JPS6021000B2 - 抗生物質am−3696aおよびその製造方法 - Google Patents
抗生物質am−3696aおよびその製造方法Info
- Publication number
- JPS6021000B2 JPS6021000B2 JP54023056A JP2305679A JPS6021000B2 JP S6021000 B2 JPS6021000 B2 JP S6021000B2 JP 54023056 A JP54023056 A JP 54023056A JP 2305679 A JP2305679 A JP 2305679A JP S6021000 B2 JPS6021000 B2 JP S6021000B2
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- JP
- Japan
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- antibiotic
- water
- reaction
- acetone
- ethyl acetate
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- Medicines Containing Material From Animals Or Micro-Organisms (AREA)
- Compounds Of Unknown Constitution (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は新規抗生物質AM−369Mおよびその製法に
関する。
関する。
本発明はある種の放線菌株が新規抗生物質を生産すると
いう知見に基いている。本発明の目的は新規抗生物質A
M−3696Aおよびその製法を提供することにある。
本発明によって提供される抗生物質AM‐369船と命
名)は白色粉末であり、塩酸塩の状態において次の性質
を有している。
いう知見に基いている。本発明の目的は新規抗生物質A
M−3696Aおよびその製法を提供することにある。
本発明によって提供される抗生物質AM‐369船と命
名)は白色粉末であり、塩酸塩の状態において次の性質
を有している。
01元素分析(%)
C 43.3〜46.6
日 4.45〜5.09
N 4.74〜5.18
0 35.4〜43.4
CI 4.08〜8.80
‘2’分子量
マススベクトル分析では測定できなかった。
ァミコン社製分子ふるい膜〆ンブランフィルタ−、UM
−2(分子量1000以下の物質が通過しうる)ので通
過率が30%であり、また同UM‐05(分子量500
以下の物質が通過しうる)での通過率が1%であること
から、分子量は500〜100項範囲にあると推定され
る。また上記‘1)の元素分析値から計算するとAM‐
369Mの組成式として、C30〜34日37〜4卵3
018〜24CII〜2またはC20〜2が24〜2卵
2011〜1丈11〜2が与えられ、これらに対応する
分子量はそれぞれ810〜886または550〜595
である。(3’融 点 230〜280午0(230午0で褐色が始まり280
つ0で黒変する)‘4’ 比旋光度 〔Q〕蜜一122〜一1260(平均一124o )(
CO.5水)‘5)Rf 値 AM−369餅の塩酸塩はキ‐ゼルゲルG(西独メルク
社製シリカゲル〜t7731)を用いて作った薄層(0
.3豚)を使用する薄層クロマトグラフィーにおいて次
のRf値を示す。
−2(分子量1000以下の物質が通過しうる)ので通
過率が30%であり、また同UM‐05(分子量500
以下の物質が通過しうる)での通過率が1%であること
から、分子量は500〜100項範囲にあると推定され
る。また上記‘1)の元素分析値から計算するとAM‐
369Mの組成式として、C30〜34日37〜4卵3
018〜24CII〜2またはC20〜2が24〜2卵
2011〜1丈11〜2が与えられ、これらに対応する
分子量はそれぞれ810〜886または550〜595
である。(3’融 点 230〜280午0(230午0で褐色が始まり280
つ0で黒変する)‘4’ 比旋光度 〔Q〕蜜一122〜一1260(平均一124o )(
CO.5水)‘5)Rf 値 AM−369餅の塩酸塩はキ‐ゼルゲルG(西独メルク
社製シリカゲル〜t7731)を用いて作った薄層(0
.3豚)を使用する薄層クロマトグラフィーにおいて次
のRf値を示す。
展 開 溶 媒 Rf‘a} アセ
トン、メタノール、ギ酸、水(31:1:1)
0.85‘b’酢酸エチル、ピリジン、水
(4:3:2) 0.45‘c’
n‐ブタノール、酢酸、水(1:1:1)
0.65‘d’酢酸エチル、ピリジン、アセト
ン、水(5:5:1:3) 0.65
{61 紫外線吸収スペクトル(第1図の通り)極大吸
収(血) E珍水(FH4.4) 2
82〜284600.01規定塩酸 2
81〜283540.01規定カセィソーダ
300〜30281‘71赤外線吸収スペクトル(KB
す去)(第2図の通り) {81 溶解性 水に溶解し、ジメチルスルフオキシド‘こ鶏溶であり、
メタノール等の低級アルコールやアセトン、酢酸エチル
、ベンゼン等の有機溶媒に溶解しない。
トン、メタノール、ギ酸、水(31:1:1)
0.85‘b’酢酸エチル、ピリジン、水
(4:3:2) 0.45‘c’
n‐ブタノール、酢酸、水(1:1:1)
0.65‘d’酢酸エチル、ピリジン、アセト
ン、水(5:5:1:3) 0.65
{61 紫外線吸収スペクトル(第1図の通り)極大吸
収(血) E珍水(FH4.4) 2
82〜284600.01規定塩酸 2
81〜283540.01規定カセィソーダ
300〜30281‘71赤外線吸収スペクトル(KB
す去)(第2図の通り) {81 溶解性 水に溶解し、ジメチルスルフオキシド‘こ鶏溶であり、
メタノール等の低級アルコールやアセトン、酢酸エチル
、ベンゼン等の有機溶媒に溶解しない。
‘91 呈色反応
ライドン・ミス反応、アニスアルデヒド‐硫酸反応およ
び過マンガン酸カリ‐ブロモフェ/ールブル−反応に陽
性であり、アニシジン反応、ニンヒドリン反応および坂
口反応に陰性である。
び過マンガン酸カリ‐ブロモフェ/ールブル−反応に陽
性であり、アニシジン反応、ニンヒドリン反応および坂
口反応に陰性である。
00 塩基性物質である。
次にAM‐369船の生物学的性質を示す。
実施例において撮られたAM−369船(塩酸塩)を用
いた場合、ハートィンフュージョン裏夫培地(pH7.
