JPS6020558Y2 - 小型船舶における油圧ポンプの駆動装置 - Google Patents
小型船舶における油圧ポンプの駆動装置Info
- Publication number
- JPS6020558Y2 JPS6020558Y2 JP11371678U JP11371678U JPS6020558Y2 JP S6020558 Y2 JPS6020558 Y2 JP S6020558Y2 JP 11371678 U JP11371678 U JP 11371678U JP 11371678 U JP11371678 U JP 11371678U JP S6020558 Y2 JPS6020558 Y2 JP S6020558Y2
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- JP
- Japan
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- hydraulic pump
- engine
- drive shaft
- drive device
- bearing support
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Links
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- 238000010168 coupling process Methods 0.000 description 6
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 description 6
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- 238000010276 construction Methods 0.000 description 3
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 241000251468 Actinopterygii Species 0.000 description 1
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Landscapes
- Auxiliary Drives, Propulsion Controls, And Safety Devices (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は小型船舶におけるエンジンを駆動源とし、電磁
クラッチを介して油圧ポンプに動力伝導する装置を設置
するに当り、エンジン本体と軸受部本体と油圧ポンプと
を一体化することにより設置場所を取らない小型船舶の
油圧ポンプの駆動装置に関する。
クラッチを介して油圧ポンプに動力伝導する装置を設置
するに当り、エンジン本体と軸受部本体と油圧ポンプと
を一体化することにより設置場所を取らない小型船舶の
油圧ポンプの駆動装置に関する。
近年小型漁船に装置する漁掃機は、油圧化した装置によ
って動力とする傾向にあり、その例として底曳ウィンチ
、刺網ローラー、クレーン等が油圧化動力により駆動さ
れる。
って動力とする傾向にあり、その例として底曳ウィンチ
、刺網ローラー、クレーン等が油圧化動力により駆動さ
れる。
ところが、従来エンジンの動力を伝導するに当り、電磁
クラッチ、油圧ポンプを個々に設置し、その間に軸受及
びベルトを組合せて連結し、動力伝達を行っていたので
、それら設置場所を広く取らざるを得なくなり、小型船
舶において可能な限り、漁艙部を広く設けたいにも拘ら
ず、油圧発生装置の設置場所を大きく必要としていた。
クラッチ、油圧ポンプを個々に設置し、その間に軸受及
びベルトを組合せて連結し、動力伝達を行っていたので
、それら設置場所を広く取らざるを得なくなり、小型船
舶において可能な限り、漁艙部を広く設けたいにも拘ら
ず、油圧発生装置の設置場所を大きく必要としていた。
そこで本考案は、これら油圧発生に必要な装置を一つの
パックに纒めてエンジンに直接取付けることにより、 (1)動力室のスペースを減少させることにより生簀部
分等の必要場所を拡大することができる。
パックに纒めてエンジンに直接取付けることにより、 (1)動力室のスペースを減少させることにより生簀部
分等の必要場所を拡大することができる。
(2)価格の低減、特に工事費を大きく低減できる。
(3)油圧ポンプ駆動のためのベルト、プーリーがなく
なり、安全性が増加する。
なり、安全性が増加する。
等の長所が生じるものである。
次に本考案の実施例を図面に従って説明する。
第1図は、従来最も多用されているエンジンからの油圧
装置の駆動方法であって、1はエンジン本体であり、エ
ンジンフライホイール2からの動力の取出は、カップリ
ング6を介して軸受ユニット14を設け、これにクラッ
チ8を設け、これからベルト16で横方向へ取出し、油
圧ポンプ12を駆動する方法である。
装置の駆動方法であって、1はエンジン本体であり、エ
ンジンフライホイール2からの動力の取出は、カップリ
