JPH0717203A - 農作業車の操向車輪支持構造 - Google Patents

農作業車の操向車輪支持構造

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Publication number
JPH0717203A
JPH0717203A JP16148293A JP16148293A JPH0717203A JP H0717203 A JPH0717203 A JP H0717203A JP 16148293 A JP16148293 A JP 16148293A JP 16148293 A JP16148293 A JP 16148293A JP H0717203 A JPH0717203 A JP H0717203A
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JP
Japan
Prior art keywords
vertical axis
case
tubular portion
bevel gear
bearing
Prior art date
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Pending
Application number
JP16148293A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroshi Otsubo
寛 大坪
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kubota Corp
Original Assignee
Kubota Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Kubota Corp filed Critical Kubota Corp
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Publication of JPH0717203A publication Critical patent/JPH0717203A/ja
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  • Arrangement And Driving Of Transmission Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 操向車輪が空中に浮き上がった際の回動ケー
スの自重による抜け落ち阻止構造を、組付け容易なもの
に構成する。 【構成】 車軸ケース8の先端に、前記縦軸13をベア
リング16を介して挿通支持する筒部9aを備えたエン
ドケース9を着脱自在に連結し、前記回動ケース10に
は、前記筒部9aに遊転自在に外嵌する外筒部10aと
ナックルアーム10bを連設して、前記回動ケース10
を前記筒部9aおよび外筒部10aを介して縦軸心P周
りに回動操作可能に支持し、回動ケース10の自重を前
記縦軸13の下部に作用させるように構成し、ベアリン
グ16を筒部9aに対して下方に変位不能に支持させる
とともに、前記縦軸13の上端にスプライン装着したベ
ベルギヤ20を、前記ベアリング16に受け止め支持さ
せ、かつ、前記ベベルギヤ20の前記縦軸13に対する
上方への抜け出し変位を阻止する止めリング21を前記
縦軸13に装着してある。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、各種の農作業車に利用
される操向車輪支持構造に係り、詳しくは、伝動軸を挿
通支持した車軸ケースの先端に、車軸を支承した回動ケ
ースを、縦軸心周りに回動操作可能に連結し、前記伝動
軸と車軸とを前記縦軸心に沿って内装した縦軸および上
下2組のベベルギヤ伝動部を介して連動連結したた農作
業車の操向車輪支持構造に関する。
【0002】
【従来の技術】上記操向車輪支持構造としては、例え
ば、特開平2−99404号公報に示されるように、前
記車軸ケースの先端に、前記縦軸をベアリングを介して
挿通支持する筒部を形成するとともに、前記回動ケース
には、前記筒部に遊転自在に外嵌する外筒部とナックル
アームを連設して、前記回動ケースを前記筒部および外
筒部を介して縦軸心周りに回動操作可能に支持したもの
が知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】農作業車で起伏の大き
い圃場を走行すると、片方の操向車輪が空中に浮き上が
ることがあり、この場合、操向車輪を軸支した回動ケー
スが自重によって車軸ケースから抜け落ちようとし、こ
れを阻止するために、上記従来例では、筒部の下端と外
筒部との間に介在したベアリングで回動ケースの自重を
受け止めるように構成していた。詳しくは、回動ケース
の自重を外筒部の内周に嵌着した止めリングを介して、
筒部に外嵌装着したベアリングに作用させ、さらに、こ
のベアリングに働く回動ケースの自重を、筒部に外嵌装
着したベアリング支持用の止めリングで受け止めるよう
に構成していた。しかし、止めリングは外筒部の内周に
嵌着する止めリングは、外筒部の上端から外筒部内に奥
深く挿入して装着する必要があり、組付けが困難なもの
となっていた。本発明は、操向車輪が空中に浮き上がっ
た際の回動ケースの自重による抜け落ち阻止構造を、組
付け容易なものに構成することを目的としている。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明の特徴構成は、車
