JPS60234101A - 油圧式建設機械の油圧系統の制御方法 - Google Patents

油圧式建設機械の油圧系統の制御方法

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JPS60234101A
JPS60234101A JP5830085A JP5830085A JPS60234101A JP S60234101 A JPS60234101 A JP S60234101A JP 5830085 A JP5830085 A JP 5830085A JP 5830085 A JP5830085 A JP 5830085A JP S60234101 A JPS60234101 A JP S60234101A
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rotation speed
speed
regulator
hydraulic pump
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青柳 幸雄
Eiki Izumi
和泉 鋭機
Hiroshi Watanabe
洋 渡邊
Kazuo Honma
本間 和男
Yoshio Nakajima
吉男 中島
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は油圧式建設機械の油圧系統の制御方法に関す
るものである。
第1図は油圧式建設機械の制御装置を示す図である。図
において、22はエンジン、23はエンジン22の燃料
噴射ポンプ、24は燃料噴射ポンプ制御装置、25はエ
ンジン22の回転数検出器、26はエンジン22によっ
て駆動される可変容量形油圧ポンプ、27は油圧ポンプ
26のレギュレータ、28は油圧ポンプ26からの圧油
によって作動する複数のアクチュエータ、29は油圧ポ
ンプ26とアクチュエータ28との間に設けられた方向
切換弁、30はアクチュエータ28に対応して設けられ
た複数の操作レバーで、2− 操作レバー30はレギュレータ27.方向切換弁29を
操作してアクチュエータ28の作動を指令する。31は
制御装置、31.aは操作レバー30、回転数検出器2
5からのアナログ信号を順次切り換えて入力するマルチ
プレクサ、31bはマルチプレクサ31aからのアナロ
グ信号をデジタル信号に変換するA / I)変換器、
31cはレギュレータ27、方向切換弁29の処理手順
、遅延時間のカウンI−手順などを記憶する記憶回路、
3]dは記憶回路31cに記憶された処理手順により、
A/D変換器31bからの信号に基づいて、出力回路3
1eを制御する制御回路で、出力回路31eはレギュレ
ータ27、方向切換弁29を制御する。32はエンジン
22の回転数を設定するスロットルレバー、34はエン
ジン22の回転数制御状態を燃料消費量を低減するため
にアクチュエータ28を作動しないときにエンジン22
の回転数を低下させる低速運転制御を行なう状態と、そ
の低速運転制御を行なわない状態とに切り換える切換ス
イッチ、33はスロットルレバー32、回転数検出器2
5、出力回路31e、切換スイッチ34からの信号を入
力3− し、燃料噴射ポンプ制御装置24に信号を出力する燃料
噴射量制御装置である。
この制御装置においては、操作レバー30を操作すると
、操作レバー30の出力信号が制御装置31で処理され
、制御装置31からレギュレータ27、方向切換弁29
に信号が出力され、油圧ポンプ26の傾転方向、傾転角
および方向切換弁29の切換方向、切換量が制御される
。また、燃料噴射量制御装置33には回転数検出器25
、出力回路31e、スロットルレバー32、切換スイッ
チ34からの信号が入力され、燃料噴射量制御装置33
からの信号により燃料噴射ポンプ制御装置24が劃−御
されて、燃料噴射ポンプ23の燃料噴射量は燃料噴射量
制御装置33の信号に応じた値となり、結局エンジン2
2の回転数は燃料噴射量制御装置33の信号によって制
御される。
次に、第2図により第1図に示した制御装置における従
来の油圧式建設機械の油圧系統の制御方法について説明
する。まず、切換スイッチ34の操作により低速運転制
御を行なわない状態としたときには、A−+Dの繰返し
により、操作レバー30の4− 操作状態にかかわらず、エンジン22の回転数をスロッ
トルレバー32の操作量に応じた値すなわち設定回転数
とする設定回転数運転が指令され、エンジン22は設定
回転数で回転する。この状態で、切換スイッチ34を切
り換えて低速運転制御を行なう状態にした場合に、操作
レバー30のすべてが中立状態のときには、A −+ 
