JPS6021347B2 - モ−タの位置及び速度の検知装置 - Google Patents
モ−タの位置及び速度の検知装置Info
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- JPS6021347B2 JPS6021347B2 JP54014779A JP1477979A JPS6021347B2 JP S6021347 B2 JPS6021347 B2 JP S6021347B2 JP 54014779 A JP54014779 A JP 54014779A JP 1477979 A JP1477979 A JP 1477979A JP S6021347 B2 JPS6021347 B2 JP S6021347B2
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- speed
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- Measurement Of Length, Angles, Or The Like Using Electric Or Magnetic Means (AREA)
- Transmission And Conversion Of Sensor Element Output (AREA)
- Control Of Motors That Do Not Use Commutators (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はトランジスタモータ等の無整流子モータにおけ
るローターの位置と速度を検出する為の装置に関する。
るローターの位置と速度を検出する為の装置に関する。
従来この種のモータにあっては構成上必須の位置信号検
出器を構成する為にモータの回転ローターと同軸に取付
けられた位置信号用ロータを持つ位置検出器をもって位
置信号を取出す。また速度検出も同様に行うのが通例で
あった。しかるに小型モータにあっては位置検出器、速
度検出器は必ずしもモータ本体に比して小型ではなく、
いまいま相対的に大きくなり、これがこの種モータの一
般化をはかる上で障害となっていた。本発明は以上の点
に鑑みなされ、無整流子モータの中へ位置及び速度の検
出器を組込んでモータ全体を小型化せんとするものであ
る。その際、位置と速度の検出手段は兼用する様になし
て小型化をはかる。以下、図面に従って説明する。第1
図は本発明の一実施例である。同図aにおいてla,l
bと2a,2bはステー夕におかれたフラットな構造の
電機子巻線の配置を示す11〜13は磁気感応素子であ
る所のホール素子であり、それぞれ同図bに示した10
の台座をもって同図aの位置へステータ上に固定される
。相互の回転角は11.25oを隔てて配置されla巻
線の一端と素子11とは45oの角度をもって設置され
る。同様に12の素子と2b巻線の一端とも45oの角
度をなす様に配置される。このモータ5の8極等間隔着
磁された永久磁石を界磁ローターとし、この磁石はo−
ター円板4上に固定される。
出器を構成する為にモータの回転ローターと同軸に取付
けられた位置信号用ロータを持つ位置検出器をもって位
置信号を取出す。また速度検出も同様に行うのが通例で
あった。しかるに小型モータにあっては位置検出器、速
度検出器は必ずしもモータ本体に比して小型ではなく、
いまいま相対的に大きくなり、これがこの種モータの一
般化をはかる上で障害となっていた。本発明は以上の点
に鑑みなされ、無整流子モータの中へ位置及び速度の検
出器を組込んでモータ全体を小型化せんとするものであ
る。その際、位置と速度の検出手段は兼用する様になし
て小型化をはかる。以下、図面に従って説明する。第1
図は本発明の一実施例である。同図aにおいてla,l
bと2a,2bはステー夕におかれたフラットな構造の
電機子巻線の配置を示す11〜13は磁気感応素子であ
る所のホール素子であり、それぞれ同図bに示した10
の台座をもって同図aの位置へステータ上に固定される
。相互の回転角は11.25oを隔てて配置されla巻
線の一端と素子11とは45oの角度をもって設置され
る。同様に12の素子と2b巻線の一端とも45oの角
度をなす様に配置される。このモータ5の8極等間隔着
磁された永久磁石を界磁ローターとし、この磁石はo−
ター円板4上に固定される。
ロータ円板4はその外周に凸部8と凹部9とを交互に配
置した凹凸部を有する。これはロータの速度信号ピッチ
形成手段である。その凹凸の位相は磁石3の極性が反対
極性の所では反転する様に構成する。第1図bは同図a
のlb一1b断面図であり、ロータ円板4と、その上に
固定された磁石5が取め金具7を介して回転軸6の固定
