JPS60227735A - サブトラクシヨン画像の自動濃度補正方法および装置 - Google Patents
サブトラクシヨン画像の自動濃度補正方法および装置Info
- Publication number
- JPS60227735A JPS60227735A JP59085723A JP8572384A JPS60227735A JP S60227735 A JPS60227735 A JP S60227735A JP 59085723 A JP59085723 A JP 59085723A JP 8572384 A JP8572384 A JP 8572384A JP S60227735 A JPS60227735 A JP S60227735A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- image
- signal
- reading
- digital image
- difference
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 33
- OAICVXFJPJFONN-UHFFFAOYSA-N Phosphorus Chemical compound [P] OAICVXFJPJFONN-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 55
- 238000012545 processing Methods 0.000 claims description 35
- 230000005855 radiation Effects 0.000 claims description 35
- 230000005284 excitation Effects 0.000 claims description 32
- 239000002872 contrast media Substances 0.000 claims description 30
- 238000012937 correction Methods 0.000 claims description 28
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 claims description 17
- 238000004364 calculation method Methods 0.000 claims description 14
- 238000004020 luminiscence type Methods 0.000 claims description 6
- 230000002123 temporal effect Effects 0.000 claims description 4
- RYGMFSIKBFXOCR-UHFFFAOYSA-N Copper Chemical compound [Cu] RYGMFSIKBFXOCR-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims 1
- 229910052802 copper Inorganic materials 0.000 claims 1
- 239000010949 copper Substances 0.000 claims 1
- 230000004936 stimulating effect Effects 0.000 claims 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 7
- 238000002347 injection Methods 0.000 description 6
- 239000007924 injection Substances 0.000 description 6
- 238000003860 storage Methods 0.000 description 6
- 238000003384 imaging method Methods 0.000 description 5
- 230000035945 sensitivity Effects 0.000 description 5
- 210000004204 blood vessel Anatomy 0.000 description 3
- 238000003745 diagnosis Methods 0.000 description 3
- 241000600169 Maro Species 0.000 description 2
- 210000001015 abdomen Anatomy 0.000 description 2
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 2
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 2
- 238000001454 recorded image Methods 0.000 description 2
- 235000010724 Wisteria floribunda Nutrition 0.000 description 1
- 238000009825 accumulation Methods 0.000 description 1
- NIXOWILDQLNWCW-UHFFFAOYSA-N acrylic acid group Chemical group C(C=C)(=O)O NIXOWILDQLNWCW-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 238000002583 angiography Methods 0.000 description 1
- 239000003795 chemical substances by application Substances 0.000 description 1
- 238000009826 distribution Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 239000000284 extract Substances 0.000 description 1
- 230000001678 irradiating effect Effects 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
- 238000000465 moulding Methods 0.000 description 1
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 1
- 230000002250 progressing effect Effects 0.000 description 1
- 238000002601 radiography Methods 0.000 description 1
