JPS6024799Y2 - ケレン装置及び自動剥離剤吹付装置を備えたトンネル用移動型枠清掃装置 - Google Patents
ケレン装置及び自動剥離剤吹付装置を備えたトンネル用移動型枠清掃装置Info
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- JPS6024799Y2 JPS6024799Y2 JP1430880U JP1430880U JPS6024799Y2 JP S6024799 Y2 JPS6024799 Y2 JP S6024799Y2 JP 1430880 U JP1430880 U JP 1430880U JP 1430880 U JP1430880 U JP 1430880U JP S6024799 Y2 JPS6024799 Y2 JP S6024799Y2
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Description
【考案の詳細な説明】
(考案の目的)
本考案はトンネルのコンクリート打設用移動型枠の掃き
落しと剥離剤塗布を同時に行って清掃の能率を向上する
と共に剥離剤の節約を目的とじたトンネル用移動型枠ケ
レン装置及び自動剥離剤吹付装置を備えたトンネル用移
動型枠清掃装置に関する。
落しと剥離剤塗布を同時に行って清掃の能率を向上する
と共に剥離剤の節約を目的とじたトンネル用移動型枠ケ
レン装置及び自動剥離剤吹付装置を備えたトンネル用移
動型枠清掃装置に関する。
(従来技術)
トンネルのコンクリート打設工事において打設が終って
、移動型枠を次の位置へ移動させて、次の打設をするま
えに型枠の外周面にこびりついたモルタルかすなどをか
き落してきれいに清掃および剥離剤の塗布などをしなけ
ればならぬが、従来はトンネル掘削面周囲と型枠の外周
面とのコンクリート巻厚分の狭い間隙内に作業者が入っ
て、人手によるブラシ掛け、剥離剤のハケ塗り又は噴霧
機による吹き付は塗布を行っていたが、これでは作業困
難であるばかりか剥離剤のロスが大きく、又作業に危険
が伴っていた。
、移動型枠を次の位置へ移動させて、次の打設をするま
えに型枠の外周面にこびりついたモルタルかすなどをか
き落してきれいに清掃および剥離剤の塗布などをしなけ
ればならぬが、従来はトンネル掘削面周囲と型枠の外周
面とのコンクリート巻厚分の狭い間隙内に作業者が入っ
て、人手によるブラシ掛け、剥離剤のハケ塗り又は噴霧
機による吹き付は塗布を行っていたが、これでは作業困
難であるばかりか剥離剤のロスが大きく、又作業に危険
が伴っていた。
さらに人手が多くかかり人件費も多くを要していた。
(考案の構成)
本考案は上述の不具合に鑑み、清掃作業の能率向上と剥
離剤の節約、並びに省力化と安全化をはかるために移動
型枠の外周面上をトンネルの軸方向に往復走行自在に設
けた馬蹄形状のガイドレール内に往復旋回自在のケレン
台車を装置し、このケレン台車にモルタルはがし用ワイ
ヤ回転ブラシをおよび調節自在の剥離剤噴射用特殊ノズ
ルを設けたもので、本考案を実施例に図によって説明す
る。
離剤の節約、並びに省力化と安全化をはかるために移動
型枠の外周面上をトンネルの軸方向に往復走行自在に設
けた馬蹄形状のガイドレール内に往復旋回自在のケレン
台車を装置し、このケレン台車にモルタルはがし用ワイ
ヤ回転ブラシをおよび調節自在の剥離剤噴射用特殊ノズ
ルを設けたもので、本考案を実施例に図によって説明す
る。
第1図および第2図においてトンネル用移動型枠(スチ
ールホーム又はスライドセントル)清掃装置1は、トン