され、これらがロータ部を構成する。電機子巻線la,
lb,2a,2bと、非磁性台座10上にそれぞれ固定
されたホール素子11〜13とはステータョーク3上に
固定される。今第1図a中の矢印の方向にロータが回転
するものとすれば、磁石5からの磁遠がロータ円板外周
の凸部8と凹部9とへ分流することによって生じている
回転円周方向の磁束の疎密空間中を、ホール素子11〜
13は相対的に走ることになる。
置した凹凸部を有する。これはロータの速度信号ピッチ
形成手段である。その凹凸の位相は磁石3の極性が反対
極性の所では反転する様に構成する。第1図bは同図a
のlb一1b断面図であり、ロータ円板4と、その上に
固定された磁石5が取め金具7を介して回転軸6の固定
され、これらがロータ部を構成する。電機子巻線la,
lb,2a,2bと、非磁性台座10上にそれぞれ固定
されたホール素子11〜13とはステータョーク3上に
固定される。今第1図a中の矢印の方向にロータが回転
するものとすれば、磁石5からの磁遠がロータ円板外周
の凸部8と凹部9とへ分流することによって生じている
回転円周方向の磁束の疎密空間中を、ホール素子11〜
13は相対的に走ることになる。
素子が凸部8に対向すると磁束密度は高く、凹部9に対
向した位置では低い。また磁石の極性が反転すると素子
を通る磁束の向きも反転する。第1図b中の点線で示し
た様な方向の磁束が例えば通るが、これから素子中のホ
ール素子チップの中を通る磁束を有効に検知するために
は、チップの面はロータ円板4の平面と平行となる方向
で、かつ8,9の凸凹部に極力近い位置に来る様に素子
を配置することが望ましい。なお本実施例では電機子巻
線laなどは、電気角で丁度180oとなる全節巻を採
用する。第2図は本発明の位置及び速度センサの検出部
を示す。
向した位置では低い。また磁石の極性が反転すると素子
を通る磁束の向きも反転する。第1図b中の点線で示し
た様な方向の磁束が例えば通るが、これから素子中のホ
ール素子チップの中を通る磁束を有効に検知するために
は、チップの面はロータ円板4の平面と平行となる方向
で、かつ8,9の凸凹部に極力近い位置に来る様に素子
を配置することが望ましい。なお本実施例では電機子巻
線laなどは、電気角で丁度180oとなる全節巻を採
用する。第2図は本発明の位置及び速度センサの検出部
を示す。
図において30,40はコンパレータでありホール素子
11,12の出力の極性を検出する。つまり素子に対向
する位置にある磁石5の極性がN極かS極かを検出する
訳であり、即ちこれによってローターの位置を検出出来
たことになる。コンパレータ30,40から先は従釆よ
り公知のトランジスタ回路によって電機子巻線に流す電
流の極性を切りかえ、ロータ−一に駆動力を与え回転さ
せる。このとき、第1図の実施例では電気角で汀/2ず
れたla,lb巻線と2a,2b巻線とから成っており
、これを2相全波または4相半波で駆動すれば良い。か
くしてホール素子11,12と、コン/ぐレータ30,
40とによってローターの位置検出器が構成されその機
能をはたすことが出釆る。なおコンパレータ30,40
の出力を双方が等価である様にするため、その入力段に
てホール素子からの信号の一方を逆相にて入れる様にし
た。即ち第1図から明らかな様に、巻線la,lbの通
電方向を切りかえ制御するホール素子11はローターの
回転方向からみて電気角で18ぴ遅れた位置にあるが、
巻線2,2bの通電方向を切りかえ制御する素子12は
同様に180o進んだ位置にあるので、相対的に双方を
遅れ又は進みにするべく、一方の出力を反転させる様に
コンパレータの入力段で操作したものである。次に速度
検出のための機能について説明する。ホール素子13は
この機能のために追加された素子であり11〜13の素
子は入力を順方向に直列に接続するが、13の素子のみ
、その入力を逆転させる。なお21,22の抵抗器は各
素子への入力電流を限流させるためのものである。かく
して各素子の正出力端同志を各抵抗器31〜33にて共
通点イへ加算し、また負出力端同志を各抵抗器41〜4
3にて他の共通点口へ加算する。今ホール素子の磁束に
対するゲインが11,12の素子では等しく、13の素
子のみ他の素子のノ2倍のゲインを持つものとし、また
抵抗器31〜33、41〜43は全て等しいものとする
。第3図は第2図回路の動作を説明するためのものであ
るが、ローターの回転に従ってホール素子12の出力は
第3図aの121の様な波形で得られる。この波形12
1は着磁磁束に基づく120の波形にそれを起磁力とし
た凹凸に基づく高調波分が変調されて重畳されたものと
みなすことが出来る。同様にして素子11の出力は11
1の波形で得られる。これも基本波110‘こ凹凸によ
る変調波が重畳されて出力される。111,121の波
