JPS60243111A - 耐熱性樹脂組成物 - Google Patents
耐熱性樹脂組成物Info
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- JPS60243111A JPS60243111A JP59099315A JP9931584A JPS60243111A JP S60243111 A JPS60243111 A JP S60243111A JP 59099315 A JP59099315 A JP 59099315A JP 9931584 A JP9931584 A JP 9931584A JP S60243111 A JPS60243111 A JP S60243111A
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- JP
- Japan
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- heat
- acid
- resistant resin
- resin composition
- melamine
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は樹脂分濃度が高く、貯蔵安定性が良好で耐熱性
、可とう性、密着性等が優れた塗膜、フィルム等の成型
品を与える耐熱性樹脂組成物に関する。
、可とう性、密着性等が優れた塗膜、フィルム等の成型
品を与える耐熱性樹脂組成物に関する。
(従来の技術)
ポリアミドイミド樹脂がすぐれた耐熱性、耐薬品性9機
械特性を有することはよく知られておシ。
械特性を有することはよく知られておシ。
耐熱電線用塗料、金属表面保l!!塗料、フィルム等と
して広く実用に供されている。しかしながら。
して広く実用に供されている。しかしながら。
この樹脂は一般にN−メチル−2−ピロリドン。
N、N−ジメチルホルムアミド等の高価で特殊な溶媒に
しか溶解せず、このため、製品としての樹脂組成物の価
格も高価なものとなシ、用途的に制限されるような場合
もある。塗膜形成成分とはなシ得ない溶媒の使用量を減
少し、樹脂分濃度を高くすることができれば、実質的な
コストダウンを図ることができ、併せて省資源にも貢献
することができる。
しか溶解せず、このため、製品としての樹脂組成物の価
格も高価なものとなシ、用途的に制限されるような場合
もある。塗膜形成成分とはなシ得ない溶媒の使用量を減
少し、樹脂分濃度を高くすることができれば、実質的な
コストダウンを図ることができ、併せて省資源にも貢献
することができる。
高樹脂分濃度化の一つの方法として樹脂の分子 ・量を
低下させることがあげられる。現在、実用されているポ
リアミドイミド樹脂組成物は樹脂の還元粘度が0.4を
超え、樹脂分濃度が10〜30重量%(30℃における
粘度30±5ポアズとした場合)のものがほとんどであ
る。還元粘度を0.4以下、とシわけ、0.35以下に
すれば樹脂分濃度を35重量−以上にすることができる
。しかしながら、このように単純に分子量を低下させる
のみでは樹脂分濃度は高くなっても、樹脂の末端官能基
濃度が高くなるため、貯蔵中に樹脂組成物の粘度が時間
の経過とともに高くなシ、ついにはゲル化に至る。
低下させることがあげられる。現在、実用されているポ
リアミドイミド樹脂組成物は樹脂の還元粘度が0.4を
超え、樹脂分濃度が10〜30重量%(30℃における
粘度30±5ポアズとした場合)のものがほとんどであ
る。還元粘度を0.4以下、とシわけ、0.35以下に
すれば樹脂分濃度を35重量−以上にすることができる
。しかしながら、このように単純に分子量を低下させる
のみでは樹脂分濃度は高くなっても、樹脂の末端官能基
濃度が高くなるため、貯蔵中に樹脂組成物の粘度が時間
の経過とともに高くなシ、ついにはゲル化に至る。
経Hによシ増粘した場合には1例えば金属表面保護塗料
として用いる場合、最初に設定した塗装条件を変更した
シ、増粘した樹脂組成物を溶剤で希釈して粘度を調節し
なければならない等の不都合が生じ、また、溶剤を揮発
させて形成した保護塗膜の緒特性が変化することもある
。
として用いる場合、最初に設定した塗装条件を変更した
シ、増粘した樹脂組成物を溶剤で希釈して粘度を調節し
なければならない等の不都合が生じ、また、溶剤を揮発
させて形成した保護塗膜の緒特性が変化することもある
。
特に電子部品用の回路板等に応用するような場合は数ミ
クロンの厚さのフィルムを形成させなければならず、粘
度変化は大きな問題である。
クロンの厚さのフィルムを形成させなければならず、粘
度変化は大きな問題である。
このような問題を解決するために、末端官能基を特定の
活性水素化合物で封鎖(ブロック)したシ、ジイソシア
ネートと三塩基酸無水物との反応に際し、その反応前1
反応途中または反応後に特定の活性水素化合物を加える
方法などが提案されている。このような方法によれば、
貯蔵安定性の問題は回避できるが、硬化性が不十分なた
め1例えば絶縁電線に適用した場合、焼付作業幅が狭く
。
活性水素化合物で封鎖(ブロック)したシ、ジイソシア
ネートと三塩基酸無水物との反応に際し、その反応前1
反応途中または反応後に特定の活性水素化合物を加える
方法などが提案されている。このような方法によれば、
貯蔵安定性の問題は回避できるが、硬化性が不十分なた
め1例えば絶縁電線に適用した場合、焼付作業幅が狭く
。
可とう性や密着性が劣シ、実用上問題であった。
(発明の目的)
本発明の目的はこのような問題点がなく、樹脂分濃度が
高くてかつ貯蔵安定性が良好であシ可とう性、密着性に
優れた耐熱性樹脂組成物を提供することにある。
高くてかつ貯蔵安定性が良好であシ可とう性、密着性に
優れた耐熱性樹脂組成物を提供することにある。
(発明の構成)
すなわち1本発明は、三塩基酸無水物またはその機能前
導体9式(1)で示されるジカルボン酸。
導体9式(1)で示されるジカルボン酸。
HOOC(CH2)nCOOH式(1)(nは1〜20
の整数) ジイソシアネート及びラクタムを1式(1)で示される
ジカルボン酸を三塩基酸無水物またはその機能誘導体1
モルに対して0.05〜0.5モルとし、ラクタムをジ
インシアネートのイソシアネート基1当量に対して0.