ネル掘削面T内に軸方向往復自在に設置された公知の移
動型枠Pのトンネル内での逆面方向(矢印Pで示す)の
端部に架台2を取付け、この架台2上に設けた取付台3
に正逆転自在の移動用モータ4により正逆転自在のスプ
ロケットホイール5を型枠Fの頂点附近に取付け、この
スプロケットホイール5に噛合するチェーン6を底面に
敷設した移動連桿7の型枠F側の端部に、型枠Fの頂部
を軸方向に転動するローラー8,8を前後に取付けた移
動梁9の前後端に型枠Fの外周面と少ない間隙をもたせ
た断面コ形状で馬蹄形状のガイドレール10.10’を
それぞれ対向させて取付け、このガイドレール10.1
0’のそれぞれの下端部を渡し材11.11で連結し、
ガイドレール10.10’の側部にはそれぞれ支持ロー
ラー12.12を型枠Fの外側面を軸方向に転動するよ
うに取付けてガイドレール10,10′を安定させて枠
体13を形成し、この対向させたコ形状のガイドレール
10.10’の内部の底面には後述のケレン台車14の
旋回用チェーン15.5が敷設してあり、このケレン台
車14をガイドレール10.10’内の頂点の前記移動
梁9により分割された各側にそれぞれ1台宛装着する。
ールホーム又はスライドセントル)清掃装置1は、トン
ネル掘削面T内に軸方向往復自在に設置された公知の移
動型枠Pのトンネル内での逆面方向(矢印Pで示す)の
端部に架台2を取付け、この架台2上に設けた取付台3
に正逆転自在の移動用モータ4により正逆転自在のスプ
ロケットホイール5を型枠Fの頂点附近に取付け、この
スプロケットホイール5に噛合するチェーン6を底面に
敷設した移動連桿7の型枠F側の端部に、型枠Fの頂部
を軸方向に転動するローラー8,8を前後に取付けた移
動梁9の前後端に型枠Fの外周面と少ない間隙をもたせ
た断面コ形状で馬蹄形状のガイドレール10.10’を
それぞれ対向させて取付け、このガイドレール10.1
0’のそれぞれの下端部を渡し材11.11で連結し、
ガイドレール10.10’の側部にはそれぞれ支持ロー
ラー12.12を型枠Fの外側面を軸方向に転動するよ
うに取付けてガイドレール10,10′を安定させて枠
体13を形成し、この対向させたコ形状のガイドレール
10.10’の内部の底面には後述のケレン台車14の
旋回用チェーン15.5が敷設してあり、このケレン台
車14をガイドレール10.10’内の頂点の前記移動
梁9により分割された各側にそれぞれ1台宛装着する。
一方、前記ケレン台車13を詳述すると、第3図および
第4図において、ケレン台車13は四角形に組まれたフ
レーム16の両端附近にスプロケットシャフト17.1
7’を平行に軸着し、このスプロケットシャフト17.
17’のそれぞれの前記フレーム16から外方へ突出し
た突出端18、・18′に前記ガイドレール10,10
’の底面に敷設した旋回用の前記チェーン15,15に
それぞぞれ噛合する旋回用のスプロケットホイール19
.19’を固定し、両側のスプロケットホイール19.
19’をそれぞれ前記ガイドレール10.10’内のチ
ェーン15.15に係合させる。
第4図において、ケレン台車13は四角形に組まれたフ
レーム16の両端附近にスプロケットシャフト17.1
7’を平行に軸着し、このスプロケットシャフト17.
17’のそれぞれの前記フレーム16から外方へ突出し
た突出端18、・18′に前記ガイドレール10,10
’の底面に敷設した旋回用の前記チェーン15,15に
それぞぞれ噛合する旋回用のスプロケットホイール19
.19’を固定し、両側のスプロケットホイール19.
