JPS6018432B2 - 電気かみそり - Google Patents

電気かみそり

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JPS6018432B2
JPS6018432B2 JP6349582A JP6349582A JPS6018432B2 JP S6018432 B2 JPS6018432 B2 JP S6018432B2 JP 6349582 A JP6349582 A JP 6349582A JP 6349582 A JP6349582 A JP 6349582A JP S6018432 B2 JPS6018432 B2 JP S6018432B2
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shaft
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正和 喜多
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Matsushita Electric Works Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は肌を引き伸ばして毛を短かく剃る電気かみそり
に関する。
従来の膝下などのむだ毛剃り用電気かみそりでは、かみ
そり刃を直接肌に当てて毛を剃っていたため、特に柔肌
などの場合は肌が歪み毛を短かく剃ることができず荒剃
り用としてしか使用できなかった。
またかみそり刃を直接肌に当てるため肌を傷つけたりす
ることが多かった。本発明はこのような事情に鑑みてな
したもので、かみそり本体のヘッド部に互いに非平行状
態に相対向する少なくとも一対の回転ローラを回転自在
に取付け、各回転ローラの少なくとも一部をヘッド前緑
よりも突出させることにより、肌を引き伸ばして毛を短
か〈剃ることができ、しかも肌当りがよく肌を傷つけた
り肌を刺激することがない電気かみそりを提供すること
を目的とする。すなわち本発明の電気かみそりは、かみ
そり本体1のヘッド部2にかみそり刃3を取付け、この
ヘッド部2のかみそり刃3近傍に相対向する少なくとも
一対の回転ローラ4を回転自在に取付け、各回転ローラ
4を互いに非平行状態とすると共に各回転ローラ4の少
なくとも一部をヘッド部2の前緑よりも突出させて成る
ことを特徴とする。以下本発明を添付の図面に示す実施
例に基づいて詳細に説明する。なお以下の実施例ではト
リマー式のかみそりで石けんやシューピングフオームを
用いて毛剃を行なういわゆる湿式、さらには乾式の何れ
にも使用でき、かつ防水構造であってヘッド部の水洗が
可能なかみそりを例示する。かみそり本体1は合成樹脂
製であって、第1図に示すように、上下に長い細長筒状
のケース本体10の上端に連結ハウジング20を連結し
て形成される。連結ハウジング2川まケース本体10‘
こ連結されるネック部11の上端部から左右に長いヘッ
ド部2が延出する形状に形成される。このヘッド部2に
は固定刃3aと可動刃3bとで構成されたかみそり刃3
が保持される。ケース本体10内には、第2図に示すよ
うに、上下方向に沿ってモーター2と電池13とが直列
に並べて収納される。ケース本体10の下端部には、ケ
ース本体10下端を水密的に閉塞する電池カバー14が
装着される。15は○リングである。
ケース本体10の上端とネック部1 1下端との間には
筒状のスべ−サ16が装着され、スベーサ16にはスイ
ッチハンドル17が設けられる。スイッチハンドル17
の一部はスベーサ16の外側に露出し、このスイッチハ
ンドル17を操作することにより、モータ12と電池1
3との接続が開閉される。モータ12の出力軸18基部
には防水板19が配設され、ケース本体10上端部を水
密的に封止し、電池カバー14と防水板19とでケース
本体10内への水の侵入を防止する。
連結ハウジング20は駆動樟21の組み込みの都合上、
第4図に示すように前後に分割した一対の半割体22a
,22bを合わせて構成されるものであって、下部がネ
ック部11となると共に上端部がヘッド部2の一部とな
っている。
ネック部11は下端部に連結筒部23を延出し、連結筒
部23がスベーサ16内でケース本体10上端より突出
する受け筒24内に挿着されることにより、ケース本体
10とネック部11とが着脱自在に連結される。ネック
部11内には長手方向の略全長に百つて駆動梓21が挿
通され、駆動根21は長手方向の略中央部を前後方向に
