JPS6024640B2 - 多チヤンネル円盤レコ−ドから再生された角度変調波信号の復調装置 - Google Patents
多チヤンネル円盤レコ−ドから再生された角度変調波信号の復調装置Info
- Publication number
- JPS6024640B2 JPS6024640B2 JP51141700A JP14170076A JPS6024640B2 JP S6024640 B2 JPS6024640 B2 JP S6024640B2 JP 51141700 A JP51141700 A JP 51141700A JP 14170076 A JP14170076 A JP 14170076A JP S6024640 B2 JPS6024640 B2 JP S6024640B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- signal
- modulated wave
- controlled oscillator
- angle
- wave signal
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 230000010355 oscillation Effects 0.000 claims description 42
- 230000001360 synchronised effect Effects 0.000 claims description 32
- 229920000729 poly(L-lysine) polymer Polymers 0.000 description 76
- 230000002159 abnormal effect Effects 0.000 description 10
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 9
- 101100082028 Arabidopsis thaliana PLL2 gene Proteins 0.000 description 5
- 230000007274 generation of a signal involved in cell-cell signaling Effects 0.000 description 5
- 230000007257 malfunction Effects 0.000 description 3
- 241000282693 Cercopithecidae Species 0.000 description 2
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 2
- 101100185402 Mus musculus Mug1 gene Proteins 0.000 description 1
- 241000287107 Passer Species 0.000 description 1
- 239000003638 chemical reducing agent Substances 0.000 description 1
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 244000144992 flock Species 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 230000003252 repetitive effect Effects 0.000 description 1
- 230000008054 signal transmission Effects 0.000 description 1
- 230000005236 sound signal Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Stereophonic System (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
周波数変調波信号(FM波信号)や位相変調波信号(P
M信号)などの角度変調波信号の復調回路としてフェー
ズ・ロックド・ループ(以下、PLLと略記する)を用
い得ることは周知のとおりであり、可聴周波数帯域の信
号(ベースバンドの信号)と、角度変調波信号とが周波
数多重化されて記録されている形式の多チャンネル円盤
レコードから再生された信号中の角度変調波信号の復調
に当ってもPLLが使用されることがある。
M信号)などの角度変調波信号の復調回路としてフェー
ズ・ロックド・ループ(以下、PLLと略記する)を用
い得ることは周知のとおりであり、可聴周波数帯域の信
号(ベースバンドの信号)と、角度変調波信号とが周波
数多重化されて記録されている形式の多チャンネル円盤
レコードから再生された信号中の角度変調波信号の復調
に当ってもPLLが使用されることがある。
さて、上記したPLLは周知のように、そのロツキング
レンジ(ロックレンジ)が入力角度変調波信号の信号レ
ベルに応じて広域に変化するものであり、また、PLL
によって構成された角度変調波信号の復調回路からの復
調信号の周波数帯城中は、PLLのロックレンジに依存
して定まるから、PLLに対する入力角度変調波信号の
信号レベルが充分に高い場合には、PLLからの復調信
号の占有周波数帯域は充分に広いものとなり、前記の場
合とは逆に、PLLに対する入力角度変調波信号の信号
レベルが低い場合には、PLLからの復調信号の占有周
波数帯城中は狭いものとなる。というように、PLLは
それに入力されている角度変調波信号の信号レベルの高
低に応じてロックレンジが自動的に変化し、それにつれ
て復調信号の占有周波数帯城中が自動的に広狭に変化す
るというような特性を備えているのであり、したがって
、このような特性を備えているPLLは一般的にみて、
多チャンネル円盤レコード、例えば、いわゆるCD−4
方式の円盤レコードから再生された信号中の角度変調波
信号の復調手段として有利であると考えられる。ところ
で、いわゆるCD−4方式の多チャンネル円盤レコード
‘こ周波数多重化形式で記録されているベースバンドの
信号と角度変調波信号による副チャンネル信号とは、周
波数軸上において極めて接近した配置関係のものとなさ
れているから、ベースバンドの信号がその高域部分に大
きな信号成分を含んでいるようなプログラムソースの場
合、例えば、サ、シ、ス、セ、ソなどのサ行音、あるい
はシンバル音などのようにベースバンドの高城部分に大
きな信号成分を含んでいるようなプログラムソースの場