19’をそれぞれ前記ガイドレール10.10’内のチ
ェーン15.15に係合させる。
一方のスプロケットシャフト17の突出端18の一方の
前記スプロケットホイール19の内側に大径の中間スプ
ロケットホイール20を同軸に固定し、フレーム16の
一隅に設けた取付フレーム21に前記スプロケットシャ
フト17と平行に中間スプロケットシャフト22を軸着
し、この中間スプロケットシャフト22の外端に固定し
た小径の中間スプロケットホイール23と前記大径の中
間スプロケットホイール20との間にチェーン24を掛
装し、この中間スプロケットシャフト22の内側に固定
したスプロケットホイール25と取付フレーム21に取
付けた正逆転自在の旋回用モーター(サイクロ減速機)
26に直結した駆動スプロケットホイール27と前記ス
プロケットホイール25との間にチェーン28を掛装し
、フレーム16内に前記スプロケットシャフト7.17
′と平行に軸着した円墳状のワイヤ回転ブラシ29のシ
ャフト30の両端にワイヤ回転ブラシ29回転用のスプ
ロケットホイール31.31を固定し、フレーム16の
両内側にそれぞれ取付けたワイヤブラシ回転用モーター
(サイクロ減速機)32.32にそれぞれ直結した駆動
スプロケットホイール33.33と前記ワイヤ回転ブラ
シ29ノ両端のスプロケットホイール31,31との間
にチェーン34.34をそれぞれ掛装する。
前記スプロケットホイール19の内側に大径の中間スプ
ロケットホイール20を同軸に固定し、フレーム16の
一隅に設けた取付フレーム21に前記スプロケットシャ
フト17と平行に中間スプロケットシャフト22を軸着
し、この中間スプロケットシャフト22の外端に固定し
た小径の中間スプロケットホイール23と前記大径の中
間スプロケットホイール20との間にチェーン24を掛
装し、この中間スプロケットシャフト22の内側に固定
したスプロケットホイール25と取付フレーム21に取
付けた正逆転自在の旋回用モーター(サイクロ減速機)
26に直結した駆動スプロケットホイール27と前記ス
プロケットホイール25との間にチェーン28を掛装し
、フレーム16内に前記スプロケットシャフト7.17
′と平行に軸着した円墳状のワイヤ回転ブラシ29のシ
ャフト30の両端にワイヤ回転ブラシ29回転用のスプ
ロケットホイール31.31を固定し、フレーム16の
両内側にそれぞれ取付けたワイヤブラシ回転用モーター
(サイクロ減速機)32.32にそれぞれ直結した駆動
スプロケットホイール33.33と前記ワイヤ回転ブラ
シ29ノ両端のスプロケットホイール31,31との間
にチェーン34.34をそれぞれ掛装する。
フレーム16の四角の外側には、ワイヤ回転ブラシ29
を使用中、ケレン台車14が浮上るのを抑える浮上り防
止装置35がそれぞれ取付けである。
を使用中、ケレン台車14が浮上るのを抑える浮上り防
止装置35がそれぞれ取付けである。
この浮上り防止装置35をさらに詳述すると、第3図お
よび第4図において、フレーム16の上下(第3図で)
の外面の両端に軸36,36を植設し、それぞれの軸3
6に回転自在に嵌装したボスの両側にレバー38.39
を固設し、内側のレバー38の端部と、フレーム16に
突設したブラケット40との間に引張りスプリング41
を係装し、外側のレバー39の外端に上方(第4図で)
に向けて取付けたフォーク42の上端に抑えローラー4
3をそれぞれ回転自在に支承する。
よび第4図において、フレーム16の上下(第3図で)
の外面の両端に軸36,36を植設し、それぞれの軸3
6に回転自在に嵌装したボスの両側にレバー38.39
を固設し、内側のレバー38の端部と、フレーム16に
突設したブラケット40との間に引張りスプリング41
を係装し、外側のレバー39の外端に上方(第4図で)
に向けて取付けたフォーク42の上端に抑えローラー4
3をそれぞれ回転自在に支承する。
ケレン台車14の後部(第2図、第3図で下部)フレー
ム16′に間欠噴射する剥離剤スプレー用特殊ノズル4
