JPS60244902A - プラスチツク防眩ミラ−及びその製法 - Google Patents
プラスチツク防眩ミラ−及びその製法Info
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- JPS60244902A JPS60244902A JP10241084A JP10241084A JPS60244902A JP S60244902 A JPS60244902 A JP S60244902A JP 10241084 A JP10241084 A JP 10241084A JP 10241084 A JP10241084 A JP 10241084A JP S60244902 A JPS60244902 A JP S60244902A
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- Japan
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- film
- sheet
- plastic
- mold
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-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C45/00—Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor
- B29C45/14—Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor incorporating preformed parts or layers, e.g. injection moulding around inserts or for coating articles
- B29C45/14778—Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor incorporating preformed parts or layers, e.g. injection moulding around inserts or for coating articles the article consisting of a material with particular properties, e.g. porous, brittle
- B29C45/14811—Multilayered articles
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29L—INDEXING SCHEME ASSOCIATED WITH SUBCLASS B29C, RELATING TO PARTICULAR ARTICLES
- B29L2011/00—Optical elements, e.g. lenses, prisms
- B29L2011/0058—Mirrors
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Mirrors, Picture Frames, Photograph Stands, And Related Fastening Devices (AREA)
- Injection Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
- Optical Elements Other Than Lenses (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、新規なプラスチック防眩ミラーおよびその製
法に関するものであり、特に、耐久性に優れ、軽量性、
安全性、並びに、耐擦傷性、防曇性、帯電防止性および
反射防止性などが容易に賦与されたプラスチック防眩ミ
ラー類を提供することができるものである。
法に関するものであり、特に、耐久性に優れ、軽量性、
安全性、並びに、耐擦傷性、防曇性、帯電防止性および
反射防止性などが容易に賦与されたプラスチック防眩ミ
ラー類を提供することができるものである。
