JPS6020793Y2 - 木彫扉 - Google Patents
木彫扉Info
- Publication number
- JPS6020793Y2 JPS6020793Y2 JP12009580U JP12009580U JPS6020793Y2 JP S6020793 Y2 JPS6020793 Y2 JP S6020793Y2 JP 12009580 U JP12009580 U JP 12009580U JP 12009580 U JP12009580 U JP 12009580U JP S6020793 Y2 JPS6020793 Y2 JP S6020793Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- door
- plywood
- carved
- wood
- core
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 239000002023 wood Substances 0.000 title claims description 18
- 239000000463 material Substances 0.000 claims description 30
- 239000011120 plywood Substances 0.000 claims description 22
- 230000003014 reinforcing effect Effects 0.000 claims description 19
- 239000011162 core material Substances 0.000 description 25
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 4
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 3
- 238000004026 adhesive bonding Methods 0.000 description 2
- 239000000853 adhesive Substances 0.000 description 1
- 230000001070 adhesive effect Effects 0.000 description 1
- 230000000379 polymerizing effect Effects 0.000 description 1
- 230000002787 reinforcement Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Securing Of Glass Panes Or The Like (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
この考案は表面に木彫模様を施した木彫扉に関するもの
である。
である。
従来、玄関扉などに用いられる表面に木彫模様を施した
木彫扉としては、両側及び上下の框材と縦横の柱材とこ
れらの間に嵌め込まれる飾り板とを組合わせた構造のも
のと、実開昭51−17335号公報に記載されている
ような、合板の両面に框、桟、飾り板等を形どった表面
材を接着した構造のものが知られているが、これらの木
彫扉は、ずれも木材の性質上扉に反りやねじれ及び収縮
を生じ、扉としての機能が損なわれてしまうという点を
もっていた。
木彫扉としては、両側及び上下の框材と縦横の柱材とこ
れらの間に嵌め込まれる飾り板とを組合わせた構造のも
のと、実開昭51−17335号公報に記載されている
ような、合板の両面に框、桟、飾り板等を形どった表面
材を接着した構造のものが知られているが、これらの木
彫扉は、ずれも木材の性質上扉に反りやねじれ及び収縮
を生じ、扉としての機能が損なわれてしまうという点を
もっていた。
このため、最近では、木材を格子状に組んだ芯材の両面
に合板を接着し、この両合板の表面に框及び桟を形どっ
た表面材や飾り板を形どった表面材を接着して木彫模様
を形成すると共に、この扉体の内部に金属製の補強骨材
を設けたものが提案されている。
に合板を接着し、この両合板の表面に框及び桟を形どっ
た表面材や飾り板を形どった表面材を接着して木彫模様
を形成すると共に、この扉体の内部に金属製の補強骨材
を設けたものが提案されている。
第1図及び第2図は上記溝の木彫扉を示したもので、図
中1は枠体1a、lbと縦横の桟材1c、ldとからな