01〜0.3当量として反応させた後、最初に配合され
たジイソシアネートのイソシアネート基1当量に対して
0.01〜0.5尚量の低級脂肪族−価アルコールを加
えて50℃以上の温度で加熱反応させて得られる樹脂な
らびにメラミンまたはメラミ/のホルムアルデヒド付加
体を含有してなる耐熱性樹脂組成物に関する。
の整数) ジイソシアネート及びラクタムを1式(1)で示される
ジカルボン酸を三塩基酸無水物またはその機能誘導体1
モルに対して0.05〜0.5モルとし、ラクタムをジ
インシアネートのイソシアネート基1当量に対して0.
01〜0.3当量として反応させた後、最初に配合され
たジイソシアネートのイソシアネート基1当量に対して
0.01〜0.5尚量の低級脂肪族−価アルコールを加
えて50℃以上の温度で加熱反応させて得られる樹脂な
らびにメラミンまたはメラミ/のホルムアルデヒド付加
体を含有してなる耐熱性樹脂組成物に関する。
本発明においては、耐熱性9機械的特性、化学的特性等
の観点からはインシアネート基の当量をカルボキシル基
と酸無水物基の当量の和に対して若干過剰に用いること
が好ましいが、あまり過剰になると、アルコール類を添
加反応させても貯蔵安定性が劣る結果を招き1両者のバ
ランスを考慮すると、カルボキシル基と酸無水物基の当
量の和1に対してインシアネート基の当量を0.8〜1
.1とすることが好ましく、0.95〜1.08の実質
的に等しい当量比で反応させることが、よシ好ましい。
の観点からはインシアネート基の当量をカルボキシル基
と酸無水物基の当量の和に対して若干過剰に用いること
が好ましいが、あまり過剰になると、アルコール類を添
加反応させても貯蔵安定性が劣る結果を招き1両者のバ
ランスを考慮すると、カルボキシル基と酸無水物基の当
量の和1に対してインシアネート基の当量を0.8〜1
.1とすることが好ましく、0.95〜1.08の実質
的に等しい当量比で反応させることが、よシ好ましい。
三塩基酸無水物としては9例えば式(2)又は(3)で
示される化合物が用いられる。
示される化合物が用いられる。
(Xは一〇&−(RはH又はCH3) 、 −CO−、
−8Ch−1−〇−等である) 式(2)又は式(3)の構造式で示される化合物の具体
例としてはトリメリット酸無水物、2−(3,4−ジカ
ルボキシフェニル)−2−(3−カルボキシフェニル)
プロパン無水物、(3,4−ジカルボキシフェニル)(
3−カルボキシフェニル)メタン無水物、(&4−ジカ
ルボキシフェニル)(3−カルボキシフェニル)エーテ
ル無水物、ar4−トリカルボキシベンゾフェノン無水
物等がある。
−8Ch−1−〇−等である) 式(2)又は式(3)の構造式で示される化合物の具体
例としてはトリメリット酸無水物、2−(3,4−ジカ
ルボキシフェニル)−2−(3−カルボキシフェニル)
プロパン無水物、(3,4−ジカルボキシフェニル)(
3−カルボキシフェニル)メタン無水物、(&4−ジカ
ルボキシフェニル)(3−カルボキシフェニル)エーテ
ル無水物、ar4−トリカルボキシベンゾフェノン無水
物等がある。
そのほか、1,2.4−ブタントリカルボン酸無水物。
2、へ5−す7タレントリカルボン酸無水物、2.浅6
−す7タレントリカルボン酸無水物、1,2.4−ナフ
タレントリカルボン酸fllA水物、 2.2:a −
ヒフェニルトリカルボン酸無水物岬があけられる。耐熱
性、コストの点からトリメリット酸無水物を用いる仁と
が好ましい。
−す7タレントリカルボン酸無水物、1,2.4−ナフ
タレントリカルボン酸fllA水物、 2.2:a −
ヒフェニルトリカルボン酸無水物岬があけられる。耐熱
性、コストの点からトリメリット酸無水物を用いる仁と
が好ましい。
必要に応じて、上記の三塩基酸無水物又はその機能誘導
体以外の多塩基酸またはその機能誘導体を併用すること
ができる。多塩基酸としてはトリメシン酸、トリス(2
−カルボキシエチル)インシアヌレートなどの三塩基酸
、テレフタル酸、インフタル酸などの芳香族二塩基酸、
1.λ3,4−ブタンテトラカルボン酸、シクロペ/タ
ンテトラカルボン酸、エチレンテトラカルボン酸、ビシ
クロ−(2,2,2)−オクト−(7)−エン−2:3
,5:6−テトラカルボン酸等の脂肪族系および脂環族
系四塩基酸、ピロメリット酸、s、s:<4−ベンゾフ
ェノンテトラカルボン酸、ビス(3,4−ジカルボキシ
フェニル)エーテル、2,3,6.7−ナフタレンテト
ラカルボン酸、1,2,5.6−ナフタレンテトラカル
ボン酸、エチレングリコールビストリメリテート、2.
2’−ビス(3,4−ジカルボキシフェニル)プロパン
、2.2:a、a’−ジフェニルテトラカルボン酸、3
,4,9.10−ペリレンテトラカルボン酸。
体以外の多塩基酸またはその機能誘導体を併用すること
ができる。多塩基酸としてはトリメシン酸、トリス(2
−カルボキシエチル)インシアヌレートなどの三塩基酸
、テレフタル酸、インフタル酸などの芳香族二塩基酸、
1.λ3,4−ブタンテトラカルボン酸、シクロペ/タ
ンテトラカルボン酸、エチレンテトラカルボン酸、ビシ
クロ−(2,2,2)−オクト−(7)−エン−2:3
,5:6−テトラカルボン酸等の脂肪族系および脂環族
系四塩基酸、ピロメリット酸、s、s:<4−ベンゾフ
ェノンテトラカルボン酸、ビス(3,4−ジカルボキシ
フェニル)エーテル、2,3,6.7−ナフタレンテト
ラカルボン酸、1,2,5.6−ナフタレンテトラカル
ボン酸、エチレングリコールビストリメリテート、2.