- 238000012827 research and development Methods 0.000 description 1
- 238000010187 selection method Methods 0.000 description 1
- 239000008279 sol Substances 0.000 description 1
- 210000003462 vein Anatomy 0.000 description 1
- 230000004304 visual acuity Effects 0.000 description 1
- 230000002747 voluntary effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Measurement Of Radiation (AREA)
- Radiography Using Non-Light Waves (AREA)
- Apparatus For Radiation Diagnosis (AREA)
- Closed-Circuit Television Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(発明の分野)
本発明は放射線画像のサブトラクション処理、詳細には
蓄積性螢光体シートを用いて行なう放射線画像のデジタ
ルサブトラクション処理において、常に一定の適切な背
景濃度が得られるようにサブトラクション画像の濃度を
自動的に補正する方法および装置に関するものである。
蓄積性螢光体シートを用いて行なう放射線画像のデジタ
ルサブトラクション処理において、常に一定の適切な背
景濃度が得られるようにサブトラクション画像の濃度を
自動的に補正する方法および装置に関するものである。
(発明の技術的背景および先行技術)
従来より放射線画像のデジタルサブトラクションが公知
となっている。この放射線画像のデジタルサブトラクシ
ョンとは、異なった条件で撮影した2つの放射線画像を
光電的に読み出してデジタル画像信号を得た後、これら
のデジタル画像信号を両画像の各画素を対応させて減算
処理し、放射線画像中の特定の構造物の画像を形成する
だめの差信号を得る方法であり、このようにして得た差
信号を用いて特定構造物のみが抽出された放射線画像を
再生することができる。
となっている。この放射線画像のデジタルサブトラクシ
ョンとは、異なった条件で撮影した2つの放射線画像を
光電的に読み出してデジタル画像信号を得た後、これら
のデジタル画像信号を両画像の各画素を対応させて減算
処理し、放射線画像中の特定の構造物の画像を形成する
だめの差信号を得る方法であり、このようにして得た差
信号を用いて特定構造物のみが抽出された放射線画像を
再生することができる。
このサブトラクション処理には、基本的に次の2つの方
法がある。即ち、造影剤注入により特定の構造物が強調
された放射線画像の画像信号から、造影剤が注入されて
いない放射線画像の画像信号を引き算(ザブトラクト)
Jることによって特定の構造物を抽出するいわゆる時間
サブトラクション処理と、同一の被写体に対して相異な
るエネルギー分布を有づる放射線を照射し、その後この
2つの放射線画像の画像信号間で適当な重みづけをした
上で引きW(サブトラクト)を行ない特定の構造物の画
像を抽出するいわゆるエネルギーサブトラクション処理
である。
法がある。即ち、造影剤注入により特定の構造物が強調
された放射線画像の画像信号から、造影剤が注入されて
いない放射線画像の画像信号を引き算(ザブトラクト)
Jることによって特定の構造物を抽出するいわゆる時間
サブトラクション処理と、同一の被写体に対して相異な
るエネルギー分布を有づる放射線を照射し、その後この
2つの放射線画像の画像信号間で適当な重みづけをした
上で引きW(サブトラクト)を行ない特定の構造物の画
像を抽出するいわゆるエネルギーサブトラクション処理
である。
このサブトラクション処理は特に医療用のX線写真の画
像処理において診断上きわめて有効な方法であるため、
近年大いに注目され、電子工学技術を駆使してその研究
、開発が盛んに進められている。この技術は、特にデジ
タルサブトラクション処理(通常Digital Ra
diography)と呼ばれ、DRと略称されている
。
像処理において診断上きわめて有効な方法であるため、
近年大いに注目され、電子工学技術を駆使してその研究
、開発が盛んに進められている。この技術は、特にデジ
タルサブトラクション処理(通常Digital Ra
diography)と呼ばれ、DRと略称されている
。
さらに最近では例えば特開昭58−163340号公報
に示されるように、きわめて広い放射線露出域を有する
蓄積性螢光体シートを2枚使用し、これらの螢光体シー
トに前述のように造影剤有り、無しの異なった条件で同
一の被写体を透過した放射線を照射して、これらの螢光
体シートに造影剤が注入された部分の画像情報が異なる
放射線画像を蓄積記録し、これらの蓄積画像を励起光に
よる走査により読み出してデジタル信号に変換し、これ
らデジタル信号により前記デジタルサブトラクションを
行なうことも提案されている。上記蓄積性螢光体シート
とは、例えば特開昭55−12429号公報に開示され
ているように放射線(X線、α線、β線、γ線、紫外線
等)を照射するとその放射線エネルギーの一部を螢光体
中に蓄積し、その後可視光等の励起光を照射づると蓄積
されたエネルギーに応じて螢光体が輝尽発光を示°すも
ので、きわめて広いラチチュード(露出域)を有し、か
つ著しく高い解像力を有するものである。したがって、
この螢光体シートに蓄積記録された放射線画像情報を利
用して前記デジタルサブトラクションを行なえば、診断
性能の高い放射線画像を得ることができる。
に示されるように、きわめて広い放射線露出域を有する
蓄積性螢光体シートを2枚使用し、これらの螢光体シー
トに前述のように造影剤有り、無しの異なった条件で同
一の被写体を透過した放射線を照射して、これらの螢光
体シートに造影剤が注入された部分の画像情報が異なる
放射線画像を蓄積記録し、これらの蓄積画像を励起光に
よる走査により読み出してデジタル信号に変換し、これ
らデジタル信号により前記デジタルサブトラクションを
行なうことも提案されている。上記蓄積性螢光体シート
とは、例えば特開昭55−12429号公報に開示され
ているように放射線(X線、α線、β線、γ線、紫外線
等)を照射するとその放射線エネルギーの一部を螢光体
中に蓄積し、その後可視光等の励起光を照射づると蓄積
されたエネルギーに応じて螢光体が輝尽発光を示°すも
ので、きわめて広いラチチュード(露出域)を有し、か
つ著しく高い解像力を有するものである。したがって、
この螢光体シートに蓄積記録された放射線画像情報を利
用して前記デジタルサブトラクションを行なえば、診断
性能の高い放射線画像を得ることができる。
以上説明したような時間サブトラクションによって得ら
れた差信号を用いて、例えば写真感材等にサブトラクシ
ョン画像を形成した場合、造影剤を注入した特定構造物
以外の部分寸なわら背景は本来常に一定濃度になるはず