る芯材であり、この芯材1の両側の枠材1aと縦方向の
桟材1c、lcのうち最外側の桟材1cとの間には扉高
さ方向に沿わせて例えば角パイプからなる金属製の補強
骨材2,2が設けられている。
中1は枠体1a、lbと縦横の桟材1c、ldとからな
る芯材であり、この芯材1の両側の枠材1aと縦方向の
桟材1c、lcのうち最外側の桟材1cとの間には扉高
さ方向に沿わせて例えば角パイプからなる金属製の補強
骨材2,2が設けられている。
また、3,3は前記芯材1の両面に接着重合された合板
であり、この両合板3.3の表面には、扉面の木彫模様
を形成する表面材すなわち框を形どった表面材4av4
bと桟を形どった表面材4c、4dと飾り板を形どった
表面材4eが配列接着されている。
であり、この両合板3.3の表面には、扉面の木彫模様
を形成する表面材すなわち框を形どった表面材4av4
bと桟を形どった表面材4c、4dと飾り板を形どった
表面材4eが配列接着されている。
それら表面材4a〜4eは、板材を切削加工して製作さ
れたもので、各表面材の側縁部は側縁に向って薄厚とな
るように形成されており、また各表面材相互はその側縁
部において互いに接着重合されている。
れたもので、各表面材の側縁部は側縁に向って薄厚とな
るように形成されており、また各表面材相互はその側縁
部において互いに接着重合されている。
なお、5は扉の側縁面に接着された縁板である。
しかしながら、上記構造の木彫扉は、反りやねじれ及び
収縮が非常に少ないという利点はあるけれども、反りや
ねじれをほぼ完全に防ぐようにするためには前記芯材1
の厚さ及び補強骨材2の太さをある程度大きくしなけれ
ばならず扉全体厚を所定の厚さにするためには前記芯材
1を厚くした分だけ表面材4a〜4eを薄くしなければ
ならなくなるから、扉全体厚が小さい薄型扉はど扉表面
の木彫模様の浮出し量が小さくなり、そのために彫りの
深い優美な木彫模様が得られなくなるという欠点をもっ
ているし、また、芯材1内への補強骨材2の配置が面倒
であるために扉の製作が非常に難しいという問題ももっ
ていた。
収縮が非常に少ないという利点はあるけれども、反りや
ねじれをほぼ完全に防ぐようにするためには前記芯材1
の厚さ及び補強骨材2の太さをある程度大きくしなけれ
ばならず扉全体厚を所定の厚さにするためには前記芯材
1を厚くした分だけ表面材4a〜4eを薄くしなければ
ならなくなるから、扉全体厚が小さい薄型扉はど扉表面
の木彫模様の浮出し量が小さくなり、そのために彫りの
深い優美な木彫模様が得られなくなるという欠点をもっ
ているし、また、芯材1内への補強骨材2の配置が面倒
であるために扉の製作が非常に難しいという問題ももっ
ていた。
この考案は上記のような実情にかんがみてなされたもの
であって、その目的とするところは、反りやねじれ及び
収縮がほとんどなく、しかも彫りの深い優美な木彫模様
をもち、かつ容易に製作することができる木彫扉を提供
することにある。
であって、その目的とするところは、反りやねじれ及び
収縮がほとんどなく、しかも彫りの深い優美な木彫模様
をもち、かつ容易に製作することができる木彫扉を提供
することにある。
以下、この考案の一実施例を図面を参照して説明する。
第3図及び第4図において、図中11は合板からなる芯
板であり、この芯板11は2枚の合板11a、llaを
接着して形成されている。
板であり、この芯板11は2枚の合板11a、llaを
接着して形成されている。
また、4a〜4eは前記芯板11の両面に配列接着され
た表面材であり、これら表面材は第1図及び第2図に示
した従来の木彫扉に設けられているものと同じものであ
る。
た表面材であり、これら表面材は第1図及び第2図に示
した従来の木彫扉に設けられているものと同じものであ
る。
一方、12は前記芯板11の両面に表面材4a〜4eを
接着して形成された扉体の両側内部に埋設された例えば
角パイプからなる金属製の補強骨材であり、この補強骨
材12としてはできるだけ太いものが使用される。
接着して形成された扉体の両側内部に埋設された例えば
角パイプからなる金属製の補強骨材であり、この補強骨
材12としてはできるだけ太いものが使用される。
また、13は前記芯板11の両側部に扉高さ方向に沿わ
せて設けられた切抜き414.14は前記芯板11の両
測部両面に接着される框を形どった表面材4a、4aの
裏面(芯板接着面)に前記切抜溝13と対応するように
設けられた凹入溝であり、前記補強骨材12は前記切抜
溝13に嵌挿され芯板11の両面に突出する両側部を前
