JPS6018281Y2 - 倣い加工装置 - Google Patents

倣い加工装置

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JPS6018281Y2
JPS6018281Y2 JP2379580U JP2379580U JPS6018281Y2 JP S6018281 Y2 JPS6018281 Y2 JP S6018281Y2 JP 2379580 U JP2379580 U JP 2379580U JP 2379580 U JP2379580 U JP 2379580U JP S6018281 Y2 JPS6018281 Y2 JP S6018281Y2
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JP
Japan
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workpiece
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tool head
valve
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JP2379580U
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JPS56126343U (ja
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清則 本山
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Toyoda Koki KK
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Toyoda Koki KK
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Description

【考案の詳細な説明】 本考案は、工作物を支持する工作物支持台と工具を保持
する工具ヘッドとを、これらにそれぞれ設けられたテン
プレートとフォロアとを当接させた状態で相対移動させ
て工作物を加工するようにした倣い加工装置、詳しくは
、工具を工作物加工面の一端において工作物加工面側へ
送り込んで切込みを行ない、この後工具の相対的な倣い
運動によって工作物加工面を加工するようにした倣い加
工装置に関する。
一般に上記にような倣い加工装置においては、工具の早
送りと切込み送りおよび倣い加工中におけるテンプレー
トとフォロアとの間の接触圧の付与とを単一の液圧シリ
ンダで行うことによって送り機構を簡素化できる。
ところが、このような場合には、液圧シリンダの排出路
側に工具が早送り前進端まで前進された時に工具の送り
速度を切削速度に低減させる流量制御弁を設ける必要が
あり、この流量制御弁の絞り作用によって倣い加工時に
おける工具の工作物加工面と交差する方向への追従速度
が制限を受けて工作物を正しい生状に加工できなくなる
欠点がある。
特に、第1図に示すように、外周面に加工刃を有する円
板状の回転工具Tを、円弧状加工面Waの円弧中心〜を
中心として公転させる倣いによって加工面Waを加工す
る場合においては上記の点が大きな問題となる。
すなわち、このような加工においては切込み時における
切込み速度と倣い加工時における切削速度とをほぼ等し
くするため、加工面Waの円弧半径をr1工具Tの公転
半径をR1切込み速度をVcとすると工具Tの切込み方
向と直交するトラバース方向の送り速度VtはVcx(
R/r)に設定される。
この結果、トラバース方向と工具Tの移動方向とのなす
角をθとすると、工具Tの切込み方向のの移動速度はV
tTanθとなり、Tanθ= r / Rとなる位置
では工具Tの切込み方向の速度VtTanθが切込み速
度Vcと等しくなる。
このためTanθ> r / Rとなる領域においては
切込み速度Vc以上の速度で工具Tを切込み方向に追従
させないと正確な倣い加工ができないことになる。
したがって、倣い加工中においては切込み方向の移動速
度を制限する流量制御弁を無効にすることが好ましい。
本考案はかかる点に鑑み、工具Tが早送り前進端の位置
に達してから切込みが完了するまでの間のみ流量制御弁
を作動させ、倣い動作中においては流量制御弁の絞り作
用が無効になるようにして工具が正しく追従するように
したもので、以下その実施例を図面に基づいて説明する
第2図および第3図において11は固定ベース10の一
端に突設された工作物支持台で、この工作物支持台11
上には一対の保持台12.13が対向して載置され、保
持台12には支持軸14が保持台13側に突設して装架
され、この支持軸14の先端に、中央に貫通穴が穿設さ
れた環状の工作物がWが支持されている。
そして、回路の割出機構によって工作物Wが工作物軸線
回りに回転割出しされ、外周面に等角度間隔で軸線と平
行に穿設された複数のiWaが順番に工具Tと対向する
位置に位置決めされるようになっている。
また、保持台13にはラム15が工作物軸線方向に移動
可能に案内され、支持軸14とともに割出しの完了した
工作物を挾持するようになっている。