である。ところが放射線撮影時に、放射線強瓜を一定に
設定しても実際に照射される放射線の強度には俤かのバ
ラツキが有り、さらに前記蓄積性螢光体シートの感度に
もバラツキがあるので、上記背景のm度は各サブトラク
ション画像によってまちまちとなることが多い。この背
頌淵度がまちまちであると、複数のサブトラクション画
像を比較して診断を下す場合等において適正な診断が妨
げられることが指摘されている。
れた差信号を用いて、例えば写真感材等にサブトラクシ
ョン画像を形成した場合、造影剤を注入した特定構造物
以外の部分寸なわら背景は本来常に一定濃度になるはず
である。ところが放射線撮影時に、放射線強瓜を一定に
設定しても実際に照射される放射線の強度には俤かのバ
ラツキが有り、さらに前記蓄積性螢光体シートの感度に
もバラツキがあるので、上記背景のm度は各サブトラク
ション画像によってまちまちとなることが多い。この背
頌淵度がまちまちであると、複数のサブトラクション画
像を比較して診断を下す場合等において適正な診断が妨
げられることが指摘されている。
(発明の目的)
本発明は上記のような事情に鑑み−Cなされたものであ
り、常に一定の背景I!麿のサブトラクション画像を得
ることができる、時間サブトラクション画像の自動8度
補正方法およびその方法を実施4る装置を提供リ−るこ
とを目的とするものである。
り、常に一定の背景I!麿のサブトラクション画像を得
ることができる、時間サブトラクション画像の自動8度
補正方法およびその方法を実施4る装置を提供リ−るこ
とを目的とするものである。
(発明の構成)
本発明のサブトラクション画像の自動濃度補正方法は、
前述したように蓄積性螢光体シートを用いて行なう時間
サブトラクション処理において、時間サブトラクション
処理に用いる前記デジタル画像信号を得る本読みに先立
って、類本読みにおいて用いられる励起光よりも低レベ
ルの励起光を用いて前記螢光体シートの蓄積画像情報を
読み取る先読みを行なうとともに、前記先読みにおいて
得た各先読みデジタル画像の透過放射線量最大値をめ、
その後これら最大値間の差Δχをめ、サブトラクション
によって得た差信号に対して階調処理を施すに際して、 1)階調処理を施す前の前記差信号に上記差Δχを加え
る補正、 ++>階調変換テーブルを前記差Δχだけ入力信号軸の
S度大側にシフトさせる補正 のいずれか一方の補正を行なうようにしたものである。
前述したように蓄積性螢光体シートを用いて行なう時間
サブトラクション処理において、時間サブトラクション
処理に用いる前記デジタル画像信号を得る本読みに先立
って、類本読みにおいて用いられる励起光よりも低レベ
ルの励起光を用いて前記螢光体シートの蓄積画像情報を
読み取る先読みを行なうとともに、前記先読みにおいて
得た各先読みデジタル画像の透過放射線量最大値をめ、
その後これら最大値間の差Δχをめ、サブトラクション
によって得た差信号に対して階調処理を施すに際して、 1)階調処理を施す前の前記差信号に上記差Δχを加え
る補正、 ++>階調変換テーブルを前記差Δχだけ入力信号軸の
S度大側にシフトさせる補正 のいずれか一方の補正を行なうようにしたものである。
なお上記「本読み」と「先読み」については、例えば特
開昭58−89245号公報に詳細に開示されている。
開昭58−89245号公報に詳細に開示されている。
上記方法を実施する本発明のサブトラクション画像の自
動濃度補正装置は、前記1)の補正を行なう場合には、
前述したような励起光走査と輝尽発光光の充電的読み出
しにより、蓄積性螢光体シートの放射線画像のデジタル
画像信号を得る画像読取手段と、この画像読取手段が画
像読取り(本読み)に使用する励起光よりも低レベルの
励起光により画像読取り(先読み)を行ない、蓄積性螢
光体シートの放射線画像の先読みデジタル画像信号を得
る先読み手段と、前記画像読取手段が読み取った、特定
構造物に造影剤が注入された被写体のデジタル画像信号
と、造影剤が注入されない被写体のデジタル画像信号と
を、対応する画素間で減算して特定構造物の画像を形成
する差信号を得るサブトラクション演算手段と、この差
信号に階調変換テーブルに基づいて階調処理を施す画像
処理手段と、前記先読み手段が読み取った、特定構造物
に造影剤が注入された被写体の先読みデジタル画像信号
と、造影剤が注入されない前記被写体の先読みデジタル
画像信号の各透過放射線量最大値をめる演算手段と、上
記最大値間の差Δχをめ、この差Δχを階調処理を受け
る前の前記差信号に加える信号補正回路とから構成され
る。
動濃度補正装置は、前記1)の補正を行なう場合には、
前述したような励起光走査と輝尽発光光の充電的読み出
しにより、蓄積性螢光体シートの放射線画像のデジタル
画像信号を得る画像読取手段と、この画像読取手段が画
像読取り(本読み)に使用する励起光よりも低レベルの
励起光により画像読取り(先読み)を行ない、蓄積性螢
光体シートの放射線画像の先読みデジタル画像信号を得
る先読み手段と、前記画像読取手段が読み取った、特定
構造物に造影剤が注入された被写体のデジタル画像信号
と、造影剤が注入されない被写体のデジタル画像信号と
を、対応する画素間で減算して特定構造物の画像を形成
する差信号を得るサブトラクション演算手段と、この差
信号に階調変換テーブルに基づいて階調処理を施す画像
処理手段と、前記先読み手段が読み取った、特定構造物
に造影剤が注入された被写体の先読みデジタル画像信号
と、造影剤が注入されない前記被写体の先読みデジタル
画像信号の各透過放射線量最大値をめる演算手段と、上
記最大値間の差Δχをめ、この差Δχを階調処理を受け
る前の前記差信号に加える信号補正回路とから構成され
る。
また上記信号補正回路に代えて、前記階調変換テーブル
を、前記差Δχだけ入力信号軸の濃度大側にシフトさせ
る階調変換テーブル補正回路を設ければ、前述した11
)の補正を行なうことができる。
を、前記差Δχだけ入力信号軸の濃度大側にシフトさせ
る階調変換テーブル補正回路を設ければ、前述した11
)の補正を行なうことができる。
各蓄捨性螢光体シートから読み出された先読みデジタル
画像信号それぞれの透過放射線量最大値は、例えばそれ
ら先読みデジタル画像信号のヒストグラムからめられる
。
画像信号それぞれの透過放射線量最大値は、例えばそれ
ら先読みデジタル画像信号のヒストグラムからめられる
。
各蓄積性螢光体シートから読み出された先読みデジタル
画像信号のヒストグラムは例えば第1図に示すようなも
のであり、透過放射線量が最小の最小値V 、VBから
、背景濃度の最大に対応ず A る透過放射線量が最大の最大値χ4、χ8の間に分布す
る。上記最小値VA、yBは前記造影剤の有無によって
変わりつるが、背景濃度の最大に対応する最大値χ7、
χらは本来一定となるはずである。したがってこの最大
値χ△、χBが各画像によって異なれば、それは撮影時
の放射線強度の差や蓄積性螢光体シートの感度差による
ものと考えられる。そこで各画像間における画像信号最
大値のズレを解消する前記のような補正を行なえば、両
デジタル画像信号を減算したときに背景部分の8I痕信
号は常にO(ゼロ)値となり、サブトラクション画像の
