JPS60237060A - 11−デオキシ−11−メチレンプロスタグランジンd↓2誘導体およびその製造法 - Google Patents
11−デオキシ−11−メチレンプロスタグランジンd↓2誘導体およびその製造法Info
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- JPS60237060A JPS60237060A JP59091426A JP9142684A JPS60237060A JP S60237060 A JPS60237060 A JP S60237060A JP 59091426 A JP59091426 A JP 59091426A JP 9142684 A JP9142684 A JP 9142684A JP S60237060 A JPS60237060 A JP S60237060A
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- Y02P—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
- Y02P20/00—Technologies relating to chemical industry
- Y02P20/50—Improvements relating to the production of bulk chemicals
- Y02P20/55—Design of synthesis routes, e.g. reducing the use of auxiliary or protecting groups
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- Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
- Low-Molecular Organic Synthesis Reactions Using Catalysts (AREA)
- Pharmaceuticals Containing Other Organic And Inorganic Compounds (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、新規なプロスタグランジン(以下、rPGJ
と表記する。) D2 誘導体、すなわち、11−デオ
キシ−11−メチレンPGD2誘導体(以下、「11−
メチレンPGD2」と略称するときがある。)、および
その製造法に関するものである。
と表記する。) D2 誘導体、すなわち、11−デオ
キシ−11−メチレンPGD2誘導体(以下、「11−
メチレンPGD2」と略称するときがある。)、および
その製造法に関するものである。
P G D2 は、プライマリ−P G (Prima
ry PG )の一つとして知られ、種々の生理活性を
有している。たとえば、血小板凝集抑制作用(プロスタ
グランジンズ(prostaglandins )、第
9巻、109頁(1975)、ジャーナル・オブ・メデ
イシナル・ケミストリー(J、 yed、 Chem、
)、第26巻、79〇−799頁(1983))、血
圧降下作用(J。
ry PG )の一つとして知られ、種々の生理活性を
有している。たとえば、血小板凝集抑制作用(プロスタ
グランジンズ(prostaglandins )、第
9巻、109頁(1975)、ジャーナル・オブ・メデ
イシナル・ケミストリー(J、 yed、 Chem、
)、第26巻、79〇−799頁(1983))、血
圧降下作用(J。
Med、(:hem、、第26巻、790−799頁(
191Ml))、抗腫瘍作用(プロシーデインダス・オ
ブ ザ・ナショナルづカブミー・オブ・サイエンシイズ
・オブ・ジ ユナイテッド・スティン・オブ・アメリカ
(procNatl、 Acad、 3c+USA)、
第76巻、1765頁(1979)、ネイチ17 (H
ature) 282巻、76頁(1979)、バイオ
ケミカル・アンド・バイオロジカル・リサーチ・コミュ
ニケーションズ(Biochem。
191Ml))、抗腫瘍作用(プロシーデインダス・オ
ブ ザ・ナショナルづカブミー・オブ・サイエンシイズ