4を複数個取付け、前記架台2上に設置したコンプレッ
サー45および剥離剤タンク46と前記特殊ノズル44
,44.・・・・・・とそれぞれエヤーホース47およ
び剥離剤供給ホース48と連結する。
ム16′に間欠噴射する剥離剤スプレー用特殊ノズル4
4を複数個取付け、前記架台2上に設置したコンプレッ
サー45および剥離剤タンク46と前記特殊ノズル44
,44.・・・・・・とそれぞれエヤーホース47およ
び剥離剤供給ホース48と連結する。
特殊ノズル44はケレン車14のガイドレール10.1
0’上の旋回速度に対応させて間欠噴射の間隔および噴
射量が調節できる。
0’上の旋回速度に対応させて間欠噴射の間隔および噴
射量が調節できる。
尚、本実施例ではチェーンとスプロケットホイールの噛
合で枠体の移動およびケレン台車の旋回を行なうように
したが、ラックピニオン機構を用いてもよい。
合で枠体の移動およびケレン台車の旋回を行なうように
したが、ラックピニオン機構を用いてもよい。
(考案の作用)
本考案の作用を実施例の図によって説明する。
第1図および第2図において、トンネル掘削面T内の矢
印P方向の次のコンクリート打設位置へ移動させて固定
された移動型枠Fの進行方向(矢印P)の端部に取付け
られた架台2上の取付台3に設置された移動モーター4
の駆動より移動用スプロケットホイール5が回転し、こ
れと噛合したチェーン6を下面に取付けた移動連桿7を
矢印A方向へ押出すと、この移動連桿7の先端に移動梁
9を介して取付けられた型枠ケレン装置1の枠体13は
移動梁9のローラー8,8および側部の支持ローラー1
2.12の転勤により移動型枠Fの外周面F′上を矢印
A方向に移動し、最初のケレン作業位置に1で停止する
と、枠体13の馬蹄形のガイドレール10.10’の両
側下端にそれぞれ待機していたケレン台車14,14が
後に詳述するように作動して、両側のケレン台車14,
14のそれぞれに設けたワイヤ回転ブラシ29を回転さ
せつつ、かつ剥離剤用特殊ノズル44,44、・・・・
・・から剥離剤(図示略)を、ワイヤ回転ブラシ29で
モルタルかすを掃き落された移動型枠Fの外周d′にケ
レン台14の旋回速度に対応して調節された間欠噴射の
間隔および噴出量の剥離剤をスプレーしながら馬蹄形の
ガイドレール10.10’の両裾部から上方へ移動型枠
Fの外周面F′を清掃しつつ頂部の移動梁9のところま
で上昇してから下降に移り、頂部に達したら剥離剤のス
プレーとワイヤ回転ブラシ29の回転を停止し旋回用モ
ーター26を逆転してケレン台車14.14をガイドレ
ール10,10’の両裾部へ戻す。
印P方向の次のコンクリート打設位置へ移動させて固定
された移動型枠Fの進行方向(矢印P)の端部に取付け
られた架台2上の取付台3に設置された移動モーター4
の駆動より移動用スプロケットホイール5が回転し、こ
れと噛合したチェーン6を下面に取付けた移動連桿7を
矢印A方向へ押出すと、この移動連桿7の先端に移動梁
9を介して取付けられた型枠ケレン装置1の枠体13は
移動梁9のローラー8,8および側部の支持ローラー1
2.12の転勤により移動型枠Fの外周面F′上を矢印
A方向に移動し、最初のケレン作業位置に1で停止する
と、枠体13の馬蹄形のガイドレール10.10’の両
側下端にそれぞれ待機していたケレン台車14,14が
後に詳述するように作動して、両側のケレン台車14,
14のそれぞれに設けたワイヤ回転ブラシ29を回転さ
せつつ、かつ剥離剤用特殊ノズル44,44、・・・・
・・から剥離剤(図示略)を、ワイヤ回転ブラシ29で
モルタルかすを掃き落された移動型枠Fの外周d′にケ
レン台14の旋回速度に対応して調節された間欠噴射の
間隔および噴出量の剥離剤をスプレーしながら馬蹄形の
ガイドレール10.10’の両裾部から上方へ移動型枠
Fの外周面F′を清掃しつつ頂部の移動梁9のところま
で上昇してから下降に移り、頂部に達したら剥離剤のス
プレーとワイヤ回転ブラシ29の回転を停止し旋回用モ