沿った鞠支ピン25によって軸支される。駆動程21の
下端部には前後方向に沿って走る溝26が形成される。
この溝26内にはモータ12の出力藤18に連結された
偏0軸27に回敷自在に挿通されたローラ28が収めら
れる。すなわち、モータ12には上下方向に沿って伸縮
自在となると共に、伸張する向きにはね付勢された継手
軸29が固着されており、継手軸29には偏心髄27の
軸座30が回転伝達可能となるように着脱自在に連結さ
れる。偏心髄27はモータ12の出力軸18の軸線を中
心とする円周上で移動し、偏心軸27に挿通されたロー
ラ28が溝26内で転勤することにより、偏心軸27の
回転運動が駆動樟21の左右方向の往復動に変換される
。駆動樟21下端部の往復運動は駆動樟21上端部に伝
達される。駆動樟21上端部には球形部31が形成され
、球形部31が刃取付台32に保持された可動刃3bの
連結座33に鉄合する。ヘッド部2は、第3図に示すよ
うに、連結ハウジング20上端部に形成された刃受台3
4、刃受台34に枢着されかみそり刃3を保持する刃取
付台32などにより前方から見て左右に長い偏平な形状
に形成される。
刃受台34の前緑にはコーム6が突出する。コーム6は
前方から見て上下に長い偏平な形状に形成された多数の
椀き歯5を左右方向に沿って並べて形成される。コーム
6先端は上下方向に沿って弧状に形成されて肌当りが滑
らかになっている。このコーム6によりかみそりの上下
移動が滑らかになり、且つ左右方向への横滑りが防止さ
れる。コーム6と刃受台34との連続部より後方には刃
受台34先端部の左右方向の略全長に亘つて仕切壁35
が上方に向かって突設されている。コーム6と仕切壁3
5との間は毛肩溜め36となっており、かみそりの使用
時に毛屑や石けんなどがヘッド部2内に多量に侵入する
ことを防止している。したがって、駆動樟21に毛肩や
石けんが付着することが少なくなり、駆動樟21にかか
る負荷が小さく、また、ヘッド部2内の掃除も少ない回
数でよいという利点がある。コ−ム6とかみそり刃3の
間には、第7図に示すようにかみそり刃3の刃先緑aと
略平行にかみそり刃3の刃先緑長よりも大きな間隔を置
いて一対の摩擦抵抗の大きいゴム製の回転ローラ4を回
転軸4aを介してヘッド部2の内壁に回転自在に取付け
ている。回転軸4aの両端はヘッド部2の内壁に設けた
軸受穴4bに挿入しており、回転軸4aは円滑に回転す
る。この一対の回転ローラ4は外周緑をヘッド部2前緑
より突出させると共に互いに逆向きに傾斜させている。
なお回転ローラ4を回転軸4aに固定しておいても、回
転ローラ4を回転軸4aに回転自在に取付けておいても
よい。このように構成しているので第10図に示すよう
に一対の回転ローラ4は肌8に接触しながら回転し肌8
の接触面は可動刃36の摺薮方向に回転ローラ4の傾斜
変位だけ往復勤し、それに伴い肌8は左右方向に伸縮さ
せられ肌8は引き伸ばされて毛7を短か〈剃ることが可
能となる。また肌8をいためたり刺激をすることもない
。第4図に示すように連結ハウジング20を形成する前
後の半割体22a,22bのうちの前の半割体22aの
後面側には左右一対の係合フック37が突設されている
。
後の半割体22bの前面側には左右一対の係合フック3
8が設けられている。これら係合フック37,38は両
半割体22a,22bを組み合せた際に左右が夫々連続
する。このフック37,38を連結枠39の中央部に設
けた短形状の係合孔40内周の係合段部41に係合して
両半割体22a,22bが連結固定される。連結枠39
は合成樹脂により左右対称に形成される。連結枠39中
央部の枠本体42には、上述の係合穴40が設けられ、
枠本体42の左右の外周面には薄肉となったばね片43
を介して着脱金044が一体に形成されている。ばね片
43は左右方向に沿ったばね力を有するように前後に夫
々U字状に突出する形状となっている。ばね片43の前
方に突出する部分の外側面には係合突起45が突出する
。係合突起45は刃取付台32の下面から突出する連結
フック46に係合し、ばね片43の弾性により刃取付台
32を刃受台34に固定する。刃取付台32の左右両端
部には着脱釘44に対応する位置に切欠47が設けられ
、連結枠39をヘッド部2に装着した状態で着脱鋤44
がヘッド部2の左右に突出する。刃部の清掃などに際し
ては、両着脱剣44を指で押し込むと、係合突起45が
移動して係合突起45と連結フック46との係合が解除
され、刃取付台32を開くことができるものである。刃