0)での最小発育阻止濃度(MIC)は第1表の通りで
ある(測定は寒天稀釈法による)。第1表 試 験 菌 MI○(仏g/似)スタフイ
ロコツカス・アウレウス FDA209P12.5スタ
フイロコツカス・アウレウス FS1277(ペニシリ
ン耐性) 12.5バチルス・ズ
ブチリスPC1219 3.1バチル
ス・セレウス T 6.3サルシ
ナ・ルテア PCIIOOI O.
8ミコバクテリウム・スメグマチス ATCC6071
2.5/力ルデイア・アステロイデス KB−49
3.1クロストリジウム・パフリンゲンス ATCC3
62412.5エシエリヒア・コリ NIHU
〉100プロテウス・ブルガリス び0316
7 >100サルモネラ・テイフイムリウム K
B−20 >100シゲラ・ゾンネイ E33
>100シユードモナス・エルギノサ P
‐3 >100上記の通り抗生物質AM‐3696
Aはグラム腸性菌に対して比較的強い抗菌活性を示し、
ペニシリン耐性菌や嫌気性菌に対しても有効である。
いた場合、ハートィンフュージョン裏夫培地(pH7.
0)での最小発育阻止濃度(MIC)は第1表の通りで
ある(測定は寒天稀釈法による)。第1表 試 験 菌 MI○(仏g/似)スタフイ
ロコツカス・アウレウス FDA209P12.5スタ
フイロコツカス・アウレウス FS1277(ペニシリ
ン耐性) 12.5バチルス・ズ
ブチリスPC1219 3.1バチル
ス・セレウス T 6.3サルシ
ナ・ルテア PCIIOOI O.
8ミコバクテリウム・スメグマチス ATCC6071
2.5/力ルデイア・アステロイデス KB−49
3.1クロストリジウム・パフリンゲンス ATCC3
62412.5エシエリヒア・コリ NIHU
〉100プロテウス・ブルガリス び0316
7 >100サルモネラ・テイフイムリウム K
B−20 >100シゲラ・ゾンネイ E33
>100シユードモナス・エルギノサ P
‐3 >100上記の通り抗生物質AM‐3696
Aはグラム腸性菌に対して比較的強い抗菌活性を示し、
ペニシリン耐性菌や嫌気性菌に対しても有効である。
本抗生物質をマウスに腹腔内投与した場合のLD則‘ま
300のo/X9以上である。また本抗生物質は細胞壁
合成阻害作用を有している。従って抗生物質AM‐36
9鮒はヒトおよび動物に対する抗菌剤および治療剤あら
ぴに試薬として有用であることが期待される。上記の理
化学的性質および生物学的性質を既知抗生物質の性質と
比較した結果、抗生物質AM‐369紬は新規物質であ
るとがわかった。
300のo/X9以上である。また本抗生物質は細胞壁
合成阻害作用を有している。従って抗生物質AM‐36
9鮒はヒトおよび動物に対する抗菌剤および治療剤あら
ぴに試薬として有用であることが期待される。上記の理
化学的性質および生物学的性質を既知抗生物質の性質と
比較した結果、抗生物質AM‐369紬は新規物質であ
るとがわかった。
すなわち、塩基性、水溶性で28仇伽付近に弱い吸収極
大を有しかつグラム陽性菌に対して有効な、類似の抗生
物質として、たとえば、エンジュラシジンA,B,Cお
よびD(特公昭45一171斑号公報)、バンコマィシ
ン(特公昭33一8450号公報)、バンコマィシンン
に類似するA−4696(持関昭47一20397号)
、同じくA‐477(特関昭49‐71196号)、同
じくアボパルシン(特開昭50一135班号)、AM−
374(持開昭48−24752号公報)、トリキュラ
ミン(袴公昭45一9234号公報)あるいはアミ/グ
リコシド類があげられる。しかしエンジュラシジンA,
B,CおよびDは、いずれも窒素含量が14%以上(A
M‐369船は4.97%)であり、またアルカリ条件
下での紫外線吸収スペクトルも250〜26瓜m付近(
AM−369Mは30瓜m付近)に吸収極大を有してい
るので、AM‐3696Aと異なる。バンコマィシンは
両性物質で、高分子(1800)である点においてAM
−3696Aと異なる。
大を有しかつグラム陽性菌に対して有効な、類似の抗生
物質として、たとえば、エンジュラシジンA,B,Cお
よびD(特公昭45一171斑号公報)、バンコマィシ
ン(特公昭33一8450号公報)、バンコマィシンン
に類似するA−4696(持関昭47一20397号)
、同じくA‐477(特関昭49‐71196号)、同
じくアボパルシン(特開昭50一135班号)、AM−
374(持開昭48−24752号公報)、トリキュラ
ミン(袴公昭45一9234号公報)あるいはアミ/グ
リコシド類があげられる。しかしエンジュラシジンA,
B,CおよびDは、いずれも窒素含量が14%以上(A
M‐369船は4.97%)であり、またアルカリ条件
下での紫外線吸収スペクトルも250〜26瓜m付近(
AM−369Mは30瓜m付近)に吸収極大を有してい
るので、AM‐3696Aと異なる。バンコマィシンは
