JPS60214089A - 画像2値化回路 - Google Patents
画像2値化回路Info
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- JPS60214089A JPS60214089A JP7059084A JP7059084A JPS60214089A JP S60214089 A JPS60214089 A JP S60214089A JP 7059084 A JP7059084 A JP 7059084A JP 7059084 A JP7059084 A JP 7059084A JP S60214089 A JPS60214089 A JP S60214089A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明は、画像2値化回路に関し、例えば0CR(光学
文字読取装置)、ファクシミリ装置、画像入力装置にお
ける文字および画像情報の光電変換時の2値化回路、特
に高精細画像の分解能を向上させる2値化回路に関する
ものである。
文字読取装置)、ファクシミリ装置、画像入力装置にお
ける文字および画像情報の光電変換時の2値化回路、特
に高精細画像の分解能を向上させる2値化回路に関する
ものである。
従来、中間調の画像を現わす場合、中間調の濃さの変化
をそのまま振幅変化でアナログ的に表示していたが、最
近は白、黒2値のレベルを用いて見掛上の中間調を表わ
すディジタル的表示方法が用いられている。
をそのまま振幅変化でアナログ的に表示していたが、最
近は白、黒2値のレベルを用いて見掛上の中間調を表わ
すディジタル的表示方法が用いられている。
画像の中間調は、通常、ミクロホトメータで測定され、
完全反射率P、に対する測定された反射率Pの比の対数
で、濃度りを表わす。すなわち、濃度りは次式で表わさ
れる。
完全反射率P、に対する測定された反射率Pの比の対数
で、濃度りを表わす。すなわち、濃度りは次式で表わさ
れる。
このような中間調の画像情報を濃い(黒)、淡い(白)
の2値の信号に変換する場合、第1図(、)のように、
光学系を通して光電変換器に入力し、電気信号に変換し
た後、ビデオ・アンプ等のアナログ増幅器を通して得た
画像信号波形20をあらかじめ設定された閾値レベル2
2でスライスし9画像信号20が閾値レベル22より大
きいときは黒、小さく1ときは白と判定している。
の2値の信号に変換する場合、第1図(、)のように、
光学系を通して光電変換器に入力し、電気信号に変換し
た後、ビデオ・アンプ等のアナログ増幅器を通して得た
画像信号波形20をあらかじめ設定された閾値レベル2
2でスライスし9画像信号20が閾値レベル22より大
きいときは黒、小さく1ときは白と判定している。
しかし、光学系あるいはビデオ・アンプ等アナログ回路
の周波数特性によるボケが存在するため、ある場合には
信号波形20となり、黒と判定される部分が第1図(b
)に示すように広くなるのに対し、他の場合には信号波
形21となって黒と判定される部分が第1図(c)に示
すように狭くなってしまう。
の周波数特性によるボケが存在するため、ある場合には
信号波形20となり、黒と判定される部分が第1図(b
)に示すように広くなるのに対し、他の場合には信号波
形21となって黒と判定される部分が第1図(c)に示
すように狭くなってしまう。
また、第2図(a)に示すように、2つの信号が接近し
て入力された場合、固定スライス・レベル28を2値化
の閾値にすると、第2図(c)に示すように1幅の広い
1つの信号(黒)と判定されてしまう。そこで、従来よ
り、光学系やアナログ回路によるボケに対して分解能を
向上させ、濃淡領域の境界を濃淡信号の大きさに関係な
く一定に保つために、浮動閾値(フローティング・スラ
イス)を採用している。これは、第2図(a)の点線2
6で示すように、入力された信号波形25を積分してい
き、積分値の例えば70%の値を連続した線(点線27
)をフローティング・スライス・レベルと定めるのであ
る。フローティング・スライス・レベル27で入力信号