・オブ・ジ ユナイテッド・スティン・オブ・アメリカ
(procNatl、 Acad、 3c+USA)、
第76巻、1765頁(1979)、ネイチ17 (H
ature) 282巻、76頁(1979)、バイオ
ケミカル・アンド・バイオロジカル・リサーチ・コミュ
ニケーションズ(Biochem。
f3iophys、 Res、 Comm、 )、第1
05巻、956頁(1982))をはじめ、ヒト脳の視
床下部や視床には多量に存在しく神経化学、第21巻、
216頁(1982))、体温制御(proc、 Ha
tlAcad。
05巻、956頁(1982))をはじめ、ヒト脳の視
床下部や視床には多量に存在しく神経化学、第21巻、
216頁(1982))、体温制御(proc、 Ha
tlAcad。
sci、usA、第79巻、6098頁(1982ン)
、睡眠(ザ・ジャーナル オブ・バイオロジカル’r
ミ7. トIJ −(J、 BiolChem、 )、
第203巻、967頁(1958))に対する作用も知
られている。しかしながら、P G D2 は、このよ
うなすくれた生理活性を有しなからも、不安定な物性を
有するために、そのもの自体を医薬として実用化するこ
とはできなかった。P G D2 のアナローブについ
ての合成例も報告されているが、不安定性を克服したも
のは得られていない。
、睡眠(ザ・ジャーナル オブ・バイオロジカル’r
ミ7. トIJ −(J、 BiolChem、 )、
第203巻、967頁(1958))に対する作用も知
られている。しかしながら、P G D2 は、このよ
うなすくれた生理活性を有しなからも、不安定な物性を
有するために、そのもの自体を医薬として実用化するこ
とはできなかった。P G D2 のアナローブについ
ての合成例も報告されているが、不安定性を克服したも
のは得られていない。
本発明は、P G D2 のすくれた生理活性を有し、
なおかつすぐれた安定性を兼備する新規なPGD2誘導
体を提供する目的のもとに完成されたものである。すな
わち、本発明は、一般式〔I〕で表わされる11−メチ
レンP G D2 に関するものである。また、本発明
は、第二には、一般式) 〔式中、R1は、保護基、R2は、水素、低級アルキル
基または保護基を示す。〕で表わされるPGD2誘導体
に、ルイス酸および遷移金属の存在下、ジハロゲノメタ
ンを反応させて11位カルボニル基をメチレン化し、次
いでこれを脱保護して前記一般式〔■〕の11−メチレ
ンPGD2を合成することを特徴とする11−メチレン
PGD2の製造法に関するものである。
なおかつすぐれた安定性を兼備する新規なPGD2誘導
体を提供する目的のもとに完成されたものである。すな
わち、本発明は、一般式〔I〕で表わされる11−メチ
レンP G D2 に関するものである。また、本発明
は、第二には、一般式) 〔式中、R1は、保護基、R2は、水素、低級アルキル
基または保護基を示す。〕で表わされるPGD2誘導体
に、ルイス酸および遷移金属の存在下、ジハロゲノメタ
ンを反応させて11位カルボニル基をメチレン化し、次
いでこれを脱保護して前記一般式〔■〕の11−メチレ
ンPGD2を合成することを特徴とする11−メチレン
PGD2の製造法に関するものである。
本発明化合物である11−メチレンP G D2 は、
血小板凝集抑制作用、血圧降下作用、抗腫瘍作用、胃酸
分泌抑制作用などの生理活性を有し、医薬としての用途
が期待されるものである。また、本発明の安定化PGD
2誘導体は、PGD2の作用メカニズムを解明する生化
学的研究において有用であり、さらにPGD2に対する
抗体を作成するための人工抗原としても利用価値かある
。
血小板凝集抑制作用、血圧降下作用、抗腫瘍作用、胃酸
分泌抑制作用などの生理活性を有し、医薬としての用途
が期待されるものである。また、本発明の安定化PGD
2誘導体は、PGD2の作用メカニズムを解明する生化
学的研究において有用であり、さらにPGD2に対する
抗体を作成するための人工抗原としても利用価値かある
。
本発明P G D2誘導体は、前記一般式〔■〕で表わ
されるP G D2 誘導体よりメチレン化反応工程、
次いで脱保護工程を経て合成することができる。
されるP G D2 誘導体よりメチレン化反応工程、
次いで脱保護工程を経て合成することができる。