B −+ Cの繰返しにより、エンジン22の回転数を
設定回転数より小さい低速回転数とする低速回転数運転
が指令され、エンジン22が低速回転数で運転される。
この状態で、操作レバー30の少なくとも一つを作動状
態にすると、A−)B→Dの繰返しにより、設定回転数
運転が指令され、エンジン22は設定回転数で運転され
る。
この状態で、操作レバー30のすべてを中立状態にした
ときには、A→I3→Cの繰返しにより、低速回転数運
転が指令され、エンジン22が低速回転数で運転される
このように制御するときには、作業小休止時のように、
アクチュエータ28が作動しないとき、エンジン22の
回転数が低下するから、燃料消費量を5− 低減することができる。しかし、操作レバー30を第3
図(a)に示すように操作すると、エンジン22の回転
数、油圧ポンプ26の傾転角、油圧ポンプ26の吐出流
量は第3図(b)〜(d)の破線で示すように変化する
。すなわち、操作レバー30のすべてが中立状態となっ
ており、エンジン22の回転数が低速回転数となってい
る状態で、操作レバー30の少なくとも一つを作動状態
としたときには、第3図(C)に示すように、操作レバ
ー30が操作されると同時に油圧ポンプ26の傾転角が
大きくなり、エンジン22は負荷を駆動しながら回転数
を増加していくことになるから、第3図(b)に示すよ
うに、エンジン22の回転数の立ち上がりが著しく遅れ
る。このため、第3図(d)に示すように、油圧ポンプ
26の吐出流量がゆっくりと増加するため、アクチュエ
ータ28の速度が操作レバー30の操作量と一致せず、
操作性が阻害される。
この発明は上述の問題点を解決するためになされたもの
で、燃料消費量を低減することができ、しかも操作性が
よい油圧式建設機械の油圧系統の6− 制御方法を提供することを目的とする。
この目的を達成するため、この発明においては、エンジ
ンと、そのエンジンにより駆動される可変容量形油圧ポ
ンプと、その油圧ポンプからの圧油により作動する複数
のアクチュエータと、上記エンジンの回転数を設定する
スコツ1〜ルレバーと、上記油圧ポンプのレギュレータ
と、上記アクチュエータに対応して設けられかつ少なく
とも上記レギュレータを操作して上記アクチュエータの
作動を指令する複数の操作レバーとを有する油圧式建設
機械の油圧系統を制御する方法において、上記操作レバ
ーの少なくとも一つが作動状態になったとき、上記エン
ジンの回転数を」配子スロツ1−ルレバーによって設定
された設定回転数とする設定回転数運転を指令し、その
設定回転数運転指令がなされている状態で上記操作レバ
ーのすべてが中立状態になったとき、」1記エンジンの
回転数を」1記設定回転数より小さい低速回転数とする
低速回転数運転を指令し、その低速回転数運転指令がな
されている状態で上記操作レバーの少なくとも一つ7− が作動状態になったとき、上記エンジンの回転数が予め
定められた制御回転数に達するまで上記レギュレータを
アンロード状態に保持する。
次に、第4図により第1図に示した制御装置におけるこ
の発明に係る油圧系統の制御方法について説明する。ま
ず、切換スイッチ34の操作により低速運転制御を行な
わない状態としたときには、A−+G→Dの繰返しによ
り、操作レバー30の操作状態にかかわらず設定回転数
運転が指令され、一方レギュレータ27はオンロード状
態すなわちレギュレータ27が操作レバー30によって
操作され、油圧ポンプ26の吐出流量が操作レバー30
の操作量に応じた値となる状態になる。この状態で、切
換スイッチ34を切り換えて低速運転制御を行なう状態
にした場合に、操作レバー30のすべてが中立状態のと
きには、A−*B−+Cの繰返しにより、低速回転数運
転が指令され、エンジン22が低速回転数で運転される
。この状態で、操作レバー30の少なくとも一つを作動
状態にすると、エンジン22の回転数が制御回転数に達
するまでは、A−)B→E→F8− →Dの繰返しにより、レギュレータ27をアンロード状
態すなわち操作レバー30を作動状態にしてもレギュレ
ータ27が作動せずにほぼ中立状態を維持し、油圧ポン
プ26の吐出流量が最少となる状態に保持するとともに
、設定回転数運転が指令され、エンジン22の回転数が
制御回転数に達すると、A→B→E −) G −+ 
[)の繰返しにより、レギュレータ27をオンロード状
態とするとともに、エンジン22を設定回転数で運転し
続ける。この状態で、操作レバー30のすべてを中立状
態にしたときには、A→B−)Cの繰返しにより、低速
回転数運転が指令され、エンジン22が低速回転数で運
転される。
このように制御するときには、操作レバー30を第3図