背Jff1度は常に一定となる。
画像信号のヒストグラムは例えば第1図に示すようなも
のであり、透過放射線量が最小の最小値V 、VBから
、背景濃度の最大に対応ず A る透過放射線量が最大の最大値χ4、χ8の間に分布す
る。上記最小値VA、yBは前記造影剤の有無によって
変わりつるが、背景濃度の最大に対応する最大値χ7、
χらは本来一定となるはずである。したがってこの最大
値χ△、χBが各画像によって異なれば、それは撮影時
の放射線強度の差や蓄積性螢光体シートの感度差による
ものと考えられる。そこで各画像間における画像信号最
大値のズレを解消する前記のような補正を行なえば、両
デジタル画像信号を減算したときに背景部分の8I痕信
号は常にO(ゼロ)値となり、サブトラクション画像の
背Jff1度は常に一定となる。
なお、先読みの際に用いられる励起光が本読みに用いら
れる励起光よりも低レベルであるとは、先読みの際に蓄
積性螢光体シートが単位面積当たりに受ける励起光の有
効エネルギーが本読みの際のそれよりも小さいことを意
味プる。先読みの励起光を本読みの励起光よりも低レベ
ルとする方法として、レーザー光源等の励起光光源の出
力を小ど吏る方法、光源より放射された励起光をその光
路においてNDフィルタ、AOM等によって減衰させる
方法及び先読み用の光源と本読み用の光源とを別個に設
け、前者の出力を後者の出力よりも小とする方法が挙げ
られ、さらには励起光のビーム径を大とする方法、励起
光の走査速度を大とする方法、蓄積性螢光体シートの移
送速度を大とする方法等が挙げられる。
れる励起光よりも低レベルであるとは、先読みの際に蓄
積性螢光体シートが単位面積当たりに受ける励起光の有
効エネルギーが本読みの際のそれよりも小さいことを意
味プる。先読みの励起光を本読みの励起光よりも低レベ
ルとする方法として、レーザー光源等の励起光光源の出
力を小ど吏る方法、光源より放射された励起光をその光
路においてNDフィルタ、AOM等によって減衰させる
方法及び先読み用の光源と本読み用の光源とを別個に設
け、前者の出力を後者の出力よりも小とする方法が挙げ
られ、さらには励起光のビーム径を大とする方法、励起
光の走査速度を大とする方法、蓄積性螢光体シートの移
送速度を大とする方法等が挙げられる。
(実施態様)
以下、図面を参照して本発明の実施態様を説明する。
第2図は2枚の蓄積性螢光体シートA、Bに同一の被写
体1を透過したX線2を異なった条件、つまり被写体1
の特定構造物に造影剤を注入し、あるいは注入しないで
それぞれ照射する状態を示す。すなわち例えば血管造影
([)igitalang iography)におい
ては、第2図の状態で第1の蓄積性螢光体シートAに、
血管の造影剤を注入する前の被写体1のX線透過像を蓄
積記録し、次いで同一の被写体1の静脈に造影剤を注入
し、例えば腹部の場合は10秒程経過した後に同様にこ
の被写体1のX線透過像を蓄積記録する。このときX線
源3の管電圧は同じとし、被写休1と螢光体シートA、
Bとの位置関係も同じとし、造影剤の有無以外には全く
差がないような2つのX線画像をAlBに蓄積記録する
ようにする。
体1を透過したX線2を異なった条件、つまり被写体1
の特定構造物に造影剤を注入し、あるいは注入しないで
それぞれ照射する状態を示す。すなわち例えば血管造影
([)igitalang iography)におい
ては、第2図の状態で第1の蓄積性螢光体シートAに、
血管の造影剤を注入する前の被写体1のX線透過像を蓄
積記録し、次いで同一の被写体1の静脈に造影剤を注入
し、例えば腹部の場合は10秒程経過した後に同様にこ
の被写体1のX線透過像を蓄積記録する。このときX線
源3の管電圧は同じとし、被写休1と螢光体シートA、
Bとの位置関係も同じとし、造影剤の有無以外には全く
差がないような2つのX線画像をAlBに蓄積記録する
ようにする。
このようにして、造影剤注入部の画像情報が異なる2つ
の放射線画像を2枚の蓄積性螢光体シーt−A、Bに蓄
積記録する。次にこれら2枚の蓄積性螢光体シートA、
Bから、第3図に示すような画像読取手段によってX線
画像を読み取り、画像を表わすデジタル画像信号を得る
。先ず、先読み部100において蓄積性螢光体シートA
を矢印Y方向に副走査のために移動させながら、レーザ
ー光源10からのレーザー光11を走査ミラー12によ
ってX方向に主走査させ、螢光体シート八から蓄積X線
エネルギーを、蓄積記録されたX線画像にしたがって輝
尽発光光13としで発散させる。
の放射線画像を2枚の蓄積性螢光体シーt−A、Bに蓄
積記録する。次にこれら2枚の蓄積性螢光体シートA、
Bから、第3図に示すような画像読取手段によってX線
画像を読み取り、画像を表わすデジタル画像信号を得る
。先ず、先読み部100において蓄積性螢光体シートA
を矢印Y方向に副走査のために移動させながら、レーザ
ー光源10からのレーザー光11を走査ミラー12によ
ってX方向に主走査させ、螢光体シート八から蓄積X線
エネルギーを、蓄積記録されたX線画像にしたがって輝
尽発光光13としで発散させる。
輝尽発光光13は透明なアクリル板を成形して作られた
集光板14の一端面からこの集光板14の内部に入射し
、中を全反射を繰返しつつフォトマル15に至り、輝尽
発光光13の発光量が先読み画像信Q SPとして出力
される。この出力された先読み画像信号SPは増幅器と
A/D変換器を含む対数変換器16により対数値(IO
QSP)の先読みデジタル画像信号1oasP、a、に
変換される。この先読みデジタル画像信号1 o gS
PAは例えば磁気テープ等の記憶媒体17に記憶され
る。
集光板14の一端面からこの集光板14の内部に入射し
、中を全反射を繰返しつつフォトマル15に至り、輝尽
発光光13の発光量が先読み画像信Q SPとして出力
される。この出力された先読み画像信号SPは増幅器と
A/D変換器を含む対数変換器16により対数値(IO
QSP)の先読みデジタル画像信号1oasP、a、に
変換される。この先読みデジタル画像信号1 o gS
PAは例えば磁気テープ等の記憶媒体17に記憶され
る。
次に全く同様にして、もう1枚の蓄積性螢光体シートB
の記録画像が読み出され、その先読みデジタル画像信号
1ooSPBが同様に記憶媒体17に記憶される。
の記録画像が読み出され、その先読みデジタル画像信号
1ooSPBが同様に記憶媒体17に記憶される。
次に蓄積性螢光体シートAは、上記の先読み部100と
同様に、レーザー光源40、走査ミラー42、集光板4
4、フォトマル45からなる本読み部200に送られる
。この本読み部200において、レーザー光41の照射
によって蓄積性螢光体シートAから発せられた輝尽発光
光43は、フォトマル45に入力され、蓄積性螢光体シ
ートAに蓄積記録されていた画像情報が光電的に読み出
される(本読み)。なお前記先読み用のレーザー光ii
oの出力は、上記本読み用のレーザー光源40の出力よ
りも小さく、(好ましくは10%以上、さらに好ましく
は3%以下程度)に設定され、蓄積性螢光体シート八に
蓄積された放射線エネルギーが本読み前に多聞に散逸さ