ング6を介して軸受ユニット14を設け、これにクラッ
チ8を設け、これからベルト16で横方向へ取出し、油
圧ポンプ12を駆動する方法である。
従って軸受ユニット14及び油圧ポンプ12の設置場所
及び両者を連動させるベルトを掛ける空間を必要とする
もので、機関室を大きく設計しなければならなかった。
及び両者を連動させるベルトを掛ける空間を必要とする
もので、機関室を大きく設計しなければならなかった。
第2図は、本考案の実施例の斜視図であり、エンジン本
体1に軸受支持本体3が取付けられ、軸受支持本体3に
は、駆動軸5と電磁クラッチ8が内蔵され、更に軸受支
持本体3に直接に油圧ポンプが取付けられるから、コン
パクトに纒めることができ、設置場所は第1図の従来法
に比して大幅に縮小することができるだけでなく危険性
も少ない。
体1に軸受支持本体3が取付けられ、軸受支持本体3に
は、駆動軸5と電磁クラッチ8が内蔵され、更に軸受支
持本体3に直接に油圧ポンプが取付けられるから、コン
パクトに纒めることができ、設置場所は第1図の従来法
に比して大幅に縮小することができるだけでなく危険性
も少ない。
第3図は、本考案の油圧ポンプ駆動装置の側面図(一部
断面図を示す)と正面図であって、エンジン本体(図示
せず)には軸受支持本体3が取付けられ、更に軸受支持
本体3に油圧ポンプ12が取付けられる。
断面図を示す)と正面図であって、エンジン本体(図示
せず)には軸受支持本体3が取付けられ、更に軸受支持
本体3に油圧ポンプ12が取付けられる。
軸受支持本体3の内部は、玉軸受10.11を介して駆
動軸5が載架されている。
動軸5が載架されている。
又一方エンジン駆動軸(図示せず)に取付けられたエン
ジンフライホイール2からエンジン取付フランジ4.ゴ
ムカップリング6、補助プーリー7が取付けられている
。
ジンフライホイール2からエンジン取付フランジ4.ゴ
ムカップリング6、補助プーリー7が取付けられている
。
補助プーリー7の内筒には、前記駆動軸5が玉軸受10
を介して軸受けされているが、補助プーリー7の回転は
エンジンフライホイール2から、エンジン取付フランジ
4、コムカップリング6によって動力が伝達され回動す
る。
を介して軸受けされているが、補助プーリー7の回転は
エンジンフライホイール2から、エンジン取付フランジ
4、コムカップリング6によって動力が伝達され回動す
る。
更に軸受支持本体3内部には電磁クラッチ8が設けられ
、軸受支持本体3に取付けられた電磁クラッチ8の磁化
部8aがあり、この磁力によって駆動@5にボルト17
で固着する摩擦伝動体8bと補助プーリー7にねじ18
でで固着する板バネ9とが圧接して動力の伝達をする。
、軸受支持本体3に取付けられた電磁クラッチ8の磁化
部8aがあり、この磁力によって駆動@5にボルト17
で固着する摩擦伝動体8bと補助プーリー7にねじ18
でで固着する板バネ9とが圧接して動力の伝達をする。
駆動軸5の他端の油圧ポンプ12の駆動軸20との結合
は、スプライン19による構造となっている。
は、スプライン19による構造となっている。
更に作動の状態を説明すると、前述のとおりエンジンフ
ライホイール2からエンジン取付フランジ4.ゴムカッ
プリング6、補助プーリー7及び板バネ9は常時回転し
ており、電磁クラッチ8のONの場合、板バネ9が電磁
クラッチの摩擦伝動体8bに圧接されて、摩擦伝動体8
bは駆動軸5に結合しているから駆動軸5が回転する。
ライホイール2からエンジン取付フランジ4.ゴムカッ
プリング6、補助プーリー7及び板バネ9は常時回転し
ており、電磁クラッチ8のONの場合、板バネ9が電磁
クラッチの摩擦伝動体8bに圧接されて、摩擦伝動体8
bは駆動軸5に結合しているから駆動軸5が回転する。
駆動軸5の他端は、油圧ポンプ12の駆動軸20とスプ
ライン19で嵌合しているから、従ってエンジンの回転
力は油圧ポンプに伝達される。
ライン19で嵌合しているから、従ってエンジンの回転
力は油圧ポンプに伝達される。
電磁クラッチOFFの場合は、板バネ9のばね力でもと
にもどり、板バネ9と摩擦伝動体8bの・結合が解かれ
、回転は電磁クラッチ8により伝達されず、補助プーリ
ー7の内筒と駆動軸5の間の玉軸受10の空転により油
圧ポンプ12への動力は伝達されない。
にもどり、板バネ9と摩擦伝動体8bの・結合が解かれ
、回転は電磁クラッチ8により伝達されず、補助プーリ
ー7の内筒と駆動軸5の間の玉軸受10の空転により油
圧ポンプ12への動力は伝達されない。
以上詳細説明したとおり、本考案はエンジン本体に直結
する軸受支持本体に油圧ポンプ駆動軸を載架し、エンジ
ンフライホイールと該駆動軸とをクラッチ体を介して伝
動連結すると共に該駆動軸の外端部に油圧ポンプをスプ
ラインを介して装脱可能に直結してなる小型船舶におけ
る油圧ポンプ駆動装置であるから、次の効果を奏する。
する軸受支持本体に油圧ポンプ駆動軸を載架し、エンジ
ンフライホイールと該駆動軸とをクラッチ体を介して伝
動連結すると共に該駆動軸の外端部に油圧ポンプをスプ
ラインを介して装脱可能に直結してなる小型船舶におけ
る油圧ポンプ駆動装置であるから、次の効果を奏する。
(1)油圧ポンプの駆動装置のコンパクト化による船舶
本来の目的の積荷部分が増加できる。