両性物質で、高分子(1800)である点においてAM
−3696Aと異なる。
A−4696の元素分析値(C・・・51.$%、H…
5.77%、N…5.46%)はAM‐369Mのもの
と異なる。A‐4696の紫外線吸収スペクトルは酸性
条件下で27節mに極大吸収を示し(AM‐369船は
2脇皿)、赤外線吸収スペクトルにおける1300、1
20仇〆‐1付近の吸収極大はAM‐369船に観測さ
れるが、A−4696には観測されない。A−447の
元素分析値(C…斑.06%、日・・・618%、N…
579%)はAM−369Mのものと異なる。アボパル
シンの元素分析値(C・・・52.36%、日・・・5
.77%、N…5.70%)および分子量(滋00でA
M‐369船は1000以下である)はAM−369M
のものと異なる。AM‐374の元素分析値(C・・・
51.68%、日・・・5.85%、N…7.02%)
および分子量〔(1500±300)×N〕はAM−3
696Aのものと異なる。トリキュラミンとは窒素含量
(18.42%)および分子量(2130)がAM−3
69船のものと異なる。グラム腸性菌にだけ有効なアミ
ノグリコシド類は窒素含基(10%以上)およびライド
ン・スミス反応陰性である点においてもAM−369M
と異なる。以上の通り、抗生物質AM‐369Mは既知
抗生物質と明らかに区別されるので、新規である。本発
明による抗生物質AM‐369船はシュードノカルディ
ア属に属しかつ抗生物質AM‐369M生産能力を有す
る微生物を培地に好気的に培養し、菌体内外に抗生物質
AM−369Mを箸積させ、これを回収することによっ
て製造される。実施例に記載された菌株は、本発明者が
見出した放射線菌株で、山形県西村山郡の土壌から分離
選別したもので、その菌学的性状は次の通りである。1
〕 形態学的性質 栄養菌糸は合成培地および天然培地においてともによく
発達し、そのほとんどが培地中に侵透して生育する。
5.77%、N…5.46%)はAM‐369Mのもの
と異なる。A‐4696の紫外線吸収スペクトルは酸性
条件下で27節mに極大吸収を示し(AM‐369船は
2脇皿)、赤外線吸収スペクトルにおける1300、1
20仇〆‐1付近の吸収極大はAM‐369船に観測さ
れるが、A−4696には観測されない。A−447の
元素分析値(C…斑.06%、日・・・618%、N…
579%)はAM−369Mのものと異なる。アボパル
シンの元素分析値(C・・・52.36%、日・・・5
.77%、N…5.70%)および分子量(滋00でA
M‐369船は1000以下である)はAM−369M
のものと異なる。AM‐374の元素分析値(C・・・
51.68%、日・・・5.85%、N…7.02%)
および分子量〔(1500±300)×N〕はAM−3
696Aのものと異なる。トリキュラミンとは窒素含量
(18.42%)および分子量(2130)がAM−3
69船のものと異なる。グラム腸性菌にだけ有効なアミ
ノグリコシド類は窒素含基(10%以上)およびライド
ン・スミス反応陰性である点においてもAM−369M
と異なる。以上の通り、抗生物質AM‐369Mは既知
抗生物質と明らかに区別されるので、新規である。本発
明による抗生物質AM‐369船はシュードノカルディ
ア属に属しかつ抗生物質AM‐369M生産能力を有す
る微生物を培地に好気的に培養し、菌体内外に抗生物質
AM−369Mを箸積させ、これを回収することによっ
て製造される。実施例に記載された菌株は、本発明者が
見出した放射線菌株で、山形県西村山郡の土壌から分離
選別したもので、その菌学的性状は次の通りである。1
〕 形態学的性質 栄養菌糸は合成培地および天然培地においてともによく
発達し、そのほとんどが培地中に侵透して生育する。
この形態はジグザグ状である。気菌糸はグルコース・ベ
プトン葵夫培地等の合成培地や天然塔地に豊富に着生し
、その色調は白色ないし灰白色を基調とするが、一部の
合成培地では灰青色を呈する。顕微で観察すると、1び
固以上の長い胞子鎖が不規則に分岐し、その先端は直線
状である。電子顕微鏡下では、その胞子は1.1〜3.
7×0.4rm程度の大小の円柱状である。またいわゆ
るブラストポアを形成する過程で見られるアクロベタル
バッディングが認められる。胞子の表面は平滑である。
菌核、胞子菱および遊走子は見出されない。〔口〕 各
種塔地での性状(第2表) イービー・シヤーリングら(lnt・J.Syst.舷
cteriolへ 16巻、313頁、1966年)の
方法に従い、それに公知の培地および実験方法を併せて
使用した。
プトン葵夫培地等の合成培地や天然塔地に豊富に着生し
、その色調は白色ないし灰白色を基調とするが、一部の
合成培地では灰青色を呈する。顕微で観察すると、1び
固以上の長い胞子鎖が不規則に分岐し、その先端は直線
状である。電子顕微鏡下では、その胞子は1.1〜3.