波形25をスライスすると、第2図(b)に示すように
、2つの信号であることが忠実に判別できる。。
て入力された場合、固定スライス・レベル28を2値化
の閾値にすると、第2図(c)に示すように1幅の広い
1つの信号(黒)と判定されてしまう。そこで、従来よ
り、光学系やアナログ回路によるボケに対して分解能を
向上させ、濃淡領域の境界を濃淡信号の大きさに関係な
く一定に保つために、浮動閾値(フローティング・スラ
イス)を採用している。これは、第2図(a)の点線2
6で示すように、入力された信号波形25を積分してい
き、積分値の例えば70%の値を連続した線(点線27
)をフローティング・スライス・レベルと定めるのであ
る。フローティング・スライス・レベル27で入力信号
波形25をスライスすると、第2図(b)に示すように
、2つの信号であることが忠実に判別できる。。
しかし、上記方式では、主走査方向に対しては、上述の
ように信号波形を積分してフローティング・スライス・
レベルを定めることにより、ボケを解消して分解能を向
上させる効果があるが、主走査方向に垂直な方向(副走
査方向)に対しては、前のラインに複数ピッ1−の信号
が存在するが、対応する前のビットとは時系列関係にな
く、比較ができないため同じ処理はできない。
ように信号波形を積分してフローティング・スライス・
レベルを定めることにより、ボケを解消して分解能を向
上させる効果があるが、主走査方向に垂直な方向(副走
査方向)に対しては、前のラインに複数ピッ1−の信号
が存在するが、対応する前のビットとは時系列関係にな
く、比較ができないため同じ処理はできない。
そこで、上記問題を解決するため、本発明者等は、3X
3,5X5等の空間の中心画素と周囲画素の値を比較す
ることにより、中心画素の値を2値化する方法を先に提
案した(特願昭54−23456号明細書参照)。すな
わち、上記方法では、先ず、センサから得られたO〜4
KHzの画像信号を第3図(a)に示すような多値量子
化信号に変換した後、両端部分23.24の低レベル分
を補償する、いわゆるシェーディング補正を行って、第
3図(b)に示すような正規化出力を得た後、第4図に
示すような3×3のマスクについて処理を行う。第4図
に示すように、3X3の空間的に量子化された画像情報
の場合、f Cxt j)を中心としてその周囲8画素
の最大値をとり、閾値を決定する。この場合、α(例え
ば、画像信号レベルの70%を2値化の閾値とするとき
には、α=0.7である)を1より小さい定数とすると
、第4図の中心画素f (11J)を2値化するための
不等式は、次のようになる。
3,5X5等の空間の中心画素と周囲画素の値を比較す
ることにより、中心画素の値を2値化する方法を先に提
案した(特願昭54−23456号明細書参照)。すな
わち、上記方法では、先ず、センサから得られたO〜4
KHzの画像信号を第3図(a)に示すような多値量子
化信号に変換した後、両端部分23.24の低レベル分
を補償する、いわゆるシェーディング補正を行って、第
3図(b)に示すような正規化出力を得た後、第4図に
示すような3×3のマスクについて処理を行う。第4図
に示すように、3X3の空間的に量子化された画像情報
の場合、f Cxt j)を中心としてその周囲8画素
の最大値をとり、閾値を決定する。この場合、α(例え
ば、画像信号レベルの70%を2値化の閾値とするとき
には、α=0.7である)を1より小さい定数とすると
、第4図の中心画素f (11J)を2値化するための
不等式は、次のようになる。
f (i、j)≦n+ax (a Xmaxf(i+Δ
l+j+Δj) 、VT )→「淡いj(白) ・・・
・・(2) f (i、j)>max (αXmaxf(i+Δl+
J+Δ〕)、■1.)→「濃いJ(黒) ・・・・・(
3) なお、Δ1=−1.0.+1.Δj=−1.0.+1で
ある。
l+j+Δj) 、VT )→「淡いj(白) ・・・
・・(2) f (i、j)>max (αXmaxf(i+Δl+
J+Δ〕)、■1.)→「濃いJ(黒) ・・・・・(
3) なお、Δ1=−1.0.+1.Δj=−1.0.+1で