従来、ミラー類は、無機ガラスやプラスチックの片面を
金属などを蒸着しミラー化した後、このミラー金属の保
護のためのコートを施して板状晶とした後、これを金属
、木材、樹脂などの枠や取っ手等にはめ込み接着で一体
化して製造されている。
金属などを蒸着しミラー化した後、このミラー金属の保
護のためのコートを施して板状晶とした後、これを金属
、木材、樹脂などの枠や取っ手等にはめ込み接着で一体
化して製造されている。
無機ガラスの場合重い、ガラスが割れる、形状や色が制
限される、生産性が低いなどの欠点があるため、近年、
合成樹脂材料が広く用いられるようになってきている。
限される、生産性が低いなどの欠点があるため、近年、
合成樹脂材料が広く用いられるようになってきている。
合成樹脂材料を用いる場合には、無機ガラスに比べて傷
が付きやすいなどの欠点があり、通常、耐擦傷性を賦与
するために、ハードコートを施すことが必須となる。
が付きやすいなどの欠点があり、通常、耐擦傷性を賦与
するために、ハードコートを施すことが必須となる。
プラスチックミラーの成形は射出成形によって成形する
場合と押し出し板あるいはキャスティング板の熱油げに
よる場合がある。射出成形による場合は、高流動性の成
形材料を使用する必要があり、高流動性の成形材料は一
般に耐衝撃性、耐溶剤性等に劣る為、ハードコートなど
の機能性膜を形成する時にクラ・ツクが発生したり、機
能性膜コート後に、物性劣化が生じ易い等の欠点がある
。さらに、本発明の防眩ミラーは、非平行面を持つプリ
ズム形状であるため、庫内部分と薄肉部分とをバランス
良く成形することが難しく生産性が劣る。板の熱油げに
よる場合は、形状が制限されるために、通常の防眩ミラ
ーなどには不向きであり、更に光学的歪が出易い欠点が
ある。
場合と押し出し板あるいはキャスティング板の熱油げに
よる場合がある。射出成形による場合は、高流動性の成
形材料を使用する必要があり、高流動性の成形材料は一
般に耐衝撃性、耐溶剤性等に劣る為、ハードコートなど
の機能性膜を形成する時にクラ・ツクが発生したり、機
能性膜コート後に、物性劣化が生じ易い等の欠点がある
。さらに、本発明の防眩ミラーは、非平行面を持つプリ
ズム形状であるため、庫内部分と薄肉部分とをバランス
良く成形することが難しく生産性が劣る。板の熱油げに
よる場合は、形状が制限されるために、通常の防眩ミラ
ーなどには不向きであり、更に光学的歪が出易い欠点が
ある。
更に、従来のミラー、プラスチックミラーは、ミラ一部
の金属を保護するために保護コートを行うことが必須で
あり、工程が多いという欠点があった。
の金属を保護するために保護コートを行うことが必須で
あり、工程が多いという欠点があった。
本発明は、従来法等の有する欠点を改良または克服する
プラスチックミラー及びその製法を提供するものである
。
プラスチックミラー及びその製法を提供するものである
。
すなわち、本発明は、片面が部分的にミラー化された熱
可塑性プラスチックフィルムもしくはシートおよび片面
が部分的にハーフミラ−化された熱可塑性プラスチック
フィルムもしくはシートと射出成形によって形成される
樹脂層とが積層されてなり、ミラー面とハーフミラ−面
とが非平行である枠や取り付は部が一体成形されたプラ
スチック防眩ミラーであり、好ましい実施態様において
は、ハーフミラ一部分の反対面が、ハードコート膜、防
曇膜、帯電防止膜および反射防止膜などから選択された
1種若しくは2種以上の機−性膜を施した熱可塑性プラ
スチックフィルムもしくはシートからなるものから構成
されるものである。
可塑性プラスチックフィルムもしくはシートおよび片面
が部分的にハーフミラ−化された熱可塑性プラスチック
フィルムもしくはシートと射出成形によって形成される
樹脂層とが積層されてなり、ミラー面とハーフミラ−面
とが非平行である枠や取り付は部が一体成形されたプラ
スチック防眩ミラーであり、好ましい実施態様において
は、ハーフミラ一部分の反対面が、ハードコート膜、防
曇膜、帯電防止膜および反射防止膜などから選択された
1種若しくは2種以上の機−性膜を施した熱可塑性プラ
スチックフィルムもしくはシートからなるものから構成
されるものである。
また、このようなプラスチック防眩ミラーは(1)片面
が部分的にミラー化された熱可塑性プラスチックフィル
