JPS6018607Y2 - ピストンリング - Google Patents
ピストンリングInfo
- Publication number
- JPS6018607Y2 JPS6018607Y2 JP4070678U JP4070678U JPS6018607Y2 JP S6018607 Y2 JPS6018607 Y2 JP S6018607Y2 JP 4070678 U JP4070678 U JP 4070678U JP 4070678 U JP4070678 U JP 4070678U JP S6018607 Y2 JPS6018607 Y2 JP S6018607Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ring
- piston
- piston ring
- section
- sealing performance
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 238000007789 sealing Methods 0.000 description 9
- 230000000630 rising effect Effects 0.000 description 2
- UFHFLCQGNIYNRP-UHFFFAOYSA-N Hydrogen Chemical compound [H][H] UFHFLCQGNIYNRP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 239000007789 gas Substances 0.000 description 1
- 239000001307 helium Substances 0.000 description 1
- 229910052734 helium Inorganic materials 0.000 description 1
- SWQJXJOGLNCZEY-UHFFFAOYSA-N helium atom Chemical compound [He] SWQJXJOGLNCZEY-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 239000001257 hydrogen Substances 0.000 description 1
- 229910052739 hydrogen Inorganic materials 0.000 description 1
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- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Pistons, Piston Rings, And Cylinders (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案はピストンリングに関し、さらに詳しくは、ピス
トンリングの温度が高い場合でも、低い場合でもエンド
レスリングのシール性を保つことができるピストンリン
グに関する。
トンリングの温度が高い場合でも、低い場合でもエンド
レスリングのシール性を保つことができるピストンリン
グに関する。
一般に、ピストンリングにおいて、エンドレスリングの
寸法、形状は温度が上昇した時に合せて設計しであるの
で、常温時にはライナーとの間に隙間がある。
寸法、形状は温度が上昇した時に合せて設計しであるの
で、常温時にはライナーとの間に隙間がある。
そのために、カットリングを組合せて入れることによっ
て常温時のシール性を保っていたのである。
て常温時のシール性を保っていたのである。
しかしながら、カットリングは、水素、ヘリウム等の漏
洩し易いガスに対しては、エンドレスリングのシール性
に比して非常に劣り、特に、スターリング機関等の原動
機のリングとしては始動性に非常に問題がある。
洩し易いガスに対しては、エンドレスリングのシール性
に比して非常に劣り、特に、スターリング機関等の原動
機のリングとしては始動性に非常に問題がある。
また、エンドレスリングで常温時シールをしようとする
と高温時の温度膨張によりリングが摩耗したり、または
、変形したりして、一度温度が低下してしまうと、次か
ら常温でのシールができないという欠点があった。
と高温時の温度膨張によりリングが摩耗したり、または
、変形したりして、一度温度が低下してしまうと、次か
ら常温でのシールができないという欠点があった。
本考案は上記に説明した従来技術の問題点、欠点を解消
して、エンドレスリングのシール性を常温時、高温時の
何れにおいてもシール性が発揮できるピストンリングで
ある。
して、エンドレスリングのシール性を常温時、高温時の
何れにおいてもシール性が発揮できるピストンリングで
ある。
本考案のピストンリングの特徴とするところは、ピスト
ンリングの溝に、弾性体の断面コの字形エンドレスリン
グがコ字形の両側の突出部をライナーに接するように挿
入され、かつ、リング溝と断面コ字形エンドレスリング
の中央部の薄い部分との間にOリングが設けられている
ことにある。
ンリングの溝に、弾性体の断面コの字形エンドレスリン
グがコ字形の両側の突出部をライナーに接するように挿
入され、かつ、リング溝と断面コ字形エンドレスリング
の中央部の薄い部分との間にOリングが設けられている
ことにある。
次に、本考案に係るピストンリングについて以下図面に
示す例により具体的に説明する。
示す例により具体的に説明する。
即ち、第1図において、ピストン3のリング溝3′に、
例えば、合成樹脂製である弾性体の断面コの字形エンド
レスリング1が、コの字形の両側の突出部1’、1’を