ある。
上式(2)は、周囲8画素のうちの最大値にαを乗算−
した値と、V、 (あらかじめ定められた最低基準値)
のうちの大きい方の値を、中心画素と比べて、中心画素
が小さいか等しい場合には白と判定することを意味する
。また、上式(3)は、同じく中心画素が大きい場合に
は黒と判定することを意味する。
した値と、V、 (あらかじめ定められた最低基準値)
のうちの大きい方の値を、中心画素と比べて、中心画素
が小さいか等しい場合には白と判定することを意味する
。また、上式(3)は、同じく中心画素が大きい場合に
は黒と判定することを意味する。
なお、マスクが5×5の場合、つまりΔi、Δjが−2
,−1,0,1,2の場合でも、全く同じようにして中
心画素を2値化することができる。
,−1,0,1,2の場合でも、全く同じようにして中
心画素を2値化することができる。
ところで、従来のセンサの分解能は、コンピュータ関係
で、9.4本/mm、ファクシミリ関係で8本/mmで
あるのに対し、高精細画像センサの分解能は16本/m
mであることが要求される。したがって2高精細画像で
は、第5図(a)に示すように、3×3の空間の中央部
に黒の細線16が存在する場合にも判別する必要がある
。
で、9.4本/mm、ファクシミリ関係で8本/mmで
あるのに対し、高精細画像センサの分解能は16本/m
mであることが要求される。したがって2高精細画像で
は、第5図(a)に示すように、3×3の空間の中央部
に黒の細線16が存在する場合にも判別する必要がある
。
しかし、上記の方式では、第5図(a)のように、光電
変換時に、黒と白の境界部分が中心画素f(1゜j)の
中央附近に存在した場合を考えると、第5図(b)に示
すように、周囲に濃い情報32があり、閾値31が高く
設定されて、中心画素のやや濃い情報33が閾値31よ
り低いため「白」と判定されてしまう。
変換時に、黒と白の境界部分が中心画素f(1゜j)の
中央附近に存在した場合を考えると、第5図(b)に示
すように、周囲に濃い情報32があり、閾値31が高く
設定されて、中心画素のやや濃い情報33が閾値31よ
り低いため「白」と判定されてしまう。
この結果、第5図(a)に示す黒の細線16は中心画素
で「白」となるため、線の画像が切れ易くなる欠点があ
る。
で「白」となるため、線の画像が切れ易くなる欠点があ
る。
この場合、3X3の空間の1画素の寸法は1X16mm
であり、幅が2X16mm以上の黒線に対しては縁部が
「白」になっても、黒線が僅かに細くなる程度ですむが
、幅が1X16mm以下の黒線に刺しては、「白」と判
定されると、黒線が途中で切れてしまう。すなわち画像
が高精細になるほど、線が切れ易くなる。なお、第5図
(b)において、f(i、 j)を中心画素とする3X
3空間の周囲画素の最大#ri 32と中心画素の値3
3は、実線18で示されている。また1つ前のf(i−
1,j)を中心画素とする3X3空間の値は、その左側
に1点鎖線17で示されており、1つ後のf(i+1.
j)を中心画素とする3X3空間の値が、その右側にX
印の線19で示されている。いずれの場合も、周囲のf
(i、j+1)の画素に濃い情報32があり、その値に
αを乗算した値31と最低スライス基準値■工のうちの
高い方の値31にスライス・レベルが決定される。した
がって、第5図(c)に示すように、f(i、j+1)
の画素が1黒」と判定され、r(i、J)の中心画素は
矢印で示す位置で「白」と判定されてしまう。
であり、幅が2X16mm以上の黒線に対しては縁部が
「白」になっても、黒線が僅かに細くなる程度ですむが
、幅が1X16mm以下の黒線に刺しては、「白」と判
定されると、黒線が途中で切れてしまう。すなわち画像
が高精細になるほど、線が切れ易くなる。なお、第5図
(b)において、f(i、 j)を中心画素とする3X
3空間の周囲画素の最大#ri 32と中心画素の値3
3は、実線18で示されている。また1つ前のf(i−
1,j)を中心画素とする3X3空間の値は、その左側
に1点鎖線17で示されており、1つ後のf(i+1.