前記一般式〔1〕のPGD2誘導体は、公知の方法によ
り調製することかできる。たとえば、■コーリー・ラク
ト7 (Corey 1actone ) を出発原料
とする方法(ザ・ジャーナル・オブ・オーガニック ・
’r ミ ス ) !J −(J、CHg、Chem
、) 第 38 巻 、2115頁(1978)、テト
ラヘドロン・レターズ(7etrahedron 1e
tters ) 、第26巻、2285頁(1974)
など参照)、■ビシクロ〔2,2,1,:)ヘプタノン
を出発原料とする方法(ジャーナル・オブ・ザ・ケミカ
ル・ソサイアテイ・パーキン・トランザクションI(1
,c、s、perhin I)2055頁(1981)
、ジャーナル・オブ・ザ・ケミカル ソサイアテイ・ケ
ミカル・コミュニケーショ7 (IC,3,Chem、
Comm、 )、681頁(1979)など参照)、
■PGF2αを出発原料とする方法(prostagl
andins 、第9巻、109頁(1975)参照〕
なとか知られており、その調製法の詳細は各文献の記載
を参照し、必要に応して適宜に修飾すればよい。
り調製することかできる。たとえば、■コーリー・ラク
ト7 (Corey 1actone ) を出発原料
とする方法(ザ・ジャーナル・オブ・オーガニック ・
’r ミ ス ) !J −(J、CHg、Chem
、) 第 38 巻 、2115頁(1978)、テト
ラヘドロン・レターズ(7etrahedron 1e
tters ) 、第26巻、2285頁(1974)
など参照)、■ビシクロ〔2,2,1,:)ヘプタノン
を出発原料とする方法(ジャーナル・オブ・ザ・ケミカ
ル・ソサイアテイ・パーキン・トランザクションI(1
,c、s、perhin I)2055頁(1981)
、ジャーナル・オブ・ザ・ケミカル ソサイアテイ・ケ
ミカル・コミュニケーショ7 (IC,3,Chem、
Comm、 )、681頁(1979)など参照)、
■PGF2αを出発原料とする方法(prostagl
andins 、第9巻、109頁(1975)参照〕
なとか知られており、その調製法の詳細は各文献の記載
を参照し、必要に応して適宜に修飾すればよい。
一般式Cml中のR1は、保護基を示し、保護基の具体
例としては、テトラヒドロピラニル、テトラヒドロフラ
ニルなどの環状エーテル型保護基、エトキシエチル、メ
)・キシメチルなどのアルコキンアルキル保護基、テト
ラヒドロチオ−フラニル、テトラヒドロチオ−ピラニル
などの環状チオエーテル型保護基、トリメチルシリル、
トリエチルシリル、!−ブチルンメチルシリル、t−プ
チルンフェニルンリル、トリベンジルシリルなどのシリ
ル保護基なとが例示される。一般式〔■〕中のR2は、
水素、低級アルキル基または保護基を示す。
例としては、テトラヒドロピラニル、テトラヒドロフラ
ニルなどの環状エーテル型保護基、エトキシエチル、メ
)・キシメチルなどのアルコキンアルキル保護基、テト
ラヒドロチオ−フラニル、テトラヒドロチオ−ピラニル
などの環状チオエーテル型保護基、トリメチルシリル、
トリエチルシリル、!−ブチルンメチルシリル、t−プ
チルンフェニルンリル、トリベンジルシリルなどのシリ
ル保護基なとが例示される。一般式〔■〕中のR2は、
水素、低級アルキル基または保護基を示す。
低級アルキル基としては炭素数1〜4のアルキノ−特に
メチル、エチルが例示される。保護基としては、たとえ
ばトリメチルシリル、トリエチルシリルなどのシリル保
護基が例示される。
メチル、エチルが例示される。保護基としては、たとえ
ばトリメチルシリル、トリエチルシリルなどのシリル保
護基が例示される。
メチレン化反応工程は、ルイス酸および遷移金属の存在
下に、ジハロゲノメタンを反応試薬として作用させるこ
とにより行われる。
下に、ジハロゲノメタンを反応試薬として作用させるこ
とにより行われる。
メチレン化反応としては、一般にウイテイツヒ反応によ
る方法、フェニルチオメチルカルビニルエステルの還元
的脱離反応による方法、β〜ヒドロキシスルホキシイミ
ンの還元的脱離反応による方法なとが知られているか、
PGD2は、■β−ケトール骨格を有しているので塩基
および酸で容易に脱水し、9,11位か不飽和となる、
012位のプロトンはカルボニルのα位とアリル位であ
