JPS6020178B2 - 化粧材の製造方法 - Google Patents

化粧材の製造方法

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JPS6020178B2
JPS6020178B2 JP53057999A JP5799978A JPS6020178B2 JP S6020178 B2 JPS6020178 B2 JP S6020178B2 JP 53057999 A JP53057999 A JP 53057999A JP 5799978 A JP5799978 A JP 5799978A JP S6020178 B2 JPS6020178 B2 JP S6020178B2
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JP
Japan
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synthetic resin
thermoplastic synthetic
transparent
fiber base
base material
Prior art date
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Expired
Application number
JP53057999A
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English (en)
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JPS54148846A (en
Inventor
憲一 宮下
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Panasonic Electric Works Co Ltd
Original Assignee
Matsushita Electric Works Ltd
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Publication date
Application filed by Matsushita Electric Works Ltd filed Critical Matsushita Electric Works Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、紙・布・不織布等の繊維基材1表面に熱可塑
性合成樹脂の粒子4を散布し、次いでこの熱可塑性合成
樹脂を加熱溶融させた後、冷却して熱可塑性合成樹脂を
表面が光沢を有する透明乃至半透明化して表面に凹凸を
つけることを特徴とする化粧材の製造方法に係るもので
ある。
本発明の目的とするところは、壁紙などに使用される繊
維基材に陶磁器の紬薬調の表面仕上げを容易に行うこと
である。
従来シート状物の表面に袖薬調の感じを与えるために、
シート状物の表面に透明なフィルムまたは透明な塩化ビ
ニルペーストなどで表面層を作り、次いでェンボスロー
ルまたはェンボスプレートによって成形していた。
しかるにかかる方法によるとェンボス加工のための設備
費と工程費が高くなり、しかも型による成形のため柚薬
調の表面とはおよそかけはなれたものしか得られなかっ
た。本発明は上記の点に鑑みて為されたものであり、以
下添付図に基づいて詳細に説明する。熱可塑性合成樹脂
としては、一例として平均径0.5〜3側程度の粒状の
塩化ピニルドラィブレンド粒子4が使用され、これを紙
・布・不織布等の繊維基村1や、この繊維基材1に塗料
をコートしたものや、或いは繊維基材1に印刷層10を
つけたものの表面に適宜の間隔をもつて散布し、第3図
に示すようにベルトコンベア5上を移動させながら遠赤
外線ヒータあるいは赤外線ヒータ6などにて子熱し、次
いで例えば長さ30凧、温度200℃の熱風炉7を6m
/分程度の速度で通過させて粒子4を溶融し、次いで冷
却部8にて冷却して第1図のようなイけ鑑板を得る。第
4図および第5図に示した他の実施例にあっては比較的
細かい粒子4を繊維基材1の上に散布し、上記と同様に
加熱して粒子4を溶融し粒子4同志を融着して繊維基材
1の表面を覆って冷却したものであって、透明乃至半透
明層3の表面の凹凸2は第1図の場合よりもなだらかに
なっていて、光沢を有するものである。尚、第4図およ
び第5図の場合は第1図の場合よりも加熱量を多くした
ものである。このようにして得られたイQ鉾板は繊維基
村1の表面に熱可塑性合成樹脂の比較的大きな粒子、例
えばアグロメレート化した塩化ビニルドラィブレンドが
部分的に溶融して形成された表面が光沢を有すると共に
婿らかな凹凸2を有する透明乃至半透明層3が形成され
ていて、この透明乃至半透明層3は繊維基材1の表面に
おいて概ね独立して点存し一部は隣接する透明乃至半透
明層3と連結されている。本発明においては熱可塑性合
成樹脂としては通常は組成物として用いられ、その形状
は粒状のものの他、粉状のものなどが用いられ、これら
熱可塑性合成樹脂は加熱下に溶融冷却して透明乃至半透
明層3を形成できるものであればよい。繊維基材1の表
面にこれらを施すには散布によって凹凸状乃至不均一に
施すようにする。また繊維基材1の表面は平滑なもの、
パタ−ン印刷などによって盛上り部を形成したものなど
を用いることができる。加熱量は用いる熱可塑性合成樹
脂の形状、目的とする表面の凹凸の度合いなどによって
適宜選択される。
本発明においては熱可塑性合成樹脂が加熱によって粘度