7×0.4rm程度の大小の円柱状である。またいわゆ
るブラストポアを形成する過程で見られるアクロベタル
バッディングが認められる。胞子の表面は平滑である。
菌核、胞子菱および遊走子は見出されない。〔口〕 各
種塔地での性状(第2表) イービー・シヤーリングら(lnt・J.Syst.舷
cteriolへ 16巻、313頁、1966年)の
方法に従い、それに公知の培地および実験方法を併せて
使用した。
色調は標準色表としてカラー1ハーモニー.マニュアル
第4版(コンテナ一・コーポレーション・オブ・アメリ
カ・シカゴ、195粋王)を用いて決定し、色票名とと
もに括弧内にそのコードを併せて記した。以下は特記し
ない限り、270、2週間目の各塔地上における観察結
果である。第 2 表ISP:インターナショナル・ス
トレブトミセス・プロジェクト選定の培地〔m〕 生物
学的性質 ‘11 メラニン色素の形成 【ィ} チロシン寒天 陰性仰 べ
プトン・イースト鉄寒天 陰性Nグルコース・ベ
プトン・ゼラチン塔地・穿刺(270)
陰性A トリプシン・イースト液 陰性{2
1 チロシナーゼ反応 陰性{31
硫化水素生産館 陰性【4’硝酸銀
の還元(グルコース・硝酸塩渚地)
陽性■ スターチの加水分解
腸性{6}ゼラチンの液化(グルコース・ベプトン・ゼ
ラチン培地) 陽性‘71脱脂乳
の凝固(270) 陽性【81 脱脂乳べ
プトン化(270) 腸性【91 セルロース
の分解 陰性00 生育温度範囲(℃)
20〜36(11)炭素源の利用性(プリ
ドハム・ゴットリープ寒天塔地)よく利用する: D‐グルコース,L‐アラピノース,D−マンニトール
、シユクロース,i‐イノシトール,ラフイノース、D
−キシロース,メリビオース,サリシン,フルクトース やや利用する: L−ラムノース 〔W〕 細胞の化学分析 細胞壁の組成: ジアミノピメリン酸はメソ型でグリシンを有せず、アラ
ビノースを有する。
第4版(コンテナ一・コーポレーション・オブ・アメリ
カ・シカゴ、195粋王)を用いて決定し、色票名とと
もに括弧内にそのコードを併せて記した。以下は特記し
ない限り、270、2週間目の各塔地上における観察結
果である。第 2 表ISP:インターナショナル・ス
トレブトミセス・プロジェクト選定の培地〔m〕 生物
学的性質 ‘11 メラニン色素の形成 【ィ} チロシン寒天 陰性仰 べ
プトン・イースト鉄寒天 陰性Nグルコース・ベ
プトン・ゼラチン塔地・穿刺(270)
陰性A トリプシン・イースト液 陰性{2
1 チロシナーゼ反応 陰性{31
硫化水素生産館 陰性【4’硝酸銀
の還元(グルコース・硝酸塩渚地)
陽性■ スターチの加水分解
腸性{6}ゼラチンの液化(グルコース・ベプトン・ゼ
ラチン培地) 陽性‘71脱脂乳
の凝固(270) 陽性【81 脱脂乳べ
プトン化(270) 腸性【91 セルロース
の分解 陰性00 生育温度範囲(℃)
20〜36(11)炭素源の利用性(プリ
ドハム・ゴットリープ寒天塔地)よく利用する: D‐グルコース,L‐アラピノース,D−マンニトール
、シユクロース,i‐イノシトール,ラフイノース、D
−キシロース,メリビオース,サリシン,フルクトース やや利用する: L−ラムノース 〔W〕 細胞の化学分析 細胞壁の組成: ジアミノピメリン酸はメソ型でグリシンを有せず、アラ
ビノースを有する。
ガラクトースを有する。
全菌体の糖組成:
アラビノース,ガラクトース,リポース,グルコースを
有する。
有する。
従って、レシェバリェ(Inter.J.System
.Bact.、2悌塗、435〜443頁、197位王
)の分類に従って本菌の細胞壁組成(Cellwall
type)はN型で、全菌体の糠組成(Wholece
llsugdrpatern)はA型となる。
.Bact.、2悌塗、435〜443頁、197位王
)の分類に従って本菌の細胞壁組成(Cellwall
type)はN型で、全菌体の糠組成(Wholece
llsugdrpatern)はA型となる。
本菌は細胞壁組成と全菌体の糖組成がNA型であること
から、ミコバクテリウム属、ノカルディア属、シュード
ノカルデイア属、サーモモノスポーラ属、ミクロポリス
ポーラ属のいずれかに属するものと考えられる。
から、ミコバクテリウム属、ノカルディア属、シュード
ノカルデイア属、サーモモノスポーラ属、ミクロポリス
ポーラ属のいずれかに属するものと考えられる。
しかしながら、その形態において、栄養菌糸がジグザグ
状を呈し、気菌糸はlq固以上の長い胞子を有し、その
胞子はブラストポアを形成することも特徴とするから、
シュードノカルディア属(Arch.Microbio
lへ 2虎等、373〜414頁、1957年)に属す
ると考えるのが合理的である。さて、従来シュードノカ
ルディア属に属する函種としては、シユードノカルデイ
ア・スピノザ(Inter.J.System.母ct
.、21巻、29〜43頁、1971年)、シュードノ
カルデイア・サーモフイ−ラ(Inter.J.Sys
tem.舷ct.、21巻、29〜43頁、1971年
)、シュードノカルディア・フアスティデイオーサ(米
国特許明細書4031206号、1977年)の3種が
知られている。しかし本菌株の前述の性質を、これらの
公知菌種に関する文献あるいは標準菌株と比較すると、
シユードノカルディア・スピノザは、その生育温度範囲
が20〜30qo(本菌株は20〜3げ0)で、胞子の
大きさが2.5〜4.5×0.4〜1.0一m(本菌株
は1.1〜37×0.4仏m)胞子の表面がとげ状(本
菌株は平滑)である点から本菌株と区別され、次にシュ
ードノカルディア・サーモフィーラは、その生育温度範
囲は28〜60℃であり、胞子の大きさは2.5×1.