形を加算すると141の点線の様な波形が得られる。
11,12の出力の極性を検出する。つまり素子に対向
する位置にある磁石5の極性がN極かS極かを検出する
訳であり、即ちこれによってローターの位置を検出出来
たことになる。コンパレータ30,40から先は従釆よ
り公知のトランジスタ回路によって電機子巻線に流す電
流の極性を切りかえ、ロータ−一に駆動力を与え回転さ
せる。このとき、第1図の実施例では電気角で汀/2ず
れたla,lb巻線と2a,2b巻線とから成っており
、これを2相全波または4相半波で駆動すれば良い。か
くしてホール素子11,12と、コン/ぐレータ30,
40とによってローターの位置検出器が構成されその機
能をはたすことが出釆る。なおコンパレータ30,40
の出力を双方が等価である様にするため、その入力段に
てホール素子からの信号の一方を逆相にて入れる様にし
た。即ち第1図から明らかな様に、巻線la,lbの通
電方向を切りかえ制御するホール素子11はローターの
回転方向からみて電気角で18ぴ遅れた位置にあるが、
巻線2,2bの通電方向を切りかえ制御する素子12は
同様に180o進んだ位置にあるので、相対的に双方を
遅れ又は進みにするべく、一方の出力を反転させる様に
コンパレータの入力段で操作したものである。次に速度
検出のための機能について説明する。ホール素子13は
この機能のために追加された素子であり11〜13の素
子は入力を順方向に直列に接続するが、13の素子のみ
、その入力を逆転させる。なお21,22の抵抗器は各
素子への入力電流を限流させるためのものである。かく
して各素子の正出力端同志を各抵抗器31〜33にて共
通点イへ加算し、また負出力端同志を各抵抗器41〜4
3にて他の共通点口へ加算する。今ホール素子の磁束に
対するゲインが11,12の素子では等しく、13の素
子のみ他の素子のノ2倍のゲインを持つものとし、また
抵抗器31〜33、41〜43は全て等しいものとする
。第3図は第2図回路の動作を説明するためのものであ
るが、ローターの回転に従ってホール素子12の出力は
第3図aの121の様な波形で得られる。この波形12
1は着磁磁束に基づく120の波形にそれを起磁力とし
た凹凸に基づく高調波分が変調されて重畳されたものと
みなすことが出来る。同様にして素子11の出力は11
1の波形で得られる。これも基本波110‘こ凹凸によ
る変調波が重畳されて出力される。111,121の波
形を加算すると141の点線の様な波形が得られる。
これは110,120の基本波の加算波形140に凹凸
成分が重畳されたものとなる。第2図において抵抗器3
3、43を開放し、フィル夕501こ高域通過フィル夕
を用いることとすれば、フィル夕50の出力には第3図
cに示す様に、ロータ円板4の外周部に設けた凹凸に基
づく所の周波数成分信号を取り出すことが出来る。かく
して素子11,12とフィル夕50とによってローター
の回転速度を検出することが出来る。なお磁石の極性の
反転に従って第1図に示すように磁石5の凹凸位相を反
転させたのは、第3図の波形からも明らかな様に、各素
子の出力を単純加算することによって速度信号を取り出
す際、速度信号交流成分の周期を均一にするためである
。もしも凹凸形状の位相の反転を行わない場合には、2
つの素子の出力の極性の異なるとき、つまり磁石の磁束
が双方素子に対して異極性のとき、凹凸形状による信号
成分、つまり速度信号成分がほとんどなくなってしまう
ので検出が難かしくなる。さらにそれを検出しえたとし
ても同極同志のときと、異極に双方の素子がある時との
間で速度の交流信号の位相が反転してしまう状態がおこ
り実用的ではなくなる。以上の様にして2素子の信号を
加算して、141の波形を得、これから凹凸にもとづく
速度信号をフィル夕50を介して取り出すことが出来る
。しかしながら第3図aの様に141の波形には不用な
基本波の和の信号波形140が重畳されているのでフイ
ルタのしや断ゲインの大きなものが必要となる。\これ
を解決するために設けたのが素子13である。素子13
の出力は第3図bの実線131の様に得られる。これは
鎖交する磁石磁束の基本波13川こ、凹凸に基づく変調
波が重畳された形となっているとは他の素子と同様であ
る。13の素子の他の素子との位置関係は、12に対し
ては電気角で45oおくれ、11に対しては450進ん
でいる。
成分が重畳されたものとなる。第2図において抵抗器3
3、43を開放し、フィル夕501こ高域通過フィル夕
を用いることとすれば、フィル夕50の出力には第3図
cに示す様に、ロータ円板4の外周部に設けた凹凸に基
づく所の周波数成分信号を取り出すことが出来る。かく
して素子11,12とフィル夕50とによってローター
の回転速度を検出することが出来る。なお磁石の極性の
反転に従って第1図に示すように磁石5の凹凸位相を反
