JPS6018545Y2 - 引戸 - Google Patents
引戸Info
- Publication number
- JPS6018545Y2 JPS6018545Y2 JP15199379U JP15199379U JPS6018545Y2 JP S6018545 Y2 JPS6018545 Y2 JP S6018545Y2 JP 15199379 U JP15199379 U JP 15199379U JP 15199379 U JP15199379 U JP 15199379U JP S6018545 Y2 JPS6018545 Y2 JP S6018545Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- backing
- mold
- stile
- recess
- wooden
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Wing Frames And Configurations (AREA)
- Securing Of Glass Panes Or The Like (AREA)
- Grates (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、木製の引戸に関するものである。
従来第1図に示すように、上下の木製の框1゜2に対向
形成した凹所に木製の型子4の上下部を嵌合して引戸本
体5が構成されるこの種の引戸においては、下側の框2
の凹所3に型子4を嵌合している嵌合部は、凹所3内側
面と型子4との間に若干の隙間があって、この隙間に雨
水が浸入して雨水が溜まる恐れがあった。
形成した凹所に木製の型子4の上下部を嵌合して引戸本
体5が構成されるこの種の引戸においては、下側の框2
の凹所3に型子4を嵌合している嵌合部は、凹所3内側
面と型子4との間に若干の隙間があって、この隙間に雨
水が浸入して雨水が溜まる恐れがあった。
そのため溜まった雨水は凹所3に嵌合している木製の型
子4の下部からしみ込み、型子4を劣化させたり、表面
にしみ等を発生させて外観を損うという欠点があった。
子4の下部からしみ込み、型子4を劣化させたり、表面
にしみ等を発生させて外観を損うという欠点があった。
本考案は上述の点に鑑みて提供したものであった、引戸
の木製の框と木製の型子との嵌合部における凹所内側面
と型子外側面との隙間からめ雨水の浸入を防止し、よっ
て型子や框の木材及び木材塗装面の劣化を防いだ引戸を
提供することを目的としたものである。
の木製の框と木製の型子との嵌合部における凹所内側面
と型子外側面との隙間からめ雨水の浸入を防止し、よっ
て型子や框の木材及び木材塗装面の劣化を防いだ引戸を
提供することを目的としたものである。
以下本考案の一実施例を図面により詳述する。
図中5は引戸本体で、この引戸本体5は左右の木製の縦
框10.10と上下の木製の框1,2とで構成され、上
下の框1,2に木製の型子4を嵌合する直方体状の凹所
3が対向して形成されている。
框10.10と上下の木製の框1,2とで構成され、上
下の框1,2に木製の型子4を嵌合する直方体状の凹所
3が対向して形成されている。
下側の框2の上面は、凹所3の框2の側端側の上縁線上
から全長に亘って両側端に向かってゆるやかに下降する
テーパ面が設けられている。
から全長に亘って両側端に向かってゆるやかに下降する
テーパ面が設けられている。
そして型子4の下部に、凹所3に型子4を嵌合した際に
框2の上面より所定の寸法だけ上方の個所に型子4の外
周面の全周に亘って断面が三角形状の溝6を形成してい
る。
框2の上面より所定の寸法だけ上方の個所に型子4の外
周面の全周に亘って断面が三角形状の溝6を形成してい
る。
7はバッキングであって、このバッキング7は第5図に
示すように断面路U形状で例えばゴム等の弾力性のある
合成樹脂から形成され、バッキング7はその内周面が型
子4の溝6内に嵌め込むように輪状に形成されている。
示すように断面路U形状で例えばゴム等の弾力性のある
合成樹脂から形成され、バッキング7はその内周面が型
子4の溝6内に嵌め込むように輪状に形成されている。
かくて前記輪状のバッキング7を少し外方へ拡げなから
型子4の溝6内に嵌め込む。
型子4の溝6内に嵌め込む。
そしてバッキング7を強く嵌め込んだ型子4を框2の上
面に形成した凹所に嵌合する。
面に形成した凹所に嵌合する。
すると第4図に示すように凹所3と型子4との嵌合部に
おいて、凹所3内側面と型子4外局面との間に多少の隙
間があっても、型子4の溝6内に嵌め込んだバッキング
7の外周部の下面が凹所3の囲りの框2上面に密接して
隙間を覆ってしまい雨水の浸入を防ぐ。
おいて、凹所3内側面と型子4外局面との間に多少の隙
間があっても、型子4の溝6内に嵌め込んだバッキング
7の外周部の下面が凹所3の囲りの框2上面に密接して
隙間を覆ってしまい雨水の浸入を防ぐ。
本考案は上述のように、上下の木製の框に対向形成した
凹所に木製の型子の上下部を嵌合して構成される木製の
引戸において、下側の框の上面中央部から全長に亘って
両端側に向かって下降するテーパ面を設け、該框の上面
より上方であって、外周面に全周に亘って形成した溝の
中にバッキングの内周部を嵌め込んだ型子の前記框の凹
所に嵌合し、前記バッキングの外周部の下面を框の凹所
の囲りの上面に密接するようにしたものであるから、バ