合には、ベースバンドの信号の高城部分に存在する大き
な信号成分の高調波が角度変調波信号よりなる副チャン
ネル信号の周波数帯域内に大きなェネルギをもったもの
として現われ、それが副・チャンネル信号を構成する角
度変調波信号とベクトル的に加算された時に、角度変調
波信号を消失させてしまったり、あるいは角度変調波信
号を極端に歪ませてしまうようなことが起こる。
レンジ(ロックレンジ)が入力角度変調波信号の信号レ
ベルに応じて広域に変化するものであり、また、PLL
によって構成された角度変調波信号の復調回路からの復
調信号の周波数帯城中は、PLLのロックレンジに依存
して定まるから、PLLに対する入力角度変調波信号の
信号レベルが充分に高い場合には、PLLからの復調信
号の占有周波数帯域は充分に広いものとなり、前記の場
合とは逆に、PLLに対する入力角度変調波信号の信号
レベルが低い場合には、PLLからの復調信号の占有周
波数帯城中は狭いものとなる。というように、PLLは
それに入力されている角度変調波信号の信号レベルの高
低に応じてロックレンジが自動的に変化し、それにつれ
て復調信号の占有周波数帯城中が自動的に広狭に変化す
るというような特性を備えているのであり、したがって
、このような特性を備えているPLLは一般的にみて、
多チャンネル円盤レコード、例えば、いわゆるCD−4
方式の円盤レコードから再生された信号中の角度変調波
信号の復調手段として有利であると考えられる。ところ
で、いわゆるCD−4方式の多チャンネル円盤レコード
‘こ周波数多重化形式で記録されているベースバンドの
信号と角度変調波信号による副チャンネル信号とは、周
波数軸上において極めて接近した配置関係のものとなさ
れているから、ベースバンドの信号がその高域部分に大
きな信号成分を含んでいるようなプログラムソースの場
合、例えば、サ、シ、ス、セ、ソなどのサ行音、あるい
はシンバル音などのようにベースバンドの高城部分に大
きな信号成分を含んでいるようなプログラムソースの場
合には、ベースバンドの信号の高城部分に存在する大き
な信号成分の高調波が角度変調波信号よりなる副チャン
ネル信号の周波数帯域内に大きなェネルギをもったもの
として現われ、それが副・チャンネル信号を構成する角
度変調波信号とベクトル的に加算された時に、角度変調
波信号を消失させてしまったり、あるいは角度変調波信
号を極端に歪ませてしまうようなことが起こる。
それで、CD−4方式の円盤レコードから再生された信
号中の角度変調波信号をPLuこよる復調回路によって
復調した場合には、角度変調波信号の消失時にPLLが
ロック外ずれを起こしたり、歪んだ角度変調波信号にP
LLがロックしてしまったりすることが起りそれにより
復調信号中にパルス状の異常雑音が発生することが問題
となった。上記の問題点を解決するための一手段として
、従来、角度変調波信号の復調用のPLLのループ内に
設けられた電圧制御発振器からの発振数が基準波として
与えられる同期検波器を用い、前記の同期検波器に復調
の対象とされる角度変調波信号を与えることにより、P
LLがその復調信号中へ異常雑音を生じさせるような動
作を行なう際にPLLのループ内における電圧制御発振
器の発振波に現われる位相の急激な変化状態を同期検波
器からその出力信号として取り出し、その出力信号を用
いてPLLからの復調信号中における異常雑音を除去乃
至は軽減させるようにするということが試みられた。第
1図は上記した従来の解決手段を説明するための従来例
のものの概略構成を示すブロック図であって、この第1
図において、1は復調の対象とされる角度変調波信号の
入力端子「 2は復調信号の出力端子であり、また、ブ
ロックPLLで示されるものは、位相比較器3、ループ
フィル夕4、増幅器5、電圧制御発振器6などで構成さ
れたPLLであって、このPLL中における電圧制御発
振器6は、それが自走発振をしている時の発振周波数値
が、復調の対象とされる角度変調波信号における搬送波
の周波数値と略々等しくなるようなものとなされ、かつ
、前記のPLLはそれによって復調の対象とされる角度
変調波信号が良好に復調できるような復調特性を示すも
のとなるように、そのループゲインが設定されている。
号中の角度変調波信号をPLuこよる復調回路によって
復調した場合には、角度変調波信号の消失時にPLLが
ロック外ずれを起こしたり、歪んだ角度変調波信号にP
LLがロックしてしまったりすることが起りそれにより
復調信号中にパルス状の異常雑音が発生することが問題
となった。上記の問題点を解決するための一手段として
、従来、角度変調波信号の復調用のPLLのループ内に
設けられた電圧制御発振器からの発振数が基準波として
与えられる同期検波器を用い、前記の同期検波器に復調
の対象とされる角度変調波信号を与えることにより、P
LLがその復調信号中へ異常雑音を生じさせるような動
作を行なう際にPLLのループ内における電圧制御発振
器の発振波に現われる位相の急激な変化状態を同期検波
器からその出力信号として取り出し、その出力信号を用
いてPLLからの復調信号中における異常雑音を除去乃
至は軽減させるようにするということが試みられた。第
1図は上記した従来の解決手段を説明するための従来例
のものの概略構成を示すブロック図であって、この第1
図において、1は復調の対象とされる角度変調波信号の
入力端子「 2は復調信号の出力端子であり、また、ブ
ロックPLLで示されるものは、位相比較器3、ループ
フィル夕4、増幅器5、電圧制御発振器6などで構成さ
れたPLLであって、このPLL中における電圧制御発
振器6は、それが自走発振をしている時の発振周波数値
が、復調の対象とされる角度変調波信号における搬送波
の周波数値と略々等しくなるようなものとなされ、かつ
、前記のPLLはそれによって復調の対象とされる角度
変調波信号が良好に復調できるような復調特性を示すも
のとなるように、そのループゲインが設定されている。
また、第1図中において、7は前記した入力端子1に供
給された角度変調波信号を同期検波する同期検波器であ
って、この同期検波器7には前記したPLL中の電圧制
御発振器6の発振波が基準波として与えられている。
給された角度変調波信号を同期検波する同期検波器であ
って、この同期検波器7には前記したPLL中の電圧制
御発振器6の発振波が基準波として与えられている。
PLLが正常な復調動作を行なっている場合におけるP
LL中の電圧制御発振器6からの発振波と、入力角度変
調波信号との位相差は900であるから、PLLがこの
ような動作状態にある時には、同期検波器7から出力信