記凹入i14.14に嵌合させてこの凹入溝14.14
内に接着固定されている。
せて設けられた切抜き414.14は前記芯板11の両
測部両面に接着される框を形どった表面材4a、4aの
裏面(芯板接着面)に前記切抜溝13と対応するように
設けられた凹入溝であり、前記補強骨材12は前記切抜
溝13に嵌挿され芯板11の両面に突出する両側部を前
記凹入i14.14に嵌合させてこの凹入溝14.14
内に接着固定されている。
この木彫扉は、まず前記芯板11となる2枚の合板11
a、llaの表面にそれぞれ前記表面材4a〜4eを配
列接着し、この後前記2枚の合板11a、llaをその
外側縁部において位置合せして前記切抜溝13及び凹入
溝14,14内に補強骨材12を嵌め込んだ状態で背中
合わせに接着重合する方法で製作されたもので、この木
彫扉は従来の木彫扉のように格子状に組んだ芯材を有し
てはいないが、補強骨材12として太いものを使用でき
るから、反りやねじれを生ずることはほとんどないし、
また芯板11を合板で形成していることにより収縮を生
じることもない。
a、llaの表面にそれぞれ前記表面材4a〜4eを配
列接着し、この後前記2枚の合板11a、llaをその
外側縁部において位置合せして前記切抜溝13及び凹入
溝14,14内に補強骨材12を嵌め込んだ状態で背中
合わせに接着重合する方法で製作されたもので、この木
彫扉は従来の木彫扉のように格子状に組んだ芯材を有し
てはいないが、補強骨材12として太いものを使用でき
るから、反りやねじれを生ずることはほとんどないし、
また芯板11を合板で形成していることにより収縮を生
じることもない。
そしてこの木彫扉では、第1図及び第2図に示した従来
の木彫扉のように表面材を接着した2枚の合板を芯材及
び補強骨材を挟んで接着するのではなく、表面に表面材
4a〜4eを接着した2枚の合板11a、11aを前記
切抜溝13及び凹入溝14,14内に補強骨材12を嵌
め込んだ状態で背中合せに接着重合しているから、芯板
11部分の厚さは前記2枚の合板11a、lla分の厚
さとなり、従ってその分だけ表面材の厚さを厚くするこ
とができるから扉面の木彫模様を彫りの深い優美な木彫
模様として、木彫扉としての品位を高くすることができ
るし、またその構造も従来の木彫扉に比べて非常に簡単
であるから、製作も極めて容易である。
の木彫扉のように表面材を接着した2枚の合板を芯材及
び補強骨材を挟んで接着するのではなく、表面に表面材
4a〜4eを接着した2枚の合板11a、11aを前記
切抜溝13及び凹入溝14,14内に補強骨材12を嵌
め込んだ状態で背中合せに接着重合しているから、芯板
11部分の厚さは前記2枚の合板11a、lla分の厚
さとなり、従ってその分だけ表面材の厚さを厚くするこ
とができるから扉面の木彫模様を彫りの深い優美な木彫
模様として、木彫扉としての品位を高くすることができ
るし、またその構造も従来の木彫扉に比べて非常に簡単
であるから、製作も極めて容易である。
なお、第4図において図中5は扉体の側縁面に接着され
た縁板であり、この縁板5は合板からなる芯板11の端
面を覆いかくすために設けられたものである。
た縁板であり、この縁板5は合板からなる芯板11の端
面を覆いかくすために設けられたものである。
第5図及び第6図はこの考案の他の実施例を示したもの
で、この木彫扉は、芯板11の巾を扉全体巾よりもわず
かに狭まくしてその両側縁の外側に、合板からなる芯板
11に代えて表面材4a〜4eと同材料で形成された板
材15を設けたものであり、このようにすれば扉側縁面
に縁板を接着する必要はなくなる。
で、この木彫扉は、芯板11の巾を扉全体巾よりもわず
かに狭まくしてその両側縁の外側に、合板からなる芯板
11に代えて表面材4a〜4eと同材料で形成された板
材15を設けたものであり、このようにすれば扉側縁面
に縁板を接着する必要はなくなる。
また、第5図において12a、12aは扉体の上下部に
埋設された金属製の補強骨材であり、この補強骨材12
a、−12aは第4図に示した構造と同様にして埋設さ
れている。
埋設された金属製の補強骨材であり、この補強骨材12
a、−12aは第4図に示した構造と同様にして埋設さ
れている。
なお、この横方向の補強骨材12a、12aはなくても
よいし、また前記補強骨材12a、12aは横方向の桟
を形どった表面材4dが接着された部分にも埋設しても
よい。
よいし、また前記補強骨材12a、12aは横方向の桟
を形どった表面材4dが接着された部分にも埋設しても
