯鹅去氧胆酸的方法 |
-
1984
- 1984-02-28 JP JP3536084A patent/JPS60181096A/ja active Granted
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2007069814A1 (en) * | 2005-12-12 | 2007-06-21 | Daewoong Pharmaceutical Co., Ltd. | Purification process for chenodeoxycholic acid |
| WO2007078039A1 (en) * | 2005-12-30 | 2007-07-12 | Daewoong Pharmaceutical Co., Ltd. | Purification process for chenodeoxycholic acid |
| CN103360454A (zh) * | 2013-05-06 | 2013-10-23 | 广西大学 | 一种从鹅胆汁中分离提纯鹅去氧胆酸的方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0364508B2 (ja) | 1991-10-07 |
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