JPS6018480Y2 - 抄紙用ドライヤの汚れ除去装置 - Google Patents
抄紙用ドライヤの汚れ除去装置Info
- Publication number
- JPS6018480Y2 JPS6018480Y2 JP1738783U JP1738783U JPS6018480Y2 JP S6018480 Y2 JPS6018480 Y2 JP S6018480Y2 JP 1738783 U JP1738783 U JP 1738783U JP 1738783 U JP1738783 U JP 1738783U JP S6018480 Y2 JPS6018480 Y2 JP S6018480Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- dryer
- paper
- doctor
- outer circumferential
- circumferential surface
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 19
- 239000004744 fabric Substances 0.000 claims description 11
- 239000007788 liquid Substances 0.000 claims description 6
- 239000003795 chemical substances by application Substances 0.000 claims description 4
- 239000007921 spray Substances 0.000 claims description 4
- 238000005282 brightening Methods 0.000 claims description 3
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 11
- 239000010802 sludge Substances 0.000 description 6
- 239000010893 paper waste Substances 0.000 description 3
- 229910000906 Bronze Inorganic materials 0.000 description 2
- RYGMFSIKBFXOCR-UHFFFAOYSA-N Copper Chemical compound [Cu] RYGMFSIKBFXOCR-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 239000010974 bronze Substances 0.000 description 2
- 229910052802 copper Inorganic materials 0.000 description 2
- 239000010949 copper Substances 0.000 description 2
- KUNSUQLRTQLHQQ-UHFFFAOYSA-N copper tin Chemical compound [Cu].[Sn] KUNSUQLRTQLHQQ-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 238000001035 drying Methods 0.000 description 2
- 239000003082 abrasive agent Substances 0.000 description 1
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
- 239000000428 dust Substances 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 1
- 229910052751 metal Inorganic materials 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 238000005498 polishing Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Paper (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
この考案は抄紙用ドライヤ(ヤンキーシリンダ)の外周
面の汚れ除去装置に関する。
面の汚れ除去装置に関する。
周知の様に抄紙用のヤンキーシリンダは抄紙の最終工程