ムもしくはシート並びに片面が。
が部分的にミラー化された熱可塑性プラスチックフィル
ムもしくはシート並びに片面が。
部分的にハーフミラ−化された熱可塑性プラスチックフ
ィルムもしくはシートをミラーの形状と同一の形状に打
ち抜きミラー形状打ち抜き片を作成する工程、セ)該打
ち抜き片をミラー成形用金型のミラ一部に相当するキャ
ビティ一部に部分ミラー化面を内側として装着する工程
、(3)該金型を閉じ、溶融樹脂を射出成形手段により
高圧射出して樹脂層部および枠や取り付は部を積層一体
成形する工程、および(4)該金型から成形品を取り出
す工程とを包含するプラスチック防眩ミラーの製法であ
り、好ましい実施態様においては、片面が部分的にミラ
ー化された熱可塑性プラスチックフィルムもしくはシー
ト並び゛ に片面が部分的にハーフミラ−化された熱可
塑性プラスチックフィルムもしくはシートをミラーの形
状と同一の形状に打ち抜きミラー形状打ち抜き片を作成
する工程および該打ち抜き片をミラー成形用金型のミラ
一部に相当するキャビティ一部に部分ミラー化面を内側
として装着する工程とを該金型が閉じる工程で同時に行
うことから成るものである。
ィルムもしくはシートをミラーの形状と同一の形状に打
ち抜きミラー形状打ち抜き片を作成する工程、セ)該打
ち抜き片をミラー成形用金型のミラ一部に相当するキャ
ビティ一部に部分ミラー化面を内側として装着する工程
、(3)該金型を閉じ、溶融樹脂を射出成形手段により
高圧射出して樹脂層部および枠や取り付は部を積層一体
成形する工程、および(4)該金型から成形品を取り出
す工程とを包含するプラスチック防眩ミラーの製法であ
り、好ましい実施態様においては、片面が部分的にミラ
ー化された熱可塑性プラスチックフィルムもしくはシー
ト並び゛ に片面が部分的にハーフミラ−化された熱可
塑性プラスチックフィルムもしくはシートをミラーの形
状と同一の形状に打ち抜きミラー形状打ち抜き片を作成
する工程および該打ち抜き片をミラー成形用金型のミラ
一部に相当するキャビティ一部に部分ミラー化面を内側
として装着する工程とを該金型が閉じる工程で同時に行
うことから成るものである。
まず、本発明の理解を容易とするために図面を用いて説
明する。
明する。
第2図は、本発明に基づいて成形されたプラスチック防
眩ミラーの全体図の一例であり、第1図は、第2図のA
−A ’における断面図である。
眩ミラーの全体図の一例であり、第1図は、第2図のA
−A ’における断面図である。
第2図において、スプルー2、ランナー3、ゲート4を
経て射出された樹脂が、内面がハーフミラ−で外面がハ
ードコート膜などの機能性膜を施されたフィルム並びに
内面がミラーコートされたフィルムとミラーの外周部の
非ハーフミラー若しくは非ミラー化部分で強固に熱融着
一体化され、且つ、ミラーの取り付は部が側面に円筒状
に形成されている。又、第1図において、片面に部分的
にミラーコート11を施したポリカーボネート樹脂フィ
ルム5、片面に部分的にハーフミラ−コート12と反対
面にハードコート膜等の機能性膜13を施したポリカー
ボネート樹脂フィルム5゛と、溶融ポリカーボネート樹
脂の射出成形により形成された樹脂層6とが積層一体
化され、融着部7により強固に熱融着されたものである
。
経て射出された樹脂が、内面がハーフミラ−で外面がハ
ードコート膜などの機能性膜を施されたフィルム並びに
内面がミラーコートされたフィルムとミラーの外周部の
非ハーフミラー若しくは非ミラー化部分で強固に熱融着
一体化され、且つ、ミラーの取り付は部が側面に円筒状
に形成されている。又、第1図において、片面に部分的
にミラーコート11を施したポリカーボネート樹脂フィ
ルム5、片面に部分的にハーフミラ−コート12と反対
面にハードコート膜等の機能性膜13を施したポリカー
ボネート樹脂フィルム5゛と、溶融ポリカーボネート樹
脂の射出成形により形成された樹脂層6とが積層一体
化され、融着部7により強固に熱融着されたものである
。
ここに、ハーフミラ−膜、ミラー膜及びハードコート膜
等の機能性膜を片面に施したポリカニボネート樹脂フィ
ルムもしくはシート5.5“等の金型キャビティーへの
固定は、静電気または真空等の吸引力、その他従来公知
の方法で簡便に行うことが出来る。