れないようになっている。
同様に、レーザー光源40、走査ミラー42、集光板4
4、フォトマル45からなる本読み部200に送られる
。この本読み部200において、レーザー光41の照射
によって蓄積性螢光体シートAから発せられた輝尽発光
光43は、フォトマル45に入力され、蓄積性螢光体シ
ートAに蓄積記録されていた画像情報が光電的に読み出
される(本読み)。なお前記先読み用のレーザー光ii
oの出力は、上記本読み用のレーザー光源40の出力よ
りも小さく、(好ましくは10%以上、さらに好ましく
は3%以下程度)に設定され、蓄積性螢光体シート八に
蓄積された放射線エネルギーが本読み前に多聞に散逸さ
れないようになっている。
上記本読み用フォトマル45から出力された本読み画像
信号Sは増幅器46で増幅され、A/D変換器47によ
りデジタル信号に変換されてから対数変換器48に入力
され、この対数変換器48によって対数値(I ogs
)のデジタル画像信号10g5八に変換される。このデ
ジタル画像信号logSへは例えば磁気テープ等の記憶
媒体49に記憶される。次に、全く同様にし−C1もう
1枚の蓄積性螢光体シートBの記録画像が読み出され、
その本読みのデジタル画像信号logSBが同様に記憶
媒体49に記憶される。次に、上述のようにして得られ
た本読みのデジタル画像信号logSへ、logSBを
用いてサブトラクション処理を行なう。第4図は本発明
方法の一施態様による自動濃度補正を実施しながら行6
われるサブトラクション処理の流れを示している。まず
前記記憶媒体49内の画像ファイル49Aと、画像ファ
イル49Bからそれぞれ、前述のデジタル画像信号10
gSA 110QSBが読み出され、サブトラクショ
ン演算回路50に入力される。このサブトラクション演
算回路50は、上記2つのデジタル画像信号IogS4
とl0QsBを対応する画素毎に減算し、デジタルの
差信号3SUbをめる。
信号Sは増幅器46で増幅され、A/D変換器47によ
りデジタル信号に変換されてから対数変換器48に入力
され、この対数変換器48によって対数値(I ogs
)のデジタル画像信号10g5八に変換される。このデ
ジタル画像信号logSへは例えば磁気テープ等の記憶
媒体49に記憶される。次に、全く同様にし−C1もう
1枚の蓄積性螢光体シートBの記録画像が読み出され、
その本読みのデジタル画像信号logSBが同様に記憶
媒体49に記憶される。次に、上述のようにして得られ
た本読みのデジタル画像信号logSへ、logSBを
用いてサブトラクション処理を行なう。第4図は本発明
方法の一施態様による自動濃度補正を実施しながら行6
われるサブトラクション処理の流れを示している。まず
前記記憶媒体49内の画像ファイル49Aと、画像ファ
イル49Bからそれぞれ、前述のデジタル画像信号10
gSA 110QSBが読み出され、サブトラクショ
ン演算回路50に入力される。このサブトラクション演
算回路50は、上記2つのデジタル画像信号IogS4
とl0QsBを対応する画素毎に減算し、デジタルの
差信号3SUbをめる。
この差信号3Subは−たん画像ファイル51に記憶さ
れてから、画像処理回路52に入力され、この画像処理
回路52において階調変換テーブル52aに基づいてv
AI処理を受ける。
れてから、画像処理回路52に入力され、この画像処理
回路52において階調変換テーブル52aに基づいてv
AI処理を受ける。
画像処理を受けた差信号3Sub’は、例えばCRT等
のディスプレイ装置や、走査記録装置等の再生記録装置
53に入力され、該差信号3sub゛によってサブトラ
クション画像が再生記録される。第5図はサブトラクシ
ョン画像再生記録システムの一例として、画像走査記録
装置を示すものである。感光フィルム30を矢印Yの副
走査方向へ移動させるとともにレーザービーム31をこ
の感光フィルム30上にX方向に主走査させ、し−ザー
ヒーム31をA10変調器32により画像信号供給器3
3からの画像信号によって変調することにより、感光フ
ィルム30上に可視像を形成する。この変調用画像信号
として、前記差信号5sub’を使用りれば、デジタル
サブトラクション処理による所望の特定構造物のみの画
像を感光フィルム30上に再生記録することができる。
のディスプレイ装置や、走査記録装置等の再生記録装置
53に入力され、該差信号3sub゛によってサブトラ
クション画像が再生記録される。第5図はサブトラクシ
ョン画像再生記録システムの一例として、画像走査記録
装置を示すものである。感光フィルム30を矢印Yの副
走査方向へ移動させるとともにレーザービーム31をこ
の感光フィルム30上にX方向に主走査させ、し−ザー
ヒーム31をA10変調器32により画像信号供給器3
3からの画像信号によって変調することにより、感光フ
ィルム30上に可視像を形成する。この変調用画像信号
として、前記差信号5sub’を使用りれば、デジタル
サブトラクション処理による所望の特定構造物のみの画
像を感光フィルム30上に再生記録することができる。
第6図は以上説明したようなサブトラクションにより、
所望の特定構造物の画像を得る様子を示すものである。
所望の特定構造物の画像を得る様子を示すものである。
図中4Aは腹部に造影剤を注入する前のX線画像を記録
した第1の蓄積性螢光体シートAから得られる画像、4
Bは同じ部分の造影剤を注入した後のX線画像を記録し
た第2の蓄積性螢光体シートBから得られる画像、4C
は4Bの画像を表わすデジタル画像信号から4Aの画像
を表わづデジタル画像信号を減算して得た、血管だけが
見えるようにしたサブトラクション画像である。
した第1の蓄積性螢光体シートAから得られる画像、4
Bは同じ部分の造影剤を注入した後のX線画像を記録し
た第2の蓄積性螢光体シートBから得られる画像、4C
は4Bの画像を表わすデジタル画像信号から4Aの画像
を表わづデジタル画像信号を減算して得た、血管だけが
見えるようにしたサブトラクション画像である。
上記サブトラクション画像4Cにおいて、抽出された特
定構造物(血管)のまわりの背景BK部分は、本来前記
差信号5subが0(ゼロ)となって、再生画像上では
常に一定濃度になるはずである。ところが前述したよう
に撮影放射線強度のバラツキや、蓄積性螢光体シートA
、、Bの感度のバラツキにより、この背11BK部分の
8171はまちまちになってしまう。そこで第4図に示
されるように、前記記憶媒体17の画像ファイル17a
117bに記憶されていた先読みのデジタル画像信号1
o Q S P 、I OQ S P Bをヒストグ
ラム演算回路60に入力し、該ヒストグラム演棹回路6
0においてそれぞれの信号10(JSPA 、l0QS
P、のヒストグラムをめる。これらヒストグラムは前記
第1図に示すように、それぞれ前記背景BKの濃度の最
大に対応する透過放射線量最大の最大値χ 、χBと、
透過放射線量最小の最小値yp、、’/Bとの間に分布
する。前述したように上記最大値χ 、χ8は本来双方
の画像においてへ 一定となるはずであるが、既述のとおり撮影時の放射線
強度の差や、蓄積性螢光体シートA1Bの感度差により