り、塩基性Iこおいて容易にエノール化し、異性化する
ことなとの理由により、これらの方法を応用することは
できない。
る方法、フェニルチオメチルカルビニルエステルの還元
的脱離反応による方法、β〜ヒドロキシスルホキシイミ
ンの還元的脱離反応による方法なとが知られているか、
PGD2は、■β−ケトール骨格を有しているので塩基
および酸で容易に脱水し、9,11位か不飽和となる、
012位のプロトンはカルボニルのα位とアリル位であ
り、塩基性Iこおいて容易にエノール化し、異性化する
ことなとの理由により、これらの方法を応用することは
できない。
本発明のメチレン化反応工程で触媒として使用されるル
イス酸および遷移金属には、特に、触媒機能を本発明化
合物の合成反応に好適に発揮する<:、 o −c a
61i1i! u・Flu fl 8 tL Z 4
LD F i”“パ・′(ス酸の具体例としては、四
塩化チタン、四塩化スズ、三塩化アルミニウム、フッ化
ホウ素、トリノチルアルミニウムなど、遷移金属の具体
例としては、亜鉛、ニッケル、鉄、白金、鉛、水銀など
か挙げられる。反応試薬のジハロゲノメタンとしては、
ジブロモメタン、ショートメタン、ジクロロメタンが例
示される。
イス酸および遷移金属には、特に、触媒機能を本発明化
合物の合成反応に好適に発揮する<:、 o −c a
61i1i! u・Flu fl 8 tL Z 4
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塩化チタン、四塩化スズ、三塩化アルミニウム、フッ化
ホウ素、トリノチルアルミニウムなど、遷移金属の具体
例としては、亜鉛、ニッケル、鉄、白金、鉛、水銀など
か挙げられる。反応試薬のジハロゲノメタンとしては、
ジブロモメタン、ショートメタン、ジクロロメタンが例
示される。
好適な、遷移金属−ジハロゲノメタン−ルイス酸の組み
合せ例として、たとえば亜鉛−ジブロモメタン−四塩化
チ9 :/ (Zn−CH2Br2−TiCl4 )が
挙げられる。この場合には、反応に先立って、メチレン
化試薬を調製して、これを反応に供すればよい。たとえ
ば、テトラヒドロフランとジブロモメタンの混液に亜鉛
粉末を懸濁し、−40’Cに冷却しながら、四塩化チタ
ンを徐々に加え、5°Cで3日間撹拌し、得られる暗灰
色スラリーを試薬として用いることかできる。
合せ例として、たとえば亜鉛−ジブロモメタン−四塩化
チ9 :/ (Zn−CH2Br2−TiCl4 )が
挙げられる。この場合には、反応に先立って、メチレン
化試薬を調製して、これを反応に供すればよい。たとえ
ば、テトラヒドロフランとジブロモメタンの混液に亜鉛
粉末を懸濁し、−40’Cに冷却しながら、四塩化チタ
ンを徐々に加え、5°Cで3日間撹拌し、得られる暗灰
色スラリーを試薬として用いることかできる。
反応は、適当な溶媒、たとえばジクロロメタン、クロロ
ホルム、四塩化炭素、テトラヒドロフラン、ジエチルエ
ーテルなどの不活性有機溶媒などを用いて、通常00C
〜室温条件下で1〜数十時間行えばよい。
ホルム、四塩化炭素、テトラヒドロフラン、ジエチルエ
ーテルなどの不活性有機溶媒などを用いて、通常00C
〜室温条件下で1〜数十時間行えばよい。
第2工程の脱保護反応は、R1およびR2の保護基の種
類に応して、常法から適宜に反応条件を選択して行う。
類に応して、常法から適宜に反応条件を選択して行う。
たとえば、R1の水酸基の保護基が、テトヒドロピラニ
ル、トリメチルシリル、トリエチルシリルなとの場合、
テトラヒドロフラン−氷水数 中でギ厘、酢酸を使用して反応を行えばよい。R1が、
シリル保護基の場合は、アセトニトリル、ニトロメタン
、テトラヒドロフラン、ピリジンなどノ溶媒中て、フッ
化水素−水、テトラn−ブチルアンモニウムフロライド
−水などのフッ素イオンで脱シリル化を行う。R2のカ
ルボン酸の保護基においては、R2が低級アルキル基の
場合は、通常のエステルの加水分解が適用されつるか、
たとえば、水酸化リチウム/メタノール、水酸化リチウ
ム/テトラヒドロフラン−水なとの緩和な条件でのアル
カリ加水分解が好ましい。R2か、シリル保護基の場合
は、ギ酸などの弱酸か、フッ素イオンで脱保護すればよ
い。
ル、トリメチルシリル、トリエチルシリルなとの場合、
テトラヒドロフラン−氷水数 中でギ厘、酢酸を使用して反応を行えばよい。R1が、