等の機能性膜を片面に施したポリカニボネート樹脂フィ
ルムもしくはシート5.5“等の金型キャビティーへの
固定は、静電気または真空等の吸引力、その他従来公知
の方法で簡便に行うことが出来る。
本発明のハーフミラ−膜、ミラー膜およびハードコート
膜などの機能性膜を片面に施した熱可塑性のプラスチッ
クフィルムもしくはシートは、熱可塑性のプラスチック
−例えば、ポリカーボネート樹脂、ポリカーボネート樹
脂−ポリブチレンテレフタレート樹脂組成物、ポリメチ
ルメタクリレート(PMMA) 、アクリロニトリル−
スチレン共重合体(AS樹脂)、ポリスチレン等の透明
なプラスチックス類−の通常厚み、100〜1 、00
0μ、好ましくは200〜500μのフィルムもしくは
シートに、従来公知の方法、例えばハーフミラ−膜、ミ
ラー膜の場合、アルミニウム、その他の金属の蒸着によ
り、ノ1−ドコートの場合、エポキシ樹脂系、アクリル
樹脂系、アミノ樹脂系、ポリシロキサン系等のノ\−ド
コーティング剤をコートし、ついで熱または紫外線等の
手段により硬化することにより、防曇膜の場合、水溶性
樹脂系のコーティング剤をコートし、ついで、熱または
紫外線等の手段により硬化することにより、帯電防止膜
、反射防止膜も同様に従来公知の帯電防止塗料、反射防
止塗料や帯電防止層、反射防止層の蒸着などにより形成
される。又、これらの機能性膜は複合膜として、二種以
上の機能を同時に持ったものとすることも可能である。
膜などの機能性膜を片面に施した熱可塑性のプラスチッ
クフィルムもしくはシートは、熱可塑性のプラスチック
−例えば、ポリカーボネート樹脂、ポリカーボネート樹
脂−ポリブチレンテレフタレート樹脂組成物、ポリメチ
ルメタクリレート(PMMA) 、アクリロニトリル−
スチレン共重合体(AS樹脂)、ポリスチレン等の透明
なプラスチックス類−の通常厚み、100〜1 、00
0μ、好ましくは200〜500μのフィルムもしくは
シートに、従来公知の方法、例えばハーフミラ−膜、ミ
ラー膜の場合、アルミニウム、その他の金属の蒸着によ
り、ノ1−ドコートの場合、エポキシ樹脂系、アクリル
樹脂系、アミノ樹脂系、ポリシロキサン系等のノ\−ド
コーティング剤をコートし、ついで熱または紫外線等の
手段により硬化することにより、防曇膜の場合、水溶性
樹脂系のコーティング剤をコートし、ついで、熱または
紫外線等の手段により硬化することにより、帯電防止膜
、反射防止膜も同様に従来公知の帯電防止塗料、反射防
止塗料や帯電防止層、反射防止層の蒸着などにより形成
される。又、これらの機能性膜は複合膜として、二種以
上の機能を同時に持ったものとすることも可能である。
また、射出成形に用いる熱可塑性のプラスチックとして
は、前記のハーフミラ−膜、ミラー膜およびハードコー
ト膜等の機能性膜に用いるプラスラック類と同様のもの
が例示される。
は、前記のハーフミラ−膜、ミラー膜およびハードコー
ト膜等の機能性膜に用いるプラスラック類と同様のもの
が例示される。
ここに、ハーフミラ−膜、ミラー膜およびハードコート
膜等の機能性膜を片面に形成したフィルムもしくはシー
トに用いるプラスラック類と射出成形に用いる熱可塑性
のプラスチック類とは、通常、同一種のものが熱融着性
や光学的均一性の面から好ましく、且つ、フィルムもし
くはシートに用いるプラスランクの溶融粘度は射小成形
に用いる熱可塑性のプラスチックの溶融粘度より高いも
の、即ち、より分子量の高いものを用いることが射出成
形による溶融樹脂によるフィルムもしくはシートの型崩
れを防止する面より好ましい。ポリカーボネート樹脂の
場合には、ハードコート膜や防曇膜を片面に形成し他面
にハーフミラ−コートしたフィルムもしくはシート、お
よび片面ミラーコートしたフィルムもしくはシートに分
子量25,000以上のものを、射出成形に分子量15
,000〜25,000のものを用いるのが良い。
膜等の機能性膜を片面に形成したフィルムもしくはシー
トに用いるプラスラック類と射出成形に用いる熱可塑性
のプラスチック類とは、通常、同一種のものが熱融着性
や光学的均一性の面から好ましく、且つ、フィルムもし
くはシートに用いるプラスランクの溶融粘度は射小成形
に用いる熱可塑性のプラスチックの溶融粘度より高いも
の、即ち、より分子量の高いものを用いることが射出成
