JPS6018986Y2 - 歩行型移動農機における後退開始時のハンドル反力軽減装置 - Google Patents
歩行型移動農機における後退開始時のハンドル反力軽減装置Info
- Publication number
- JPS6018986Y2 JPS6018986Y2 JP1978037720U JP3772078U JPS6018986Y2 JP S6018986 Y2 JPS6018986 Y2 JP S6018986Y2 JP 1978037720 U JP1978037720 U JP 1978037720U JP 3772078 U JP3772078 U JP 3772078U JP S6018986 Y2 JPS6018986 Y2 JP S6018986Y2
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- JP
- Japan
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- turned
- lever
- reaction force
- reversing
- mobile agricultural
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- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims description 8
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000003971 tillage Methods 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案は、歩行型小型トラクタのような移動農機におけ
る後退開始時のノ17ドル反力軽減装置に関するもので
ある。
る後退開始時のノ17ドル反力軽減装置に関するもので
ある。
原動機を搭載し、機体の前呉進を操作レバーにより切換
える変速機構と、原動機から駆動輪への動力をクラッチ
レバ−により断続操作するクラッチ機構とを備えた歩行
型小型トラクタ(はとんどが2輪の駆動輪を備えている
)においては、例えば、原動機を常用回転数にして変速
機構を後退位置にシフトし、クラッチを接続すると、駆
動輪は急激に逆転して機体にハンドルを上方に衝き上げ
るような反力が作用し、操縦者に危険が及ぶことがある
。
える変速機構と、原動機から駆動輪への動力をクラッチ
レバ−により断続操作するクラッチ機構とを備えた歩行
型小型トラクタ(はとんどが2輪の駆動輪を備えている
)においては、例えば、原動機を常用回転数にして変速
機構を後退位置にシフトし、クラッチを接続すると、駆
動輪は急激に逆転して機体にハンドルを上方に衝き上げ
るような反力が作用し、操縦者に危険が及ぶことがある
。
特に、トラクタの後部には作業機が装着されているので
危険度が高い。
危険度が高い。
本考案は、上記の事情にかんがみなされたもので、変速
機構を後退位置にシフトしたとき、原動機の回転速度を
常用回転数より下げ、この状態で前記クラッチを接続さ
せると、原動機の回転速度を常用回転数に復帰させるよ
うにして、駆動輪が急激に逆転することなく静かに逆転
するようにすることによって、歩行型移動農機の後退時
におけるハンドルの衝き上げる反力を小さく腰安全な操
縦ができ、事故を未然に防止するようにしたハンドル反
力軽減装置を提供しようとするものである。
機構を後退位置にシフトしたとき、原動機の回転速度を
常用回転数より下げ、この状態で前記クラッチを接続さ
せると、原動機の回転速度を常用回転数に復帰させるよ
うにして、駆動輪が急激に逆転することなく静かに逆転
するようにすることによって、歩行型移動農機の後退時
におけるハンドルの衝き上げる反力を小さく腰安全な操
縦ができ、事故を未然に防止するようにしたハンドル反
力軽減装置を提供しようとするものである。
以下、図面を参照して本考案の一実施例を具体的に説明
する。
する。
第1図において、符号1は、左−汰の駆動輪2によって
支持された歩行形式の小型トラクタの機体で、この機体
1の前部には原動機3が搭載され、後部にはハンドル4
が装着されている。
支持された歩行形式の小型トラクタの機体で、この機体
1の前部には原動機3が搭載され、後部にはハンドル4
が装着されている。
また符号5は、機体1の後端部に連結されたロータリ耕
うん装置で、このロータリ耕うん装置5は、原動機3か
ら動力を受けて回転耕うん作業を行うようになっている
。
うん装置で、このロータリ耕うん装置5は、原動機3か
ら動力を受けて回転耕うん作業を行うようになっている
。
前記ハンドル4には、原動機3からの回転動力を駆動輪
2およびロータリ耕うん装置5に断続するクラッチ機構
のクラッチレバ−6と、駆動輪2の前後進を切換えるた
めの変速機構の変速レバー7と、原動機3の回転数を制
御するためのアクセルレバ−8とが設けられている。
2およびロータリ耕うん装置5に断続するクラッチ機構