2’−ビス(3,4−ジカルボキシフェニル)プロパン
、2.2:a、a’−ジフェニルテトラカルボン酸、3
,4,9.10−ペリレンテトラカルボン酸。
ビス(3,4−ジカルボキシフェニル)スルポン。
ビス(&4−ジカルボキシフェニル)メタン等の芳香族
四塩基酸、チオ7エンー2.へ4,5−ナト2カルボン
酸、ビラジンテト2カルボン酸等の複素環式四塩基酸な
どがあげられる。
四塩基酸、チオ7エンー2.へ4,5−ナト2カルボン
酸、ビラジンテト2カルボン酸等の複素環式四塩基酸な
どがあげられる。
本発明において、三塩基酸無水物の機能誘導体又は多塩
基酸の機能誘導体とは三塩基酸無水物又は多塩基酸から
誘導される一無水物、二無水物。
基酸の機能誘導体とは三塩基酸無水物又は多塩基酸から
誘導される一無水物、二無水物。
エステル、アミド、クロライド等を意味する。
式(1)のジカルボン酸は本発明の組成物を用いて得ら
れる塗膜や成型品に十分な可とう性を付与するために用
いられる。通常の用途には本発明の式(1)のジカルボ
ン酸を除いた配合組成とした組成物を適用することも可
能であるが、優れた可とう性を要求される用途には、こ
れは必須の材料である。
れる塗膜や成型品に十分な可とう性を付与するために用
いられる。通常の用途には本発明の式(1)のジカルボ
ン酸を除いた配合組成とした組成物を適用することも可
能であるが、優れた可とう性を要求される用途には、こ
れは必須の材料である。
その使用量は三塩基酸無水物tたはその機能誘導体1モ
ルに対して式(1)のジカルボン酸は0.05〜0.5
モルとされ、0.05〜0.3モルの範囲が好ましく、
0.05〜0.2モルの範囲がよシ好ましい。
ルに対して式(1)のジカルボン酸は0.05〜0.5
モルとされ、0.05〜0.3モルの範囲が好ましく、
0.05〜0.2モルの範囲がよシ好ましい。
これが0605モル未満、すなわち式(1)のジカルボ
ン酸の使用量が少ないと、可とう性向上効果が乏しく、
この比が0.5モルを越えると、すなわち式(1)のジ
カルボン酸の使用量が多すぎると可とう性は良好である
が耐熱性が低下する。式(11においてnの値は1〜2
0の整数とされるが、nの値が3〜12の範囲が好まし
く、nの値が4〜10の範囲がよシ好ましい。
ン酸の使用量が少ないと、可とう性向上効果が乏しく、
この比が0.5モルを越えると、すなわち式(1)のジ
カルボン酸の使用量が多すぎると可とう性は良好である
が耐熱性が低下する。式(11においてnの値は1〜2
0の整数とされるが、nの値が3〜12の範囲が好まし
く、nの値が4〜10の範囲がよシ好ましい。
式(1)で示されるジカルボン酸の例としテハ、マロン
酸、コハク酸、グルタル酸、アジピン酸、ピメリン酸、
スペリン酸、アゼライン酸、セバシン酸、ナノメチレン
ジカルボン酸、デカメチレンジカルボン酸、ウンデカメ
チレンジカルボン酸、ドデカメチレンジカルボン酸、ト
リデカメチレンジカルボン酸、テトラデカメチレンジカ
ルボン酸。
酸、コハク酸、グルタル酸、アジピン酸、ピメリン酸、
スペリン酸、アゼライン酸、セバシン酸、ナノメチレン
ジカルボン酸、デカメチレンジカルボン酸、ウンデカメ
チレンジカルボン酸、ドデカメチレンジカルボン酸、ト
リデカメチレンジカルボン酸、テトラデカメチレンジカ
ルボン酸。
ペンタデカメチレンジカルボン酸などがあげられるが、
工業的な入手の容易さ、性能のバランスなどを考慮する
と、アジピン酸、ピメリン酸、スペリン酸、アセライン
酸、セバシン酸が好ましく。
工業的な入手の容易さ、性能のバランスなどを考慮する
と、アジピン酸、ピメリン酸、スペリン酸、アセライン
酸、セバシン酸が好ましく。
セバシン酸が特に好ましい。
ジイソシアネートとしては脂肪族、脂環族、芳香脂肪族
、芳香族及び複素環ジイソシアネート。
、芳香族及び複素環ジイソシアネート。
例えばエチレンジイソシアネート、1.4−テトラメチ
レンジイソシアネー)、1.6−へキサメチレンジイソ
シアネート、1.12−ドデカンジイソシアネート、シ
クロブテン−1,3−ジイソシアネート、シクロヘキサ
ン1.3−及び1.4−ジインシアネート、イソフオロ
ンジイソシアネー)1,3及び1.4−フエニレンジイ
ソシアネー)、2.4−及び2.6−ドデカンジイソシ
アネート及びこれらの異性体の混合物、ジフェニルメタ
ン−2,4′−ジイノシアネート、ジフェニルメタン−
4,4′−ジインシアネート、ジフェニルエーテル−4
,4′−ジイソシアネート、キシリレンジイソシアネー
ト、ナフタレン−1,4−ジイソシアネート、ナフタレ
ン−1゜5−ジイソシアネート、l−メトキシベンゼン
−2,4−ジイソシアネート、ジフェニルスル7オンー
4.4’−ジインシアネート等があげられる。必要に
応じて3価以上のポリイソシアネートを併用することが
でき、その例として上記のジイソシアネート類を多量化
して得られる一分子中に三個以上のイソシアネート基を
有する化合物、ポリフェニルメチレンポリイソシアネー
ト(例えばアニリンとホルムアルデヒドの縮合物をホス
ゲンで処理して得られる)等があげられる。
レンジイソシアネー)、1.6−へキサメチレンジイソ
シアネート、1.12−ドデカンジイソシアネート、シ
クロブテン−1,3−ジイソシアネート、シクロヘキサ
ン1.3−及び1.4−ジインシアネート、イソフオロ
ンジイソシアネー)1,3及び1.4−フエニレンジイ
ソシアネー)、2.4−及び2.6−ドデカンジイソシ
アネート及びこれらの異性体の混合物、ジフェニルメタ
ン−2,4′−ジイノシアネート、ジフェニルメタン−
4,4′−ジインシアネート、ジフェニルエーテル−4