ーター26を逆転してケレン台車14.14をガイドレ
ール10,10’の両裾部へ戻す。
このケレン台車14の作動をさらに詳述すると、第3図
および第4図において、ケレン台車14のフレーム16
内の両側に設けたワイヤブラシ回転用モーター(サイク
ロ減速機)32.32が同時に始動するとワイヤ回転ブ
ラシ29はシャフト30の両端のスプロケットホイール
31.31と両側の前記モーター32.32の駆動スプ
ロケットホイール33.33間にチェーン34.34が
掛装されているので、ワイヤ回転ブラシ29は両側によ
り均等に回転駆動されて、むらのない清掃ができる。
および第4図において、ケレン台車14のフレーム16
内の両側に設けたワイヤブラシ回転用モーター(サイク
ロ減速機)32.32が同時に始動するとワイヤ回転ブ
ラシ29はシャフト30の両端のスプロケットホイール
31.31と両側の前記モーター32.32の駆動スプ
ロケットホイール33.33間にチェーン34.34が
掛装されているので、ワイヤ回転ブラシ29は両側によ
り均等に回転駆動されて、むらのない清掃ができる。
同時にコンプレッサー45が作動し、後部フレーム16
′に設けた特殊ノズル44.44.・・・・・・から剥
離剤をケレン台車14の旋回速度に同調でスプレーさせ
ながらフレーム16内に設けた旋回用モーター(サイク
ロ減速機)26が作動して、駆動スプロケットホイール
27の回転力は中間スプロケットシャフト22に取付ケ
たスプロケットホイール25、小径の中間スプロケット
ホイール23および一方のスプロケットシャフト17に
嵌装した大径の中間スプロケットホイール20を介して
減速されて一方のスプロケットシャフト17を低速回転
させる。
′に設けた特殊ノズル44.44.・・・・・・から剥
離剤をケレン台車14の旋回速度に同調でスプレーさせ
ながらフレーム16内に設けた旋回用モーター(サイク
ロ減速機)26が作動して、駆動スプロケットホイール
27の回転力は中間スプロケットシャフト22に取付ケ
たスプロケットホイール25、小径の中間スプロケット
ホイール23および一方のスプロケットシャフト17に
嵌装した大径の中間スプロケットホイール20を介して
減速されて一方のスプロケットシャフト17を低速回転
させる。
このスプロケットシャフト17の両端スプロケットホイ
ール9.19が回転し、これとガイドレール10,10
′内に敷設されたチェーン15.15とは噛合している
ので、両裾にあったケレン台車4,14は枠体13内の
両裾からワイヤ回転ブラシ29を回転させながら上昇し
、この間に移動型枠Fの外周面Fのモルタルかすをはが
して清掃したあとに特殊ノズル44,44.・・・・・
・からケレン台車の旋回速度に対応させた最適間隔で噴
射されたコンクリートの適量の剥離剤を外周面F′上に
均一に塗布してゆく。
ール9.19が回転し、これとガイドレール10,10
′内に敷設されたチェーン15.15とは噛合している
ので、両裾にあったケレン台車4,14は枠体13内の
両裾からワイヤ回転ブラシ29を回転させながら上昇し
、この間に移動型枠Fの外周面Fのモルタルかすをはが
して清掃したあとに特殊ノズル44,44.・・・・・
・からケレン台車の旋回速度に対応させた最適間隔で噴
射されたコンクリートの適量の剥離剤を外周面F′上に
均一に塗布してゆく。
ワイヤ回転ブラシ29が回転すると外周面F′を押すの
でケレン台14.14は浮上がろうとするが、フレーム
16の四隅の外側に設けた浮上り防止装置35,35.
・・・・・・の抑えローラー、43.43.・・・・・
・が引張スプリング41,41.・・・・・・の弾撲力
によってガイドレール10.10’の側面を押しながら
転動するため、ケレン台車14.14は常に弾撲的に外
周面F′側へ抑えつけられケレン台車14,14の浮上
りが防止される。
でケレン台14.14は浮上がろうとするが、フレーム
16の四隅の外側に設けた浮上り防止装置35,35.