のクラッチレバ−6と、駆動輪2の前後進を切換えるた
めの変速機構の変速レバー7と、原動機3の回転数を制
御するためのアクセルレバ−8とが設けられている。
第2図および第3図において、符号SW1は、前記変速
機構の変速レバー7を後退位置にシフトしたときオン、
後退位置以外にシフトされているときはオフとなるよう
に作動する常備型のスイッチであり、また、SW2で示
すスイッチは、前記クラッチレバ−6を接続位置にした
ときオフ、断位置にしたときオンとなるよう作動する常
閉型のものである。
機構の変速レバー7を後退位置にシフトしたときオン、
後退位置以外にシフトされているときはオフとなるよう
に作動する常備型のスイッチであり、また、SW2で示
すスイッチは、前記クラッチレバ−6を接続位置にした
ときオフ、断位置にしたときオンとなるよう作動する常
閉型のものである。
これら両スイッチSW1およびSW2は、小型トラクタ
のバッテリあるいは点灯コイルを電源Aとし、ソレノイ
ドSQLと共に直列の電気回路を形成しいる。
のバッテリあるいは点灯コイルを電源Aとし、ソレノイ
ドSQLと共に直列の電気回路を形成しいる。
前記ソレノイドSQLの作動片である5QL−aの先端
部は、第3図に示すように、原動機3の気化器の絞り弁
レバー9にワイヤ10を介して連結されており、前記ス
イッチSW1およびSW2がオンとなってソレノイドS
QLに通電したとき励磁し、作動片SQL −aを吸引
して気下器の絞り弁レバー9を低速側に回動腰原動機3
の回転数を常用回転数の約1/2提度まで下げ、スイッ
チSW1およびSW2のいずれか一方、また両方がオフ
となると断電してソレノイドSQLが消磁し、作動片5
QL−aをフリーにするようになっている。
部は、第3図に示すように、原動機3の気化器の絞り弁
レバー9にワイヤ10を介して連結されており、前記ス
イッチSW1およびSW2がオンとなってソレノイドS
QLに通電したとき励磁し、作動片SQL −aを吸引
して気下器の絞り弁レバー9を低速側に回動腰原動機3
の回転数を常用回転数の約1/2提度まで下げ、スイッ
チSW1およびSW2のいずれか一方、また両方がオフ
となると断電してソレノイドSQLが消磁し、作動片5
QL−aをフリーにするようになっている。
また、前記気化器の絞り弁レバー9とスロットアーム1
1とは、ビン12で枢支されたレバー13により連動す
るようばね14,15を介して連結されており、前記作
動片5QL−aがフリーになったとき、ばね14,15
の作用で作動片5QL−aを元の位置(常用回転数)に
戻すようになっている。
1とは、ビン12で枢支されたレバー13により連動す
るようばね14,15を介して連結されており、前記作
動片5QL−aがフリーになったとき、ばね14,15
の作用で作動片5QL−aを元の位置(常用回転数)に
戻すようになっている。
さらに、原動機3の出力軸に設けたフライボール16が
、前記レバー13と連続させてあって、駆動輪2やロー
タリ耕うん装置5の負荷に応じて加・減速するようにな
っている。
、前記レバー13と連続させてあって、駆動輪2やロー
タリ耕うん装置5の負荷に応じて加・減速するようにな
っている。
このような構成の装置において、小型トラクタは、通常
、原動機3の回転数をスロットレバー8によりほぼ常用
回転数に調整して使用される。
、原動機3の回転数をスロットレバー8によりほぼ常用
回転数に調整して使用される。
そして、例えば、耕うん作業を行うときには、変速レバ
ー7を前進位置にシフトし、図示しない操作装置でロー
タリ耕うん装置5を駆動側にセットしてからクラッチレ
バ−6を接続位置に操作すると、小型トラクタは駆動輪
2により前進しながらロータリ耕うん装置5−により耕
うん作業を行う。
ー7を前進位置にシフトし、図示しない操作装置でロー
タリ耕うん装置5を駆動側にセットしてからクラッチレ
バ−6を接続位置に操作すると、小型トラクタは駆動輪
2により前進しながらロータリ耕うん装置5−により耕
うん作業を行う。
このときには、スイッチSW1がオフのままなので、ソ
レノイドSQLには通電されず、原動機3が底速回転に
なることはない。
レノイドSQLには通電されず、原動機3が底速回転に
なることはない。
一方、小型トラクタを後退させるときには、機体の走行
は停止していてクラッチレバ−6は断位置にあり、スイ
ッチSW2はオン状態であり、変速レバー7を後退位置
にシフトすると、スイッチSW1がオンとなってソレノ
イドSQLに通電されて励磁され作動片5QL−aが吸
引される。
は停止していてクラッチレバ−6は断位置にあり、スイ
ッチSW2はオン状態であり、変速レバー7を後退位置
にシフトすると、スイッチSW1がオンとなってソレノ
イドSQLに通電されて励磁され作動片5QL−aが吸
引される。
その結果、気化器の絞り弁レバー9が絞られて原動機3
の回転数は常用回転数の172程度まで下がり、次いで
クラッチレバ−6を接続側に入れると、スイッチSW2
がオフとなって、ソレノイドSQLは消磁して作動片5
QL−aはフリーとなり、ばね14.15の作用で、作
