JPS602019Y2 - 軽自動車用動力取出装置 - Google Patents
軽自動車用動力取出装置Info
- Publication number
- JPS602019Y2 JPS602019Y2 JP5656478U JP5656478U JPS602019Y2 JP S602019 Y2 JPS602019 Y2 JP S602019Y2 JP 5656478 U JP5656478 U JP 5656478U JP 5656478 U JP5656478 U JP 5656478U JP S602019 Y2 JPS602019 Y2 JP S602019Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- spline
- power take
- axle
- rear axle
- splines
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Landscapes
- Auxiliary Drives, Propulsion Controls, And Safety Devices (AREA)
- Arrangement And Driving Of Transmission Devices (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、軽自動車の車軸の回転動力を利用した動力取
出装置に関する。
出装置に関する。
自動車から荷役用の動力を取出すための装置として、本
出願人は実公昭49−9875号及び特公昭4〇−10
733号に記載の装置を既に提案している。
出願人は実公昭49−9875号及び特公昭4〇−10
733号に記載の装置を既に提案している。
しかしながら、上述の装置は比較的大型の自動車を対象
としており、車軸、タイヤ等に関連する寸法上の特別な
制約(道路運送車両の保安基準等)を受ける軽自動車を
利用する型式の動力取出装置はこれまで提案されていな
いのが実状である。
としており、車軸、タイヤ等に関連する寸法上の特別な
制約(道路運送車両の保安基準等)を受ける軽自動車を
利用する型式の動力取出装置はこれまで提案されていな
いのが実状である。
本考案は、上述の如き実状に鑑みて考案されたものであ
って、軽自動車に適用して最適な動力取出装置を提供す
ることを目的とする。
って、軽自動車に適用して最適な動力取出装置を提供す
ることを目的とする。
以下、図面に示した実施例を参照しながら本考案を詳細
に説明する。
に説明する。
図面において1は軽自動車(図示せず)の独立懸架方
式の後車軸であり、その先端部には後述のボルト9また
は10を螺合するためのネジ穴1aをその軸線に沿って
穿設しである。
式の後車軸であり、その先端部には後述のボルト9また
は10を螺合するためのネジ穴1aをその軸線に沿って
穿設しである。
2はころ軸受を介して前記車軸1に回転自在に支承され
たブレーキドラムであり、該ドラム2の外周にはタイヤ
ホイール(図示せず)が一体に連設されるとともに、そ
の外側端に上記車軸1に沿ってそれと同方向にスプライ
ン2aを設けである。
たブレーキドラムであり、該ドラム2の外周にはタイヤ
ホイール(図示せず)が一体に連設されるとともに、そ
の外側端に上記車軸1に沿ってそれと同方向にスプライ
ン2aを設けである。
3は上記車軸1の先端部に嵌挿したリングであり、その
外周には前記スプライン2aと同方向にスプライン3a
を設けである。
外周には前記スプライン2aと同方向にスプライン3a
を設けである。
なお、このリング3は、キー4とロックナツト5により
上記車軸1に固定されている。
上記車軸1に固定されている。
6は内周部に前記スプライン2aおよび3aに合致する
スプライン6aを備えたスプラインカラーであり、該カ
ラー6は上記両スプライン2a。
スプライン6aを備えたスプラインカラーであり、該カ
ラー6は上記両スプライン2a。
3aに渉るようにかつこれらスプライン2a、3a上を
移動しうるように嵌合しである。
移動しうるように嵌合しである。
なお6bは、上記スプラインカラー6の位置決めならび
に固定を行うためのストッパーである。
に固定を行うためのストッパーである。
7は動力取出用部材を示し、該部材はその一端内周部に
前記リング3のスプライン3aに嵌合するスプライン7
aをまた他端に動力取出用具、たとえばスプロケット7
bを備え、かつその中心部にボルト穴7Cを設けである
。
前記リング3のスプライン3aに嵌合するスプライン7
aをまた他端に動力取出用具、たとえばスプロケット7
bを備え、かつその中心部にボルト穴7Cを設けである
。