よい。
なお、上記実施例では補強骨材12として角パイプを使
用しているが、この補強骨材12は角パイプに限らず丸
パイプ、H形材、チャンネル材などとしてもよい。
用しているが、この補強骨材12は角パイプに限らず丸
パイプ、H形材、チャンネル材などとしてもよい。
この考案の木彫扉は上記のようなものであるから、反り
やねじれがほとんどなく、しかも芯村内に補強骨材を設
けてその両面に合板を接着している従来の木彫扉に比べ
て芯材の厚さだけ扉芯部の厚さが薄くなるから、その分
だけ表面材を厚くして彫りの深い優美な木彫模様を形成
することができるし、また表面に表面材を接着した2枚
の合板を背中合せに接着することで扉を製作できるから
、その製作は非常に容易である。
やねじれがほとんどなく、しかも芯村内に補強骨材を設
けてその両面に合板を接着している従来の木彫扉に比べ
て芯材の厚さだけ扉芯部の厚さが薄くなるから、その分
だけ表面材を厚くして彫りの深い優美な木彫模様を形成
することができるし、また表面に表面材を接着した2枚
の合板を背中合せに接着することで扉を製作できるから
、その製作は非常に容易である。
第1図及び第2図は従来の木彫扉を示す正面図及び一部
分の拡大横断面図、第3図及び第4図はこの考案の一実
施例を示す正面図及び一部分の拡大横断面図、第5図及
び第6図はこの考案の他の実施例を示す正面図及び一部
分の拡大横断面図である。 4a、4e・・・・・・表面材、11・・曲芯板、ll
a・・・・・・合板、12・・・・・・補強骨材、13
・・・・・・切抜き溝、14・・・・・・凹入溝。
分の拡大横断面図、第3図及び第4図はこの考案の一実
施例を示す正面図及び一部分の拡大横断面図、第5図及
び第6図はこの考案の他の実施例を示す正面図及び一部
分の拡大横断面図である。 4a、4e・・・・・・表面材、11・・曲芯板、ll
a・・・・・・合板、12・・・・・・補強骨材、13
・・・・・・切抜き溝、14・・・・・・凹入溝。
Claims (1)
- 2枚の合板の表面にそれぞれ扉面の木彫模様を形成する
表面材を配列接着し、この2枚の合板を背中合せに接着
すると共に、前記2枚の合板の少なくとも両側部とこの
部分に接着された表面材とに合板裏面に開放する溝を設
けて、この溝に補強骨材を嵌込んだことを特徴とする木
彫扉。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12009580U JPS6020793Y2 (ja) | 1980-08-25 | 1980-08-25 | 木彫扉 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12009580U JPS6020793Y2 (ja) | 1980-08-25 | 1980-08-25 | 木彫扉 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5742087U JPS5742087U (ja) | 1982-03-06 |
| JPS6020793Y2 true JPS6020793Y2 (ja) | 1985-06-21 |
Family
ID=29480753
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12009580U Expired JPS6020793Y2 (ja) | 1980-08-25 | 1980-08-25 | 木彫扉 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6020793Y2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60168613U (ja) * | 1984-04-17 | 1985-11-08 | 日産自動車株式会社 | ストラツトタイプサスペンシヨン |
| JPS60168614U (ja) * | 1984-04-18 | 1985-11-08 | マツダ株式会社 | 自動車のエアサスペンシヨン |
-
1980
- 1980-08-25 JP JP12009580U patent/JPS6020793Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5742087U (ja) | 1982-03-06 |
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