・・・・・・の抑えローラー、43.43.・・・・・
・が引張スプリング41,41.・・・・・・の弾撲力
によってガイドレール10.10’の側面を押しながら
転動するため、ケレン台車14.14は常に弾撲的に外
周面F′側へ抑えつけられケレン台車14,14の浮上
りが防止される。
最初清掃作業位置に1での作業が終了すると移動用モー
ター4が再び作動して前記と同様に枠体13を矢印A方
向に移動させ、次の作業位置に2で停止し、前記を同様
の作動をし、このように順次清掃作業が行われ移動型枠
Fの外周面F′全部の清掃が終了すると、移動用モータ
ーが逆転して枠体13を矢印B方向へ引戻して、移動型
枠Fの進行方向(矢印P)の端部のコンクリート打設に
邪魔にならぬ場所収容してから、所定のコンクリート打
設が行なわれる。
ター4が再び作動して前記と同様に枠体13を矢印A方
向に移動させ、次の作業位置に2で停止し、前記を同様
の作動をし、このように順次清掃作業が行われ移動型枠
Fの外周面F′全部の清掃が終了すると、移動用モータ
ーが逆転して枠体13を矢印B方向へ引戻して、移動型
枠Fの進行方向(矢印P)の端部のコンクリート打設に
邪魔にならぬ場所収容してから、所定のコンクリート打
設が行なわれる。
以上の動作を次々と繰返しつつトンネル掘削面T内のコ
ンクリート打設工事が進められていく。
ンクリート打設工事が進められていく。
(考案の効果)
本考案は、トンネルコンクリート打設用移動型枠の外周
面を軸方向に出入自在に設けた馬蹄形状のガイドレール
を有する枠体内を旋回するケレン台車にワイヤ回転ブラ
シとケレン台車の浮上り防止装置を設け、さらにケレン
台車の後部フレームに複数個のケレン台車の旋回用速度
に対応させて最適間隔噴射および最適量に調節可能の剥
離剤スプレー用特殊ノズルを取付け、ワイヤ回転ブラシ
を回転させつつ、かつ特殊ノズルから剥離剤をケレン台
車の旋回速度に同調して移動型枠の外周面に噴射しなが
らガイドレールの両裾部から頂部に向けてケレン台車を
旋回させるようにしたので、トンネル掘削面と移動型枠
の外周面との間の狭い間隙内に作業が入らなくても自動
的に、かつ速やかに移動型枠の外周面についたモルタル
かすを払い落すと同時に外周面にコンクリートの剥離剤
を均一に噴霧塗布ができ、トンネルのコンクリート打設
工事の能率が飛躍的に向上させたと同時に安全性を著し
く高めた効果は極めて大きい。
面を軸方向に出入自在に設けた馬蹄形状のガイドレール
を有する枠体内を旋回するケレン台車にワイヤ回転ブラ
シとケレン台車の浮上り防止装置を設け、さらにケレン
台車の後部フレームに複数個のケレン台車の旋回用速度
に対応させて最適間隔噴射および最適量に調節可能の剥
離剤スプレー用特殊ノズルを取付け、ワイヤ回転ブラシ
を回転させつつ、かつ特殊ノズルから剥離剤をケレン台
車の旋回速度に同調して移動型枠の外周面に噴射しなが
らガイドレールの両裾部から頂部に向けてケレン台車を
旋回させるようにしたので、トンネル掘削面と移動型枠
の外周面との間の狭い間隙内に作業が入らなくても自動
的に、かつ速やかに移動型枠の外周面についたモルタル
かすを払い落すと同時に外周面にコンクリートの剥離剤
を均一に噴霧塗布ができ、トンネルのコンクリート打設
工事の能率が飛躍的に向上させたと同時に安全性を著し
く高めた効果は極めて大きい。
又、ケレン台車に浮上り防止装置を設けたので、清装作
業が確実にかつ均一にできる効果も本考案特有である。
業が確実にかつ均一にできる効果も本考案特有である。
さらに又、本考案はケレン台車に取付けた剥離剤の特殊
ノズルをケレン台車のガイドレール上の旋回速度に対応
して、間欠噴射の間隙を最適にかつ噴射量を最適に調節
できるので、剥離剤のムダな噴射がなくなり、剥離剤の
著しい節約ができる経済的効果も極めて大きい。
ノズルをケレン台車のガイドレール上の旋回速度に対応
して、間欠噴射の間隙を最適にかつ噴射量を最適に調節
できるので、剥離剤のムダな噴射がなくなり、剥離剤の
著しい節約ができる経済的効果も極めて大きい。
第1図は本考案を実施した掘さくトンネルの路線正面図
、第2図は同移動型枠の前端附近の路線側面図、第3図
は同ケレン台車の拡大断面平面図、第4図は同側面図で
ある。 主要部分の符号の説明、1・・・・・・トンネル用移動
型枠清掃装置、4・・・・・・移動用モーター、7・・
・・・・移動連桿、9・・・・・・移動梁、10.10
’・・・・・・ガイドレール、13・・・・・・枠体、
14・・・・・・ケレン台車、15・・・・・・チェー
ン(ガイドレール内の)、16・・・・・・フレーム(
ケレン台車の)、16’・・・・・・後部フレーム(ケ
レン台車の)、19・・・・・・旋回用スプロケットホ
イール(駆動側)、19′・・・・・・旋回用スプロケ
ットホイール(従動側)、29・・・・・・ワイヤ回転