5〜1.8〃mで、オートミール寒天塔地には生育しな
い点において、本菌株と区別され、またシュードノカル
ディア・フアスティデイオーサは、その胞子の大きさは
9〜10×1.0山mであり、イースト麦芽寒天塔地、
スターチ無機塩塔地、栄養寒天培地等では盛り上がって
生育し、気菌糸は着生しないか、または着生しても非常
に乏しく白色である点において、本菌株と区別される。
このように本菌株は、公知のシユードノカルディア属の
3菌種と区別される新しい菌種に属すると認められるの
で、シュードノカルディア・アズレアと命名された。た
だし本菌株は、シユードノカルデイア・エスピ−AM‐
3696の名称で工業技術院微生物技術研究所に寄託(
徴工研菌第4738号)されている。上記菌株の変異株
も本発明の方法に使用することができる。
状を呈し、気菌糸はlq固以上の長い胞子を有し、その
胞子はブラストポアを形成することも特徴とするから、
シュードノカルディア属(Arch.Microbio
lへ 2虎等、373〜414頁、1957年)に属す
ると考えるのが合理的である。さて、従来シュードノカ
ルディア属に属する函種としては、シユードノカルデイ
ア・スピノザ(Inter.J.System.母ct
.、21巻、29〜43頁、1971年)、シュードノ
カルデイア・サーモフイ−ラ(Inter.J.Sys
tem.舷ct.、21巻、29〜43頁、1971年
)、シュードノカルディア・フアスティデイオーサ(米
国特許明細書4031206号、1977年)の3種が
知られている。しかし本菌株の前述の性質を、これらの
公知菌種に関する文献あるいは標準菌株と比較すると、
シユードノカルディア・スピノザは、その生育温度範囲
が20〜30qo(本菌株は20〜3げ0)で、胞子の
大きさが2.5〜4.5×0.4〜1.0一m(本菌株
は1.1〜37×0.4仏m)胞子の表面がとげ状(本
菌株は平滑)である点から本菌株と区別され、次にシュ
ードノカルディア・サーモフィーラは、その生育温度範
囲は28〜60℃であり、胞子の大きさは2.5×1.
5〜1.8〃mで、オートミール寒天塔地には生育しな
い点において、本菌株と区別され、またシュードノカル
ディア・フアスティデイオーサは、その胞子の大きさは
9〜10×1.0山mであり、イースト麦芽寒天塔地、
スターチ無機塩塔地、栄養寒天培地等では盛り上がって
生育し、気菌糸は着生しないか、または着生しても非常
に乏しく白色である点において、本菌株と区別される。
このように本菌株は、公知のシユードノカルディア属の
3菌種と区別される新しい菌種に属すると認められるの
で、シュードノカルディア・アズレアと命名された。た
だし本菌株は、シユードノカルデイア・エスピ−AM‐
3696の名称で工業技術院微生物技術研究所に寄託(
徴工研菌第4738号)されている。上記菌株の変異株
も本発明の方法に使用することができる。
その他本抗生物質生産能力を有するシュードノカルディ
ア属に属する菌株も使用することができる。培地として
は、炭素源、窒素源、無機物、必要に応じてその他の栄
養物を程よく含有する合成培地または天然塔地を使用す
ることができる。
ア属に属する菌株も使用することができる。培地として
は、炭素源、窒素源、無機物、必要に応じてその他の栄
養物を程よく含有する合成培地または天然塔地を使用す
ることができる。
培地に使用される炭素源、窒素源は使用菌株の利用可能
なものならいずれの種類でも良い。すなわち炭素源とし
ては、たとえばグルコース、グリセロール、フラクトー
ス、マルトース、マンニツト、キシロース、ガラクトー
ス、ラクトース、リボース、澱粉またはその加水分解物
等の種々の炭水化物が使用できる。その濃度は通常、培
地に対して0.1%〜5%(グルコース換算)が好まし
い。またグルコン酸、ピルビン酸、乳酸、酢酸等の各種
有機酸、グリシン、グルタミン酸、アラニン等の各種ア
ミノ酸、さらにはメタノール、エタノール等のアルコー
ル類やノルマルパラフィン等の各種の非芳香族系炭化水
素、あるいは植物性もしくは動物性の各種油脂等も使用
可能である。窒素源としては、アンモニア、塩化アンモ
ニウム、燐酸アンモニウム、硫酸アンモニウム、硝酸ア
ンモニウム等の各種の無機酸あるいは有機酸のアンモニ
ウム塩類、尿素、ベプトン、NZ−アミン、肉エキス、
酵母エキス、乾燥酵母エキス、コーンスチープリカ−、
カゼイン加水分解物、フィッシュミールあるいはその消
化物、大豆粉あるいはその消化物、脱脂大豆あるいはそ
の消化物、蟻加水分解物等の含窒素有機物質、さらには
グリシン、グルタミン酸、アラニン等の各種アミノ酸が
使用可能である。無機物としては各種燐酸塩、硫酸マグ
ネシウム、食塩等、さらに微童の重金属塩が使用される
。
なものならいずれの種類でも良い。すなわち炭素源とし
ては、たとえばグルコース、グリセロール、フラクトー
ス、マルトース、マンニツト、キシロース、ガラクトー
ス、ラクトース、リボース、澱粉またはその加水分解物
等の種々の炭水化物が使用できる。その濃度は通常、培
地に対して0.1%〜5%(グルコース換算)が好まし
い。またグルコン酸、ピルビン酸、乳酸、酢酸等の各種