(、)に示すように操作すると、エンジン22の回転数
、油圧ポンプ26の傾転角、油圧ポンプ26の吐出流量
は第3図(b)〜(d)の実線で示すように変化する。
すなわち、操作レバー30のすべてが中立状態となって
おり、エンジン22の回転数が低速回転数となっている
状態で、操作レバー30の少なくとも一つを作動状態と
したときには、=9− エンジン22の回転数が制御回転数たとえば設定回転数
に達するまでは、レギュレータ27がアンロード状態を
保持し、エンジン22の回転数が設定回転数に達すると
、レギュレータ27がオンロード状態となるので、第3
図(c)に示すように、エンジン22の回転数が設定回
転数に達した後にポンプ26の傾転角が増加するから、
第3図(d)に示すように、エンジン22の回転数が設
定回転数となるまで、油圧ポンプ26の吐出流量はほぼ
零であるため、エンジン22はほぼ無負荷で回転数を増
加していくことになり、第3図(b)に示すように、エ
ンジン22の回転数の立ち上がりが極めて速い。このた
め、第3図(Q)に示すように、エンジン22の回転数
が設定回転数に達した後に、油圧ポンプ26の傾転角が
増加したとしても、第3図(d)に示すように、油圧ポ
ンプ26の吐出流量は油圧ポンプ26の傾転角に応じて
増加するから、油圧ポンプ26の吐出流量は速やかに操
作レバー30の操作量に応じた値となるため、アクチュ
エータ28の速度が操作レバー30の操作量に応じた値
となり、操作性が非10− 常に良好である。
次に、第5図により第1図に示した制御装置におけるこ
の発明に係る他の油圧系統の制御方法について説明する
。ます、切換スイッチ34の操作により低速運転制御を
行なわない状態としたときには、A−+G−+Dの繰返
しにより、操作レバー30の操作状態にかかわらすレギ
ュレータ27がオンロート状態となるとともに、設定回
転数運転が指令される。この状態で、切換スイッチ34
を切り換えて低速運転制御を行なう状態にした場合に、
操作レバー30のすべてが中立状態のときには、予め設
定された遅延時間が経過するまでは、A−+B→H→■
→G−+Dの繰返しにより、エンジン22を設定回転数
で運転し続け、切換スイッチ34が切り換えられた時点
から遅延時間を経過すると、A−)B→H→1→Cによ
り、低速回転数運転が指令され、次にA−+B→H→C
の繰返しにより、エンジン22が低速回転数で運転され
る。この状態で、操作レバー30の少なくとも一つを作
動状態にすると、エンジン22の回転数が制御回転数に
達するまでは、A→B→、工→E −* F −+ l
]の繰返しにより、レギュレータ27をアンロード状態
に保持するとともに、設定回転数運転が指令され、エン
ジン22の回転数が制御回転数に達すると、A−+B−
+J−+E−+G−+Dの繰返しにより、レギュレータ
27をオンロード状態にし、エンジン22を設定回転数
で運転し続ける。
この状態で、操作レバー30のすべてを中立状態にした
ときには、遅延時間が経過するまでは、A→B −> 
1−1→■→G−)Dの繰返しにより、エンジン22を
設定回転数で運転し続ける。この場合、レギュレータ2
7はオンロード状態であるが、操作レバー30がすべて
中立状態であるから、レギュレータ27はほぼ中立状態
となる。そして、操作レバー30がすべて中立状態にな
った時点から遅延時間を経過すると、A −+ B −
+ H→I→Cにより、低速回転数運転が指令され、次
にA −* B −+ H−* Cの繰返しにより、エ
ンジン22が低速回転数で運転される。この状態で、操
作レバ・−30の少なくとも一つが作動状態にされると
、上述したようにエンジン22の回転数が制御回転数に
達するまでは、レギュレータ27をアンロード状態に保
持し、エンジン22の回転数が制御回転数に達すると、
レギュレータ27をオンロート状態にする。さらに、操
作レバー30の少なくとも一つが作動状態になっている
状態で、操作レバー30のすべてを中立状態にしたとき
には、前述したように、遅延時間が経過するまでは、A
→B→H→■→G−+Dの繰返しにより、エンジン22
を設定回転数で運転し続けるとともに、レギュレータ2
7をオンロード状態に保持するが、この状態ですなわち
遅延時間が経過する前に操作レバー30の少なくとも一
つが作動状態になったときには、p、 −+ B−+ 
J −) E−+Q −+ I)の繰返しにより、エン
ジン22を設定回転数で運転し続けるとともに、レギュ
レータ27をオンロード状態に保持する。
ところで、第2図に示すように制御するときには、操作
レバー30を第6図(、)に示すように操作すると、エ