ブラシ、35・・・・・・浮上り防止装置、44・・・
・・・剥離剤スプレー用特殊ノズル、45・・・・・・
コンプレッサー、46・・・・・・剥離剤タンク、47
・・・・・・エヤーホース、48・・・・・・剥離剤供
給ホース、F・・・・・・移動型枠(トンネルコンクリ
ート打設用)、F′・・・・・・外周面(同上の)。
、第2図は同移動型枠の前端附近の路線側面図、第3図
は同ケレン台車の拡大断面平面図、第4図は同側面図で
ある。 主要部分の符号の説明、1・・・・・・トンネル用移動
型枠清掃装置、4・・・・・・移動用モーター、7・・
・・・・移動連桿、9・・・・・・移動梁、10.10
’・・・・・・ガイドレール、13・・・・・・枠体、
14・・・・・・ケレン台車、15・・・・・・チェー
ン(ガイドレール内の)、16・・・・・・フレーム(
ケレン台車の)、16’・・・・・・後部フレーム(ケ
レン台車の)、19・・・・・・旋回用スプロケットホ
イール(駆動側)、19′・・・・・・旋回用スプロケ
ットホイール(従動側)、29・・・・・・ワイヤ回転
ブラシ、35・・・・・・浮上り防止装置、44・・・
・・・剥離剤スプレー用特殊ノズル、45・・・・・・
コンプレッサー、46・・・・・・剥離剤タンク、47
・・・・・・エヤーホース、48・・・・・・剥離剤供
給ホース、F・・・・・・移動型枠(トンネルコンクリ
ート打設用)、F′・・・・・・外周面(同上の)。
Claims (1)
- トンネルコンクリート打設用移動型枠Fの外周面F′上
に軸方向に転勤自在の枠体13を設け、移動型枠Fの先
端に設けた移動装置の移動連桿7と前記枠体13の頂部
の移動梁9と連結し、この枠体13の馬蹄形のガイドレ
ール10.10’内の両側に、フレーム16内にワイヤ
回転ブラシ29とフレーム16の四隅外側に浮上り防止
装置35とを取付け、かつ後部フレーム16′に複数個
の剥離剤スプレー用特殊ノズル44を取付けたケレン台
車14をそれぞれ嵌装し、このケレン台車14の駆動旋
回用スプロケットホイール19,19および従動旋回用
スプロケットホイール19’、19’を前記ガイドレー
ル10,10’内に敷設したチェーン15.15に噛合
させ、前記特殊ノズル44.44’・・・・・・と移動
枠型Fの端部に設置シたコンプレッサー45および剥離
剤タンク46とをエアーホース47および剥離剤供給ホ
ース48で連結してケレン台車14の旋回速度に同調し
ながら最適間隔の間欠噴射量で剥離剤を噴霧塗布するケ
レン装置及び自動剥離剤吹付装置を備えたトンネル用移
動型枠清掃装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1430880U JPS6024799Y2 (ja) | 1980-02-07 | 1980-02-07 | ケレン装置及び自動剥離剤吹付装置を備えたトンネル用移動型枠清掃装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1430880U JPS6024799Y2 (ja) | 1980-02-07 | 1980-02-07 | ケレン装置及び自動剥離剤吹付装置を備えたトンネル用移動型枠清掃装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS56116498U JPS56116498U (ja) | 1981-09-07 |
| JPS6024799Y2 true JPS6024799Y2 (ja) | 1985-07-24 |
Family
ID=29610806
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1430880U Expired JPS6024799Y2 (ja) | 1980-02-07 | 1980-02-07 | ケレン装置及び自動剥離剤吹付装置を備えたトンネル用移動型枠清掃装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6024799Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61103000A (ja) * | 1984-10-23 | 1986-05-21 | 株式会社青木建設 | トンネル覆工セントルのスキンフオ−ムブラツシング装置 |
-
1980
- 1980-02-07 JP JP1430880U patent/JPS6024799Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS56116498U (ja) | 1981-09-07 |
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