,4′−ジイソシアネート、キシリレンジイソシアネー
ト、ナフタレン−1,4−ジイソシアネート、ナフタレ
ン−1゜5−ジイソシアネート、l−メトキシベンゼン
−2,4−ジイソシアネート、ジフェニルスル7オンー
4.4’−ジインシアネート等があげられる。必要に
応じて3価以上のポリイソシアネートを併用することが
でき、その例として上記のジイソシアネート類を多量化
して得られる一分子中に三個以上のイソシアネート基を
有する化合物、ポリフェニルメチレンポリイソシアネー
ト(例えばアニリンとホルムアルデヒドの縮合物をホス
ゲンで処理して得られる)等があげられる。
ラクタムは反応の急激な進行を抑制し、得られた組成物
の貯蔵安定性を向上させるために用いられ、三塩基酸無
水物9式(1)のジカルボン酸及びジイソシアネートと
ともに最初から同時に仕込んで反応が開始される。ラク
タムを三塩基酸無水物。
の貯蔵安定性を向上させるために用いられ、三塩基酸無
水物9式(1)のジカルボン酸及びジイソシアネートと
ともに最初から同時に仕込んで反応が開始される。ラク
タムを三塩基酸無水物。
式(1)のジカルボン酸及びジイソシアネートとの反応
の途中又は反応終了後に加えた場合には、貯蔵、安定性
の改良効果が乏しい。また9反応の急激な進行を抑制し
、終点管理を容易にする観点からもラクタムは最初から
同時に仕込んで反応させる必要がある。
の途中又は反応終了後に加えた場合には、貯蔵、安定性
の改良効果が乏しい。また9反応の急激な進行を抑制し
、終点管理を容易にする観点からもラクタムは最初から
同時に仕込んで反応させる必要がある。
ラクタムの使用量は、ジイソシアネート基の1尚量に対
して0.01〜0.3当量とされ、0.05〜0.2当
量が好ましく、O,OS〜0.15蟲量がより好ましい
。o、ois量未満では貯蔵安定性の改良効果が乏しく
、マた。急激な反応の進行を抑制することもできない。
して0.01〜0.3当量とされ、0.05〜0.2当
量が好ましく、O,OS〜0.15蟲量がより好ましい
。o、ois量未満では貯蔵安定性の改良効果が乏しく
、マた。急激な反応の進行を抑制することもできない。
0.3当量を越えた場合には。
耐熱性を特徴とする特性が低下する。使用されるラクタ
ムの例としてはβ−プロピオラクタム。
ムの例としてはβ−プロピオラクタム。
”r−フチロラクタム、γ−バレロラクタム、δ−バレ
ロラクタム、6−カプロラクタム、ヘプトラクタムなど
があげられる。
ロラクタム、6−カプロラクタム、ヘプトラクタムなど
があげられる。
反応は有機溶媒中で行なうことが好ましく、有機溶媒の
例としては、N−メチル−2−ピロリドン、N、N−ジ
メチルホルムアミド、N、N−ジメチルアセトアミド、
ジメチルスルホキシド、ヘキサメチルフォスフオンアミ
ド、N−メチル−カプロラクタム、ニトロベンゼン、ニ
トロトルエン。
例としては、N−メチル−2−ピロリドン、N、N−ジ
メチルホルムアミド、N、N−ジメチルアセトアミド、
ジメチルスルホキシド、ヘキサメチルフォスフオンアミ
ド、N−メチル−カプロラクタム、ニトロベンゼン、ニ
トロトルエン。
アセトフェノン、アニソールなどが用いられる。
反応や得られる樹脂の性能の点から塩基性又は中性の有
機溶媒を用いることが好ましく、そのうち特にN−メチ
ル−2−ピロリドンを合成溶媒とすることが好ましい。
機溶媒を用いることが好ましく、そのうち特にN−メチ
ル−2−ピロリドンを合成溶媒とすることが好ましい。
合成時の樹脂分濃度は40〜80重量%、特に50〜5
5重量%として反応させることが好ましい。樹脂分濃度
が40重量−未満では9本発明の一つの目的である樹脂
分濃度の高い組成物とするために2合成後過剰の溶媒を
蒸発せしめなければならず、経済的に不利となシ、また
。80重量%を越えた場合には反応の進行が速すぎて制
御が困難となるからである。
5重量%として反応させることが好ましい。樹脂分濃度
が40重量−未満では9本発明の一つの目的である樹脂
分濃度の高い組成物とするために2合成後過剰の溶媒を
蒸発せしめなければならず、経済的に不利となシ、また
。80重量%を越えた場合には反応の進行が速すぎて制
御が困難となるからである。
本発明で用いられる耐熱性樹脂の還元粘度は0.10−
0.40が好ましく、0.15〜0,35とすることが
よシ好ましい。還元粘度が0.10未満では耐熱性その
他の実用性能が不十分とな、!l)、0.40を越えた
場合には樹脂分濃度が低下し2本発明の目的の一つを満
足できなくなる。還元粘度の調整はあらかじめ反応系か
らサンプリングした溶液の粘度(ガードナー粘度、絶対
粘度等)と樹脂の還元粘度との検量線を作成しておき9
反応中に適宜。
0.40が好ましく、0.15〜0,35とすることが
よシ好ましい。還元粘度が0.10未満では耐熱性その
他の実用性能が不十分とな、!l)、0.40を越えた
場合には樹脂分濃度が低下し2本発明の目的の一つを満
足できなくなる。還元粘度の調整はあらかじめ反応系か
らサンプリングした溶液の粘度(ガードナー粘度、絶対
粘度等)と樹脂の還元粘度との検量線を作成しておき9
反応中に適宜。
粘度を測定することによって行なうことができる。
トルクメータを用いればより迅速かつ容易に粘度を測定
することができる。還元粘度は次のようにして測定する
。即ち合成直後の樹脂溶液(濃度約10重量%)159
を水又はメタノールII!中に投じて沈殿を生成せしめ
、この沈殿物をlmmHg以下の減圧下、50〜70℃
で8〜12時間加熱乾燥させる。次いでこの固型樹脂を
N、N−ジメチルホルムアミドで希釈して濃度0.59
/d1!の溶液とし、以下、常法によって、30℃でオ