ッキングに直接当たる雨水や型子の外側面を伝って流れ
る雨水はバッキングの上面及び上面のテーパ面に沿って
流れ落ちるものであり、つまり、バッキングが型子の外
周面全周に亘り且つ、框の上面より上方に形威しである
溝の中に嵌入していることで、凹所の内側面と型子の外
周面との間に多少の隙間があっても、この隙間の上方に
バッキングが位置することになって、隙間をバッキング
にて覆うことになり、凹所内に雨水が流れ込むというこ
とがなく、そのため、凹所内に嵌合している木製の型子
の下部が腐蝕することがなく、長寿命化を図ることがで
きる利点を有し、また、バッキングが経年変化により弾
性力がなくなっても、バッキングが型子の溝内に嵌入し
ているため、型子の表面を介して凹所内に雨水が浸入す
ることはなく、つまり、バッキングの経年変化に関係な
く、凹所内への雨水の浸入を防止できる利点を有する。
凹所に木製の型子の上下部を嵌合して構成される木製の
引戸において、下側の框の上面中央部から全長に亘って
両端側に向かって下降するテーパ面を設け、該框の上面
より上方であって、外周面に全周に亘って形成した溝の
中にバッキングの内周部を嵌め込んだ型子の前記框の凹
所に嵌合し、前記バッキングの外周部の下面を框の凹所
の囲りの上面に密接するようにしたものであるから、バ
ッキングに直接当たる雨水や型子の外側面を伝って流れ
る雨水はバッキングの上面及び上面のテーパ面に沿って
流れ落ちるものであり、つまり、バッキングが型子の外
周面全周に亘り且つ、框の上面より上方に形威しである
溝の中に嵌入していることで、凹所の内側面と型子の外
周面との間に多少の隙間があっても、この隙間の上方に
バッキングが位置することになって、隙間をバッキング
にて覆うことになり、凹所内に雨水が流れ込むというこ
とがなく、そのため、凹所内に嵌合している木製の型子
の下部が腐蝕することがなく、長寿命化を図ることがで
きる利点を有し、また、バッキングが経年変化により弾
性力がなくなっても、バッキングが型子の溝内に嵌入し
ているため、型子の表面を介して凹所内に雨水が浸入す
ることはなく、つまり、バッキングの経年変化に関係な
く、凹所内への雨水の浸入を防止できる利点を有する。
しかも雨水は框の上面のテーパ面に沿って流れ落ちるの
で、雨水が框上面に溜まるということもなく型子や框と
いった木材の劣化を防ぐことができることや、雨水によ
るしみも生じないので外観美を損わないという利点を有
する。
で、雨水が框上面に溜まるということもなく型子や框と
いった木材の劣化を防ぐことができることや、雨水によ
るしみも生じないので外観美を損わないという利点を有
する。
第1図は従来例の木製の引戸の斜視図、第2図は本考案
の一実施例の引戸の斜視図、第3図は同上の框に型子を
嵌合した状態の要部拡大斜視図、第4図は同上の框に型
子を嵌合した状態の要部拡大断面図、第5図は同上のバ
ッキングの断面図であって1,2は框、3は凹所、4は
型子、6は溝、7はバッキングである。
の一実施例の引戸の斜視図、第3図は同上の框に型子を
嵌合した状態の要部拡大斜視図、第4図は同上の框に型
子を嵌合した状態の要部拡大断面図、第5図は同上のバ
ッキングの断面図であって1,2は框、3は凹所、4は
型子、6は溝、7はバッキングである。
Claims (1)
- 上下の木製の框に対向形成した凹所に木製の型子の上下
部を嵌合して構成される木製の引戸において、下側の框
の上面中央部から全長に亘って両端側に向かって下降す
るテーパ面を設は該框の上面より上方であって、外周面
に全周に亘って形成した溝の中にバッキングの内周部を
嵌め込んだ型子の前記框の凹所に嵌合し、前記バッキン
グの外周部の下面を框の凹所の囲りの上面に密接して成
る引戸。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15199379U JPS6018545Y2 (ja) | 1979-10-31 | 1979-10-31 | 引戸 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15199379U JPS6018545Y2 (ja) | 1979-10-31 | 1979-10-31 | 引戸 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5667284U JPS5667284U (ja) | 1981-06-04 |
| JPS6018545Y2 true JPS6018545Y2 (ja) | 1985-06-05 |
Family
ID=29382917
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15199379U Expired JPS6018545Y2 (ja) | 1979-10-31 | 1979-10-31 | 引戸 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6018545Y2 (ja) |
-
1979
- 1979-10-31 JP JP15199379U patent/JPS6018545Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5667284U (ja) | 1981-06-04 |
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