軸ケースの先端に、前記縦軸をベアリングを介して挿通
支持する筒部を備えたエンドケースを着脱自在に連結
し、前記回動ケースには、前記筒部に遊転自在に外嵌す
る外筒部とナックルアームを連設して、前記回動ケース
を前記筒部および外筒部を介して縦軸心周りに回動操作
可能に支持し、前記回動ケースの自重を前記縦軸の下部
に作用させるように構成し、前記ベアリングを筒部に対
して下方に変位不能に支持させるとともに、前記縦軸の
上端にスプライン装着したベベルギヤを、前記ベアリン
グに受け止め支持させ、かつ、前記ベベルギヤの前記縦
軸に対する上方への抜け出し変位を阻止する止めリング
を前記縦軸に装着してある点にある。
【0005】
【作用】上記構成によると、前車輪1が地面から浮き上
がる等した場合、前車輪を装着した回動ケースが自重で
エンドケースの筒部から下方に抜け出そうとするが、そ
の荷重は縦軸に伝えられ、この縦軸に働いた下向き荷重
は、止めリング、ベベルギヤ、ベアリング、等を介して
エンドケースに支持されて、回動ケースの脱落が阻止さ
れる。この車輪支持構造の組み立てにおいては、車軸ケ
ースから分離したエンドケースに、回動ケース、縦軸、
下部のベベルギヤ伝動部、等を組付けた上で、このエン
ドケースを車軸ケースに連結することができる。この
際、縦軸の上端に抜け止め状態で装着されたベベルギヤ
は、エンドケースを車軸ケースに連結することで、車軸
ケースに挿通した伝動軸の端部に予め取り付けたべべる
ギヤに噛み合い連動させることができる。そして、縦軸
上端のベベルギヤを抜け止めする止めリングは、車軸ケ
ースから分離したエンドケースの接続端の開口から比較
的近いので、容易に縦軸に装着することができる。
【0006】
【発明の効果】このように、本発明によれば、操向車輪
が空中に浮き上がった際の回動ケースの自重による抜け
落ちを阻止する止めリングの装着が比較的容易となり、
組付け作業性を向上することができるようになった。
【0007】
【実施例】図2に、本発明を適用した農作業車の一例で
ある乗用型田植機が示されている。この乗用型田植機
は、駆動型の前車輪1および後車輪2を備えた四輪駆動
型の乗用車体3の後部に施肥装置付きの苗植付け装置4
を昇降可能に連結して構成され、車体上の操縦部5に備
えた操縦ハンドル6と操向車輪である前車輪1とが周知
構造のステアリング機構を介して連動連結されている。
【0008】図1に、前記前車輪1の支持構造が片側に
ついて示されている。前記乗用車体3に装備したミッシ
ヨンケース7から左右に筒状の車軸ケース8が延出さ
れ、その先端にエンドケース9が着脱可能にフランジ連
結されるとともに、エンドケース9の下部に回動ケース
10が縦軸心P周りに回動可能に支持され、この回動ケ
ース10から突設した車軸11に前記前車輪1が装着さ
れている。
【0009】前記車軸ケース8内には、ミッシヨンケー
ス7で適宜変速された動力を伝達する伝動軸12が挿通
支持され、エンドケース9および回動ケース10に亘っ
て内装した縦軸13と伝動軸12とがベベルギヤ伝動部
14で連動連結されるとともに、縦軸13と車軸11と
がベベルギヤ伝動部15で連動連結され、もって、伝動
軸12の回転動力が前車輪1に伝達されるようになって
いる。
【0010】前記エンドケース9には縦軸13を挿通す
る筒部9aが形成されるとともに、回動ケース10に形
成された外筒部10aが前記筒部9aに遊転自在に外嵌
されており、外筒部10aから一体に突設したナックル
アーム10bを操作することで、前車輪1を軸心P周り
に操向させるように構成されている。
【0011】また、前記縦軸13の上部が、エンドケー
ス9の筒部9aに内嵌装着したベアリング16と、回動
ケース10の外筒部10aに内嵌装着したベアリング1
7によって支承されている。上部のベアリング16は筒
部9aの内周面に嵌着した止めリング18で下方への変
位が阻止され、また、下部のベアリング17は上下の止
めリング19で回動ケース10に固定されている。そし
て、縦軸13の上端にスプライン装着したベベルギヤ2
0が、上部のベアリング16に受け止め支持されるとと
もに、縦軸13の上端に嵌着した止めリング21でベベ
ルギヤ20の上方への抜け出しが阻止されている。ま
た、縦軸13の下端にスプライン装着したベベルギヤ2
2は、縦軸13に嵌着した止めリング23で下方への抜
け出しが阻止されている。
【0012】上記構成によると、前車輪1が地面から浮
き上がる等した場合、前車輪1を装着した回動ケース1
0が自重でエンドケース9の筒部9aから下方に抜け出
そうとするが、その荷重は下部のベアリング17、ベベ
ルギヤ22を介して縦軸13に伝えられ、この縦軸13
に働いた下向き荷重は、止めリング21、ベベルギヤ2
0、上部のベアリング16、および、止めリング18を
介してエンドケース9に支持されて、回動ケース10の
脱落が阻止される。
【0013】尚、前記エンドケース9および回動ケース
10への部品の組付けは、エンドケース9を車軸ケース
8から分離した状態で行い、部品組付け完了後にエンド
ケース9を車軸ケース8に連結することになる。
【0014】尚、特許請求の範囲の項に図面との対照を
便利にするために符号を記すが、該記入により本発明は
添付図面の構成に限定されるものではない。
【図面の簡単な説明】
【図1】操向車輪支持構造の縦断面図
【図2】施肥装置付き田植機の全体側面図
【符号の説明】
8 車軸ケース 9 エンドケース 9a 筒部 10 回動ケース 10a 外筒部 13 縦軸 14 ベベルギヤ伝動部 15 ベベルギヤ伝動部 16 ベアリング 20 ベベルギヤ 21 止めリング P 縦軸心

