JPS6023265Y2 - 自転車用ペダル - Google Patents

自転車用ペダル

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JPS6023265Y2
JPS6023265Y2 JP13672281U JP13672281U JPS6023265Y2 JP S6023265 Y2 JPS6023265 Y2 JP S6023265Y2 JP 13672281 U JP13672281 U JP 13672281U JP 13672281 U JP13672281 U JP 13672281U JP S6023265 Y2 JPS6023265 Y2 JP S6023265Y2
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JP
Japan
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pedal
bicycle
guard member
pedals
elastically
Prior art date
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Expired
Application number
JP13672281U
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English (en)
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JPS5796084U (ja
Inventor
信夫 小崎
Original Assignee
マエダ工業株式会社
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Publication date
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、自転車用ペダルに関し、詳しくは、自転車の
転倒時、旋回時等に地面からペダルの受ける衝撃を緩和
し、ペダルの破損やクランクの変形等を防止するととも
に、旋回時等にペダルが地面に接触して自転車が転倒す
るのを未然に回避しうるように構成した自転車用ペダル
に関する。
〔従来の技術およびその問題点〕
従来の自転車用ペダルは全体が剛性体となっているため
、自転車の転倒時にペダルに加わる衝撃はそのままの大
きさでクランクに伝わり、ペダルの軸受部お破損、クラ
ンクの曲げ変形、ハンガ部軸受構造の破損、ひいては自
転車フレームの変形等を惹き起こす原因となっていた。
特に、起伏の激しい山間部を走破して競技するモトクロ
ス車においては、転倒の回数が多く、上記の如く自転車
各部の変形成いは破損を防止することが重要な課題とな
っていた。
このような問題を一応解決するものとしては、たとえば
、実開昭52−157148号公報に示されているよう
に、ペダル軸に対し回転可能に設けられた踏板部材の外
側部に、弧状に湾曲させた板状スプリングによってガー
ド部材を形成した自転車用ペダルがある。
しかしながら、このようなガード部材では、このガード
部材にペダル軸方向にかかる衝撃荷重は吸収できても、
ペダル軸と交叉する方向にかかる荷重は十分に吸収でき
ないという問題がある。
すなわち、この湾曲状の板状スプリングは、その湾曲部
がへこむような変形のみ可能で、それ以外の変形は不可
能であるため、ペダル軸方向に加えられる衝撃を緩和す
ることはできても、ペダル軸に対して斜めに交叉する方
向の衝撃を何等緩和できない。
たとえば、カーブ走行時には、自転車は地面に対して傾
斜して旋回し、ペダルの外側部が地面に接触することが
あった。
この接触によってペダルには、ペダル軸に対して斜め方
向の衝撃が加えられる。
上記従来の自転車用ペダルでは、このようなペダル軸に
対して斜め方向の衝撃荷重を十分吸収しきれず、これに
より、自転車が転倒するといったこと、およびペダル軸
クランクの曲げ変形が生じるといったことがあった。
本考案は、上述のような事情のもとで考え出されたもの
で、上記従来の問題を解決し、自転車の転倒時に地面か
らペダル軸方向に加えられる衝撃を緩和することはもち
ろん、旋回時等に地面からペダル軸に対して斜め方向に
加えられる衝撃をも十分に緩和することにより、ペダル
軸の変形を防止するとともに、旋回時における自転車の
転倒をも防止するようにした自転車用ペダルを提供する
ことを課題とする。
〔問題を解決するための技術的手段〕
上述の問題を解決するため、本考案では、ペダル軸に対
し、踏板部材を回転可能に支承せしめて成る自転車用ペ
ダルにおいて、前記踏板部材の外側部に、該踏板部材と
別体のガード部材を少なくとも1個のコイルスプリング
を介して支持させることにより、ガード部材を、踏板部
材に対しペダル軸方向弾性移動可能とするとともに、踏
板部材に対し弾性屈曲可能にしている。
〔本考案の作用および効果〕
本考案では、踏板部材の外側部にガード部材をコイルス
プリングにより支持している。
ここで、コイルスプリングは、その軸方向に弾性変形し
うることはもちろん、弾性的に曲げ変形しうる。
したがって、コイルスプリングにより支持されたガード
部材は、ペダル軸方向に弾性移動可能となるとともに、
踏板部材に対して弾性屈曲可能にもなる。
これにより、自転車の旋回時にペダルのガード部材が地
面に接触したとしても、ガード部材が弾性屈曲すること
により、地面からペダル軸に対して斜めに加えられる衝
撃エネルギを効果的に吸収することができる。
したがって、ペダル本体やクランクに衝撃エネルギが伝
達されることなく、ペダル本体を保護することができ、
従来のように、ペダル軸に対して斜めに加わる衝撃によ
って、ペダル本体およびクランクが変形させられること
はない。
さらに、ペダルの外側部が地面に接触したとしても、ガ
ード部材が弾性屈曲し、ガード部材が上方に変位するの
で、従来のようにペダルの剛性部が地面に接触して自転
車が転倒するといったことを回避することができる。
さらに、ガード部材が軸方向弾性移動可能とすることに
より、転倒時に地面から受けるペダル軸方向の衝撃をも
コイルスプリングの圧縮変形により吸収し、衝撃エネル
ギがペダルおよびクランクに直接伝達されないようにし
ている。
このように、本考案におけるガード部材は、自転車用ペ
ダルの外側部に加えられるあらゆる方向の衝撃を緩和す
ることができるので、自転車用ペダルの耐用年数の飛躍
的向上を図ることができるほか、既存の従来のペダルを
利用して容易に構成することができるため、コスト的に
も有利である。
〔実施例の説明〕
以下、本考案の好ましい実施例を図面を参照しつつ説明
する。
第1図は、本考案の自転車用ペダルの縦断面図である。
ペダルパイプ5に内板6,6、外板7゜7および側板8
,8を一体的に形成して踏板部材16を構成するととも
に、クランク(図示略)の先端部側方に突設するペダル
軸3に、この踏板部材16を回転可能に支承させる。
それには、ペダルパイプ5の基端部および先端部に内椀
22および外椀23を設けるとともに、ペダル軸3の基
端部に設けた球受面と前記内椀22との間に鋼球27を
介装しつつ踏板部材16をペダル軸3に套挿した後、ペ
ダル軸3の先端部に刻設した螺条に球押し24およびロ
ックナツト25を螺締し、前記外椀23と前記法押し2
4との間に鋼球26を介在させるとよい。
したがって、ペダル軸3の基端部ならびに先端部におい
て、このペダル軸3と前記ペダルパイプ5間に夫々回転
球軸受が構成され、踏板部材16はペダル軸3に対し低
摩擦回転可能となる。
さらに、踏板部材16と別体に形成した略U字状のガー
ド部材の両側端部19,19を前記側板8.8の先端外
側面にこれと平行に位置するように形成する。
そして、踏板部材16の外板7,7に係止孔7a、?a
を設けるとともに、ガード部材17にも係止部17a、
17aを設け、この係止孔7a、7aと係止部17a、
17aにコイルスプリング2,2の夫々の端部を係止す
ることにより、ガード部材17が支持される。
コイルスプリング2は、その軸方向に弾性変形しうろこ
とはもちろん、弾性的に曲げ変形しうるので、コイルス
プリング2,2に支持されたガード部材17は、踏板部
材16に対しペダル軸3方向弾性移動可能になるととも
に、踏板部材16に対して弾性屈曲可能にもなる。
そのため、自転車の旋回時等に、ガード部材17が地面
に接触したとしても、ガード部材17が弾性屈曲するこ
とにより、地面からペダル軸3に対して斜めに加えられ
る衝撃エネルギをも十分に吸収することができる。
したがって、踏板部材16等に衝撃エネルギが伝わるこ
とがなく、ペダルおよびクランクが変形されるのを防止
することができる。
さらに、自転車が、地面に接触したとしても、ガード部
材17が弾性的に上方へ変位しうるので、従来のように
ペダルの剛性部が地面に接触して自転車が転倒するのを
回避することができる。
さらに、ガード部材17がペダル軸3方向に弾性移動可
能でもあるので、自転車が転倒時に、ガード部材に加わ
るペダル軸3方尚の衝撃エネルギは吸収され、これによ
り、衝撃エネルギがクランク等に直接伝達されるのを回
避することができる。
また、本考案においては、従来のペダルの構成にガード
部材17およびコイルスプリング2を付加するのみでよ
いので、踏板部材16等の基本的設計変更を要さず。
低コストで製造することができる。
なお、本考案の範囲は上述の実施例に限定されないのは
もちろんであり、ガード部材および踏板部材の形状は、
種々設計変更可能であり、また、コイルスプリングは1
本であってもよい。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の自転車用ペダルの縦断面平面図である
。 1・・・・・・ペダル、2・・・・・・コイルスフリン
グ、3・・・・・・ペダル軸、16・・・・・・踏板部
材、17・・・・・・ガード部材。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. ペダル軸3に対し、踏板部材16を回転可能に支承せし
    めて成る自転車用ペダルにおいて、前記踏板部材16の
    外側部に、該踏板部材16と別体のガード部材17を少
    なくとも1個のコイルスプリング2を介して支持させる
    ことにより、ガード部材17を、踏板部材16に対しペ
    ダル軸3方向弾性移動可能とするとともに、踏板部材1
    6に対し弾性屈曲可能にしたことを特徴とする自転車用
    ペダル。
JP13672281U 1981-09-14 1981-09-14 自転車用ペダル Expired JPS6023265Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP13672281U JPS6023265Y2 (ja) 1981-09-14 1981-09-14 自転車用ペダル

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JP13672281U JPS6023265Y2 (ja) 1981-09-14 1981-09-14 自転車用ペダル

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5796084U JPS5796084U (ja) 1982-06-12
JPS6023265Y2 true JPS6023265Y2 (ja) 1985-07-10

Family

ID=29496826

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JP13672281U Expired JPS6023265Y2 (ja) 1981-09-14 1981-09-14 自転車用ペダル

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JPS5796084U (ja) 1982-06-12

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