ストワルド粘度計又はキャノンフェンスケ粘度計を用い
て流下時間を測定して算出される。
することができる。還元粘度は次のようにして測定する
。即ち合成直後の樹脂溶液(濃度約10重量%)159
を水又はメタノールII!中に投じて沈殿を生成せしめ
、この沈殿物をlmmHg以下の減圧下、50〜70℃
で8〜12時間加熱乾燥させる。次いでこの固型樹脂を
N、N−ジメチルホルムアミドで希釈して濃度0.59
/d1!の溶液とし、以下、常法によって、30℃でオ
ストワルド粘度計又はキャノンフェンスケ粘度計を用い
て流下時間を測定して算出される。
このようにして得られた樹脂に貯蔵安定性を向上させる
ために低級脂肪族−価アルコールを添加反応させる。そ
の際、低級脂肪族−価アルコールを単に添加混合したの
みでは貯蔵安定性は改良されず、好ましくは50℃以上
の温度、よシ好ましくは60〜150℃、さらに好まし
くは80〜120℃で好ましくは0.1〜20時間、よ
シ好ましくは0.5〜10時間、さらに好ましくは1〜
6時間加熱反応させる必要がある。
ために低級脂肪族−価アルコールを添加反応させる。そ
の際、低級脂肪族−価アルコールを単に添加混合したの
みでは貯蔵安定性は改良されず、好ましくは50℃以上
の温度、よシ好ましくは60〜150℃、さらに好まし
くは80〜120℃で好ましくは0.1〜20時間、よ
シ好ましくは0.5〜10時間、さらに好ましくは1〜
6時間加熱反応させる必要がある。
ただし、必要以上に高温又は長時間で加熱反応させた場
合には耐熱性その他の実用性能が低下する。
合には耐熱性その他の実用性能が低下する。
低級脂肪族−価アルコールの添加量は最初に配合された
ジインシアネートのインシアネート基1尚量に対して0
.01〜0.5当量とされ、0.02〜0.3当量が好
ましく、0.05〜0.15当量がよシ好ましい。0.
01当量未満では貯蔵安定性の改良効果が乏しく、また
、0,5当量を越えた場合には耐熱性をはじめとする実
用特性が低下する。
ジインシアネートのインシアネート基1尚量に対して0
.01〜0.5当量とされ、0.02〜0.3当量が好
ましく、0.05〜0.15当量がよシ好ましい。0.
01当量未満では貯蔵安定性の改良効果が乏しく、また
、0,5当量を越えた場合には耐熱性をはじめとする実
用特性が低下する。
低級脂肪族−価アルコールとしては、メタノール、エタ
ノール、n−プロパツール、インゾロパノール、n−ブ
タノール、i−ブタノール、1−ブタノール、メチルセ
ロソルブ、エチルセロソルブ、メチルカルピトール、ベ
ンジルアルコール。
ノール、n−プロパツール、インゾロパノール、n−ブ
タノール、i−ブタノール、1−ブタノール、メチルセ
ロソルブ、エチルセロソルブ、メチルカルピトール、ベ
ンジルアルコール。
シクロヘキサノール等が用いられる。これらのうち、メ
タノール、エタノール、プロパツール又はフリノールが
効果的で、メタノールが特に好ましい。
タノール、エタノール、プロパツール又はフリノールが
効果的で、メタノールが特に好ましい。
このように処理して得られた樹脂に、更に可とう性、密
着性を付与するためにメラミンまたはメラミンのホルム
アルデヒド付加体を添加する。メラミンまたはメラミン
のホルムアルデヒド付加体は単独で用いてもよいし複数
を組み合わせて用いてもよい。
着性を付与するためにメラミンまたはメラミンのホルム
アルデヒド付加体を添加する。メラミンまたはメラミン
のホルムアルデヒド付加体は単独で用いてもよいし複数
を組み合わせて用いてもよい。
メラミンまたはメラミンのホルムアルデヒド付加体の添
加量は上記の反応で得られる樹脂100重量部に対して
0.01〜5重量部が好ましく、0.1〜1,0重量部
がより好ましい。後述の実施例でも示すように、わずか
0.2重量部程度の微量の添加でも著しい効果を表わす
ことは驚くべきことである。添加量が1゜0重量部を超
えるとエナメル線に適用した場合、耐劣化性や耐摩耗性
などの特性が低下する傾向がある。
加量は上記の反応で得られる樹脂100重量部に対して
0.01〜5重量部が好ましく、0.1〜1,0重量部
がより好ましい。後述の実施例でも示すように、わずか
0.2重量部程度の微量の添加でも著しい効果を表わす
ことは驚くべきことである。添加量が1゜0重量部を超
えるとエナメル線に適用した場合、耐劣化性や耐摩耗性
などの特性が低下する傾向がある。
添加温度は副反応を避ける観点から30〜100℃が好
ましく、40〜70℃がより好ましい。
ましく、40〜70℃がより好ましい。
この点に関しては従来、ポリエステルイミド系樹脂やポ
リアミドイミド系樹脂にメラミン樹脂すなわち単なるメ
ラミンのホルムアルデヒド付加体ではなく、メラミンと
ホルムアルデヒドとの付加縮合体であって、2個以上の
メラミン分子がエーテル結合やメチレン結合などで結合
された構造の化合物を添加剤として用いる例はあった。
リアミドイミド系樹脂にメラミン樹脂すなわち単なるメ
ラミンのホルムアルデヒド付加体ではなく、メラミンと
ホルムアルデヒドとの付加縮合体であって、2個以上の
メラミン分子がエーテル結合やメチレン結合などで結合
された構造の化合物を添加剤として用いる例はあった。
しかし。
このような化合物を用いて上記の反応で得られる樹脂の
密着性を向上させるためにはこの樹脂100重量部に対
して該化合物を3〜5重量部以上添加する必要があり、
このような組成物を用いて例えばエナメル線を製造して
みると、密着性は向上するが同時に耐劣化性、1Fr1
摩耗性などの著しい低下を生じていた。
密着性を向上させるためにはこの樹脂100重量部に対
して該化合物を3〜5重量部以上添加する必要があり、