号が送出されるようなことはないが、PLLがロック状
態から逸脱した際などのように、PLL中の電圧制御発
振器6からの発振波の位相が、入力角度変調波信号の位
相と同相(あるいは逆相)となると、同期検波器7から
は出力信号が現われる。
LL中の電圧制御発振器6からの発振波と、入力角度変
調波信号との位相差は900であるから、PLLがこの
ような動作状態にある時には、同期検波器7から出力信
号が送出されるようなことはないが、PLLがロック状
態から逸脱した際などのように、PLL中の電圧制御発
振器6からの発振波の位相が、入力角度変調波信号の位
相と同相(あるいは逆相)となると、同期検波器7から
は出力信号が現われる。
上記した同期検波器7からの出力信号は、例えば時定数
回路や増幅器などで構成された制御信号発生回路8によ
って制御信号となされる。
回路や増幅器などで構成された制御信号発生回路8によ
って制御信号となされる。
そして、第1図示の従来回路では前記の制御信号により
、例えばPLLの復調信号の伝送路中に設けられた利得
制御回路9の利得を制御することによってPLLの復調
信号中の異常雑音が除去乃至は軽減できるようにしてい
るのである。ところが、第1図示の従来例回路において
は、PLLがロック外ずれを起こしたり、あるいはPL
Lが歪んだ角度変調波信号にロックした場合などのよう
に、PLLからの復調信号中に異常雑音が発生する場合
だけに同期検波器7から出力信号が出力されるのではな
く、PLLの復調信号中に異常雑音が生じてない場合で
あっても、復調の対象とされる角度変調波信号に大きな
位相変化が急激に生じているような場合には、同期検波
器7の出力に出力信号が現われることがあり、このよう
な場合に第1図示の回路配置では誤動作を起こすという
欠点があった。
、例えばPLLの復調信号の伝送路中に設けられた利得
制御回路9の利得を制御することによってPLLの復調
信号中の異常雑音が除去乃至は軽減できるようにしてい
るのである。ところが、第1図示の従来例回路において
は、PLLがロック外ずれを起こしたり、あるいはPL
Lが歪んだ角度変調波信号にロックした場合などのよう
に、PLLからの復調信号中に異常雑音が発生する場合
だけに同期検波器7から出力信号が出力されるのではな
く、PLLの復調信号中に異常雑音が生じてない場合で
あっても、復調の対象とされる角度変調波信号に大きな
位相変化が急激に生じているような場合には、同期検波
器7の出力に出力信号が現われることがあり、このよう
な場合に第1図示の回路配置では誤動作を起こすという
欠点があった。
すなわち、例えばトランペットの音のように、中低城の
周波数帯城に繰返し周波数を有し、立上がりが急でかつ
波高値の大きなパルス列状を呈しているような信号を信
号波として搬送波を角度変調して得た角度変調波信号が
復調の対象とされるものであった場合には、復調の対象
とされる角度変調波信号は大きな位相変化が急激に生じ
ているような状態のものとなっている。
周波数帯城に繰返し周波数を有し、立上がりが急でかつ
波高値の大きなパルス列状を呈しているような信号を信
号波として搬送波を角度変調して得た角度変調波信号が
復調の対象とされるものであった場合には、復調の対象
とされる角度変調波信号は大きな位相変化が急激に生じ
ているような状態のものとなっている。
一方、復調の対象とされている角度変調波信号の復調に
用いられるPLLとしては、上記のような信号形態を有
する信号波と対応した復調信号をも出力し得るようにそ
のループゲイン等が設定されるべきことは当然なのであ
るが、PLLはそのループゲインを大きく設定すると、
既述したようにロックレンジが拡大して耐雑音性が低下
するなどの不利な点が生ずるから、復調用のPLLとし
ては、復調の対象とされる角度変調波信号の占有周波数
帯城をそのロックレンジ内に含むが、復調の対象とされ
る角度変調波信号の占有周波数帯城よりも箸るしく広い
ロックレンジを示すものとはならないように、そのルー
プゲインは比較的小さく設定されるのが普通であり、し
たがって、復調用のPLLに対して大きな位相変化が急
激に生じているような状態の正常な角度変調波信号が供
給された場合において、PLL中の電圧制御発振器6か
らの発振波の位相は、その瞬間に大きくずれて同期検波
器7から出力信号が送出されてしまうのである。なお、
PLLは上記の状態においてもPLいこおけるいわゆる
フライホイール効果によってロック外ずれを起こすよう
なことがなく、PLLは正常な復調動作を続行するので
、PLLからは正常な復調信号が得られるのである。こ
のように、第1図を参照して述べた従来の解決手段にお
いては、PLLからの復調信号中に異常雑音が発生する
際に出力信号が得られるように設けた同期検波器7が、
プログラムソースの如何によってはPLLが正常な復調
動作を行なっている場合にも出力信号を送出するという
誤動作を行なうという欠点があった。
用いられるPLLとしては、上記のような信号形態を有
する信号波と対応した復調信号をも出力し得るようにそ
のループゲイン等が設定されるべきことは当然なのであ
るが、PLLはそのループゲインを大きく設定すると、
既述したようにロックレンジが拡大して耐雑音性が低下
するなどの不利な点が生ずるから、復調用のPLLとし
ては、復調の対象とされる角度変調波信号の占有周波数
帯城をそのロックレンジ内に含むが、復調の対象とされ
る角度変調波信号の占有周波数帯城よりも箸るしく広い
ロックレンジを示すものとはならないように、そのルー
プゲインは比較的小さく設定されるのが普通であり、し
たがって、復調用のPLLに対して大きな位相変化が急
激に生じているような状態の正常な角度変調波信号が供
給された場合において、PLL中の電圧制御発振器6か
らの発振波の位相は、その瞬間に大きくずれて同期検波
器7から出力信号が送出されてしまうのである。なお、
PLLは上記の状態においてもPLいこおけるいわゆる
フライホイール効果によってロック外ずれを起こすよう
なことがなく、PLLは正常な復調動作を続行するので
、PLLからは正常な復調信号が得られるのである。こ
のように、第1図を参照して述べた従来の解決手段にお
いては、PLLからの復調信号中に異常雑音が発生する
際に出力信号が得られるように設けた同期検波器7が、
プログラムソースの如何によってはPLLが正常な復調
動作を行なっている場合にも出力信号を送出するという
誤動作を行なうという欠点があった。
本発明は、多チャンネル円盤レコードから再生された信
号中の角度変調波信号をフェーズ・ロックド・ループで