転させたのは、第3図の波形からも明らかな様に、各素
子の出力を単純加算することによって速度信号を取り出
す際、速度信号交流成分の周期を均一にするためである
。もしも凹凸形状の位相の反転を行わない場合には、2
つの素子の出力の極性の異なるとき、つまり磁石の磁束
が双方素子に対して異極性のとき、凹凸形状による信号
成分、つまり速度信号成分がほとんどなくなってしまう
ので検出が難かしくなる。さらにそれを検出しえたとし
ても同極同志のときと、異極に双方の素子がある時との
間で速度の交流信号の位相が反転してしまう状態がおこ
り実用的ではなくなる。以上の様にして2素子の信号を
加算して、141の波形を得、これから凹凸にもとづく
速度信号をフィル夕50を介して取り出すことが出来る
。しかしながら第3図aの様に141の波形には不用な
基本波の和の信号波形140が重畳されているのでフイ
ルタのしや断ゲインの大きなものが必要となる。\これ
を解決するために設けたのが素子13である。素子13
の出力は第3図bの実線131の様に得られる。これは
鎖交する磁石磁束の基本波13川こ、凹凸に基づく変調
波が重畳された形となっているとは他の素子と同様であ
る。13の素子の他の素子との位置関係は、12に対し
ては電気角で45oおくれ、11に対しては450進ん
でいる。
しかも13の素子の出力のみ逆極性で取り出すので、1
3素子の基本波130‘ま、11,12の素子の基本波
の和14川こ比して丁度位相が180oずれた関係にあ
る。しかもケィンは他の素子のノ玄情であるので、14
0と130とはその波形のピーク値が等しくなる。それ
は110と120の基本波の和である140の波形が、
cosa+sina=ノ亥sin(o+45o )の関
係から導かれる点で明らかである。かくして11,12
の2素子の出力の和に、13の素子の出力を逆相で加え
ることによって、それらの前記した基本波の和は0とな
る。従ってこれら3つを加算した結果にはほとんどロー
タ円板の外周の凹凸にもとづくロータの速度信号成分の
みが現われる基本波を除去するためのフィル夕の低域カ
ットゲインはほとんど不要となり、速度信号を容易に取
出すことが出来る。かくして2素子の出力を加算するの
みならず第3の素子の出力をさらに加算することによっ
て簡易なフィル夕を通すのみでローターの速度信号を取
出すことが出来る。なお第2図のフィル夕50の内部は
バンドパスフィルタの例を示している。この様に特定の
周波数附近の速度信号を取出すことによって特定速度で
の定速回転を行うモータの速度検出を行うことが出釆る
。実用的なトランジスタモータではこの様な一定遠での
み回転するモータが多く、その場合にはこの例の様な簡
易なバンドパスフィルタでその効果を十分に果すことが
出釆る。所でロータ円板外周に設けた凹凸の歯の数には
制約がある。
3素子の基本波130‘ま、11,12の素子の基本波
の和14川こ比して丁度位相が180oずれた関係にあ
る。しかもケィンは他の素子のノ玄情であるので、14
0と130とはその波形のピーク値が等しくなる。それ
は110と120の基本波の和である140の波形が、
cosa+sina=ノ亥sin(o+45o )の関
係から導かれる点で明らかである。かくして11,12
の2素子の出力の和に、13の素子の出力を逆相で加え
ることによって、それらの前記した基本波の和は0とな
る。従ってこれら3つを加算した結果にはほとんどロー
タ円板の外周の凹凸にもとづくロータの速度信号成分の
みが現われる基本波を除去するためのフィル夕の低域カ
ットゲインはほとんど不要となり、速度信号を容易に取
出すことが出来る。かくして2素子の出力を加算するの
みならず第3の素子の出力をさらに加算することによっ
て簡易なフィル夕を通すのみでローターの速度信号を取
出すことが出来る。なお第2図のフィル夕50の内部は
バンドパスフィルタの例を示している。この様に特定の
周波数附近の速度信号を取出すことによって特定速度で
の定速回転を行うモータの速度検出を行うことが出釆る
。実用的なトランジスタモータではこの様な一定遠での
み回転するモータが多く、その場合にはこの例の様な簡
易なバンドパスフィルタでその効果を十分に果すことが
出釆る。所でロータ円板外周に設けた凹凸の歯の数には
制約がある。
それは3つの素子の加算出力が速度信号にとって常に同
相でなければならない点からの制約である。P:極対数
、J:相数(素子の個数)、N:任意の正の整数とした
とき歯数ngは、ng=NPぐの関係がある。ここで2
相モータにて第3の素子をおくときはその位相を考慮し
て少(ここでは2)は20とおかねばならずng=がP
◇である。なおNは大きな数であっても良いが凹凸の歯
とホール素子が対向するとき、ロ−ターの回転に伴って
磁束の疎密をホール素子が検出出来ることが必要条件で