で抄造された湿紙を外周面に付着して回転し、青銅製の
紙剥ぎドクタで紙が剥されるまでの間に湿紙を乾燥する
もので、その外周面は顕微鏡視すれば微細な凹凸を有し
、そこにはドクタで剥した後の紙の微細な粕がカチカチ
に乾いてこびり付いている。
で抄造された湿紙を外周面に付着して回転し、青銅製の
紙剥ぎドクタで紙が剥されるまでの間に湿紙を乾燥する
もので、その外周面は顕微鏡視すれば微細な凹凸を有し
、そこにはドクタで剥した後の紙の微細な粕がカチカチ
に乾いてこびり付いている。
従来は紙剥ぎ用ドクタよりもドライヤの回転方向に少し
進んだ位置に銅製の粕取リドフタを配置し、これを紙剥
ぎドクタと同様にドライヤの外周面に母線方向に押付け
てこびり付いている粕を除去しているが、充分な除去は
不可能で、除去できない粕がドライヤ外周面に次第に累
積し、紙剥ぎドクタが喰込んで剥すべき紙を切断してし
まう紙切れが24間の操業中に通常io〜10も生じ、
多量の損紙を発生している。
進んだ位置に銅製の粕取リドフタを配置し、これを紙剥
ぎドクタと同様にドライヤの外周面に母線方向に押付け
てこびり付いている粕を除去しているが、充分な除去は
不可能で、除去できない粕がドライヤ外周面に次第に累
積し、紙剥ぎドクタが喰込んで剥すべき紙を切断してし
まう紙切れが24間の操業中に通常io〜10も生じ、
多量の損紙を発生している。
このため、どうしても付着した粕を完全に除去する必要
が生じたときは運転を中断し、ドライヤ外周面に水など
をかけ、付着している粕を湿らせることにより表面から
遊離し易<シ、サンドペーパなどをかけて除去している
。
が生じたときは運転を中断し、ドライヤ外周面に水など
をかけ、付着している粕を湿らせることにより表面から
遊離し易<シ、サンドペーパなどをかけて除去している
。
しかし、ヤンキーシリンダの直径は通常3〜5771あ
るので外周面の面積は広く、その全域から粕を完全に除
去するには非常に労力を要する他、所要時間も長いので
紙の生産性は低下する。
るので外周面の面積は広く、その全域から粕を完全に除
去するには非常に労力を要する他、所要時間も長いので
紙の生産性は低下する。
そこで本考案は紙剥ぎドクタと粕取りドクタの間にドラ
イヤの外周面に常時或いは間欠的に冷水や温水を噴射す
るシャワー装置を設け、粕取リドフタよりもドライヤの
回転方向に前進した位置に研磨材、光沢剤を含滲したシ
ート状の布地ドクタを配置して外周面に押付け、操業を
中断することなく常時ドライヤ外周面から完全に粕を除
去し、従来の問題点を解消したのであって、以下、図示
の一実施例を参照して本考案を説明する。
イヤの外周面に常時或いは間欠的に冷水や温水を噴射す
るシャワー装置を設け、粕取リドフタよりもドライヤの
回転方向に前進した位置に研磨材、光沢剤を含滲したシ
ート状の布地ドクタを配置して外周面に押付け、操業を
中断することなく常時ドライヤ外周面から完全に粕を除
去し、従来の問題点を解消したのであって、以下、図示
の一実施例を参照して本考案を説明する。
1はヤンキーシリンダ(ドライヤ)で、乾燥すべき湿紙
Wはその外周面の下層頂部1′に付着し、ドライヤが矢
印の反時計方向に約374回転するまでの間に乾燥し、
青銅製の紙剥ぎドクタ2でドライヤ外周面から剥される
。
Wはその外周面の下層頂部1′に付着し、ドライヤが矢
印の反時計方向に約374回転するまでの間に乾燥し、
青銅製の紙剥ぎドクタ2でドライヤ外周面から剥される
。
紙剥ぎドクタからドライヤの回転方向に進んだ位置には
銅製の粕取リドフタ3を配置してドライヤ外周面に押付
け、紙を剥してら末だ雨着する粕をこれで剥がす様にな
っている。
銅製の粕取リドフタ3を配置してドライヤ外周面に押付
け、紙を剥してら末だ雨着する粕をこれで剥がす様にな
っている。
尚、粕取リドフタ3のドライヤ外周面に押付ける縁は研
磨布で包むこともある。
磨布で包むこともある。
さて、本考案は紙剥ぎドクタ2と粕取リドフタ3の間に
ドライヤの外周面に清水や温水を噴射するシャワー管4
を配置すると共に、粕取リドフタ3よりもドライヤの回
転方向に進んだ位置(勿論、湿紙が付着する下層頂部1
′よりは手前)にシート状の布地ドクタ5を配置してド
ライヤの外周面に押付ける。
ドライヤの外周面に清水や温水を噴射するシャワー管4
を配置すると共に、粕取リドフタ3よりもドライヤの回
転方向に進んだ位置(勿論、湿紙が付着する下層頂部1
′よりは手前)にシート状の布地ドクタ5を配置してド
ライヤの外周面に押付ける。
この布地ドクタ5は例えばフェルト研磨材、ドライヤ外
周面に光沢を出す光沢剤、ドライヤ外周面の熱にフェル
トを耐えさせるための耐熱剤を含滲させ、200kg/
ad位の加圧プレスを行って圧縮したシート状のもので