このような組成物を用いて例えばエナメル線を製造して
みると、密着性は向上するが同時に耐劣化性、1Fr1
摩耗性などの著しい低下を生じていた。
本発明で用いるメラミンのホルムアルデヒド付加体とは
メラミンとホルムアルデヒドとの付加反応生成物であっ
て、−分子中に1〜6個のメチロール基を有するメチロ
ールメラミン類を指す。
メラミンとホルムアルデヒドとの付加反応生成物であっ
て、−分子中に1〜6個のメチロール基を有するメチロ
ールメラミン類を指す。
上記の樹脂との相溶性や最終組成物の貯蔵安定性を考慮
すると、1〜6個のメチロール基の一部または全部が低
級アルキル基でエーテル化されていることが好ましい。
すると、1〜6個のメチロール基の一部または全部が低
級アルキル基でエーテル化されていることが好ましい。
このような化合物の例としてはモノメチロールメラミン
、ジメチロールメラミン、トリメチロールメラミン、テ
トラメチロールメラミン、ペンタメチロールメラミン、
ヘキサメチロールメラミンなどがあシ、また。これらの
化合物のメチロール基の全部又は一部がメタノール、エ
タノール、プロパツール、インプロパツール、ブタノー
ル、イソブタノールなどの低級アルキル基でエーテル化
されているものがあげられる。
、ジメチロールメラミン、トリメチロールメラミン、テ
トラメチロールメラミン、ペンタメチロールメラミン、
ヘキサメチロールメラミンなどがあシ、また。これらの
化合物のメチロール基の全部又は一部がメタノール、エ
タノール、プロパツール、インプロパツール、ブタノー
ル、イソブタノールなどの低級アルキル基でエーテル化
されているものがあげられる。
本発明においては、上記の樹脂及びメラミンまたはメラ
ミンのホルムアルデヒド付加体の他に溶媒が含まれても
よい。
ミンのホルムアルデヒド付加体の他に溶媒が含まれても
よい。
溶媒としては、上記の樹脂を合成する場合の溶媒の例と
して上述したもののほか、ベンゼン、トルエン、キシレ
ン、高沸点芳香族炭化水素(例えば日本石油製ハイゾー
ル100.ハイゾール150等)、γ−ブチロラクトン
、更に下記の一般式で示される多価アルコール誘導体類
を使用することができる。
して上述したもののほか、ベンゼン、トルエン、キシレ
ン、高沸点芳香族炭化水素(例えば日本石油製ハイゾー
ル100.ハイゾール150等)、γ−ブチロラクトン
、更に下記の一般式で示される多価アルコール誘導体類
を使用することができる。
R73COO(CHR4CH20)nHRs Coo
(CHR4CH20)nCORsRs O(CHR4C
H2O)n Re □R30(CH’Ba CH20)
n HRsCOO(0皿4 CH20)。R7(ただし
、上式においてRa 、 Rs 、 Rs 、 R7は
低級アルキル基、アリール基またはアラルキル基、 R
4は水素またはメチル基、nは1から3の整数である。
(CHR4CH20)nCORsRs O(CHR4C
H2O)n Re □R30(CH’Ba CH20)
n HRsCOO(0皿4 CH20)。R7(ただし
、上式においてRa 、 Rs 、 Rs 、 R7は
低級アルキル基、アリール基またはアラルキル基、 R
4は水素またはメチル基、nは1から3の整数である。
)この一般式で示される化合物の具体例としては。
エチレングリコールモノアセテート、プロピレングリコ
ールモノアセテート、ジエチレングリコールモノアセテ
ート、エチレングリコールジアセテート、プロピレング
リコールジアセテート、ジエチレングリコールジアセテ
ート、エチレングリコールジメチルエーテル、エチレン
クリコールジエチルエーテル、エチレングリコールジプ
ロピルエーテル、エチレングリコールジプチルエーテル
。
ールモノアセテート、ジエチレングリコールモノアセテ
ート、エチレングリコールジアセテート、プロピレング
リコールジアセテート、ジエチレングリコールジアセテ
ート、エチレングリコールジメチルエーテル、エチレン
クリコールジエチルエーテル、エチレングリコールジプ
ロピルエーテル、エチレングリコールジプチルエーテル
。
プロピレングリコールジメチルエーテル、ジエチレング
リコールジメチルエーテル、ジエチレングリコールジエ
チルエーテル、ジエチレングリコールジプロピルエーテ
ル、エチレングリコールモノメチルエーテル、エチレン
グリコールモノエチルエーテル、エチレングリコールモ
ノプロビルエーテル、エチレングリコールモノブチルエ
ーテル。
リコールジメチルエーテル、ジエチレングリコールジエ
チルエーテル、ジエチレングリコールジプロピルエーテ
ル、エチレングリコールモノメチルエーテル、エチレン
グリコールモノエチルエーテル、エチレングリコールモ
ノプロビルエーテル、エチレングリコールモノブチルエ
ーテル。
ジエチレングリコールモノメチルエーテル、ジエチレン
グリコールモノエチルエーテル、ジエチレングリコール
モノプロビルエーテル、ジエチレンクリコールモツプチ
ルエーテル、エチレンクリコールモノメチルエーテルア
セテート、エチレンクリコールモノメチルエーテルアセ
テート、エチレングリコールモノイソプロピルエーテル
アセテート、エチレングリコールモノブチルエーテルア
セテート、ジエチレングリコールモノメチルエーテルア
セテート、ジエチレングリコールモノエチルエーテルア
セテート、ジエチレングリコールモノイソプロビルエー
テルアセテート、プロピレングリコールモノメチルエー
テルアセテート、プロピレングリコールモノインプロビ
ルエーテルアセテート、ジエチレングリコールモノエチ
ルエーテルアセテートなどがあげられる。
グリコールモノエチルエーテル、ジエチレングリコール