構成された角度変調波の復調回路によって復調するよう
になされた多チャンネル円盤レコードから再生された角
度変調波信号の復調装置において、多チャンネル円盤レ
コードから再生された信号中の角度変調波信号を、前記
角度変調波信号における搬送波の周波数値付近の周波数
値で自走発振を行なうようになされた電圧制御発振器を
備えると共に、適当なループゲインに設定されることに
より入力角度変調波信号から復調信号が得られるように
構成された第1のフェーズ・ロックド・ループと、前記
した第1のフェーズ・ロックド・ループ中の電圧制御発
振器とは異なった自走発振周波数値で目走発振を行なう
ようになされた電圧制御発振器を備えると共に、前記し
た第1のフェーズ・ロックド・ループにおけるループゲ
インよりも大きなループゲインに設定されることにより
、入力角度変調波信号の占有周波数帯城がものロックレ
ンジ内に含まれるように構成された第2のフェーズ・ロ
ツクド・ループと、前記第2のフェーズ・ロックド・ル
ープにおける電圧制御発振器からの発振数が基準波とし
て与えられるようになされた同期検波器、などに対する
入力信号として供給するように構成し、また、前記した
同期検波器の出力信号に基づいて発生させた制御信号に
よって第1のフェーズ・ロツクド・ループのループゲイ
ンを制御するようにしてなる多チャンネル円盤レコード
から再生された角度変調波信号の復調装置を提供して、
上託した従来の解決手段における欠点を解消したもので
あり、以下、添付図面を参照してその内容を具体的に説
明する。
号中の角度変調波信号をフェーズ・ロックド・ループで
構成された角度変調波の復調回路によって復調するよう
になされた多チャンネル円盤レコードから再生された角
度変調波信号の復調装置において、多チャンネル円盤レ
コードから再生された信号中の角度変調波信号を、前記
角度変調波信号における搬送波の周波数値付近の周波数
値で自走発振を行なうようになされた電圧制御発振器を
備えると共に、適当なループゲインに設定されることに
より入力角度変調波信号から復調信号が得られるように
構成された第1のフェーズ・ロックド・ループと、前記
した第1のフェーズ・ロックド・ループ中の電圧制御発
振器とは異なった自走発振周波数値で目走発振を行なう
ようになされた電圧制御発振器を備えると共に、前記し
た第1のフェーズ・ロックド・ループにおけるループゲ
インよりも大きなループゲインに設定されることにより
、入力角度変調波信号の占有周波数帯城がものロックレ
ンジ内に含まれるように構成された第2のフェーズ・ロ
ツクド・ループと、前記第2のフェーズ・ロックド・ル
ープにおける電圧制御発振器からの発振数が基準波とし
て与えられるようになされた同期検波器、などに対する
入力信号として供給するように構成し、また、前記した
同期検波器の出力信号に基づいて発生させた制御信号に
よって第1のフェーズ・ロツクド・ループのループゲイ
ンを制御するようにしてなる多チャンネル円盤レコード
から再生された角度変調波信号の復調装置を提供して、
上託した従来の解決手段における欠点を解消したもので
あり、以下、添付図面を参照してその内容を具体的に説
明する。
第2図は本発明の多チャンネル円盤レコードから再生さ
れた角度変調波信号の復調装置の一実施態様のものの概
略構成を示すブロック図であって、この第2図において
、1は復調の対象とされる角度変調波信号の入力端子、
2は復調信号の出力端子であり、また、ブロックPLL
,で示す部分は、位相比較器3、ループフィル夕(低域
櫨波器)4、増幅器5、電圧制御発振器6及び必要に応
じて設けられるループゲインの制御回路14などで構成
された第1のフェーズ・ロックド・ループ(第1のPL
L)であって、さらに、フロックPLL2で示す部分は
、位相比較器1 0、ループフィルタ(低域渡波器)1
1、増幅器12、電圧制御発振器13などで構成された
第2のフェーズ・ロツクド・ループ(第2のPLL)で
ある。
れた角度変調波信号の復調装置の一実施態様のものの概
略構成を示すブロック図であって、この第2図において
、1は復調の対象とされる角度変調波信号の入力端子、
2は復調信号の出力端子であり、また、ブロックPLL
,で示す部分は、位相比較器3、ループフィル夕(低域
櫨波器)4、増幅器5、電圧制御発振器6及び必要に応
じて設けられるループゲインの制御回路14などで構成
された第1のフェーズ・ロックド・ループ(第1のPL
L)であって、さらに、フロックPLL2で示す部分は
、位相比較器1 0、ループフィルタ(低域渡波器)1
1、増幅器12、電圧制御発振器13などで構成された
第2のフェーズ・ロツクド・ループ(第2のPLL)で
ある。
また、7は前記した第2のPLL中の電圧制御発振器1
3の発振波が基準波として与えられていて、入力角度変
調波信号を同期検波する同期検波器であり、この同期検
波器7の出力信号は、制御信号発生回路8に与えられ、
制御信号発生回路8によって作られた制御信号は、図示
の例においては第1のPLL内に設けられたループゲイ
ンの制御回路14及び復調信号の利得制御回路9などへ
利得制御信号として与えられる。なお、図中の15は低
域猿波器であり、この低減猿波器15は、第1のPLL
からの出力信号より搬送波成分を除去する作用を行なう
。
3の発振波が基準波として与えられていて、入力角度変
調波信号を同期検波する同期検波器であり、この同期検
波器7の出力信号は、制御信号発生回路8に与えられ、
制御信号発生回路8によって作られた制御信号は、図示
の例においては第1のPLL内に設けられたループゲイ
ンの制御回路14及び復調信号の利得制御回路9などへ
利得制御信号として与えられる。なお、図中の15は低
域猿波器であり、この低減猿波器15は、第1のPLL
からの出力信号より搬送波成分を除去する作用を行なう
。
第2図中で図面符号9及び14で示されている利得制御
回路及びループゲインの制御回路などは、図示の例にお
いては信号の伝送路に対して直列に挿入接続されている
抵抗Rと、伝送路に対して並列に挿入接続されている可
変抵抗器VR(図中では、トランジスタのコレクタ・ェ
ミッタ間抵抗をベース入力電圧によって可変させるよう
にした可変抵抗VRを用いている場合を例示している)
とによって構成された可変減衰網形式のものを用いるも
のとして示されているが、実施に当っては他形式の利得
制御回路を用いてもよいことは当然である。
回路及びループゲインの制御回路などは、図示の例にお
いては信号の伝送路に対して直列に挿入接続されている
抵抗Rと、伝送路に対して並列に挿入接続されている可
変抵抗器VR(図中では、トランジスタのコレクタ・ェ