本来の目的の積荷部分が増加できる。
(2)価格の低減、特に油圧ポンプ装置群の据付は等の
工事費を犬きう低減することができる。
工事費を犬きう低減することができる。
又工事時間の短縮が可能である。
(3)ベルト、プーリーがなくなり、安全性が増加する
。
。
(4)油圧ポンプは駆動軸の外端部にスプラインを介し
て装脱可能に直結されているので、油圧ポンプの分解組
立が容易であり、長期に亘って保修点検作業が簡易化さ
れる。
て装脱可能に直結されているので、油圧ポンプの分解組
立が容易であり、長期に亘って保修点検作業が簡易化さ
れる。
(5) エンジン本体と軸受部本体と油圧ポンプとを
一体化することかでき、しかも、スプラインを介して油
圧ポンプが駆動軸の外端部に装脱可能に直結される構造
となることから、油圧ポンプカラエンジン本体にかけて
の取付スペースハ最小となり、又、ベルト掛は手段も不
要であることから、回転部の露出もなく安全性が向上す
る。
一体化することかでき、しかも、スプラインを介して油
圧ポンプが駆動軸の外端部に装脱可能に直結される構造
となることから、油圧ポンプカラエンジン本体にかけて
の取付スペースハ最小となり、又、ベルト掛は手段も不
要であることから、回転部の露出もなく安全性が向上す
る。
第1図は従来の油圧ポンプ駆動装置の設置の斜視図、第
2図は本考案の実施例のエンジンと三体化した油圧ポン
プの斜視図、第3図は本考案の実施例の油圧ポンプ駆動
装置の側面図(一部断面を示す)と正面図、1・・・・
・・エンジン本体、2・・・・・・エンジンフライホイ
ール、3・・・・・・軸受支持本体、4・・・・・・エ
ンジン取付フランジ、5・・・・・・駆動軸、6・・・
・・・ゴムカップリング、7・・・・・・補助プーリー
訃・・・・・電磁クラッチ、9・・・・・・板バネ、
10・・・・・・玉軸受、11・・・・・・玉軸受、1
2・・・・・・油圧ポンプ、13・・・・・・油圧タン
ク、14・・・・・・軸受ユニット、15・・・・・・
プーリー、16・・・・・・ベルト、17・・・・・・
ボルト、18・・・・・・ねじ、19・・・・・・スプ
ライン、20・・・・・・油圧ポンプ駆動軸。
2図は本考案の実施例のエンジンと三体化した油圧ポン
プの斜視図、第3図は本考案の実施例の油圧ポンプ駆動
装置の側面図(一部断面を示す)と正面図、1・・・・
・・エンジン本体、2・・・・・・エンジンフライホイ
ール、3・・・・・・軸受支持本体、4・・・・・・エ
ンジン取付フランジ、5・・・・・・駆動軸、6・・・
・・・ゴムカップリング、7・・・・・・補助プーリー
訃・・・・・電磁クラッチ、9・・・・・・板バネ、
10・・・・・・玉軸受、11・・・・・・玉軸受、1
2・・・・・・油圧ポンプ、13・・・・・・油圧タン
ク、14・・・・・・軸受ユニット、15・・・・・・
プーリー、16・・・・・・ベルト、17・・・・・・
ボルト、18・・・・・・ねじ、19・・・・・・スプ
ライン、20・・・・・・油圧ポンプ駆動軸。
Claims (1)
- エンジン本体に直結する軸受支持本体に油圧ポンプ駆動
軸を載架し、エンジンフライホイルと該駆動軸とをクラ
ッチ体を介して伝動直結すると共に、該駆動軸の外端部
に油圧ポンプをスプラインを介して装脱可能に直結し、
その際該油圧ポンプは前記エンジン本体に対して前゛記
軸受支持本体を介して一体に結合されてなる小型船舶に
おける油圧ポンプ駆動装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11371678U JPS6020558Y2 (ja) | 1978-08-19 | 1978-08-19 | 小型船舶における油圧ポンプの駆動装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11371678U JPS6020558Y2 (ja) | 1978-08-19 | 1978-08-19 | 小型船舶における油圧ポンプの駆動装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5531743U JPS5531743U (ja) | 1980-02-29 |
| JPS6020558Y2 true JPS6020558Y2 (ja) | 1985-06-19 |
Family
ID=29063792
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11371678U Expired JPS6020558Y2 (ja) | 1978-08-19 | 1978-08-19 | 小型船舶における油圧ポンプの駆動装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6020558Y2 (ja) |
-
1978
- 1978-08-19 JP JP11371678U patent/JPS6020558Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5531743U (ja) | 1980-02-29 |
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