モノプロビルエーテル、ジエチレンクリコールモツプチ
ルエーテル、エチレンクリコールモノメチルエーテルア
セテート、エチレンクリコールモノメチルエーテルアセ
テート、エチレングリコールモノイソプロピルエーテル
アセテート、エチレングリコールモノブチルエーテルア
セテート、ジエチレングリコールモノメチルエーテルア
セテート、ジエチレングリコールモノエチルエーテルア
セテート、ジエチレングリコールモノイソプロビルエー
テルアセテート、プロピレングリコールモノメチルエー
テルアセテート、プロピレングリコールモノインプロビ
ルエーテルアセテート、ジエチレングリコールモノエチ
ルエーテルアセテートなどがあげられる。
また、下記の一般式で示される化合物も使用することが
できる。
できる。
Rs OOC(CH2)n C00R2(ただし、上式
においてR1,几2は低級アルキル基。
においてR1,几2は低級アルキル基。
nは1からlOの整数である)
この一般式で示される化合物の具体例としては。
マロン酸ジメチル、マロン酸ジエチル、マロン酸ジイソ
プロピル、マロン酸ジプチル、マロン酸ジペンチル、コ
ハク酸ジメチル、コハク酸ジエチル。
プロピル、マロン酸ジプチル、マロン酸ジペンチル、コ
ハク酸ジメチル、コハク酸ジエチル。
コハク酸ジインプロピル、コハク酸ジプチル、コハク酸
ジベンチル、グルタル酸ジメチル、グルタル酸ジエチル
、グルタル酸ジプロピル、グルタル酸ジプチル、グルタ
ル酸ジペンチル、アジピン酸ジメチル、アジピン酸ジエ
チル、アジピン酸ジプロビル、アジピン酸ジブチル、ア
ジピン酸ジペンチル等があげられる。
ジベンチル、グルタル酸ジメチル、グルタル酸ジエチル
、グルタル酸ジプロピル、グルタル酸ジプチル、グルタ
ル酸ジペンチル、アジピン酸ジメチル、アジピン酸ジエ
チル、アジピン酸ジプロビル、アジピン酸ジブチル、ア
ジピン酸ジペンチル等があげられる。
(実施例)
以下に本発明を実施例及び比較例によって更に詳細に説
明する。
明する。
製造例A
ジフェニルメタン−4,4′−ジイソシアネート11.
36に9.無水トリメリット酸7.27に9. ε−カ
プロラクタム1.01に9.セバシン酸1.35kg。
36に9.無水トリメリット酸7.27に9. ε−カ
プロラクタム1.01に9.セバシン酸1.35kg。
N−メチル−2−ピロリドン17.18に9を温度計。
攪拌機、窒素導入管を備えた50I!の合成装置に入れ
、90℃で1.5時間1100℃で1.5時間。
、90℃で1.5時間1100℃で1.5時間。
110℃で3,5時間、120℃で2,5時間反応させ
、N、N−ジメチルホルムアミド11.82に9を加え
て希釈した。このものから少量をサンプリングして前述
の方法で測定した樹脂の還元粘度は0.23であった。
、N、N−ジメチルホルムアミド11.82に9を加え
て希釈した。このものから少量をサンプリングして前述
の方法で測定した樹脂の還元粘度は0.23であった。
更にメタノール0.29 kgを加え。
90℃で4時間加熱反応させた。
実施例1〜6
製造例Aで得られた樹脂とメラミンまたはメラミンのホ
ルムアルデヒド付加体とを表1に示した配合比で組み合
わせて最終組成物とした。
ルムアルデヒド付加体とを表1に示した配合比で組み合
わせて最終組成物とした。
比較例1
製造例Aで得られた組成物をそのまま用いた。
比較例2〜3
製造例Aで得られた樹脂とメラミン樹脂を表1に示した
配合比で組み合わせて得た。
配合比で組み合わせて得た。
比較例4
日立化成工業■製のポリアミドイミドワニスHI−40
5−30をそのまま用いた。
5−30をそのまま用いた。
実施例1〜6及び比較例1〜4の組成物を常法によシ直
径1mmの銅線に皮膜厚さが約40μmになるように、
炉温260/360/400℃(入口/中央/出口)で
塗布、焼付けることを8回縁シ返して得られたエナメル
銅線の特性(密着性以外はJIS C3003に準じて
測定した)を表2及び表3に示した。
径1mmの銅線に皮膜厚さが約40μmになるように、
炉温260/360/400℃(入口/中央/出口)で
塗布、焼付けることを8回縁シ返して得られたエナメル
銅線の特性(密着性以外はJIS C3003に準じて
測定した)を表2及び表3に示した。
表2から明らかなように、実施例1〜6の組成物はメラ
ミンまたはメラミンのホルムアルデヒド付加体を添加し
ない比較例1及びメラミン樹脂を添加した比較例2.3
と比較すると可とり性、密着性が優れてお)、耐劣化性
、耐摩耗性、耐熱衝撃性は低下せず、比較例4の従来品
と同等の性能を有している。
ミンまたはメラミンのホルムアルデヒド付加体を添加し
ない比較例1及びメラミン樹脂を添加した比較例2.3
と比較すると可とり性、密着性が優れてお)、耐劣化性
、耐摩耗性、耐熱衝撃性は低下せず、比較例4の従来品
と同等の性能を有している。
1)耐熱性樹脂100重量部に対する重量部2) 20
0℃−2時間加熱乾燥前後の重量から算出した。
0℃−2時間加熱乾燥前後の重量から算出した。
3)室温で貯蔵
4)トリメチロールメラミン;テトラメチロールメラミ
ン:ベンタメチロールメラミ/が約20:50 :30
(重量比)の混合物。ただしメチロール基は全部メチ
ル基でエーテル化されている。
ン:ベンタメチロールメラミ/が約20:50 :30
(重量比)の混合物。ただしメチロール基は全部メチ
ル基でエーテル化されている。
5)モノメチロールメラミン:ジメチロールメラミン:
トリメチロールメラミンが約30 :40 :30(重
量比)の混合物。ただしメチロール基は全部メチル基で
エーテル化されている。
トリメチロールメラミンが約30 :40 :30(重