取付台32は上面が略球面状に湾曲しており、かみそり
の使用時に豚の下などの凹んだ所にヘッド部2が当接す
る際、肌8にしわのような凹凸があっても滑らかに接触
することができる。
刃取付台32の前縁には前緑の長手方向全長に亘つて刃
先カバー9が突出し、刃先カバー9の上面には刃先カバ
ー9の先端緑と直交する面内で凹み一端が刃先カバー9
の先端に臨む凹所49が形成されている。この凹所49
を形成したことにより肌8に対してかみそりを滑らかに
移動することができるものである。刃取付台32の下面
には左右−対の固定柱50が突談され、この固定柱50
下面には支持孔51が形成される。固定刃3aは固定刃
3aに設けた十字形の固定孔52を通してこの支持孔5
1に挿入される固定ピン53により刃取付台32に固定
される。刃取付台32下面と固定刃3aとの間には可動
刃3bが配設され、刃取付台32下面と可動刃3bとの
間には押圧ばね54が配設される。可動刃3bには固定
柱50に対応する位置に固定柱50の左右中よりも左右
中の大きい可動孔55が形成され、可動刃3bが左右方
向に移動できるようになっている。
また、押圧‘まね54にも固定柱50に対応する位置に
透孔56が形成されて押圧ばね54が固定柱501こ挿
着される。この押圧‘まね54の弾性により可動刃3b
が固定刃3aに圧接される。可動刃3bの中央部には連
結座33が固着される。連結座33は下面閉口し、上述
のように駆動樺21の球形部31が収められる。このた
め、連結座33下端部には下に向かって左右に広がるテ
ーパとなった導入部48が形成されて球形部31が連結
座33内に容易に収まるようにしている。また、固定刃
3aの中央部には可動刃3bに固定された連結座33が
挿通される左右に長い貫通孔57が形成され、貫通孔5
7内で連結座33が左右に移動する。固定刃3aの前縁
部には多数の矩形状の小歯61aが左右方向に沿って並
ぶ櫛歯状の刃先が突設される。固定刃3aの前緑部およ
び後縁部には夫々段58が左右方向の全長に亘つて形成
され、刃先が固定刃3aの中央片59より上方に位置す
ると共に、固定刃3aの後方にも中央片59より上方に
位置して中央片59と平行な後片60が形成される。一
方、可動刃3bの前綾部には多数の略三角形状の小歯6
1bが左右方向に沿って並ぶ鏡歯状の刃先が突設される
。可動刃3bの前縁部及び後縁部には夫々段62が左右
方向の全長に亘つて形成され、刃先が可動刃3bの中央
片63より下方に位置すると共に、可動刃3bの後方に
も中央片63より下方に位置して中央片63と平行な後
片64が延出する。また、固定片3aおよび可動片3b
の各中央片59,63には複数の毛暦排除孔65が形成
され、押圧ばね54にも同機の毛屑除去孔66が複数形
成される。固定刃3aと可動刃3bとは刃先同士および
後片60,64同士を合わせて配置され、このとき第8
図に示すように固定刃3aと可動刃3bとの中央片59
,63同士の間には間隙67が形成される。この間隙6
7により固定刃3aと可動刃3bとの接触面積が小さく
なり、可動刃3bが左右方向に沿って往復動する際に、
固定刃3aと可動刃3bとの間に作用する摩擦力を小さ
くすることができる。第5図に示すように固定刃3aと
可動刃3bとを合わせて刃敬付台32に固定されたかみ
そり刃3は刃取付台32前面の切欠68と刃受台34と
の間から刃先を突出させる。
このとき、かみそり刃3の刃先を水平にすると回転ロー
ラ4の外周縁およびコーム6先端が最も前方へ突出する
。なお、コーム66の隣り合う椀き歯5間の距離は、固
定刃3aの隣り合う小歯61a間の距離より大きくなっ
ている。可動刃3bは、第9図に示すように、かみそり
刃3の刃先縁aの長手方向に沿って中央部の厚みが小さ
く、両端部の厚みが大きくなっている。
したがって、第11図に示すように、刃先縁aのうちで
肌8に比較的強く圧接する両端部では可動刃3bの刃先
の厚みが大きく肌8を傷めることがない。また、刃先縁
aの中央部では刃先の厚みが小さくなっているが、両端
部に比べて肌8を圧迫する力が小さいものであるから、
第12図に示すように、肌8が食い込むことなく、しか
も毛7を短かく剃ることができるのである。刃取付台3
2は、第5図及び第6図に示すように、刃取付台32の
後端部に左右方向に沿って形成された軸69を刃受台3
4後端部に設けた軸受部70に鉄着することにより、刃
受台34に開閉自在に枢着される。
軸受部70の左右両端部にはC形部71が形成される。
C形部71は断面が前後に長い楕円状であって上方に関