上記構成の本考案に係る動力取出装置において、動力を
取出さない場合には、図面の中心線A−Aの下部に示す
如く装置をセットする。
取出さない場合には、図面の中心線A−Aの下部に示す
如く装置をセットする。
すなわち前記スプラインカラー6を図示する如く上記両
スプライン2aおよび3aに亘って嵌合する。
スプライン2aおよび3aに亘って嵌合する。
そして前記ブレーキドラムの外側部をホイールキャップ
8で覆う。
8で覆う。
なお、該ホイールキャップ8は、キャップボルト9を前
記車軸1のネジ穴1aに螺合することによって該車軸1
に固定する。
記車軸1のネジ穴1aに螺合することによって該車軸1
に固定する。
この状態において、車軸1の回転動力は、前記リング3
−スプラインカラー6−ブレーキドラム2の順序で該ブ
レーキドラム2側に取付けられた後車軸(図示せず)に
伝達され、これによって該車軸は回転する。
−スプラインカラー6−ブレーキドラム2の順序で該ブ
レーキドラム2側に取付けられた後車軸(図示せず)に
伝達され、これによって該車軸は回転する。
一方、この装置を用いて車軸1の回転動力を取出すさい
には、上記ホイールキャップ8を取り外したのち、前記
スプラインカラー6を矢視方向Bに移動させてこれを上
記両スプライン2a、3aから抜き去る。
には、上記ホイールキャップ8を取り外したのち、前記
スプラインカラー6を矢視方向Bに移動させてこれを上
記両スプライン2a、3aから抜き去る。
ついで前記中心線A−Aの上方に示す如く、前記動力取
出用部材7をその内周部スプライン7aが前記リング3
のスプライン3aと嵌合するように挿着し、そして該部
材7の前記ボルト穴7cにボルト10を挿通してこれを
上記車軸1のネジ穴1aに螺合する。
出用部材7をその内周部スプライン7aが前記リング3
のスプライン3aと嵌合するように挿着し、そして該部
材7の前記ボルト穴7cにボルト10を挿通してこれを
上記車軸1のネジ穴1aに螺合する。
以上の操作によりブレーキドラム2は車軸1より絶縁さ
れ、一方、上記動力取出用部材7は実質的に車軸1と一
体となる。
れ、一方、上記動力取出用部材7は実質的に車軸1と一
体となる。
しかして後車輪をジヤツキで持ち上げたりすることなく
該車軸1の動力を直接上記取出用部材7から取に出すこ
とができる。
該車軸1の動力を直接上記取出用部材7から取に出すこ
とができる。
なお、上記実施例では動力取出用部材7にスプロケット
7bを設けて、いわゆる巻掛けによる他装置(たとえば
巻線機)への動力の伝達を行うようにしているが、この
取出部材7の形は種々の態様をとることができる。
7bを設けて、いわゆる巻掛けによる他装置(たとえば
巻線機)への動力の伝達を行うようにしているが、この
取出部材7の形は種々の態様をとることができる。
たとえば、上記取出部材の他端をウィンチドラム状に形
成して該部材7に直接巻線作業などを行わせることも当
然可能である。
成して該部材7に直接巻線作業などを行わせることも当
然可能である。
本考案に係る動力取出装置の利点は次の如くである。
(1)従来の動力取出装置においては、回転動力伝達の
ために車軸に連結されたハブまたは取付環等を別に設け
るようにしていたが(実公昭49−9875号及び特公
昭40−10733号参照)、軽自動車の場合には、道
路運送車両の保安基準、デザイン性などを満足しつつ左
右の車輪の巾をできるだけ広くして良好な走行安定性を
得るためには、車体の周辺突出部分(例えば、実施例に
おけるホイールキャップ8の突出部分)の突出長さを最
小限に抑える必要がある。
ために車軸に連結されたハブまたは取付環等を別に設け
るようにしていたが(実公昭49−9875号及び特公
昭40−10733号参照)、軽自動車の場合には、道
路運送車両の保安基準、デザイン性などを満足しつつ左
右の車輪の巾をできるだけ広くして良好な走行安定性を
得るためには、車体の周辺突出部分(例えば、実施例に
おけるホイールキャップ8の突出部分)の突出長さを最
小限に抑える必要がある。
そこで本考案においては、ブレーキドラム2を回転動力
伝達用ハブまたは取付環として兼用するようにしている
ので、車体の周辺突出部分の突出長さを最小限に抑える
ことができ、きわめて小型で簡単かつ安価な構成により
、後車軸の回転動力を容易かつ確実に取出すことができ
る。
伝達用ハブまたは取付環として兼用するようにしている
ので、車体の周辺突出部分の突出長さを最小限に抑える
ことができ、きわめて小型で簡単かつ安価な構成により
、後車軸の回転動力を容易かつ確実に取出すことができ
る。
従って、本考案の装置は軽自動車に適用して最適なもの
である。
である。
(2)また、動力の取出し時における動力伝達手段とし