シリル保護基の場合は、アセトニトリル、ニトロメタン
、テトラヒドロフラン、ピリジンなどノ溶媒中て、フッ
化水素−水、テトラn−ブチルアンモニウムフロライド
−水などのフッ素イオンで脱シリル化を行う。R2のカ
ルボン酸の保護基においては、R2が低級アルキル基の
場合は、通常のエステルの加水分解が適用されつるか、
たとえば、水酸化リチウム/メタノール、水酸化リチウ
ム/テトラヒドロフラン−水なとの緩和な条件でのアル
カリ加水分解が好ましい。R2か、シリル保護基の場合
は、ギ酸などの弱酸か、フッ素イオンで脱保護すればよ
い。
本発明化合物の単離精製は、常法を応用して行えばよく
、たとえば溶媒抽出、吸着クロマトグラフィーなどの方
法が採用されつる。
、たとえば溶媒抽出、吸着クロマトグラフィーなどの方
法が採用されつる。
次に、本発明化合物の合成例を示す実施例およびその原
料化合物の調製例を示す参考例を挙げて本発明の実施態
様の一例を示す。なお、参考例および実施例のフローチ
ャートは次のとおりである。
料化合物の調製例を示す参考例を挙げて本発明の実施態
様の一例を示す。なお、参考例および実施例のフローチ
ャートは次のとおりである。
phco−ベンゾイル
THP =テトラヒドロピラニル
ButpH23i = t−ブチルジフェニルシリルM
e −メチル 〔実施例〕 参考例 ラクトン(1)280肩gをN、N−ジメチルホルムア
ミド1.5 mlに溶解させ、これに撹拌下、室温でイ
ミダゾールi 20 my、t−ブチルジフェニルシリ
ルクロリド270 myを加え、−夜撹拌を続けた。反
応液をエーテル201Ntで希釈し、飽和塩化アンモニ
ウム水溶液5 ynlを加えて反応を停止した。さらに
エーテルを加えて50 mlにし、水層を分取後、エー
テル層を飽和食塩水(10m?X2)にて十分に洗浄し
た。エーテル層を無水硫酸マグネシウムで乾燥し、エー
テルを留去して淡黄色油状物が得られた。これを無水メ
タノール2.5 palに溶解させ、この溶液に室温で
撹拌上無水炭酸カリウム2001ngを加え、3時間撹
拌した。反応液を水浴にて冷却した後、1096塩酸2
mlを加えて反応を停止した。反応混合物をエーテル
にて抽出し、エーテル層を飽和食塩水にて洗浄し、硫酸
マグネシウムにて乾燥した。エーテルを留去し、残渣を
ジクロロメタン2IIltに溶解させ、室温撹拌下にジ
ヒドロピラン0、1 mlを加え、次いて触媒量の無水
トシル酸を加えた。反応終了後、反応液をエーテルで希
釈し、次いで飽和炭酸水素ナトリウム水溶液を加え、室
温で数分間撹拌を続けた。エーテルより抽出を行い、エ
ーテル抽出層を飽和食塩水で洗浄し、無水硫酸マグネシ
ウムにて乾燥した。エーテルを留去し、得られた残渣を
シリカゲルカラムクロマトグラフィー(酢酸エチル:n
−へ牛サン−1:2)にて分離精製してラクトン(え)
250 rqt (収率567%)が無色油状物とし
て得られた。
e −メチル 〔実施例〕 参考例 ラクトン(1)280肩gをN、N−ジメチルホルムア
ミド1.5 mlに溶解させ、これに撹拌下、室温でイ
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ルクロリド270 myを加え、−夜撹拌を続けた。反
応液をエーテル201Ntで希釈し、飽和塩化アンモニ
ウム水溶液5 ynlを加えて反応を停止した。さらに
エーテルを加えて50 mlにし、水層を分取後、エー
テル層を飽和食塩水(10m?X2)にて十分に洗浄し
た。エーテル層を無水硫酸マグネシウムで乾燥し、エー
テルを留去して淡黄色油状物が得られた。これを無水メ
タノール2.5 palに溶解させ、この溶液に室温で
撹拌上無水炭酸カリウム2001ngを加え、3時間撹
拌した。反応液を水浴にて冷却した後、1096塩酸2
mlを加えて反応を停止した。反応混合物をエーテル
にて抽出し、エーテル層を飽和食塩水にて洗浄し、硫酸
マグネシウムにて乾燥した。エーテルを留去し、残渣を
ジクロロメタン2IIltに溶解させ、室温撹拌下にジ
ヒドロピラン0、1 mlを加え、次いて触媒量の無水
トシル酸を加えた。反応終了後、反応液をエーテルで希
釈し、次いで飽和炭酸水素ナトリウム水溶液を加え、室
温で数分間撹拌を続けた。エーテルより抽出を行い、エ