低下し、その一部が自重によって自然に基材表面に沿っ
て流動して滑らかな凹凸状の表面皮膜が形成されるもの
である。本発明の化粧材は紬薬調表面のインテリア、特
に壁紙や天井紙として好ましく用いることができる。
本発明にあっては、繊維基材の表面に表面が光沢を有し
凹凸がつけられた熱可塑性合成樹脂の透明乃至半透明の
層を形成するようにしてあるので、この熱可塑性合成樹
脂の層によって柚薬を施した表面に酷似した表面のイ劫
鮭材を得ることができるものであり、しかもかかる熱可
塑性合成樹脂の層を形成させるにあたって、繊維基材の
表面に熱可塑性合成樹脂の粒子を散布してこの熱可塑性
合成樹脂加熱溶融させるようにしたので、繊維基材の表
面に熱可塑性合成樹脂の粒子を散布して加熱溶融させる
ことによって、熱可塑性合成樹脂の粒子は繊維基材に表
面側に凹凸を有して施されることになり、これを加熱す
ると溶融した熱可塑性合成樹脂の自重による流動によっ
て熱可塑性合成樹脂の透明乃至半透明の層は表面が滑ら
かな自然な感じの凹凸となり、ェンボス加工などを施す
必要なく滑らかな凹凸によって純薬調の表面に形成する
ことができ、ヱンボス加工のための高価な設備費や工程
費がなくなり安価なコストで化粧材を製造することがで
きるという利点がある。
以下本発明を実施例により具体的に説明する。
実施例 1繊維基材1として紙を用い、この紙1にフレ
キリ印刷にて陶滋柄の印刷層10をつけ、この印刷層1
0に下記の配合物(A〕をへンシェルミキサーで約9ぴ
0まで昇温して混合したものをシルクスクリーンで20
0夕/柵に第6図に示すように全面に育って散布し、次
に180℃−5分程度の条件で加熱した後冷却して第7
図に示すイQ鑑材を得る。
配合物〔A〕塩化ビニル・酢酸ビニル 100(重量部) コポリマ− DOP 40安定剤
3 しかして得られた化粧材は熱可塑性合成樹脂が溶融して
できる透明乃至半透明層3を透かして印刷層10が見え
ると共に透明乃至半透明層3の表面に形成される凹凸2
によって印刷層10の図柄に微妙な変化を与え、その上
印刷層10を透明乃至半透明層3で保護して褐色を防止
でき、長期間に亘つて壁紙や天井紙として使用できるも
のである。
実施例 2 繊維基材としてガラス繊維紙を用い、下記の配合物〔B
〕をニーダにて混合したものを約0.1側の厚みで塗布
して基村1の表面に塗膜11を形成し、この塗膜の上に
実施例1と同様に配合物〔A〕を150夕/めで全面に
亘つて散布し、実施例1と同機に加熱冷却を行って化粧
材を得る。
配合物〔B〕塩化ビニル 100(重量
部)DOP 70安定剤
3 顔料 3 実施例 3 繊維基村1としてポリエステル繊維シートを用い、この
上に下記配合物〔C〕〔D〕を夫々へンシェルミキサー
ブ約9ぴ0まで昇温して混合したものを1:1に混合し
て約200夕/めで散布し、実施例1と同様に加熱溶融
させて化粧材を得る。
配合物〔C〕塩化ビニル・酢酸ビニル 100(重量部) コポリマー DOP 40安定剤
3赤色顔料
3 配合物〔D〕 配合物〔C〕の赤色顔料を黄色顔料に変えた他は全て同
じ配合にしたもの。
しかして得られた化粧材は赤と黄の顔料がなすまだら模
様を熱可塑性合成樹脂が溶融してできる表面に凹凸2を
有する透明乃至半透明層3で保護し、汚れや銀色のない
美しい化粧材が得られるものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例にて得られる化粧材の斜視図
、第2図は同上の工程部分説明断面図、第3図は同上の
工程説明正面図、第4図は他の実施例の工程説明図、第
5図は同上の断面図、第6図は更に他の実施例の工程説
明図、第7図は同上の断面図、第8図はa,b乃至第9
図a,bは他の実施例の処理前後を示す断面図であり、
1は繊維基材、2は凹凸、3は透明乃至半透明層、4は
熱可塑性合成樹脂の粒子である。 第1図 第2図 第3図 第4図 第5図 第6図 第7図 第8図 第9図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 紙・布・不織布等の繊維基材表面に熱可塑性合成樹
    脂の粒子を散布し、次いでこの熱可塑性合成樹脂を加熱
    溶融させた後、冷却して熱可塑性合成樹脂を表面が光沢
    を有する透明乃至半透明化して表面に凹凸をつけること
    を特徴とする化粧材の製造方法。
JP53057999A 1978-05-15 1978-05-15 化粧材の製造方法 Expired JPS6020178B2 (ja)

Priority Applications (1)

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JP53057999A JPS6020178B2 (ja) 1978-05-15 1978-05-15 化粧材の製造方法

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JP53057999A JPS6020178B2 (ja) 1978-05-15 1978-05-15 化粧材の製造方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS54148846A JPS54148846A (en) 1979-11-21
JPS6020178B2 true JPS6020178B2 (ja) 1985-05-20

Family

ID=13071689

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