形による溶融樹脂によるフィルムもしくはシートの型崩
れを防止する面より好ましい。ポリカーボネート樹脂の
場合には、ハードコート膜や防曇膜を片面に形成し他面
にハーフミラ−コートしたフィルムもしくはシート、お
よび片面ミラーコートしたフィルムもしくはシートに分
子量25,000以上のものを、射出成形に分子量15
,000〜25,000のものを用いるのが良い。
これらの無可塑性のプラスチックフィルムもしくはシー
トに用いるポリマーと射出成形するポリマーとを異なっ
たものを用いることも可能であり、この場合には、射出
成形する熱可塑性透明樹脂との熱融着を促進する目的や
射出成形される樹脂によって、フィルムが熱溶融し型崩
れを起こすことを防止する目的などの為に、プライマー
コート−例えば、成形用樹脂と同一種のより高分子量物
を主成分とするものや熱、紫外線硬化型などの透明な塗
料−をハードコートヤ防曇コートの反対面であるハーフ
ミラ−コート面やミラーコート面側に施す方法が良く、
又、ハーフミラ−コート面やミラーコート面には、特に
、射出成形樹脂層との接着性のためのプライマーコート
は必要とされないが、使用条件その他から特に耐久性を
必要とされる場合には、接着用の透明なプライマーコー
トを所望に応じて適宜もちいることも好ましい実施態様
の一つである。
トに用いるポリマーと射出成形するポリマーとを異なっ
たものを用いることも可能であり、この場合には、射出
成形する熱可塑性透明樹脂との熱融着を促進する目的や
射出成形される樹脂によって、フィルムが熱溶融し型崩
れを起こすことを防止する目的などの為に、プライマー
コート−例えば、成形用樹脂と同一種のより高分子量物
を主成分とするものや熱、紫外線硬化型などの透明な塗
料−をハードコートヤ防曇コートの反対面であるハーフ
ミラ−コート面やミラーコート面側に施す方法が良く、
又、ハーフミラ−コート面やミラーコート面には、特に
、射出成形樹脂層との接着性のためのプライマーコート
は必要とされないが、使用条件その他から特に耐久性を
必要とされる場合には、接着用の透明なプライマーコー
トを所望に応じて適宜もちいることも好ましい実施態様
の一つである。
尚、ハーフミラ−コート、ミラ一部−1・およびハード
コート膜等の機能性膜を片面に施したプラスチックフィ
ルムもしくはシート、または、射出成形用のプラスチッ
クには、染顔料、紫外線吸収剤、赤外線吸収剤、フォト
クロミック性を有する化合物等を添加して、特殊な性能
を賦与することも可能である。
コート膜等の機能性膜を片面に施したプラスチックフィ
ルムもしくはシート、または、射出成形用のプラスチッ
クには、染顔料、紫外線吸収剤、赤外線吸収剤、フォト
クロミック性を有する化合物等を添加して、特殊な性能
を賦与することも可能である。
〔実施例〕
・ 以下、実施例により説明する。
実施例−1
押出成形された分子量30,000、厚さ200μのポ
リカーボネートフィルム(500in+ X 600
mm+)の片面にワイヤーバーコード法によりアクリル
系プライマーを塗布し、乾燥した。次いで、該プライマ
ー上にワイヤーバーコード法によりシリコン系トップコ
ートを塗布し、130℃、1時間硬化した。ついで、こ
のフィルムの反対面に所望ミラーデザイン形状のミラ一
部に相当する部分にスパッタリング法にて金属ハーフミ
ラ−膜を常法により形成した。
リカーボネートフィルム(500in+ X 600
mm+)の片面にワイヤーバーコード法によりアクリル
系プライマーを塗布し、乾燥した。次いで、該プライマ
ー上にワイヤーバーコード法によりシリコン系トップコ
ートを塗布し、130℃、1時間硬化した。ついで、こ
のフィルムの反対面に所望ミラーデザイン形状のミラ一
部に相当する部分にスパッタリング法にて金属ハーフミ
ラ−膜を常法により形成した。
又、押出成形された分子量30,000、厚さ200μ
のポリカーボネートフィルム(500”+u X 60
0m)の片面に所望ミラーデザイン形状のミラ一部に相
当する部分にスパッタリング法にて金属ミラー膜を常法
により形成した。 、 前記で得たハードコート膜および部分ハーフミラ−膜形
成フィルム及び部分ミラー膜形成フィルムを第1図に示
したプラスチック防眩ミラーの形状に切り抜き、第1図