口する。C形部71の前壁は薄肉となると共に後壁は厚
肉となっており、前壁は可榛・性を有している。C形部
71の底部には第18図に示すように、凸部72が突設
される。C形部71後壁の開口端面には上下方向に沿っ
たストッパ面73が形成され、上記凸部72と共に刃取
付台32の開角度を規制する。刃取付台32の軸69は
刃取付台32を閉じた状態でその断面が前後に長い矩形
状となるように形成される。この状態で軸69の前面下
部に位置する隅部に切欠面74が形成され、後面上部は
C形部71後壁の内周面に沿って湾曲する。また、軸6
9の後面下部には下方と後方とに閉口する凹所75が形
成され、下面前部には凸起76が形成される。凹所75
の一面と軸69の下面との間の角部には弧状となったス
ナップ面77が形成される。刃取付台32を閉じた位置
では、第13図aに示すように軸69はC形部71内に
完全に収まり、刃取付台32を全開した状態では、同図
Cに示すように、C形部71底部の凸部72と軸69の
凹所75とが係合すると共に、C形部71に設けたスト
ッパ面73に軸69の一面が当綾して刃取付台32が刃
受台34に対して略直角に開いた状態に保持される。軸
69の回転中心0と切欠面74との間の距離は、回転中
心○とC形部71の前壁上部との間の距離よりも若干大
きくなっており、刃取付台32を開閉する途中で、第1
3図bに示すように、切欠面74がC形部71前壁を押
すことにより、C形部71前壁が前方へ榛んで藤69が
後方へ付勢される。この状態で軸69が回転して軸69
のスナップ面77がC形部71内の凸部72を乗り越え
ることにより刃取付台32が閉じた位置と全開した位置
との間でスナップ動作をする。すなわち、刃取付台32
が開いた位置では、軸69はC形部71の前壁から作用
する弾性力によって、第13図中右回りの力を受け、刃
取付台32が全開する位置に保持されるのである。また
、C形部71上部の関口胸,は軸69の凸起76先端と
凸超76の反対側の面との間の距離12より若干4・さ
く形成される。したがって、刃取付台32を全開した状
態で刃取付台32を上方に引張ることにより、C形部7
1の前壁を榛ませて軸69をC形部71から抜き出すこ
とができ、刃取付台32を刃受台34から取り外すこと
ができる。なお、刃取付台32を閉じた状態のC形部7
1の係合寸法を13としたとき、図示例では13>12
>1,としているが、13>12字1,、あるいは13
>1,>12としてもよい。このように、刃取付台32
と刃受台34とを軸69と軸受部70とによるヒンジ連
結しているので、刃取付台32を開いたときに、刃取付
台32を落してかみそり刃3の刃先を傷めたり刃敬付台
32を紛失したりすることがないものである。また、軸
69をC形部71に鉄着して刃取付台32を刃受台34
に着脱可能としているので、組み立てが容易であると共
に、刃取付台32を刃受台34から取り外せば軸受部7
01こ侵入した毛肩の掃除のように細部の掃除やかみそ
り刃3の取り換えが容易に行なえるという利点がある。
次に本発明の上記実施例の使用にあたっての動作を説明
する。かみそりは可動刃3bをかみそり刃3の刃先緑a
に沿って往復動させた状態で、第10図ないし第12図
のように、肌8に当てられる。コーム6の先端縁bと回
転ローラ4の外周緑とかみそり刃3の刃先縁aとが肌8
に同時に接触する。この状態で刃先カバー9の先端緑か
らコーム6に向かう向きにかみそりを肌8に沿って移動
させると、回転ローラ4は肌8に接触しながら回転し、
回転ローラ4の外周に援触する肌8は第10図に示すA
点からB点に移動し、それに伴い肌はかみそり本体1の
移動方向に対して垂直方向に引張られるることにより毛
7が立ち、かみそり刃で毛を捉え易くなる。それにより
迅速にしかも剃り残しなく短かく毛7を剃ることができ
る。しかも肌を傷めることがないのである。なお、この
かみそりは○リング15や防水板19によりモーター2
、電池13等をケース本体101こ水密性に収納してあ
るため、石けんやシェービングクリーム等を用いて毛7
を剃ることができるものであり、勿論それらを用いずに
毛7を剃ることができる。しかるに、コーム6後方に仕
切壁35が設けられ、コーム6と仕切壁35との間に毛
屑溜め36が形成されていることにより、石けんなどを
用いて毛7を剃る場合にも、その使用時において石けん
や毛肩78は仕切壁35に阻止されてヘッド部2内へは
ほとんど入らないものである。すなわち、駆動梓21や
軸支ピン25などに石けんや毛屑78が付着することが