j)を中心画素とする3X3空間の値が、その右側にX
印の線19で示されている。いずれの場合も、周囲のf
(i、j+1)の画素に濃い情報32があり、その値に
αを乗算した値31と最低スライス基準値■工のうちの
高い方の値31にスライス・レベルが決定される。した
がって、第5図(c)に示すように、f(i、j+1)
の画素が1黒」と判定され、r(i、J)の中心画素は
矢印で示す位置で「白」と判定されてしまう。
そこで、上記方式と従来知られている信号強調手法とを
組み合わせることにより、細線の切れ易い欠点を解消す
る方法が考えられる。信号の強調手法は、閾値レベルは
変更せずに、すべての画素濃度レベルを一様に増幅、強
調するものであるため、第6図(、)に示すように、一
般にはノイズといわれる離散的な擬似的黒情報34も強
調される結果、第6図(b)に示すように閾値より大と
なって忠実性がなくなるという欠点がある。
組み合わせることにより、細線の切れ易い欠点を解消す
る方法が考えられる。信号の強調手法は、閾値レベルは
変更せずに、すべての画素濃度レベルを一様に増幅、強
調するものであるため、第6図(、)に示すように、一
般にはノイズといわれる離散的な擬似的黒情報34も強
調される結果、第6図(b)に示すように閾値より大と
なって忠実性がなくなるという欠点がある。
本発明の目的は、このような従来の欠点を改善し、主走
査方向のみならず他のいずれの方向にも分解能を向上さ
せ、かつ必要な画像信号のみを強調して、高精細画像を
安定に2値化することができる画像2値化回路を提供す
ることにある。
査方向のみならず他のいずれの方向にも分解能を向上さ
せ、かつ必要な画像信号のみを強調して、高精細画像を
安定に2値化することができる画像2値化回路を提供す
ることにある。
上記目的を達成するため、本発明の画像2値化回路は、
イメージ・センサ等の出力を量子化して対数変換を行い
、シェーディング補正を行って正規化された多値の量子
化情報を得た後、該情報を黒と白の2値の情報に変換す
る画像2値化回路において、対象画素と周囲画素の濃さ
の差により、該対象画素のレベルを非線形に強調する手
段と、該対象画素の周囲の最も濃い画素の値に対応して
閾値を決定する手段とを有し、上記強調さ九た対象画素
のレベルと上記閾値レベルとを比較して、前者が大きい
とき該対象画素を黒と判定し、前者が小さいとき白と判
定することに特徴がある。
イメージ・センサ等の出力を量子化して対数変換を行い
、シェーディング補正を行って正規化された多値の量子
化情報を得た後、該情報を黒と白の2値の情報に変換す
る画像2値化回路において、対象画素と周囲画素の濃さ
の差により、該対象画素のレベルを非線形に強調する手
段と、該対象画素の周囲の最も濃い画素の値に対応して
閾値を決定する手段とを有し、上記強調さ九た対象画素
のレベルと上記閾値レベルとを比較して、前者が大きい
とき該対象画素を黒と判定し、前者が小さいとき白と判
定することに特徴がある。
以下、本発明の実施例を、図面により説明する。
第7図は、本発明の一実施例を示す2値化回路の論理ブ
ロック図であり、第8図は第7図の5×5の空間の説明
図、第9図は第7図の各ROMの説明図、第10図は第
7図の非線形強調論理回路の信号の差をとる方向を示す
図である。
ロック図であり、第8図は第7図の5×5の空間の説明
図、第9図は第7図の各ROMの説明図、第10図は第
7図の非線形強調論理回路の信号の差をとる方向を示す
図である。
第7図(a)において、1はマスクとなる空間であり、
5X5のシフト・レジスタからなる。5×5の空間の各
画素を便宜上1,1〜1.5.2.1〜265゜3.1
〜3.5.4.1〜4.5.5.1〜5,5で表わして
いる。
5X5のシフト・レジスタからなる。5×5の空間の各
画素を便宜上1,1〜1.5.2.1〜265゜3.1
〜3.5.4.1〜4.5.5.1〜5,5で表わして
いる。
各画素の濃さは、16レベル(4ビツト)で量子化され
ているものとする。したがって、実際の空間11L5X
5X4の3次元空間を形成している。
ているものとする。したがって、実際の空間11L5X
5X4の3次元空間を形成している。
空間1に入力されるビデオ信号は、第8図に示すように