ーテル抽出層を飽和食塩水で洗浄し、無水硫酸マグネシ
ウムにて乾燥した。エーテルを留去し、得られた残渣を
シリカゲルカラムクロマトグラフィー(酢酸エチル:n
−へ牛サン−1:2)にて分離精製してラクトン(え)
250 rqt (収率567%)が無色油状物とし
て得られた。
ラクトン(辻) 200 tItgをトルエン2 st
lに溶解させ、これに−78°Cて水素化ジイソブチル
アルミニウムヘキサン溶液(1,75M、 1m1)を
シリンジにて滴下した。反応混合物を同温で約1時間撹
拌後、メタノール0.1 mlを加えて反応を停止した
。
lに溶解させ、これに−78°Cて水素化ジイソブチル
アルミニウムヘキサン溶液(1,75M、 1m1)を
シリンジにて滴下した。反応混合物を同温で約1時間撹
拌後、メタノール0.1 mlを加えて反応を停止した
。
反応液をエーテル/飽和塩化アンモニウム水溶液にて希
釈し、エーテルより抽出を行った。エーテル抽出層を飽
和食塩水で洗浄し、硫酸マグネシウムで乾燥した。エー
テルを減圧上留去してラクトし1 −rJ −ルC点)の粗製物を無色油状物と得た。
釈し、エーテルより抽出を行った。エーテル抽出層を飽
和食塩水で洗浄し、硫酸マグネシウムで乾燥した。エー
テルを減圧上留去してラクトし1 −rJ −ルC点)の粗製物を無色油状物と得た。
乾燥した(4−カルボキシブチル)トリフェニルホスホ
ニウムブロミf6oomyをベンゼン4 mltこ溶解
させ、これに室温でカリウム!−ブトキシF 800
mgを加え、ヘキサメチレンホスホリックトリアミド1
mlを加え、同温で約80分撹拌し、赤色のイリドを
生成させた。このイリド溶液にラクトール(旦)のベン
ゼン8 ml溶液をシリンジで加え、室温で1時間撹拌
した後、酢酸を加え、反応液を飽和食塩水/エーテルで
希釈し、次いでエーテルにて抽出を行なった。エーテル
抽出層を飽和食塩水で洗浄し、硫酸マグネシウムで乾燥
した。
ニウムブロミf6oomyをベンゼン4 mltこ溶解
させ、これに室温でカリウム!−ブトキシF 800
mgを加え、ヘキサメチレンホスホリックトリアミド1
mlを加え、同温で約80分撹拌し、赤色のイリドを
生成させた。このイリド溶液にラクトール(旦)のベン
ゼン8 ml溶液をシリンジで加え、室温で1時間撹拌
した後、酢酸を加え、反応液を飽和食塩水/エーテルで
希釈し、次いでエーテルにて抽出を行なった。エーテル
抽出層を飽和食塩水で洗浄し、硫酸マグネシウムで乾燥
した。
エーテルを留去し、得られた粗製カルボン酸をエーテル
中過剰のジアゾメタンで処理し、粗製のエステル(4)
200mgを得た。
中過剰のジアゾメタンで処理し、粗製のエステル(4)
200mgを得た。
エステル(4) 200 mgをジメチルホルムアミド
1耐に溶解させ、これに室温撹拌下、イミダゾール1s
omy、t−ブチルジフェニルシリルクロリド0.25
mlを加え、同温にて一夜撹拌を続けた。
1耐に溶解させ、これに室温撹拌下、イミダゾール1s
omy、t−ブチルジフェニルシリルクロリド0.25
mlを加え、同温にて一夜撹拌を続けた。
この反応液をエーテルで希釈後、飽和塩化アンモニウム
水溶液を加えて反応を停止させた。エーテルにて抽出を
行い、エーテル層を飽和食塩水にて洗浄し、硫酸マグネ
シウムで乾燥した。エーテル留去後、残渣をシリカゲル
カラムクロマトグラフィー(酢酸エチル:n−ヘキサン
−1:4)にて分離精製し、エステル(5) 220
mg (ラクトン(2)からの収率70%)を淡黄色油
状物として得た。
水溶液を加えて反応を停止させた。エーテルにて抽出を
行い、エーテル層を飽和食塩水にて洗浄し、硫酸マグネ
シウムで乾燥した。エーテル留去後、残渣をシリカゲル
カラムクロマトグラフィー(酢酸エチル:n−ヘキサン
−1:4)にて分離精製し、エステル(5) 220
mg (ラクトン(2)からの収率70%)を淡黄色油
状物として得た。
エステル(5) 220 mgを酢酸−水−テトラヒF
c+7ty#*8□、や1oニー、わTo’。7゜ (
時間加熱を続けた。反応液を室温に冷却後、エーテルと
飽和炭酸水素ナトリウム水溶液で希釈し、室温でしばら
く撹拌を続けた。混合物をエーテルより抽出し、エーテ
ル層を飽和炭酸水素ナトリウムおよび飽和食塩水にて洗
