JPS6027480B2 - 多チヤンネル円盤レコ−ドから再生された角度変調波信号の復調回路における入力角度変調波信号の処理回路 - Google Patents
多チヤンネル円盤レコ−ドから再生された角度変調波信号の復調回路における入力角度変調波信号の処理回路Info
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- JPS6027480B2 JPS6027480B2 JP51143101A JP14310176A JPS6027480B2 JP S6027480 B2 JPS6027480 B2 JP S6027480B2 JP 51143101 A JP51143101 A JP 51143101A JP 14310176 A JP14310176 A JP 14310176A JP S6027480 B2 JPS6027480 B2 JP S6027480B2
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- Stereophonic System (AREA)
- Stabilization Of Oscillater, Synchronisation, Frequency Synthesizers (AREA)
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Description
【発明の詳細な説明】
周波数変調波信号(FM波信号)や位相変調波信号(F
M波信号)などの角度変調波信号の復調回路として、フ
ェーズ・ロックド・ループ(以下、PLLと略記するこ
ともある)を用い得ることは周知のとおりであり、可聴
周波数帯城の信号(ベースバンドの信号)と、角度変調
波信号よりなる副チャンネルとが、周波数多重化されて
記録されている形式の多チャンネル円盤レコードから再
生された角度変調波信号よりなる副チャンネル信号の復
調に当っても、PLLが使用されることがある。
M波信号)などの角度変調波信号の復調回路として、フ
ェーズ・ロックド・ループ(以下、PLLと略記するこ
ともある)を用い得ることは周知のとおりであり、可聴
周波数帯城の信号(ベースバンドの信号)と、角度変調
波信号よりなる副チャンネルとが、周波数多重化されて
記録されている形式の多チャンネル円盤レコードから再
生された角度変調波信号よりなる副チャンネル信号の復
調に当っても、PLLが使用されることがある。
さて、上記したPLLは周知のように、そのロッキング
レンジ(ロックレンジ)が入力角度変調波信号の信号レ
ベルに応じて広狭に変化するものであり、また、PLL
によって構成された角度変調波の復調回路からの復調信
号の周波数帯城中は、PLLのロックレンジに依存して
定まるから、PLLに対する入力角度変調波信号の信号
レベルが充分に高い場合には、PLLからの復調信号の
占有周波数帯城は充分に広いものとなり、前記の場合と
は逆に、PLLに対する入力角度変調波信号の信号レベ
ルが低い場合には、PLLからの復調回路の占有周波数
帯城中は狭いものとなる、というように、PLLはそれ
に入力される角度変調波信号の信号レベルの高低に応じ
てロックレンジが自動的に変化し、それについて復調回
路の占有周波数帯城中が自動的に広狭に変化するという
ような特性を備えているものであり、したがって、この
ような特性を備えているPLLは、これを多チャンネル
円盤レコード、例えば、し、わるCD−4方式の円盤レ
コードから再生された信号中の角度変調波信号のように
、妨害波による干渉の受け易い信号の復調手段として使
用すれば、妨害波による干渉により入力信号の信号レベ
ルが低下して復調信号中にパルス状の異常雑音が発生す
る瞬間に、PLLのロックレンジが狭くなって、復調信
号の占有周波数帯城が狭くなり、それにより聡感上に与
える不快感の軽減された復調信号を出力することができ
る、というような利点が得られるものと考えられる。
レンジ(ロックレンジ)が入力角度変調波信号の信号レ
ベルに応じて広狭に変化するものであり、また、PLL
によって構成された角度変調波の復調回路からの復調信
号の周波数帯城中は、PLLのロックレンジに依存して
定まるから、PLLに対する入力角度変調波信号の信号
レベルが充分に高い場合には、PLLからの復調信号の
占有周波数帯城は充分に広いものとなり、前記の場合と
は逆に、PLLに対する入力角度変調波信号の信号レベ
ルが低い場合には、PLLからの復調回路の占有周波数
帯城中は狭いものとなる、というように、PLLはそれ
に入力される角度変調波信号の信号レベルの高低に応じ
てロックレンジが自動的に変化し、それについて復調回
路の占有周波数帯城中が自動的に広狭に変化するという
ような特性を備えているものであり、したがって、この
ような特性を備えているPLLは、これを多チャンネル
円盤レコード、例えば、し、わるCD−4方式の円盤レ
コードから再生された信号中の角度変調波信号のように
、妨害波による干渉の受け易い信号の復調手段として使
用すれば、妨害波による干渉により入力信号の信号レベ
ルが低下して復調信号中にパルス状の異常雑音が発生す
る瞬間に、PLLのロックレンジが狭くなって、復調信
号の占有周波数帯城が狭くなり、それにより聡感上に与
える不快感の軽減された復調信号を出力することができ
る、というような利点が得られるものと考えられる。
ところで、CD−4方式の多チャンネル円盤レコードか
ら再生された信号中の角度変調波信号は、再生に当って
使用されるピックアップのカートリッジの感度の相違に
よってその再生信号しべ,ルが一定なものではなく、ま
た、再生に当って使用されるピックアップのカートリッ
ジが同一であっても、いわゆるトレーシング損失の存在
によりその再生信号レベルは円盤レコードの外周と内周
とにおいて相違するものとなり、さらに、再生に当って
使用されるピックアップのカートリッジが同一で、かつ
、円盤レコード上における再生位置が同じであっても、
円盤レコードの再生回数の相違による摩擦の状態の相違
によって、その再生信号レベルは異なるものとなる、と
いうような各種の不安定要素の存在により、再生信号中
の角度変調波信号の信号レベルは大中なバラッキを示す
ものとなり、それに応じてPLLのロックレンジが変わ
り、復調信号の音質も変化するということが問題となる
。上記の問題点を解決するために、充分に高い利得を有
するリミッタ3をPLLの入力信号回路中に設けるとい
う、第1図示のような構成のものが従来から試みられて
いるが、この第1図示のものには以下に記載するような
各種の欠点が存在するためにその改善が望まれていた。
さて、第1図において、1は角度変調波信号の入力端子
、2は復調信号の出力端子、3はリミッタであり、この
リミツタ3は前記した各種の原因による角度変調波信号
の信号レベルの低下の最悪の状態時においても、PLL
に入力される角度変調波信号レベルを充分に高い一定レ
ベルのものとしうるようなものとして構成されている。
ら再生された信号中の角度変調波信号は、再生に当って
使用されるピックアップのカートリッジの感度の相違に
よってその再生信号しべ,ルが一定なものではなく、ま
た、再生に当って使用されるピックアップのカートリッ
ジが同一であっても、いわゆるトレーシング損失の存在
によりその再生信号レベルは円盤レコードの外周と内周
とにおいて相違するものとなり、さらに、再生に当って
使用されるピックアップのカートリッジが同一で、かつ
、円盤レコード上における再生位置が同じであっても、
円盤レコードの再生回数の相違による摩擦の状態の相違
によって、その再生信号レベルは異なるものとなる、と
いうような各種の不安定要素の存在により、再生信号中
の角度変調波信号の信号レベルは大中なバラッキを示す
ものとなり、それに応じてPLLのロックレンジが変わ
り、復調信号の音質も変化するということが問題となる
。上記の問題点を解決するために、充分に高い利得を有
するリミッタ3をPLLの入力信号回路中に設けるとい
う、第1図示のような構成のものが従来から試みられて
いるが、この第1図示のものには以下に記載するような
各種の欠点が存在するためにその改善が望まれていた。
さて、第1図において、1は角度変調波信号の入力端子
、2は復調信号の出力端子、3はリミッタであり、この
リミツタ3は前記した各種の原因による角度変調波信号
の信号レベルの低下の最悪の状態時においても、PLL
に入力される角度変調波信号レベルを充分に高い一定レ
ベルのものとしうるようなものとして構成されている。
なお、第1図中において、PLLは位相比較器4と、ル
ープフィル夕5と、増幅器6、及び電圧制御発振器7と
によって構成されているものとして示されている。上記
の第1図示の回路配贋のように、PLLに入力される角
度変調波信号が、充分に高い利得を有するリミッタ3に
よって常に一定の信号レベルのものとされている場合に
は、使用されるカートリッジがどのようなものであって
も、あるいは円盤レコードの状態がどうであっても、P
LLからは常に広い周波数帯城を有する復調信号が得ら
れるという利点があるが、反面、充分な増幅度を有する
リミッタの使用は、角度変調波信号の位相を歪ませてし
まうという欠点の他に、妨害波による角度変調波信号の
振増の急激な低下時にも、PLLへ入力される角度変調
波信号に大中な振幅の低下を生じさせることがないから
、妨害波による異常雑音の発生時においてもPLLのロ
ックレンジは狭くならず、したがって、上記のようなリ
ミッタ3を用いると、PLLが本来備えている妨害出力
の抑圧作用を失なわせてしまうというような欠点をもた
らす。
ープフィル夕5と、増幅器6、及び電圧制御発振器7と
によって構成されているものとして示されている。上記
の第1図示の回路配贋のように、PLLに入力される角
度変調波信号が、充分に高い利得を有するリミッタ3に
よって常に一定の信号レベルのものとされている場合に
は、使用されるカートリッジがどのようなものであって
も、あるいは円盤レコードの状態がどうであっても、P
LLからは常に広い周波数帯城を有する復調信号が得ら
れるという利点があるが、反面、充分な増幅度を有する
リミッタの使用は、角度変調波信号の位相を歪ませてし
まうという欠点の他に、妨害波による角度変調波信号の
振増の急激な低下時にも、PLLへ入力される角度変調
波信号に大中な振幅の低下を生じさせることがないから
、妨害波による異常雑音の発生時においてもPLLのロ
ックレンジは狭くならず、したがって、上記のようなリ
ミッタ3を用いると、PLLが本来備えている妨害出力
の抑圧作用を失なわせてしまうというような欠点をもた
らす。
そして、いわゆるCD−4方式の多チャンネル円盤レコ
ード‘こ周波数多重化形式で記録されているベースバン
ドの信号と角度変調波信号による副チャンネル信号とは
、周波数軸上において極めて接近した配置関係のものと
なされているから、ベースバンドの信号がその高城部分
に大きな信号成分を含んでいるようなプログラムソース
の場合、例えば、サ、シ、ス、セ、ソなどのサ行音、あ
るいはシンバル音などのように、ベースバンドの高城部
分に大きな信号成分を含んでいるようなプログラムソー
スの場合には、ベースバンドの信号の高城部分に存在す
る大きな信号部分の高調波が角度変調波信号よりなる副
チャンネル信号の周波数帯域内に大きなェネルギをもっ
た妨害波として現われ、それが副チャンネル信号を構成
する角度変調波信号とベクトル的に加算された時に、角
度変調波信号を消失させてしまったり、あるいは角度変
調波信号を極端に歪ませてしまうようなことが起こるが
、上記のように角度変調波信号が高利得のIJミッタ3
によって充分に振幅制限増幅された時には、当然のこと
ながら上記した妨害波の影響/がPLLの復調信号中に
異常雑音として強く現われる他、前記の高調波の内の6
雌Hz付近のものが隣接チャンネルへ漏話して他チャン
ネルの3皿Hzの搬送波との間で干渉歪を発生したり、
さらに、前記したベースバンドの信号の高城部分に存在
する大きな信号成分の漏れた分が増幅されることにより
、それにPLLが異常ロックしてしまうなどの諸欠点を
生じるのである。
ード‘こ周波数多重化形式で記録されているベースバン
ドの信号と角度変調波信号による副チャンネル信号とは
、周波数軸上において極めて接近した配置関係のものと
なされているから、ベースバンドの信号がその高城部分
に大きな信号成分を含んでいるようなプログラムソース
の場合、例えば、サ、シ、ス、セ、ソなどのサ行音、あ
るいはシンバル音などのように、ベースバンドの高城部
分に大きな信号成分を含んでいるようなプログラムソー
スの場合には、ベースバンドの信号の高城部分に存在す
る大きな信号部分の高調波が角度変調波信号よりなる副
チャンネル信号の周波数帯域内に大きなェネルギをもっ
た妨害波として現われ、それが副チャンネル信号を構成
する角度変調波信号とベクトル的に加算された時に、角
度変調波信号を消失させてしまったり、あるいは角度変
調波信号を極端に歪ませてしまうようなことが起こるが
、上記のように角度変調波信号が高利得のIJミッタ3
によって充分に振幅制限増幅された時には、当然のこと
ながら上記した妨害波の影響/がPLLの復調信号中に
異常雑音として強く現われる他、前記の高調波の内の6
雌Hz付近のものが隣接チャンネルへ漏話して他チャン
ネルの3皿Hzの搬送波との間で干渉歪を発生したり、
さらに、前記したベースバンドの信号の高城部分に存在
する大きな信号成分の漏れた分が増幅されることにより
、それにPLLが異常ロックしてしまうなどの諸欠点を
生じるのである。
本発明は、多チャンネル円盤レコードから再生された信
号中の角度変調波信号がフェーズ・ロックド・ループで
構成された角度変調波信号の復調回路によって復調され
るようになされているものにおいて、多チャンネル円盤
レコードから再生された信号中の角度変調波信号を、フ
ェーズ・ロツクド・ループにおけるロックレンジが狭い
状態になされることが許容及びまたは希望される如き低
い信号レベルの範囲内の入力信号については、その入力
信号に対して自動利得制御動作が行なわれていない状態
における入出力特性曲線に従った出力信号が得られるよ
うになされているとともに、前記の低い信号レベルの範
囲を超える信号レベルを有する入力信号については、飽
和城に達しないような動作領域での動作を行なって前記
の低い信号レベルの信号の入力時における出力信号の信
号レベルに比べて高い信号レベルとなるように予め定め
られた信号レベルの出力信号が得られるようになされて
いる如き自動利得制御手段を介してフェーズ・ロツクド
・ループで構成された復調回路に与える手段と、角度変
調波信号のC/Nの判定手段と、角度変調波信号のC/
Nが悪化した際に前記した角度変調波信号のC/Nの判
定手段かち得られる出力信号に基づいて、前記した自動
利得制御手段からフェーズ・ロックド・ループで構成さ
れた復調回路に供給される角度変調波信号の信号レベル
を、前記した低い信号レベルの信号の入力時における出
力信号の信号レベルに比べて高い信号レベルとなるよう
に予め定められた信号レベルよりも低下させるようにす
る手段などを備えた多チャンネル円盤レコードから再生
された角度変調波信号の復調回路における入力角度変調
波信号の処理回路を提供して上記した従来の問題点を解
消したものであり、以下、添付図面を参照してその具体
的な内容を詳細に説明する。
号中の角度変調波信号がフェーズ・ロックド・ループで
構成された角度変調波信号の復調回路によって復調され
るようになされているものにおいて、多チャンネル円盤
レコードから再生された信号中の角度変調波信号を、フ
ェーズ・ロツクド・ループにおけるロックレンジが狭い
状態になされることが許容及びまたは希望される如き低
い信号レベルの範囲内の入力信号については、その入力
信号に対して自動利得制御動作が行なわれていない状態
における入出力特性曲線に従った出力信号が得られるよ
うになされているとともに、前記の低い信号レベルの範
囲を超える信号レベルを有する入力信号については、飽
和城に達しないような動作領域での動作を行なって前記
の低い信号レベルの信号の入力時における出力信号の信
号レベルに比べて高い信号レベルとなるように予め定め
られた信号レベルの出力信号が得られるようになされて
いる如き自動利得制御手段を介してフェーズ・ロツクド
・ループで構成された復調回路に与える手段と、角度変
調波信号のC/Nの判定手段と、角度変調波信号のC/
Nが悪化した際に前記した角度変調波信号のC/Nの判
定手段かち得られる出力信号に基づいて、前記した自動
利得制御手段からフェーズ・ロックド・ループで構成さ
れた復調回路に供給される角度変調波信号の信号レベル
を、前記した低い信号レベルの信号の入力時における出
力信号の信号レベルに比べて高い信号レベルとなるよう
に予め定められた信号レベルよりも低下させるようにす
る手段などを備えた多チャンネル円盤レコードから再生
された角度変調波信号の復調回路における入力角度変調
波信号の処理回路を提供して上記した従来の問題点を解
消したものであり、以下、添付図面を参照してその具体
的な内容を詳細に説明する。
第2図は本発明の多チャンネル円盤レコードから再生さ
れた角度変調波信号の復調回路における入力角度変調波
信号の処理回路の一実施態様のもののブロック図であっ
て、この第2図において、1は角度変調波信号の入力端
子、2は復調信号の出力端子であり、また、AGCは自
動利得制御回路(自動利得制御手段)、SWはスイッチ
回路(スイッチング手段)、PLLはフェーズ・ロック
ドリレープで構成された角度変調波信号の復調回路、J
はC/N判定回路(C/N判定手段)である。
れた角度変調波信号の復調回路における入力角度変調波
信号の処理回路の一実施態様のもののブロック図であっ
て、この第2図において、1は角度変調波信号の入力端
子、2は復調信号の出力端子であり、また、AGCは自
動利得制御回路(自動利得制御手段)、SWはスイッチ
回路(スイッチング手段)、PLLはフェーズ・ロック
ドリレープで構成された角度変調波信号の復調回路、J
はC/N判定回路(C/N判定手段)である。
前記した自動利得制御回路AGCは、入力端子1に供給
された角度変調波信号の信号レベルが、第3図a図中の
機軸にViaで示す予め定められた入力信号レベルに達
する迄の間、すなわち、入力の角度変調波信号レベルが
第3図a図中の横軸に示す0〜Viaの範囲の間にある
場合には、入力の角度変調波信号の信号レベルに従い第
3図a図中の入出力特性曲線1によって定められた第3
図a図中の縦軸に示す0〜Voaの範囲の出力信号レベ
ルを有する角度変調波信号をPLL‘こ供給し、また、
入力端子1に供給された角度変調波信号の信号レベルが
、第3図a図中の横藤にViaで示す予め定められた入
力信号レベルよりも高い信号レベルの場合には、入力信
号レベルがViaの際に入出力特性曲線1に従って生じ
るべき出力信号の信号レベルVoa(第3図a図中の縦
軸中に図示されている)よりも高い予め定められた一定
の出力信号レベルVoを有する角度変調波信号をPLL
に供給する。
された角度変調波信号の信号レベルが、第3図a図中の
機軸にViaで示す予め定められた入力信号レベルに達
する迄の間、すなわち、入力の角度変調波信号レベルが
第3図a図中の横軸に示す0〜Viaの範囲の間にある
場合には、入力の角度変調波信号の信号レベルに従い第
3図a図中の入出力特性曲線1によって定められた第3
図a図中の縦軸に示す0〜Voaの範囲の出力信号レベ
ルを有する角度変調波信号をPLL‘こ供給し、また、
入力端子1に供給された角度変調波信号の信号レベルが
、第3図a図中の横藤にViaで示す予め定められた入
力信号レベルよりも高い信号レベルの場合には、入力信
号レベルがViaの際に入出力特性曲線1に従って生じ
るべき出力信号の信号レベルVoa(第3図a図中の縦
軸中に図示されている)よりも高い予め定められた一定
の出力信号レベルVoを有する角度変調波信号をPLL
に供給する。
第3図a図において、入出力特性曲線1、すなわち、0
→A→B→Cで示す特性曲線は、自動利得制御回路AG
Cが自動利得制御動作を行なっていない場合における自
動利得制御回路の入出力特性曲線であり、また、第3図
a図中におけるA→D→Eで示す特性曲線は、自動利得
制御回路AGCが自動利得制御動作を行なっている場合
の自動利得制御回路AGCの入出力特性曲線である。
→A→B→Cで示す特性曲線は、自動利得制御回路AG
Cが自動利得制御動作を行なっていない場合における自
動利得制御回路の入出力特性曲線であり、また、第3図
a図中におけるA→D→Eで示す特性曲線は、自動利得
制御回路AGCが自動利得制御動作を行なっている場合
の自動利得制御回路AGCの入出力特性曲線である。
上託した自動利得制御回路AGCは、それに対する入力
角度変調波信号が、ある定められた信号レベルViaよ
りも低い信号レベルのものであった場合には、入力信号
レベルの変動に従って出力信号レベルの変動する角度変
調波信号をPLLに与えるから、PLLは前記した自動
利得制御回路AGCからの角度変調波信号の信号レベル
の変動に応じてループゲインが変化し、それによりPL
Lのロツクレンジは復調の対象とされる角度変調波信号
の信号レベルとロックレンジとの関係を示す第3図b図
中の矢印Yの範囲で広狭に変化する(lnはロックレン
ジの一例を示したものである)から、角度変調波信号の
信号レベルが低い場合には、PLLは耐雑音性を向上す
るように動作する。
角度変調波信号が、ある定められた信号レベルViaよ
りも低い信号レベルのものであった場合には、入力信号
レベルの変動に従って出力信号レベルの変動する角度変
調波信号をPLLに与えるから、PLLは前記した自動
利得制御回路AGCからの角度変調波信号の信号レベル
の変動に応じてループゲインが変化し、それによりPL
Lのロツクレンジは復調の対象とされる角度変調波信号
の信号レベルとロックレンジとの関係を示す第3図b図
中の矢印Yの範囲で広狭に変化する(lnはロックレン
ジの一例を示したものである)から、角度変調波信号の
信号レベルが低い場合には、PLLは耐雑音性を向上す
るように動作する。
PLLに対して供給される角度変調波信号の信号レベル
は、自動利得制御回路AGCへの入力信号レベルがVi
a以上の場合に、既述した自動利得制御回路AGCの動
作によって、予め定められた一定の信号レベルVoに保
持されるから、この場合におけるPLLのロックレンジ
は、第3図b図中でlwで示すようなロックレンジに維
持される。
は、自動利得制御回路AGCへの入力信号レベルがVi
a以上の場合に、既述した自動利得制御回路AGCの動
作によって、予め定められた一定の信号レベルVoに保
持されるから、この場合におけるPLLのロックレンジ
は、第3図b図中でlwで示すようなロックレンジに維
持される。
そして、自動利得制御回路AGCは、その利得制御動作
が飽和城には達しない動作領域で動作するものとして構
成されることにより、PLLに供給される角度変調波信
号には、自動利得制御回路AGCの介在によっても何ら
の位相歪を導入されることがなく、したがって、PLL
からは歪のない復調信号が得られる。また、既述もした
ように、多チャンネル円盤レコードから再生された信号
中の角度変調波信号の信号レベルが、予め定められた信
号レベル以上の場合には、自動利得制御回路AGCの自
動利得制御動作によって、信号レベルの一定な角度変調
波信号がPLLに供給され、それによりPPLLは一定
のロックレンジを保持した状態で復調動作を行なうから
、プログラムソースが高城部分に大きなェネルギを有し
ていて、副チャンネル信号領域に妨害波を生じさせたよ
うな場合でも、PLLへ供給される角度変調波信号の信
号レベルは一定に抑えられており、また、PLLのロッ
クレンジも一定に保持されているために、上記の原因に
よって復調信号中へ異常雑音が発生されるようなことは
なく、さらに、隣接チャンネルへ漏話して千渉歪を発生
させるおそれのある妨害信号も、自動利得制御回路AG
Cの使用によって問題となる程の量とはならないから、
本発明の実施により既述した諸問題点はすべて良好に解
決される。
が飽和城には達しない動作領域で動作するものとして構
成されることにより、PLLに供給される角度変調波信
号には、自動利得制御回路AGCの介在によっても何ら
の位相歪を導入されることがなく、したがって、PLL
からは歪のない復調信号が得られる。また、既述もした
ように、多チャンネル円盤レコードから再生された信号
中の角度変調波信号の信号レベルが、予め定められた信
号レベル以上の場合には、自動利得制御回路AGCの自
動利得制御動作によって、信号レベルの一定な角度変調
波信号がPLLに供給され、それによりPPLLは一定
のロックレンジを保持した状態で復調動作を行なうから
、プログラムソースが高城部分に大きなェネルギを有し
ていて、副チャンネル信号領域に妨害波を生じさせたよ
うな場合でも、PLLへ供給される角度変調波信号の信
号レベルは一定に抑えられており、また、PLLのロッ
クレンジも一定に保持されているために、上記の原因に
よって復調信号中へ異常雑音が発生されるようなことは
なく、さらに、隣接チャンネルへ漏話して千渉歪を発生
させるおそれのある妨害信号も、自動利得制御回路AG
Cの使用によって問題となる程の量とはならないから、
本発明の実施により既述した諸問題点はすべて良好に解
決される。
次に、上託したような動作を行なうことのできる自動利
得制御回路AGCの一例構成のものを、第2図及び第3
図a図を参照して説明する。
得制御回路AGCの一例構成のものを、第2図及び第3
図a図を参照して説明する。
第2図中に例示した自動利得制御回路AGCは、可変減
衰網8と自動利得制御増幅器9とによって構成されてい
る。可変減衰網8は、信号伝送路に直列に挿入接続され
た抵抗8aと、信号伝送路に並列に接続された抵抗8b
と可変抵抗素子8c(図示の例では、トランジスタのコ
レクタ・ヱミツタ間抵抗をべ−ス電圧によって可変調節
するようにしてなる可変抵抗素子8cを示している)な
どから礎成されており、この可変減衰網8は自動利得制
御回路AGCの出力側に接続された信号レベル検出器L
Dから供V給される制御信号に応じて、出力角度変調波
信号の信号レベルを第3図a図中のD→K→Lで示す曲
線Wに従って変化させる。
衰網8と自動利得制御増幅器9とによって構成されてい
る。可変減衰網8は、信号伝送路に直列に挿入接続され
た抵抗8aと、信号伝送路に並列に接続された抵抗8b
と可変抵抗素子8c(図示の例では、トランジスタのコ
レクタ・ヱミツタ間抵抗をべ−ス電圧によって可変調節
するようにしてなる可変抵抗素子8cを示している)な
どから礎成されており、この可変減衰網8は自動利得制
御回路AGCの出力側に接続された信号レベル検出器L
Dから供V給される制御信号に応じて、出力角度変調波
信号の信号レベルを第3図a図中のD→K→Lで示す曲
線Wに従って変化させる。
前記した信号レベル検出器LDは、図示の例では自動利
得制御回路AGCの出力側から送出された角度変調波信
号を振幅復調する検波器10と、時定数回路(積分回路
)11と、レベル判定回路12,13などで構成されて
いる。
得制御回路AGCの出力側から送出された角度変調波信
号を振幅復調する検波器10と、時定数回路(積分回路
)11と、レベル判定回路12,13などで構成されて
いる。
前記したレベル判定回路12は、自動利得制御回路AG
Cからの出力信号の信号レベルが、第3図a図中のVo
a以上となった際に制御信号を生じて、それがスイッチ
回顔SWを介して後述する自動利得制御増幅器9に与え
られ、また、レベル判定回路13は、自動利得制御回路
AGCからの出力信号の信号レベルが、第3図a図中の
Vo以上となった際に制御信号を生じて、それを前記し
た可変減衰網における可変抵抗素子8cに与える。次に
、自動利得制御増幅器9は、増幅器9aと抵抗9b〜9
d、及びトランジスタ9eなどによって構成されており
、トランジスタ9eのベースにスイッチ回路SWを介し
て信号レベル検出器LDにより制御信号が与えられた時
に、抵抗9dと並列に接続されているトランジスタ9e
のコレクタ・ェミツタ間抵抗が変化して負帰還率が低下
し、それにより増幅度が増加するように動作する。
Cからの出力信号の信号レベルが、第3図a図中のVo
a以上となった際に制御信号を生じて、それがスイッチ
回顔SWを介して後述する自動利得制御増幅器9に与え
られ、また、レベル判定回路13は、自動利得制御回路
AGCからの出力信号の信号レベルが、第3図a図中の
Vo以上となった際に制御信号を生じて、それを前記し
た可変減衰網における可変抵抗素子8cに与える。次に
、自動利得制御増幅器9は、増幅器9aと抵抗9b〜9
d、及びトランジスタ9eなどによって構成されており
、トランジスタ9eのベースにスイッチ回路SWを介し
て信号レベル検出器LDにより制御信号が与えられた時
に、抵抗9dと並列に接続されているトランジスタ9e
のコレクタ・ェミツタ間抵抗が変化して負帰還率が低下
し、それにより増幅度が増加するように動作する。
すなわち、自動利得制御増幅器9は、信号レベル検出器
LDから供給される制御信号に応じて増幅度が変化する
ことにより、出力角度変調波信号の信号レベルを第3図
a図中の○→A→D→F→Gで示す曲線mに従って変化
させる。したがって、可変減衰器8と自動利得制御増幅
器9とによって構成された自動利得制御回路AGCの入
出力特性は、第3図a図中の○→A→D→Eで示す曲線
0‘こ従うものとなる。
LDから供給される制御信号に応じて増幅度が変化する
ことにより、出力角度変調波信号の信号レベルを第3図
a図中の○→A→D→F→Gで示す曲線mに従って変化
させる。したがって、可変減衰器8と自動利得制御増幅
器9とによって構成された自動利得制御回路AGCの入
出力特性は、第3図a図中の○→A→D→Eで示す曲線
0‘こ従うものとなる。
これまでの記載により、自動利得制御回路AGCは、そ
れに与えられる入力角度変調波信号が、予め定められた
信号レベルViaに達しているのか否かに応じて、出力
の角度変調波信号を、その信号レベルが○〜Voaの範
囲で変化するもの、あるいはVoで示す一定の信号レベ
ルのものとしてPLLへ供V給することができ、これに
より既述したような効果が得られるのである。
れに与えられる入力角度変調波信号が、予め定められた
信号レベルViaに達しているのか否かに応じて、出力
の角度変調波信号を、その信号レベルが○〜Voaの範
囲で変化するもの、あるいはVoで示す一定の信号レベ
ルのものとしてPLLへ供V給することができ、これに
より既述したような効果が得られるのである。
ところで、自動利得制御回路AGCにおける上託したよ
うな動作が、例えば、摩耗した円盤レコードから再生さ
れた信号中の角度変調波信号のようにCノNの悪化して
いる角度変調波信号についても同様に行なわれた場合に
は、復調信号中に異常雑音が発生し易くなるから、本発
明においては、C/Nの悪化している角度変調波信号の
場合には、入力角度変調波信号の信号レベルが第3図a
図中のVia以上であっても、自動利得制御回路AGC
における自動利得制御増幅器9の増幅度を増加させない
ような動作を自動利得制御回路AGCに行なわせて、C
/Nの劣化している角度変調波信号が出力信号レベルV
oよりも低い信号レベルのものとしてPLLに供給され
るようにし、PLLをそのロックレンジが角度変調波信
号の信号レベルに応じて第3図b図中のIWよりも狭く
なるような状態で動作させ、復調信号中に発生する異常
雑音が除去乃至は軽減できるようにしている。
うな動作が、例えば、摩耗した円盤レコードから再生さ
れた信号中の角度変調波信号のようにCノNの悪化して
いる角度変調波信号についても同様に行なわれた場合に
は、復調信号中に異常雑音が発生し易くなるから、本発
明においては、C/Nの悪化している角度変調波信号の
場合には、入力角度変調波信号の信号レベルが第3図a
図中のVia以上であっても、自動利得制御回路AGC
における自動利得制御増幅器9の増幅度を増加させない
ような動作を自動利得制御回路AGCに行なわせて、C
/Nの劣化している角度変調波信号が出力信号レベルV
oよりも低い信号レベルのものとしてPLLに供給され
るようにし、PLLをそのロックレンジが角度変調波信
号の信号レベルに応じて第3図b図中のIWよりも狭く
なるような状態で動作させ、復調信号中に発生する異常
雑音が除去乃至は軽減できるようにしている。
すなわち、第2図中において、ブロックJで示すC/N
判定回路は、自動利得制御回路AOCから出力された角
度変調波信号がC/Nの劣化しているものであった場合
に制御信号を出力し、その制御信号によりスイッチ回路
SWを動作させて、レベル検出器LDから自動利得制御
増幅器9へ供給される制御信号を遮断し、自動利得制御
増幅器9の増幅度を低下させるようにして、既述のよう
に自動利得制御回路AGCからPLLへ供給される角度
変調波信号の信号レベルが、予め定められた一定の出力
信号レベルVoよりも低いものとなるようにされている
のである。
判定回路は、自動利得制御回路AOCから出力された角
度変調波信号がC/Nの劣化しているものであった場合
に制御信号を出力し、その制御信号によりスイッチ回路
SWを動作させて、レベル検出器LDから自動利得制御
増幅器9へ供給される制御信号を遮断し、自動利得制御
増幅器9の増幅度を低下させるようにして、既述のよう
に自動利得制御回路AGCからPLLへ供給される角度
変調波信号の信号レベルが、予め定められた一定の出力
信号レベルVoよりも低いものとなるようにされている
のである。
第2図中に例示されているC/N判定回路Jは、自動利
得制御回路AGCから出力される角度変調波信号を振幅
復調する検波器14と、帯城穂波器15(例えば、中心
周波数が10K伍で、土IKHzの通常帯城を有する帯
城櫨波器)と、しべル判定回路16などによって構成さ
れているが、これは、摩耗レコードから再生された信号
中に1皿Hz付近の信号成分が多く含まれている場合に
は、異常雑音を発生することが多いという事実が多くの
摩耗レコードを使用して行なわれた実験によって確認さ
れていることを、C/N判定回路Jの構成中に採用した
ものである。
得制御回路AGCから出力される角度変調波信号を振幅
復調する検波器14と、帯城穂波器15(例えば、中心
周波数が10K伍で、土IKHzの通常帯城を有する帯
城櫨波器)と、しべル判定回路16などによって構成さ
れているが、これは、摩耗レコードから再生された信号
中に1皿Hz付近の信号成分が多く含まれている場合に
は、異常雑音を発生することが多いという事実が多くの
摩耗レコードを使用して行なわれた実験によって確認さ
れていることを、C/N判定回路Jの構成中に採用した
ものである。
また、C/N判定回路Jとしては、第4図に示すように
PLLと同期検波器SDとを用いて構成されたものであ
ってもよい。すなわち、第4図において、端子17は自
動利得制御回路AGCからの出力信号が供給される端子
であり、また、PLLは位相比較器PC、ループフィル
タLF、増幅器AMP、電圧制御発振器VCOなどで構
成されたフェーズ・ロックド・ループであって、このP
LLはループ中に設けられた電圧制御発振器VCOが自
走発振周波数を30KHz付近の周波数値となされてお
り、また、ループゲインが大きな値に設定されているも
のである。上記した電圧制御発振器VCOからの発振波
が基準波として与えられる同期検波器SDは、端子17
から供給された角度変調波信号が摩耗レコードから再生
されたものなどの場合に出力信号を発生するから、上記
した同期検波器SDからの出力信号を積分回路TCを経
てからしベル判定器16を与えて、出力端子18から所
要の制御信号を送出する。C/N判定回路Jから出力さ
れた制御信号は、既述したようにスイッチ回路SWに対
するスイッチング制御信号として加えられて「自動利得
制御回路AGCの特性を変化させるのに用いられている
が、第2図示の回路装置においては、C/N判定回路J
から出力された制御信号を、復調用PLL中のループゲ
イン制御回路19の可変抵抗素子19c(図示の例では
トランジスタ19c)にも与えて、CノN判定回路Jか
ら出力された制御信号によって、復調用PLLのループ
ゲインを低下させてPLLのロックレンジを狭ばめ、摩
耗レコードの再生時における異常雑音の発生をより一層
減少させるようにしている。
PLLと同期検波器SDとを用いて構成されたものであ
ってもよい。すなわち、第4図において、端子17は自
動利得制御回路AGCからの出力信号が供給される端子
であり、また、PLLは位相比較器PC、ループフィル
タLF、増幅器AMP、電圧制御発振器VCOなどで構
成されたフェーズ・ロックド・ループであって、このP
LLはループ中に設けられた電圧制御発振器VCOが自
走発振周波数を30KHz付近の周波数値となされてお
り、また、ループゲインが大きな値に設定されているも
のである。上記した電圧制御発振器VCOからの発振波
が基準波として与えられる同期検波器SDは、端子17
から供給された角度変調波信号が摩耗レコードから再生
されたものなどの場合に出力信号を発生するから、上記
した同期検波器SDからの出力信号を積分回路TCを経
てからしベル判定器16を与えて、出力端子18から所
要の制御信号を送出する。C/N判定回路Jから出力さ
れた制御信号は、既述したようにスイッチ回路SWに対
するスイッチング制御信号として加えられて「自動利得
制御回路AGCの特性を変化させるのに用いられている
が、第2図示の回路装置においては、C/N判定回路J
から出力された制御信号を、復調用PLL中のループゲ
イン制御回路19の可変抵抗素子19c(図示の例では
トランジスタ19c)にも与えて、CノN判定回路Jか
ら出力された制御信号によって、復調用PLLのループ
ゲインを低下させてPLLのロックレンジを狭ばめ、摩
耗レコードの再生時における異常雑音の発生をより一層
減少させるようにしている。
以上、詳細に説明したところから明らかなように、本発
明の多チャンネル円盤レコードから再生された角度変調
波信号の復調回路における入力角度変調波信号の処理回
路では、多チャンネル円盤レコードから再生された信号
中の角度変調波信号を、PLLによって構成された復調
回路により復調する際に問題となる既述した諸点がすべ
て良好に解消することができるのであり、本発明回路の
採用により、常に異常雑音の発生が抑圧された状態の復
調信号をPLLから得ることができる。
明の多チャンネル円盤レコードから再生された角度変調
波信号の復調回路における入力角度変調波信号の処理回
路では、多チャンネル円盤レコードから再生された信号
中の角度変調波信号を、PLLによって構成された復調
回路により復調する際に問題となる既述した諸点がすべ
て良好に解消することができるのであり、本発明回路の
採用により、常に異常雑音の発生が抑圧された状態の復
調信号をPLLから得ることができる。
第1図は従来例のもののブロック図、第2図は本発明の
入力角度変調波信号の処理回路の一実施態様のもののブ
ロック図、第3図a,b図は説明用の特性曲線例図、第
4図はC/N判定回路の構成例を示すブロック図である
。 1,17……入力端子、2,18……出力端子、3・・
・・・・リミッタ、4,PC・・・・・・位相比較器、
5,LF…・・・ループフィル夕、6,AM円……増幅
器、7,VC○・・・・・・電圧制御発振器、8・・・
・・・可変減衰器、9・・・・・・自動利得制御増幅器
、10,14…・・・振幅復調を行なう検波器、1 1
,TC・・・・・・積分回路「 12,13,16・・
・…レベル判定回路、15・…・・帯城櫨波器、19・
・・・・・ループゲインの制御回路、SW・・・・・・
スイッチ回路、PLL・・・・・・フェーズ・ロツクド
・ループ、AGC・・・…自動利得制御回路、LD…・
・・レベル検出回路、J・・・・・・C/N判定回路。 柔1図2図 第3図 集く図
入力角度変調波信号の処理回路の一実施態様のもののブ
ロック図、第3図a,b図は説明用の特性曲線例図、第
4図はC/N判定回路の構成例を示すブロック図である
。 1,17……入力端子、2,18……出力端子、3・・
・・・・リミッタ、4,PC・・・・・・位相比較器、
5,LF…・・・ループフィル夕、6,AM円……増幅
器、7,VC○・・・・・・電圧制御発振器、8・・・
・・・可変減衰器、9・・・・・・自動利得制御増幅器
、10,14…・・・振幅復調を行なう検波器、1 1
,TC・・・・・・積分回路「 12,13,16・・
・…レベル判定回路、15・…・・帯城櫨波器、19・
・・・・・ループゲインの制御回路、SW・・・・・・
スイッチ回路、PLL・・・・・・フェーズ・ロツクド
・ループ、AGC・・・…自動利得制御回路、LD…・
・・レベル検出回路、J・・・・・・C/N判定回路。 柔1図2図 第3図 集く図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 多チヤンネル円盤レコードから再生された信号中の
角度変調波信号がフエーズ・ロツクド・ループで構成さ
れた角度変調波信号の復調回路によつて復調されるよう
になされているものにおいて、多チヤンネル円盤レコー
ドから再生された信号中の角度変調波信号を、フエーズ
・ロツクド・ループにおけるロツクレンジが狭い状態に
なされることが許容及びまたは希望される如き低い信号
レベルの範囲内の入力信号については、その入力信号に
対して自動利得制御動作が行なわれていない状態におけ
る入出力特性曲線に従つた出力信号が得られるようにな
されているとともに、前記の低い信号レベルの範囲を超
える信号レベルを有する入力信号については、飽和域に
達しないような動作領域での動作を行なつて前記の低い
信号レベルの信号の入力時における出力信号の信号レベ
ルに比べて高い信号レベルとなるように予め定められた
信号レベルの出力信号が得られるようになされている如
き自動利得制御手段を介してフエーズ・ロツクド・ルー
プで構成された復調回路に与える手段と、角度変調波信
号のC/Nの判定手段と、角度変調波信号のC/Nが悪
化した際に前記した角度変調波信号のC/Nの判定手段
から得る出力信号に基づいて、前記した自動利得制御手
段からフエーズ・ロツクド・ループで構成された復調回
路に供給される角度変調波信号の信号レベルを、前記し
た低い信号レベルの信号の入力時における出力信号の信
号レベルに比べて高い信号レベルとなるように予め定め
られた信号レベルよりも低下させるようにする手段を備
えた多チヤンネル円盤レコードから再生された角度変調
波信号の復調回路における入力角度変調波信号の処理回
路。 2 多チヤンネル円盤レコードから再生された信号中の
角度変調波信号がフエーズ・ロツクド・ループで構成さ
れた角度変調波信号の復調回路によつて復調されるよう
になされているものにおいて、多チヤンネル円盤レコー
ドから再生された信号中の角度変調波信号を、フエーズ
・ロツクド・ループにおけるロツクレンジが狭い状態に
なされることが許容及びまたは希望される如き低い信号
レベルの範囲内の入力信号については、その入力信号に
対して自動利得制御手段が行なわれていない状態におけ
る入出力特性曲線に従つた出力信号が得られるようにな
されているとともに、前記の低い信号レベルの範囲を超
える信号レベルを有する入力信号については、飽和域に
達しないような動作領域での動作を行なつて前記の低い
信号レベルの信号の入力時における出力信号の信号レベ
ルに比べて信号レベルとなるように予め定められた信号
レベルの出力が得られるようになされている如き自動利
得制御手段を介してフエーズ・ロツクド・ループで構成
された復調回路に与える手段と、角度変調波信号のC/
Nの判定手段と、角度変調波信号のC/Nが悪化した際
に前記した角度変調波信号のC/Nの判定手段から得ら
れる出力信号に基づいて、前記した自動利得制御手段か
らフエーズ・ロツクド・ループで構成された復調回路に
供給される角度変調波信号の信号レベルを、前記した低
い信号レベルの信号の入力時における出力信号の信号レ
ベルに比べて高い信号レベルとなるように予め定められ
た信号レベルよりも低下させるようにするとともに、フ
エーズ・ロツクド・ループにおけるループゲインを低下
させるようにする手段を備えた多チヤンネル円盤レコー
ドから再生された角度変調波信号の復調回路における入
力角度変調波信号の処理回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP51143101A JPS6027480B2 (ja) | 1976-11-29 | 1976-11-29 | 多チヤンネル円盤レコ−ドから再生された角度変調波信号の復調回路における入力角度変調波信号の処理回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP51143101A JPS6027480B2 (ja) | 1976-11-29 | 1976-11-29 | 多チヤンネル円盤レコ−ドから再生された角度変調波信号の復調回路における入力角度変調波信号の処理回路 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5367401A JPS5367401A (en) | 1978-06-15 |
| JPS6027480B2 true JPS6027480B2 (ja) | 1985-06-28 |
Family
ID=15330923
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP51143101A Expired JPS6027480B2 (ja) | 1976-11-29 | 1976-11-29 | 多チヤンネル円盤レコ−ドから再生された角度変調波信号の復調回路における入力角度変調波信号の処理回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6027480B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1996033554A1 (en) * | 1995-04-20 | 1996-10-24 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Rf apparatus |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0752809B2 (ja) * | 1984-12-07 | 1995-06-05 | 株式会社日立製作所 | Fm復調回路 |
| JP2888858B2 (ja) * | 1989-04-20 | 1999-05-10 | アルプス電気株式会社 | Fm映像信号回路 |
-
1976
- 1976-11-29 JP JP51143101A patent/JPS6027480B2/ja not_active Expired
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1996033554A1 (en) * | 1995-04-20 | 1996-10-24 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Rf apparatus |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5367401A (en) | 1978-06-15 |
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