、例えば二枚の金属帯板間に板の縁よりも突出させて挾
み、ネジなどで締付け、板から突出した縁部をシリンダ
外周面に押付け、磨耗したらネジを弛めて突出させる。
周面に光沢を出す光沢剤、ドライヤ外周面の熱にフェル
トを耐えさせるための耐熱剤を含滲させ、200kg/
ad位の加圧プレスを行って圧縮したシート状のもので
、例えば二枚の金属帯板間に板の縁よりも突出させて挾
み、ネジなどで締付け、板から突出した縁部をシリンダ
外周面に押付け、磨耗したらネジを弛めて突出させる。
粕取リドフタ3、布地ドクタ5には夫々水受け3’、5
’を付属させ、シャワー管4で外周面に噴射した液を回
収する様にする。
’を付属させ、シャワー管4で外周面に噴射した液を回
収する様にする。
噴射する液は前述の様に冷水でもよいが、その場合はド
ライヤの外周面の温度が低下し、内部に供給する蒸気の
使用量が増大するので温水が好ましく、最適にはドライ
ヤ内から取出した凝縮水を用いる。
ライヤの外周面の温度が低下し、内部に供給する蒸気の
使用量が増大するので温水が好ましく、最適にはドライ
ヤ内から取出した凝縮水を用いる。
この実施例では水受け3’、5’で回収した温水は合流
させ、フィルタ6により紙粉なと粕を濾過してタンク7
に集め、タンク7からポンプ8でシャワー管4に圧送し
、タンク中の温水が少(なったらフロート弁9で液面の
低下を検出してドライヤから排出される凝縮水を所定水
位になる迄、タンク中に給水する様にしである。
させ、フィルタ6により紙粉なと粕を濾過してタンク7
に集め、タンク7からポンプ8でシャワー管4に圧送し
、タンク中の温水が少(なったらフロート弁9で液面の
低下を検出してドライヤから排出される凝縮水を所定水
位になる迄、タンク中に給水する様にしである。
そして、ポンプの運転を制御盤10で制御し、シャワー
管から常時噴射したり、タイマーなどで任意時間、間欠
的に噴射する。
管から常時噴射したり、タイマーなどで任意時間、間欠
的に噴射する。
これにより本考案では紙剥ぎドクタで紙を剥された後ま
だ付着する紙の粕はシャワー管4が噴射する液で湿らさ
れてドライヤ外周面から浮き、そこを粕取りドクタ3が
剥す。
だ付着する紙の粕はシャワー管4が噴射する液で湿らさ
れてドライヤ外周面から浮き、そこを粕取りドクタ3が
剥す。
そして、それでも外周面の微細な凹部中に付着して粕取
りドクタが剥せなかった粕はその凹部中に接触できる布
地ドクタ5が剥すので布地ドクタ5を通り過ぎると粕は
殆ど下ライヤの外周面に無くなる。
りドクタが剥せなかった粕はその凹部中に接触できる布
地ドクタ5が剥すので布地ドクタ5を通り過ぎると粕は
殆ど下ライヤの外周面に無くなる。
その上、この布地ドクタ5は研磨材、光沢剤を含滲して
いるのでドライヤの外周面を擦って研磨すると同時に光
沢を与え、滑沢にするので、ドライヤの外周面はパフを
掛けた様な一定の研磨状態にあり、乾燥効率は向上し、
蒸気の使用量らテスト運転の結果では約5〜8%節約す
ることができる。
いるのでドライヤの外周面を擦って研磨すると同時に光
沢を与え、滑沢にするので、ドライヤの外周面はパフを
掛けた様な一定の研磨状態にあり、乾燥効率は向上し、
蒸気の使用量らテスト運転の結果では約5〜8%節約す
ることができる。
同時に湿紙のドライヤ外周面に付着する付着度合は一定
するので紙剥ぎドクタで剥す際に紙に生じるクレープは
一定、均一になると共に、紙剥ぎドクタの喰い込みも起
きないので紙切れは24#間中O〜1回しか生ぜず、損
紙発生率は理論生産量の3〜5%に向上し、抄紙を高速
に行う程、損紙発生率は減少する。
するので紙剥ぎドクタで剥す際に紙に生じるクレープは
一定、均一になると共に、紙剥ぎドクタの喰い込みも起
きないので紙切れは24#間中O〜1回しか生ぜず、損
紙発生率は理論生産量の3〜5%に向上し、抄紙を高速
に行う程、損紙発生率は減少する。
更に、紙剥ぎドクタの摩耗も少くなり、長寿命に使用す
ることができる。
ることができる。
図面は本考案の一施例を示す側面図で、図中、1はドラ
イヤ、2は紙剥ぎドクタ、3は粕取リドフタ、4はシャ
ワー管、5は布地ドクタを示す。
イヤ、2は紙剥ぎドクタ、3は粕取リドフタ、4はシャ
ワー管、5は布地ドクタを示す。
Claims (1)
- 湿紙を外周面に付着して回転するドライヤに対しその回
転方向に紙剥ぎドクタ、粕取リドフタ及び研磨材や光沢
剤を含滲したシート状の布地ドクタをその順に配置して
外周面に押付け、紙剥ぎドクタと粕取リドフタとの間に
ドライヤの外周面に向かって冷水又は温水を噴射するシ
ャワー管を配置腰紙剥ぎドクタで紙をドライヤの表面か
ら剥したのち、上記シャワー管が噴出する液でドライヤ