浄し、硫酸マグネシウムで乾燥した。エーテルを留去し
、残渣をシリカゲルカラムクロマトグラフィー(酢酸エ
チル:n−ヘキサン−1:4)にて分離精製し、目的と
するアルコール(6)を得た。
c+7ty#*8□、や1oニー、わTo’。7゜ (
時間加熱を続けた。反応液を室温に冷却後、エーテルと
飽和炭酸水素ナトリウム水溶液で希釈し、室温でしばら
く撹拌を続けた。混合物をエーテルより抽出し、エーテ
ル層を飽和炭酸水素ナトリウムおよび飽和食塩水にて洗
浄し、硫酸マグネシウムで乾燥した。エーテルを留去し
、残渣をシリカゲルカラムクロマトグラフィー(酢酸エ
チル:n−ヘキサン−1:4)にて分離精製し、目的と
するアルコール(6)を得た。
アルコール(6)のメチルエステル部ヲ常法(水酸化カ
リウム/メタノール/水、室温)に従って加水分解して
得られた9、15−ジ(t−ブチルジフェニルシリル)
PGF 2a 78.41ngのエーテル0.2 ml
溶液に、重クロム酸ナトリウム25tnyを希硫酸(濃
硫酸19μβ 土水125μe)に溶解させて調製した
クロム酸液を撹拌下2時間で加えた。
リウム/メタノール/水、室温)に従って加水分解して
得られた9、15−ジ(t−ブチルジフェニルシリル)
PGF 2a 78.41ngのエーテル0.2 ml
溶液に、重クロム酸ナトリウム25tnyを希硫酸(濃
硫酸19μβ 土水125μe)に溶解させて調製した
クロム酸液を撹拌下2時間で加えた。
反応液にエーテルを加えて希釈後、飽和食塩水を加えて
10分間撹拌し、エーテル層を飽和炭酸水素ナトリウム
水溶液で中和した後、飽和食塩水で洗浄し、硫酸マグネ
シウムで乾燥した。エーテルを留去し、残渣を分取用液
体クロマトグラフィー(クロロホルム:酢酸エチル−5
=1)にて精製し、9.15−ジ(t−ブチルジフェニ
ルシリルY]PGD2(j) 521R9(収率71%
)を無色油状物として得た。
10分間撹拌し、エーテル層を飽和炭酸水素ナトリウム
水溶液で中和した後、飽和食塩水で洗浄し、硫酸マグネ
シウムで乾燥した。エーテルを留去し、残渣を分取用液
体クロマトグラフィー(クロロホルム:酢酸エチル−5
=1)にて精製し、9.15−ジ(t−ブチルジフェニ
ルシリルY]PGD2(j) 521R9(収率71%
)を無色油状物として得た。
赤外線吸収スペクトル
nea″(Cm−1): 1740.1705シmax
lH−核磁気共鳴スベクトル、δ(CDCl3 ) p
pm5、58 (dd、IH,J=7& 16 )5、
85 (m、 2H) 5、21 (dd、LH,J=7& 16)4.45(
m、IH) 4、21 (dd、J=7&8 ) 質量分析スペクトル:mle(EI) 828 (M+) 、 771 (M+−57)実施例 9.15−ジ(t−ブチルジフェニルシリルPGD2
( L)2 5■を乾燥ジクロロメタン4こ1weに溶
解させた。
pm5、58 (dd、IH,J=7& 16 )5、
85 (m、 2H) 5、21 (dd、LH,J=7& 16)4.45(
m、IH) 4、21 (dd、J=7&8 ) 質量分析スペクトル:mle(EI) 828 (M+) 、 771 (M+−57)実施例 9.15−ジ(t−ブチルジフェニルシリルPGD2
( L)2 5■を乾燥ジクロロメタン4こ1weに溶
解させた。
亜鉛粉末5.759をジブロモメタン2. 0 2 d
とテトラヒドロフラン50mlに一40°Cで懸濁させ
、これに四塩化チタン2. 8 mlを10分間かけて
滴下した。混合物を5°Cまて加温し、3日間撹拌して
暗灰色y、−yり一状のZn−CH2Br2−TIC1
4試薬を調製した。
とテトラヒドロフラン50mlに一40°Cで懸濁させ
、これに四塩化チタン2. 8 mlを10分間かけて
滴下した。混合物を5°Cまて加温し、3日間撹拌して
暗灰色y、−yり一状のZn−CH2Br2−TIC1
4試薬を調製した。
Zn−CH2Br2−TiCI4試薬1.5 mlを、
前記PGD2ジクロロメタン溶液に徐々に加え、室温で
4時間撹拌した。反応液を炭酸水素ナトリウム:水(2
:1)とエーテルの混合液中に注ぎ、液か透明になるま
で振盪した。エーテル層を分取し、硫酸マグネシウムで
乾燥し、エーテルを留去して粗生成物20IIIgを黄
色油状物として得た。
前記PGD2ジクロロメタン溶液に徐々に加え、室温で