動片5QL−aは元の位置に戻し、気化器の絞り弁レバ
ー9を元の位置に戻し、原動機3は、低速回転から次第
に常用回転になって、駆動輪2を急激に逆転することな
くスムーズに後進させる。
の回転数は常用回転数の172程度まで下がり、次いで
クラッチレバ−6を接続側に入れると、スイッチSW2
がオフとなって、ソレノイドSQLは消磁して作動片5
QL−aはフリーとなり、ばね14.15の作用で、作
動片5QL−aは元の位置に戻し、気化器の絞り弁レバ
ー9を元の位置に戻し、原動機3は、低速回転から次第
に常用回転になって、駆動輪2を急激に逆転することな
くスムーズに後進させる。
従って、バンドル4にLh方に衝き上げる強い衝撃力が
加わることなく、安全に後退作業が行われる。
加わることなく、安全に後退作業が行われる。
なお、上記実施例で作動片5QL−aの移動量を適宜に
とることによって、原動機3の回転数が低い場合のエン
ストを防ぐことができ、また、上記実施例では駆動輪2
が2輪の場合を示したが、これが1輪の場合でも、さら
にガソリンあるいは石油エンジンのみならず、ディーゼ
ルエンジンについても同様に実施できるものである。
とることによって、原動機3の回転数が低い場合のエン
ストを防ぐことができ、また、上記実施例では駆動輪2
が2輪の場合を示したが、これが1輪の場合でも、さら
にガソリンあるいは石油エンジンのみならず、ディーゼ
ルエンジンについても同様に実施できるものである。
以上に説明したように本考案の装置によれば、歩行型移
動農機の後退時に、原動機の回転数を必ず一旦常用回転
数より低速とし、次いで常用回転数に移行するようにし
たので、移動農機の後退開始時におけるバンドルに掛け
る反力が小さくして、スムーズにかつ安全に後退させる
ことができ、事故を未然に防止できる効果がある。
動農機の後退時に、原動機の回転数を必ず一旦常用回転
数より低速とし、次いで常用回転数に移行するようにし
たので、移動農機の後退開始時におけるバンドルに掛け
る反力が小さくして、スムーズにかつ安全に後退させる
ことができ、事故を未然に防止できる効果がある。
第1図は本考案の装置を施した歩行型小型トラクタの側
面図、第2図は本考案の装置に用いる電気回路図。
面図、第2図は本考案の装置に用いる電気回路図。
Claims (1)
- 原動機を搭載し、機体の動後進を操作レバーにより切り
換えるようにした変速機構と、原動機から駆動輪への動
力伝達をクラッチレバ−により断続操作するクラッチ機
構とを備えた歩行型移動農機において、前記変速機構に
設けられ、操作レバーを後退位置にシフトしたときオン
、後退位置以外にシフトしたときオフとなる第1のスイ
ッチと前記クラッチ機構に設けられ、クラッチレバ−を
接続位置にしたときオフ、断位置にしたときオンとなる
第2のスイッチと、前記第1および第2のスイッチがオ
ンのとき前記原動機の回転速度を常用回転数より下げ両
スイッチまたは両スイッチの一方がオフのとき原動機の
回転速度を常用回転数にするように作動するンレノイド
とを設けでなることを特徴とする歩行型移動農機におけ
る後退開始時のハンドル反力軽減装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1978037720U JPS6018986Y2 (ja) | 1978-03-24 | 1978-03-24 | 歩行型移動農機における後退開始時のハンドル反力軽減装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1978037720U JPS6018986Y2 (ja) | 1978-03-24 | 1978-03-24 | 歩行型移動農機における後退開始時のハンドル反力軽減装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS54141623U JPS54141623U (ja) | 1979-10-02 |
| JPS6018986Y2 true JPS6018986Y2 (ja) | 1985-06-08 |
Family
ID=28901305
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1978037720U Expired JPS6018986Y2 (ja) | 1978-03-24 | 1978-03-24 | 歩行型移動農機における後退開始時のハンドル反力軽減装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6018986Y2 (ja) |
-
1978
- 1978-03-24 JP JP1978037720U patent/JPS6018986Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS54141623U (ja) | 1979-10-02 |
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