さらに、工作物支持台11の工具Tと対向する側面には
前記Waの底面の仕上形状と相似に形成された半円形の
テンプレート16が工作物軸線と平行に固着されている
一方、固定ベース10の後方には、トラバース台22が
工作物軸線と平行な方向へ移動可能に案内され、このト
ラバース台22上に、送り込み台23が工作物軸線と直
交する方向に移動可能に案内されている。
そして、この送り込み台23上にコラム24が載置され
、このコラム24の工作物支持台11側の側面に、円板
上の工具Tを工作物軸線を通る水平面内で回転可能に支
持する工具ヘッド25が固着されている。
前記送り込み台23の工作物支持台11と対向する面に
は、前記テンプレート16と係合するフォロアローラ2
6がテンプレート16と同一高さで回転可能に枢支され
ており、固定ベース10の一側面にはトラバース台22
移動用のシリンダ27が固着され、トラバース台22の
工作物支持台11から遠い側の側面には送り込み台23
移動用のシリンダ28が固着されている。
また、前記トラバース台22上には、工具Tが早送り前
進端まで移動され時に送り込み台23に固着のドグ30
,31によ゛つてそれぞれ作動されて閉止状態となる開
閉弁32,33と、トラバース動作が開始されて固定ベ
ース10に固着のドグ35.36との係合が外れると連
通状態となる開閉弁37.38とが固着されている。
第4図は工具ヘッド25の送りを制御する油圧回路を示
し、前述した弁装置の他に3位置の電磁切換弁40.4
1と定圧減圧弁42と、圧力補償形流量制御弁43と絞
り弁45.46と逆止弁47〜50とが設けられている
送り込み台23を工作物支持台11側へ送り込む場合に
は、回路のポンプPからの圧油が電磁切換弁40を介し
て定圧減圧弁42に供給されて一定の圧力まで低減され
た後、絞り弁45、開閉弁33,37、逆止弁48によ
って構成される並列回路52を介してシリンダ28の右
室に供給されるようになっており、シリンダ28の左室
から排出される圧油は、開閉弁32.38、流量制御弁
43、逆止弁49によって構成される並列回路53と電
磁切換弁40とを介して回路のタンクTに帰還されるよ
うになっている。
また、電磁切換弁41.絞り弁46、逆止弁50によっ
て構成される回路はトラバース台22を往復動させる回
路で、倣い動作中のトラバース送度が絞り弁46によっ
て調整される。
今、回路の起動スイッチが押圧されると、工作物Wの位
相割出しが行われ、この後、電磁切換弁40のソレノイ
ド5OLAが付勢されると同時に回路の作動機構によっ
てラム15が前進される。
電磁切換弁40のソレノイド5OLAが付勢されると、
ポンプPからの圧油が定圧減圧弁42と並列回路52を
介してシリンダ28の右室に供給され送り込み台23が
工作物W側へ移動される。
工具Tが早送り前進端に位置するまでは開閉弁32.3
3が連通状態となっているため、絞り弁45および流量
制御弁43は共にバイパスされ、送り込み台23は早送
り速度で工作物W側へ移動される。
これにより、工具Tが第5図に示すように原位置poか
ら早送り前進端位置P1まで早送り前進される。
工具Tが早送り前進端位置Plよりも所定量だけ手前の
位置まで移動されると開閉弁32.33の係合ローラが
ドグ30,3mに係合して開閉弁32.33が閉止状態
となる。
流量制御弁43の開度は工具Tの切込み速度に応じて設
定され、絞り弁45の開度は流量制御弁43よりも所定
量だけ大きく設定されているため、これによって送り込
み台23の送り込み速度は工具Tの切込み速度Vcに応
じた値まで低減される。
そして、この後、工具Tが早送り前進端P1まで前進さ
れると、回路の位置検出器によってこれが検出されソレ
ノイド5OLAが無勢されて工具Tの送りが一旦停止さ
れる。
そして、この後ラム15によって工作物Wがクランプさ
れたことが確認されるとソレノイド5OLAが再び付勢
され工具Tの送りが再開される。
ソレノイド5OLAが再付勢された直後においては流量
制御弁43が絞り弁として正常に作用しないが、シリン
ダ28の右室には絞り弁45を介して圧油が供給される
ため、送り込み台23がジャンピングを起こすことはな
く、切込み速度VCで再前進される。
これにより、工作物WのfgWaの一端が切削され、フ
ォロアローラ26がテンプレート16に当接すると、電
磁切換弁41のソレノイド5OLAが付勢され、トラバ
ース台22が第3図において下方に移動される。
これにより、倣い加工が開始されるが、トラバース台2
2が移動を開始すると開閉弁37.38の係合ローラが
ドグ35,36に係合しなくなって連通状態となり、流
量制御弁43および絞り弁45がバイパスされる。
このため、工具Tの工作物軸線と直交する方向への移動
速度VtTanθが切込み速度VCよりも大きくなるよ
うな範回ア3〜P4でも、送り込み台23はテンプレー
ト16に沿って正確に移動し、工作物Wの溝Waが高精
度に加工される。
トラバース台22がトラバース端P4まで移動されて工
作物Wの溝加工が完了すると、電磁切換弁40のソレノ
イド5OLBが付勢されて送り込み台23が後退された
後、電磁切換弁40のソlツノイド5OLDが付勢され
、工具Tが原位置に戻される。
なお、上記実施例においては、ドラバ・−ス台22のト
ラバース移動の開始によって連通状態となる開閉弁37
を設け、これによって絞り弁45をバイパスするように