ンジン22の回転数、油圧ポンプ26の傾転角、油圧ポ
ンプ26の吐出流量は第6図(b)〜(d)の破線で示
すように変化する。すなわち、操作レバー30の少なく
とも一つが作動状態となつ13− ており、エンジン22の回転数が設定回転数となってい
る状態で、操作レバー30のすべてを中立状態としたと
きには、第6図(b)に示すように、操作レバー30が
操作されると同時にエンジン22の回転数が減少し、第
6図(Q)に示すように、操作レバー30が操作される
と同時に油圧ポンプ26の傾転角が小さくなるから、第
6図(d)に示すように、操作レバー30が操作される
と同時に油圧ポンプ26の吐出流量が減少する。この状
態で、操作レバー30の少なくとも一つを操作すると、
第6図(c)に示すように、操作レバー30が操作され
ると同時に油圧ポンプ26の傾転角が大きくなるため、
エンジン22は負荷を駆動しながら回転数を増加してい
くことになり、第6図(b)に示すように、エンジン2
2の回転数の立ち上がりが著しく遅れる。
このため、第6図(d)に示すように、油圧ポンプ26
の吐出流量が徐々に増加するから、アクチュエータ28
の速度が操作レバー30の操作量と一致しなくなり、操
作性が阻害される。これに対して、第5図に示すように
制御するときには、操作レバ14− −30を第6図(a)に示すように操作すると、エンジ
ン22の回転数、油圧ポンプ26の傾転角、油圧ポンプ
26の吐出流量は第6図(b)〜(d)の実線で示すよ
うに変化する。すなわち、操作レバー30の少なくとも
一つが作動状態となっており、エンジン22の回転数が
設定回転数となっている状態で、操作レバー30のすへ
てを中立状態とし、さらに遅延時間が経過する前に操作
レバー30の少なくとも一つを作動状態としたときには
、レギュレータ27がオンロー1〜状態に保持されてい
るため、第6図(c)に示すように、操作レバー30が
操作されると同時に油圧ポンプ26の傾転角が増加し、
第6図(b)に示すように、エンジン22の回転数は設
定回転数に保持されるので、第6図(d)に示すように
、油圧ポンプ26の吐出流量は油圧ポンプ26の傾転角
に応じた値となり、油圧ポンプ26の吐出流量は速やか
に増加するから、アクチュエータ28の速度が操作レバ
ー30の操作量に応じた値となり、操作性が非常に良好
である。
このように、第5図により説明した制御方法においては
、操作レバー30のすべてが中立状態になった時点から
遅延時間を経過したとき、低速回転数運転を指令するか
ら、作業小休止時にはエンジン22の回転数が低速回転
数になるので、燃料消費量を低減することが可能になる
とともに、この状態で操作レバー30の少なくとも一つ
が作動状態になったとき、エンジン22の回転数が制御
回転数に達するまでレギュレータ27をアンロード状態
に保持するから、エンジン22はほぼ無負荷で加速する
ので、操作開始時のエンジン22の回転数の立ち上がり
が非常に速く、しかも作業継続中たまたま操作レバー3
0のすべてが中立状態になったとしても、遅延時間を経
過しないうちに操作レバー30の少なくとも一つを作動
状態にすれば、エンジン22の回転数が低下することは
ないため、油圧ポンプ26の吐出流量が速やかに増加す
るので、操作性が損なわれることがない。
なお、上述実施例においては、制御回転数を設定回転数
としたが、すなわち操作レバー30のすべてが中立状態
となっている状態で、操作レバー30の少なくとも一つ
を作動状態にした場合、エンジン22の回転数が設定回
転数に達したときにレギュレータ27をオンロード状態
にしたが、制御回転数を設定回転数より小さい、予め定
められた値としてもよい。この場合には、操作レバー3
0を第3図(a)に示すように操作すると、エンジン2
2の回転数、油圧ポンプ26の傾転角、油圧ポンプ26
の吐出流量は第3図(b)〜(d)の一点鎖線で示すよ
うに変化する。すなわち、第3図(c)に示すように、
エンジン22の回転数が制御回転数に達すると、油圧ポ
ンプ26の傾転角が大きくなり、このため第3図(b)
に示すように、エンジン22の回転数が制御回転数に達
した後は、エンジン22は負荷を駆動しながら回転数を
増加していくことになり、エンジン22の回転数の立ち
上がりが遅れるから、第3図(d)に示すように、エン
ジンz2の回転数が制御回転数に達するまでは、油圧ポ
ンプ26の吐出流量が急激に増加し、エンジン22の回
転数が制御回転数に達した後は、油圧ポンプ26の吐出
流量が徐々に増加するが、油圧ポンプ26の吐出流17
− 量は極めて短時間に操作レバー30の操作量に応じた値
となるから、操作性が損なわれることはない。
このように、制御回転数は低速回転数と設定回転数との