の形状のプラスチック防眩ミラーのミラ一部キャビティ
ーに装着した。次いで、分子量23 、000のポリカ
ーボネート樹脂を射出成形した。得られた取り付は部付
きプラスチック防眩ミラーは、ハーフミラ一部及びミラ
一部の外周の非処理部分の樹脂と成形樹脂とが完全に熱
融着され、ハーフミラ−膜及びミラー膜部を封入した外
観異常は認められない良好なものであった。
のポリカーボネートフィルム(500”+u X 60
0m)の片面に所望ミラーデザイン形状のミラ一部に相
当する部分にスパッタリング法にて金属ミラー膜を常法
により形成した。 、 前記で得たハードコート膜および部分ハーフミラ−膜形
成フィルム及び部分ミラー膜形成フィルムを第1図に示
したプラスチック防眩ミラーの形状に切り抜き、第1図
の形状のプラスチック防眩ミラーのミラ一部キャビティ
ーに装着した。次いで、分子量23 、000のポリカ
ーボネート樹脂を射出成形した。得られた取り付は部付
きプラスチック防眩ミラーは、ハーフミラ一部及びミラ
一部の外周の非処理部分の樹脂と成形樹脂とが完全に熱
融着され、ハーフミラ−膜及びミラー膜部を封入した外
観異常は認められない良好なものであった。
以上の如く刃ある本発明によって、耐久性に優れ、軽量
性、安全性、並びに、耐擦傷性、防曇性、帯電防止性お
よび反射防止性などが容易に賦与された経済性に優れた
プラスチック防眩ミラー類を提供することができるもの
である。
性、安全性、並びに、耐擦傷性、防曇性、帯電防止性お
よび反射防止性などが容易に賦与された経済性に優れた
プラスチック防眩ミラー類を提供することができるもの
である。
又、本発明のプラスチック防眩ミラーの製法は、その好
ましい態様においては、 ■ポリカーボネート樹脂により成形されるので軽量で、
耐衝撃性に優れ、安全性が高い。
ましい態様においては、 ■ポリカーボネート樹脂により成形されるので軽量で、
耐衝撃性に優れ、安全性が高い。
■部分的にハーフミラ−コートを片面に、その反対面に
ハードコート膜や防曇膜等を施したポリカーボネート樹
脂フィルムもしくはシートおよびミラー膜を片面に施し
たポリカーボネート樹脂フィルムもしくはシートを射出
成形金型内で溶融ポリカーボネート樹脂層と熱融着一体
化せしめるので、特別のミラー処理工程や塗装工程を経
ずに所望の表面特性を有するプラスチックミラー類が得
られ、生産性に優れると共に塗装工程などの後処理工程
で発生しがちな不良の発生が無くなる。
ハードコート膜や防曇膜等を施したポリカーボネート樹
脂フィルムもしくはシートおよびミラー膜を片面に施し
たポリカーボネート樹脂フィルムもしくはシートを射出
成形金型内で溶融ポリカーボネート樹脂層と熱融着一体
化せしめるので、特別のミラー処理工程や塗装工程を経
ずに所望の表面特性を有するプラスチックミラー類が得
られ、生産性に優れると共に塗装工程などの後処理工程
で発生しがちな不良の発生が無くなる。
■ハーフミラー膜、ミラー膜や特殊機能性膜を選択使用
することが極めて容易で、且つ、成形用樹脂の選択使用
が容易に可能であるので、後加工(塗装、スパッタリン
グ等)では不可能なプラスチック防眩ミラーが容易に得
られる。
することが極めて容易で、且つ、成形用樹脂の選択使用
が容易に可能であるので、後加工(塗装、スパッタリン
グ等)では不可能なプラスチック防眩ミラーが容易に得
られる。
■金型にハーフミラ−膜、ミラー膜や特殊機能性膜を装
着するので、外観不良の無い光学歪みの解消された成形
が容易である。
着するので、外観不良の無い光学歪みの解消された成形
が容易である。
−などの特徴がある。
第2図は本発明のプラスチック防眩ミラーの斜視図、第
1図は第2図のA−A“断面図を示す。図中の番号はそ
れぞれ、 1ニブラスチツク防眩ミラー、2ニスブルー3:ランナ
ー、4:ゲート 5:部分ミラー膜付きプラスチツクフィルム5°二片面
部分ハーフミラ−1反対面機能性膜付きプラスチックフ
ィルム、 6:射出成形樹脂層、7:融着部 11:ミラー膜、12:ハーフミラ−膜、13:機能性
膜 を示す。 特許出願人 三菱瓦斯化学株式会社 代表者 長野 和吉
1図は第2図のA−A“断面図を示す。図中の番号はそ
れぞれ、 1ニブラスチツク防眩ミラー、2ニスブルー3:ランナ
ー、4:ゲート 5:部分ミラー膜付きプラスチツクフィルム5°二片面
