JPS60186523A - エポキシ樹脂組成物 - Google Patents

エポキシ樹脂組成物

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JPS60186523A
JPS60186523A JP4250884A JP4250884A JPS60186523A JP S60186523 A JPS60186523 A JP S60186523A JP 4250884 A JP4250884 A JP 4250884A JP 4250884 A JP4250884 A JP 4250884A JP S60186523 A JPS60186523 A JP S60186523A
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JP
Japan
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alumina
epoxy resin
resin composition
parts
filler
Prior art date
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Pending
Application number
JP4250884A
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English (en)
Inventor
Masahiro Yonezawa
米澤 正浩
Ichiro Yamazaki
一郎 山崎
Masaru Dobashi
土橋 勝
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Publication date
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  • Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
  • Epoxy Resins (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〈発明の技術分野〉 本発明は、アルミナ粉末を充てん材とし、多塩基性カル
ボン酸無水物を硬化剤とするエポキシ向側組成物に関す
るものである。
く従来技術〉 一般に、エポキシ樹脂は、硬化剤として多塩基性カルボ
ン酸無水物を用いた場合には、アミン化合物を硬化剤と
した場合よりも、電気的性質の優れた硬化物が得られる
ことが知られている。一方、エポキシ樹脂組成物は、充
てん材を含有させることによシ、電気的、機械的あるい
は物理的性質を改善できるため、用途に盾しfc4fi
々の充てん材が使用されるが、各種充てん材の中で、ア
ルミナ粉末は、熱伝導性、耐薬品性及び高充てん性に優
れ、特に、六弗化硫黄(SF6 )を消弧媒体、あるい
は絶縁媒体として使用する電気機器においては、優れた
性能を示す充てん材であるとされている。
現在、電気機器の通電容量は増大する傾向にあり、さら
に機器の複合化に伴って、絶縁物も大形化や形状が複雑
化する傾向にある。しかるに、市販されている多くのア
ルミナ粉末は、その粒子形アルミナ粉末とエポキシ樹脂
及び多塩基性カルボン酸無水物からなるエポキシ樹脂組
成物は、高粘度化しやすく、流動性や商売てん性に乏し
い。さらに、アルミナ粉末の製造プロセス中から混入す
る不純物によって、エポキシ樹脂と多塩基性カルボン酸
無水物からなり、アルミナ粉末非充填のエポキシ樹脂組
成物の反応速度に比べ、者しく大きな反応速度を示し、
流動性を有する可使時間が極端に短くなる。このような
アルミナ粉末を使用した場合、複雑形状あるいは大形注
型品の製造が困難であった。また、エポキシ樹脂と多塩
基性カルボン酸無水物の反応は、その系中に微量に存在
する水分あるいはエポキシ樹脂中のヒドロキシル基の存
在下で、酸無水物がカルボキシアニオンを生成し、エス
テル化反応を点打させると推定されており、このカルボ
キシアニオンの生成は、垣晶性下で促進されることも知
られている。
このように従来のエポキシ樹脂組成物は、アルミナ粉末
の粒子形状による影響が大きく、しかも大型や複雑な形
状の成型に要する流動性の確保が困難であるという欠点
があった。
〈発明の概要〉 この発明は上記欠点を解消するためになされたもので、
アルミナ含有率が99.5%以上のα−アルミナを溶融
し噴霧法で球状に微粉化した第1のアルミナと、第1の
アルミナを無機酸水溶液で洗浄した第2のアルミナとを
所定の割合で混合することによシ、可使時間を確保する
ようにしたエポキシ樹脂組成物を提供する。
く発明の実施例〉 球状のアルミナ粉末の製造について説明する。
アルミナ含有率が99.5%以上の高純度α−アルミナ