に付着する紙の粕を外周面から浮かせて粕取りドクタて
剥し、更に布地ドクタで微細な粕を剥すとともにドライ
ヤの表面を処理させるようにしてなる抄紙用ドライヤの
汚れ除去装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1738783U JPS6018480Y2 (ja) | 1983-02-10 | 1983-02-10 | 抄紙用ドライヤの汚れ除去装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1738783U JPS6018480Y2 (ja) | 1983-02-10 | 1983-02-10 | 抄紙用ドライヤの汚れ除去装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59125999U JPS59125999U (ja) | 1984-08-24 |
| JPS6018480Y2 true JPS6018480Y2 (ja) | 1985-06-04 |
Family
ID=30148613
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1738783U Expired JPS6018480Y2 (ja) | 1983-02-10 | 1983-02-10 | 抄紙用ドライヤの汚れ除去装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6018480Y2 (ja) |
-
1983
- 1983-02-10 JP JP1738783U patent/JPS6018480Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS59125999U (ja) | 1984-08-24 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPH0246715B2 (ja) | ||
| CA2019113A1 (en) | Method for cleaning the filter plates of a suction drier | |
| GB2057483A (en) | Abrasive Papers | |
| JPS6018480Y2 (ja) | 抄紙用ドライヤの汚れ除去装置 | |
| JP2739247B2 (ja) | スラリーの沈着と液体によるその処理方法およびドラムフィルタ | |
| US3826713A (en) | Paper machine press section and method for using same | |
| CA2035087A1 (en) | Method and apparatus for intermittent compression of a pulp sheet to aid removal from a filter | |
| JP3043314B2 (ja) | 排水口のゴミ取り | |
| JP2003170130A (ja) | 抄紙用布帛の洗浄装置及び洗浄方法 | |
| US181597A (en) | Improvement in processes of renovating waste ink | |
| JPH0140637Y2 (ja) | ||
| JPS6222315Y2 (ja) | ||
| JPS6234575Y2 (ja) | ||
| US1966473A (en) | Coated article | |
| CN217517249U (zh) | 一种瓦楞纸原纸生产用碎屑清洁装置 | |
| JPS6325039Y2 (ja) | ||
| JPS6124387Y2 (ja) | ||
| JPS6124386Y2 (ja) | ||
| DE69720993D1 (de) | Vorrichtung zur reinigung eines entwässerungssiebes in einer nass- oder trockenpartie, oder eines nassfilzes in einer presspartie einer papiermaschine | |
| CN216224702U (zh) | 一种服装生产废料回收设备 | |
| JPH01233098A (ja) | ベルトプレス脱水機のベルト洗浄方法 | |
| JPS6321568B2 (ja) | ||
| JPS646898Y2 (ja) | ||
| JPS5944516U (ja) | ベルトプレス型脱水機 | |
| JPS6120077Y2 (ja) |