ミッタ間抵抗をベース入力電圧によって可変させるよう
にした可変抵抗VRを用いている場合を例示している)
とによって構成された可変減衰網形式のものを用いるも
のとして示されているが、実施に当っては他形式の利得
制御回路を用いてもよいことは当然である。
入力端子1に供給された復調の対象とされる角度変調波
信号が、前記した第1のPLL、及び第2のPLL2、
ならびに同期検波器7などへ同時に入力信号として加え
られると、第1のPLLは復調信号を後続回路に送出す
るように動作し、また、第2のPLL2はそのループ内
に設けられた電圧制御発振器13の発振波を同期検波器
7へ基準波として与えるように動作し、さらに、同期検
波器7は、それに入力された角度変調波信号を第2のP
LL中に設けられた電圧制御発振器1 3からの発振波
を基準波として同期検波動作を行なう。
信号が、前記した第1のPLL、及び第2のPLL2、
ならびに同期検波器7などへ同時に入力信号として加え
られると、第1のPLLは復調信号を後続回路に送出す
るように動作し、また、第2のPLL2はそのループ内
に設けられた電圧制御発振器13の発振波を同期検波器
7へ基準波として与えるように動作し、さらに、同期検
波器7は、それに入力された角度変調波信号を第2のP
LL中に設けられた電圧制御発振器1 3からの発振波
を基準波として同期検波動作を行なう。
さて、ここで、前記した第1のPLL及び第2のPLL
がそれぞれどのように構成されているものであるかを、
第3図a〜e図をも参照して以下に説明する。まず、第
3図a図は多チャンネル円盤レコードから再生された多
重化信号におけるベースバンドの信号Sbと、角度変調
波信号Saとの占有周波数帯城A,Bの配置図であり、
図中のf,は角度変調波信号Saの搬送波の周波数(角
度変調波信号の中心周波数)を示している。
がそれぞれどのように構成されているものであるかを、
第3図a〜e図をも参照して以下に説明する。まず、第
3図a図は多チャンネル円盤レコードから再生された多
重化信号におけるベースバンドの信号Sbと、角度変調
波信号Saとの占有周波数帯城A,Bの配置図であり、
図中のf,は角度変調波信号Saの搬送波の周波数(角
度変調波信号の中心周波数)を示している。
多チャンネル円盤レコードから再生された多重化信号は
、それを高城渡波器または帯城猿波器を通すことにより
、第3図b図示のように占有周波数帯城Bの部分の角度
変調波信号Saのみが分離されて、これが復調の対象と
される角度変調波信号Saとして入力端子1に供給され
る。上記した周波数帯城Bを占有するような、復調の対
象とされる角度変調波信号Saを復調するために用いら
れるPPLは、そのループ内に設けられる電圧制御発振
器6として、自走発振周波数が復調の対象とされる角度
変調波信号Saにおける搬送波の周波数f,または搬送
波の周波数f,付近の周波数であるようなものが用いら
れると共に、そのロックレンジが復調の対象とされる角
度変調波信号Saにおける占有周波数帯域Bと同程度あ
るいはそれよりも僅かに広い程度となるようなループゲ
インに設定されている。
、それを高城渡波器または帯城猿波器を通すことにより
、第3図b図示のように占有周波数帯城Bの部分の角度
変調波信号Saのみが分離されて、これが復調の対象と
される角度変調波信号Saとして入力端子1に供給され
る。上記した周波数帯城Bを占有するような、復調の対
象とされる角度変調波信号Saを復調するために用いら
れるPPLは、そのループ内に設けられる電圧制御発振
器6として、自走発振周波数が復調の対象とされる角度
変調波信号Saにおける搬送波の周波数f,または搬送
波の周波数f,付近の周波数であるようなものが用いら
れると共に、そのロックレンジが復調の対象とされる角
度変調波信号Saにおける占有周波数帯域Bと同程度あ
るいはそれよりも僅かに広い程度となるようなループゲ
インに設定されている。
これにより、第1のPLL,はそれに供給される入力の
角度変調波信号が正常な状態のものであった場合には、
プログラムソースの如何に拘わらずに正常な復調信号を
後続回路に送出するような復調動作を行なう。
角度変調波信号が正常な状態のものであった場合には、
プログラムソースの如何に拘わらずに正常な復調信号を
後続回路に送出するような復調動作を行なう。
第3図c図は第1のPLLの入力角度変調波信号の信号
レベルの変化と第1のPLL,のロックレンジそ,の変
化との関係を示す一例図である。また、第2のPLL2
はそのループ内に設けられる電圧制御発振器13として
、目走発振周波数が前記した第1のPLLにおける電圧
制御発振器6の自走発振周波数f,とは異なる周波数f
2であるようなものが用いられると共に、そのロックレ
ンジが復調の対象とされる角度変調波信号Saにおける
占有周波数帯城Bを包含しうるようなものとなるように
大きなループゲインに設定されている。
レベルの変化と第1のPLL,のロックレンジそ,の変
化との関係を示す一例図である。また、第2のPLL2
はそのループ内に設けられる電圧制御発振器13として
、目走発振周波数が前記した第1のPLLにおける電圧
制御発振器6の自走発振周波数f,とは異なる周波数f
2であるようなものが用いられると共に、そのロックレ
ンジが復調の対象とされる角度変調波信号Saにおける
占有周波数帯城Bを包含しうるようなものとなるように
大きなループゲインに設定されている。
第3図d図、e図は第2のPLL2の入力角度変調波信
号の信号レベルと第2のPLLのロックレンジ夕2の変
化との関係を示す例図である。上記した第2のPLL2
における電圧制御発振器13の目走周波数f2は、第3
図d図に例示するように、第1のPLLにおける電圧制
御発振器6の自走発振周波数ら}こ比べて低く設定され
ても、あるし・は、第3図e図に例示するように、第1
のPLL,における電圧制御発振器6の自走発振周波数
f,に比べて高く設定されてもどちらでも構わない。
号の信号レベルと第2のPLLのロックレンジ夕2の変
化との関係を示す例図である。上記した第2のPLL2
における電圧制御発振器13の目走周波数f2は、第3
図d図に例示するように、第1のPLLにおける電圧制
御発振器6の自走発振周波数ら}こ比べて低く設定され
ても、あるし・は、第3図e図に例示するように、第1
のPLL,における電圧制御発振器6の自走発振周波数
f,に比べて高く設定されてもどちらでも構わない。
また、上記した電圧制御発振器13の自走発振周波数f
2は、f,の周波数値に対し近接した周波数値のものに
選定するよりも、ある程度離隔した周波数値のものに選