を電気的手段で溶融したものを、空気、ガス、水または
水蒸気等で吹きとばす噴霧法で球状に粉末化した。
このような手段で製造したものを第1のアルミナとして
、試作例1のエポキシ樹脂組成物を試作した。
〈試作例1〉 エポキシ樹脂CT−200(チバガイギー社製)lo 
ox量部忙対し、硬化剤としてHT−903(チバガイ
ギー社製)を40重量部、充填剤として第1のアルミナ
を400重量部添加したものを、130℃で減圧撹拌し
、エポキシ樹脂1fJi底物を得た。この組成物の13
0℃における可使時間は20分間であり、同温度での完
全硬化時間は16時間であった。
ここで、可使時間は、エポキシ樹脂に硬化剤を添加して
から、粘度が2 X xO’c、 p、 (センチポイ
ズ)になるのに要した時間とした。また、完全硬化時間
は、熱変形温度が上限に達するのに必要な加熱時間とし
た。
第1のアルミナを充填材とした試作例1のエポキシ樹脂
組成物は、可使時間が20分間と短いものであった。こ
の可使時間の短かくなる原因としては、球状微粉体の製
造過程で、アルミナ粒子表面に微量のナトリウム等のア
ルカリ金属や、水に溶けて塩基性を示すような塩類が伐
存すること等が原因と考えられる。このような試作例(
1)のエポキシ樹脂組成物は、反応が早く可使時間が短
いので、複雑な形状あるいは大形注型品においては、製
造が困難になるだけでなく、ゼだ化物にはヒケが発生し
たり、ボイドが伐存しやすく、丈に、埋込物を内包した
場合等は、硬化時に内部応力が局所的に集中し、クラッ
クを発生しやすくなる等、生産性や硬化物の電気特性及
び機械的特性等を低下させることになる。
以上のことから、第1のアルミナ粉末を充てん材として
エポキシ樹脂組成物の可使時間を延長し、かつ安定化さ
せるためには、アルミナ粒子表面に存在するナトリウム
等のアルカリ金属や、水に溶けて塩基性を示すような塩
類等を除去又は無害化する必要がある。
このため、第1のアルミナを無機酸水溶液で洗浄し、ア
ルミナ粒子表面に存在する不純物を除去した後、脱水乾
燥して第2のアルミナとし、第2のアルミナを充填材と
した試作例2のエポキシ樹脂組成物を試作した。
〈試作例2〉 エポキシ樹脂(CT−200)100都と、硬化剤(H
T−903)を40都、及び充填材として第2アルミナ
400部を130℃で減圧攪拌し、エポキシ樹脂組成物
を得た。この組成物の130℃における可使時間は13
0分間であシ、同温度での完全硬化時間は20時間であ
った。
この試作例2のエポキシ樹脂組成物は、反応が極めて遅
く、可使時間が著るしく長いものであった。このため、
完全硬化に長時間を必要とし、生産性を低下させる。さ
らに、アルミナ粉末と樹脂成分とは比重が大きく異なる
ため、反応が遅い場合には、アルミナ粒子の沈降が著し
く、硬化製品中でアルミナ粉末の含有率に著しい分布差
が生じ象 る。このような現掌は、硬化物内において、誘電率の不
均一性をもたらすことになり、硬化した同一絶縁物中で
局所的な電位分担のノ(ランスを欠き、電気機器のAC
耐電圧特性を低下させる等の電気的問題を生じる。また
、硬化物内の充てん率も不均一となり、機械的特性も低
下する。上記のような現象も含めて、硬化物には安定し
た特性が得られ難くなる。
以上のように、試作例1と2とは、可使時間に大きな差
があり、硬化時に問題が発生し、使用が困難であること
から、第1と第2のアルミナとを悄 所定の割合で混合したものを充層材として、数種類のエ
ポキシ樹脂組成物とした。
〈実施例1〉 エポキシ樹脂(CT−200)100部に対し、硬化剤
(HT−903)を40部、及び充填材として第1のア
ルミナ10部と第2のアルミナを390部とを添加し、
130℃で減圧攪拌し、エポキシ樹脂組成物を得た。こ
の組成物の130℃における可使時間は100分間であ
り、同温度での完全硬化時間1−t20時間であった。
〈実施例2〉 エポキシ樹脂(CT−200)100部に対し、硬化剤
(HT−903)を40部、及び充填材として第1のア
ルミナ160都と第2のアルミナ240都とを添加し、
130℃で減圧攪拌し、エポキシ樹脂組成物を得た。こ
の組成物の130℃におけるIjf便時聞は85分間で
あり、同温度での完全硬化時間は18時間であった。
〈実施例3〉 エボー’rシ4114脂(CT−200)10(Isに
対し、硬化剤(HT−903)を40部、及び充填材と
して第1アルミナ200部と第2アル三す200部とを
添加し、130℃で減圧攪拌し、エポキシ樹脂組成物を
得た。この組成物の130℃における可使時間は70分
間であり、同温度での完全硬化時間は18時間であった
〈実施例4〉 エポキシ樹脂(CT−200)100部に対し、硬化剤
(HT−903)を40部、及び充填材として第1アル
ミナ240部と第2アルミナ160都とを添加し、13
0℃で減圧攪拌し、エポキシ樹脂組成物を得た。この組