有機酸、グリシン、グルタミン酸、アラニン等の各種ア
ミノ酸、さらにはメタノール、エタノール等のアルコー
ル類やノルマルパラフィン等の各種の非芳香族系炭化水
素、あるいは植物性もしくは動物性の各種油脂等も使用
可能である。窒素源としては、アンモニア、塩化アンモ
ニウム、燐酸アンモニウム、硫酸アンモニウム、硝酸ア
ンモニウム等の各種の無機酸あるいは有機酸のアンモニ
ウム塩類、尿素、ベプトン、NZ−アミン、肉エキス、
酵母エキス、乾燥酵母エキス、コーンスチープリカ−、
カゼイン加水分解物、フィッシュミールあるいはその消
化物、大豆粉あるいはその消化物、脱脂大豆あるいはそ
の消化物、蟻加水分解物等の含窒素有機物質、さらには
グリシン、グルタミン酸、アラニン等の各種アミノ酸が
使用可能である。無機物としては各種燐酸塩、硫酸マグ
ネシウム、食塩等、さらに微童の重金属塩が使用される
。
また栄養要求性を示す変異株を用いる場合には、当然そ
の栄養要求を満足させる物質を培地に加えなければなら
ないが、この種の栄養素は天然物を含む培地を使用する
場合にはとくに添加を必要としない場合がある。
の栄養要求を満足させる物質を培地に加えなければなら
ないが、この種の栄養素は天然物を含む培地を使用する
場合にはとくに添加を必要としない場合がある。
醗酵は振遼培養、または通気蝿梓深部培養等の好気的条
件下で行なう。
件下で行なう。
培養温度は通常、20〜4000である。培養期間は通
常1〜8日で、菌体内外に著童の抗生物質AM−369
船が生成蓄積する。培養終了後に培養物より抗生物質A
M‐369船をたとえば次の方法で採取する。培養物を
遠心分離により炉液と沈殿物とに分離する。炉液からは
活性炭、多孔性合成樹脂、イオン交換樹脂等に吸着させ
、溶出させることにより抽出する。沈殿物からは含水ア
セトンや含水メタノール等の有機溶媒で抽出する。抽出
物を適宜、濃縮乾圃することによりAM−369Mの粗
粉末を得る。粗粉末はさらに、水溶性物質の精製におい
て通常用いられる公知の方法、たとえばイオン交モ敷樹
脂、シリカゲル等の吸着剤、あるいはゲル炉過剤などに
よる各種クロマトグラフィー法、濃縮法、塩析法などを
適宜組み合わせることにより精製される。その1例とし
て、カーボキシメチルセルロース(日十型)を用い、溶
出溶液としてギ酸アンモニウム溶液を用いる直線濃度勾
配溶世法によるカラムクロマトグラフィー法があげられ
る。これらの精製方法で得られる活性画分を濃縮乾岡す
ることにより抗生物質AM−369Mの粉末を得ること
ができる。本発明において、AM‐3696の検出定量
は、AM‐369麓に感受性を示す微生物(例、スタフ
イロコツカス・アウレウスFDA20解、バチルス・ス
プチIJスPC1219またはサルシナ・ルテアPCI
IOOI)を被険菌として用いる生物学的方法または呈
色反応を利用する化学的方法いよって行なったが、この
種の方法は周知である。
常1〜8日で、菌体内外に著童の抗生物質AM−369
船が生成蓄積する。培養終了後に培養物より抗生物質A
M‐369船をたとえば次の方法で採取する。培養物を
遠心分離により炉液と沈殿物とに分離する。炉液からは
活性炭、多孔性合成樹脂、イオン交換樹脂等に吸着させ
、溶出させることにより抽出する。沈殿物からは含水ア
セトンや含水メタノール等の有機溶媒で抽出する。抽出
物を適宜、濃縮乾圃することによりAM−369Mの粗
粉末を得る。粗粉末はさらに、水溶性物質の精製におい
て通常用いられる公知の方法、たとえばイオン交モ敷樹
脂、シリカゲル等の吸着剤、あるいはゲル炉過剤などに
よる各種クロマトグラフィー法、濃縮法、塩析法などを
適宜組み合わせることにより精製される。その1例とし
て、カーボキシメチルセルロース(日十型)を用い、溶
出溶液としてギ酸アンモニウム溶液を用いる直線濃度勾
配溶世法によるカラムクロマトグラフィー法があげられ
る。これらの精製方法で得られる活性画分を濃縮乾岡す
ることにより抗生物質AM−369Mの粉末を得ること
ができる。本発明において、AM‐3696の検出定量
は、AM‐369麓に感受性を示す微生物(例、スタフ
イロコツカス・アウレウスFDA20解、バチルス・ス
プチIJスPC1219またはサルシナ・ルテアPCI
IOOI)を被険菌として用いる生物学的方法または呈
色反応を利用する化学的方法いよって行なったが、この
種の方法は周知である。
実施例
シュード/カルディア・Sp.AM‐3696株(徴工
研菌第47斑号:NRRLI1412)の斜面培養から
1白金耳を500の‘の種塔地(グリセリン2.0%、
大豆粉2.0%、塩0.3%、pH7.0)を入れた2
そ客の三角フラスコに接種し、270で2日間振盤培養
して種培養を得た。
研菌第47斑号:NRRLI1412)の斜面培養から
1白金耳を500の‘の種塔地(グリセリン2.0%、
大豆粉2.0%、塩0.3%、pH7.0)を入れた2
そ客の三角フラスコに接種し、270で2日間振盤培養
して種培養を得た。
この種培養を100その醗酵塔地〔デキスリン(2.0
%)、大豆粉(1.0%)、酵母エキス(0.3%)、