ライナー4に接するように挿入され、かつ、リング溝3
′と弾性体の断面コの字形エンドレスリング1の中央部
の薄いt部分との間にOリング2が設けられているピス
トンリングが示されている。
例えば、合成樹脂製である弾性体の断面コの字形エンド
レスリング1が、コの字形の両側の突出部1’、1’を
ライナー4に接するように挿入され、かつ、リング溝3
′と弾性体の断面コの字形エンドレスリング1の中央部
の薄いt部分との間にOリング2が設けられているピス
トンリングが示されている。
そして、この弾性体の断面コの字形エンドレスリング1
の両側の突出部1’、1’との間の薄い中央部の厚さt
、即ち、弾性体の断面コの字形エンドレスリング1の中
央部でリング溝3′との間のOリング2が接する所の厚
さは、断面コの字形エンドレスリング1の両側の突出部
1’、1’の厚さTより薄いのである。
の両側の突出部1’、1’との間の薄い中央部の厚さt
、即ち、弾性体の断面コの字形エンドレスリング1の中
央部でリング溝3′との間のOリング2が接する所の厚
さは、断面コの字形エンドレスリング1の両側の突出部
1’、1’の厚さTより薄いのである。
従って、第1図に示す状態の常温時の場合には、Oリン
グ2により断面コの字形エンドレスリング1の中央部の
薄い所が押圧されていて、シール性が優れているのであ
る。
グ2により断面コの字形エンドレスリング1の中央部の
薄い所が押圧されていて、シール性が優れているのであ
る。
また、第2図においで、ピストンの温度が上昇している
時を示してあり、Oリング2、弾性体の側面コの字形エ
ンドレスIJング1は共に膨張して、この膨張のために
Oリング2は断面コの字形エンドレスリング1の薄い部
分tを図において左向き矢印の方向に押腰さらに、この
薄い部分tは断面コの字形エンドレスリング1の両側の
突出部1’、1’(図において右向きの矢印の方向に押
されている。
時を示してあり、Oリング2、弾性体の側面コの字形エ
ンドレスIJング1は共に膨張して、この膨張のために
Oリング2は断面コの字形エンドレスリング1の薄い部
分tを図において左向き矢印の方向に押腰さらに、この
薄い部分tは断面コの字形エンドレスリング1の両側の
突出部1’、1’(図において右向きの矢印の方向に押
されている。
)によって凹形となっているのでライナー4と接触する
ことがなく、断面コの字形エンドレスリング1はリング
溝3′の方に膨張してくるのである。
ことがなく、断面コの字形エンドレスリング1はリング
溝3′の方に膨張してくるのである。
このように、ピストンの高温時においてもシール性が良
好である。
好である。
さらに、ピストンが高温から低温になっても、第1図に
説明した状態に戻るのでシール性は良好である。
説明した状態に戻るのでシール性は良好である。
以上説明したように、本考案に係るピストンリングは上
記の構成を有しているものであるから、常温時(スター
ト時)および高温時の何れの場合においてもシール性が
優れており、その摺動ロスを増加させず、摩耗を少なく
し、また、スターリング機関の原動機のリングとしてシ
ール性や始動性の改善が可能になるという効果を有する
ものである。
記の構成を有しているものであるから、常温時(スター
ト時)および高温時の何れの場合においてもシール性が
優れており、その摺動ロスを増加させず、摩耗を少なく
し、また、スターリング機関の原動機のリングとしてシ
ール性や始動性の改善が可能になるという効果を有する
ものである。
第1図は本考案に係るピストンリングの常温時(スター
ト時)における断面図、第2図は同じく高温時における
断面図である。
ト時)における断面図、第2図は同じく高温時における
断面図である。
Claims (1)
- ピストンのリング溝に、弾性体の断面コの字形エンドレ
スリングがコの字形の両側の突出部をライナーに接する
ように挿入され、かつ、リング溝と断面コの字形エンド
レスリングの中央部の薄い部分との間にOリングが設け
られていることを特徴とするピストンリング。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4070678U JPS6018607Y2 (ja) | 1978-03-29 | 1978-03-29 | ピストンリング |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4070678U JPS6018607Y2 (ja) | 1978-03-29 | 1978-03-29 | ピストンリング |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS54143910U JPS54143910U (ja) | 1979-10-05 |
| JPS6018607Y2 true JPS6018607Y2 (ja) | 1985-06-05 |
Family
ID=28909926
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4070678U Expired JPS6018607Y2 (ja) | 1978-03-29 | 1978-03-29 | ピストンリング |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6018607Y2 (ja) |
-
1978
- 1978-03-29 JP JP4070678U patent/JPS6018607Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS54143910U (ja) | 1979-10-05 |
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