していたが、ジャンピングが発生する恐れがあるのは工
具Tが早送り前進端から再前進するときであるため、第
5図に示す上うに、工具Tの工作物軸線と直交する方向
への移動速度VtTanθが切込み速度Vcよりも早く
なる範囲P3〜P4において工具Tの位置が早送り前進
端位置P1よりも後退することがない場合には、第3図
に破線で示す。
ように、開閉弁33を作動するドグ31を山形にし、早
送り前進端位置P1の近傍においてのみ開閉弁33を作
動さぜるようにし7ても上く、このようにすれば開閉弁
37を設けなくてもよい。
また、本考案は、円板状工具によって円弧状の加工面を
加工する倣い装置だ&jでなく、切り込み速度よりもト
ラバース速度を高く設定して倣い加工を行うものであれ
ば他の倣い装置にら適用できる。
以上述べたように本考案においては、工具を工作物側へ
相対移動させる液圧シリンダの排出路側に、工具が早送
り前進端まで移動された時に送り速度を切込み速度に低
減する流量制御弁を設けるとともに、倣い加工中におい
てはこの流量制御弁の絞り作用が無効になるようにした
構成であるから、工具の切込み送りと倣い加工時におけ
る接触圧の付与を単一のシリンダで行うことができ送り
機構を簡素化できるだけでなく、倣い加工中において流
量制御弁の絞り作用が工具の工作物を加工面と交差する
方向への移動を防げることを防止でき、加工面を12い
形状に加工できる利点がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は円弧状加工面を円板状工具によって倣い加工す
る場合における工具の移動を示す図、第2図から第5図
は本考案の実施例を示すもので、第2図は倣い装置の側
面図、第3図は倣い装置の平面図、第4図は第2図およ
び第3図に示す工具ヘッド25の送りを制御する油圧回
路図、第5図は第2図および第3図における工具Tの移
動経路を示す図である。 11・・・・・・・・・工作物支持台、16・・・・・
・テンプレート、22・・・・・・トラバース台、23
・・・・・・送り込み台、25・・・・・・工具ヘッド
、26・・・・・・フォロアローラ、27・・・・・・
トラバース用シリンダ、28・・・・・・送り込み用シ
リンダ、30,31,35,36・・・・・・ドグ、3
2,33,37,38・・・・・・開閉弁、42・・・
・・・定圧減圧弁、43・・・・・・流量制御弁 45
・・・・・・絞り弁、T・・・・・・工具、W・・・・
・・工作物。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 工作物を支持する工作物支持台と工具を保持する工具ヘ
    ッドとをこれらにそれぞれ設けられたテンプレートとフ
    ォロアとを当接された状態で相対移動して前記工作物を
    加工するようにした倣い加工装置であって、前記工具ヘ
    ッドを前記工作物支持台に対し、前記工作物の被加工面
    と交差する切込方向およびこの切込方向と直交するトラ
    バース方向へ相対移動可能に案内支持するとともに、前
    記トラバース方向に倣い面が延在したトラバース方向の
    位置に応じて前記切込方向に倣い面の位置が変化するテ
    ンプレートおよびこのテンプレートに当接するフォロア
    を前記工作物支持台と工具ヘッドにそれぞれ配設腰前記
    工具ヘッドを前記切込方向に沿って前記工作物支持台側
    へ相対移動させて前記被加工面の一端における工具の切
    込みを行いこの後前記テンプレートとフォロアとの間の
    接触圧の付与を行う送り込み用シリンダ、および前記工
    具ヘッドを前記トラバース方向へ相対移動させるトラバ
    ース用シリンダを設け、前記送り込み用シリンダの排出
    路の途中には、前記工具ヘッドが早送り前進端まで送り
    込まれた時に作動され前記送り込み用シリンダの流体排
    出速度を前記工具ヘッドの切込み速度に応じた値に低減
    する流量制御弁を接続し、また、前記工具ヘッドのトラ
    バース移動が開始されたことに対応して開状態となる開
    閉弁を前記流量制御弁に対して並列的に接続したことを
    特徴とする倣い加工装置。
JP2379580U 1980-02-25 1980-02-25 倣い加工装置 Expired JPS6018281Y2 (ja)

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JP2379580U JPS6018281Y2 (ja) 1980-02-25 1980-02-25 倣い加工装置

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Publication Number Publication Date
JPS56126343U JPS56126343U (ja) 1981-09-25
JPS6018281Y2 true JPS6018281Y2 (ja) 1985-06-03

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ID=29619888

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