て、ストッパーなどの突出物をもつスプラインカラーを
使用しないので、前記ストッパーに作業用衣服のすそが
巻込まれてけがをするなどの事故がなく安全性が高い。
て、ストッパーなどの突出物をもつスプラインカラーを
使用しないので、前記ストッパーに作業用衣服のすそが
巻込まれてけがをするなどの事故がなく安全性が高い。
(3)先端部にフランジ状突出部を一体戒形して成る製
造高価な車軸を用いずに、車軸1の先端部にリング3を
取付けてその周面にスプライン3aを形成するようにし
ているので、装置の低廉化を図ることができ、特に低廉
化が望まれる軽自動車の動力取出装置として経済性の点
で有利である。
造高価な車軸を用いずに、車軸1の先端部にリング3を
取付けてその周面にスプライン3aを形成するようにし
ているので、装置の低廉化を図ることができ、特に低廉
化が望まれる軽自動車の動力取出装置として経済性の点
で有利である。
図面は本考案の一実施例を概念的に示した縦断面図であ
る。 1・・・・・・後車軸、1a・・・・・・ネジ穴、2・
・・・・・ブレーキドラム、2a・・・・・・スプライ
ン、3・・・・・・リング、3a・・・・・・スプライ
ン、6・・・・・・スプラインカラー、6a・・・・・
・スプライン、7・・・・・・動力取出用部材、7a・
・・・・・スプライン、7b・・・・・・スプロケット
、7c・・・・・・ボルト穴、訃・・・・・ホイールキ
ャップ、10・・・・・・ボルト。
る。 1・・・・・・後車軸、1a・・・・・・ネジ穴、2・
・・・・・ブレーキドラム、2a・・・・・・スプライ
ン、3・・・・・・リング、3a・・・・・・スプライ
ン、6・・・・・・スプラインカラー、6a・・・・・
・スプライン、7・・・・・・動力取出用部材、7a・
・・・・・スプライン、7b・・・・・・スプロケット
、7c・・・・・・ボルト穴、訃・・・・・ホイールキ
ャップ、10・・・・・・ボルト。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 (4)後車軸1の先端部に取付けられるリング3の周面
に設けられたスプライン3aと、 (B) ブレーキドラム2の中央突出部の周面に設け
られたスプライン2aと、 (C) 前記スプライン2aおよび3aに亘って移動
可能に嵌合するスプラインカラー6と、 の) 前記リング3のスプライン3aに嵌合するスプラ
イン7aを一端内周部に有し、かつ動力取出用具および
前記後車軸1の車線に沿うボルト穴7cを他端に有する
動力取出用部材7と、から威り、車両走行時には、前記
スプラインカラー6を前記スプライン2aおよび3aに
嵌合し、前記後車軸1の回動力を取出す際には、前記動
力取出用部材7のスプライン7aを前記リング3のスプ
ライン3aに嵌合すると共に、前記動力取出用部材7を
前記ボルト穴7cを介して前記後車軸1にボルト連結す
るようにしたそとを特徴とする軽自動車用動力取出装置
。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5656478U JPS602019Y2 (ja) | 1978-04-27 | 1978-04-27 | 軽自動車用動力取出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5656478U JPS602019Y2 (ja) | 1978-04-27 | 1978-04-27 | 軽自動車用動力取出装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS54159525U JPS54159525U (ja) | 1979-11-07 |
| JPS602019Y2 true JPS602019Y2 (ja) | 1985-01-21 |
Family
ID=28953582
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5656478U Expired JPS602019Y2 (ja) | 1978-04-27 | 1978-04-27 | 軽自動車用動力取出装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS602019Y2 (ja) |
-
1978
- 1978-04-27 JP JP5656478U patent/JPS602019Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS54159525U (ja) | 1979-11-07 |
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