KH2P04(0.1%)、K2HP04(0.1%)
、M鷹S04・7は0(0.1%);pH7.0〕を入
れた200そ客タンクファーメンターに2%宛接種し、
270で4自問通気縄柊培養(通気量50夕/min、
鍵梓20仇.p.m.)を行なった。培養液を遠心分離
して菌体その他の沈澱物を除去した上清液180そに、
あらかじめ脱気した活性炭90雌を加えて30分間燭拝
した。その後活性炭を炉別し、水洗し、0.01規定硫
酸を含む60%アセトンで溶出し、溶出液の活性画分を
合わせて濃縮した。濃縮液を水酸化バリウムで中和し、
生成した沈殿物を炉耳Uした。炉液を弱酸性陽イオン交
換樹脂アンバーライト瓜C−50(日十型)のカラム(
3そ)に通落し、カラムを水洗し、0.1規定塩酸で溶
出し、活性画分を合わせて苛性ソーダで中和した。中和
した溶液を活性炭のカラム(1800の‘)に通塔し、
水洗後0.01規定塩酸を含む60%アセトンで溶出し
て活性画分を合わせて濃縮した。濃縮液に弱塩基性陰イ
オン交換樹脂アンバーライトIR‐45(OH‐型)を
加えて中和し、樹脂を淀別後、炉液を凍結乾燥してAM
−369針の粗粉末2雌を得た。この粗粉末1礎を10
0肌【の水に溶解し、活性炭を充填したカラム(300
の‘)に通塔し、カラムを水洗後10%ピリジン溶液6
00の【、0.1規定塩酸600の‘、0.01規定塩
酸200私を順次カラムに通塔し、いずれの場合もカラ
ムの通過液は捨てた。
%)、大豆粉(1.0%)、酵母エキス(0.3%)、
KH2P04(0.1%)、K2HP04(0.1%)
、M鷹S04・7は0(0.1%);pH7.0〕を入
れた200そ客タンクファーメンターに2%宛接種し、
270で4自問通気縄柊培養(通気量50夕/min、
鍵梓20仇.p.m.)を行なった。培養液を遠心分離
して菌体その他の沈澱物を除去した上清液180そに、
あらかじめ脱気した活性炭90雌を加えて30分間燭拝
した。その後活性炭を炉別し、水洗し、0.01規定硫
酸を含む60%アセトンで溶出し、溶出液の活性画分を
合わせて濃縮した。濃縮液を水酸化バリウムで中和し、
生成した沈殿物を炉耳Uした。炉液を弱酸性陽イオン交
換樹脂アンバーライト瓜C−50(日十型)のカラム(
3そ)に通落し、カラムを水洗し、0.1規定塩酸で溶
出し、活性画分を合わせて苛性ソーダで中和した。中和
した溶液を活性炭のカラム(1800の‘)に通塔し、
水洗後0.01規定塩酸を含む60%アセトンで溶出し
て活性画分を合わせて濃縮した。濃縮液に弱塩基性陰イ
オン交換樹脂アンバーライトIR‐45(OH‐型)を
加えて中和し、樹脂を淀別後、炉液を凍結乾燥してAM
−369針の粗粉末2雌を得た。この粗粉末1礎を10
0肌【の水に溶解し、活性炭を充填したカラム(300
の‘)に通塔し、カラムを水洗後10%ピリジン溶液6
00の【、0.1規定塩酸600の‘、0.01規定塩
酸200私を順次カラムに通塔し、いずれの場合もカラ
ムの通過液は捨てた。
次に0.01規定塩酸を含む50%アセトン溶液で溶出
し、活性画分を合わせて濃縮し、アンバーライト瓜‐4
5(OH‐型)を添加して中和後、樹脂を炉別した。炉
液にセルロース粉末アビセル(商品名)傘を加えて濃綾
乾固した。ァピセル(40g)をn‐ブタノールに懸濁
してカラムに充填し、この上部に上記の鶴のアビセルを
n‐ブタノールに懸濁して負荷した。このカラム(11
0泌)からn‐ブタノー、酢酸、水(5:1:2)から
なる溶出液で溶出し、画分(各1.88cc)のうち4
1〜60番を集めて濃縮し、濃縮液を苛性ソーダで中和
した。中和後、活性炭カラム(20の‘)に通塔し、水
洗後0.01規定塩酸を含む50%アセトン溶液で溶出
し、活性画分を集めて濃縮し、アンバーライトm−45
(OH−型)で中和後、樹脂を炉別し、炉液を凍結乾燥
してAM−3696Aの粉末(塩酸塩)150倣を得た
。これを水5Mに熔解させ、0.5規定苛性ソーダでP
H7.5に調節し、弱酸性陽イオン交換セルロースカー
ボキシメチルセルロース(ワットマン社製)(日十型)
のカラム(180の【)に通塔し、カラムを水洗後、水
(750の【)および0.5モルギ酸アンモニウム(7
50の‘)からなる溶出溶液で直線濃度勾配溶出法によ
り溶出し、画分(各7の‘)の147〜17の蚤を集め
た。集めた活性画分を活性炭カラム(10の‘)に通※
し、水洗後、0.01規定塩酸を含む50%アセトン溶
液で溶出し、活性画分を集めて濃縮し、アンバーライト
IR‐45(OH‐型)で中和後、樹脂を炉別し、炉液
を凍結乾燥してAM‐3696Aの粉末(塩酸塩)41
のoを得た。このものの性質は本明細書第4頁1行目か
ら第7頁1行目までに記載した通りであった。
し、活性画分を合わせて濃縮し、アンバーライト瓜‐4
5(OH‐型)を添加して中和後、樹脂を炉別した。炉
液にセルロース粉末アビセル(商品名)傘を加えて濃綾
乾固した。ァピセル(40g)をn‐ブタノールに懸濁
してカラムに充填し、この上部に上記の鶴のアビセルを
n‐ブタノールに懸濁して負荷した。このカラム(11
0泌)からn‐ブタノー、酢酸、水(5:1:2)から
なる溶出液で溶出し、画分(各1.88cc)のうち4