あるから上限値があることはいうまでもない。第3の素
子13の機械的位置の制約は前記の条件にのみ縛られる
訳ではない。その目的が基本波成分の低減にある訳ゆえ
、基本波に関する限り、他の2素子との電気角が45o
でなくてもその近辺で十分減衰させることが出来る。極
端な場合としていずれか一方の素子と逆相の関係にあっ
てゲインがその素子と等しい第3の素子をおいたときは
、加算結果の基本波は一素子の基本波に一致する。それ
でも2者を加算した結果のノ2分の1にゲインが下がっ
たことになる。なおそれよりも別に、第3の素子をおく
とき、その素子は。ータ円板外周の凹凸に他の素子と同
様に対向させる必要は必ずしもない。基本波の消去に限
定すればそれは必要条件ではないからである。しかし、
このときに3者を加算するとき、速度信号成分は出力が
低下することは否めない。なおまた、第1の実施例で第
3の素子13のゲインは他の2素子のノ2倍であるとし
たが、それも必ずしも必要条件ではない。同じゲインで
あるとしても、第2図中抵抗器33,43を4・さくし
て、ゲインがノ2倍あると等価することが出来るし、基
本波を除去すべくこの抵抗器を調整手段として可変にし
て構成することも出来る。なお所でホール素子2個で速
度信号を検知するとき、ロータ円板外周の凹凸の機械誤
差は平均化される。3個用いるとさらにそれを平均化す
ることが出来るので速度信号出力の精度を向上させるこ
とが出来るというメリットがある。
相でなければならない点からの制約である。P:極対数
、J:相数(素子の個数)、N:任意の正の整数とした
とき歯数ngは、ng=NPぐの関係がある。ここで2
相モータにて第3の素子をおくときはその位相を考慮し
て少(ここでは2)は20とおかねばならずng=がP
◇である。なおNは大きな数であっても良いが凹凸の歯
とホール素子が対向するとき、ロ−ターの回転に伴って
磁束の疎密をホール素子が検出出来ることが必要条件で
あるから上限値があることはいうまでもない。第3の素
子13の機械的位置の制約は前記の条件にのみ縛られる
訳ではない。その目的が基本波成分の低減にある訳ゆえ
、基本波に関する限り、他の2素子との電気角が45o
でなくてもその近辺で十分減衰させることが出来る。極
端な場合としていずれか一方の素子と逆相の関係にあっ
てゲインがその素子と等しい第3の素子をおいたときは
、加算結果の基本波は一素子の基本波に一致する。それ
でも2者を加算した結果のノ2分の1にゲインが下がっ
たことになる。なおそれよりも別に、第3の素子をおく
とき、その素子は。ータ円板外周の凹凸に他の素子と同
様に対向させる必要は必ずしもない。基本波の消去に限
定すればそれは必要条件ではないからである。しかし、
このときに3者を加算するとき、速度信号成分は出力が
低下することは否めない。なおまた、第1の実施例で第
3の素子13のゲインは他の2素子のノ2倍であるとし
たが、それも必ずしも必要条件ではない。同じゲインで
あるとしても、第2図中抵抗器33,43を4・さくし
て、ゲインがノ2倍あると等価することが出来るし、基
本波を除去すべくこの抵抗器を調整手段として可変にし
て構成することも出来る。なお所でホール素子2個で速
度信号を検知するとき、ロータ円板外周の凹凸の機械誤
差は平均化される。3個用いるとさらにそれを平均化す
ることが出来るので速度信号出力の精度を向上させるこ
とが出来るというメリットがある。
以上の説明から明らかな様に、本発明によればローター
の位置を検知する手段によって速度信号も同時に検知す
ることが出来る。
の位置を検知する手段によって速度信号も同時に検知す
ることが出来る。
このとき、位置検知の為に直接用いられない素子を追加
することによって、速度信号を取出す際の不用な信号成
分を低減することが出来る。さらに素子数がふえた分だ
けロータ円板の外周に設けた凹凸の歯の機械的誤差や、
素子の取付誤差などを平均化し、速度信号の精度を向上
させることが出来る。また位置速度の検知にはモータの
駆動力発生のためにおかれた磁石の起磁力を利用出来る
ので余分な制御源が不要である。そして検知用素子はモ
ーターのローターの外周部におかれるのでモーターのサ
イズはほとんど大きくならずモーター全体の寸法を従釆
のものに比して小型化することが出釆る。なお本発明の
装置において界磁は永久磁石にとどまらずスリップリン
グブラシを介して励磁される敏磁材より成る界磁であっ
ても良いことはいうまでもない。
することによって、速度信号を取出す際の不用な信号成
分を低減することが出来る。さらに素子数がふえた分だ
けロータ円板の外周に設けた凹凸の歯の機械的誤差や、
素子の取付誤差などを平均化し、速度信号の精度を向上
させることが出来る。また位置速度の検知にはモータの
駆動力発生のためにおかれた磁石の起磁力を利用出来る