定されることが望ましい。
2は、f,の周波数値に対し近接した周波数値のものに
選定するよりも、ある程度離隔した周波数値のものに選
定されることが望ましい。
第1のPLLにおける電圧制御発振器6の自走発振周波
数f,が30KHZの場合に、第2のPLLにおける電
圧制御発振器13の目走発振周波数らとして例えば、1
歌HZ〜2班日2の範囲内の適当な周波数、あるいは、
3歌HZ〜4歌HZの範囲内の適当な周波数を選定する
などは、上記した電圧制御発振器13の自走発振周波数
f2の選定の仕方の一例態様であり、実際に、第1のP
LLにおける電圧制御発振器6の目走発振周波数f,が
30KHZの時に、第2のPLLにおける電圧制御発振
器13の自走発振周波数f2を1斑HZに選定して本発
明装置を実施した場合には、好結果が得られている。上
記のように、第2のPLL2はそれに入力信号として与
えられる角度変調波信号Saにおける搬送波の周波数f
.とは異なる周波数f2で自走発振を行なうようになさ
れた電圧制御発振器13を備え、また、そのロックレン
ジが角度変調波信号Saの占有周波数帯城Bを包含しう
るように、ループゲインが大きく設定されているために
、プログラムソースが例えばトランペットの音の信号で
あるような場合における角度変調波信号についても、電
圧制御発振器13の発振波の位相は入力の角度変調波信
号の位相に追従し、したがって、このような場合には第
2のPLLIこおける電圧制御発振器13の発振波が基
準波として供給されている同期検波器7からは出力信号
が生じない。
数f,が30KHZの場合に、第2のPLLにおける電
圧制御発振器13の目走発振周波数らとして例えば、1
歌HZ〜2班日2の範囲内の適当な周波数、あるいは、
3歌HZ〜4歌HZの範囲内の適当な周波数を選定する
などは、上記した電圧制御発振器13の自走発振周波数
f2の選定の仕方の一例態様であり、実際に、第1のP
LLにおける電圧制御発振器6の目走発振周波数f,が
30KHZの時に、第2のPLLにおける電圧制御発振
器13の自走発振周波数f2を1斑HZに選定して本発
明装置を実施した場合には、好結果が得られている。上
記のように、第2のPLL2はそれに入力信号として与
えられる角度変調波信号Saにおける搬送波の周波数f
.とは異なる周波数f2で自走発振を行なうようになさ
れた電圧制御発振器13を備え、また、そのロックレン
ジが角度変調波信号Saの占有周波数帯城Bを包含しう
るように、ループゲインが大きく設定されているために
、プログラムソースが例えばトランペットの音の信号で
あるような場合における角度変調波信号についても、電
圧制御発振器13の発振波の位相は入力の角度変調波信
号の位相に追従し、したがって、このような場合には第
2のPLLIこおける電圧制御発振器13の発振波が基
準波として供給されている同期検波器7からは出力信号
が生じない。
しかしながら、各種の原因によって復調の対象とされる
角度変調波信号の波が欠除し、そのために第2のPLL
2がロック外ずれを起こしたり、あるいは復調の対象と
される角度変調波信号がそれに混入した妨害波によって
歪んでいて、その歪んだ角度変調波信号に第2のPLL
がロックしたりする時には、第2のPLLにおける電圧
制御発振器13から基準波の供給を受けている同期検波
器7からは確実に大きな出力信号が送出される。
角度変調波信号の波が欠除し、そのために第2のPLL
2がロック外ずれを起こしたり、あるいは復調の対象と
される角度変調波信号がそれに混入した妨害波によって
歪んでいて、その歪んだ角度変調波信号に第2のPLL
がロックしたりする時には、第2のPLLにおける電圧
制御発振器13から基準波の供給を受けている同期検波
器7からは確実に大きな出力信号が送出される。
同期検波器7から送出された前記の出力信号は、制御信
号発生回路8において制御信号となされるが、これを第
1のPLL,中のループゲインの制御回路14及び復調
信号の利得制御回路9などに対する利得制御信号として
与えると、第1のPLL,中のループゲインの制御回路
14はその動作によって第1のPLLのループゲインを
減少させて第1のPLLのロックレンジを狭ばめ、また
、復調信号の利得制御回路9はその動作によって復調信
号を減衰させ、したがって、復調信号中に生じる異常雑
音は上記した利得制御回路9,14による利得制御動作
によって良好に除去乃至は軽減されるのである。このよ
うに、本発明の多チャンネル円盤レコードから再生され
た角度変調信号の復調装置においては、復調の対象とさ
れる角度変調波信号を良好な耐雑音特性の下で復調でき
るように、ループ中に設けられた電圧制御発振器6の自
走発振周波数f,や、ループゲインなどが設定された第
1のPLL,の他に、前記した第1のPLLにおける電
圧制御発振器6の自走発振周波数f,とは異なった周波
数らを自走発振周波数とする電圧制御発振器13を備え
ると共に、復調の対象とされる角度変調波信号の占有周
波数帯城を含むようなロックレンジをもつように、その
ループゲインを大きく設定した第2のPLL2を設け、
前記第2のPLL2における電圧制御発振器13からの
発振波を同期検波器7の基準波として与えることにより
、第1のPLL,がそれからの復調信号中に異常雑音を
生じさせるような動作状態をとる場合だけに同期検波器
7から出力信号が得られるようにし、例えばトランペッ
トの音のように、中低域の周波数帯城に繰返し周波数を
有し、立上がりが急でかつ波高値の大きなパルス列状と
呈しているような信号を信号波として搬送波を角度変調
して得た角度変調波信号が復調の対象とされるような場
合には、同期検波器7からは出力信号が現われないよう
にしたから、本発明装置においては第1図示のような従
来装置で問題となった誤動作を全く生ぜず、また、前記
した同期検波器7の出力信号に基づいて作られた制御信
号により、第1のPLLにおけるループゲインを制御し
てロックレンジを狭め、また、前記の制御信号により復
調信号の利得制御回路を制御して復調信号を遮断乃至は
減少させることにより、復調信号中に現われる異常雑音
を除去乃至は減少させることができる。
号発生回路8において制御信号となされるが、これを第
1のPLL,中のループゲインの制御回路14及び復調
信号の利得制御回路9などに対する利得制御信号として
与えると、第1のPLL,中のループゲインの制御回路
14はその動作によって第1のPLLのループゲインを
減少させて第1のPLLのロックレンジを狭ばめ、また
、復調信号の利得制御回路9はその動作によって復調信