、例えばセンサで受光した0〜4096 Hzの信号を
第1行に入力するとともにレジスタ36を介して一定時
間後に第2行目に入力し、さらにレジスタ37を介して
一定時間後に第3行目に入力している。したがって、各
ライン内の画素は連続した時系列を形成するとともに、
縦方向(各列)の画素は1ライン分の時間差をもつ時系
列を形成している。シフト・レジスタの空間1には、5
個のクロック(図示省略)が入力しており、これらのク
ロックに同期して画素信号がシフト動作する。なお、空
間1の中心画素3.3の信号を現在の値として2値化す
るため、3X3空間の場合には、周囲8画素すべての値
を比較して閾値を決定したが、5X5空間の場合には、
外郭4辺の全画素を調べることなく1つ置きに値5例え
ば、1.2.1.4.2.5゜4.5.5.4.5.2
.4.1.2.1の8画素の値のみを調べ、それらのう
ちの最大値にαを乗算して閾値を決定する。
、例えばセンサで受光した0〜4096 Hzの信号を
第1行に入力するとともにレジスタ36を介して一定時
間後に第2行目に入力し、さらにレジスタ37を介して
一定時間後に第3行目に入力している。したがって、各
ライン内の画素は連続した時系列を形成するとともに、
縦方向(各列)の画素は1ライン分の時間差をもつ時系
列を形成している。シフト・レジスタの空間1には、5
個のクロック(図示省略)が入力しており、これらのク
ロックに同期して画素信号がシフト動作する。なお、空
間1の中心画素3.3の信号を現在の値として2値化す
るため、3X3空間の場合には、周囲8画素すべての値
を比較して閾値を決定したが、5X5空間の場合には、
外郭4辺の全画素を調べることなく1つ置きに値5例え
ば、1.2.1.4.2.5゜4.5.5.4.5.2
.4.1.2.1の8画素の値のみを調べ、それらのう
ちの最大値にαを乗算して閾値を決定する。
第7図(b)において、10は周囲の濃さの最大値を検
出する部分であって、ROM2〜8で構成される。RO
M2〜8は、入力された各4ビツトのうちの大きい方の
値を出力するようにプログラムされている。すなわち、
第9図に示すように、例えばアドレス8ビツトとして、
B(ヘキサ・デシマル)と9(ヘキサ・デシマル)の4
ピッ1−ずつを入力すると、そのアドレスで指定された
ROMのエリアには両者のうちの大きい方の値、ここで
はBが格納されているため、この値Bの4ビツトを出力
する。このようにして、ROM2には空間lの上辺の画
素1.2と1.4.ROM3には右辺の画素2.5と4
.5.ROM4には下辺の画素5.2と5.4. RO
M5には左辺の画素2.1と4.1を、アドレスとして
それぞれ入力する。そしてROM6,7.8は。
出する部分であって、ROM2〜8で構成される。RO
M2〜8は、入力された各4ビツトのうちの大きい方の
値を出力するようにプログラムされている。すなわち、
第9図に示すように、例えばアドレス8ビツトとして、
B(ヘキサ・デシマル)と9(ヘキサ・デシマル)の4
ピッ1−ずつを入力すると、そのアドレスで指定された
ROMのエリアには両者のうちの大きい方の値、ここで
はBが格納されているため、この値Bの4ビツトを出力
する。このようにして、ROM2には空間lの上辺の画
素1.2と1.4.ROM3には右辺の画素2.5と4
.5.ROM4には下辺の画素5.2と5.4. RO
M5には左辺の画素2.1と4.1を、アドレスとして
それぞれ入力する。そしてROM6,7.8は。
上記ROM2〜5から出力された大きい方の値を。
さらに比較して最大値を出力するためのものである。
一方、11は非線形強調論理回路であって、ROMによ
り構成される。
り構成される。
非線形強調論理回路11は、空間的に量子化された3次
元マスク1上の中心画素レベルを単に強調するのではな
く、中心の信号と周囲との差をとり、かつ中心の信号レ
ベルを参照して、その結果により中心の信号の強調度を
決定する。これにより。
元マスク1上の中心画素レベルを単に強調するのではな
く、中心の信号と周囲との差をとり、かつ中心の信号レ
ベルを参照して、その結果により中心の信号の強調度を
決定する。これにより。
非線形な強調が実現でき、強調したい信号のみを閾値以