ので余分な制御源が不要である。そして検知用素子はモ
ーターのローターの外周部におかれるのでモーターのサ
イズはほとんど大きくならずモーター全体の寸法を従釆
のものに比して小型化することが出釆る。なお本発明の
装置において界磁は永久磁石にとどまらずスリップリン
グブラシを介して励磁される敏磁材より成る界磁であっ
ても良いことはいうまでもない。
第1図は本発明の一実施例であるモーターの構成図、第
2図は第1図構成のモーターから位置と速度の信号を検
知するための制御回路を示す図、第3図は第1図実施例
の動作を説明する為の図である。 図中、la,lb,2a,2bは電機子巻線、3はステ
ータョーク、4はロータ円板、5は永久磁石、8は凸部
、9は凹部、11〜13はホール素子を示す。 第1図 第2図 第3図
2図は第1図構成のモーターから位置と速度の信号を検
知するための制御回路を示す図、第3図は第1図実施例
の動作を説明する為の図である。 図中、la,lb,2a,2bは電機子巻線、3はステ
ータョーク、4はロータ円板、5は永久磁石、8は凸部
、9は凹部、11〜13はホール素子を示す。 第1図 第2図 第3図
Claims (1)
- 1 ローターに複数極より成る界磁を有しステータに電
機子巻線を有する無整流子モータ、前記ローターの回転
円周上に界磁の極ピツチよりも短かいピツチで前記界磁
による磁束の疎密を形成する速度信号ピツチ形成手段、
この手段が作る磁束量に感応し前記電機子巻線への通電
電流の方向を制御する磁気感応素子、この磁気感応素子
の出力を受けて前記界磁の極ピツチを検出するコンパレ
ータ、前記磁気感応素子の出力を受けて前記速度信号ピ
ツチ形成手段が作るピツチ信号を分離検出するフイルタ
を備え、前記電機子巻線への通電電流の方向を制御する
為には用いられない別の磁気感応素子を付加し、この別
の磁気感応素子の出力を前記磁気感応素子の出力に加え
て前記フイルタに入力することを特徴とするモータの位
置及び速度の検知装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP54014779A JPS6021347B2 (ja) | 1979-02-12 | 1979-02-12 | モ−タの位置及び速度の検知装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP54014779A JPS6021347B2 (ja) | 1979-02-12 | 1979-02-12 | モ−タの位置及び速度の検知装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS55107905A JPS55107905A (en) | 1980-08-19 |
| JPS6021347B2 true JPS6021347B2 (ja) | 1985-05-27 |
Family
ID=11870532
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP54014779A Expired JPS6021347B2 (ja) | 1979-02-12 | 1979-02-12 | モ−タの位置及び速度の検知装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6021347B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS58157382A (ja) * | 1982-03-15 | 1983-09-19 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 回転体駆動装置 |
| WO1993009393A1 (en) * | 1991-11-06 | 1993-05-13 | Orbital Engine Company (Australia) Pty. Limited | Method and apparatus for determining position of a body in cyclic movement |
| CN110988672B (zh) * | 2019-08-05 | 2021-10-19 | 百恒石油装备有限公司 | 永磁同步电机霍尔传感器信号采集的堵转抗扰方法及装置 |
-
1979
- 1979-02-12 JP JP54014779A patent/JPS6021347B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS55107905A (en) | 1980-08-19 |
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