号を減衰させ、したがって、復調信号中に生じる異常雑
音は上記した利得制御回路9,14による利得制御動作
によって良好に除去乃至は軽減されるのである。このよ
うに、本発明の多チャンネル円盤レコードから再生され
た角度変調信号の復調装置においては、復調の対象とさ
れる角度変調波信号を良好な耐雑音特性の下で復調でき
るように、ループ中に設けられた電圧制御発振器6の自
走発振周波数f,や、ループゲインなどが設定された第
1のPLL,の他に、前記した第1のPLLにおける電
圧制御発振器6の自走発振周波数f,とは異なった周波
数らを自走発振周波数とする電圧制御発振器13を備え
ると共に、復調の対象とされる角度変調波信号の占有周
波数帯城を含むようなロックレンジをもつように、その
ループゲインを大きく設定した第2のPLL2を設け、
前記第2のPLL2における電圧制御発振器13からの
発振波を同期検波器7の基準波として与えることにより
、第1のPLL,がそれからの復調信号中に異常雑音を
生じさせるような動作状態をとる場合だけに同期検波器
7から出力信号が得られるようにし、例えばトランペッ
トの音のように、中低域の周波数帯城に繰返し周波数を
有し、立上がりが急でかつ波高値の大きなパルス列状と
呈しているような信号を信号波として搬送波を角度変調
して得た角度変調波信号が復調の対象とされるような場
合には、同期検波器7からは出力信号が現われないよう
にしたから、本発明装置においては第1図示のような従
来装置で問題となった誤動作を全く生ぜず、また、前記
した同期検波器7の出力信号に基づいて作られた制御信
号により、第1のPLLにおけるループゲインを制御し
てロックレンジを狭め、また、前記の制御信号により復
調信号の利得制御回路を制御して復調信号を遮断乃至は
減少させることにより、復調信号中に現われる異常雑音
を除去乃至は減少させることができる。
図函の簡単な説明
第1図は従釆装置の一例のもののブロック図、第2図は
本発明の多チャンネル円盤レコードから再生された角度
変調波信号の復調装置の一実施態様のもののブロック図
、第3図a〜e図は説明用の特性曲線図である。
本発明の多チャンネル円盤レコードから再生された角度
変調波信号の復調装置の一実施態様のもののブロック図
、第3図a〜e図は説明用の特性曲線図である。
1・・・入力端子、2・・・出力端子、PLL,PLL
,PLL2・・・フェーズ・ロツクド・ループ、3,1
0・・・位相比較器、4,11・・・ループフィル夕
、5,12・・・増幅器、6,13・・・電圧制御発振
器、7・・・同期検波器、8・・・制御信号発生回路、
9・・・利得制御回路、14…ループゲインの制御回路
、15・・・低域渡波器。
,PLL2・・・フェーズ・ロツクド・ループ、3,1
0・・・位相比較器、4,11・・・ループフィル夕
、5,12・・・増幅器、6,13・・・電圧制御発振
器、7・・・同期検波器、8・・・制御信号発生回路、
9・・・利得制御回路、14…ループゲインの制御回路
、15・・・低域渡波器。
蓑1図
策2図
策3図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 多チヤンネル円盤レコードから再生された信号中の
角度変調波信号をフエーズ・ロツクド・ループで構成さ
れた角度変調波の復調回路によつて復調するようになさ
れた多チヤンネル円盤レコードから再生された角度変調
波信号の復調装置において、多チヤンネル円盤レコード
から再生された信号中の角度変調波信号を、前記角度変
調波信号における搬送波の周波数値付近の周波数値で自
走発振を行なうようになされた電圧制御発振器を備え、
また、適当なループゲインに設定されることにより入力
角度変調波信号の占有周波数帯域がそのロツクレンジ内
に含まれるように構成された第1のフエーズ・ロツクド
・ループと、前記した第1のフエーズ・ロツクド・ルー
プ中の電圧制御発振器とは異なつた自走発振周波数値で
自走発振を行なうようになされた電圧制御発振器を備え
ると共に、前記した第1のフエーズ・ロツクド・ループ
におけるループゲインよりも大きなループゲインに設定
されることにより、入力角度変調波信号の占有周波数帯
域がそのロツクレンジ内に含まれるように構成された第
2のフエーズ・ロツクド・ループと、前記第2のフエー
ズ・ロツクド・ループにおける電圧制御発振器からの発
振波が基準波として与えられるようになされた同期検波
器などに対する入力信号として供給するように構成し、
さらに、前記した同期検波器の出力信号に基づいて発生
させた制御信号によつて第1のフエーズ・ロツクド・ル
ープのループゲインを制御するようにしてなる多チヤン
ネル円盤レコードから再生された角度変調波信号の復調
装置。 2 多チヤンネル円盤レコードから再生された信号中の
角度変調波信号をフエーズ・ロツクド・ループで構成さ
れた角度変調波の復調回路によつて復調するようになさ
れた多チヤンネル円盤レコードから再生された角度変調
波信号の復調装置において、多チヤンネル円盤レコード
から再生された信号中の角度変調波信号を、前記角度変
調波信号における搬送波の周波数値付近の周波数値で自
走発振を行なうようになされた電圧制御発振器を備え、
また、適当なループゲインに設定されることにより入力
角度変調波信号の占有周波数帯域がそのロツクレンジに
含まれるように構成された第1のフエーズ・ロツクド・
ループと、前記した第1のフエーズ・ロツクド・ループ
中の電圧制御発振器とは異なつた自走発振周波数値で自
走発振を行なうようになされた電圧制御発振器を備える
と共に、前記第1のフエーズ・ロツクド・ループにおけ
るループゲインよりも大きなループゲインに設定される
ことにより、入力角度変調波信号の占有周波数帯域がそ
のロツクレンジ内に含まれるように構成された第2のフ
エーズ・ロツクド・ループと、前記第2のフエーズ・ロ
ツクド・ループにおける電圧制御発振器からの発振数が
基準波として与えられるようになされた同期検波器など
に対する入力信号として供給するように構成し、さらに
、前記した同期検波器の出力信号に基づいて発生させた
制御信号によつて第1のフエーズ・ロツクド・ループか
らの復調信号の振幅を制御するようにした多チヤンネル
円盤レコードから再生された角度変調波信号の復調装置
。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP51141700A JPS6024640B2 (ja) | 1976-11-25 | 1976-11-25 | 多チヤンネル円盤レコ−ドから再生された角度変調波信号の復調装置 |