上のレベルに強調し、ノイズ等は強調しないようにでき
る。なお、扱っている多値量子化信号は、正規化されて
いるため、両式(1)で示すように対数値で表わされて
おり、したがって、差をとると云うことは信号の比をめ
ることを意味している。
上のレベルに強調し、ノイズ等は強調しないようにでき
る。なお、扱っている多値量子化信号は、正規化されて
いるため、両式(1)で示すように対数値で表わされて
おり、したがって、差をとると云うことは信号の比をめ
ることを意味している。
第1θ図に示すように、中心画素3.3と周囲画素の信
号の差をとる場合、隣接画素あるいは隣接ラインの画素
信号の差をとってもよいが、これでは差が殆んど生じな
いことが多いため、ここでif>2画素異なる信号ある
いは2ライン分異なる信号に対して差をとる。差をとる
方向は、第10図の矢印のように、主走査方向A、副走
査方向I3あるいは斜め方向Cのいずれでもよいが、こ
こでは副走査方向Bについて画素3.3と2ライン前の
画素5.3との差をとることにする。
号の差をとる場合、隣接画素あるいは隣接ラインの画素
信号の差をとってもよいが、これでは差が殆んど生じな
いことが多いため、ここでif>2画素異なる信号ある
いは2ライン分異なる信号に対して差をとる。差をとる
方向は、第10図の矢印のように、主走査方向A、副走
査方向I3あるいは斜め方向Cのいずれでもよいが、こ
こでは副走査方向Bについて画素3.3と2ライン前の
画素5.3との差をとることにする。
第7図(b)の非線形強調論理回路11は、中心画素3
.3の濃さと2ライン前の画素5.3の濃さの名4ビッ
トからなる8ビツトをROMのアドレスとして入力し、
その差によって強調された中心画素のレベル12を出力
する。
.3の濃さと2ライン前の画素5.3の濃さの名4ビッ
トからなる8ビツトをROMのアドレスとして入力し、
その差によって強調された中心画素のレベル12を出力
する。
第11@は、第7図の非線形強調論理回路における非線
形関数を示す曲線図である。
形関数を示す曲線図である。
第7図のROMIIの出力データ12は、入力の差によ
って、第11図の曲線103.102で示す非線形関数
となる。第11図において、横軸には、中心画素(3,
3)のレベルまたは画素5.3と3.3の入力差をとり
、縦軸には出力のレベルをとる。いず九もヘキサ・デシ
マルで表わされている。101は中心画素3.3のレベ
ル、103は強調された出力レベル、102は減衰され
た出力レベルである。ノイズのような小さなレベル(こ
こでは0〜3のレベル)では、強調せずに、線形に出力
する。レベルが3を越えると、入力の差により強調して
曲線103のレベルにするか、または減衰して曲線10
2のレベルにする。
って、第11図の曲線103.102で示す非線形関数
となる。第11図において、横軸には、中心画素(3,
3)のレベルまたは画素5.3と3.3の入力差をとり
、縦軸には出力のレベルをとる。いず九もヘキサ・デシ
マルで表わされている。101は中心画素3.3のレベ
ル、103は強調された出力レベル、102は減衰され
た出力レベルである。ノイズのような小さなレベル(こ
こでは0〜3のレベル)では、強調せずに、線形に出力
する。レベルが3を越えると、入力の差により強調して
曲線103のレベルにするか、または減衰して曲線10
2のレベルにする。
例えば、いま中心画素レベルが6で、入力差が+6であ
れば、出力は6±3=+9または+3となって、強調(
9)または減衰(3)されることを意味する。すなわち
、2ライン前の方が6レベルも小さいことは、2ライン
後の減衰が6レベルもあることになるので、3レベルだ
け強調するが、2ライン前の方が6レベルだけ大きいと
きには、2ラマン経過中に増幅されているので、現在の
中心画素レベルを3レベルだけ減衰させる。なお2曲線
103の上方で水平になっているのは、最大レベル(ヘ
キサF)に制限されているためであり1曲線102の下
方で水平になっているのは、中心画素レベルの最低値を
3に設定しているためである。
れば、出力は6±3=+9または+3となって、強調(
9)または減衰(3)されることを意味する。すなわち
、2ライン前の方が6レベルも小さいことは、2ライン