1〜60番を集めて濃縮し、濃縮液を苛性ソーダで中和
した。中和後、活性炭カラム(20の‘)に通塔し、水
洗後0.01規定塩酸を含む50%アセトン溶液で溶出
し、活性画分を集めて濃縮し、アンバーライトm−45
(OH−型)で中和後、樹脂を炉別し、炉液を凍結乾燥
してAM−3696Aの粉末(塩酸塩)150倣を得た
。これを水5Mに熔解させ、0.5規定苛性ソーダでP
H7.5に調節し、弱酸性陽イオン交換セルロースカー
ボキシメチルセルロース(ワットマン社製)(日十型)
のカラム(180の【)に通塔し、カラムを水洗後、水
(750の【)および0.5モルギ酸アンモニウム(7
50の‘)からなる溶出溶液で直線濃度勾配溶出法によ
り溶出し、画分(各7の‘)の147〜17の蚤を集め
た。集めた活性画分を活性炭カラム(10の‘)に通※
し、水洗後、0.01規定塩酸を含む50%アセトン溶
液で溶出し、活性画分を集めて濃縮し、アンバーライト
IR‐45(OH‐型)で中和後、樹脂を炉別し、炉液
を凍結乾燥してAM‐3696Aの粉末(塩酸塩)41
のoを得た。このものの性質は本明細書第4頁1行目か
ら第7頁1行目までに記載した通りであった。
第1図は抗生物質AM‐369秘の精製粉末(塩酸塩)
の紫外線吸収スペクトルを示し、第2図は赤外線吸収ス
ペクトル(KBす去)を示す。 鰭1四多2図
の紫外線吸収スペクトルを示し、第2図は赤外線吸収ス
ペクトル(KBす去)を示す。 鰭1四多2図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 塩酸塩の状態において白色粉末であつて、次の理化
学的性質を有することを特徴とする抗生物質AM−36
96A。 (イ) 元素分析 C 43.5% H 4.46% N 4.97% (ロ) 融点 230〜280℃ (ハ) 比旋光度 〔α〕^2^8_D−122〜−1
26°(平均−124°)(c0.5、水) (ニ) 紫外線吸収スペクトル 第1図の通り (ホ) 赤外線吸収スペクトル 第2図の通り (ヘ) Rf値 西独メルク社製シリカゲルG(Art7731)を用
て作成した薄層(0.3mm)を用いたクロマトグラフ
イーにおいて次のRf値を示す。 展開溶媒 Rf アセトン・メタノール・ギ酸・水 (3:1:1:1) 0.85 酢酸エチル・ピリジン・水 (4:3:2) 0.45 n−ブタノール・酢酸・水 (1:1:1) 0.65 酢酸エチル・ピリジン・アセトン・ 水(5:5:1:3) 0.65 (ト) 溶剤に対する溶解性 水に溶解し、ジメチルスルフオキシドに難溶であり、
メタノール等の低級アルコールやアセトン、酢酸エチル
、ベンゼン等の有機溶媒に溶解しない。 (チ) 呈色反応 ライドン・スミス反応、アニスアルデヒド−硫酸反応
および過マンガン酸カリ−ブロモフエノールブル−反応
に陽性であり、アニシジン反応、ニンヒドリン反応およ
び坂口反応に陰性である。 (リ) その他 塩基性物質である。 2 シユードノカルデイア属に属しかつ抗生物質AM−
3696A生産能力を有する微生物を培地に好気的に培
養することによつて、抗生物質AM−3696Aを菌体
内外に著積させ、これを回収することを特徴とする抗生
物質AM−3696Aの製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP54023056A JPS6021000B2 (ja) | 1979-02-28 | 1979-02-28 | 抗生物質am−3696aおよびその製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP54023056A JPS6021000B2 (ja) | 1979-02-28 | 1979-02-28 | 抗生物質am−3696aおよびその製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS55115894A JPS55115894A (en) | 1980-09-06 |
| JPS6021000B2 true JPS6021000B2 (ja) | 1985-05-24 |
Family
ID=12099776
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP54023056A Expired JPS6021000B2 (ja) | 1979-02-28 | 1979-02-28 | 抗生物質am−3696aおよびその製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6021000B2 (ja) |
-
1979
- 1979-02-28 JP JP54023056A patent/JPS6021000B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS55115894A (en) | 1980-09-06 |
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