少なくなり、駆動樟21の移動が阻害されることが少な
い。また、固定刃3aと刃先カバー9との間に可動刃3
bが配設されており、且つ固定刃3aと可動刃3bとは
刃先カバー9よりも前方に突出して両者の刃先を摺接さ
せているものであるから、可動刃3bと肌8との接触面
積が大きく、石けん使用時には肌8に付いた石けんが可
動刃3bから誘い込まれて固定刃3aの刃先と可動刃3
bの刃先との間に石けんの薄膜を形成し、固定刃3aと
可動刃3bとの間の摩擦抵抗を減少させ、モーター2に
かかる負荷を.軽減することにより、電池13の寿命を
延ばすと共に、可動刃3bの移動が滑らかになり、切断
力が向上するという利点を有する。一方、かみそりの使
用後にヘッド部2内に溜った毛肩78を掃除するには、
上述のように刃取付台32を開くか、また刃受台34か
ら取り外して掃除をしてもよいが、かみそりが防水構造
となっているため、ヘッド部2を水洗することもできる
。
すなわち、ヘッド部2内に水を通せば、ヘッド部2内に
溜った毛肩78や石けんかすは、第8図に示すように、
毛屑排除孔65や毛肩除去孔66を通ってヘッド部2外
へ水と共に排出される。また、可動刃3bを駆動した状
態でヘッド部2を水中につければ、振動が付与されてよ
りよく毛屑78などを排除することができる。このよう
にすればヘッド部2の開閉が不要であり掃除が容易に行
なえる。第14図は本発明の他の実施例を示しており、
この例ではコーム6とかみそり刃3との間のヘッド部2
の前縁近傍の内壁に互いに逆方向に傾斜させて突出させ
た傾斜軸4bに一対の回転ローラ4を回転自在に係止さ
せて各回転ローラ4を互いに逆方向に額斜させて取付け
ている。なお、以上の説明においてはトリマ−式のかみ
そりを例として説明したが、本発明は回転刃式とか往復
動式などの電気かみそりなどにも適用できるものである
。以上説明したように本発明の電気かみそりにおいては
、かみそり本体のヘッド部のかみそり刃近傍に相対向す
る少なくとも一対の回転ローラを回転自在に取付け、各
回転ローラを互いに非平行状態とすると共に各回転ロー
ラの少なくとも一部をヘッド部の前緑よりも突出させて
成るので、かみそり刃および各回転ローラを肌に沿って
移動させると各回転ローラは肌に接触しながら回転する
が、この各回転ローラは互いに非平行状態であることか
ら移動方向に対して肌の接触面は略垂直方向に伸縮し、
肌を引き伸ばした際に毛を短かく剃ることができ、また
回転ローラの外周が肌に当接して肌を引き伸ばして毛を
剃るのであるから肌当りがよく肌を傷つけたり肌を刺激
することもない。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示す斜視図、第2図は第1
図の×−X線断面図、第3図は第1図のY一Y線断面図
、第4図および第5図は第1図に示す実施例の部分分解
斜視図、第6図は第1図に示す実施例の部分斜視図、第
7図は第1図に示す実施例のヘッド部の正面部、第8図
は第1図に示す実施例の部分断面図、第9図は第1図に
示す実施例に採用する可動刃の正面図、第10図は第1
図に示す実施例の作用を示す説明図、第11図および第
12図は第1図に示す実施例の部分断面図、第13図a
,b,cは第1図に示す実施例において刃受台を開閉自
在に枢着させる軸と軸受部との動作を説明する図、第1
4図は本発明の他の実施例の作用を示す説明図であり、
1はかみそり本体、2はヘッド部、3はかみそり刃、4
は回転ローラ、4aは回転軸である。 第ー図 第2図 第3図 第6図 第4図 5い 第7図 第9図 第8図 第の図 第ーー図 第’2図 第ー3図 第ー4図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 かみそり本体のヘツド部にかみそり刃を取付け、こ
    のヘツド部のかみそり刃近傍に相対向する少なくとも一
    対の回転ローラを回転自在に取付け、各回転ローラを互
    いに非平行状態とすると共に各回転ローラの少なくとも
    一部をヘツド部の前縁よりも突出させて成ることを特徴
    とする電気かみそり。 2 回転ローラがゴム等の軟弾性材からなることを特徴
    とする特許請求の範囲第1項記載の電気かみそり。
JP6349582A 1982-04-15 1982-04-15 電気かみそり Expired JPS6018432B2 (ja)

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