後の減衰が6レベルもあることになるので、3レベルだ
け強調するが、2ライン前の方が6レベルだけ大きいと
きには、2ラマン経過中に増幅されているので、現在の
中心画素レベルを3レベルだけ減衰させる。なお2曲線
103の上方で水平になっているのは、最大レベル(ヘ
キサF)に制限されているためであり1曲線102の下
方で水平になっているのは、中心画素レベルの最低値を
3に設定しているためである。
第7図において、ROMIIで非線形に強調された中心
画素レベル12と、周囲の濃さの最大値15とがROM
13に入力さ九る。ここで、R’0Ml3は、周囲の濃
さの最大値15の70%程度(=α)の閾値と中心画素
レベル12とを比較した結果14を出力するようにプロ
グラムされている。すなわち、比較結果として、中心画
素レベル12の方が閾値より大きいときは「黒」、小さ
いときは「白」を出力する。
画素レベル12と、周囲の濃さの最大値15とがROM
13に入力さ九る。ここで、R’0Ml3は、周囲の濃
さの最大値15の70%程度(=α)の閾値と中心画素
レベル12とを比較した結果14を出力するようにプロ
グラムされている。すなわち、比較結果として、中心画
素レベル12の方が閾値より大きいときは「黒」、小さ
いときは「白」を出力する。
第12図は、第7図における2値化の波形図である。
第12図において、104は周囲画素の濃さの最大値、
105は中心画素のレベル、104′は周囲画素の最大
値を中心画素レベルの強調度で強調した値、105′は
強調された中心画素レベル、106は周囲画素の最大値
の70%程度に設定された閾値レベル、107はノイズ
・レベル、108は最大値濃度画素と中心画素の2値化
レベルである。
105は中心画素のレベル、104′は周囲画素の最大
値を中心画素レベルの強調度で強調した値、105′は
強調された中心画素レベル、106は周囲画素の最大値
の70%程度に設定された閾値レベル、107はノイズ
・レベル、108は最大値濃度画素と中心画素の2値化
レベルである。
第12図(、)を、従来の第5図(b)の波形図と比較
すれば明らかなように、中心画素のレベル105は非線
形強調論理回路で強調された結果、閾値106のレベル
より大きいレベル105′ になるため、黒の細線の境
界が中心画素附近に存在した場合にも、中心画素の情報
が「白」と判定されることなく。
すれば明らかなように、中心画素のレベル105は非線
形強調論理回路で強調された結果、閾値106のレベル
より大きいレベル105′ になるため、黒の細線の境
界が中心画素附近に存在した場合にも、中心画素の情報
が「白」と判定されることなく。
第12図(b)に示すように、周囲の最大値をもつ画素
とともに、「黒」レベル108と判定される。また、第
12図(a)のノイズ107は強調されず、線形表示さ
れるため、閾値レベル106より小さくなって「白」と
判定される。
とともに、「黒」レベル108と判定される。また、第
12図(a)のノイズ107は強調されず、線形表示さ
れるため、閾値レベル106より小さくなって「白」と
判定される。
このように、ディジタル処理によって、ROMのアドレ
スと出力の間に非線形の関係を実現したので、任意のレ
ベルのみを強調することができ、画質の向上を図ること
ができる。なお、第11図に示す強調出力の曲線103
は、直線的に上昇するだけでなく、途中で変化を持たせ
、任意の関数として強調することができる。
スと出力の間に非線形の関係を実現したので、任意のレ
ベルのみを強調することができ、画質の向上を図ること
ができる。なお、第11図に示す強調出力の曲線103
は、直線的に上昇するだけでなく、途中で変化を持たせ
、任意の関数として強調することができる。
以上説明したように、本発明によれば、主走査方向のみ
ならず、他のいずれの方向にも黒と判定したい情報のみ
を強調し、離散的なノイズに対しては強調を行わないの
で、いずれの方向にも黒の細線の分解能を向上させるこ
とができ、高精細画像を忠実に2値化できる効果がある
。
ならず、他のいずれの方向にも黒と判定したい情報のみ
を強調し、離散的なノイズに対しては強調を行わないの
で、いずれの方向にも黒の細線の分解能を向上させるこ