部分ハーフミラ−1反対面機能性膜付きプラスチックフ
ィルム、 6:射出成形樹脂層、7:融着部 11:ミラー膜、12:ハーフミラ−膜、13:機能性
膜 を示す。 特許出願人 三菱瓦斯化学株式会社 代表者 長野 和吉
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、片面が部分的にミラー化された熱可塑性プラスチッ
クフィルムもしくはシートおよび片面が部分的にハーフ
ミラ−化された熱可塑性プラスチックフィルムもしくは
シートと射出成形によって形成される樹脂層とが積層さ
れてなり、ミラー面とハーフミラ−面とが非平行である
枠や取り付は部が一体成形されたプラスチック防眩ミラ
ー 2、ハーフミラ一部分の反対面が、ノ\−ドコート膜、
防曇膜、帯電防止膜および反射防止膜など。 から選択された1種若しくは2種以上の機能性膜を施し
た熱可塑性プラスチックフィルムもしくはシートからな
る特許請求の範囲第1項記載のプラスチック防眩ミラー 3、片面が部分的にミラー化された熱可塑性プラスチッ
クフィルムもしくはシートおよび片面が部分的にハーフ
ミラ−化された熱可塑性プラスチックフィルムもしくは
シートを分子量が25,000以上のポリカーボネート
樹脂で構成し、射出成形によって形成される樹脂層及び
枠や取り付は部を分子量が15,000〜25.000
のポリカーボネート樹脂で構成してなる特許請求の範囲
第1、又は2項記載のプラスチック防眩ミラー4、 (
11片面が部分的にミラー化された熱可塑性プラスチン
クフィルムもしくはシート並びに片面が部分的にハーフ
ミラ−化された熱可塑性プラスチックフィルムもしくは
シートをミラーの形状と同一の形状に打ち抜きミラー形
状打ち抜き片を作成する工程、(2)該打ち抜き片をミ
ラー成形用金型のミラ一部に相当するキャビティ一部。 に部分ミラー化面を内側として装着する工程、(3)該
金型を閉じ、溶融樹脂を射出成形手段により高圧射出し
て樹脂層部および枠や取り付は部を積層一体成形する工
程、および(4)該金型から成形品を取り出す工程とを
包含するプラスチ・7り防眩ミラーの製法 59片面が部分的にミラー化された熱可塑性プラスチッ
クフィルムもしくはシート並びに片面が部分的にハーフ
ミラ−化された熱可塑性プラスチックフィルムもしくは
シートをミラーの形状と同一の形状に打ち抜きミラー形
状打ち抜き片を作成する工程および該打ち抜き片をミラ
ー成形用金型のミラ一部に相当するキャビティ一部に部
分ミラー化面を内側として装着する工程とを該金型が閉
じる工程で同時に行うことから成る特許請求の範囲第4
項記載のプラスチック防眩ミラーの製法
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10241084A JPS60244902A (ja) | 1984-05-21 | 1984-05-21 | プラスチツク防眩ミラ−及びその製法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10241084A JPS60244902A (ja) | 1984-05-21 | 1984-05-21 | プラスチツク防眩ミラ−及びその製法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60244902A true JPS60244902A (ja) | 1985-12-04 |
Family
ID=14326667
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10241084A Pending JPS60244902A (ja) | 1984-05-21 | 1984-05-21 | プラスチツク防眩ミラ−及びその製法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60244902A (ja) |
-
1984
- 1984-05-21 JP JP10241084A patent/JPS60244902A/ja active Pending
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