4時間撹拌した。反応液を炭酸水素ナトリウム:水(2
:1)とエーテルの混合液中に注ぎ、液か透明になるま
で振盪した。エーテル層を分取し、硫酸マグネシウムで
乾燥し、エーテルを留去して粗生成物20IIIgを黄
色油状物として得た。
これを乾燥テトラヒドロフラン2ゴに溶解させ、室温撹
拌下にテトラn−ブチルアンモニウムフロライドの1M
テトラヒドロフラン2 ml溶液(5%水含有)を加え
、同温にて5時間撹拌を続けた。
拌下にテトラn−ブチルアンモニウムフロライドの1M
テトラヒドロフラン2 ml溶液(5%水含有)を加え
、同温にて5時間撹拌を続けた。
反応液をエーテル10m1および飽和塩化アンモニウム
水溶液5 mlにて希釈後、エーテル抽出を行い、粗製
の目的化合物を得た。これをシリカゲル分取用薄層クロ
マトグラフィー(エーテル)にて精製し、11−デオキ
シ−11−メチレンP G D2 を淡黄色油状物とし
て得た。
水溶液5 mlにて希釈後、エーテル抽出を行い、粗製
の目的化合物を得た。これをシリカゲル分取用薄層クロ
マトグラフィー(エーテル)にて精製し、11−デオキ
シ−11−メチレンP G D2 を淡黄色油状物とし
て得た。
赤外線吸収スペクトル
vC””8 (cm ’): 8450,1705ax
質量分析スペクトル; mle(EI)815(M+−
2H20+ 1 ) 297 (M+−8H20+1 ) 2 7 9 (M+−C5H1l)
2H20+ 1 ) 297 (M+−8H20+1 ) 2 7 9 (M+−C5H1l)
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1)一般式〔I〕 で表わされる11−チオキシ−11−メチレンプロスタ
グランジンD2 誘導体。 2)一般式〔■〕 〔式中、R1は、保護基、R2は、水素、低級アルキル
基または保護基を示す。〕 で表わされるプロスタグラ
ンジンD2誘導体に、ルイス酸および遷移金属の存在下
、ジハロゲノメタンを反応させて11位カルボニル基を
メチレン化し、次いてこれを脱保護して一般式〔1〕 で表わされる11−デオキシ−11−メチレンプロスタ
グランジンD2 誘導体を合成することを特徴とする1
1−デオキソ−11−メチレンプロスタグランジンD2
誘導体の製造法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59091426A JPS60237060A (ja) | 1984-05-08 | 1984-05-08 | 11−デオキシ−11−メチレンプロスタグランジンd↓2誘導体およびその製造法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59091426A JPS60237060A (ja) | 1984-05-08 | 1984-05-08 | 11−デオキシ−11−メチレンプロスタグランジンd↓2誘導体およびその製造法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60237060A true JPS60237060A (ja) | 1985-11-25 |
| JPH0380152B2 JPH0380152B2 (ja) | 1991-12-24 |
Family
ID=14026046
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59091426A Granted JPS60237060A (ja) | 1984-05-08 | 1984-05-08 | 11−デオキシ−11−メチレンプロスタグランジンd↓2誘導体およびその製造法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60237060A (ja) |
-
1984
- 1984-05-08 JP JP59091426A patent/JPS60237060A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0380152B2 (ja) | 1991-12-24 |
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