とができ、高精細画像を忠実に2値化できる効果がある
。
第1図、第2図は固定レベルと浮動レベルの閾値による
2値化動作の説明図、第3図は従来の多値量子化信号の
シェーディング補正の説明図、第4図は従来提案された
方式の3×3のマスクを示す図、第5図は従来提案され
た方式による2値化の問題点を示す図、第6図は従来の
強調手法の説明図、第7図は本発明の一実施例を示す2
値化回路の論理ブロック図、第8図は第7図の5×5空
間の説明図、第9図は第7図のROMの動作説明図、第
10図は第7図の非線形強調論理回路の信号の差をとる
方向を示す図、第11図は第7図の非線形強調論理回路
の非線形関数を示す曲線図、第12図は第7図における
2値化の波形図である。 1:2次元空間マスク、2〜8 : ROM、 11
:非線形強調論理回路(ROM)、13:2値化ROM
、lO二周辺の最大値レベル検出部、14:2値化出力
。 ヵ 、 図 第 2 図 第4図 第 6 図 (a) (b) 黒 第5図 黒□− 白 −一一一 第7図 (a) 第8図 第9図 第 10 図 B (
2値化動作の説明図、第3図は従来の多値量子化信号の
シェーディング補正の説明図、第4図は従来提案された
方式の3×3のマスクを示す図、第5図は従来提案され
た方式による2値化の問題点を示す図、第6図は従来の
強調手法の説明図、第7図は本発明の一実施例を示す2
値化回路の論理ブロック図、第8図は第7図の5×5空
間の説明図、第9図は第7図のROMの動作説明図、第
10図は第7図の非線形強調論理回路の信号の差をとる
方向を示す図、第11図は第7図の非線形強調論理回路
の非線形関数を示す曲線図、第12図は第7図における
2値化の波形図である。 1:2次元空間マスク、2〜8 : ROM、 11
:非線形強調論理回路(ROM)、13:2値化ROM
、lO二周辺の最大値レベル検出部、14:2値化出力
。 ヵ 、 図 第 2 図 第4図 第 6 図 (a) (b) 黒 第5図 黒□− 白 −一一一 第7図 (a) 第8図 第9図 第 10 図 B (
Claims (1)
- (1)イメージ・センサ等の出力を量子化して対数変換
を行い、シェーディング補正を行って正規化された多値
の量子化情報を得た後、該情報を黒と白の2値の情報に
変換する画像2値化回路において、対象画素と周囲画素
の濃さの差により、該対象画素のレベルを非線形に強調
する手段と、該対象画像の周囲の最も濃い画素の値に対
応して閾値を決定する手段とを有し、上記強調された対
象画素のレベルと上記閾値レベルとを比較して、前者が
大きいとき該対象画素を黒と判定し、前者が小さいとき
白と判定することを特徴とする画像2値化回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7059084A JPS60214089A (ja) | 1984-04-09 | 1984-04-09 | 画像2値化回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7059084A JPS60214089A (ja) | 1984-04-09 | 1984-04-09 | 画像2値化回路 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60214089A true JPS60214089A (ja) | 1985-10-26 |
Family
ID=13435919
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7059084A Pending JPS60214089A (ja) | 1984-04-09 | 1984-04-09 | 画像2値化回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60214089A (ja) |
-
1984
- 1984-04-09 JP JP7059084A patent/JPS60214089A/ja active Pending
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