背景Ir!Iがシート毎に変化し、各最大値χあ、χ、
が異なる。そこで上記最大値へ、χBを表わす信号を信
号補正回路61に送り、両最大値χA、χ、の差Δχを
めて、この差Δχを前記差信号5Subに一律に加える
。差信号5subに対してこのように差Δχを加えるこ
とにより、撮影放射線強度の差、蓄積性蛍光体シートA
、Bの感度差に起因して差信号3subに含まれていた
信号成分(χA−χB、すなわちΔχである)が補正さ
れ、背景部分の信号は常に0(ゼロ)値となる。したが
って再生記録されたサブトラクション画像において背景
BKのI!麿は常に一定となる。
定構造物(血管)のまわりの背景BK部分は、本来前記
差信号5subが0(ゼロ)となって、再生画像上では
常に一定濃度になるはずである。ところが前述したよう
に撮影放射線強度のバラツキや、蓄積性螢光体シートA
、、Bの感度のバラツキにより、この背11BK部分の
8171はまちまちになってしまう。そこで第4図に示
されるように、前記記憶媒体17の画像ファイル17a
117bに記憶されていた先読みのデジタル画像信号1
o Q S P 、I OQ S P Bをヒストグ
ラム演算回路60に入力し、該ヒストグラム演棹回路6
0においてそれぞれの信号10(JSPA 、l0QS
P、のヒストグラムをめる。これらヒストグラムは前記
第1図に示すように、それぞれ前記背景BKの濃度の最
大に対応する透過放射線量最大の最大値χ 、χBと、
透過放射線量最小の最小値yp、、’/Bとの間に分布
する。前述したように上記最大値χ 、χ8は本来双方
の画像においてへ 一定となるはずであるが、既述のとおり撮影時の放射線
強度の差や、蓄積性螢光体シートA1Bの感度差により
背景Ir!Iがシート毎に変化し、各最大値χあ、χ、
が異なる。そこで上記最大値へ、χBを表わす信号を信
号補正回路61に送り、両最大値χA、χ、の差Δχを
めて、この差Δχを前記差信号5Subに一律に加える
。差信号5subに対してこのように差Δχを加えるこ
とにより、撮影放射線強度の差、蓄積性蛍光体シートA
、Bの感度差に起因して差信号3subに含まれていた
信号成分(χA−χB、すなわちΔχである)が補正さ
れ、背景部分の信号は常に0(ゼロ)値となる。したが
って再生記録されたサブトラクション画像において背景
BKのI!麿は常に一定となる。
第7図は本発明方法の第2実施態様による自動濃度補正
を行なうサブトラクション処理の流れを示jものである
。この場合ヒストグラム演幹回路60から、前記最大値
ら、χ、を示づ信号が階調変換テーブル補正回路161
に入力される。前記画像処理回路52GCおいて用いら
れる階調変換テーブル52aは第8図に示されるような
ものであるが、上記階調変換テーブル補正回路161は
前記信号補正回路61と同様に最大値χ4、χ。
を行なうサブトラクション処理の流れを示jものである
。この場合ヒストグラム演幹回路60から、前記最大値
ら、χ、を示づ信号が階調変換テーブル補正回路161
に入力される。前記画像処理回路52GCおいて用いら
れる階調変換テーブル52aは第8図に示されるような
ものであるが、上記階調変換テーブル補正回路161は
前記信号補正回路61と同様に最大値χ4、χ。
との差Δχをめ、画像処理回路52の本来の階調変換テ
ーブル52a(第8図の実線)を、上記差61分だけ入
力信号軸方向の濃度大側にシフトさせる(第8図の破線
)。このように階調変換テーブル52aがシフトされる
と、階調処理後の差信号5sub’はいかなる場合でも
常に、撮影放射線強度のバラツキ、蓄積性螢光体シート
A、Bの感度バラツキによる信号成分Δχを含まない差
信号5subが上記本来の階調変換テーブル52aによ
って階調処理された場合と同じ値をとる。
ーブル52a(第8図の実線)を、上記差61分だけ入
力信号軸方向の濃度大側にシフトさせる(第8図の破線
)。このように階調変換テーブル52aがシフトされる
と、階調処理後の差信号5sub’はいかなる場合でも
常に、撮影放射線強度のバラツキ、蓄積性螢光体シート
A、Bの感度バラツキによる信号成分Δχを含まない差
信号5subが上記本来の階調変換テーブル52aによ
って階調処理された場合と同じ値をとる。
したがって上記差信号5sub’によって得られたサブ
トラクション画像において、背景BKの濃度は常に一定
となる。
トラクション画像において、背景BKの濃度は常に一定
となる。
なお上記の実m態様においては先読み用のレーザー光源
の出力を本読み用のレーザー光源の出力よりも小とする
ことによって先読みの励起光が本読みの励起光よりも低
レベルとされているが、先読みの励起光と本読みの励起
光よりも低いレベルとする方法はこれに限られるもので
はなく、先に述べたような別の方法が採用されてもよい
。また本読みを行なう画像読取手段と先読み手段とを兼
用し、励起光レベルを変えて「本読み」、「先読みJを
行なうようにしてもよい。
の出力を本読み用のレーザー光源の出力よりも小とする
ことによって先読みの励起光が本読みの励起光よりも低
レベルとされているが、先読みの励起光と本読みの励起
光よりも低いレベルとする方法はこれに限られるもので
はなく、先に述べたような別の方法が採用されてもよい
。また本読みを行なう画像読取手段と先読み手段とを兼
用し、励起光レベルを変えて「本読み」、「先読みJを
行なうようにしてもよい。
さらに、本発明において、先読みによって得られたデジ
タル画像信号の透過放射線量最大値をめる方法は、ヒス
トグラムから計算する手法に限られるものではなく、例
えば順次画像データを比較しつつより大きな値を選択し
ていく方法などが適用できる。従って、1述の第1およ
び第2実施態様において、ヒストグラム演算回路60は
最大値をめるための別の演韓手段に置き換えられてもよ
いことは言うまでもない。
タル画像信号の透過放射線量最大値をめる方法は、ヒス
トグラムから計算する手法に限られるものではなく、例
えば順次画像データを比較しつつより大きな値を選択し
ていく方法などが適用できる。従って、1述の第1およ
び第2実施態様において、ヒストグラム演算回路60は
最大値をめるための別の演韓手段に置き換えられてもよ
いことは言うまでもない。
(発明の効果)
以上詳細に説明した通り本発明によれば、2枚の蓄積性
螢光体シートを利用して得られる時間サブトラクション
画像の背景濃度を常に一定に設定できるので、極めて診
断性に優れ医療分野における利用価値が高いサブトラク
ション画像が得られるようになる。
螢光体シートを利用して得られる時間サブトラクション
画像の背景濃度を常に一定に設定できるので、極めて診
断性に優れ医療分野における利用価値が高いサブトラク
ション画像が得られるようになる。
第1図は時間サブトラクションに用いられるデジタル画
像信号のヒストグラムの例を示ずグラフ、第2図は本発
明方法における放射線画像の蓄積記録ステップを示す説
明図、 第3図は上記蓄積記録がなされた蓄積性螢光体シートか
らの放射線画像情報読取りを説明する概略図、 第4図は本発明方法の第1実施態様により自動81度補
正を行なうサブトラクション処理の概要を説明する概略