量比)の混合物。ただしメチロール基は全部メチル基で
エーテル化されている。
6) メラミン樹脂(日立化成工業■製、メラン23)
(発明の効果)
以上のように1本発明になる耐熱性樹脂組成物は、耐熱
性が優れておシ、溶液粘度を25〜30ポアズ(306
C)に設定した場合、樹脂分濃度は約35〜55重量%
となシ、従来品の約30重量%と比較して高濃度化され
、貯蔵安定性が良好で焼付作業幅も広く、耐熱電線用塗
料、金属表面保護塗料、フィルム、積層品、接着剤等と
して広く工業的に応用することができる。
性が優れておシ、溶液粘度を25〜30ポアズ(306
C)に設定した場合、樹脂分濃度は約35〜55重量%
となシ、従来品の約30重量%と比較して高濃度化され
、貯蔵安定性が良好で焼付作業幅も広く、耐熱電線用塗
料、金属表面保護塗料、フィルム、積層品、接着剤等と
して広く工業的に応用することができる。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、三塩基酸無水物またはその機能誘導体2式(1)で
示されるジカルボン酸。 HOOC(CH2)n C0OH式(1)(nは1〜2
0の整数) ジイソシアネート及びラクタムを2式(1)で示される
ジカルボン酸を三塩基酸無水物またはその機能誘導体1
モルに対して0,05〜0.5モルとし、ラクタムをジ
イソシアネートのイソシアネート基1邑量に対して0.
01〜0.3当量として反応させた後、最初に配合され
たジイソシアネートのインシアネート基1当量に対して
0.01〜0.5当量の低級脂肪族−価アルコールな加
えて50℃以上の温度で加熱反応させて得られる樹脂な
らびにメラミンまたはメラミンのホルムアルデヒド付加
体を含有してなる耐熱性樹脂組成物。 2、ジイソシアネートがジフェニルメタンジイソシアネ
ート又はトリレンジイソシアネートである特許請求の範
囲第1項記載の耐熱性樹脂組成物。 3、三塩基酸無水物又はその機能誘導体がトリメリット
酸無水物である特許請求の範囲第1項又は第2項記載の
耐熱性樹脂組成物。 4、式(1)で示される化合物がアジピン酸、ピメリン
酸、スペリン酸、アゼライン酸又はセバシン酸である特
許請求の範囲第1項、第2項又は第3項記載の耐熱性樹
脂組成物。 5、 ラクタムがβ−プロピオラクタム、γ−ブチロラ
クタム、γ−バレロラクタム、δ−バレロラクタム、ε
−カグゾロクタム又はヘプトラクタムである特許請求の
範囲第1項、第2項、第3項又は第4項記載の耐熱性樹
脂組成物。 6、低級脂肪族−価アルコールがメタノール。 エタノール、インゾロパノール又はブタノールである特
許請求の範囲第1項、第2項、第3項、第4項又は第5
項記載の耐熱性樹脂組成物。 7、 メラミンのホルムアルデヒド付加体が七ツメチル
ロールメラミン、ジメチロールメラミン、トリメチロー
ルメラミン、テトラメチロールメラミン、ペンタメチロ
ールメラミン、ヘキサメチロールメラミンあるいはこれ
らの化合物のメチロール基が炭素数1〜4の1価アルコ
ールでエーテル化されている化合物である特許請求の範
囲第1項。 第2項、第3項、第4項、第5項、第6項記載の耐熱性
樹脂組成物。 8、 メラミンまたはメラミンのホルムアルデヒド付加
体の添加量が耐熱性樹脂100重量部に対して0.01
〜5重量部である特許請求の範囲第1項、第2項、第3
項、第4項、第5項、第6項。 第7項、第8項記載の耐熱性樹脂組成物。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59099315A JPS60243111A (ja) | 1984-05-17 | 1984-05-17 | 耐熱性樹脂組成物 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59099315A JPS60243111A (ja) | 1984-05-17 | 1984-05-17 | 耐熱性樹脂組成物 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60243111A true JPS60243111A (ja) | 1985-12-03 |
| JPS6336610B2 JPS6336610B2 (ja) | 1988-07-21 |
Family
ID=14244202
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59099315A Granted JPS60243111A (ja) | 1984-05-17 | 1984-05-17 | 耐熱性樹脂組成物 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60243111A (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0178428U (ja) * | 1987-11-16 | 1989-05-26 | ||
| JPH0473417A (ja) * | 1990-07-16 | 1992-03-09 | Hino Motors Ltd | コンロッドの製造方法 |
-
1984
- 1984-05-17 JP JP59099315A patent/JPS60243111A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6336610B2 (ja) | 1988-07-21 |
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