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 伝動軸(12)を挿通支持した車軸ケー
    ス(8)の先端に、車軸(11)を支承した回動ケース
    (10)を、縦軸心(P)周りに回動操作可能に連結
    し、前記伝動軸(12)と車軸(11)とを前記縦軸心
    (P)に沿って内装した縦軸(13)および上下2組の
    ベベルギヤ伝動部(14),(15)を介して連動連結
    したた農作業車の操向車輪支持構造であって、 前記車軸ケース(8)の先端に、前記縦軸(13)をベ
    アリング(16)を介して挿通支持する筒部(9a)を
    備えたエンドケース(9)を着脱自在に連結し、前記回
    動ケース(10)には、前記筒部(9a)に遊転自在に
    外嵌する外筒部(10a)とナックルアーム(10b)
    を連設して、前記回動ケース(10)を前記筒部(9
    a)および外筒部(10a)を介して縦軸心(P)周り
    に回動操作可能に支持し、 前記回動ケース(10)の自重を前記縦軸(13)の下
    部に作用させるように構成し、 前記ベアリング(16)を筒部(9a)に対して下方に
    変位不能に支持させるとともに、前記縦軸(13)の上
    端にスプライン装着したベベルギヤ(20)を、前記ベ
    アリング(16)に受け止め支持させ、かつ、前記ベベ
    ルギヤ(20)の前記縦軸(13)に対する上方への抜
    け出し変位を阻止する止めリング(21)を前記縦軸
    (13)に装着してあることを特徴とする農作業車の操
    向車輪支持構造。
JP16148293A 1993-06-30 1993-06-30 農作業車の操向車輪支持構造 Pending JPH0717203A (ja)

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JP16148293A JPH0717203A (ja) 1993-06-30 1993-06-30 農作業車の操向車輪支持構造

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JP16148293A JPH0717203A (ja) 1993-06-30 1993-06-30 農作業車の操向車輪支持構造

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JPH0717203A true JPH0717203A (ja) 1995-01-20

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ID=15735928

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP16148293A Pending JPH0717203A (ja) 1993-06-30 1993-06-30 農作業車の操向車輪支持構造

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JP (1) JPH0717203A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7240759B2 (en) 2003-06-26 2007-07-10 Kubota Corporation Transmission case housing a transmission mechanism for transmitting power to dirigible wheels
KR101305016B1 (ko) * 2011-12-16 2013-09-06 지금강 주식회사 농업용 작업기계의 동력전달 클러치 장치

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US7240759B2 (en) 2003-06-26 2007-07-10 Kubota Corporation Transmission case housing a transmission mechanism for transmitting power to dirigible wheels
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