図、 第5図はサブトラクション画像の再生記録システムの一
例を示す概略図、 第6図は造影剤注入の放射線画像および造影剤非注入の
放射線画像と、これら放射線画像から得られる時間サブ
トラクション画像の例を示す概略図、 第7図は本発明方法の第2実1iM態様により自動濃度
修正を行なうサブトラクション処理の概要を説明する概
略図、 第8図は上記第2実施態様方法における階調変換j゛−
ゾル補正を説明するグラフである。 1・・・被写体 2・・・X線 3・・・X線量 4A、4B・・・X線画像4C・・・
サブトラクション画像 10.40・・・レーザー光源 11.41・・・レーザー光 12.42・・・走査ミラー 13.43・・・輝尽発光光 15.45・・・フォトマル 16.48・・・対数変換器 46・・・増幅器 47・・・A/D変換器50・・・
サブトラクション演算回路 60・・・ヒストグラム演算回路 61・・・信号補正回路 100・・・先読み部 161・・・階調変換テーブル補正回路200・・・本
読み部 A、B・・・蓄積性螢光体シート l0QsP 、l0QsPB ・・・先読みデジタル画像信号 1oss l0QsB 1 ・・・本読みによるデジタル画像信号 3SUb・・・デジタル画像信号の差信号1!4図 116 図 4A 4[3 aaY図 第8図 bsu。 (自発)手続補正書 テ長宮 殿 昭和59年9月17日 特願昭59−85723号 発明の名称 サブトラクション画像の自動濃度補正方法および装躍補
正をする者 件との関係 特許出願人 住 所 神奈川県南足柄市中沼210番地名 称 富士
写真フィルム株式会社 代理人 東京都港区六木木5丁目2番1号 ち 補正命令の日付 な し 補正により増加する発明の数 な し 補正の対象 明細書の「発明の詳細な説明」の欄補正の
内容
像信号のヒストグラムの例を示ずグラフ、第2図は本発
明方法における放射線画像の蓄積記録ステップを示す説
明図、 第3図は上記蓄積記録がなされた蓄積性螢光体シートか
らの放射線画像情報読取りを説明する概略図、 第4図は本発明方法の第1実施態様により自動81度補
正を行なうサブトラクション処理の概要を説明する概略
図、 第5図はサブトラクション画像の再生記録システムの一
例を示す概略図、 第6図は造影剤注入の放射線画像および造影剤非注入の
放射線画像と、これら放射線画像から得られる時間サブ
トラクション画像の例を示す概略図、 第7図は本発明方法の第2実1iM態様により自動濃度
修正を行なうサブトラクション処理の概要を説明する概
略図、 第8図は上記第2実施態様方法における階調変換j゛−
ゾル補正を説明するグラフである。 1・・・被写体 2・・・X線 3・・・X線量 4A、4B・・・X線画像4C・・・
サブトラクション画像 10.40・・・レーザー光源 11.41・・・レーザー光 12.42・・・走査ミラー 13.43・・・輝尽発光光 15.45・・・フォトマル 16.48・・・対数変換器 46・・・増幅器 47・・・A/D変換器50・・・
サブトラクション演算回路 60・・・ヒストグラム演算回路 61・・・信号補正回路 100・・・先読み部 161・・・階調変換テーブル補正回路200・・・本
読み部 A、B・・・蓄積性螢光体シート l0QsP 、l0QsPB ・・・先読みデジタル画像信号 1oss l0QsB 1 ・・・本読みによるデジタル画像信号 3SUb・・・デジタル画像信号の差信号1!4図 116 図 4A 4[3 aaY図 第8図 bsu。 (自発)手続補正書 テ長宮 殿 昭和59年9月17日 特願昭59−85723号 発明の名称 サブトラクション画像の自動濃度補正方法および装躍補
正をする者 件との関係 特許出願人 住 所 神奈川県南足柄市中沼210番地名 称 富士
写真フィルム株式会社 代理人 東京都港区六木木5丁目2番1号 ち 補正命令の日付 な し 補正により増加する発明の数 な し 補正の対象 明細書の「発明の詳細な説明」の欄補正の
内容
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1)2枚の蓄積性螢光体シートのそれぞれに、特定構造
物に造影剤が注入された被写体と造影剤途注入されない
前記被写体を透過した放射線を照射して、これら螢光体
シートに前記特定構造物の画像情報が互(Xに異なる放
射線画像を蓄積記録し、これらの螢光体シートに励起光
を走査して前記放射線画像を輝尽発光光に変換し、この
輝尽発光光の発光量を光電的に読み出してデジタル画像
信号に変換し、両画像の対応する画素間でこの÷ジタル
画像信号の減算を行なって放射線画像の特定構造物の画
像を形成する差信号を得、その後この差信号に、所定の
階調変換テーブルに基づいて階調処理を施すようにした
放射線画像の時間サブトラクション処理において、該時
間サブトラクション処理に用いる前記デジタル画像信号
を得る本読みに先立って、類本読みにおいて用いられる
励起光よりも低レベルの励起光を用いて前記2枚の螢光
体シートの蓄積画像情報を読み取る先読みを行なうとと
もに、前記先読みにおいて得た各先読みデジタル画像信
号の透過放射線量最大値をめ、その後これら最大値間の
差Δχをめ、次いでi)前記階調処理を施す前の前記差
信号に前記差Δχを加える補正、 it)前記階調変換テーブルを前記差Δχだけ入力信号
軸の濃度大側にシフトさせる補正 のいずれか一方の補正を行なうことを特徴とするサブト
ラクション画像の自動濃度補正方法。 2)放射線画像が蓄積記録された蓄積性螢光体シートに
励起光を走査し、それによって前記蓄積性螢光体シート
から発せられた輝尽発光光を光電的に読み出してデジタ
ル画像信号に変換する画像読取手段と、この画I!!読
取手段による本読みに先立って前記蓄積性螢光体シート
に、前記画像読取手段の励起光よりも低レベルの励起光
を走査し、それによって該蓄積性螢光体シートから発せ
られた輝尽発光光を光電的に読み出して先読みデジタル
画像信号に変換する先読み手段と、前記画像読取手段が
読み取った、特定構造物に造影剤が注入された被写体の
デジタル画像信号と、造影剤が注入されない前記被写体
のデジタル画像信号とを、対応する画素間で減算し“【
前記特定構造物の画iを形成する差信号を得るサブトラ
クション演算手段と、この差信号に階調変換テーブルに
基づいて階調処理を施す画像処理手段と、前記先読み手
段が読み取った、特定構造物に造影剤が注入された被写
体の先読みデジタル画像信号と、造影剤が注入されない
前記被写体の先読みデジタル画像信号の各透過放銅線量
最大値をめる演算手段と、前記各最大値間の差Δχをめ
、該差Δχを前記階調処理を受ける前の前記差信号に加
える信号補正回路とからなるサブトラクション画像の自
動1度補正装置。 33)放射線画像が蓄積記録された蓄積性螢光体シート
に励起光を走査し、それによって前記蓄積性螢光体シー
トから発せられた輝尽発光光を光電的に読み用してデジ
タル画像信号に変換する画像読取手段と、この画像読取
手段による本読みに先立って前記蓄積性螢光体シートに
、前記画像読取手段の励起光よりも低レベルの励起光を
走査し、それによって該蓄積性螢光体シートから発せら
れた輝尽発光光を光電的に読み出して先読みデジタル画