間において任意に定めることが可能である。
また、上述実施例においては、操作レバー30により可
変容量杉油圧ポンプ26のレギュレータ27および方向
切換弁29を操作する油圧系統の制御方法について説明
したが、方向切換弁を備えずに可変容量杉油圧ポンプと
アクチュエータとにより閉回路を構成した油圧系統すな
わち操作レバー30により可変容量杉油圧ポンプのレギ
ュレータのみを操作する油圧系統の制御方法にもこの発
明を適用できることは明らかである。すなわち、油圧ポ
ンプの吐出流量はエンジン22の回転数に応じた値とな
るから、エンジン22の回転数の立ち上がりが遅れれば
、それに応じて油圧ポンプの吐出流量は徐々に増加し、
アクチュエータ28の速度が操作レバー30の操作量に
応じた値とならないため、操作性が損なわれるからであ
る。
以上説明したように、この発明に係る油圧式建設機械の
油圧系統の制御方法においては、操作レバーのすべてが
中立状態になったとき低速回転数運転を指令するから、
作業小休止時にはエンジンの回転数が低速回転数になる
ので、燃料消費量を低減することが可能になるとともに
、低速回転数運転指令がなされている状態で操作レバー
の少なくとも一つが作動状態になったとき、エンジンの
回転数が制御回転数に達するまでレギュレータをアンロ
ード状態に保持するので、エンジンはほぼ無負荷の状態
で加速するから、操作開始時のエンジンの回転数の立ち
」二がりが非常に速く、このため油圧ポンプの吐出流量
が速やかに増加するから、操作性が非常に向上する。こ
のように、この発明の効果は顕著である。
【図面の簡単な説明】
第1図は油圧式建設機械の油圧系統の制御装置を示す図
、第2図は従来の油圧系統の制御方法を説明するための
フローチャート、第3図は第1図に示した制御装置の動
作を説明するためのグラフ、第4図、第5図はそれぞれ
この発明に係る油圧系統の制御方法を説明するためのフ
ローチャート、第6図は第1図に示した制御装置の動作
を説明するためのグラフである。 22・・・エンジン 23・・・燃料噴射ポンプ24・
・・燃料噴射ポンプ制御装置 25・・・回転数検出器 26・・・可変容量杉油圧ポンプ 27・・レギュレータ 28・・・アクチュエータ29
・・方向切換弁 30・・・操作レバー31・・・制御
装置 32・・・スロットルレバー33・燃料噴射量制
御装置 34・・切換スイッチ 代理人弁理士 中村 純之助

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 エンジンと、そのエンジンにより駆動される可変容量形
    油圧ポンプと、その油圧ポンプからの圧油により作動す
    る複数のアクチュエータと、]二配子ンジンの回転数を
    設定するスコツ1〜ルレバーと、上記油圧ポンプのレギ
    ュレータと、上記アクチュエータに対応して設けられか
    つ少なくとも上記レギュレータを操作して上記アクチュ
    エータの作動を指令する複数の操作レバーとを有する油
    圧式建設機械の油圧系統を制御する方法において、上記
    操作レバーの少なくとも一つが作動状態になったとき、
    上記エンジンの回転数を上記スロットルレバーによって
    設定された設定回転数とする設定回転数運転を指令し、
    その設定回転数運転指令がなされている状態で上記操作
    レバーのすべてが中立状態になったとき、上記エンジン
    の回転数を上記1− 設定回転数より小さい低速回転数とする低速回転数運転
    を指令し、その低速回転数運転指令がなされている状態
    で上記操作レバーの少なくとも一つが作動状態になった
    とき、上記エンジンの回転数が予め定められた制御回転
    数に達するまで上記レギュレータをアンロード状態に保
    持することを特徴とする油圧式建設機械の油圧系統の制
    御方法。
JP5830085A 1985-03-25 1985-03-25 油圧式建設機械の油圧系統の制御方法 Granted JPS60234101A (ja)

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JPS60234101A true JPS60234101A (ja) 1985-11-20
JPS6248083B2 JPS6248083B2 (ja) 1987-10-12

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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