成物の130℃における可使時間は60分間であり、同
温度での完全硬化時間は18時間であった。
〈実施例52 エポキシ樹脂(CT−200)10(1部に対し、硬化
剤(HT−903)を40部、及び充填材をして第1ア
ルミナ320部と第2アルミナ80部とを添加し、13
0℃で減圧攪拌し、エポキシ樹脂組成物を得た。この組
成物の130℃における可使時間//′i30分間であ
り、同温度での完全硬化時間は16巌間であった。
以上の試作例1.2及び実施例1〜5のエポキシ樹脂組
成物の粘度の経時特性を図に示し、エポキシ樹脂組成物
の硬化後の特性を試作例1、試作例2、実施例2及び実
施例4それぞれの測定結果を表に示す。
表 ここで、第1のアルミナの洗浄に使用する無機酸として
は、殆んどの酸を用いることが可能であるが、好ましく
は、アルミナ粒子表面に存在するアルカリ金属や水に浴
けて塩基性を示す塩類等を、水に溶けて中性又は酸性を
示す塩となし得るような酸で、例えば、塩酸、硝酸、低
酸などが適している。また、アルミナ粉末の混合量は、
第1のアルミナが5〜70重量分率(wt %)、第2
のアルミナが95〜30 wt%の範囲では好適である
が、第1アルミナが5 wt%未満、第2のアルミナが
95 wt%を越えると、全体としては、第2のアルミ
ナの特性を示すようになり、エポキシ樹脂組成物の可使
時間が長くなって沈静等の諸問題が発生するようになる
。また、第1のアルミナが70wt係を越え、第2のア
ルミナが30 wt%未満になると、全体としては、第
1のアルミナの特性を示すようになり、エポキシ樹脂組
成物の反応が早くなって複雑な形状や大形注型品の製造
が困難になってくる。さらに、第1と第2のアルミナを
混合したものをエポキシ樹脂と硬化剤とへの添加量は、
40〜60体積分率(vo1%)が好適であり、60v
o/%以上を添加すると、エポキシ樹脂と充てん材の混
合の際に混合物が高粘度化しすぎるため、混合釜を摩耗
して釜の金属成分等が混入し、絶縁物としての電気特性
の低下を招く。
尚、本発明のアルミナ粉末は、注型品の形状や容量等の
遣いに応じて、第1と第2のアルミナ粉末双方の配合量
をRiJ記範囲内で調整することにより、可使時間の調
整が可能であり、硬化物に不具合を生じない好適な充て
ん材として使用することができる。
さらに、本発明によるエポキシ樹脂組成物には、必要に
応じてアルミナ粉末以外の充てん材、可撓性付与剤、硬
化促進剤、変性剤、劣化防止剤、内部離型剤あるいは#
釈剤等を添加することも可能である。
〈発明の効果〉 以上のようにこの発明によれば、アルミナ含有率が99
.5%以上のα−アルミナを溶融し噴霧法で微粉化した
第1のアルミナと、第1のアルミナを無機酸水溶液で洗
浄し脱水乾燥した第2のアルミナとを所定の割合で混合
したものを充填材とすることにより、所定の可使時間を
確保し安定な特性の成型品が得られる。
【図面の簡単な説明】
図はこの発明の試作例及び実施例のそれぞれの加熱温度
に対する粘度の経時変化を示す曲線図である。 授通椅間 (句

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (υエポキシ樹脂に充填材としてアルミナ粉末を添加し
    、多塩基性カルボン酸無水物を硬化剤としたものにおい
    て、アルミナ粉末はアルミナ含有率が99.5%以上の
    α−アルミナを溶融し噴霧法で微粉化した第1のアルミ
    ナと、アルミナ含有量が99.5%以上のα−アルミナ
    を溶融し噴霧法で微粉化した後無機酸水浴液で洗浄し脱
    水乾燥した第2のアルミナとを所定の割合で混合したも
    のであることを特徴とするエポキシ樹脂組成物。 (2)第1と第2のアルミナはそれぞt′LR状である
    ことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載のエポキシ
    樹脂組成物。 (3)第1のアルミナを5〜70 wt%、第2のアル
    ミナを95〜30 wt%混合した混合アルミナを組成
    物中に40〜60 vol %充てんすることを特徴と
    する特許請求の範囲第1項または第2項記載のエポキシ
    樹脂組成物。
JP4250884A 1984-03-05 1984-03-05 エポキシ樹脂組成物 Pending JPS60186523A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013122028A (ja) * 2011-12-12 2013-06-20 Sumitomo Bakelite Co Ltd 絶縁層形成用組成物の製造方法、絶縁層形成用フィルムの製造方法および基板の製造方法

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