| US05/843,863 US4186281A (en) | 1976-10-22 | 1977-10-20 | Multichannel record disc reproducing apparatus |
| DE2747335A DE2747335C3 (de) | 1976-10-22 | 1977-10-21 | Wiedergabeeinrichtung für Vielkanal-Schallplatten |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP51141700A JPS6024640B2 (ja) | 1976-11-25 | 1976-11-25 | 多チヤンネル円盤レコ−ドから再生された角度変調波信号の復調装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5366201A JPS5366201A (en) | 1978-06-13 |
| JPS6024640B2 true JPS6024640B2 (ja) | 1985-06-13 |
Family
ID=15298161
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP51141700A Expired JPS6024640B2 (ja) | 1976-10-22 | 1976-11-25 | 多チヤンネル円盤レコ−ドから再生された角度変調波信号の復調装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6024640B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE2853890C2 (de) * | 1978-12-14 | 1986-03-13 | ANT Nachrichtentechnik GmbH, 7150 Backnang | Verfahren zur Demodulation von phasen-, amplituden- oder frequenzmodulierten Signalen mit Hilfe eines Phasenregelkreises |
| US4729254A (en) * | 1985-03-14 | 1988-03-08 | Isumi Corporation Industries, Inc. | Steering system |
-
1976
- 1976-11-25 JP JP51141700A patent/JPS6024640B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5366201A (en) | 1978-06-13 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| CA1088630A (en) | Diverstity system | |
| KR900702640A (ko) | 단일 주파수 변조대역의 다중 재사용(multiple reuse) 방법 및 그 장치 | |
| GB2124842A (en) | Radio receiver including a frequency-locked loop and a muting circuit | |
| US4326297A (en) | Noise suppressing device in FM receiver | |
| GB2096846A (en) | Noise detector and signal receiver arrangement for a frequency modulated receiver | |
| AU656099B2 (en) | Coherent demodulator preceded by non-coherent demodulator and automatic frequency control circuit | |
| JPS6024640B2 (ja) | 多チヤンネル円盤レコ−ドから再生された角度変調波信号の復調装置 | |
| US4186281A (en) | Multichannel record disc reproducing apparatus | |
| US4358638A (en) | Apparatus for receiving an AM stereophonic signal | |
| JPS5916478B2 (ja) | マルチチヤンネルレコ−ド復調方式 | |
| JP2877177B2 (ja) | 周波数分割多元接続通信方式における受信装置 | |
| JPS5916479B2 (ja) | マルチチヤンネルレコ−ド復調用フエ−ズロツクドル−プ | |
| US3991283A (en) | Multichannel record disc reproducing system | |
| US3943303A (en) | Abnormal sound eliminating system in record disc reproducing apparatus | |
| US5715353A (en) | Sine-wave modulator and playback/recording modulator-demodulator for a high-fidelity video playback/recording system | |
| JPS5923158B2 (ja) | マルチチヤンネルレコ−ド復調用フエ−ズ・ロツクド・ル−プ | |
| JPS6027480B2 (ja) | 多チヤンネル円盤レコ−ドから再生された角度変調波信号の復調回路における入力角度変調波信号の処理回路 | |
| GB2122827A (en) | Radio receiver including a muting circuit | |
| JP2543802B2 (ja) | 音声信号注入形搬送波同期装置 | |
| JP2602437B2 (ja) | 受信機におけるノイズ抑制装置 | |
| JPH0464217B2 (ja) | ||
| JPS5934040B2 (ja) | マルチチヤンネルレコ−ド復調回路 | |
| JPS5934038B2 (ja) | マルチチヤンネルレコ−ド再生装置における異常音検出方式 | |
| JPH0730332A (ja) | Fm変調器 | |
| JPS605649Y2 (ja) | 送受信装置 |