像信号に変換する先読み手段と、前記画像読取手段が読
み取った、特定構造物に造影剤が注入された被写体のデ
ジタル画像信号と、造影剤が注入されない前記被写体の
デジタル画像信号とを、対応する画素間で減算して前記
特定構造物の画像を形成する差信号を得るサブトラクシ
ョン演算手段と、この差信号に階調変換テーブルに基づ
いて階調処理を施す画像処理手段と、前記先読み手段が
読み取った、特定構造物に造影剤が注入された被写体の
先読みデジタル画像信号と、造影剤が注入されない前記
被写体の先読みデジタル画像信号の各透過放射IIA量
最大値をめる演算手段と、前記各最大値間の差Δχをめ
、前記階調変換テーブルを前記差Δχだけ入力信号軸の
濃度大側にシフトさせる階調変換テーブル補正回路とか
らなるサブトラクション画像の自動温度補正装置。
Priority Applications (5)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59085723A JPS60227735A (ja) | 1984-04-27 | 1984-04-27 | サブトラクシヨン画像の自動濃度補正方法および装置 |
| CA000477813A CA1226976A (en) | 1984-03-30 | 1985-03-28 | Method and apparatus for automatically correcting subtraction image density |
| DE8585103804T DE3580994D1 (de) | 1984-03-30 | 1985-03-29 | Verfahren und geraet zur automatischen korrektur eines subtraktionsbildes. |
| EP85103804A EP0156393B1 (en) | 1984-03-30 | 1985-03-29 | Method and apparatus for automatically correcting subtraction image desity |
| US07/318,465 US5048110A (en) | 1984-03-30 | 1989-02-27 | Method and apparatus for automatically correcting subtraction image density |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59085723A JPS60227735A (ja) | 1984-04-27 | 1984-04-27 | サブトラクシヨン画像の自動濃度補正方法および装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60227735A true JPS60227735A (ja) | 1985-11-13 |
| JPH0262076B2 JPH0262076B2 (ja) | 1990-12-21 |
Family
ID=13866760
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59085723A Granted JPS60227735A (ja) | 1984-03-30 | 1984-04-27 | サブトラクシヨン画像の自動濃度補正方法および装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60227735A (ja) |
-
1984
- 1984-04-27 JP JP59085723A patent/JPS60227735A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0262076B2 (ja) | 1990-12-21 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US5048110A (en) | Method and apparatus for automatically correcting subtraction image density | |
| JPH0322968B2 (ja) | ||
| JPH0362411B2 (ja) | ||
| US4816681A (en) | Method and apparatus for improving quality of energy subtraction image | |
| JP3901770B2 (ja) | エネルギーサブトラクション処理方法および装置 | |
| JP3201853B2 (ja) | 制御されたコントラストによる信号対濃度写像方法 | |
| US4761739A (en) | Density correcting method and apparatus for energy substraction image | |
| US5028781A (en) | Density correcting method and apparatus for subtraction image | |
| US4952807A (en) | Method of adjusting radiation image read-out conditions and image processing conditions | |
| JPS60222034A (ja) | エネルギ−サブトラクシヨンにおける画像形成方法 | |
| JPH0262075B2 (ja) | ||
| EP0166922B1 (en) | Radiation image reproducing method and apparatus | |
| JPS60250792A (ja) | サブトラクシヨン画像の階調処理最適化方法および装置 | |
| JPH0262074B2 (ja) | ||
| JPH0363877B2 (ja) | ||
| JPH0262076B2 (ja) | ||
| JP2824878B2 (ja) | 放射線画像のエネルギーサブトラクション撮影処理方法 | |
| JPS60224386A (ja) | サブトラクシヨン画像の濃度補正方法および装置 | |
| JPH067669B2 (ja) | エネルギ−サブトラクシヨン画像の画質改善方法および装置 | |
| JPS60251475A (ja) | サブトラクシヨン画像の階調処理最適化方法および装置 | |
| JPS6255641A (ja) | 放射線画像情報読取方法 | |
| JPH0471395B2 (ja) | ||
| JPH0242207B2 (ja) | ||
| JPH04314432A (ja) | 放射線画像撮影読取方法および装置 | |
| JPH01232937A (ja) | 放射線画像のサブトラクション方法 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |