JPS5916478B2 - マルチチヤンネルレコ−ド復調方式 - Google Patents
マルチチヤンネルレコ−ド復調方式Info
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- JPS5916478B2 JPS5916478B2 JP50123032A JP12303275A JPS5916478B2 JP S5916478 B2 JPS5916478 B2 JP S5916478B2 JP 50123032 A JP50123032 A JP 50123032A JP 12303275 A JP12303275 A JP 12303275A JP S5916478 B2 JPS5916478 B2 JP S5916478B2
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- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 9
- 230000002159 abnormal effect Effects 0.000 claims description 40
- 229920000729 poly(L-lysine) polymer Polymers 0.000 description 61
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 3
- 230000001360 synchronised effect Effects 0.000 description 3
- 230000002452 interceptive effect Effects 0.000 description 2
- 101100082028 Arabidopsis thaliana PLL2 gene Proteins 0.000 description 1
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- Stereophonic System (AREA)
- Stabilization Of Oscillater, Synchronisation, Frequency Synthesizers (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は直接波信号と被角度変調波信号とが多重されて
いるマルチチャンネルレコードより再生5 した被角度
変調波信号の復調に際し、被角度変調波信号の復調に際
し、被角度変調波信号の中低域周波数では、比較的広い
ロックレンジを有するフェーズ頭ノクドループ(以下P
LLと略す)により大きな周波数偏移を有する変調信号
を少ない歪’0 で復調し、かつ比較的狭いロックレン
ジを有するPLLにより、直接波信号帯域から被角度変
調波信号帯域への妨害波による歪が小であるように復調
し、中低域周波数に多くエネルギーが分布している変調
信号の周波数偏移がロックレンジよりも大15きいこと
が原因である異常音(歪を含む)が広い頭ノクレンジを
有するPLLにおいては、発生し得ないことより複数個
のPLLの復調出力を復調出力中の異常音の存在の有無
により、それぞれスイッチングし、かつ一番広い頭ノク
レンジを有す20るPLLより順に狭いロックレンジを
有するPLLに対してその復調出力を上記スイッチング
回路によりON−OFFし、複数個のPLLの復調出力
の1個を選び出すことにより異常音を除去した復調信号
を得るマルチチャンネルレコード復調方式25を提案す
るものである。
いるマルチチャンネルレコードより再生5 した被角度
変調波信号の復調に際し、被角度変調波信号の復調に際
し、被角度変調波信号の中低域周波数では、比較的広い
ロックレンジを有するフェーズ頭ノクドループ(以下P
LLと略す)により大きな周波数偏移を有する変調信号
を少ない歪’0 で復調し、かつ比較的狭いロックレン
ジを有するPLLにより、直接波信号帯域から被角度変
調波信号帯域への妨害波による歪が小であるように復調
し、中低域周波数に多くエネルギーが分布している変調
信号の周波数偏移がロックレンジよりも大15きいこと
が原因である異常音(歪を含む)が広い頭ノクレンジを
有するPLLにおいては、発生し得ないことより複数個
のPLLの復調出力を復調出力中の異常音の存在の有無
により、それぞれスイッチングし、かつ一番広い頭ノク
レンジを有す20るPLLより順に狭いロックレンジを
有するPLLに対してその復調出力を上記スイッチング
回路によりON−OFFし、複数個のPLLの復調出力
の1個を選び出すことにより異常音を除去した復調信号
を得るマルチチャンネルレコード復調方式25を提案す
るものである。
直接波信号と被角度変調波信号とが多重されて録音され
ているマルチチャンネルレコードより再生した被角度変
調波信号の復調にPLLを使用すると、直接波信号帯域
から被角度変調波信号帯域30への妨害波が生じたり、
中低域周波数に多くのエネルギーが分布している変調信
号の周波数偏移がPLLのロックレンジより大きい時な
どにPLLがロック状態から逸脱して再生音中に耳障り
な異常音を発生させることがある。
ているマルチチャンネルレコードより再生した被角度変
調波信号の復調にPLLを使用すると、直接波信号帯域
から被角度変調波信号帯域30への妨害波が生じたり、
中低域周波数に多くのエネルギーが分布している変調信
号の周波数偏移がPLLのロックレンジより大きい時な
どにPLLがロック状態から逸脱して再生音中に耳障り
な異常音を発生させることがある。
35従来、前者が原因である異状音に対しては例えばP
LLに接続した同期検波器の異常音検出信号を利用して
PLLのループゲインを匍[し、ロツウ17−クレンジ
を制御して復調出力中の異常音を低減する方法等が提案
されて来たが、この方法では後者が原因である異常音に
対しては無防備であつた。
LLに接続した同期検波器の異常音検出信号を利用して
PLLのループゲインを匍[し、ロツウ17−クレンジ
を制御して復調出力中の異常音を低減する方法等が提案
されて来たが、この方法では後者が原因である異常音に
対しては無防備であつた。
本出願人は上記両異常音を除去するため、複数個のPL
Lを使用する復調方式を先に提案した。しかし、これに
も異常音が復調出力中に存在する時間率は小さいにもか
かわらず、時間率が大きい通常状態ではHi−Fi性の
高い広いロツクレンジを有するPLLの復調出力に狭い
ロツクレンジを有するPLLの復調出力が加算されたも
のとなり、狭いロツクレンジを有するPLLの復調出力
はその高域周波数追従性の遅れ等によりHi−Fiでは
ありえず、加算された復調出力のHi−Fi性を維持す
るには、遅延回路、高域周波数補正回路を付加しなけれ
ばならないなどの好ましくない点があつた。本発明は上
記の問題点を除去するものであり、以下本発明を図と共
に説明する。
Lを使用する復調方式を先に提案した。しかし、これに
も異常音が復調出力中に存在する時間率は小さいにもか
かわらず、時間率が大きい通常状態ではHi−Fi性の
高い広いロツクレンジを有するPLLの復調出力に狭い
ロツクレンジを有するPLLの復調出力が加算されたも
のとなり、狭いロツクレンジを有するPLLの復調出力
はその高域周波数追従性の遅れ等によりHi−Fiでは
ありえず、加算された復調出力のHi−Fi性を維持す
るには、遅延回路、高域周波数補正回路を付加しなけれ
ばならないなどの好ましくない点があつた。本発明は上
記の問題点を除去するものであり、以下本発明を図と共
に説明する。
第1図は本発明による復調方式を説明するためのプロツ
ク系統図であり、入力端子1より供給された被角度変調
波信号は複数個のPLL2a,2b,2c・・・に印加
されて復調される。
ク系統図であり、入力端子1より供給された被角度変調
波信号は複数個のPLL2a,2b,2c・・・に印加
されて復調される。
複数個のPLL2a,2b,2c,・・・は、PLL2
aが最も広いロツクレンジを有しており、PLL2bは
これよりも狭いロツクレンジを有しており、PIJ.2
cはPLL2bよりさらに狭いロツクレンジを有してい
るというように順次広いロツクレンジのものから狭いロ
ツクレンジのものとなるよう配列されている。PLL・
2a,2b,2c,・・・よりの復調信号は、スイツチ
ング回路3a,3b,3c,・・・に供給され、さらに
スイツチング回路3b,3c,・・・の出力はスイツチ
ング回路4b,4c,・・・に供給され、スイツチング
回路3a及び4b,4c,・・・の出力は出力端子5よ
り復調出力として取り出される。
aが最も広いロツクレンジを有しており、PLL2bは
これよりも狭いロツクレンジを有しており、PIJ.2
cはPLL2bよりさらに狭いロツクレンジを有してい
るというように順次広いロツクレンジのものから狭いロ
ツクレンジのものとなるよう配列されている。PLL・
2a,2b,2c,・・・よりの復調信号は、スイツチ
ング回路3a,3b,3c,・・・に供給され、さらに
スイツチング回路3b,3c,・・・の出力はスイツチ
ング回路4b,4c,・・・に供給され、スイツチング
回路3a及び4b,4c,・・・の出力は出力端子5よ
り復調出力として取り出される。
スイツチング回路3aと4b,3bと4c,3cと4d
・・・はそれぞれ互いに相逆的に接続されており、例え
ばスイツチング回路3aが0Nであればスイツチング4
bは0FFであり、スイツチング回路3aが0FFであ
ればスイツチング回路4bが0Nとなるようにな9てい
る。スイツチング回路3a,3b,3c,・・・は、そ
れぞれ接続されたPLL2a,2b,2c,・・・の復
調信号に異常音が発生したときに0FFになるよう構成
されており、前述のようにスイツチング回路4b,4c
,・・・はスイツチング回路3a,3b,3c,・・・
と相逆的に接続されているから、PLL2a,2b,2
c,・・・の復調信号に異常音が発生しないときにはス
イツチング回路3a,3b,3c,・・・はすべて0N
であり、従つてスイツチング回路4b,4c,・・・は
すべて0FFとなり、PLL2aの復調信号のみが出力
端子5より復調出力としてとり出される。
・・・はそれぞれ互いに相逆的に接続されており、例え
ばスイツチング回路3aが0Nであればスイツチング4
bは0FFであり、スイツチング回路3aが0FFであ
ればスイツチング回路4bが0Nとなるようにな9てい
る。スイツチング回路3a,3b,3c,・・・は、そ
れぞれ接続されたPLL2a,2b,2c,・・・の復
調信号に異常音が発生したときに0FFになるよう構成
されており、前述のようにスイツチング回路4b,4c
,・・・はスイツチング回路3a,3b,3c,・・・
と相逆的に接続されているから、PLL2a,2b,2
c,・・・の復調信号に異常音が発生しないときにはス
イツチング回路3a,3b,3c,・・・はすべて0N
であり、従つてスイツチング回路4b,4c,・・・は
すべて0FFとなり、PLL2aの復調信号のみが出力
端子5より復調出力としてとり出される。
PLL2a,2b,2c,・・・の復調信号に異常音が
発生する原因となるロツクはずれの状態は、直接波信号
帯域から被角度変調波信号帯域への妨害波によるものと
、中低域に多くのエネルギーが分布しているロツクレン
ジよりも大きな周波数偏移を有する被角度変調波信号の
変調信号による見かけ上の過変調現象によるものとの2
種類があり、前者は広いロツクレンジを有するPLLで
、後者は比較的狭いロツクレンジを有するPLLで起き
易い。
発生する原因となるロツクはずれの状態は、直接波信号
帯域から被角度変調波信号帯域への妨害波によるものと
、中低域に多くのエネルギーが分布しているロツクレン
ジよりも大きな周波数偏移を有する被角度変調波信号の
変調信号による見かけ上の過変調現象によるものとの2
種類があり、前者は広いロツクレンジを有するPLLで
、後者は比較的狭いロツクレンジを有するPLLで起き
易い。
第1図の構成において、広いロツタレンジを有するPL
Lに、直接波信号帯域から被角度変調波信号帯域への妨
害波による異常音が発生すると、例えばPLL2a,2
bに異常音が発生し、比較的狭いロツクレンジの例えば
PLL2c以下のPLLには異常音は発生せず、スイツ
チング回路3a,3bは0FFとなり、スイツチング回
路3c以下は0Nとなつており、従つてスイツチング回
路4b,4cは0Nとなり、スイツチング回路4d以下
は0FFとなるため、出力端子5にはPLL2cの復調
信号のみが供給され、復調出力として取り出される。
Lに、直接波信号帯域から被角度変調波信号帯域への妨
害波による異常音が発生すると、例えばPLL2a,2
bに異常音が発生し、比較的狭いロツクレンジの例えば
PLL2c以下のPLLには異常音は発生せず、スイツ
チング回路3a,3bは0FFとなり、スイツチング回
路3c以下は0Nとなつており、従つてスイツチング回
路4b,4cは0Nとなり、スイツチング回路4d以下
は0FFとなるため、出力端子5にはPLL2cの復調
信号のみが供給され、復調出力として取り出される。
また、中低域に多くのエネルギーが分布しているロツク
レンジよりも大きな周波数偏移を有する被角度変調波信
号の変調信号による見かけ上の過変調現象により比較的
狭いロツクレンジを有する、例えばPLL2c以下に異
常音が発生ずると、スイツチング回路3a,3bはO′
Nとなり、スイツチング回路3c以下は0FFとなる、
従つてスイツチング回路4b,4cは0FFとなり、ス
イツチング回路4d以下は0Nとなり、PLL2aの復
調信号のみが出力端子5に供給され、復調出力としてと
り出される。
レンジよりも大きな周波数偏移を有する被角度変調波信
号の変調信号による見かけ上の過変調現象により比較的
狭いロツクレンジを有する、例えばPLL2c以下に異
常音が発生ずると、スイツチング回路3a,3bはO′
Nとなり、スイツチング回路3c以下は0FFとなる、
従つてスイツチング回路4b,4cは0FFとなり、ス
イツチング回路4d以下は0Nとなり、PLL2aの復
調信号のみが出力端子5に供給され、復調出力としてと
り出される。
このように第1図の構成によれば異常音が発生していな
いPLLの内もつとも広いロツクレンジのPLLの復調
信号を復調出力としてとり出すことができる。
いPLLの内もつとも広いロツクレンジのPLLの復調
信号を復調出力としてとり出すことができる。
第2図は本発明の1実施例を示すものである。
この実施例では説明を簡単化するため2個のPlJ,を
使用する場合を示してある。すなわち、入力端子6より
入来した被角度変調波信号は、2個のPLL7,8に印
加される。
使用する場合を示してある。すなわち、入力端子6より
入来した被角度変調波信号は、2個のPLL7,8に印
加される。
PLL7は被角度変調波信号の変調信号の最大偏移周波
数範囲に等しいかあるいはそれよりも広いロツクレンジ
を有し、例えばトランペツト音のように中低域周波数に
多くエネルギーが分布している変調信号に対して歪の少
い復調を行うが、直接波信号帯域から被角度変調帯域へ
の妨害波で生じる異常音の発生は防止できない。PLL
8はPLL7に比して狭いロツクレンジを有し、例えば
シンバル音のように特に高域周波数に多くエネルギーが
分布している変調信号に対して、頭ンクレンジが狭いこ
とによる高域周波数追従性の遅さより、見かけ上歪を低
減させると同時に、直接波信号帯域から被角度変調波信
号帯域への妨害波により生じる異常音の発生を軽減する
が、中低域周波数に多くエネルギーが分布しているロツ
クレンジよりも大きな周波数偏移を有する被角度変調波
信号の復調時には、異常音を発生する。PLL7の復調
出力はスイツチング素子9に印加される。スイツチング
素子9はPLL7に接続された同期検波器等の出力信号
によりPLL7の復調出力中の異常音の存在の有無によ
り0N−0FFされる、と同時にインバータ10により
PLL8の復調出力が印加されるスイツチング素子11
もスイツチング素子9と逆の動作で0N−0FFされる
。PLL8の復調出力はスイツチング素子12、次に上
記スイツチング素子11に印加される。スイツチング素
子12はPLL8に接続された同期検波器等の出力信号
によりPLL8の復調出力中の異常音の存在の有無によ
り0N−0FFされる。スイツチング素子9,11が逆
の動作で0N−0FFすることにより出力端子13より
PLL7,8の復調出力のいずれかが再生被角度変調波
信号として取り出される。PLL7,8のいずれの復調
出力にも異常音が発生していない場合、スイツチング素
子9は0Nの状態であり、ゆえにスイツチング素子11
は0FFの状態となり、すなわちPLL8の復調出力は
しや断されPLL7の復調出力が出力端子13より取り
出される。PLL7の復調出力に直接波信号帯域から被
角度変調波信号帯域への妨害波による異常音が発生した
場合、PLL7の異常音検出信号により、スイツチ素子
9はただちに0FFの状態になり、同時にスイツチング
素子11は0Nの状態になる。
数範囲に等しいかあるいはそれよりも広いロツクレンジ
を有し、例えばトランペツト音のように中低域周波数に
多くエネルギーが分布している変調信号に対して歪の少
い復調を行うが、直接波信号帯域から被角度変調帯域へ
の妨害波で生じる異常音の発生は防止できない。PLL
8はPLL7に比して狭いロツクレンジを有し、例えば
シンバル音のように特に高域周波数に多くエネルギーが
分布している変調信号に対して、頭ンクレンジが狭いこ
とによる高域周波数追従性の遅さより、見かけ上歪を低
減させると同時に、直接波信号帯域から被角度変調波信
号帯域への妨害波により生じる異常音の発生を軽減する
が、中低域周波数に多くエネルギーが分布しているロツ
クレンジよりも大きな周波数偏移を有する被角度変調波
信号の復調時には、異常音を発生する。PLL7の復調
出力はスイツチング素子9に印加される。スイツチング
素子9はPLL7に接続された同期検波器等の出力信号
によりPLL7の復調出力中の異常音の存在の有無によ
り0N−0FFされる、と同時にインバータ10により
PLL8の復調出力が印加されるスイツチング素子11
もスイツチング素子9と逆の動作で0N−0FFされる
。PLL8の復調出力はスイツチング素子12、次に上
記スイツチング素子11に印加される。スイツチング素
子12はPLL8に接続された同期検波器等の出力信号
によりPLL8の復調出力中の異常音の存在の有無によ
り0N−0FFされる。スイツチング素子9,11が逆
の動作で0N−0FFすることにより出力端子13より
PLL7,8の復調出力のいずれかが再生被角度変調波
信号として取り出される。PLL7,8のいずれの復調
出力にも異常音が発生していない場合、スイツチング素
子9は0Nの状態であり、ゆえにスイツチング素子11
は0FFの状態となり、すなわちPLL8の復調出力は
しや断されPLL7の復調出力が出力端子13より取り
出される。PLL7の復調出力に直接波信号帯域から被
角度変調波信号帯域への妨害波による異常音が発生した
場合、PLL7の異常音検出信号により、スイツチ素子
9はただちに0FFの状態になり、同時にスイツチング
素子11は0Nの状態になる。
すなわち、PLL7の復調出力はしや断される。この時
PLL8はロツクレンジが狭いゆえに高域周波数追従性
が遅く、ゆえにPLLの電圧制御発振器の出力が妨害波
にロツクする以前に妨害音がなくなる場合が多い、すな
わち、PLL8の復調出力中に異常音が発生する確率は
非常に少ない。そこでスイツチング素子12は0Nの状
態となつており、PLL8の復調出力が出力端子13よ
り取り出される。PLL3の復調出力に中低域周波数に
多くエネルギーが分布しているロツクレンジよりも大き
な周波数偏移を有する変調信号により、異常音が発生し
た場合、PLL8の異常音検出信号によりスイツチング
素子12はただちに0FFの状態になる。
PLL8はロツクレンジが狭いゆえに高域周波数追従性
が遅く、ゆえにPLLの電圧制御発振器の出力が妨害波
にロツクする以前に妨害音がなくなる場合が多い、すな
わち、PLL8の復調出力中に異常音が発生する確率は
非常に少ない。そこでスイツチング素子12は0Nの状
態となつており、PLL8の復調出力が出力端子13よ
り取り出される。PLL3の復調出力に中低域周波数に
多くエネルギーが分布しているロツクレンジよりも大き
な周波数偏移を有する変調信号により、異常音が発生し
た場合、PLL8の異常音検出信号によりスイツチング
素子12はただちに0FFの状態になる。
すなわちPLL8の復調出力はしや断される。この時、
PLL7は被角度変調波信号の変調信号の最大偏移周波
数範囲に等しいが、あるいは広いロツクレンジを有して
いることにより、その復調出力中に異常音は発生しない
。そこでスイツチング素子9は0Nの状態になつており
、PLL7の復調出力が出力端子13より取り出される
。PLL7の復調出力に直接波信号帯域から被角度変調
波信号帯域への妨害波による異常音と、PLL8の復調
出力に中低域周波数に多くエネルギーが分布しているロ
ツクレンジよりも大きな周波数偏移を有す一る変調信号
により異常音とが同時に発生した場合、スイツチング素
子9はただちに0FFの状態となり、と同時にスイツチ
ング素子11は0Nの状態となるが、スイツチング素子
12もただちに0FFの状態となり音質重視という観点
から出力端子13には復調出力は現われない。すなわち
、第2と第4の場合を除いては第3の場合と第1の場合
すなわち時間率の大きい通常状態においては、Hi−F
i性の高いPLL7の復調出力が被角度変調波信号の復
調信号となる。
PLL7は被角度変調波信号の変調信号の最大偏移周波
数範囲に等しいが、あるいは広いロツクレンジを有して
いることにより、その復調出力中に異常音は発生しない
。そこでスイツチング素子9は0Nの状態になつており
、PLL7の復調出力が出力端子13より取り出される
。PLL7の復調出力に直接波信号帯域から被角度変調
波信号帯域への妨害波による異常音と、PLL8の復調
出力に中低域周波数に多くエネルギーが分布しているロ
ツクレンジよりも大きな周波数偏移を有す一る変調信号
により異常音とが同時に発生した場合、スイツチング素
子9はただちに0FFの状態となり、と同時にスイツチ
ング素子11は0Nの状態となるが、スイツチング素子
12もただちに0FFの状態となり音質重視という観点
から出力端子13には復調出力は現われない。すなわち
、第2と第4の場合を除いては第3の場合と第1の場合
すなわち時間率の大きい通常状態においては、Hi−F
i性の高いPLL7の復調出力が被角度変調波信号の復
調信号となる。
第2図においてPLL8の復調出力の改善のため高域周
波数補正回路を加えることも可能である。またPLLを
2個以上複数個使用した場合、同様な回路構成ができ、
その個数に応じてよりきめ細かに異常音に対応できると
同時に、Hi−Fi性を高めることができる。第1図、
第2図に本発明復調方式のプロツク系統図を示したが、
本発明はこれに限定されることなく、ロツクレンジの異
なる複数個のPLLよりの復調信号のうちで、異常音の
含まれていないものの中の一番広いロツクレンジを有す
−るPLLにより復牌された信号を被角度変調波信号の
復調信号として、生ぜしめればよいことになる。
波数補正回路を加えることも可能である。またPLLを
2個以上複数個使用した場合、同様な回路構成ができ、
その個数に応じてよりきめ細かに異常音に対応できると
同時に、Hi−Fi性を高めることができる。第1図、
第2図に本発明復調方式のプロツク系統図を示したが、
本発明はこれに限定されることなく、ロツクレンジの異
なる複数個のPLLよりの復調信号のうちで、異常音の
含まれていないものの中の一番広いロツクレンジを有す
−るPLLにより復牌された信号を被角度変調波信号の
復調信号として、生ぜしめればよいことになる。
本発明は直接波信号と被角度変調波信号とが、多重され
て録音されているマルチチヤンネルレコードより再生し
た被角度変調波信号の復調に際し、広いロツクレンジを
有するPLLと比較的狭いロツクレンジを有するPLL
とを少なくとも1個ずつ使用し、その復調出力を復調出
力中に発生する異常音の存在の有無によりスイツチング
し、異常音の含まれていない復調出力で一番広いロツク
レンジを有するPLLの復調出力を被角度変調波信号の
復調信号として得ているため、通常状態での復調出力の
Hi−Fi性を損うことなしに、異常音を除去すること
ができ、本発明を用いた再生器でマルチチヤンネルレコ
ードを演奏した時に、再生音は常に良好な状態に維持さ
れる。
て録音されているマルチチヤンネルレコードより再生し
た被角度変調波信号の復調に際し、広いロツクレンジを
有するPLLと比較的狭いロツクレンジを有するPLL
とを少なくとも1個ずつ使用し、その復調出力を復調出
力中に発生する異常音の存在の有無によりスイツチング
し、異常音の含まれていない復調出力で一番広いロツク
レンジを有するPLLの復調出力を被角度変調波信号の
復調信号として得ているため、通常状態での復調出力の
Hi−Fi性を損うことなしに、異常音を除去すること
ができ、本発明を用いた再生器でマルチチヤンネルレコ
ードを演奏した時に、再生音は常に良好な状態に維持さ
れる。
第1図は本発明による復調方式を説明するためのプロツ
ク系統図、第2図は本発明による復調方式の1実施例の
プロツク系統図である。 1,6・・・・・・入力端子、2a,2b,2c・・・
・・・7,8・・・・・・PLLl3a,3b,3c,
・・・・゛・・4b,4c・・・・・・スイツチング回
路、5,13・・・・・・出力端子、9,11,12・
・・・・・スイツチング素子、10・・・・・・インバ
ータ回路。
ク系統図、第2図は本発明による復調方式の1実施例の
プロツク系統図である。 1,6・・・・・・入力端子、2a,2b,2c・・・
・・・7,8・・・・・・PLLl3a,3b,3c,
・・・・゛・・4b,4c・・・・・・スイツチング回
路、5,13・・・・・・出力端子、9,11,12・
・・・・・スイツチング素子、10・・・・・・インバ
ータ回路。
Claims (1)
- 1 直接波信号と被角度変調波信号とが多重されて録音
されているマルチチャンネルレコードより再生した該被
角度変調波信号の復調に際して、比較的広いロックレン
ジ特性のフエーズロツクドループと、比較的狭いロック
レンジ特性のフエーズロツクドループとを少なくとも1
個ずつ有し、これらのフェーズロックドループに復調す
べき該被角度変調波信号を加えて復調を行い、これらの
フェーズロックドループからの復調出力をそれぞれ各フ
エーズロツクドループに対応するスイッチング素子に加
え、これら復調出力中の異常音に応じてこれらのスイッ
チング素子のON−OFFを制御し、これらの復調出力
中より、異常音を含まない復調出力中で一番ロックレン
ジ特性の広いフェーズ・ロツクド・ループにより復調さ
れた復調出力を選択することにより異常音を除去した該
被角度変調波信号の復調信号を得ることを特徴とするマ
ルチチャンネルレコード復調方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP50123032A JPS5916478B2 (ja) | 1975-10-13 | 1975-10-13 | マルチチヤンネルレコ−ド復調方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP50123032A JPS5916478B2 (ja) | 1975-10-13 | 1975-10-13 | マルチチヤンネルレコ−ド復調方式 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5247361A JPS5247361A (en) | 1977-04-15 |
| JPS5916478B2 true JPS5916478B2 (ja) | 1984-04-16 |
Family
ID=14850516
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP50123032A Expired JPS5916478B2 (ja) | 1975-10-13 | 1975-10-13 | マルチチヤンネルレコ−ド復調方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5916478B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6246071U (ja) * | 1985-09-09 | 1987-03-20 | ||
| JPS6253077U (ja) * | 1985-09-21 | 1987-04-02 |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS54126101A (en) * | 1978-03-18 | 1979-10-01 | Rinia Giken Kk | Device for driving housing plate for types etc* of automatic printer etc* |
-
1975
- 1975-10-13 JP JP50123032A patent/JPS5916478B2/ja not_active Expired
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6246071U (ja) * | 1985-09-09 | 1987-03-20 | ||
| JPS6253077U (ja) * | 1985-09-21 | 1987-04-02 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5247361A (en) | 1977-04-15 |
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